JPH04268182A - 冷蔵庫の温度制御装置 - Google Patents
冷蔵庫の温度制御装置Info
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- JPH04268182A JPH04268182A JP4920691A JP4920691A JPH04268182A JP H04268182 A JPH04268182 A JP H04268182A JP 4920691 A JP4920691 A JP 4920691A JP 4920691 A JP4920691 A JP 4920691A JP H04268182 A JPH04268182 A JP H04268182A
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- temperature
- temperature sensor
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- refrigerator
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 3
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 abstract description 7
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 5
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 2
- 206010037660 Pyrexia Diseases 0.000 description 1
- 235000013611 frozen food Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Temperature (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫の温度制御装置
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、冷蔵庫の温度制御は冷凍室内に設
けられた温度センサにより庫内温度を検出し、制御部に
設定された庫内温度範囲と比較して冷却用圧縮機を運転
することにより、庫内温度を設定範囲内になるように制
御している。この場合、温度センサの取付位置や庫内の
食品等の置き方によっては庫内空気の循環が阻害され、
温度センサから離れた部分では設定温度まで冷却されず
、冷凍室内の温度のバラツキが大きくなる問題が生じて
いる。また、近年冷蔵庫の大型化が進むにつれて、この
冷凍室内の温度のバラツキが一層大きくなり、一度に大
量の冷凍食品等の負荷が投入されると温度センサの近傍
では設定温度範囲で制御されるが、離れた部分ではあま
り冷却されない状態で放置され、食品の鮮度保持におい
ても問題とされる状態を生じ、庫内空気の強制的循環を
行い均一化を図る等の対応を必要としている。
けられた温度センサにより庫内温度を検出し、制御部に
設定された庫内温度範囲と比較して冷却用圧縮機を運転
することにより、庫内温度を設定範囲内になるように制
御している。この場合、温度センサの取付位置や庫内の
食品等の置き方によっては庫内空気の循環が阻害され、
温度センサから離れた部分では設定温度まで冷却されず
、冷凍室内の温度のバラツキが大きくなる問題が生じて
いる。また、近年冷蔵庫の大型化が進むにつれて、この
冷凍室内の温度のバラツキが一層大きくなり、一度に大
量の冷凍食品等の負荷が投入されると温度センサの近傍
では設定温度範囲で制御されるが、離れた部分ではあま
り冷却されない状態で放置され、食品の鮮度保持におい
ても問題とされる状態を生じ、庫内空気の強制的循環を
行い均一化を図る等の対応を必要としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点に鑑みなされたもので、冷凍室内の温度のバラツ
キを少なく低い温度に保つ冷蔵庫の温度制御装置を提供
することを目的としている。
問題点に鑑みなされたもので、冷凍室内の温度のバラツ
キを少なく低い温度に保つ冷蔵庫の温度制御装置を提供
することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、冷凍室内に複数の温度センサを隔離して配設し、一
方の温度センサにより検出された温度に基づいて冷却用
圧縮機の運転を制御するとともに、同温度が冷却用圧縮
機の停止条件に達した時、他方の温度センサからの検出
温度が一定温度以上の場合、同検出温度が冷却用圧縮機
の停止条件に達するまで冷却用圧縮機の運転を継続する
ようにした。
に、冷凍室内に複数の温度センサを隔離して配設し、一
方の温度センサにより検出された温度に基づいて冷却用
圧縮機の運転を制御するとともに、同温度が冷却用圧縮
機の停止条件に達した時、他方の温度センサからの検出
温度が一定温度以上の場合、同検出温度が冷却用圧縮機
の停止条件に達するまで冷却用圧縮機の運転を継続する
ようにした。
【0005】
【作用】上記の構成によれば、冷凍室内に複数の温度セ
ンサを隔離して設け、通常制御は第1の温度センサから
の検出値を制御部に取り込んで冷却用圧縮機の制御運転
を行い、庫内冷却時に第1の温度センサの検出値が設定
温度範囲の下限値(冷却用圧縮機の停止条件)に達した
時に、他の温度センサの検出値が一定値以上にある場合
または第1の温度センサの検出値との差が一定値以上に
ある場合に、他の温度センサの検出値が設定温度範囲の
下限値に達するまで圧縮機の運転を行うように制御する
ことにより、冷凍室内の温度のバラツキを少なく且つ低
く抑えることができる。
ンサを隔離して設け、通常制御は第1の温度センサから
の検出値を制御部に取り込んで冷却用圧縮機の制御運転
を行い、庫内冷却時に第1の温度センサの検出値が設定
温度範囲の下限値(冷却用圧縮機の停止条件)に達した
時に、他の温度センサの検出値が一定値以上にある場合
または第1の温度センサの検出値との差が一定値以上に
ある場合に、他の温度センサの検出値が設定温度範囲の
下限値に達するまで圧縮機の運転を行うように制御する
ことにより、冷凍室内の温度のバラツキを少なく且つ低
く抑えることができる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に
説明する。図1は本発明の構成を示すブロック図で、操
作パネルからの制御信号は設定入力回路1を介して制御
部2に入力され、メモリ3に記憶される。第1の温度セ
ンサF1および複数の温度センサF2からの信号は制御
部2に内蔵するA/D変換器4によりデジタル信号化さ
れて比較回路に入り、メモリ3に記憶された制御条件と
比較され、その差から圧縮機制御回路5に制御信号を出
力し圧縮機6の運転を制御している。図2は、冷凍室内
に第1の温度センサF1および本発明の温度センサF2
を取付けた状態を示す要部斜視図である。
説明する。図1は本発明の構成を示すブロック図で、操
作パネルからの制御信号は設定入力回路1を介して制御
部2に入力され、メモリ3に記憶される。第1の温度セ
ンサF1および複数の温度センサF2からの信号は制御
部2に内蔵するA/D変換器4によりデジタル信号化さ
れて比較回路に入り、メモリ3に記憶された制御条件と
比較され、その差から圧縮機制御回路5に制御信号を出
力し圧縮機6の運転を制御している。図2は、冷凍室内
に第1の温度センサF1および本発明の温度センサF2
を取付けた状態を示す要部斜視図である。
【0007】図3は本発明の詳細を示すフローチャート
で、冷蔵庫は第1の温度センサF1からの信号を制御部
2に取り込み、冷却用圧縮機6を制御運転して冷凍室内
を冷却運転している。この時、大量の冷凍負荷が収納さ
れると、図2の第1の温度センサF1側と温度センサF
2側が遮断され、温度差を生じる。この状態で、第1の
温度センサF1の検出値が設定された制御温度範囲の下
限値に達すると(21)、制御部2は温度センサF2の
検出値が予じめ設定された設定温度Tを下回っている場
合には(22)圧縮機6の運転を停止し(25)、上回
っている場合には(22)そのまま圧縮機6の運転を継
続し(23)、温度センサF2の検出値が制御温度範囲
の下限値に達すると(24)圧縮機6の運転を停止する
(25)。冷凍室内の温度が上がり、第1の温度センサ
F1の検出値が制御温度範囲の上限値に達すると(26
)圧縮機6の運転を開始して(27)、冷却運転に復帰
する。
で、冷蔵庫は第1の温度センサF1からの信号を制御部
2に取り込み、冷却用圧縮機6を制御運転して冷凍室内
を冷却運転している。この時、大量の冷凍負荷が収納さ
れると、図2の第1の温度センサF1側と温度センサF
2側が遮断され、温度差を生じる。この状態で、第1の
温度センサF1の検出値が設定された制御温度範囲の下
限値に達すると(21)、制御部2は温度センサF2の
検出値が予じめ設定された設定温度Tを下回っている場
合には(22)圧縮機6の運転を停止し(25)、上回
っている場合には(22)そのまま圧縮機6の運転を継
続し(23)、温度センサF2の検出値が制御温度範囲
の下限値に達すると(24)圧縮機6の運転を停止する
(25)。冷凍室内の温度が上がり、第1の温度センサ
F1の検出値が制御温度範囲の上限値に達すると(26
)圧縮機6の運転を開始して(27)、冷却運転に復帰
する。
【0008】図4は本発明による冷凍室内の庫内温度の
変化を時系列に表示したグラフで、当初、庫内温度は第
1の温度センサF1により制御温度範囲内で圧縮機6を
ON−OFF制御し、第1の温度センサF1から離れた
温度センサF2の周辺では若干の温度差を持って第1の
温度センサF1に追従した温度変化を示している。この
状態で、温度センサF2側に大量の冷凍負荷が収納され
ると、温度センサF2側の庫内温度が急激に上昇するが
、第1の温度センサF1側ではあまり変化なく、制御温
度範囲の上限値に達した時圧縮機6を運転して冷却運転
に入り、制御温度範囲の下限値に達した時温度センサF
2の検出値が設定温度Tを下回らない場合に、そのまま
圧縮機6の運転を継続し、温度センサF2の検出値が制
御温度範囲の下限値に達した時に圧縮機6を停止するよ
うにする。これにより、第1の温度センサF1側と温度
センサF2側の温度差が圧縮され、図5に示す従来の冷
凍室内の庫内温度の変化と比較して、庫内温度のバラツ
キを少なくすることができる。
変化を時系列に表示したグラフで、当初、庫内温度は第
1の温度センサF1により制御温度範囲内で圧縮機6を
ON−OFF制御し、第1の温度センサF1から離れた
温度センサF2の周辺では若干の温度差を持って第1の
温度センサF1に追従した温度変化を示している。この
状態で、温度センサF2側に大量の冷凍負荷が収納され
ると、温度センサF2側の庫内温度が急激に上昇するが
、第1の温度センサF1側ではあまり変化なく、制御温
度範囲の上限値に達した時圧縮機6を運転して冷却運転
に入り、制御温度範囲の下限値に達した時温度センサF
2の検出値が設定温度Tを下回らない場合に、そのまま
圧縮機6の運転を継続し、温度センサF2の検出値が制
御温度範囲の下限値に達した時に圧縮機6を停止するよ
うにする。これにより、第1の温度センサF1側と温度
センサF2側の温度差が圧縮され、図5に示す従来の冷
凍室内の庫内温度の変化と比較して、庫内温度のバラツ
キを少なくすることができる。
【0009】
【発明の効果】以上のように本発明においては、冷凍室
内に第1の温度センサから隔離した位置に複数の温度セ
ンサを配設して、第1の温度センサからの検出値が設定
温度範囲の下限値に達した時に、他の温度センサの検出
値と設定温度の下限値とを比較し、それぞれの検出値が
設定温度範囲の下限値に達するまで圧縮機の運転を行う
とにより、庫内温度のバラツキを少なくすることができ
、一度に大量の冷凍負荷が投入され庫内温度が局部的に
上昇しても、直ちに追従して庫内温度を下げ、庫内温度
のバラツキを少なくすることができる。
内に第1の温度センサから隔離した位置に複数の温度セ
ンサを配設して、第1の温度センサからの検出値が設定
温度範囲の下限値に達した時に、他の温度センサの検出
値と設定温度の下限値とを比較し、それぞれの検出値が
設定温度範囲の下限値に達するまで圧縮機の運転を行う
とにより、庫内温度のバラツキを少なくすることができ
、一度に大量の冷凍負荷が投入され庫内温度が局部的に
上昇しても、直ちに追従して庫内温度を下げ、庫内温度
のバラツキを少なくすることができる。
【図1】本発明の構成を示すブロック図である。
【図2】要部斜視図である。
【図3】本発明の詳細を示すフローチャートである。
【図4】本発明の庫内温度の変化を時系列的に表示した
グラフである。
グラフである。
【図5】従来の庫内温度の変化を時系列的に表示したグ
ラフである。
ラフである。
1 設定入力回路
2 制御部
3 メモリ
4 A/D変換器
5 圧縮機制御回路
6 圧縮機
F1 第1の温度センサ
F2 他の温度センサ
Claims (2)
- 【請求項1】 冷凍室内に温度センサを配設し、同温
度センサにより検出された庫内温度に基づいて冷却用圧
縮機の運転を制御してなる冷蔵庫の温度制御装置におい
て、上記冷凍室内に複数の温度センサを隔離して配設し
、一方の温度センサにより検出された温度に基づいて冷
却用圧縮機の運転を制御するとともに、同温度が冷却用
圧縮機の停止条件に達した時、他方の温度センサからの
検出温度が一定温度以上の場合、同検出温度が冷却用圧
縮機の停止条件に達するまで冷却用圧縮機の運転を継続
するようにしてなることを特徴とする冷蔵庫の温度制御
装置。 - 【請求項2】 上記一方の温度センサが冷却用圧縮機
の停止条件に達した時、他方の温度センサからの検出温
度との差が一定値以上ある場合に、同検出温度が冷却用
圧縮機の停止条件に達するまで冷却用圧縮機の運転を継
続するようにしてなることを特徴とする請求項1記載の
冷蔵庫の温度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4920691A JPH07122542B2 (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 冷蔵庫の温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4920691A JPH07122542B2 (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 冷蔵庫の温度制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04268182A true JPH04268182A (ja) | 1992-09-24 |
JPH07122542B2 JPH07122542B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=12824512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4920691A Expired - Fee Related JPH07122542B2 (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 冷蔵庫の温度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07122542B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6755243B2 (en) | 2001-03-26 | 2004-06-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator and control method thereof |
JP2018063078A (ja) * | 2016-10-13 | 2018-04-19 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
CN110632516A (zh) * | 2019-10-30 | 2019-12-31 | 威马智慧出行科技(上海)有限公司 | 一种对托实验台架的温度控制方法及其装置 |
-
1991
- 1991-02-21 JP JP4920691A patent/JPH07122542B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6755243B2 (en) | 2001-03-26 | 2004-06-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator and control method thereof |
US7121334B2 (en) | 2001-03-26 | 2006-10-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator and control method thereof |
JP2018063078A (ja) * | 2016-10-13 | 2018-04-19 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
CN110632516A (zh) * | 2019-10-30 | 2019-12-31 | 威马智慧出行科技(上海)有限公司 | 一种对托实验台架的温度控制方法及其装置 |
CN110632516B (zh) * | 2019-10-30 | 2021-08-17 | 威马智慧出行科技(上海)有限公司 | 一种对托实验台架的温度控制方法及其装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07122542B2 (ja) | 1995-12-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |