JPH0427044B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0427044B2 JPH0427044B2 JP23379283A JP23379283A JPH0427044B2 JP H0427044 B2 JPH0427044 B2 JP H0427044B2 JP 23379283 A JP23379283 A JP 23379283A JP 23379283 A JP23379283 A JP 23379283A JP H0427044 B2 JPH0427044 B2 JP H0427044B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- visor
- panel
- arm
- latch
- visor assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0204—Sun visors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/1043—Swinging
- Y10T292/1075—Operating means
- Y10T292/1082—Motor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両バイザー、特に側方窓と共に使用
するのに適応したバイザーに関するものである。
するのに適応したバイザーに関するものである。
現在自動車のような車両に使用される通常のバ
イザーは典型的には側方から車両に入る日光の遮
断に使用するために風防位置から側方窓位置へ移
動するように一般に垂直軸を中心として回動す
る。入来する日光に対する車両方向の変化によつ
て強いられる、ドライバーによる自動車の運転中
のバイザーのそのような移動は、バイザーが前方
風防位置から側方窓位置まで回動させられるとき
バイザーの下に頭を下げることがしばしば必要で
あるため、幾分危険でありうる、車両のヘツドラ
イニングからすべり降りる米国特許第2189644号
に開示されていたタイプのすべりバイザーの場合
には、そのようなバイザーは側方窓区域から日光
を遮断するのには使用できない。米国特許第
2559471号に開示されたタイプのすべりバイザー
の場合には、端縁トラツク中を案内されるバイザ
ーの操作がきわめて面倒である。すなわち、それ
らは上昇貯蔵位置と下降使用位置との間で円滑に
すべらないため引つかかり、操作が困難である。
イザーは典型的には側方から車両に入る日光の遮
断に使用するために風防位置から側方窓位置へ移
動するように一般に垂直軸を中心として回動す
る。入来する日光に対する車両方向の変化によつ
て強いられる、ドライバーによる自動車の運転中
のバイザーのそのような移動は、バイザーが前方
風防位置から側方窓位置まで回動させられるとき
バイザーの下に頭を下げることがしばしば必要で
あるため、幾分危険でありうる、車両のヘツドラ
イニングからすべり降りる米国特許第2189644号
に開示されていたタイプのすべりバイザーの場合
には、そのようなバイザーは側方窓区域から日光
を遮断するのには使用できない。米国特許第
2559471号に開示されたタイプのすべりバイザー
の場合には、端縁トラツク中を案内されるバイザ
ーの操作がきわめて面倒である。すなわち、それ
らは上昇貯蔵位置と下降使用位置との間で円滑に
すべらないため引つかかり、操作が困難である。
本発明のバイザー構造は車両の側方窓に使用す
るのに特に適応した回動バイザーアセンブリを設
けることによつて従来技術の欠点を克服する。
るのに特に適応した回動バイザーアセンブリを設
けることによつて従来技術の欠点を克服する。
本発明を実施するバイザーは、側方窓上方で車
両のヘツドライニングまたは屋根に固着された装
着用構造体及び一対の平行な離間したアームを含
み、各アームは一端において車両ヘツドライニン
グに固着された装着用構造体にピボツト結合され
かつ日よけにピボツト結合された他端を有し、側
方窓上方の上昇貯蔵位置と下降使用位置との間の
平行アームの回転によつて日よけが並進させられ
るようになつている。バイアス手段が装着用構造
体と可動要素の一方との間を延在して日よけに力
を加え、日よけを貯蔵位置へ戻すのに役立つ。解
放可能なラツチ手段がバイザーを下降位置に保持
しかつ運転者によつて作動させられまたは車両ド
アが開くことによつて自動的に作動させられ、こ
れによりバイアス手段が日よけを貯蔵位置へ戻
し、車両から容易に出られるようになる。
両のヘツドライニングまたは屋根に固着された装
着用構造体及び一対の平行な離間したアームを含
み、各アームは一端において車両ヘツドライニン
グに固着された装着用構造体にピボツト結合され
かつ日よけにピボツト結合された他端を有し、側
方窓上方の上昇貯蔵位置と下降使用位置との間の
平行アームの回転によつて日よけが並進させられ
るようになつている。バイアス手段が装着用構造
