JPH04268106A - バーナー - Google Patents

バーナー

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JPH04268106A
JPH04268106A JP3299240A JP29924091A JPH04268106A JP H04268106 A JPH04268106 A JP H04268106A JP 3299240 A JP3299240 A JP 3299240A JP 29924091 A JP29924091 A JP 29924091A JP H04268106 A JPH04268106 A JP H04268106A
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tubular
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Richard William Watson
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
    • F23D14/00Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
    • F23D14/32Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid using a mixture of gaseous fuel and pure oxygen or oxygen-enriched air
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
    • F23D14/00Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
    • F23D14/20Non-premix gas burners, i.e. in which gaseous fuel is mixed with combustion air on arrival at the combustion zone
    • F23D14/22Non-premix gas burners, i.e. in which gaseous fuel is mixed with combustion air on arrival at the combustion zone with separate air and gas feed ducts, e.g. with ducts running parallel or crossing each other
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E20/00Combustion technologies with mitigation potential
    • Y02E20/34Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Gas Burners (AREA)
  • Pre-Mixing And Non-Premixing Gas Burner (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバーナー、特に酸素及び
空気の別の流れを用いて燃料の燃焼を助けるバーナーに
関する。バーナーは一般に、空気が冷却も行うように配
置されている。
【0002】
【従来の技術】ある周知の種類の酸素−ガス−空気バー
ナーは、燃料用の内側環状通路及び空気用の外側環状通
路に囲まれた酸素用の中央通路を含む。各通路の末端は
端板で終わる。端板は外側環状通路と共に働くオリフィ
スの第1環、内側環状通路と共に働くオリフィスの第2
環及び中央通路と共に働くオリフィスの第3環で形成さ
れている。中央通路は一般に、酸素の供給に用いられる
。酸素と燃料との十分な混合を確実に行うために、オリ
フィスの第3グループは、他の流体との混合が容易な乱
流ジェットとして酸素を出すのに十分な酸素速度となる
ように設計する。端板は一般に、製造が複雑で経費のか
かる部分である。バーナーの端には、熱くしばしば腐食
性の雰囲気と接触する厳しい条件が一般に加わるので、
端板は硬質金属合金でつくるのが好ましい。これによっ
て、端板の、それ故バーナーのコストはさらに高くなる
。硬質金属合金を用いても、特に厳しい条件で使用する
と、バーナーの寿命は比較的短いものとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
ような端板を用いない酸素−空気−燃料バーナーを提供
することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の酸素−空気−燃
料バーナーは、軸がそれぞれ本体部材の軸に対して概略
平行に延びている、流体を導くことが可能な、細長で末
端が開いた複数の第1管状部材及び軸がそれぞれ本体部
材の軸に対して概略平行に延びている、流体を導くこと
が可能な、細長で末端が開いた複数の第2管状部材が貫
通する通路を限定する、かつ開放末端を有する中空本体
部材を含む酸素−空気−燃料バーナーであって、少なく
とも2つの第2管状部材はそれぞれ各第1管状部材を貫
通し、各第1管状部材の中心に近い方の端は第1流体分
配器に通じ、各第2管状部材の中心に近い方の端は第2
流体分配器に通じ、本体部材は該通路に通じる流体のた
めの入り口を有し、そして該通路又は第1もしくは第2
管状部材のいづれかは、酸素又は酸素に富んだ空気源に
通じるように、そしてバーナーの使用時にバーナーの炎
に直接通じる末端を有するようにする、上記のバーナー
を提供する。
【0005】燃料がガス状であれば、各本体部材そして
第1及び第2管状部材の末端は、バーナーの使用時に、
バーナーの炎に直接通じているのが好ましい。
【0006】個々の第2管状部材が個々の第1管状部材
を貫通する配置によって、流体の混合は容易となり、端
板を用いる必要がなくなる。従って、各第1管状部材は
、これを貫通する第2管状部材を有するのが好ましい。 第1管状部材内に第2管状部材をこのように配置するこ
とによって、そして第1管状部材を燃料の供給に及び第
2管状部材を酸素(又は酸素に富んだ空気)の供給に、
あるいはこの逆に、用いることによって、酸素流と燃料
流との均質な混合が、通路に端板がなくても、バーナー
の炎帯域で得られる。従って、本発明のバーナーは特に
組み立てるのが簡単である。
【0007】本体部材は別の細長い管状部材を含むのが
好ましい。この管状部材の中心に近い方の端は、後板で
閉じられているのが好ましい。後板は第1分配器として
働く第1チャンバーの壁を形成するのが好ましい。反対
側の壁は、第2分配器として働く、第2チャンバーと共
有するのが好ましい。各チャンバーは好ましくは選ばれ
た流体源と接続可能な入り口を有する。
【0008】この管状部材の中心に近い方の端は好まし
くはそれぞれ後板に接合し、これを通して各オリフィス
と共に働く。第1管状部材はこのように第1分配器チャ
ンバーに通じている。第2管状部材は同様に好ましくは
、それぞれ第1及び第2チャンバーの共通の壁に接合し
ており、これを通して各オリフィスと共に働く。必要な
らば、例えばスパイダー又は長軸方向に延びているフィ
ンを用いることによって、さらに支持体を第1及び第2
管状部材に設けてもよい。そのようなフィンはまた、バ
ーナーの末端からの熱の放散を促進する。
【0009】本発明のバーナーは前記の公知のバーナー
よりもすぐれた利点をいくつか有する。第1に、バーナ
ーの末端における前記のような端板の使用が避けられる
。第2に、バーナー管を比較的安価な材料、例えばステ
ンレス鋼から製造することができる。第3に、端板に穴
をあける斜めのオリフィスがなく、製造が特に簡単であ
る。第4に、第1及び第2管状部材は一般にそれらの中
心に近い端でのみ固定されておりそして末端は自由端で
あるので、バーナーは熱膨張及び収縮による力に対抗す
ることができる。
【0010】他の重要な一組の利点は、第1及び第2管
状部材が互いに及び本体部材に対して並列であることに
より、速い流速を用いることなく流体を十分に混合する
ことが可能となることから生じる。特に、用いる第1及
び第2管状部材の数及びそれらの各直径によって、様々
な形の炎及び放熱パターンをこのバーナーでうることが
可能である。比較的多数の第1及び第2管状部材(例え
ば、それぞれ10−20)を用いることによって、比較
的短い炎をつくることができる。さらに、バーナーの冷
却のための十分な空気流が維持されれば、一般には第2
分配器へ供給する酸素と、一般には本体への入り口へ供
給する空気との相対速度を、広範囲な値から選ぶことが
可能となる。従って、炎の温度は、燃料の選択によって
決まる広範囲な温度から選ばれる。この一組の利点によ
って、バーナーは、過度の炎温度によって又は炎がライ
ニング自体に衝突することによって損なわれがちな耐火
性ライニングを有する炉中での、硫化水素を含むガス混
合物の燃焼に適したものとなる。硫化水素を含む酸性ガ
ス混合物を、あるいは実際にガス状炭化水素燃料を燃焼
するとき、空気を本体部材への入り口に供給する状態で
、酸素(または酸素に富んだ空気)を第2管状部材にそ
して燃料を第1管状部材に供給するのが好ましい。
【0011】バーナーはまた、液体炭化水素のような液
体燃料の燃焼に用いうる。液体燃料の燃焼に用いる場合
、本発明のバーナーは、第1管状部材を酸素の通路とし
てそして第2管状部材を燃料の通路として用いるのが好
ましく、燃料の通路は、液体燃料の噴霧化に用いるノズ
ル中でそれぞれ終わる。
【0012】本発明のバーナーを添付の図面を参照して
例を挙げて説明する。
【0013】例示したバーナーは、圧縮空気(図示せず
)の供給部に接続可能な入り口4を有する細長い管状本
体部材2を含む。本体部材2はその中心に近い方の端に
フランジ6を有する。フランジ6は流体が漏れないよう
に後板8にしっかり固定する。後板8はまた、主要管状
本体部材12を含む一般に円筒形の第1ガス分配チャン
バー10の1つの壁を形成し、本体部材12と一体とな
ったフランジ14とかみ合う。一般に、後板8はフラン
ジ14にボルトで締め、これらの間にかみ合わせたガス
ケット(図示せず)によって流体が漏れないようにシー
ルする。本体部材12にはまたこれと一体となった、ガ
ス燃料源と接続可能な入り口16が形成されている。 本体部材12は、フランジ14と反対の位置に第2フラ
ンジ18を有し、これによってチャンバー10と第2ガ
ス分配チャンバー22との間の共通の壁となっているプ
レート20に本体部材12を接合させる。一般に、プレ
ート20はボルト(図示せず)でフランジ18に固定さ
れ、プレート20とフランジ18との間にかみ合わせた
ガスケット(図示せず)によって流体が漏れないように
シールされている。
【0014】チャンバー22は、その端でフランジ26
及び28と一体となった一般に管状の本体部材24を含
む。フランジ26はボルト(図示せず)でプレート20
に接合する。プレート20とフランジ26との間にかみ
合わせたガスケット(図示せず)によって流体が漏れな
いようにシールする。フランジ28はボルト(図示せず
)でクロージャー30に接合する。クロージャー30と
フランジ28との間にかみ合わせたガスケット(図示せ
ず)によって流体が漏れないようにシールする。第2ガ
ス分配チャンバー22の本体部材24には、酸素源(図
示せず)に接続可能な入り口32が設けてある。
【0015】後板8には多数のオリフィス34が形成さ
れている。オリフィス34は、縦軸が互いに平行でかつ
本体部材2の縦軸に平行な第1管状部材36の各末端に
それぞれ通じている。(管状部材36の1つは、図示2
に示すように、その軸が本体部材2の軸と一致していて
もよい。)管状部材36の末端は後板8に溶接するか又
は他の方法で固定する。管状部材36の末端は、本体部
材2の末端と同じ面で終わる。各管状部材36は、各オ
リフィス34を通して第1ガス分配チャンバー10に通
じている。
【0016】プレート20は、これを貫通する多数のオ
リフィスを有する。バーナーには、多数の第2の細長い
管状部材40を設けてある。管状部材40の中心に近い
方の端は、中心に近い方の端がそれぞれ各オリフィス3
8に通じるように、プレート20に溶接するか又は他の
方法で固定する。従って、ガスは第2分配チャンバー2
2から第2管状部材40に進むことができる。
【0017】第1管状部材36及び第2管状部材40は
同数である。各第2管状部材40はその中心に近い方の
端から、相当する管状部材36を貫通して延びており、
これと同軸である。第1管状部材の数は従って、第2管
状部材40の数と同じである。管状部材40の末端は、
管状部材36の末端及び本体部材2の末端と同じ面で終
わる。
【0018】管状部材36が末端で、どのようなプレー
ト又は同様な部材にも固定されていないことは明らかで
ある。管状部材40を支持するためには、それぞれに接
合させたスパイダー42を設けてもよい。各スパイダー
42は各第1管状部材36の内面と摩擦によってかみ合
わせる。同様に、第1管状部材36はこれに接合させた
スパイダー44を設け、各スパイダー44の端を本体部
材2の内面又は他の第1管状部材36の外面のいづれか
と摩擦によるかみ合わせを行なわせる。スパイダーの代
わりに、第1及び第2管状部材36及び40に、これら
の部材を本体部材2内に位置させる働きをし、かつまた
バーナーの末端からの放熱の伝達を高める縦フィン(図
示せず)を設ける。各管状部材36の外面にそのような
フィンを設ける代わりに、本体部材2の内面に縦に延び
るフィンを設けてもよい。
【0019】一般に、例示したバーナーの全ての部分は
鋼から製造する。第1ガス分配チャンバー10と第2ガ
ス分配チャンバー22との間、あるいは第1ガス分配チ
ャンバー10と本体部材2によって限定された空気又は
他のガスをバーナーの末端に導く自由空間との間は通じ
ていない。
【0020】操作の際、入り口4を空気供給部に、入り
口16を燃料ガス供給部にそして入り口32を市販の純
粋な酸素又は酸素に富んだ空気に接続する。空気は自由
空間を通って本体部材2の末端に流れる;燃料ガスは第
1管状部材36を通り、酸素は第2管状部材40を通る
。各流体のバーナーへの導入は、流体の良好な分散を促
しかつ不十分な循環を避けるために接線に沿って導入す
る。別に、又はさらに、バッフル(図示せず)をこの目
的のために設けてもよい。ガスはバーナーの末端を出る
ときに混合される。従って、安定な炎は得られる混合物
を点火することによってつくることができる。各酸素管
をそれぞれの燃料ガス管内に設けることによって、端板
を設けなくとも、酸素と燃料とを特に十分に混合するこ
とが可能となる。実際、このような結果は、酸素及び燃
料の速度を特別に高速にすることなく得られると考える
。さらに、混合が十分で比較的安定な炎は、著しく遅い
流速で得ることができると考える。例えば、酸素の流速
は50m/秒未満でよく、そして多数(例えば、それぞ
れ20)の第1及び第2管状部材を用いるとき、バーナ
ーを通る流体の流れは層流状態に近づく。
【0021】炎の形及び大きさは一部、用いる第1及び
第2管状部材の数によって決まる。図2に示すように、
5つの第1管状部材36及び5つの第2管状部材40を
用いてもよい。しかしながら、そのような管状部材の数
を大幅に変えうることは明らかで、短い炎をつくるのか
好ましい場合、より多くの第1管状部材36及び第2管
状部材40を設ける。
【0022】本発明のバーナーの別の特徴は、外殻又は
本体部材2の末端が、管36及び40の末端と同じ速度
で浸食されるならば、バーナーの末端のある程度の浸食
が許容されることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバーナーの一部を断面とした縦立面図
である。
【図2】図1のラインIIーIIの断面図である。
