JPH04268528A - 光ファイバスイッチ - Google Patents
光ファイバスイッチInfo
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- JPH04268528A JPH04268528A JP5074391A JP5074391A JPH04268528A JP H04268528 A JPH04268528 A JP H04268528A JP 5074391 A JP5074391 A JP 5074391A JP 5074391 A JP5074391 A JP 5074391A JP H04268528 A JPH04268528 A JP H04268528A
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- optical fibers
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 79
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 37
- 230000008676 import Effects 0.000 abstract 1
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ファイバ通信にお
いて、伝送路である光ファイバの経路を、経路内の複数
の光ファイバ間で切り替えをするための光ファイバスイ
ッチに関し、特に1個のスイッチに直線接続、交差接続
および折り返し接続の各種機能を持たせることができる
光ファイバスイッチに関するものである。
いて、伝送路である光ファイバの経路を、経路内の複数
の光ファイバ間で切り替えをするための光ファイバスイ
ッチに関し、特に1個のスイッチに直線接続、交差接続
および折り返し接続の各種機能を持たせることができる
光ファイバスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバを利用した光スイッチには、
ファイバコネクタを用いて、接続すべきそれぞれの光フ
ァイバの先端に取り付けたファイバコネクタプラグの突
き合わせ位置を移動させることにより、スイッチの動作
をさせるものがある。この種のファイバコネクタを利用
したスイッチでは、一方のコネクタプラグを固定させ、
他方のコネクタプラグを突き合わせ面でずらせるもので
、スイッチの可動部の動きは基本的には平行移動であっ
て、可動範囲の両端で静止させるために、何らかのスト
ッパを形成して、そこに可動部を衝突させて停止させる
構造としている。
ファイバコネクタを用いて、接続すべきそれぞれの光フ
ァイバの先端に取り付けたファイバコネクタプラグの突
き合わせ位置を移動させることにより、スイッチの動作
をさせるものがある。この種のファイバコネクタを利用
したスイッチでは、一方のコネクタプラグを固定させ、
他方のコネクタプラグを突き合わせ面でずらせるもので
、スイッチの可動部の動きは基本的には平行移動であっ
て、可動範囲の両端で静止させるために、何らかのスト
ッパを形成して、そこに可動部を衝突させて停止させる
構造としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の可動部をその可
動範囲の両端で静止させるために、何等かのストッパを
形成し、そこに可動部を衝突させて可動部のコネクタプ
ラグを停止させる構造としている。このために、切り替
えの機能は2種類しか取り得ず、直線接続を予備線に切
り替える機能のみならず、同時に交差接続、折り返し接
続等の機能を持たせることはできず、それらの機能をも
同時に持たせようとするときには、それぞれの機能を有
するコネクタプラグを取り付けておく必要がある。また
、光ファイバの伝送路の切り替えはできるだけ瞬時に行
なう必要があるが、僅かな距離の範囲で素早く移動を開
始させ素早く停止させるために、可動部のコネクタを予
め設置したストッパーにかなりの衝撃を伴いながら突き
当てることでこの目的を達しているのが実情である。 これは結果として機械的信頼性の低下が懸念される。
動範囲の両端で静止させるために、何等かのストッパを
形成し、そこに可動部を衝突させて可動部のコネクタプ
ラグを停止させる構造としている。このために、切り替
えの機能は2種類しか取り得ず、直線接続を予備線に切
り替える機能のみならず、同時に交差接続、折り返し接
続等の機能を持たせることはできず、それらの機能をも
同時に持たせようとするときには、それぞれの機能を有
するコネクタプラグを取り付けておく必要がある。また
、光ファイバの伝送路の切り替えはできるだけ瞬時に行
なう必要があるが、僅かな距離の範囲で素早く移動を開
始させ素早く停止させるために、可動部のコネクタを予
め設置したストッパーにかなりの衝撃を伴いながら突き