体と可動要素の一方との間を延在して日よけに力
を加え、日よけを貯蔵位置へ戻すのに役立つ。解
放可能なラツチ手段がバイザーを下降位置に保持
しかつ運転者によつて作動させられまたは車両ド
アが開くことによつて自動的に作動させられ、こ
れによりバイアス手段が日よけを貯蔵位置へ戻
し、車両から容易に出られるようになる。
本発明の一実施態様においては、車両屋根にス
ナツプばめされうるモジユールが、装飾パネルの
後方に引込められる1つまたはそれ以上のピボツ
ト結合バイザーアセンブリを備えて1つまたはそ
れ以上の側方窓をおおう。本発明のこれらその他
の特徴、目的および利点は図面と関連する以下の
説明から明らかになる。
ナツプばめされうるモジユールが、装飾パネルの
後方に引込められる1つまたはそれ以上のピボツ
ト結合バイザーアセンブリを備えて1つまたはそ
れ以上の側方窓をおおう。本発明のこれらその他
の特徴、目的および利点は図面と関連する以下の
説明から明らかになる。
最初に第1図を参照すると、車両10の左前内
部が示されており、風防12、左前側方窓14及
び左後側方乗客窓16を含む。窓の上方には車両
の天井またはヘツドライニング区域18が延在
し、これは典型的には車両の一般内部装飾に合致
した布地を張られている。ヘツドライニングはし
ばしばスナツプイン布張りパネルを含み、これは
スナツプフアスナー、ねじ等を受入れるのに適応
した通常の装着構造によつて車両のシートメタル
屋根に通常に固着されている。窓14,16の直
上方のヘツドライニングの下縁に沿つて一体のバ
イザーアセンブリモジユール20が延在し、これ
は本発明を実施する一対のピボツト装着バイザー
アセンブリ21を組込み、前部アセンブリが第2
〜4図に詳細に示されている。第1図において、
前部バイザーアセンブリはバイザーアセンブリモ
ジユール20、したがつて車両のヘツドライニン
グ内に隠された後退位置に示され、後部バイザー
アセンブリが下降使用位置に示されている。
部が示されており、風防12、左前側方窓14及
び左後側方乗客窓16を含む。窓の上方には車両
の天井またはヘツドライニング区域18が延在
し、これは典型的には車両の一般内部装飾に合致
した布地を張られている。ヘツドライニングはし
ばしばスナツプイン布張りパネルを含み、これは
スナツプフアスナー、ねじ等を受入れるのに適応
した通常の装着構造によつて車両のシートメタル
屋根に通常に固着されている。窓14,16の直
上方のヘツドライニングの下縁に沿つて一体のバ
イザーアセンブリモジユール20が延在し、これ
は本発明を実施する一対のピボツト装着バイザー
アセンブリ21を組込み、前部アセンブリが第2
〜4図に詳細に示されている。第1図において、
前部バイザーアセンブリはバイザーアセンブリモ
ジユール20、したがつて車両のヘツドライニン
グ内に隠された後退位置に示され、後部バイザー
アセンブリが下降使用位置に示されている。
バイザーアセンブリモジユール20に収容され
る実質的に同一のバイザーアセンブリの一方の構
造及び操作について次に第2〜4図と関連して説
明する。
る実質的に同一のバイザーアセンブリの一方の構
造及び操作について次に第2〜4図と関連して説
明する。
最初に第2図を参照すると、第2図はバイザー
アセンブリモジユール20の前部側方窓区域に使
用されるバイザーアセンブリを示し、固体支持部
材22が設けられ、一般に長方形の平らな形状を
有し、特定車両の必要に応じて側方窓上方のヘツ
ドライニング区域18に合致するように湾曲させ
られうる。固定支持部材22には日よけまたはバ
イザーパネル24がピボツト結合され、バイザー
パネル24は典型的にはアクリルのようなポリマ
ー材料から作られかつ約0.125インチ(3.175mm)
の厚さを有する、不透明、半透明または透明な着
色材料である。バイザーパネル24は形状が台形
であり、第1図に見られるように頂部付近の左前
側方窓14の前縁を角度に対応するテーパ前縁2
5を有し、窓のこの三角形区域をおおうようにな
つている。
アセンブリモジユール20の前部側方窓区域に使
用されるバイザーアセンブリを示し、固体支持部
材22が設けられ、一般に長方形の平らな形状を
有し、特定車両の必要に応じて側方窓上方のヘツ
ドライニング区域18に合致するように湾曲させ
られうる。固定支持部材22には日よけまたはバ
イザーパネル24がピボツト結合され、バイザー
パネル24は典型的にはアクリルのようなポリマ
ー材料から作られかつ約0.125インチ(3.175mm)
の厚さを有する、不透明、半透明または透明な着
色材料である。バイザーパネル24は形状が台形
であり、第1図に見られるように頂部付近の左前
側方窓14の前縁を角度に対応するテーパ前縁2
5を有し、窓のこの三角形区域をおおうようにな
つている。
バイザーパネル24は一対の離間した、平行な
かつ一般に三角形のアーム26,28によつて支
持部材にピボツト結合され、各アームは支持部材
22にピボツト装着される一端27,29および
バイザーアセンブリ24にピボツト結合される他