【符号の説明】
2  本体部材 8  後板 10  第1ガス分配チャンバー 22  第2ガス分配チャンバー 36  第1管状部材 38  オリフィス 40  第2管状部材

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  軸がそれぞれ本体部材の軸に対して概
    略平行に延びている、流体を導くことが可能な、細長で
    末端が開いた複数の第1管状部材及び軸がそれぞれ本体
    部材の軸に対して概略平行に延びている、流体を導くこ
    とが可能な、細長で末端が開いた複数の第2管状部材が
    貫通する通路を限定する、かつ開放末端を有する中空本
    体部材を含む酸素−空気−燃料バーナーであって、少な
    くとも2つの第2管状部材はそれぞれ各第1管状部材を
    貫通し、各第1管状部材の中心に近い方の端は第1流体
    分配器に通じ、各第2管状部材の中心に近い方の端は第
    2流体分配器に通じ、本体部材は該通路に通じる流体の
    ための入り口を有し、そして該通路又は第1もしくは第
    2管状部材のいづれかは、酸素又は酸素に富んだ空気源
    に通じるように、そしてバーナーの使用時にバーナーの
    炎に直接通じる末端を有するようにする、上記のバーナ
    ー。
  2. 【請求項2】  各第1管状部材がこれを貫通する第2
    管状部材を有する、請求項1のバーナー。
  3. 【請求項3】  本体部材が、別の末端が開いた細長の
    管状部材を含む、請求項1又は2のバーナー。
  4. 【請求項4】  本体部材の中心に近い方の端が後板に
    よって閉じられている、請求項3のバーナー。
  5. 【請求項5】  後板がまた、第1分配器として働く第
    1チャンバーの壁を形成する、請求項4のバーナー。
  6. 【請求項6】  第1チャンバーの、後板に対して反対
    側の壁が、第2分配器を形成する第2チャンバーと共有
    する、請求項5のバーナー。
  7. 【請求項7】  第1管状部材の中心に近い端が、それ
    ぞれ後板に接合し、そして第1チャンバーに通じている
    、請求項6のバーナー。
  8. 【請求項8】  該第2の管状部材が該反対側の壁に接
    合し、そして第2チャンバーに通じている、請求項6又
    は7のバーナー。
  9. 【請求項9】  本体部材のそれぞれの末端、第1及び
    第2管状部材がバーナーの炎に直接通じている、請求項
    1−8のいづれかのバーナー。
  10. 【請求項10】  第1管状部材が全て燃料ガス源に通
    じており、第2管状部材が全て市販の純粋な酸素又は酸
    素に富んだ空気に通じており、そして該通路が空気源に
    通じている、請求項1−9のいづれかのバーナー。
  11. 【請求項11】  第1及び第2管状部材の末端そして
    本体部材全てが共通の面で終わっている、請求項1−1
    0のいづれかのバーナー。
JP29924091A 1990-11-14 1991-11-14 バーナー Expired - Lifetime JP3210043B2 (ja)

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GB909024786A GB9024786D0 (en) 1990-11-14 1990-11-14 Burners
GB9024786:7 1990-11-14

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Publication Number Publication Date
JPH04268106A true JPH04268106A (ja) 1992-09-24
JP3210043B2 JP3210043B2 (ja) 2001-09-17

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EP (1) EP0486285B1 (ja)
JP (1) JP3210043B2 (ja)
KR (1) KR100225701B1 (ja)
AT (1) ATE172291T1 (ja)
CA (1) CA2054626A1 (ja)
DE (1) DE69130353T2 (ja)
GB (1) GB9024786D0 (ja)
ZA (1) ZA918690B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0486285A2 (en) 1992-05-20
EP0486285B1 (en) 1998-10-14
DE69130353D1 (de) 1998-11-19
KR920010203A (ko) 1992-06-26
ZA918690B (en) 1992-08-26
EP0486285A3 (en) 1992-10-21
ATE172291T1 (de) 1998-10-15
GB9024786D0 (en) 1991-01-02
JP3210043B2 (ja) 2001-09-17
KR100225701B1 (ko) 1999-10-15
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