当てることでこの目的を達しているのが実情である。 これは結果として機械的信頼性の低下が懸念される。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の光フ
ァイバによる伝送路の切り替えに、1個のコネクタプラ
グに多種機能を持たせ、かつファイバコネクタの可動部
を平行移動させることによって行なう場合に生じる問題
をも解決したもので、切り替え接続する伝送路の接続を
U字型とし、接続すべき光ファイバのすべてを同一方向
に揃えて、それらの先端を1個のコネクタプラグに取り
付け、これに突き合わせ接続されるもう1個の切り替え
接続用のコネクタプラグには、上記の伝送路の光ファイ
バの露出端面の配置を組とする配置の、光ファイバの組
み合わせが異なる複数組の、その光ファイバの折り返し
た両端を取り付け、上記複数組の各組の光ファイバの端
面の配置は、互いに他の組の対応する端面の配置と、回
転中心を中心とする同心の円周上にあるように配列した
構成としたものである。
ァイバによる伝送路の切り替えに、1個のコネクタプラ
グに多種機能を持たせ、かつファイバコネクタの可動部
を平行移動させることによって行なう場合に生じる問題
をも解決したもので、切り替え接続する伝送路の接続を
U字型とし、接続すべき光ファイバのすべてを同一方向
に揃えて、それらの先端を1個のコネクタプラグに取り
付け、これに突き合わせ接続されるもう1個の切り替え
接続用のコネクタプラグには、上記の伝送路の光ファイ
バの露出端面の配置を組とする配置の、光ファイバの組
み合わせが異なる複数組の、その光ファイバの折り返し
た両端を取り付け、上記複数組の各組の光ファイバの端
面の配置は、互いに他の組の対応する端面の配置と、回
転中心を中心とする同心の円周上にあるように配列した
構成としたものである。
【0005】
【作用】光ファイバを折り返して取り付けたコネクタプ
ラグを、伝送路の光ファイバを取り付けたコネクタプラ
グに対して突き合わせたまま上記の回転円周で回転させ
ることにより、伝送路の光ファイバは異なる組み合わせ
で接続される。
ラグを、伝送路の光ファイバを取り付けたコネクタプラ
グに対して突き合わせたまま上記の回転円周で回転させ
ることにより、伝送路の光ファイバは異なる組み合わせ
で接続される。
【0006】
【実施例】図面を参照してこの発明の光ファイバスイッ
チの実施例を説明する。まず図1において、符号1は、
この発明の光ファイバスイッチ、符号2および3は、コ
ネクタプラグで、その一方のコネクタプラグ2には、伝
送路としての接続される光ファイバ8、9が取り付けら
れている。図中符号4は、光ファイバ8、9が挿入され
て取り付けられるコネクタプラグ2の貫通孔で、それら
の貫通孔4は、この実施例では同一の回転円周上に配置
させており、そこに貫通された光ファイバ8、9の端面
5は、上記コネクタプラグ2の先端の端面6と面一にさ
れ、光学研磨される。この実施例は、1伝送路が2本の
光ファイバで構成された場合であって、したがってコネ
クタプラグ2の貫通孔4は、4個であり、それらは2個
を組とする2組が直径の位置に配置された場合が示され
ている。図2(ロ)には、コネクタプラグ2の先端の端
面6の正面図が示されている。
チの実施例を説明する。まず図1において、符号1は、
この発明の光ファイバスイッチ、符号2および3は、コ
ネクタプラグで、その一方のコネクタプラグ2には、伝
送路としての接続される光ファイバ8、9が取り付けら
れている。図中符号4は、光ファイバ8、9が挿入され
て取り付けられるコネクタプラグ2の貫通孔で、それら
の貫通孔4は、この実施例では同一の回転円周上に配置
させており、そこに貫通された光ファイバ8、9の端面
5は、上記コネクタプラグ2の先端の端面6と面一にさ
れ、光学研磨される。この実施例は、1伝送路が2本の
光ファイバで構成された場合であって、したがってコネ
クタプラグ2の貫通孔4は、4個であり、それらは2個
を組とする2組が直径の位置に配置された場合が示され
ている。図2(ロ)には、コネクタプラグ2の先端の端
面6の正面図が示されている。
【0007】もう一方のコネクタプラグ3には、上記の
伝送路側のコネクタプラグ2の貫通孔4の配列の組に対
応する位置に配列された3組の貫通孔7が同一の回転円
周上に形成され、各組の4個の貫通孔には、それぞれ2
本を組とする3組の光ファイバ10、11、12が折り
返されて、両端が挿入、取り付けられている。それら光
ファイバの端面13は、上記コネクタプラグ2の場合と
同様に、コネクタプラグ3の端面14と面一に光学研磨
される。図2(イ)には、コネクタプラグ3の端面の正
面図が示されている。ここで、2本を組とする光ファイ
バ13は伝送路の光ファイバ8、9をストレートに接続
するいわゆる「バー状態」に折り返されており、光ファ
イバ11は、伝送路の光ファイバ8、9を互いに交差し
て接続するいわゆる「クロス状態」に折り返されおり、