端31,33を有する。アーム26,28はシー
トメタルのような剛性シート材から作られる。支
持部材22、バイザーパネル24、アーム26,
28は、アーム26,28が垂直になつている第
1,2図に示された下降位置と、バイザーを貯蔵
位置へ上昇させるためにアームが実質的に水平位
置(第4図)に逆時計回り方向に回動している貯
蔵位置との間で、支持部材22に対するバイザー
パネル24の実質的に均一な並進運動を与える平
行四辺形を形成する。
かつ一般に三角形のアーム26,28によつて支
持部材にピボツト結合され、各アームは支持部材
22にピボツト装着される一端27,29および
バイザーアセンブリ24にピボツト結合される他
端31,33を有する。アーム26,28はシー
トメタルのような剛性シート材から作られる。支
持部材22、バイザーパネル24、アーム26,
28は、アーム26,28が垂直になつている第
1,2図に示された下降位置と、バイザーを貯蔵
位置へ上昇させるためにアームが実質的に水平位
置(第4図)に逆時計回り方向に回動している貯
蔵位置との間で、支持部材22に対するバイザー
パネル24の実質的に均一な並進運動を与える平
行四辺形を形成する。
本発明のバイザーは自動後退機構を含み、その
構成要素は第2図の分解図に最もよく示されてい
る。このバイザー制御機構はバイザーパネル24
を上昇貯蔵位置にバイアスするために使用され、
第1図に示された後部バイザーパネルによつて示
されているように、バイザーパネル24が下降し
た、解放可能にラツチをかけられた位置へ手動で
引き出すことができるようになつている。パネル
は乗客または車両運転者によるレリーズの操作に
よつてその貯蔵位置へ自動的に上昇させられる。
そのバイザー制御機構は一体タブ32のような固
定手段を有する支持部材22を含み、タブ32は
調整用アイボルト34を受入れ、アイボルト34
はアイボルト34に一端が挿入された引張ばね3
6のようなバイアス手段の一端を固定し、アイボ
ルト34は一対のロツクナツト35によつてタブ
32に固着される。ばね36の他端は両端にアイ
レツト39,40を有するケーブル38に結合さ
れ、アイレツト39はばね36に結合され、反対
側のアイレツト40は、アーム28の開口43、
支持部材22の円弧状スロツト44、プレート5
0の開口51及びアイレツト40を貫通するボル
ト及び又はリベツト42によつて、バイザー制御
アーム28及び回動可能なラツチプレート50に
結合される。ボルト42はスロツト44によつて
定位置に保持される。アーム28の開口43はア
ーム28にトルクを与えるためにアーム28のピ
ボツト点から離間されている。アーム28はボル
ト46が貫通する開口45によつて支持部材22
にピボツト装着され、ボルト46はまた支持部材
22の開口47及びプレート50のピボツト開口
52を貫通しかつロツクナツト47によつて固着
されている。かくして、アーム28及びラツチプ
レート50はボルト46からロツクナツト47の
二点鎖線を中心として一緒に回動し、ばね36が
アーム28及びラツチプレート50をバイザーの
貯蔵すなわち後退位置であるところの各図に矢印
Aで示された方向に押圧する。支持部材22の円
弧状スロツト44はほぼ45゜の円弧を画定し、こ
れによりスロツト44を通るボルト42の十分な
運動を可能にしてバイザーパネル24の運動の全
範囲に適応する。
構成要素は第2図の分解図に最もよく示されてい
る。このバイザー制御機構はバイザーパネル24
を上昇貯蔵位置にバイアスするために使用され、
第1図に示された後部バイザーパネルによつて示
されているように、バイザーパネル24が下降し
た、解放可能にラツチをかけられた位置へ手動で
引き出すことができるようになつている。パネル
は乗客または車両運転者によるレリーズの操作に
よつてその貯蔵位置へ自動的に上昇させられる。
そのバイザー制御機構は一体タブ32のような固
定手段を有する支持部材22を含み、タブ32は
調整用アイボルト34を受入れ、アイボルト34
はアイボルト34に一端が挿入された引張ばね3
6のようなバイアス手段の一端を固定し、アイボ
ルト34は一対のロツクナツト35によつてタブ
32に固着される。ばね36の他端は両端にアイ
レツト39,40を有するケーブル38に結合さ
れ、アイレツト39はばね36に結合され、反対
側のアイレツト40は、アーム28の開口43、
支持部材22の円弧状スロツト44、プレート5
0の開口51及びアイレツト40を貫通するボル
ト及び又はリベツト42によつて、バイザー制御
アーム28及び回動可能なラツチプレート50に
結合される。ボルト42はスロツト44によつて
定位置に保持される。アーム28の開口43はア
ーム28にトルクを与えるためにアーム28のピ
ボツト点から離間されている。アーム28はボル
ト46が貫通する開口45によつて支持部材22
にピボツト装着され、ボルト46はまた支持部材
22の開口47及びプレート50のピボツト開口
52を貫通しかつロツクナツト47によつて固着
