JPH04265841A - 自動車排気ガスの定量方法 - Google Patents

自動車排気ガスの定量方法

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JPH04265841A
JPH04265841A JP3048865A JP4886591A JPH04265841A JP H04265841 A JPH04265841 A JP H04265841A JP 3048865 A JP3048865 A JP 3048865A JP 4886591 A JP4886591 A JP 4886591A JP H04265841 A JPH04265841 A JP H04265841A
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JP
Japan
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exhaust gas
absorption spectrum
component
spectrum
automobile exhaust
Prior art date
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Pending
Application number
JP3048865A
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English (en)
Inventor
Masayuki Adachi
正之 足立
Yutaka Yamagishi
豊 山岸
Ko Inoue
香 井上
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Horiba Ltd
Original Assignee
Horiba Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車排気ガス中に含
まれる有毒ガスなどの成分量を分光分析により求める自
動車排気ガスの定量方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、自動車排気ガス中には200
 種類以上もの気体成分が含まれるが、これらの気体成
分を定量分析する方法として、これまでのところガスク
ロマトグラフィーを用いる方法(以下、GC法と呼ぶ)
しかない。このGC法については、米国加州大気資源局
発行の「加州非メタン有毒ガス分析法」に開示されいる
。ここでは、その詳細な説明は省略するが、概略的には
図10に示すシステムによって定量分析を行うものであ
る。
【0003】すなわち、例えば連邦車両試験方法に定め
る走行条件で走らせた自動車からの排気ガスをバッグ2
0に回収し、この自動車排気ガスをフィルタ21、ポン
プ22を介してガスクロマトグラフィー23に供給し、
ここで気体成分の定量分析を行うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のGC法は、自動車排気ガスを一旦バッグ20に
回収して行うバッチ処理方式であるため、自動車排気ガ
スを連続的に測定することができない。また、このGC
法による測定には熟練した専門のオペレータを必要とす
るばかりか、比較的長時間を要し、サンプルの経時変化
が測定結果に大きく影響を及ぼすという欠点がある。さ
らに、全気体成分の総量を求める場合、個々の有毒ガス
の成分濃度を求めて、これらの総和を取らなければなら
ず、手順が煩雑である。
【0005】なお、上記GC法に換えて、一般的な赤外
分光法を用い、吸光度が被測定成分の濃度に比例すると
いうランバートベールの法則に基づく線型代数的な手法
によって、多成分からなる有毒ガスの定量を行うことも
原理的には可能である。このランバートベールの法則は
、以下のように表すことができる。   A(ν)=Cα(ν)             
                 ……(1)ここで
、Cは任意の吸収体の濃度、α(ν)は波数νにおける
単位濃度の吸収スペクトル、A(ν)は未知濃度の吸収
体の波数νにおける吸収スペクトルである。
【0006】そして、複数の成分の吸収が重ね合わさっ
ている場合、上記(1)式は、   A(ν)=Σi Ci αi (ν)      
                 ……(2)という
単なる線型結合で表される。ここでCi はそれぞれの
成分に対する濃度、αi (ν)はそれぞれの成分に対
する単位濃度の吸収スペクトルである。
【0007】一般的に行われている赤外吸収スペクトル