さらに光ファイバ12は、伝送路の光ファイバ8、9を
入射方向と同一方向に戻すいわゆる「ループバック状態
」折り返されている。図中、符号15は、各コネクタプ
ラグ2、3の回転の中心に設けられた中心軸孔で、これ
には後述の図5に示される回転軸16が挿通される。 これらの3つの接続状態のコネクタプラグ3への光ファ
イバの取り付け展開図を図3に、光ファイバの各種の接
続状態の回路図を図4に示し、そこに使用されている符
号は、図1および図2において使用されているそれと同
一の符号が指示している部分と同一の部分を指示してい
る。
伝送路側のコネクタプラグ2の貫通孔4の配列の組に対
応する位置に配列された3組の貫通孔7が同一の回転円
周上に形成され、各組の4個の貫通孔には、それぞれ2
本を組とする3組の光ファイバ10、11、12が折り
返されて、両端が挿入、取り付けられている。それら光
ファイバの端面13は、上記コネクタプラグ2の場合と
同様に、コネクタプラグ3の端面14と面一に光学研磨
される。図2(イ)には、コネクタプラグ3の端面の正
面図が示されている。ここで、2本を組とする光ファイ
バ13は伝送路の光ファイバ8、9をストレートに接続
するいわゆる「バー状態」に折り返されており、光ファ
イバ11は、伝送路の光ファイバ8、9を互いに交差し
て接続するいわゆる「クロス状態」に折り返されおり、
さらに光ファイバ12は、伝送路の光ファイバ8、9を
入射方向と同一方向に戻すいわゆる「ループバック状態
」折り返されている。図中、符号15は、各コネクタプ
ラグ2、3の回転の中心に設けられた中心軸孔で、これ
には後述の図5に示される回転軸16が挿通される。 これらの3つの接続状態のコネクタプラグ3への光ファ
イバの取り付け展開図を図3に、光ファイバの各種の接
続状態の回路図を図4に示し、そこに使用されている符
号は、図1および図2において使用されているそれと同
一の符号が指示している部分と同一の部分を指示してい
る。
【0008】なお、図示の実施例では、1伝送路の接続
すべき光ファイバ8、9の端部がコネクタプラグ2のほ
ぼ直径の位置に配置されている場合を示したが、これら
は、同一回転円周上ならば隣接して配置されてもよく、
その配置は特に限定されるものではない。また、実施例
では、3つの異なる機能の接続状態を得る場合を示した
が、これだけに限定されるものではなく、4つまたはそ
れ以上の機能が得られるように、例えば2本の入射側の
伝送路に対して、出射側に2本以上の光ファイバを取り
付けておき、2本を超える分を予備線とし、または測定
器につながる測定線としてそれらに切り替えられるよう
にしてもよい。さらにまた、伝送路の光ファイバは2本
以上を組としてもよいことは勿論であり、光ファイバが
コネクタプラグに配列される各端面は同一円周上に限ら
ず、2またはそれ以上の同心円上に配列されてもよい。
すべき光ファイバ8、9の端部がコネクタプラグ2のほ
ぼ直径の位置に配置されている場合を示したが、これら
は、同一回転円周上ならば隣接して配置されてもよく、
その配置は特に限定されるものではない。また、実施例
では、3つの異なる機能の接続状態を得る場合を示した
が、これだけに限定されるものではなく、4つまたはそ
れ以上の機能が得られるように、例えば2本の入射側の
伝送路に対して、出射側に2本以上の光ファイバを取り
付けておき、2本を超える分を予備線とし、または測定
器につながる測定線としてそれらに切り替えられるよう
にしてもよい。さらにまた、伝送路の光ファイバは2本
以上を組としてもよいことは勿論であり、光ファイバが
コネクタプラグに配列される各端面は同一円周上に限ら
ず、2またはそれ以上の同心円上に配列されてもよい。
【0009】図5には、図1に示されたコネクタプラグ
2、3の端面6、14を突き合わせて、この発明の光フ
ァイバスイッチ1を組み立てた状態の実施例が示されて
いる。図面では、複雑になるのを避けるために、光ファ
イバ8、9を折り返し光ファイバ10でストレートに接
続した状態の部分だけを示し、折り返し光ファイバ11
、12は省略されている。図中、符号17はパルスモー
タで、カップリング18により切り替え接続用コネクタ
プラグ3に取り付けられている。図1も参照しながら切
り替え接続の動作を説明すると、パルスモータ17にパ
ルス信号を与え、いま図5に示されるストレート接続の
バー状態から、図1に示されたコネクタプラグ3を、貫
通孔2個分を回転させることにより、交差接続のクロス
状態に、さらに貫通孔5の2個分回転させることにより
、同一方向に戻るループバック状態に切り替えを行なう
ことができる。
2、3の端面6、14を突き合わせて、この発明の光フ
ァイバスイッチ1を組み立てた状態の実施例が示されて
いる。図面では、複雑になるのを避けるために、光ファ
イバ8、9を折り返し光ファイバ10でストレートに接
続した状態の部分だけを示し、折り返し光ファイバ11
、12は省略されている。図中、符号17はパルスモー