されている。かくして、アーム28及びラツチプ
レート50はボルト46からロツクナツト47の
二点鎖線を中心として一緒に回動し、ばね36が
アーム28及びラツチプレート50をバイザーの
貯蔵すなわち後退位置であるところの各図に矢印
Aで示された方向に押圧する。支持部材22の円
弧状スロツト44はほぼ45゜の円弧を画定し、こ
れによりスロツト44を通るボルト42の十分な
運動を可能にしてバイザーパネル24の運動の全
範囲に適応する。
下降位置においてバイザーにラツチをかけるた
めに、ラツチプレート50は、開口51,52か
ら遠隔の三角形プレートの残りの角にラツチピン
54を含み、ラツチアーム62及びソレノイドア
センブリ70からなるラツチアームを選択的に作
動させる手段を含むピボツト装着キヤツチアセン
ブリ60と協同する。アーム62はピボツトボル
ト55によつて支持部材22にピボツト結合さ
れ、ピボツトボルト55は支持部材の開口56お
よびラツチアーム62の一端の開口58を貫通し
かつロツクナツト59によつてラツチアーム62
に固着される。アーム62の他端はピン54を受
入れるための一般に長方形のスロツト64及びテ
ーパ前縁65を含み(第3図)、バイザーが下降
位置へ手動で移動させられるときピン54がアー
ム62の端に乗つてすべつてスロツト64中にス
ナツプ嵌合するようになつている。アーム62は
ばね作動ソレノイドによつて第3図に矢印Bで示
す方向に回動させられたピンラツチかけ位置に保
持される。このソレノイドはアーム62の一端に
一体に固着されかつ一般にL字形の形態を有する
結合アーム66によつてアーム62に結合され、
スロツト67がソレノイドアセンブリ70のプラ
ンジヤー72中へ延在するようになつている。プ
ランジヤー72は一端にスロツト73を含み、ロ
ールピン74がアーム66をプランジヤー72に
固着する。
めに、ラツチプレート50は、開口51,52か
ら遠隔の三角形プレートの残りの角にラツチピン
54を含み、ラツチアーム62及びソレノイドア
センブリ70からなるラツチアームを選択的に作
動させる手段を含むピボツト装着キヤツチアセン
ブリ60と協同する。アーム62はピボツトボル
ト55によつて支持部材22にピボツト結合さ
れ、ピボツトボルト55は支持部材の開口56お
よびラツチアーム62の一端の開口58を貫通し
かつロツクナツト59によつてラツチアーム62
に固着される。アーム62の他端はピン54を受
入れるための一般に長方形のスロツト64及びテ
ーパ前縁65を含み(第3図)、バイザーが下降
位置へ手動で移動させられるときピン54がアー
ム62の端に乗つてすべつてスロツト64中にス
ナツプ嵌合するようになつている。アーム62は
ばね作動ソレノイドによつて第3図に矢印Bで示
す方向に回動させられたピンラツチかけ位置に保
持される。このソレノイドはアーム62の一端に
一体に固着されかつ一般にL字形の形態を有する
結合アーム66によつてアーム62に結合され、
スロツト67がソレノイドアセンブリ70のプラ
ンジヤー72中へ延在するようになつている。プ
ランジヤー72は一端にスロツト73を含み、ロ
ールピン74がアーム66をプランジヤー72に
固着する。
プランジヤー72はソレノイドアセンブリ70
の本体76中のロールピン74によつて第2図に
矢印Cで示す外方向にバイアスされている。本体
76は電気作動ソレノイドコイルを含みかつ通常
の方法で組立てられる、ブラケツト80、ロツク
ワツシヤー82およびロツクナツト84によつて
支持部材22に固着され、ブラケツト80は第
3,4図に示すように支持部材22の頂部内縁に
スポツト溶接その他の方法で固着される。電気押
しボタンスイツチ90がソレノイドコイルを車両
の電気供給系に結合し、スイツチ90は、車両の
ヘツドライニング、すなわち、スイツチおよびソ
レノイドアセンブリが関連する窓上方のヘツドラ
イニングの中央に配置された天井コンソール中
に、運転者が使用できるように便利に配置され
る。車両の標準品であるところの、ドア操作カー
テイシライトスイツチもまたソレノイドコイルに
結合され、バイザーが下降ラツチかけ位置にあ
り、かつ運転者又は乗客が車両から出て行くため
にドアを開いた場合に、カーテイシライトスイツ
チが本体76を作動させてバイザーを後退させる
ようにすることができる。
の本体76中のロールピン74によつて第2図に
矢印Cで示す外方向にバイアスされている。本体
76は電気作動ソレノイドコイルを含みかつ通常
の方法で組立てられる、ブラケツト80、ロツク
ワツシヤー82およびロツクナツト84によつて
支持部材22に固着され、ブラケツト80は第
3,4図に示すように支持部材22の頂部内縁に
スポツト溶接その他の方法で固着される。電気押
しボタンスイツチ90がソレノイドコイルを車両
の電気供給系に結合し、スイツチ90は、車両の
ヘツドライニング、すなわち、スイツチおよびソ
レノイドアセンブリが関連する窓上方のヘツドラ
イニングの中央に配置された天井コンソール中
に、運転者が使用できるように便利に配置され
