JPH04269402A - 電気スタンド - Google Patents

電気スタンド

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Publication number
JPH04269402A
JPH04269402A JP5036591A JP5036591A JPH04269402A JP H04269402 A JPH04269402 A JP H04269402A JP 5036591 A JP5036591 A JP 5036591A JP 5036591 A JP5036591 A JP 5036591A JP H04269402 A JPH04269402 A JP H04269402A
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JP
Japan
Prior art keywords
motor
members
light bulb
desk lamp
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP5036591A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuta Sato
佐藤 安太
Atsushi Noguchi
篤志 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Takara Co Ltd filed Critical Takara Co Ltd
Priority to JP5036591A priority Critical patent/JPH04269402A/ja
Publication of JPH04269402A publication Critical patent/JPH04269402A/ja
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  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光に反応して電球と電球
を被覆したり露出させたりする可動部材とを作動制御す
る電気スタンドに関する。
【0002】
【従来技術】一般に、電気スタンドは電球を点灯させて
使用するものであって、可動しないのが常識である。
【0003】しかしながら、最近はこれを単に電気スタ
ンドとしての機能だけにとどまらず、何らかの価値をプ
ラスすることにより驚きを伴うものにしようとする試み
が考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
鑑みてなされたものであって、特に、外観を変化させる
ことにより意外性と驚きを与えることができる電気スタ
ンドを提案することをその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明に係る電気スタンドは、下記要件
を備えることを特徴とする。 (イ)電球の近傍には該電球を被覆したり露出しさせた
りする可動部材が設けられていること (ロ)上記可動部材はモータを駆動源とする回転部材に
連係されていること (ハ)上記電球とモータとはセンサスイッチが光を感知
したときに作動制御するように形成されていること
【0
006】
【作用】上記構成において、周囲(外界の照度が所定以
下に低下する)が暗くなると光センサスイッチが働いて
電球が点灯するとともに、モータが作動制御され回転部
材を介して動作部材が全開する。また周囲は明るくなる
と上記電球が消灯するとともに、動作部材が全閉する。
【0007】
【実施例】以下、図面によって本発明の実施態様に一例
について説明する。
【0008】図2において、符号Aは本発明に係る電気
スタンドを示し、該電気スタンドAは花びんを模して形
成された基台1と、該基台1に設けられた造花2とによ
って外観が形成されている。
【0009】基台1はその内部に光を感知して作動する
センサによるセンサスイッチ3とモータ4と二つのカム
部材5、6と二つのスイッチ7、8と回転部材9とタイ
マ10とが設けられている。
【0010】上記センサスイッチ3は先端部が上記基台
1の正面中央下部より露出されている。また、上記モー
タ4の回転軸には二つのカム部材5、6と回転部材9と
が固定されている。さらに、上記タイマ10は基台1外
部より操作可能に配設されている。
【0011】12は電源接続部を示し、該電源接続部1
2は外部電源、例えば家庭用電源コンセント(図示せず
)に差し込み可能に形成されている。
【0012】次に、造花2は上記基台1の上部に立設さ
れた中空部材から成る茎部13と該茎部13の上端に設
けられた花部14と途中に設けられた葉部15とから構
成されている。
【0013】花部14は図1及び図4に示すように茎部
13の先端に固定された有底で筒状を有するきぶざい1
1と花弁部材(可動部材)16、16・・・と花芯を形
成する電球17などによって構成されている。そして、
上記基部材11の内部には動作部材18が配設されると
ともに、該動作部材18の外周には係止爪19、19・
・・が突設されている。
【0014】20は茎部13内に遊挿された紐状部材を
示し、該紐状部材20の一端は上記基台1内に設けたモ
ータ4の回転軸に固定された回転部材9の先端の係合軸
21に係合されるとともに、他端は上記動作部材18の
裏面中央に固定されている。そして、上記紐状部材20
は動作部材18と基部材11の内底部との間に介在され
ている弾性部材21により上記動作部材18が前方に常
に付勢されていることによりその緊張状態が常に保持さ
れている。
【0015】電球17はソケット23内に納められると
ともに、該ソケット23は表面中央にソケット受部25
が形成された円形の支持部材26の該ソケット受部25
に支持される。また、上記支持部材26の周囲には上記
花弁部材(可動部材)16、16・・・内に挿入される
とともに花弁骨格となる骨部材27、27・・・が嵌合
される嵌合凹部28、28・・・が形成されている。
【0016】次に、骨部材27、27は図6に示すよう
に長尺で軟質樹脂によって形成されるとともに、その表
面にはヒンジ部分となるV字溝32、32・・・が所定
間隔に形成されている。また、上記骨部材27、27・
・・の基部側には上記支持部材26の周囲に形成した嵌
合凹部28、28・・・に嵌合し合う嵌合部33、33
・・・が形成される。さらに、骨部材27、27・・・
の表面にはワイヤー34を取着するための挿通孔35、
35・・が穿設されている。
【0017】上記ワイヤー34は骨部材27、27・・
・の挿通孔35、35・・・に挿通時に抜防止のために
その先端に凸状のストッパー部36が形成されるととも
に、基端は上記骨部材27の基部より突出され且つ係合
孔37が形成されている。
【0018】上記構成のおいて花部14を形成する場合
は電球17をソケット23に納めるとともに、該ソケッ
ト23を支持部材26のソケット受部25に支持させる
。次に、花弁部材(可動部材)16、16・・・内に骨
部材27、27・・・を挿入し該骨部材27、27・・
・の基部に設けた嵌合部33、33・・・を上記支持部
材26の嵌合凹部28、28・・・に嵌合させる。そし
て、上記骨部材27、27・・・を取着したワイヤー3
4、34・・・の係合孔37、37・・・を動作部材1
8の周囲に設けた係止爪19、19・・・に係止させる
。さらに、上記支持部材26に設けた嵌合突部38を上
記基部材15の前部近傍に設けた係合孔39に嵌合させ
、該支持部材26を基部材15に取着するとともに、上
記花弁部材16、16・・・の基部を接着剤を介して上
記基部材15の外側に固定した後、カバー部材40によ
ってカバーすればよい。
【0019】次に、図7のブロック図を参照しながら、
本発明に係る電気スタンドAの使用態様を説明する。
【0020】まず、外界の照度を検出するセンサスイッ
チ3は、硫化カドミウム素子(CdS)を用いている。 このセンサスイッチ3の後段に接続された検出回路42
は、該センサスイッチ3の導電率の変化を検出し後段に
接続されたタイマ回路43と出力回路44とに所定信号
を出力する。上記出力選択回路44は、入力される二つ
の信号の状態に応じて出力を変化させるものである。そ
して、上記出力選択回路44の後段には、入力される信
号に応じて電球17とスイッチ7とに交流電源45を供
給する継電回路46が接続されている。さらに、モータ
4には上記継電回路46とスイッチ7とを介して交流電
源45が供給される供給路と、スイッチ7、8を介して
上記交流電源45が供給される供給路が接続されている
。上記スイッチ7は可動接点7aと、固定接点7b、7
cとから構成され、上記可動接点7aが固定接点7bと
接触している状態をこのスイッチ7のON状態とし、固
定接点7Cと接触している状態をOFF状態としている
。スイッチ8も上記スイッチ7と同一構成であり、可動
接点8aが交流電源45に接続され、固定接点8bと可
動接点7aとが接続され、固定接点8cと7cが接続さ
れている。
【0021】上記説明において、まず、花弁部材(可動
部材)16、16・・・が全閉している状態、すなわち
スイッチ7がON状態、スイッチ8がOFF状態におい
て、(上記状態を初期状態とする。)外界の照度が所定
以下に低下した場合、検出回路42がセンサスイッチ3
の導電率の変化を検出しタイマ回路43と出力選択回路
44とに検出信号(a信号)を出力する。上記a信号が
入力されたタイマ回路43では、該回路内のタイマ10
が作動すると同時に出力選択回路44に対して所定信号
(b信号とする)を出力する。上記a、b信号が入力さ
れた出力選択回路44では、継電回路46を作動させる
ための信号(c信号とする)を出力する。このc信号が
入力された継電回路46では供給路48と49、50と
49とを接続するとともに、51と49とを開放する。 その結果、交流電源45の電球17とモータ4への供給
路とが形成され、該電球17が点灯するとともに、該モ
ータ4が回転する。
【0022】上記モータ4の回転直後にカム部材5が可
動接点8aを押圧するためスイッチ8がON状態となる
【0023】さらにモータ4の回転が進み花弁部材(可
動部材)16、16・・・が全開したときにカム部材6
の可動接点7aに対する押圧が開放されるためスイッチ
7がOFF状態となり、モータ4への交流電球45の供
給路が断たれ、その結果モータ4は停止する。
【0024】次に、上記動作後に外界の照度が上昇した
場合、検出回路42から所定信号(d信号とする)がタ
イマ回路43では該回路内のタイマ(図示せず)が停止
すると同時に出力選択回路44に対して所定信号(e信
号とする)を出力する。上記d、e信号が入力された出
力選択回路44では、継電回路46を停止させるための
信号(f信号とする)を出力する。このe信号が入力さ
れた継電回路46では、供給路48と49、50と49
とを開放するとともに、51と49とを接続する。その
結果交流電源45の電球17への供給路が断たれ、該電
球17は消灯する。しかし、スイッチ7がOFF状態と
なっているため交流電源45が供給路51、49、52
を介してモータ4に供給され該モータは回転する。
【0025】上記モータ4の回転直後にカム部材5の可
動接点8aに対する押圧が開放されるためスイッチ8が
OFF状態となる。
【0026】さらに上記モータ4の回転が進み花弁部材
(可動部材)16、16・・・が全閉したときに、カム
部材6が可動接点8aを押圧するためスイッチ7がON
状態となり交流電源45のモータ4への供給路が断たれ
、該モータ4は停止し初期状態となる。このように一連
の動作を繰返して行う。
【0027】なお、花弁部材(可動部材)16、16・
・・が全開状態時に外界の照度が上昇しなかった場合、
所定時間後にタイマ回路43よりe信号が出力され、そ
の結果、出力選択回路44よりf信号が出力されて電気
スタンドAは初期状態にもどる。
【0028】
【発明の効果】上記構成のように、本発明に係る電気ス
タンドAによれば、周囲(外界の照度が所定以下に低下
する)が暗くなるとセンサスイッチが作動し電球が点灯
するのと同時にモータが作動制御され回転部材が回転し
、該回転部材に連係されている可動部材が全開される。 また、周囲が明るくなるとセンサスイッチが作動し電球
が消灯するとともにモータを介して回転部材が回転し可
動部材が全閉される。これによって、従来の電気スタン
ドでは得ることができなかった驚きを伴う変化と面白さ
を与えることができるとともに、スタンドとしての機能
も有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスタンドの一部分解斜視図である
【図2】本発明の電気スタンドの外観変化前の斜視図で
ある。
【図3】本発明の電気スタンドの外観変化後の斜視図で
ある。
【図4】電気スタンドにおける花部の断面図である。
【図5】モータの回転軸に固定したカム部材とリーフス
イッチとの関係を示す説明図である。
【図6】骨部材とワイヤとの関係を示す斜視図である。
【図7】ブロック図である。
【符号の説明】
A  電気スタンド 3  センサスイッチ 4  モータ 9  回転部材 16  花弁部材(可動部材) 17  電球