を用いた多成分分光分析では、校正段階でそれぞれの成
分についての参照スペクトルαi (ν)を予め求めて
おき、測定すべき未知混合物の吸収スペクトルA(ν)
から各成分の濃度Ci が推定される。
【0008】通常、A(ν)は赤外線領域の4000c
m−1から400 cm−1にわたる連続的な波数点に
対応した値として測定されるので、前記(2)式は、   A(νj )=Σi Ci αi (νj )  
                ……(3)という形
の連立一次方程式で表される。したがって、この連立一
次方程式の演算を行列式を用いて行うことにより、多成
分の濃度が推定される。
【0009】しかし、このような赤外分光法による多成
分定量では、種類が多岐にわたる自動車排気ガスについ
て個々の成分濃度を定量することは現実的には不可能で
ある。
【0010】上記の従来欠点に鑑み、本発明は、分光分
析の手法を用いて自動車排気ガスの定量を、連続的にか
つ容易に行うことのできる定量方法を提供せんとするも
のである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、エンジンシステムとこれに使用する燃
料との組合せによって一意的に決まる自動車排気ガス中
の成分比率に基づき、この組合せによる自動車排気ガス
を単一成分と見做した参照吸収スペクトルを予め求めて
おき、前記組合せによる実際の自動車排気ガスから測定
した吸収スペクトルと前記参照吸収スペクトルとの比か
ら測定すべき成分の量を算出することを特徴としている
【0012】
【作用】上記の構成によれば、エンジンシステムと燃料
との組合せに対応して一意的に決まる自動車排気ガスの
成分比率から、その排気ガスを単一成分と見做した参照
吸収スペクトルを予め用意しておくことにより、同じ組
合せによる成分濃度が未知の自動車排気ガスから測定し
た吸収スペクトルと、前記参照吸収スペクトルとをラン
バートベールの法則に当てはめることによって、それら
の吸収スペクトルの比から未知の自動車排気ガスの成分
濃度が分光分析によって求められる。
【0013】
【実施例】この発明の実施例の説明に入る前に、実施例
で導入する自動車排ガスのプロファイルという概念につ
いて説明する。例えば、自動車のエンジンシステムがオ
ットサイクルで、使用する燃料はメタノールであり、排
気ガスには電気加熱触媒による処理を施すというように
、燃料とエンジンシステムの組合せが特定されると、そ
の組合せの自動車から排出される排気ガス中の各成分ガ
ス量の相対的な割合が一意的に定まることは周知の通り
である。ここでは、そのように燃料とエンジンシステム
の各組合せに応じて決まる自動車排気ガスの成分比率を
、その組合せに対する自動車排気ガスのプロファイルと
呼ぶものとする。
【0014】図1は、燃料とエンジンシステムの任意の
組合せの自動車からの排気ガスのプロファイルを模式的
に示した図である。同図は、この組合せによる自動車排
気ガスがガスA、ガスB、ガスCの3成分からなり、こ
れら3成分の量の相対的な割合がα,β,γであること
を示している。この場合の各成分A,B,Cの排出量の
単位は通常、gram/mileで表される。
【0015】すなわち、このようなプロファイルは、例
えば車の性能試験において採用される10モード走行の
条件のもとで、走行距離1マイルの間に回収される排気
ガス中における各成分の量(gram)として求められ
る。
【0016】以下、図1に模式的に示したプロファイル
の自動車排気ガスについて、その成分ガスの濃度を赤外
分光分析する場合の実施例について説明する。図2は、
吸光度が吸収体の濃度に比例するというランバートベー
ルの法則を適用するために、上記自動車排気ガスを単位
成分ガスのように見做して、この排気ガスに対する参照
吸収スペクトルIVを求めたものである。この場合の参
照吸収スペクトルVIは、成分ガスA,B,Cそれぞれ
の参照吸収スペクトルI,II,III を重ね合わせ
たものとして求めるられる。
【0017】また、各成分ガスA,B,Cの参照吸収ス
ペクトルI,II,III は、図1に示すプロファイ
ルから求められる。すなわち、プロファイルを求めるさ
いに、回収される排気ガスの総量を特定することにより
、プロファイルの各成分ガスの量(gram/mile
)をそれぞれ濃度(ppm )に換算することができる
ので、換算した濃度による各ガスA,B,C単独の赤外
吸収スペクトルを測定し、これらを上記各参照吸収スペ
クトルI,II,III とする。
【0018】図3は、測定対象である上述した自動車排
気ガスから実際に測定した吸収スペクトルVを模式的に
示したものである。この吸収スペクトルVと前記参照吸
収スペクトルIVとの比から、後述する演算処理などに
よって排気ガス中の成分濃度が定量される。
【0019】図5は、実施例の分光分析に使用する装置
の一例であるFT−IR(フーリエ変換赤外線分析装置
)1の概略的な構成を示したものである。このFT−I
R1は、分析部2と、この分析部2の出力であるインタ
フェログラムを処理するデータ処理部3とからなる。
【0020】上記分析部2は平行な赤外ビームを発する
ように構成された光源4と、ビームスプリッタ5、固定
ミラー6、可動ミラー7からなる干渉機構8と、測定試
料などを収容し、干渉機構8を介して光源4からの赤外
ビームが照射されるセル9と、半導体検出器などよりな
る検出器10とで構成されている。
【0021】データ処理部3は例えばインターフェロブ
ラムを加算平均する加算平均処理部11、この加算平均
処理部11からの出力データに高速でフーリエ変換を施
す高速フーリエ変換処理部12、この高速フーリエ変換
処理部12からの出力データに基づいて測定対象成分に
関するスペクトル演算を行うスペクトル演算部13など
から構成されてる。
【0022】なお、図示しないが、上記FT−IR1に
は、干渉機構8の可動ミラー5を例えばX−Y方向に駆
動するための駆動機構が設けてあり、また、この駆動機
構およびデータ処理部3の各処理部11〜13を制御す
るコントローラが設けてある。
【0023】このように構成されたFT−IR1では、
セル9に比較試料(濃度既知の上述した各成分ガスA,
B,C単独の試料)さらには測定試料(上述した自動車
排気ガス)を収容して、比較試料および測定試料のイン
ターフェログラムがそれぞれ測定される。
【0024】これらのインターフェログラムをそれぞれ
フーリエ変換してパワースペクトルつまりセル9を透過
してきた光のスペクトルが得られると、次にバックグラ
ウンドのパワースペクトルつまり測定試料が無い状態で
のパワースペクトルに対する測定試料のパワースペクト
ルとの比が求められ、この値を吸光度スケールに変換す
ることによって吸収スペクトル、つまり上述した各参照
吸収スペクトルI,II,III および吸収スペクト
ルIVが得られる。
【0025】図4は、上述した参照吸収スペクトルIV
と吸収スペクトルVとから、このときの測定試料である
自動車排気ガスを単一成分と見做した場合の濃度を求め
る演算手法を示す図である。この場合の演算手法として
、例えば、従来、一般的に行われている線型代数的な手
法などを採用することができる。ここでは、相対吸光度
の和という概念を導入して行う手法の場合を例に挙げて
説明する。
【0026】まず、最初に、この手法において導入され
る相対吸光度の和という概念について簡単に説明する。 分光測定装置から出力されるスペクトルは、一般的に、
様々な原因によるノイズを含んでおり、従って前記 (
1) 式は、   A(νi ) =Cα (νi ) +εi   
                  ……(4)と表
すことができる。ここで、εi はスペクトルに含まれ
るノイズである。
【0027】そして、前記スペクトル中の任意の2点の
差に注目すると、前記(4)式は、   A(νp )−A(νb )=C〔α(νp )−
α(νb )〕+εp −εb           
                         
                 ……(5)と表さ
れ、このような2点間の相対的な吸光度もまたランバー
トベールの法則に従うことが示される。ここで、p,q
はそれぞれスペクトルのピーク、ベースに対応する波数
点を示す添字である。
【0028】図4(A)には上述した参照吸収スペクト
ルIVと、それに対応する相対吸光度L01,L02,
L03の例を、図4(B)には上述した吸収スペクトル
Vと、それに対応する相対吸光度L1 ,L2 ,L3
 の例をそれぞれ示している。それぞれの相対吸光度L
01〜L03,L1 〜L3 は(5)式の値に対応し
ている。また、参照吸収スペクトルIVにおけるピーク
、ベースの波数点は、吸収スペクトルVにおけるピーク
、ベースの波数点に対応している。
【0029】このような値の和をとると、  Σk 〔
A(νp )−A(νb )〕k       =CΣ
k 〔α(νp )−α(νb )〕+Σk (εp 
−εb )k                   
                         
         ……(6)となり、この(6)式も
ランバートベールの法則を維持している。そして、この
(6)式から、その右辺第2項がスペクトル中に潜在し
ているランダムなノイズを平均化していること、および
ベースラインのドリフトのような外乱をキャンセルして
いることが判る。
【0030】いま、参照吸収スペクトルIVにおける相
対吸光度L01〜L03の和をS0 、吸収スペクトル
Vにおける相対吸光度L1 〜L3 の和をSとすると
、これらの間にもランバートベールの法則が成り立つの
で、単一成分と見做した自動車排気ガスの濃度Cと、参
照吸収スペクトルIVに対応する試料ガス(参照吸収ス
ペクトルI,1,III に対応する各試料ガスを混合
したものに相当)の濃度C0との間には次の関係式、   C/C0 =S/S0             
                    ……(7)
が成り立つ。すなわち、   C=(S/S0 )C0            
                   ……(8)と
表される。
【0031】また、上述したように自動車排気ガス中の
各成分ガスの量の割合は、そのプロファイルが示すよう
に決まっており、この割合に対応付けて参照吸収スペク
トルIVを求めるときの各試料ガスA,B,Cの濃度が
設定されているので、(8)式は各成分ガスA,B,C
についても同様に成り立つ。
【0032】そこで、いま、例えば上記自動車排気ガス
中の成分ガスB,Cが興味のある気体成分であるものと
すると、このときのこれらガスの総量濃度CSUM は
、試料ガスB,Cの既知濃度C0B,C0Cを用いて、
  CSUM =(S/S0 )(C0B+C0C) 
               ……(9)と表される
。すなわち、FT−IR1のデータ処理部3で(9)式
の演算を行うことにより、直ちに興味のある気体成分の
総量濃度CSUM が算出され、各成分ごとの濃度を個
々に求めてから和をとる必要がない。
【0033】
【発明の効果】本発明は、上述した構成により成り、特
定のエンジンシステムと特定の燃料との組合せに対応し
て一意的に決まる自動車排気ガスの成分比率から、その
排気ガスを単一成分と見做した参照吸収スペクトルを予
め用意しておき、同じ組合せによる成分濃度が未知の自
動車排気ガスから測定した吸収スペクトルと、前記参照
吸収スペクトルとをランバートベールの法則に当てはめ
ることによって、それらの吸収スペクトルの比から未知
の自動車排気ガスの成分濃度を算出するものであるため
、分光分析の手法を用いて自動車排気ガスの定量を、連
続的にかつ容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法に導入される自動車排気ガスのプロ
ファイルを模式的に示す図である。
【図2】プロファイルから求められる参照吸収スペクト
ルを模式的に示す図である。
【図3】測定試料である自動車排気ガスの吸収スペクト
ルを模式的に示す図である。
【図4】参照吸収スペクトルおよび吸収スペクトルから
相対吸光度の和を求める手順を示す図である。
【図5】本発明方法を実施するための装置の一例を示す
図である。
【図6】従来の方法に用いられるシステムを示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1  FT−IR 2  分析部 3  データ処理部 4  光源 5  セル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  エンジンシステムとこれに使用する燃
    料との組合せによって一意的に決まる自動車排気ガス中
    の成分比率に基づき、この組合せによる自動車排気ガス
    を単一成分と見做した参照吸収スペクトルを予め求めて
    おき、前記組合せによる実際の自動車排気ガスから測定
    した吸収スペクトルと前記参照吸収スペクトルとの比か
    ら測定すべき成分の量を算出することを特徴とする自動
    車排気ガスの定量方法。
JP3048865A 1991-02-21 1991-02-21 自動車排気ガスの定量方法 Pending JPH04265841A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007333655A (ja) * 2006-06-16 2007-12-27 Ono Sokki Co Ltd ガス分析装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007333655A (ja) * 2006-06-16 2007-12-27 Ono Sokki Co Ltd ガス分析装置

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