る。車両の標準品であるところの、ドア操作カー
テイシライトスイツチもまたソレノイドコイルに
結合され、バイザーが下降ラツチかけ位置にあ
り、かつ運転者又は乗客が車両から出て行くため
にドアを開いた場合に、カーテイシライトスイツ
チが本体76を作動させてバイザーを後退させる
ようにすることができる。
自動後退形バイザーアセンブリの操作は第3,
4図を参照すると最もよく理解され、第4図に示
すように、上昇貯蔵位置にあるバイザーから開始
する。この位置において、ばね36はケーブル3
8をぴんと張られた状態に維持するのに十分な張
力を有し、バイザーはスプリング張力に抗して貯
蔵位置に維持されている。バイザーを利用するこ
とが所望されるとき、バイザーパネル上に形成さ
れかつバイザーアセンブリモジユール20(第1
図)のノツチ35を通つて延在するタブ23が使
用され、これによりバイザーを手動で下方に引
き、アーム28,26を第4図に矢印Dで示され
た方向に回動させる。これが起こると、ラツチプ
レート50もまたボルト46を中心として回動し
かつ第3,4図に矢印Bで示すように、上方にバ
イアスされた方向にあるアーム62は、バイザー
が完全に降ろされたとき、ピン54がテーパ前縁
65と接触し、次いで長方形スロツト64中にス
ナツプ嵌合するような位置にあり、これによりバ
イザーを第3図にFで示されたばねの引張力に抗
して下降使用位置に保持する。この位置におい
て、ソレノイドが除勢されると、ロールピン74
はアーム62をこの上方にバイアスされた位置に
保持する。ドアが開くとまたは乗客がスイツチ9
0を作動させてソレノイドアセンブリ70を瞬間
的に作動させると、その作動はプランジヤー72
をソレノイドの本体から外方に押し出し、アーム
62を矢印Bと反対の方向に回動させ、その結果
ピン54がスロツト64から分離して引張ばね3
6がアーム28を矢印Aで示された方向に上方へ
引くようになり、これによりバイザーパネル24
は、第4図に示すように、完全に後退させられる
まで上方へ回動する。
4図を参照すると最もよく理解され、第4図に示
すように、上昇貯蔵位置にあるバイザーから開始
する。この位置において、ばね36はケーブル3
8をぴんと張られた状態に維持するのに十分な張
力を有し、バイザーはスプリング張力に抗して貯
蔵位置に維持されている。バイザーを利用するこ
とが所望されるとき、バイザーパネル上に形成さ
れかつバイザーアセンブリモジユール20(第1
図)のノツチ35を通つて延在するタブ23が使
用され、これによりバイザーを手動で下方に引
き、アーム28,26を第4図に矢印Dで示され
た方向に回動させる。これが起こると、ラツチプ
レート50もまたボルト46を中心として回動し
かつ第3,4図に矢印Bで示すように、上方にバ
イアスされた方向にあるアーム62は、バイザー
が完全に降ろされたとき、ピン54がテーパ前縁
65と接触し、次いで長方形スロツト64中にス
ナツプ嵌合するような位置にあり、これによりバ
イザーを第3図にFで示されたばねの引張力に抗
して下降使用位置に保持する。この位置におい
て、ソレノイドが除勢されると、ロールピン74
はアーム62をこの上方にバイアスされた位置に
保持する。ドアが開くとまたは乗客がスイツチ9
0を作動させてソレノイドアセンブリ70を瞬間
的に作動させると、その作動はプランジヤー72
をソレノイドの本体から外方に押し出し、アーム
62を矢印Bと反対の方向に回動させ、その結果
ピン54がスロツト64から分離して引張ばね3
6がアーム28を矢印Aで示された方向に上方へ
引くようになり、これによりバイザーパネル24
は、第4図に示すように、完全に後退させられる
まで上方へ回動する。
本発明の好適実施態様に種々の改変がなされう
る。例えば、2つの下降、ラツチかけ位置を与え
ることが所望されうる。その場合には、第二のプ
レート50、ピボツト装着60、及びソレノイド
アセンブリ70がアーム26と関連して設けられ
かつ整合させられ、バイザーが部分的下降位置に
おいてラツチをかけられかつこの中途位置から貯
蔵位置へ後退させられ又は運転者によつて完全下
降位置へ完全に伸長されかつその位置から後退さ
せられるようにすることができる。
る。例えば、2つの下降、ラツチかけ位置を与え
ることが所望されうる。その場合には、第二のプ
レート50、ピボツト装着60、及びソレノイド
アセンブリ70がアーム26と関連して設けられ
かつ整合させられ、バイザーが部分的下降位置に
おいてラツチをかけられかつこの中途位置から貯
蔵位置へ後退させられ又は運転者によつて完全下
降位置へ完全に伸長されかつその位置から後退さ
せられるようにすることができる。
バイアス手段はアームか又はバイザーパネル自
体に結合されうる。また、ラツチかけ、レリーズ
機構は、例えば、電気ソレノイドシステムの代わ
りに手動レリーズケーブルを使用することによつ
て変更されうる。しかしながら、本発明の好適実
施態様のこれらその他の改変は特許請求の範囲で
規定されたその精神および範囲に包含されるもの
である。
体に結合されうる。また、ラツチかけ、レリーズ
機構は、例えば、電気ソレノイドシステムの代わ
りに手動レリーズケーブルを使用することによつ
て変更されうる。しかしながら、本発明の好適実
施態様のこれらその他の改変は特許請求の範囲で
規定されたその精神および範囲に包含されるもの
である。
第1図は本発明のバイザーシステムを実施する
車両の部分斜視図である。第2図は本発明を実施
するバイザーアセンブリの拡大分解図である。第
3図は伸長位置にあるバイザー機構を示す第2図
の構造の部分側面図である。第4図は後退位置に
あるバイザー機構を示す第2図の構造の部分側面
図である。 10…車両、12…風防、14,16…窓、1
8…ヘツドライニング、20…バイザーアセンブ
リモジユール、21…バイザーアセンブリ、22
…支持部材、24…バイザーパネル、26,28
…アーム、36…ばね、38…ケーブル、50…
ラツチプレート、60…キヤツチアセンブリ、6
2…ラツチアーム、70…ソレノイドアセンブ
リ、72…プランジヤー、76…本体、90…電
気スイツチ。
車両の部分斜視図である。第2図は本発明を実施
するバイザーアセンブリの拡大分解図である。第
3図は伸長位置にあるバイザー機構を示す第2図
の構造の部分側面図である。第4図は後退位置に
あるバイザー機構を示す第2図の構造の部分側面
図である。 10…車両、12…風防、14,16…窓、1
8…ヘツドライニング、20…バイザーアセンブ
リモジユール、21…バイザーアセンブリ、22
…支持部材、24…バイザーパネル、26,28
…アーム、36…ばね、38…ケーブル、50…
ラツチプレート、60…キヤツチアセンブリ、6
2…ラツチアーム、70…ソレノイドアセンブ
リ、72…プランジヤー、76…本体、90…電
気スイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動車バイザーアセンブリにおいて、 バイザーパネル24と、 互いに間隔をあけて夫々の1端が当該バイザー
パネル24に間隔をあけて枢着されている少くと
も1組の平行なアーム26,28と、 バイザーパネル24が上にあげた貯蔵位置と下
に下げた使用位置との間に動くことを許すように
夫々のアーム26,28の他端を車に枢着させる
手段27,29と、 当該アーム26,28又は当該バイザーパネル
24の1つに連結され当該パネルを当該貯蔵位置
に向つた駆り立てるバイアス手段36と; 当該アーム26,28又はバイザーパネル24
の1つに連結され当該バイザーパネル24を開放
できるように当該下げた位置に維持するラツチ手
段54,55,62〜66と、 当該バイザーパネル24を開放し当該バイアス
手段36により当該バイザーパネル24を貯蔵位
置に動かすように当該ラツチ手段54,55,6
2〜66をコントロールする手段70とから成る
ことを特徴とする自動車用バイザーアセンブリ。 2 請求項1に記載の機器において、当該ラツチ
手段54,55,62〜66をコントロールする
手段70は電気的に作動されることを特徴とする
自動車用バイザーアセンブリ。 3 特許請求の範囲第1項に記載のバイザーアセ
ンブリにおいて、当該枢着手段27,29は支持
部材22よりなり、この支持部材22に当該アー
ム26,28の当該他端31,33が枢着されて
いることを特徴とする自動車用バイザーアセンブ
リ。 4 特許請求の範囲第3項に記載のバイザーアセ
ンブリにおいて、当該バイアス手段36はアイボ
ルト34が支持部材22に係合されたばね36と
当該ばね36のアイレツト39を当該アーム2
6,28の一つに結合する手段38から成り立つ
ことを特徴とする自動車用バイザーアセンブリ。 5 特許請求の範囲第1項に記載のバイザーアセ
ンブリにおいて、当該ラツチ手段54,55,6
2〜66は当該アセンブリの近接した部材に取付
けられたラツチアーム62とラツチピン54を有
し、かつ当該アーム26,28と互いに相対的に
動き、当該アーム26,28は当該ラツチピン5
4とかみ合うスロツト64と、当該ラツチアーム
62をラツチピン54を受け入れる位置とラツチ
ピン54を開放する位置の間に動かすための手段
70とを有することを特徴とする自動車用バイザ
ーアセンブリ。 6 特許請求の範囲第4項に記載のバイザーアセ
ンブリにおいて、当該アーム26,28の1つに
当該ばね36のアイレツト39を連結するための
当該手段は当該支持部材22に枢着結合され当該
アーム28に結合されたプレート50より成り、
ここにおいて当該ばね36の当該アイレツト39
は当該プレート50に結合されていることを特徴
とする自動車用バイザーアセンブリ。 7 特許請求の範囲第5項に記載のバイザーアセ
ンブリにおいて、当該ラツチピン54は当該プレ
ート50から伸びていることを特徴とする自動車
用バイザーアセンブリ。 8 特許請求の範囲第5項に記載のバイザーアセ
ンブリにおいて、当該ラツチアーム62を動かす
ための当該手段70は電気的に作動するソレノイ
ド72〜76より成ることを特徴とする自動車用
バイザーアセンブリ。 9 特許請求の範囲第1項に記載のバイザーアセ
ンブリにおいて、当該バイザーアセンブリが当該
支持部材22とバイザーパネル24を覆うように
位置したカバーパネルを有し且つ当該バイザーが
そこからのびることのできるスロツトを有してい
ることを特徴とする自動車用バイザーアセンブ
リ。 10 特許請求の範囲第1項に記載のバイザーア
センブリにおいて、当該バイザーアセンブリが当
該バイザーパネル24から外に伸びるタブ23
と、当該バイザーパネル24が貯蔵位置にあると
き当該タブ23を収容するように当該カバーの中
に作られたノツチ35とを有し、当該タブ23は
当該バイザーパネルが当該貯蔵位置から動き易く
していることを特徴とする自動車用バイザーパネ
ル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/489,940 US4824160A (en) | 1983-04-29 | 1983-04-29 | Visor control |
US489940 | 1983-04-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59202929A JPS59202929A (ja) | 1984-11-16 |
JPH0427044B2 true JPH0427044B2 (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=23945914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58233792A Granted JPS59202929A (ja) | 1983-04-29 | 1983-12-13 | バイザ−制御装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4824160A (ja) |
EP (1) | EP0126825B2 (ja) |
JP (1) | JPS59202929A (ja) |
CA (1) | CA1232306A (ja) |
DE (1) | DE3372193D1 (ja) |
ES (1) | ES8503579A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8803670D0 (en) * | 1988-02-17 | 1988-03-16 | Rowley Conwy J | Sun visor |
US5000506A (en) * | 1988-02-22 | 1991-03-19 | Abu Shumays Ibrahim K | Sun shades for automobiles |
DE3904367A1 (de) * | 1989-02-14 | 1990-08-16 | Happich Gmbh Gebr | Blendschutzvorrichtung |
US4909044A (en) * | 1989-05-08 | 1990-03-20 | Gudmundsen Richard A | Parked automobile thermal control system |
US5067765A (en) * | 1989-07-24 | 1991-11-26 | Prince Corporation | Flexible sun visor with over-center spring |
US4958878A (en) * | 1989-08-21 | 1990-09-25 | Prince Corporation | Headliner with integral visor |
US5219199A (en) * | 1990-10-26 | 1993-06-15 | Prince Corporation | Stabilized slide-out visor |
US5192110A (en) * | 1991-08-30 | 1993-03-09 | United Technologies Automotive | Sunshade and vanity mirror system for a motor vehicle |
US5350212A (en) * | 1992-07-24 | 1994-09-27 | Corn Jack E | Vehicle sunvisor |
US5833299A (en) * | 1992-07-24 | 1998-11-10 | Corn; Jack E. | Vehicle sunvisor |
DE19754533A1 (de) * | 1997-12-09 | 1999-06-10 | Johnson Contr Interiors Gmbh | Sonnenblendenachse |
WO2007046539A1 (ja) * | 2005-10-21 | 2007-04-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 車両に搭載された電気機器の冷却装置 |
US7461887B1 (en) * | 2006-12-19 | 2008-12-09 | Rita Anne Federle | Automatic sun visor system |
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Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Family Cites Families (13)
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GB378336A (en) * | 1932-02-11 | 1932-08-11 | Samuel Henry Tyler | Improvements relating to anti-dazzle blinds or curtains |
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FR73125E (fr) * | 1958-01-22 | 1960-09-23 | écran de protection contre l'éblouissement | |
US3008757A (en) * | 1958-02-17 | 1961-11-14 | Hershel W Sinnett | Extensible visor arrangement for vehicles |
US3021173A (en) * | 1960-03-07 | 1962-02-13 | Levin Leon | Glare reducer for oncoming headlights |
US3454301A (en) * | 1967-09-29 | 1969-07-08 | John W Lehmann | Glare-inhibiting device |
DE2719345C2 (de) * | 1976-07-23 | 1985-07-25 | R. Alkan & Cie, Valenton | Elektromechanische Verriegelungsvorrichtung für eine Klappe, insbesondere an einem Ausrüstungskasten an Bord von Flugzeugen |
US4468062A (en) * | 1982-06-25 | 1984-08-28 | Prince Corporation | Side window visor |
-
1983
- 1983-04-29 US US06/489,940 patent/US4824160A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-10-18 CA CA000439169A patent/CA1232306A/en not_active Expired
- 1983-11-07 ES ES527078A patent/ES8503579A1/es not_active Expired
- 1983-12-13 EP EP19830307571 patent/EP0126825B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-12-13 DE DE8383307571T patent/DE3372193D1/de not_active Expired
- 1983-12-13 JP JP58233792A patent/JPS59202929A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57151421A (en) * | 1981-02-18 | 1982-09-18 | Happich Gmbh Gebr | Sun-visor device for upper section of side glass for car |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0126825A1 (en) | 1984-12-05 |
ES527078A0 (es) | 1985-03-01 |
EP0126825B1 (en) | 1987-06-24 |
US4824160A (en) | 1989-04-25 |
JPS59202929A (ja) | 1984-11-16 |
ES8503579A1 (es) | 1985-03-01 |
DE3372193D1 (en) | 1987-07-30 |
CA1232306A (en) | 1988-02-02 |
EP0126825B2 (en) | 1992-01-02 |
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