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  下記要件を備えることを特徴とする電
    気スタンド。 (イ)電球の近傍には該電球を被覆したり露出しさせた
    りする可動部材が設けられていること (ロ)上記可動部材はモータを駆動源とする回転部材に
    連係されていること (ハ)上記電球とモータとはセンサスイッチが光を感知
    したときに作動制御するように形成されていること
JP5036591A 1991-02-22 1991-02-22 電気スタンド Pending JPH04269402A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5036591A JPH04269402A (ja) 1991-02-22 1991-02-22 電気スタンド

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JP5036591A JPH04269402A (ja) 1991-02-22 1991-02-22 電気スタンド

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JPH04269402A true JPH04269402A (ja) 1992-09-25

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ID=12856867

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JP5036591A Pending JPH04269402A (ja) 1991-02-22 1991-02-22 電気スタンド

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JP (1) JPH04269402A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000037305A (ko) * 2000-04-17 2000-07-05 장순형 꽃 봉우리 장식등
KR20000037304A (ko) * 2000-04-17 2000-07-05 장순형 꽃 봉우리 장식등
KR20000037306A (ko) * 2000-04-17 2000-07-05 장순형 나비 장식등
KR20020011590A (ko) * 2000-08-02 2002-02-09 장순형 꽃 봉우리 손전등
KR100394113B1 (ko) * 2000-12-30 2003-08-06 이희옥 불당용 조명등

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000037305A (ko) * 2000-04-17 2000-07-05 장순형 꽃 봉우리 장식등
KR20000037304A (ko) * 2000-04-17 2000-07-05 장순형 꽃 봉우리 장식등
KR20000037306A (ko) * 2000-04-17 2000-07-05 장순형 나비 장식등
KR20020011590A (ko) * 2000-08-02 2002-02-09 장순형 꽃 봉우리 손전등
KR100394113B1 (ko) * 2000-12-30 2003-08-06 이희옥 불당용 조명등

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