タで、カップリング18により切り替え接続用コネクタ
プラグ3に取り付けられている。図1も参照しながら切
り替え接続の動作を説明すると、パルスモータ17にパ
ルス信号を与え、いま図5に示されるストレート接続の
バー状態から、図1に示されたコネクタプラグ3を、貫
通孔2個分を回転させることにより、交差接続のクロス
状態に、さらに貫通孔5の2個分回転させることにより
、同一方向に戻るループバック状態に切り替えを行なう
ことができる。
【0010】
【発明の効果】この発明の光ファイバスイッチによれば
、共通の回転中心を有する光ファイバコネクタプラグの
一方には、接続される伝送路の光ファイバが取り付けら
れ、他方のコネクタプラグには、上記の一方のコネクタ
プラグの光ファイバの端面の配置を1組とする配置の複
数組の光ファイバが取り付けられ、各組の配置された各
端面の位置は、伝送路の光ファイバの配置された各端面
の位置に対応して、上記回転中心と同心の円周上とされ
、かつ上記の複数組の光ファイバは各組ごとに異なる組
み合わせの折り返しで他方のコネクタプラグに取り付け
られているので、一方のコネクタプラグに対して他方の
コネクタプラグを突き合わせたまま、任意に回転させる
ことができて、一方のコネクタプラグに取り付けられた
伝送路の光ファイバを、任意の組み合わせに、すなわち
バー状態、クロス状態またはループバック状態等、2種
類以上の機能が得られるように切り替え接続をすること
ができる。
、共通の回転中心を有する光ファイバコネクタプラグの
一方には、接続される伝送路の光ファイバが取り付けら
れ、他方のコネクタプラグには、上記の一方のコネクタ
プラグの光ファイバの端面の配置を1組とする配置の複
数組の光ファイバが取り付けられ、各組の配置された各
端面の位置は、伝送路の光ファイバの配置された各端面
の位置に対応して、上記回転中心と同心の円周上とされ
、かつ上記の複数組の光ファイバは各組ごとに異なる組
み合わせの折り返しで他方のコネクタプラグに取り付け
られているので、一方のコネクタプラグに対して他方の
コネクタプラグを突き合わせたまま、任意に回転させる
ことができて、一方のコネクタプラグに取り付けられた
伝送路の光ファイバを、任意の組み合わせに、すなわち
バー状態、クロス状態またはループバック状態等、2種
類以上の機能が得られるように切り替え接続をすること
ができる。
【0011】また上記のように、コネクタプラグの任意
回転による切り替え接続方式であって、従来のような平
行移動方式でないので、可動部を停止させるのにストッ
パを形成して、それに可動部を衝突させるということを
しなくても、パルスモータにより任意の位置まで速やか
に可動部であるコネクタプラグを回転させ、その位置で
速やかに停止させることができて、機械的な寿命の面で
メリットが大きい。
回転による切り替え接続方式であって、従来のような平
行移動方式でないので、可動部を停止させるのにストッ
パを形成して、それに可動部を衝突させるということを
しなくても、パルスモータにより任意の位置まで速やか
に可動部であるコネクタプラグを回転させ、その位置で
速やかに停止させることができて、機械的な寿命の面で
メリットが大きい。
【図1】この発明の光ファイバスイッチを、そのコネク
タプラグを分離した状態で示す斜視図である。
タプラグを分離した状態で示す斜視図である。
【図2】図1におけるコネクタプラグの端面の正面図で
、同図(イ)は、切り替え接続用コネクタプラグの、同
図(ロ)は、伝送路側のコネクタプラグの端面を示す。
、同図(イ)は、切り替え接続用コネクタプラグの、同
図(ロ)は、伝送路側のコネクタプラグの端面を示す。
【図3】図1における切り替え接続用コネクタプラグへ
の光ファイバの取り付け状態の展開図である。
の光ファイバの取り付け状態の展開図である。
【図4】この発明の光ファイバスイッチによって、伝送
路が切り替えられる各種の接続状態の回路図を示し、同
図(イ)は、バー状態の、同図(ロ)はクロス状態のお
よび同図(ハ)は、ループバック状態の回路図である。
路が切り替えられる各種の接続状態の回路図を示し、同
図(イ)は、バー状態の、同図(ロ)はクロス状態のお
よび同図(ハ)は、ループバック状態の回路図である。
【図5】この発明の光ファイバスイッチの組み立てられ
た状態の実施例を示す側面図である。
た状態の実施例を示す側面図である。
1 この発明のコネクタスイッチ
2 伝送路側のコネクタプラグ
3 切り替え接続側のコネクタプラグ4 貫通孔
5 光ファイバの端面
6 伝送路側のコネクタプラグ2の端面7 貫通孔
8 伝送路の光ファイバ
9 伝送路の光ファイバ
10 バー状態に接続する光ファイバ11 クロス
状態に接続する光ファイバ12 ループバック状態に
接続する光ファイバ13 光ファイバの端面 14 切り替え接続用コネクタプラグの端面15
中心軸孔 16 回転軸 17 パルスモータ 18 カップリング
状態に接続する光ファイバ12 ループバック状態に
接続する光ファイバ13 光ファイバの端面 14 切り替え接続用コネクタプラグの端面15
中心軸孔 16 回転軸 17 パルスモータ 18 カップリング
Claims (1)
- 【請求項1】 共通の回転中心を有して突き合わされ
る2つの光ファイバコネクタプラグのうちの一方には、
接続されて伝送路が構成される光ファイバの端部が貫通
されて、それらの端面が、そのコネクタプラグの端面に
面一に露出され、他方のコネクタプラグには、上記の一
方のコネクタプラグの伝送路の光ファイバの露出端面の
配置を1組とする配置の複数組の光ファイバの端部が貫
通され、それらの端面が、そのコネクタプラグの端面に
面一に露出され、上記複数組の各組の光ファイバの端面
の配置は、互いに他の組の対応する端面の配置と、上記
の回転中心を中心とする同心の円周上にあり、かつ、上
記複数組の光ファイバは、その他方のコネクタプラグの
反対側で各組内で折り返されたものであり、その折り返
しはそれぞれ異なる組み合わせの折り返しであることを
特徴とする光ファイバスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5074391A JPH04268528A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 光ファイバスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5074391A JPH04268528A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 光ファイバスイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04268528A true JPH04268528A (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=12867323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5074391A Withdrawn JPH04268528A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 光ファイバスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04268528A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013538372A (ja) * | 2010-09-21 | 2013-10-10 | カーディオプレシジョン リミテッド | 光スイッチ |
US9232886B2 (en) | 2008-01-17 | 2016-01-12 | Cardioprecision Limited | Retractor |
US10433960B1 (en) | 2015-05-07 | 2019-10-08 | Cardioprecision Limited | Method and system for transcatheter intervention |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP5074391A patent/JPH04268528A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9232886B2 (en) | 2008-01-17 | 2016-01-12 | Cardioprecision Limited | Retractor |
US9420944B2 (en) | 2008-01-17 | 2016-08-23 | Cardioprecision Limited | Method of performing a minimally-invasive intervention |
JP2013538372A (ja) * | 2010-09-21 | 2013-10-10 | カーディオプレシジョン リミテッド | 光スイッチ |
US10433960B1 (en) | 2015-05-07 | 2019-10-08 | Cardioprecision Limited | Method and system for transcatheter intervention |
US11589990B2 (en) | 2015-05-07 | 2023-02-28 | Cardio Precision Limited | Method and system for transcatheter intervention |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |