JPH0427174B2 - - Google Patents

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JPH0427174B2
JPH0427174B2 JP22766387A JP22766387A JPH0427174B2 JP H0427174 B2 JPH0427174 B2 JP H0427174B2 JP 22766387 A JP22766387 A JP 22766387A JP 22766387 A JP22766387 A JP 22766387A JP H0427174 B2 JPH0427174 B2 JP H0427174B2
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JP
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pipe
molten glass
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temperature
glass
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JP22766387A
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JPS6472927A (en
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Shinya Ogita
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Hoya Corp
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Hoya Corp
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Publication date
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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B5/00Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
    • C03B5/16Special features of the melting process; Auxiliary means specially adapted for glass-melting furnaces
    • C03B5/26Outlets, e.g. drains, siphons; Overflows, e.g. for supplying the float tank, tweels

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Flow Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、溶融ガラスを熱間成形するに際し、
成形型等へ供給される溶融ガラスの流量を調節す
るための装置に関するものである。
〔従来の技術〕
この種類の溶融ガラス流量調節装置は、特公昭
40−11742号公報により知られている。この装置
を第6図に示す。この装置は、溶融ガラス槽20
の流出口21に取りつけられた白金または白金合
金製パイプ22と、このパイプ22を被覆する保
温材23と、パイプ22に直流または交流電圧を
印加するための、パイプ22に接続された給電端
子24,25および給電装置26と、パイプ22
内を流れる溶融ガラス27の温度を検知するため
の、パイプ22に溶接された熱電対28とを備え
ている。この場合、熱電対28で溶融ガラス27
の温度を検知しながら、パイプ22に直流または
交流電圧を印加し、このパイプ22自体の発熱作
用によりガラス27の粘性を制御し、ガラス27
の流量の調節を行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記装置はパイプ22内を流れるガラス27の
温度をタイムラグなく検知し、パイプ22の温度
を制御し、流量を調節することができるという点
では優れた装置であるが、連続的に成形作業を行
うときには次のような欠点がある。すなわち、連
続的に成形作業を行う場合には、プレス作業に必
要な機器、例えば流出ガラス27を切断するため
の切断装置を、パイプ下端の下方直近に取りつけ
る必要があるが、パイプ22が全長にわたつて保
温材23で覆われているので、パイプ22下端近
傍の保温材23が邪魔になり、パイプ22下端の
下方直近に切断装置を取りつけることができない
という欠点がある。
そこで従来は、第7図に示すように、プレス作
業に必要な機器の取りつけスペースを確保するた
めに、パイプ22の先端部29を保温材23で覆
わないで露出させていた。
しかし、この先端部29の外周面が室温近くの
せいぜい数十度の雰囲気に曝されているため、先
端部29からの放熱量が保温材23によつて覆わ
れた部分に比べて大きくなり、その結果先端部2
9の温度が保温材23によつて覆われた部分の温
度よりも低くなるため、次のような欠点があつ
た。
粘性が低く液相温度が高い溶融ガラス27を流
量制御する場合、この溶融ガラス27の液相温度
は、通常のプレス成形に最適な500ポアズ程度の
粘性が得られる温度よりも高く、このガラスから
成形に最適な前記粘性を得るために前記装置を用
いて液相温度より低い温度で流量制御しようとす
ると、ガラス27がパイプ22内で結晶化し、ガ
ラス27の流れを阻害する。従つて、このような
ガラスの流量制御を行うには、この装置のパイプ
22の温度設定を液相温度よりも高い温度にする
必要がある。しかし、保温されていないパイプ2
2の先端部29の温度が前述のように、その周囲
の低い雰囲気温度の影響を受け、パイプ22の設
定温度よりも下がり、パイプ22の先端部29の
内壁30の温度がパイプ22内を流れるガラス2
7の液相温度より低くなるので、この部分のガラ
ス27が結晶化してパイプ22の内壁30に付着
し、パイプ先端部29の内径を狭める。よつて、
時間の経過と共に流量が減少し、正確な流量制御
ができなくなる欠点があつた。更に、パイプ22
の先端部29の内壁30のところで結晶化したガ
ラス27によつて、パイプ22内のガラス27の
流れが乱されるので、ガラス27の均質性が損な
われ品質が低下するという欠点があつた。
本発明は上記の欠点を除去するためになされた
ものであり、その目的は、粘性が小さく液相温度
が高いガラスを流出させる場合においても、パイ
プ全体の温度が均一で、パイプ先端部の内壁にお
いてガラスを結晶化させることなく、常に正確な
流量制御、特に流量の安定化を行うことができる
溶融ガラスの流量調節装置を提供することであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的は、本発明により、溶融ガラス槽の流
出口に接続された白金または白金合金製のパイプ
と、先端部を除いてパイプを被覆する保温材と、
パイプに直流または交流電圧を印加しパイプから
熱を発生させるための、パイプに接続された給電
端子および給電装置と、パイプ内を流れる溶融ガ
ラスの温度を検知するための、パイプに溶接され
た熱電対とを備えた溶融ガラスの流量調節装置に
おいて、パイプを上側部分と下側部分とから構成
し、上側部分に比し下側部分の電気抵抗値を大き
くしたことによつて達成される。
ここで、熱電対は好ましくは、パイプの上側部
分と下側部分の各々に溶接されている。更に、パ
イプの下側部分の抵抗断面積(この抵抗断面積と
はパイプ横断面の肉厚部分の断面積をさす)を上
側部分の抵抗断面積よりも小さくするかまたはパ
イプの下側部分を上側部分に比し電気抵抗値の大
きな材質で構成することが好ましい。
〔実施例〕
次に、第1図乃至第5図を参照して本発明の実
施例を詳しく説明する。
第1図に示す本発明の実施例による流量調節装
置Aにおいて、1は図示していない溶融ガラス槽
に接続された白金または白金合金製パイプ、2は
このパイプ1を被覆する保温材、3,4はパイプ
1の上部と下端に溶接された給電端子、5はこの
給電端子3,4を介してパイプ1に直流または交
流電圧を印加するために給電装置、6は保温材2
によつて保温されていないパイプ先端部、7,8
はパイプ1内を流れる溶融ガラス9の温度を検知
するための、パイプ1に溶接された熱電対であ
る。
前記のパイプ1は、例えば肉厚1.0mm、内径6.0
mmに上側部分1aと、この上側部分よりも内径が
若干小さい、例えば肉厚1.0mm、内径5.0mmの下側
部分1bとからなつている。従つて、下側部分1
bは上側部分1aに比して抵抗断面積が14.3%小
さく、その分だけ電気抵抗が大きくなつている。
パイプ1はその先端6の除いて保温材2によつ
て覆われている。すなわち、保温材2は大径のの
上側部分1a全体と、小径の下側部分1bの一部
を被覆している。前記熱電対7,8はそれぞれ上
側部分1aと先端部6に取りつけられている。
前記パイプ先端部6の下方直近には、図示して
いないプレス作業に必要な機器、例えば流出ガラ
ス9を切断するための切断装置が取りつけられて
いる。
上記構造の溶融ガラス流量調節装置Aは、給電
装置5によつてパイプ1に直流または交流電圧を
印加し、パイプ自体の発熱作用によりガラス9の
粘性ひいては流動性に影響を与え、溶融ガラス9
の流量調節を行う。その際、熱電対7,8でパイ
プ1の温度を検知しながら、溶融ガラス9の温度
が設定値になるよう給電装置5の電圧を調整する
ことにより、溶融ガラス9の流量を正確に調節お
よび安定化させることができる。更に、パイプ1
を上側部分1aと下側部分1bとから構成し、上
側部分1aに比して下側部分1bの電気抵抗値を
大きくしたので、パイプ1の下側部分1bの発熱
量が大きくなる。よつて、パイプ1の先端部6が
露出していても、パイプ先端部6の温度を下げる
ことなく、パイプ全体の温度を均一にすることが
できるので、粘性が小さくかつ液相温度が高いガ
ラス9を流出させる場合においても、パイプ1の
先端部6の内壁でのガラスの結晶化を防止するこ
とができ、一定流量の常に均質なガラスを得るこ
とができる。しかも、そのために、複数の電気発
熱回路や付加的な器具を必要としない。
例えば液相温度が1000℃のB2O3−La2O3系ガ
ラスの場合に、上記流量調節装置Aを用いて、パ
イプ1の温度を1060℃(粘性 18ポアズ)に設定
し、パイプ1に67Vの交流電圧を印加して、溶融
ガラス9を流出したところ、保温されていない先
端部6の温度をパイプ1の設定温度以外に下げる
ことなく溶融ガラス9を流出させることができ
た。
第2図乃至第5図は、前記実施例の変形例を示
す。第2図の変形例は、前記パイプ1の上側部分
1aと下側部分1bの内径を変えずに、下側部分
1bの肉厚を上側部分1aの肉厚よりも若干薄く
したものであり、その他は第1図の実施例と同じ
である。
第3図の変形例は、パイプ1の先端に向けてそ
の下側部分1bの内径を徐々に小さくしたもので
あり、その他は第1図の実施例と同じである。
第4図の変形例の場合は、パイプ1の上側部分
1aと下側部分1bの内径と肉厚が第1図の実施
例と同じであるが、下側部分1bの長さが上側部
分1aに比してきわめて短く、露出させた先端部
6よりも下側部分1bが更に短くなつている。そ
の他の部分については第1図の実施例と同じであ
る。
上記の第2図乃至第4図の変形例の場合にも、
第1図の実施例と同様に、パイプ1の下側部分1
bの抵抗断面積が上側部分1aに比して小さくな
るので、電気抵抗値ひいては発熱量が大きくな
る。
第5図の変形例は、パイプ1の上側部分1aと
下側部分1bの内径と肉厚を同じにして、下側部
分1bの材質を変えたものである。この場合、例
えば上側部分1aの材質を白金、下側部分1bの
材質を、白金よりも電気抵抗値が大きい白金−ロ
ジウム合金とする。その他は第1図の実施例と同
じである。この変形例の場合にも、第1図の実施
例と同様に、下側部分1bの電気抵抗値が上側部
分1aよりも大きくなるので、発熱量が大きくな
る。
なお、上記実施例および変形例は本発明の代表
例であり、本発明はこれらの実施例および変形例
に限定されるものではない。例えば、パイプ1の
上側部分1aに比べて下側部分1bの電気抵抗値
を大きくするものであれば、その径、内厚および
形状は問わない。更に、一層高い精度で流量調節
を行う場合には、パイプ1と溶融ガラス槽の間
に、白金または白金合金製パイプの延長部を設
け、この延長部に1乃至複数の流量調節装置Aを
設けてもよく、その加熱手段は、白金または白金
合金製パイプ延長部に直接電圧を印加してそのパ
イプ自体を発熱体とする直接通電方式でも、また
抵抗発熱体をパイプの延長部の回りに配置した間
接加熱方式でもよい。更に、パイプ1の設置状態
は、その通電加熱部分を含めて実施例では鉛直に
配設されたものを示したが、部分的に屈曲してい
てもよく、本実施例に限定されない。更に、保温
材2は、耐火物やガラスウール等のセラミツク製
繊維等でもよく、またこれらを組み合わせて使用
してもよい。
〔発明の効果〕 以上の通り、本発明によれば、パイプを上側部
分と下側部分とから構成し、上側部分に比し下側
部分の電気抵抗値を大きくしたので、パイプの下
側部分の発熱量を大きくすることができる。よつ
て、パイプの先端部が露出していても、パイプ先
端部の温度を下げることなく、パイプ全体の温度
を均一にすることができるので、粘性が小さくか
つ液相温度が高いガラスを流出させる場合におい
ても、パイプの先端部の内壁でのガラスの結晶化
を防止することができ、一定流量の常に均質なガ
ラスを得ることができる。しかも、そのために、
複数の電気発熱回路や付加的な器具を必要とせ
ず、装置が非常に簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による溶融ガラス流量
調節装置を示す縦断面図、第2図乃至第5図はそ
れぞれ、第1図に示した実施例の変形例を示す縦
断面図、第6図と第7図は従来の溶融ガラス流量
調節装置を示す縦断面図である。 1……パイプ、1a……パイプの上側部分、1
b……パイプの下側部分、2……保温材、3,4
……給電端子、5……給電装置、6……パイプの
先端部、7,8……熱電対、9……溶融ガラス、
A……溶融ガラス流量調節装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 溶融ガラス槽の流出口に接続された白金また
    は白金合金製のパイプと、先端部を除いてパイプ
    を被覆する保温材と、パイプに直流または交流電
    圧を印加しパイプから熱を発生させるための、パ
    イプに接続された給電端子および給電装置と、パ
    イプ内を流れる溶融ガラスの温度を検知するため
    の、パイプに溶接された熱電対とを備えた溶融ガ
    ラスの流量調節装置において、パイプを上側部分
    と下側部分とから構成し、上側部分に比し下側部
    分の電気抵抗値を大きくしたことを特徴とする溶
    融ガラスの流量調節装置。 2 熱電対がパイプの上側部分と下側部分の各々
    に溶接されていることを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項記載の溶融ガラスの流量調節装置。 3 パイプの下側部分の抵抗断面積が上側部分の
    抵抗断面積よりも小さいことを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項記載の溶融ガラスの流量調節装
    置。 4 パイプの下側部分が上側部分に比し電気抵抗
    値の大きな材質からなつていることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項記載の溶融ガラスの流
    量調節装置。
JP22766387A 1987-09-11 1987-09-11 Flow controller for molten glass Granted JPS6472927A (en)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2732538B2 (ja) * 1989-08-29 1998-03-30 日本原子力研究所 極低温ヘリウム用流量調節バルブ
DE69316268T2 (de) * 1992-06-04 1998-04-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd Verfahren zum Herstellen von Glasgegenständen
DE10108831C1 (de) 2001-02-23 2002-06-13 Omg Ag & Co Kg Elektrisch direkt beheizte, aus PGM-Werkstoff gefertigte Auslaufdüse für die Glasschmelze
KR100502645B1 (ko) * 2002-05-21 2005-07-22 한국전기초자 주식회사 유리용융설비

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