JPH04267041A - X線管のための一次放射線絞り - Google Patents
X線管のための一次放射線絞りInfo
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- JPH04267041A JPH04267041A JP3321043A JP32104391A JPH04267041A JP H04267041 A JPH04267041 A JP H04267041A JP 3321043 A JP3321043 A JP 3321043A JP 32104391 A JP32104391 A JP 32104391A JP H04267041 A JPH04267041 A JP H04267041A
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- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21K—TECHNIQUES FOR HANDLING PARTICLES OR IONISING RADIATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; IRRADIATION DEVICES; GAMMA RAY OR X-RAY MICROSCOPES
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- G21K1/02—Arrangements for handling particles or ionising radiation, e.g. focusing or moderating using diaphragms, collimators
- G21K1/04—Arrangements for handling particles or ionising radiation, e.g. focusing or moderating using diaphragms, collimators using variable diaphragms, shutters, choppers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、X線管のための一次
放射線絞りに関する。
放射線絞りに関する。
【0002】
【従来の技術】相互に直角にX線管の焦点のそばに配置
された二つの絞り板対の第1の群と、相互に直角に配置
され焦点から離れた二つの絞り板対の第2の群とを備え
、それぞれの絞り板対の絞り板が操作装置により絞りの
長手軸線に関して一緒に調節され、絞り板対の第1の群
と絞り板対の第2の群とが同様に長手軸線に対し対称に
向けられて、角錐の先端が焦点にありかつ絞り板対の第
1及び第2の群により画成される所望の大きさの放射線
角錐が形成されるように、調節装置により調節されるこ
の種の一次放射線絞りは、ドイツ連邦共和国特許出願公
開第1441312 号公報により知られている。絞り
板の調節は駆動ローラ及び駆動ベルトにより行われるが
、これらは一次放射線絞りの構造を比較的複雑にする。 更にベルト駆動のゆえに絞り板の移動の際に或る程度の
遊びが生じるおそれがあり、このことは一次放射線絞り
の調節の際の精度に不利な影響を与える。
された二つの絞り板対の第1の群と、相互に直角に配置
され焦点から離れた二つの絞り板対の第2の群とを備え
、それぞれの絞り板対の絞り板が操作装置により絞りの
長手軸線に関して一緒に調節され、絞り板対の第1の群
と絞り板対の第2の群とが同様に長手軸線に対し対称に
向けられて、角錐の先端が焦点にありかつ絞り板対の第
1及び第2の群により画成される所望の大きさの放射線
角錐が形成されるように、調節装置により調節されるこ
の種の一次放射線絞りは、ドイツ連邦共和国特許出願公
開第1441312 号公報により知られている。絞り
板の調節は駆動ローラ及び駆動ベルトにより行われるが
、これらは一次放射線絞りの構造を比較的複雑にする。 更にベルト駆動のゆえに絞り板の移動の際に或る程度の
遊びが生じるおそれがあり、このことは一次放射線絞り
の調節の際の精度に不利な影響を与える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、構
造的に簡単でありそれにもかかわらず絞り板の調節の際
に高い精度を有する前記の種類の一次放射線絞りを提供
することにある。
造的に簡単でありそれにもかかわらず絞り板の調節の際
に高い精度を有する前記の種類の一次放射線絞りを提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題はこの発明に基
づき、調節装置が唯一の第1の軸と唯一の第2の軸とを
備え、第1の軸が第1の群の一つの絞り板対の操作装置
をこの絞り板対に平行に配置された第2の群の絞り板対
の操作装置と直接結合し、第2の軸が第1の群の残りの
絞り板対の操作装置を第2の群の残りの絞り板対の操作
装置と直接結合することにより解決される。
づき、調節装置が唯一の第1の軸と唯一の第2の軸とを
備え、第1の軸が第1の群の一つの絞り板対の操作装置
をこの絞り板対に平行に配置された第2の群の絞り板対
の操作装置と直接結合し、第2の軸が第1の群の残りの
絞り板対の操作装置を第2の群の残りの絞り板対の操作
装置と直接結合することにより解決される。
【0005】この発明の有利な構成によれば、各絞り板
対の絞り板が平行四辺形アーム装置の一部であり、絞り
板対の操作装置がセクタ歯車とこのセクタ歯車に係合す
る歯車とを有し、その際セクタ歯車が平行四辺形アーム
装置の一つのアームに直接取り付けられている。それに
より歯車又はセクタ歯車の運動を絞り板対へ非常に正確
に伝達することができる。
対の絞り板が平行四辺形アーム装置の一部であり、絞り
板対の操作装置がセクタ歯車とこのセクタ歯車に係合す
る歯車とを有し、その際セクタ歯車が平行四辺形アーム
装置の一つのアームに直接取り付けられている。それに
より歯車又はセクタ歯車の運動を絞り板対へ非常に正確
に伝達することができる。
【0006】この発明の一実施態様によれば、各絞り板
対の絞り板が平行四辺形アーム装置の一部であり、絞り
板対の操作装置がセクタ歯車とこのセクタ歯車に係合す
る歯車とを有し、その際セクタ歯車自体が平行四辺形ア
ーム装置の一つのアームを形成する。それにより平行四
辺形アーム装置を比較的小さく作ることができ、このこ
とは絞り板が相応に小さいということを意味する。この
種の絞り板対はX線管の焦点のそばに持って来るのに適
している。なぜならばこの絞り板対は放射線角錐の頂点
を形成することができるからである。
対の絞り板が平行四辺形アーム装置の一部であり、絞り
板対の操作装置がセクタ歯車とこのセクタ歯車に係合す
る歯車とを有し、その際セクタ歯車自体が平行四辺形ア
ーム装置の一つのアームを形成する。それにより平行四
辺形アーム装置を比較的小さく作ることができ、このこ
とは絞り板が相応に小さいということを意味する。この
種の絞り板対はX線管の焦点のそばに持って来るのに適
している。なぜならばこの絞り板対は放射線角錐の頂点
を形成することができるからである。
【0007】この発明の構造的に簡単な構成は、歯車が
軸に強固に取り付けられることにより得られる。
軸に強固に取り付けられることにより得られる。
【0008】この発明の有利な一実施態様を考慮して、
絞り板対の第1の群が大きさに関して絞り板対の第2の
群より小さく、それにより一次放射線絞りが円錐台の形
を呈することが提案される。それにより一次放射線絞り
を比較的小さくかつ軽くすることができ、このことは特
に移動形X線発生器のための一体容器と関連して用いる
際に有利である。なぜならば一体容器はできるだけ小さ
くかつ軽く保つべきであるからである。
絞り板対の第1の群が大きさに関して絞り板対の第2の
群より小さく、それにより一次放射線絞りが円錐台の形
を呈することが提案される。それにより一次放射線絞り
を比較的小さくかつ軽くすることができ、このことは特
に移動形X線発生器のための一体容器と関連して用いる
際に有利である。なぜならば一体容器はできるだけ小さ
くかつ軽く保つべきであるからである。
【0009】この発明の別の構造的に簡単な構成によれ
ば、セクタ歯車の歯が絞りの長手軸線に関する軸の角度
に応じて成形される。それにより軸に取り付けられた歯
車は軸の角度に無関係に常に平歯車とすることができる
。
ば、セクタ歯車の歯が絞りの長手軸線に関する軸の角度
に応じて成形される。それにより軸に取り付けられた歯
車は軸の角度に無関係に常に平歯車とすることができる
。
【0010】この発明は、相互に直角に配置された二つ
の絞り板対の第1の群を備え、各絞り板対の絞り板が各
一つの平行四辺形アーム装置の一部であり、各一つのセ
クタ歯車により絞りの長手軸線に関して一緒に調節され
、各セクタ歯車が各歯車により軸を中心として回転させ
られるX線管のための一次放射線絞りにも関する。
の絞り板対の第1の群を備え、各絞り板対の絞り板が各
一つの平行四辺形アーム装置の一部であり、各一つのセ
クタ歯車により絞りの長手軸線に関して一緒に調節され
、各セクタ歯車が各歯車により軸を中心として回転させ
られるX線管のための一次放射線絞りにも関する。
【0011】この種の一放射線絞りは、シーメンス社の
データシート「リューレックX線コリメータ(RURE
K X−ray Collimator)」により知ら
れている。この絞りは二つの絞り面を備える立体絞りで
あり、第2の絞りはアイリス絞りである。これらの絞り
面の調節は分離して行われる。
データシート「リューレックX線コリメータ(RURE
K X−ray Collimator)」により知ら
れている。この絞りは二つの絞り面を備える立体絞りで
あり、第2の絞りはアイリス絞りである。これらの絞り
面の調節は分離して行われる。
【0012】前記の種類の二平面絞りの調節の場合の簡
単化と精度の改善は、一次放射線絞りが相互に直角に配
置された二つの絞り板対の第2の群を有し、第2の群の
構造及び調節可能性が絞り板対の第1の群に相応し、第
2の群が長手軸線の方向へ絞り板対の第1の群から間隔
を置いて配置され、その際絞り板対の第1の群及び絞り
板対の第2の群が同様に長手軸線に対して対称に向けら
れ、第1の群の絞り板対の調節のための一つの歯車と第
2の群の絞り板対の調節のための相応の歯車とが一つの
共通な回転軸上に取り付けられることにより達成される
。
単化と精度の改善は、一次放射線絞りが相互に直角に配
置された二つの絞り板対の第2の群を有し、第2の群の
構造及び調節可能性が絞り板対の第1の群に相応し、第
2の群が長手軸線の方向へ絞り板対の第1の群から間隔
を置いて配置され、その際絞り板対の第1の群及び絞り
板対の第2の群が同様に長手軸線に対して対称に向けら
れ、第1の群の絞り板対の調節のための一つの歯車と第
2の群の絞り板対の調節のための相応の歯車とが一つの
共通な回転軸上に取り付けられることにより達成される
。
【0013】この発明のこの構成の一実施態様によれば
、絞り板対の第1の群のための残りの歯車と絞り板対の
第2の群のための残りの歯車とが第2の共通な回転軸上
に強固に取り付けられる。こうして一次放射線絞りの残
りの絞り板対も別の絞り板対と同じ調節可能性を有する
。
、絞り板対の第1の群のための残りの歯車と絞り板対の
第2の群のための残りの歯車とが第2の共通な回転軸上
に強固に取り付けられる。こうして一次放射線絞りの残
りの絞り板対も別の絞り板対と同じ調節可能性を有する
。
【0014】
【実施例】次にこの発明に基づく一次放射線絞りの一実
施例を示す図面により、この発明を詳細に説明する。
施例を示す図面により、この発明を詳細に説明する。
【0015】図1には、容器3の中に設けられたX線管
2のための一次放射線絞り1が示されている。絞り1は
二つの絞り面を備える立体絞りであり、相互に直角に配
置された二つの絞り板対の第1の群を備え、第1の群は
X線管2の焦点4のそばに一方の台板5に接続して取り
付けられている。これらの絞り板対は図2に関連して後
述する。相互に直角に配置された二つの絞り板対の焦点
4から離して置かれた第2の群は他方の台板6に接続し
て取り付けられている。第2の群の絞り板対は図3に関
連して後述する。図1に示すように、絞り板対の第1の
群を備える台板5は絞り板対の第2の群を備える台板6
より小さいので、一次放射線絞り1は円錐台の形を呈す
る。台板5と6との間には板7が取り付けられている。 この板7と台板6との間には間隔片8〜11が設けられ
、その際図1には間隔片8、9だけが示されている。 板7と台板5との間には別の間隔片12、13が取り付
けられている。板7は溝付きローラ14、15、16を
支持し、溝の中には容器3に取り付けられた案内板22
が配置されている。この構成により一次放射線絞りを長
手軸線17を中心として回転することができる。
2のための一次放射線絞り1が示されている。絞り1は
二つの絞り面を備える立体絞りであり、相互に直角に配
置された二つの絞り板対の第1の群を備え、第1の群は
X線管2の焦点4のそばに一方の台板5に接続して取り
付けられている。これらの絞り板対は図2に関連して後
述する。相互に直角に配置された二つの絞り板対の焦点
4から離して置かれた第2の群は他方の台板6に接続し
て取り付けられている。第2の群の絞り板対は図3に関
連して後述する。図1に示すように、絞り板対の第1の
群を備える台板5は絞り板対の第2の群を備える台板6
より小さいので、一次放射線絞り1は円錐台の形を呈す
る。台板5と6との間には板7が取り付けられている。 この板7と台板6との間には間隔片8〜11が設けられ
、その際図1には間隔片8、9だけが示されている。 板7と台板5との間には別の間隔片12、13が取り付
けられている。板7は溝付きローラ14、15、16を
支持し、溝の中には容器3に取り付けられた案内板22
が配置されている。この構成により一次放射線絞りを長
手軸線17を中心として回転することができる。
【0016】台板5に取り付けられた絞り板対の群のう
ち、一方の絞り板対が台板5の上面にまた他方の絞り板
対が下面に取り付けられている。絞り板対の第2の群は
、一方の絞り板対が台板6の上面に他方の絞り板対が下
面に取り付けられるように分けられている。台板5、6
の上面に取り付けられた絞り板対は、歯車及びセクタ歯
車から成り後述する操作装置を介して軸18により相互
に結合されている。台板5、6の下面に取り付けられた
絞り板対は、歯車及びセクタ歯車から成り後述する操作
装置を介して軸19により相互に結合されている。各軸
18、19は回転ノブ20、21を有する。回転ノブ2
0、21の回転により軸18、19はそれぞれの長手軸
線を中心として回転させられ、その際各軸18、19に
より結合された絞り板対を所望の位置に調節することが
できる。
ち、一方の絞り板対が台板5の上面にまた他方の絞り板
対が下面に取り付けられている。絞り板対の第2の群は
、一方の絞り板対が台板6の上面に他方の絞り板対が下
面に取り付けられるように分けられている。台板5、6
の上面に取り付けられた絞り板対は、歯車及びセクタ歯
車から成り後述する操作装置を介して軸18により相互
に結合されている。台板5、6の下面に取り付けられた
絞り板対は、歯車及びセクタ歯車から成り後述する操作
装置を介して軸19により相互に結合されている。各軸
18、19は回転ノブ20、21を有する。回転ノブ2
0、21の回転により軸18、19はそれぞれの長手軸
線を中心として回転させられ、その際各軸18、19に
より結合された絞り板対を所望の位置に調節することが
できる。
【0017】図2には、台板5の上面に取り付けられた
絞り板対23、24が示されている。図に示すように絞
り板23、24は、それぞれ軸27、28を中心として
回転可能な横アーム25、26と横アーム25、26を
中心として回転可能に取り付けられた縦アーム29、3
0とから成る平行四辺形アーム装置の一部である。一方
の絞り板24はアーム29に取り付けられ、他方の絞り
板23はアーム30に取り付けられている。図示の平行
四辺形アーム装置では横アーム25はセクタ歯車である
。セクタ歯車25は軸27を中心として歯車31により
回転させられ、歯車31は軸18に取り付けられセクタ
歯車25に係合する。歯車31によりセクタ歯車25を
回転させることにより、絞り板23、24が所望の位置
に到達するまで相対的に移動させられる。絞り板対23
、24に直角に台板5の下面に取り付けられ従って図2
には示されていない絞り板対は、図示されていない絞り
板の操作のためのセクタ歯車が軸19に取り付けられた
歯車32により回転させられることを除いては、構造上
前記絞り板対と異なっていない。歯車32によりセクタ
歯車を回転させることにより、これらの絞り板も所望の
位置に相対的に移動させられる。
絞り板対23、24が示されている。図に示すように絞
り板23、24は、それぞれ軸27、28を中心として
回転可能な横アーム25、26と横アーム25、26を
中心として回転可能に取り付けられた縦アーム29、3
0とから成る平行四辺形アーム装置の一部である。一方
の絞り板24はアーム29に取り付けられ、他方の絞り
板23はアーム30に取り付けられている。図示の平行
四辺形アーム装置では横アーム25はセクタ歯車である
。セクタ歯車25は軸27を中心として歯車31により
回転させられ、歯車31は軸18に取り付けられセクタ
歯車25に係合する。歯車31によりセクタ歯車25を
回転させることにより、絞り板23、24が所望の位置
に到達するまで相対的に移動させられる。絞り板対23
、24に直角に台板5の下面に取り付けられ従って図2
には示されていない絞り板対は、図示されていない絞り
板の操作のためのセクタ歯車が軸19に取り付けられた
歯車32により回転させられることを除いては、構造上
前記絞り板対と異なっていない。歯車32によりセクタ
歯車を回転させることにより、これらの絞り板も所望の
位置に相対的に移動させられる。
【0018】図3には、台板6の上面に取り付けられた
絞り板対33、34が示されている。絞り板33、34
は横アーム35、36を備える平行四辺形アーム装置に
取り付けられ、その際横アーム35は軸37を中心とし
て回転可能である。平行四辺形アーム装置は更に横アー
ム35、36を中心として回転可能な縦アーム38、3
9を有する。その際絞り板33がアーム38に取り付け
られ、絞り板34がアーム39に取り付けられている。 セクタ歯車40は横アーム36に直接取り付けられ、軸
41を中心として回転可能に配置されている。セクタ歯
車40従ってアーム36は、軸18に取り付けられセク
タ歯車に係合する歯車40により軸41を中心として回
転させることができる。セクタ歯車40の回転により絞
り板33、34は所望の位置へ相対的に移動させられる
。絞り板対33、34に対し直角に台板6の下面に取り
付けられ従って図3には示されていない絞り板対は、図
示されていない絞り板の操作のためのセクタ歯車が軸1
9に取り付けられた歯車43により回転させられること
を除いては、構造上絞り板対33、34と異なっていな
い。セクタ歯車の回転により絞り板は所望の位置へ相対
的に移動させられる。
絞り板対33、34が示されている。絞り板33、34
は横アーム35、36を備える平行四辺形アーム装置に
取り付けられ、その際横アーム35は軸37を中心とし
て回転可能である。平行四辺形アーム装置は更に横アー
ム35、36を中心として回転可能な縦アーム38、3
9を有する。その際絞り板33がアーム38に取り付け
られ、絞り板34がアーム39に取り付けられている。 セクタ歯車40は横アーム36に直接取り付けられ、軸
41を中心として回転可能に配置されている。セクタ歯
車40従ってアーム36は、軸18に取り付けられセク
タ歯車に係合する歯車40により軸41を中心として回
転させることができる。セクタ歯車40の回転により絞
り板33、34は所望の位置へ相対的に移動させられる
。絞り板対33、34に対し直角に台板6の下面に取り
付けられ従って図3には示されていない絞り板対は、図
示されていない絞り板の操作のためのセクタ歯車が軸1
9に取り付けられた歯車43により回転させられること
を除いては、構造上絞り板対33、34と異なっていな
い。セクタ歯車の回転により絞り板は所望の位置へ相対
的に移動させられる。
【0019】すべてのセクタ歯車の歯は絞りの長手軸線
17に関する軸18、19の角度に倣って成形されてい
る。こうして単に軸18、19に取り付けられた平歯車
が用いられる。
17に関する軸18、19の角度に倣って成形されてい
る。こうして単に軸18、19に取り付けられた平歯車
が用いられる。
【0020】絞り板対23、24を台板5の上面でまた
絞り板対33、34を台板6の上面で所望の位置へ持っ
て来るために、絞り板がこの位置に到達するまで回転ノ
ブ20を回転するだけでよい。同様に台板5、6の下に
取り付けられ絞り板23、24及び33、34に対し9
0°ずらされた絞り板も回転ノブ21により操作される
。
絞り板対33、34を台板6の上面で所望の位置へ持っ
て来るために、絞り板がこの位置に到達するまで回転ノ
ブ20を回転するだけでよい。同様に台板5、6の下に
取り付けられ絞り板23、24及び33、34に対し9
0°ずらされた絞り板も回転ノブ21により操作される
。
【0021】台板5の歯車又はセクタ歯車と台板6の歯
車又はセクタ歯車との間の歯車比は台板6の絞り板対を
容易に調節できるように選ばれているので、絞りを挿入
した場合に所望の大きさの放射線角錐を形成することが
できる。
車又はセクタ歯車との間の歯車比は台板6の絞り板対を
容易に調節できるように選ばれているので、絞りを挿入
した場合に所望の大きさの放射線角錐を形成することが
できる。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば一次放射線絞りの非常
に簡単な構造が得られ、絞り板対の操作装置の間を軸で
直接結合することにより一次放射線絞りが絞り板の調節
の際に非常に高い精度を有する。一次放射線絞りのこの
構造のゆえに、一次放射線絞りを絞り板対の第1の群と
第2の群との間に取り付けることができる別の絞り板に
より補完することも比較的容易である。その場合別の絞
り板対の操作装置は、この方法で一緒にすべての絞り板
対を操作する軸と結合される。この別の絞り板によりX
線の効果の著しい遮蔽が可能である。
に簡単な構造が得られ、絞り板対の操作装置の間を軸で
直接結合することにより一次放射線絞りが絞り板の調節
の際に非常に高い精度を有する。一次放射線絞りのこの
構造のゆえに、一次放射線絞りを絞り板対の第1の群と
第2の群との間に取り付けることができる別の絞り板に
より補完することも比較的容易である。その場合別の絞
り板対の操作装置は、この方法で一緒にすべての絞り板
対を操作する軸と結合される。この別の絞り板によりX
線の効果の著しい遮蔽が可能である。
【図1】この発明に基づく一次放射線絞りの一実施例の
側面図である。
側面図である。
【図2】図1に示す絞りの平面図である。
【図3】図1に示す絞りの切断線III −III に
よる断面図である。
よる断面図である。
1 一次放射線絞り
17 長手軸線
18、19 軸
23、24、33、34 絞り板
25、40 セクタ歯車
31、32、42、43 歯車
36 アーム
Claims (12)
- 【請求項1】 相互に直角にX線管(2)の焦点のそ
ばに配置された二つの絞り板対の第1の群と、相互に直
角に配置され焦点(4)から離れた二つの絞り板対の第
2の群とを備え、それぞれの絞り板対の絞り板が操作装
置により絞りの長手軸線に関して一緒に調節され、絞り
板対の第1の群と絞り板対の第2の群とが同様に長手軸
線(17)に対し対称に向けられて、角錐の先端が焦点
にありかつ絞り板対の第1及び第2の群により画成され
る所望の大きさの放射線角錐が形成されるように、調節
装置により調節されるX線管(2)のための一次放射線
絞り(1)において、調節装置が第1の軸(18)と第
2の軸(19)とを備え、第1の軸が第1の群の一つの
絞り板対(23、24)の操作装置(25、31)をこ
の絞り板対に平行に配置された第2の群の一方の絞り板
対(33、34)の操作装置(40、42)と直接結合
し、第2の軸が第1の群の他方の絞り板対の操作装置(
32)を第2の群の他方の絞り板対の操作装置(43)
と直接結合することを特徴とするX線管のための一次放
射線絞り。 - 【請求項2】 各絞り板対の絞り板(33、34)が
平行四辺形アーム装置の一部であり、絞り板対(33、
34)の操作装置がセクタ歯車(40)とこのセクタ歯
車(40)に係合する歯車(42)とを有し、セクタ歯
車(40)が平行四辺形アーム装置の一つのアーム(3
6)に直接取り付けられていることを特徴とする請求項
1記載の一次放射線絞り。 - 【請求項3】 各絞り板対の絞り板(23、24)が
平行四辺形アーム装置の一部であり、絞り板対(23、
24)の操作装置がセクタ歯車(25)とこのセクタ歯
車(25)に係合する歯車(31)とを有し、セクタ歯
車(25)自体が平行四辺形アーム装置の一つのアーム
を形成することを特徴とする請求項1記載の一次放射線
絞り。 - 【請求項4】 歯車(31、32、42、43)が軸
(18、19)に強固に取り付けられていることを特徴
とする請求項1ないし3の一つに記載の一次放射線絞り
。 - 【請求項5】 絞り板対(23、24)の第1の群が
大きさに関して絞り板対(33、34)の第2の群より
小さく、それにより一次放射線絞り(1)が円錐台の形
を呈することを特徴とする請求項1ないし4の一つに記
載の一次放射線絞り。 - 【請求項6】 セクタ歯車(25、40)の歯が絞り
(1)の長手軸線(17)に関する軸(18、19)の
角度に応じて成形されていることを特徴とする請求項1
ないし5の一つに記載の一次放射線絞り。 - 【請求項7】 相互に直角に配置された二つの絞り板
対の第1の群を備え、各絞り板対の絞り板が各一つの平
行四辺形アーム装置の一部であり、各一つのセクタ歯車
により絞りの長手軸線に関して一緒に調節され、各セク
タ歯車が各歯車により軸を中心として回転させられるX
線管(2)のための一次放射線絞り(1)において、一
次放射線絞り(1)が相互に直角に配置された二つの絞
り板対(33、34)の第2の群を有し、第2の群の構
造及び調節可能性が絞り板対(23、24)の第1の群
に相応し、第2の群が長手軸線(17)の方向へ絞り板
対(23、24)の第1の群から間隔を置いて配置され
、絞り板対(23、24)の第1の群及び絞り板対(3
3、34)の第2の群が同様に長手軸線(17)に対し
て対称に向けられ、第1の群の絞り板対(23、24)
の調節のための一つの歯車(31)と第2の群の絞り板
対(33、34)の調節のための歯車(42)とが一つ
の共通な回転軸(18)上に取り付けられていることを
特徴とするX線管のための一次放射線絞り。 - 【請求項8】 絞り板対の第1の群のための残りの歯
車(32)と絞り板対の第2の群のための残りの歯車(
43)とが第2の共通な回転軸(19)上に強固に取り
付けられていることを特徴とする請求項7記載の一次放
射線絞り。 - 【請求項9】 セクタ歯車(40)が平行四辺形アー
ム装置の一つのアーム(36)に直接取り付けられてい
ることを特徴とする請求項7又は8記載の一次放射線絞
り。 - 【請求項10】 セクタ歯車(25)が平行四辺形ア
ーム装置の一つのアームを形成することを特徴とする請
求項7又は8記載の一次放射線絞り。 - 【請求項11】 絞り板対(23、24)の第1の群
が大きさに関して絞り板対(33、34)の第2の群よ
り小さく、それにより一次放射線絞り(1)が円錐台の
形を呈することを特徴とする請求項7ないし10の一つ
に記載の一次放射線絞り。 - 【請求項12】 セクタ歯車(25、40)の歯が絞
り(1)の長手軸線(17)に関する軸(18、19)
の角度に応じて成形されていることを特徴とする請求項
7ないし11の一つに記載の一次放射線絞り。
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