JPH04265761A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH04265761A
JPH04265761A JP3045606A JP4560691A JPH04265761A JP H04265761 A JPH04265761 A JP H04265761A JP 3045606 A JP3045606 A JP 3045606A JP 4560691 A JP4560691 A JP 4560691A JP H04265761 A JPH04265761 A JP H04265761A
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JP
Japan
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scanning speed
time
optical system
scanning
monitoring
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JP3045606A
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English (en)
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Yukihide Ushio
行秀 牛尾
Yoji Serizawa
洋司 芹澤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【従来の技術】本発明は、入力される印字情報に基づい
て変調された光を所望速度で回転する回転多面鏡により
偏向しながら感光体に形成される潜像を現像して、記録
媒体に転写,定着して画像を形成する記録装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の記録装置は、印字開始要
求信号(プリント信号PRINT)を受信すると、先ん
じて印字準備動作を実行し、引き続き印字動作を実行し
ていた。特に、レ−ザビ−ムプリンタ(LBP)におい
ては、以下に示すように構成されていた。画像信号送出
コントロ−ラ装置(コントロ−ラ)は、LBPに印字動
作を実行させる時に、プリント信号を送出する。そして
、LBPからの画像信号送出要求信号(VSNREQ)
を受信すると、画像送出同期信号(垂直同期信号VSY
NC)を出力するとともに、画像信号をLBPから受信
する画像形成のため、主走査同期信号BDに同期して送
出させる。
【0003】一方、LBPはプリント信号を受信すると
、印字準備動作を開始するとともに、印字準備動作に影
響しないタイミングから印字動作を開始する。つまり、
印字準備動作として、高圧を印加することにより、感光
ドラムを静電的に安定した状態にすることを目的とした
感光ドラムの回転制御(前回転制御)を実行したり、レ
−ザ光源を所定光量に設定するための光量調整手段(レ
−ザAPC)を実行したり、また、光源をある走査速度
で走査させるために走査光学系装置中の光走査装置であ
るポリゴンミラ−走査用モ−タ(スキャナモ−タ)を所
定走査速度まで立ち上げたりを実行する。
【0004】また、印字準備動作とは別に印字動作のた
めに印字準備動作終了タイミングにあわせてプリント紙
を所望のタイミングで給紙し、その後、印字準備動作終
了タイミング付近で、前述の画像信号送出要求信号(V
SNREQ)と垂直同期信号VSYNCの送受信を実行
し、かつプリント紙と感光ドラムに現像された画像同期
を取る(これら動作をレジスト調整処理という)ような
構成であった。ここで、図7を参照しながら従来のプリ
ントシ−ケンスにおける前回転制御動作について具体的
に説明する。図7は従来のプリントシ−ケンスにおける
前回転制御を説明する図である。プリント信号PRIN
Tを受信すると、先ず前回転制御とスキャナモ−タの設
定回転数立ち上げを実行する。その後、共に終了した時
点でレ−ザ光量の光量立ち上げを実行し、所望光量に設
定する。なお、この光量設定タイミングは、前回転制御
後にレ−ザ光量調整を実行できるよう設定されており、
印字準備動作時間を短縮できる。
【0005】しかし、図7に示されるように、印字準備
動作で一番時間を要するのがスキャナモ−タ回転を設定
走査速度まで立ち上げるための所要時間と走査速度が安
定したと判断するまでの時間であり、LBPでは実力で
3.2secと設定している。つまり、印字準備動作時
間を決定する一番の要因がスキャナモ−タ回転の設定走
査速度までの立上げ時間と走査速度が安定するまでの走
査速度安定放置時間とである。このスキャナモ−タ回転
の立ち上げ時間に関しては、モ−タ駆動電流を操作すれ
ば改善できる。しかし、走査速度が安定するまでの時間
は、使用時の環境条件や各装置のバラツキによりまちま
ちであり、実際には、あらかじめ設定している最大所要
時間(LBPでは1sec に設定される場合が多い)
分の走査速度安定報知時間を要する構成となっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、プリント信号PRINTを受信してから、プ
リント紙を排出するまでの時間(以後、この所要時間の
ことをファ−ストプリントと称する)を算出すると、L
BPの実際の紙搬送時間よりも印字準備動作時間分が延
長されてしまうこととなってしまう。そのため、連続印
字動作より間欠印字動作の多いLBPにとっては、プリ
ント枚数に比例してより多くの感光ドラムの回転が必要
となってしまうため(感光ドラムの寿命は、その回転時
間に比例すると言われている)という問題点があった。
【0007】一方、近ごろの記録装置において、このフ
ァ−ストプリントタイムは、画像形成装置の性能比較の
ための1つのアイテムとして大変重要な位置を占めてお
り、このファ−ストプリントタイムの優劣で記録装置の
能力を判定される場合もある。従って、ますます激化す
る製品開発競争において、記録装置が有する性能,信頼
性,寿命等を犠牲にすることなくファ−ストプリントを
1秒でも短縮することが重要課題化しているのが現状で
ある。本発明は、上記の問題点を解決するためになされ
たもので、走査光学系装置の走査速度が所望の走査速度
到達後に、走査光学系装置の走査速度の変化状態を捉え
て走査光学系装置に対する任意の走査速度安定放置時間
を決定することにより、ファ−ストプリントタイムを大
幅に短縮できる記録装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る記録装置は
、走査光学系装置の走査速度が所望の走査速度到達後に
、走査光学系装置の走査速度の変化状態を検出する検出
手段と、この検出手段の出力に基づいて走査光学系装置
に対する任意の走査速度安定放置時間を決定する決定手
段を設けたものである。
【0009】また、決定手段を、検出手段から出力され
る走査速度状態信号を所定時間監視する監視手段と、こ
の監視手段による走査速度状態信号の監視中に、検出手
段の出力をモニタして走査光学系装置の走査速度範囲外
れ時間を累積カウントするカウント手段とを備え、この
カウント手段によりカウントされたカウント値に基づい
て任意の走査速度安定放置時間を決定するように構成し
たものである。
【0010】さらに、決定手段を、監視手段による走査
速度状態信号の監視中に、検出手段の出力をモニタして
走査光学系装置の走査速度範囲外れ有無を判定しながら
監視手段に対して再監視時間を設定する再監視設定手段
を備え、この再監視設定手段により設定される再監視時
間または所定時間経過後、走査光学系装置の走査速度安
定放置時間を決定するように構成したものである。
【0011】また、検出手段は、走査光学系装置に供給
する電力量の変化状態から走査速度の変化状態を検出す
るように構成したものである。
【0012】
【作用】本発明においては、走査光学系装置の走査速度
が所望の走査速度到達後に、検出手段が走査光学系装置
の走査速度の変化状態を検出すると、決定手段が検出手
段の出力に基づいて走査光学系装置に対する任意の走査
速度安定放置時間を決定し、ファ−ストプリントタイム
を短縮することを可能とする。
【0013】また、上記決定手段は、検出手段から出力
される走査速度状態信号を所定時間監視する監視手段と
、この監視手段による走査速度状態信号の監視中に、検
出手段の出力をモニタして走査光学系装置の走査速度範
囲外れ時間を累積カウントするカウント手段とを備え、
決定手段がカウント手段によりカウントされたカウント
値に基づいて任意の走査速度安定放置時間を決定し、フ
ァ−ストプリントタイムを短縮することを可能とする。
【0014】更に、上記決定手段は、監視手段による走
査速度状態信号の監視中に、検出手段の出力をモニタし
て走査光学系装置の走査速度範囲外れ有無を判定しなが
ら監視手段に対して再監視時間を設定する再監視設定手
段を備え、この再監視設定手段により設定される再監視
時間または所定時間経過後、走査光学系装置の走査速度
安定放置時間を決定し、ファ−ストプリントタイムを短
縮することを可能とする。
【0015】また、検出手段は、走査光学系装置に供給
する電力量の変化状態から走査速度の変化状態を検出し
、スキャナモ−タへの供給電流でスキャナモ−タ回転の
収束変化を検出可能となり、よりきめ細かい検出が可能
となり、最適時間で走査速度安定放置時間を算出可能と
する。
【0016】
【実施例】〔第1実施例〕図1は本発明の第1実施例を
示す記録装置の構成を説明する要部ブロック図であり、
1はCPUであり、レ−ザドライバ5,ゲ−トアレイ4
等からDCコントロ−ラが構成され、CPU1はスキャ
ナドライバ基板2に対してスキャナモ−タ回転スタ−ト
信号SCNONを出力する。6はレ−ザ基板で、図示し
ない半導体レ−ザ等で構成される。なお、スキャナドラ
イバ基板2は、制御回路21,ドライバ22,位相比較
器23,増幅器24等から構成されている。ゲ−トアレ
イ4は、可変多段分周回路41,分周切換え回路42,
ビデオゲ−トロジック43等から構成されている。なお
、3はスキャナモ−タである。
【0017】図1おいて、CPU1がコントロ−ラより
プリント信号PRINTを受信すると、特に特記しない
高圧ユニットにあらかじめ設定された各タイミングで高
圧をONして前回転制御を開始する。一方、CPU1は
、当該前回転制御とは別にスキャナドライバ基板2にス
キャナモ−タ回転スタ−ト信号SCNONを指示する。 当該スキャナドライバ基板2は、スキャナモ−タ回転ス
タ−ト信号SCNONを受信すると、制御回路21はP
LL制御を開始し、すなわちドライバ22よりモ−タ電
流をスキャナモ−タ3に出力し、基本クロックとスキャ
ナモ−タ3から増幅器24を介して入力されるタック信
号周期とを位相比較器23で比較して同相になるような
モ−タ電流を増減して所望の回転数に立ち上げる。 そして、所望の回転数に立ち上がると、回転ロック状態
を意味するスキャナレディ信号SCNRDYを発する。 ゲ−トアレイ4の可変多段分周回路41は、スキャナド
ライバ基板2の位相比較器23に供給する基本クロック
を、CPU1から指示された設定に応じて分周切換え回
路42からの出力に基づき所望の周期で出力する。つま
り、発振器から供給されるクロックをCPU1から指示
される内容で分周切換え回路42が制御され、可変多段
分周回路41によって所望の周期の基本クロックを出力
する。
【0018】一方、ゲ−トアレイ4は、図示しないコン
トロ−ラ装置からの画像入力信号を受信するとともに、
LBP上必要な制御信号を付加するために、ビデオゲ−
トロジック43で合成し、画像信号VIDEOとしてレ
−ザドライバ5に出力する。ここで、ビデオゲ−トロジ
ック43で合成された画像信号VIDEOの内容につい
て簡単に説明する。
【0019】画像信号VIDEOは、上記コントロ−ラ
装置からの画像入力信号とレ−ザAPCを実行する時の
点灯制御信号と主走査同期信号BDを得るための水平同
期取りタイミング信号UNBL等に基づく合成信号であ
る。
【0020】レ−ザドライバ5は、CPU1からの指示
によりレ−ザ基板6上のレ−ザ光量を所望の値に設定す
る。その際、レ−ザ駆動電流(LD)をONして光量検
出用ピンフォトダイオ−ドからのフィ−ドバック電圧P
Dを検出し、当該レ−ザ駆動電流量を制御することで所
望光量に設定できるよう構成されている(この制御方法
は、既に公知であるレ−ザAPCによる光量制御である
)。また、レ−ザAPCを終了すると、基本的には当該
コントロ−ラ装置からの画像入力信号に応じレ−ザ光を
点滅させる。
【0021】このように構成された記録装置において、
走査光学系装置の走査速度が所望の走査速度到達後に、
検出手段(本実施例ではスキャナモ−タ3から出力され
るタック信号と基準信号とを位相比較して検出する)が
走査光学系装置(図示しないポリゴンミラ−,このポリ
ゴンミラ−を駆動するスキャナモ−タ等から構成される
)の走査速度の変化状態を検出すると、決定手段(本実
施例ではCPU1の機能による)が検出手段の出力に基
づいて走査光学系装置に対する任意の走査速度安定放置
時間を決定し、ファ−ストプリントタイムを短縮するこ
とを可能とする。
【0022】また、上記決定手段は、検出手段から出力
される走査速度状態信号を所定時間監視する監視手段(
CPU1の機能による)と、この監視手段による走査速
度状態信号の監視中に、検出手段の出力をモニタして走
査光学系装置の走査速度範囲外れ時間を累積カウントす
るカウント手段(CPU1の内部タイマ)とを備え、決
定手段がカウント手段によりカウントされたカウント値
に基づいて任意の走査速度安定放置時間を決定し、ファ
−ストプリントタイムを短縮する。図2は、図1に示し
たスキャナモ−タ3の立上げ特性を示すタイミングチャ
−トであり、横軸は時間を示し、縦軸は回転数を示す。 なお、破線幅内は、設定回転範囲を示し、立ち上げ特性
(a)は、一度設定回転数に到達しても、その収束時間
がかなり必要であり、設定回転範囲外の時の時間と設定
回転範囲内になっても、時間(設定回転範囲内収束監視
時間)t1 の収束時間とで走査速度安定放置時間を設
定する必要がある場合に対応し、立ち上げ特性(b)は
、一度設定回転数に到達しても、その収束時間は少し必
要であり、設定回転範囲外の時の時間と設定回転範囲内
になっても時間(設定回転範囲内収束監視時間)t2 
の収束時間とで走査速度安定放置時間を設定する必要が
ある場合に対応し、立ち上げ特性(c)は、一度設定回
転数に達したら、その収束時間は必要なく、設定回転範
囲内になれば、時間(設定回転範囲内収束監視時間)t
3 の収束時間で走査速度安定放置時間を設定する必要
がある。なお、設定回転範囲内収束監視時間t1 〜t
3 は、使用環境やスキャナモ−タ等の装置間バラツキ
に関係なくほぼ一定であり、LBPの場合は、約0.2
〜0.3sec の範囲内である。従って、設定回転範
囲外の時の時間が算出できれば、走査速度安定放置時間
が設定できることとなる。そこで、基本的には一度設定
回転数に達したら、例えば0.3sec 間スキャナモ
−タからのスキャナレディ信号SCNRDYを監視し、
その監視時間中に発生するスキャナの設定回転範囲外時
間を示す時間NOTRDYを累積し、当該監視時間終了
後に当該累積時間分延長して、走査速度安定放置時間経
過とみなすことにより、従来一義的に設定されていた走
査速度が安定するまでの走査速度安定放置時間を可変短
縮させることが可能となる。なお、以上の制御を実施し
ても収束しきれない場合は、数度繰り返すことで確実に
立ち上げられる。実際上の立ち上げ特性は、図2に示す
立ち上げ特性(a),(b)の場合が多く、監視時間+
時間NOTRDYを1回実行すれば殆どのものは回転安
定収束するため、かなりの走査速度安定放置時間が短縮
可能となる。図3は、図1に示した記録装置における第
2のスキャナモ−タ立ち上げ制御所定手順の一例を示す
フロ−チャ−トである。なお、(1) 〜(20)は各
ステップを示す。 また、本プログラム形式は、各シ−ケンスル−チンを並
列処理可能なモニタプログラムによる方式を採用してい
るため、各シ−ケンスル−チンのプログラムは、ENT
ER/ESCPを区切りに順次他のプログラムをスキャ
ンしている。この並列処理可能なモニタプログラムは、
ごく一般的なもので、本発明に限定されたものではない
。特に本実施例において、ENTERはメモリテ−ブル
より指定されたメモリ内容に記憶されたアドレスよりプ
ログラムを開始する(指定されたアドレスからのCAL
L文)。ESCPは、次にENTERされた時にプログ
ラムを開始したいアドレスを指定のメモリテ−ブルに格
納してENTERされたところに戻る(RETURN文
)と定義している。
【0023】特に記さないメインル−チンより呼び出さ
れたプリントル−チン100によって、プリント実行を
促すプリント信号PRINTがONとなるのを待機し(
1) 、NOならばESCP処理ル−チンを実行し(2
) 、ステップ(1) に戻る。
【0024】一方、ステップ(1) の判断でYESの
場合は、プリント準備動作としてスキャナ回転をスキャ
ナモ−タ回転スタ−ト信号SCNONで指示し(3) 
、スキャナ回転が一度でも設定回転に達したかどうかを
スキャナレディ信号SCNRDYがON状態かどうかか
ら判断し(4) 、NOならばESCP処理ル−チンを
実行し(5) 、ステップ(4) に戻る。一方、ステ
ップ(4) の判断でYESの場合は、レディ監視時間
をCPU1のタイマAに設定し(6) 、タイマAがタ
イムアップを確認したかどうかを判定し(7) 、NO
ならばスキャナレディ信号SCNRDYがON状態かど
うかを判定し(8) 、NOならば上記時間NOTRD
Yを累積カウントするタイマBに累積時間蓄積し(9)
 、YESならばタイマB累積カウントを停止し(10
)、その後ESCP処理ル−チンを実行して(11)、
ステップ(7) に戻る。
【0025】一方、ステップ(7) の判定でYESの
場合は、タイマBをカウントダウンし(12)し、再び
スキャナレディ信号SCNRDYがON状態かどうかを
判定し(13)、YESの場合、すなわち図2に示した
立ち上げ特性(b)の場合は、タイマBがタイムアップ
したかどうかを判定して(14)、NOならばESCP
処理ル−チンを実行し(15)、YESならばスキャナ
がレディ状態と判断し(16)、続くプリントシ−ケン
スに移行する。また、図2に示した立ち上げ特性(a)
の場合は、延長時間が「0」であるため、即座にステッ
プ(16)に移行する。
【0026】一方、ステップ(13)の判断でNO場合
は、再びタイマBをインクリメントし(17)、カウン
タBの内容が所定に到達したかどうかを判定し(18)
、NOならばその後ESCP処理ル−チンを実行して(
19)、ステップ(6) に戻り、YESならばスキャ
ナ故障処理ル−チンを実行し(20)、続くプリントシ
−ケンスに移行する。このため、図2に示した立ち上げ
特性(c)の場合は、すなわち延長時間中にスキャナレ
ディ信号SCNRDYを受信しなかった場合は、ステッ
プ(13)の判断でNOとなり、ステップ(17)以降
を処理する。このように制御することにより、走査速度
安定放置時間は、1sec であったものが殆どの場合
、0.4〜0.5sec 以内で済むこととなる。何れ
にしても、プリント信号PRINT受信時からの走査速
度安定放置時間は1sec 以内となる。
【0027】上記第1実施例では、一度設定回転数に達
したら、所定時間スキャナモ−タ3のスキャナレディ状
態をスキャナレディ信号SCNRDYにより監視、その
監視時間中に発生するスキャナのスキャナノットレディ
時間NOTRDYを累積し、当該監視時間終了後に当該
累積時間分を走査速度安定放置時間として可変設定する
場合について説明したが、一度設定回転数に達したら所
定時間スキャナモ−タ3からのスキャナレディ信号SC
NRDYを監視し、その監視時間中にスキャナのスキャ
ナレディ信号SCNRDYがOFFなら、直ちに監視時
間を再設定し直して監視時間を延長して、走査速度安定
放置時間を可変設定制御する構成であっても良い。
【0028】すなわち、決定手段(本実施例ではCPU
1の機能による)を、監視手段(本実施例ではCPU1
の機能による)による走査速度状態信号の監視中に、検
出手段の出力をモニタして走査光学系装置の走査速度範
囲外れ有無を判定しながら監視手段に対して再監視時間
を設定する再監視設定手段(本実施例ではCPU1の機
能による)を備え、この再監視設定手段により設定され
る再監視時間または所定時間経過後、走査光学系装置の
走査速度安定放置時間を決定するように構成し、図4に
示す手順で走査速度安定放置時間を決定しても良い。 〔第2実施例〕図4は本発明の第2実施例を示す記録装
置における第2のスキャナモ−タ立ち上げ制御所定手順
の一例を示すフロ−チャ−トである。なお、(1) 〜
(14)は各ステップを示す。
【0029】特に記さないメインル−チンより呼び出さ
れたプリントル−チン100によって、プリント実行を
促すプリント信号PRINTがONとなるのを待機し(
1) 、NOならばESCP処理ル−チンを実行し(2
) 、ステップ(1) に戻る。
【0030】一方、ステップ(1) の判断でYESの
場合は、プリント準備動作としてスキャナ回転をスキャ
ナモ−タ回転スタ−ト信号SCNONで指示し(3) 
、スキャナ回転が一度でも設定回転に達したかどうかを
スキャナレディ信号SCNRDYがON状態かどうかか
ら判断し(4) 、NOならばESCP処理ル−チンを
実行し(5) 、ステップ(4) に戻る。一方、ステ
ップ(4) の判断でYESの場合は、レディ監視時間
をCPU1のタイマAに設定し(6) 、タイマAがタ
イムアップを確認したかどうかを判定し(7) 、NO
ならばスキャナレディ信号SCNRDYがON状態かど
うかを判定し(8) 、YESならばESCP処理ル−
チンを実行し(9) 、ステップ(7) に戻る。一方
、ステップ(8) でNOの場合はカウンタをインクリ
メントし(10)、カウンタ値が所定値に到達したかど
うかを判定し(11)、NOならばESCP処理ル−チ
ンを実行し(12)、ステップ(6) に戻り、YES
ならばスキャナ故障処理ル−チンを実行し(13)、後
続のプリントシ−ケンスに移行する。
【0031】一方、ステップ(7) でYESの場合は
、スキャナがレディ状態と判断し(14)、続くプリン
トシ−ケンスに移行する。
【0032】このように、あらかじめ設定された監視時
間中のスキャナレディ信号SCNRDYを監視し、例え
ば図2に示した立ち上げ特性(a)の場合なら、監視時
間が終了した時点(ステップ(7) でYES)で、ス
キャナモ−タ回転が設定値に達し、かつ安定収束になっ
たと判断し、後続のプリントシ−ケンスに移行する。ま
た、図2に示した立ち上げ特性(b)の場合なら、上記
実施例と同様にスキャナ回転故障検出処理(ステップ(
8) からステップ(10)〜(13))を実行し、ス
テップ(6) に戻って再び監視時間を再設定する。そ
して、監視時間が終了すれば、スキャナモ−タ回転が設
定値に達し、かつ安定収束になったと判断して、後続の
プリントシ−ケンスに移行する。なお、本実施例の場合
はスキャナノットレディ時間NOTRDYがわずかな時
間であるため、殆ど監視設定時間に近い値で終了する。 更に、図2に示した立ち上げ特性(c)の場合なら、ス
キャナ回転が安定収束するまで監視時間の再設定を数度
繰り返すものの、実際にはスキャナ回転が安定収束する
までの時間と監視時間との和による時間で終了できるの
である。以上のように制御すると、走査速度安定放置時
間は、1sec だったものが殆どの場合において、0
.4〜0.5sec 以内で済むこととなる。従って、
実際のプリントシ−ケンスでの動作では、速度安定放置
時間1sec 以内となる。
【0033】なお、上記第1,第2の実施例では、走査
速度の変化状態、すなわち走査光学系を駆動するスキャ
ナモ−タ3の回転速度状態(スキャナレディ信号SCN
RDY)から判定する実施例について説明したが、回転
速度変化に基づいて変動する情報を捉えて上記実施例同
様に走査速度安定放置時間を設定する構成でも良く、例
えばスキャナモ−タ等に供給する電力の変化状態から走
査速度の安定収束性を判定する第3の実施例について、
図5,図6を参照しながら説明する。 〔第3実施例〕図5は、本発明の第3実施例を示す記録
装置の構成を説明する要部ブロック図であり、図1と同
一のものには同じ符号を付してある。図において、8は
走査速度の変化状態を検出する検出手段で、ウィンドコ
ンパレ−タ9,検出部10から構成され、検出部10は
抵抗器R1 〜R3 ,オペアンプOP1 等から構成
され、スキャナドライバ基板2に供給する電流量を極小
さい抵抗値の抵抗器R1 でそのドロップ電圧に変換し
、オペアンプOP1 で増幅する。ウィンドコンパレ−
タ9は抵抗器R4 〜R6 ,オペアンプOP2 ,O
P3 等から構成され、検出部10のオペアンプOP1
 から増幅出力されるドロップ電圧値を所定の範囲値と
比較し、所定の範囲値に収束した時点でロックオン信号
ROCKONをCPU1に出力する。このように構成す
ると、スキャナモ−タ3の消費電流は、回転開始時に大
電流を示し、回転が上昇するにつれて徐々に低下してい
く。そして、設定回転になると一定電流値を示すことと
なる。しかし、設定回転に到達するところでは、回転を
収束させるために若干の電流量が調整されている。この
微小電流変化を検出部10で捉え、オペアンプOP1 
で増幅し、ウィンドコンパレ−タ9でディジタル化して
、CPU1へロックオン信号ROCKONを出力する。 このロックオン信号ROCKONの入力状態を図6に示
すフロ−チャ−トに従って処理することにより、上記第
1,第2実施例と同様に走査速度安定放置時間を設定可
能となる。
【0034】このように構成された記録装置において、
検出手段8は、走査光学系装置に供給する電力量の変化
状態から走査速度の変化状態を検出し、スキャナモ−タ
3への供給電流でスキャナモ−タ回転の収束変化を検出
可能となり、よりきめ細かい検出が可能となり、最適時
間で走査速度安定放置時間を算出可能とする。図6は、
図5に示した記録装置における第2のスキャナモ−タ立
ち上げ制御所定手順の一例を示すフロ−チャ−トである
【0035】なお、(1) 〜(20)は各ステップを
示す。また、本プログラム形式は、各シ−ケンスル−チ
ンを並列処理可能なモニタプログラムによる方式を採用
しているため、各シ−ケンスル−チンのプログラムは、
ENTER/ESCPを区切りに順次他のプログラムを
スキャンしている。この並列処理可能なモニタプログラ
ムは、ごく一般的なもので、本発明に限定されたもので
はない。 特に本実施例において、ENTERはメモリテ−ブルよ
り指定されたメモリ内容に記憶されたアドレスよりプロ
グラムを開始する(指定されたアドレスからのCALL
文)。ESCPは、次にENTERされた時にプログラ
ムを開始したいアドレスを指定のメモリテ−ブルに格納
してENTERされたところに戻る(RETURN文)
と定義している。
【0036】特に記さないメインル−チンより呼び出さ
れたプリントル−チン100によって、プリント実行を
促すプリント信号PRINTがONとなるのを待機し(
1) 、NOならばESCP処理ル−チンを実行し(2
) 、ステップ(1) に戻る。
【0037】一方、ステップ(1) の判断でYESの
場合は、プリント準備動作としてスキャナ回転をスキャ
ナモ−タ回転スタ−ト信号SCNONで指示し(3) 
、スキャナ回転が一度でも設定回転に達したかどうかを
スキャナレディ信号SCNRDYがON状態かどうかか
ら判断し(4) 、NOならばESCP処理ル−チンを
実行し(5) 、ステップ(4) に戻る。一方、ステ
ップ(4) の判断でYESの場合は、レディ監視時間
をCPU1のタイマAに設定し(6) 、タイマAがタ
イムアップを確認したかどうかを判定し(7) 、NO
ならばロックオン信号ROCKONがON状態かどうか
を判定し(8) 、NOならば上記スキャナノットレデ
ィ時間NOTRDYを累積カウントするタイマBに累積
時間蓄積し(9) 、YESならばタイマB累積カウン
トを停止し(10)、その後ESCP処理ル−チンを実
行して(11)、ステップ(7) に戻る。
【0038】一方、ステップ(7) の判定でYESの
場合は、タイマBをカウントダウンし(12)し、再び
ロックオン信号ROCKONがON状態かどうかを判定
し(13)、YESの場合、すなわち図2に示した立ち
上げ特性(b)の場合は、タイマBがタイムアップした
かどうかを判定して(14)、NOならばESCP処理
ル−チンを実行し(15)、YESならばスキャナがレ
ディ状態と判断し(16)、続くプリントシ−ケンスに
移行する。また、図2に示した立ち上げ特性(a)の場
合は、延長時間が「0」であるため、即座にステップ(
16)に移行する。
【0039】一方、ステップ(13)の判断でNO場合
は、再びタイマBをインクリメントし(17)、カウン
タBの内容が所定値に到達したかどうかを判定し(18
)、NOならばその後ESCP処理ル−チンを実行して
(19)、ステップ(6) に戻り、YESならばスキ
ャナ故障処理ル−チンを実行し(20)、続くプリント
シ−ケンスに移行する。このため、図2に示した立ち上
げ特性(c)の場合は、すなわち延長時間中にスキャナ
レディ信号を受信しなかった場合は、ステップ(13)
の判断NOとなり、ステップ(17)以降を処理する。 このように制御することにより、スキャナモ−タ3への
供給電流でスキャナモ−タ回転の収束変化を検出可能と
なり、よりきめ細かい検出が可能となり、最適時間で走
査速度安定放置時間を算出できる。
【0040】なお、上記第3実施例で示した検出手段は
一例であって、例えばスキャナモ−タの回転を制御する
時に使用されるタック信号を利用し、F/V変換(周波
数/電圧変換)でスキャナモ−タ回転の収束変化を検出
し、以下上記第3実施例と同様に制御する構成であって
も良い。更に、主走査方向の画像書込みの基準信号とな
る、水平同期信号(BD信号)を利用し、F/V変換(
周波数/電圧変換)で検出して、以下上記第3実施例と
同様に制御する構成であっても良い。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、走査光
学系装置の走査速度が所望の走査速度到達後に、走査光
学系装置の走査速度の変化状態を検出する検出手段と、
この検出手段の出力に基づいて走査光学系装置に対する
任意の走査速度安定放置時間を決定する決定手段を設け
たので、従来固定設定されていた走査速度安定放置時間
を走査光学系装置の立ち上げ特性に応じて任意決定でき
る。
【0042】また、決定手段を、検出手段から出力され
る走査速度状態信号を所定時間監視する監視手段と、こ
の監視手段による走査速度状態信号の監視中に、検出手
段の出力をモニタして走査光学系装置の走査速度範囲外
れ時間を累積カウントするカウント手段とを備え、この
カウント手段によりカウントされたカウント値に基づい
て任意の走査速度安定放置時間を決定するように構成し
たので、走査速度範囲外れ時間に見合う任意の走査速度
安定放置時間を決定できる。
【0043】さらに、決定手段を、監視手段による走査
速度状態信号の監視中に、検出手段の出力をモニタして
走査光学系装置の走査速度範囲外れ有無を判定しながら
監視手段に対して再監視時間を設定する再監視設定手段
を備え、この再監視設定手段により設定される再監視時
間または所定時間経過後、走査光学系装置の走査速度安
定放置時間を決定するように構成したので、監視時間内
で走査光学系装置の走査速度範囲外れが発生しない場合
は、監視時間経過後即座に最適な走査速度安定放置時間
を決定できる。
【0044】また、検出手段は、走査光学系装置に供給
する電力量の変化状態から走査速度の変化状態を検出す
るように構成したので、よりきめ細かい検出が可能とな
り、最適時間で走査速度安定放置時間を算出できる。従
って、使用環境,経時変化等により走査光学系装置の立
ち上げ特性が変動しても、常に最適な最小の走査速度安
定放置時間を決定でき、ファ−ストプリントタイムを従
来に比べて大幅に短縮できる優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す記録装置の構成を説
明する要部ブロック図である。
【図2】図1に示したスキャナモ−タのの立上げ特性を
示すタイミングチャ−トである。
【図3】図1に示した記録装置における第2のスキャナ
モ−タ立ち上げ制御所定手順の一例を示すフロ−チャ−
トである。
【図4】本発明の第2実施例を示す記録装置における第
2のスキャナモ−タ立ち上げ制御所定手順の一例を示す
フロ−チャ−トである。
【図5】本発明の第3実施例を示す記録装置の構成を説
明する要部ブロック図である。
【図6】図5に示した記録装置における第2のスキャナ
モ−タ立ち上げ制御所定手順の一例を示すフロ−チャ−
トである。
【図7】従来のプリントシ−ケンスにおける前回転制御
を説明する図である。
【符号の説明】
1  CPU 2  スキャナドライバ基板 3  スキャナモ−タ 4  ゲ−トアレイ 5  レ−ザドライバ 6  レ−ザ基板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源の光量を所望の値に調整する光量調整
    手段と、この光量調整手段によって調整された光を走査
    する走査光学系を所望の走査速度で駆動する走査光学系
    装置と、この走査光学系装置の駆動により前記走査光学
    系から走査された光を感光体に照射して画像を形成し、
    記録媒体に転写して画像を記録する記録装置において、
    走査光学系装置の走査速度が所望の走査速度到達後に、
    走査光学系装置の走査速度の変化状態を検出する検出手
    段と、この検出手段の出力に基づいて前記走査光学系装
    置に対する任意の走査速度安定放置時間を決定する決定
    手段を設けたことを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】決定手段を、検出手段から出力される走査
    速度状態信号を所定時間監視する監視手段と、この監視
    手段による走査速度状態信号の監視中に、前記検出手段
    の出力をモニタして前記走査光学系装置の走査速度範囲
    外れ時間を累積カウントするカウント手段とを備え、こ
    のカウント手段によりカウントされたカウント値に基づ
    いて任意の走査速度安定放置時間を決定するように構成
    したことを特徴とする請求項1記載の記録装置。
  3. 【請求項3】決定手段を、監視手段による走査速度状態
    信号の監視中に、検出手段の出力をモニタして走査光学
    系装置の走査速度範囲外れ有無を判定しながら前記監視
    手段に対して再監視時間を設定する再監視設定手段を備
    え、この再監視設定手段により設定される再監視時間ま
    たは前記所定時間経過後、前記走査光学系装置の走査速
    度安定放置時間を決定するように構成したことを特徴と
    する請求項1記載の記録装置。
  4. 【請求項4】検出手段は、走査光学系装置に供給する電
    力量の変化状態から走査速度の変化状態を検出すること
    を特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の記録装
    置。
JP3045606A 1990-10-26 1991-02-20 記録装置 Pending JPH04265761A (ja)

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JP3045606A JPH04265761A (ja) 1991-02-20 1991-02-20 記録装置
EP91118163A EP0482641B1 (en) 1990-10-26 1991-10-24 Image forming apparatus
DE69129488T DE69129488T2 (de) 1990-10-26 1991-10-24 Bilderzeugungsvorrichtung
KR1019910018950A KR950000390B1 (ko) 1990-10-26 1991-10-26 화상형성장치
US08/351,107 US5550573A (en) 1990-10-26 1994-11-30 Image forming apparatus using a photosensitive drum and having light quantity adjustment
US08/471,865 US5883659A (en) 1990-10-26 1995-06-07 Apparatus using a rotating polygon to form an image, the apparatus determining the polygon rotates stably at a predetermined rotation number

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JP3045606A JPH04265761A (ja) 1991-02-20 1991-02-20 記録装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015212079A (ja) * 2014-04-15 2015-11-26 キヤノン株式会社 画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015212079A (ja) * 2014-04-15 2015-11-26 キヤノン株式会社 画像形成装置

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