JPH04265223A - 微粉体 - Google Patents

微粉体

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JPH04265223A
JPH04265223A JP96991A JP96991A JPH04265223A JP H04265223 A JPH04265223 A JP H04265223A JP 96991 A JP96991 A JP 96991A JP 96991 A JP96991 A JP 96991A JP H04265223 A JPH04265223 A JP H04265223A
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JP
Japan
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raw material
fine powder
zinc
purity
alloy
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Pending
Application number
JP96991A
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English (en)
Inventor
Masahiro Kobayashi
正洋 小林
Toshihiro Suzuki
敏弘 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は酸化亜鉛形避雷器素子な
どを製造するための原料の微粉体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、酸化亜鉛形バリスタは、その優れ
た電圧−電流特性から各方面で使用されている。該素子
の原料としては、たとえばエム  マツオカ(M. M
atuoka)によるジャパニーズ  ジャーナル  
オブ  アプライド  フィジックス(Japanes
e Journal of Applied Phys
ics) Vol. 10、No.6、pp.736〜
746 (1971)、ノンオーミックプロパティズ 
 オブ  ジンク  オキサイド  セラミクス(No
nohmic Propertiesof Zinc 
Oxide Ceramics)にみられるように、酸
化ビスマス、酸化コバルト、酸化マンガン、酸化クロム
、酸化アンチモンなどの金属酸化物が使用されている。 酸化亜鉛形バリスタは、これらの金属酸化物を用い、粉
砕、混合、造粒、成形、焼結などの一連のプロセスを経
る周知のセラミック技術によって製造されている。
【0003】酸化亜鉛形バリスタの微細構造は、[Zn
O粒子/100nm 以下の薄いBi2O3 層/Zn
O]粒子を単位として、これが直並列3次元的に構成さ
れているものと理解されている。
【0004】酸化亜鉛形バリスタが非直線性を示すのは
、電子的障壁が Bi2O3 /ZnO の粒界に存在
するため印加電圧の小さい領域では電子が電子的障壁を
こえられず、電流が流れないが、印加電圧が大きくなる
と、電子的障壁が薄いため電子がトンネル効果によって
容易に通過することができるようになるからである。
【0005】それゆえ、原料の粒径が大きかったり、偏
在したりすると、前記反応が位置的に不均一に起こり、
その結果、素子の厚さ方向の電子的バリヤの数が不均一
になり、電流分布が素子面内で不均一になる。また、原
料の純度が低ければ、ZnO の粒界に存在する電子的
障壁の低下や課電劣化を生じやすくなる。
【0006】したがって、電圧−電流特性のよい素子を
うるためには、原料の粒径が小さいこと、原料が偏在し
ないことおよび原料の純度が高いことが大切である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、工業的に用い
られる酸化ビスマスやその他の添加物の多くは、平均粒
径が数μm以上と大きく、しかも純度の高いものを入手
することは困難である。また、ZnO 粉、Bi2O3
 粉、Mn2O3 粉などからなる混合粉は、表1に示
すようにそれぞれの粉体の密度の差や粒径、形状の違い
により搬送中の振動などによって各成分が分離、偏在し
やすい。
【0008】
【表1】 このため、原料の粉砕や混合の工程には多くの労力と時
間を必要とし、最終的にえられたバリスタも均一性がわ
るく、バリスタ特性を向上させることが困難であるとい
う欠点がある。
【0009】酸化亜鉛の製法としては金属亜鉛を蒸発酸
化させる方法があり、高純度のものをうることができる
が、この方法を単純に亜鉛合金に応用することはできな
い。これは、表2に示すように金属亜鉛とビスマスその
他の添加元素にはたとえば融点、沸点、蒸気圧などの熱
物理的性質の相違があるので、亜鉛合金に蒸発法を適用
しても、先に亜鉛が蒸発して添加元素はほとんどスラッ
ジとして残ってしまうからである。
【0010】
【表2】 しかし、粉体混合物の製造方法として、たとえば特開昭
58−224102 号公報に示されているような合金
を利用する方法は、各添加金属の酸化物を出発原料とし
て利用する方法よりも高純度のものがえやすいという利
点がある。 酸化雰囲気中で焼成すれば最終的には必要な程度に酸化
は進みうるので、酸化物粉体として約90%以上の酸化
率が達成されていればよいことなどとあわせて平均粒径
が1μm以下の粉体がえやすいこと、物理的混合をより
均一に進められることなどの点で合金を利用する方法は
魅力的な方法といえる。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は前記合金を利用
する方法によりえられる非直線係数の大きい微粉体に関
するものであり、亜鉛を主成分とし、添加物としてビス
マスを 1.1〜5%(原子%、以下同様)、コバルト
を 1.1〜2%、マンガンを 0.6〜5%、アンチ
モンを 2.1〜10%、クロムを0〜0.9 %、ニ
ッケルを 0.1〜4%およびシリコンを0.1 〜1
%含む単体原料を溶湯、撹拌して均一な合金溶湯にした
のち、急冷凝固させた合金材を、903 ℃以上に加熱
し、酸素を含むガス中で噴射してえられた微粉体に関す
る。
【0012】
【作用および実施例】本発明では、亜鉛を主成分とし、
添加物としてその酸化物がバリスタの特性に有効な作用
をするビスマス、コバルト、マンガン、アンチモン、ク
ロム、ニッケルおよびシリコンを含む単体原料が用いら
れる。
【0013】金属亜鉛は純度99.99%以上のものを
使用するのが好ましい。一般に金属または単体の方が酸
化物よりも高純度のものが使用できる。
【0014】ビスマスの単体原料中の割合は1.1 〜
5%である。該割合が 1.1%未満であったり、また
5%をこえたりすると、バリスタの電気特性を悪化させ
る。金属ビスマスは純度99.9%以上のものを使用す
るのが好ましい。
【0015】コバルトの単体原料中の割合は1.1 〜
2%である。該割合が1.1 %未満であったり、また
2%をこえたりすると電気特性を悪化させる。金属コバ
ルトは純度99.8%以上のものを使用するのが好まし
い。
【0016】マンガンの単体原料中の割合は0.6 〜
5%である。該割合が0.6 %未満であったり、また
5%をこえたりすると電気特性を悪化させる。金属マン
ガンは純度99.9%以上のものを使用するのが好まし
い。
【0017】アンチモンの単体原料中の割合は2.1〜
10%である。該割合が2.1%未満であったり、また
10%をこえたりすると電気特性を悪化させる。金属ア
ンチモンは純度99.9%以上のものを使用するのが好
ましい。
【0018】クロムの単体原料中の割合は0〜0.9%
である。該割合が0.9%をこえると電気特性を悪化さ
せる。金属クロムは純度99.9%以上のものを使用す
るのが好ましい。
【0019】ニッケルの単体原料中の割合は0.1 〜
4%である。該割合が 0.1%未満では電気特性の改
善がみられず、4%をこえると電気特性を悪化させる。 金属ニッケルは純度99.9%以上のものを使用するの
が好ましい。
【0020】シリコンの単体原料中の割合は 0.1〜
1%である。該割合が 0.1%未満では電気特性の改
善がみられず、1%をこえると電気特性を悪化させる。 シリコンは純度99.9%以上のものを使用するのが好
ましい。
【0021】本発明では、さらに電気特性改善のために
単体原料中 0.1%以下の範囲内でアルミニウム、ボ
ロンなどを用いてもよい。
【0022】前記単体原料の酸化物は、図1の反応の説
明図に示すように焼結反応することが知られており、そ
の結果、反応生成物として酸化亜鉛粒子、酸化ビスマス
を主成分とする粒界層、粒界層に隣接するスピネル粒子
、粒界にあるケイ酸亜鉛が生成する。
【0023】コバルト、マンガン、ニッケルはZnO 
に固溶し、ZnO界面の電子的バリアによい効果を与え
、また、シリコンはZnO 粒子の成長を抑制し、肥大
化粒子を減少させてえられる素子内のバリアの分布を均
一にし、非直線性を増大させるものと思われる。
【0024】前記単体原料は、溶湯、撹拌されて均一な
合金溶湯にせしめられる。
【0025】原料のビスマス、コバルト、マンガン、ア
ンチモン、クロム、ニッケル、シリコンは、500 〜
600 ℃で金属亜鉛に均一に固溶する。ただし、この
温度での金属亜鉛の蒸気圧がやや大きいので、亜鉛を蒸
発抑制するか、黄銅溶解のばあいに行なわれる亜鉛添加
などして配合補正するのが好ましい。
【0026】前記合金溶湯は重力偏析もおこりやすいの
で、溶湯を充分に撹拌して均一性を高めることが必要で
ある。
【0027】ついで、この元素分布が均一な合金溶湯か
ら元素分布が均一な固体をうるために該合金溶湯は急冷
凝固せしめられ、合金材が製造される。
【0028】前記急冷凝固は、熱容量が大きく、熱伝導
率の大きい金属からなる容器に流し込むなどすることに
よって行なわれる。
【0029】ついで、前記合金材が線材などに加工され
たのち、 903 ℃(亜鉛の沸点)以上、好ましくは
 903〜1560℃に加熱され、酸素を含むガス中で
噴射させられる。えられた微粉体が本発明の微粉体であ
る。
【0030】前記加熱は、金属が蒸発し、噴射除去され
、90%以上の酸化が達成される条件で行なわれる。す
なわち、加熱によって合金の主成分である金属亜鉛(Z
n)が融けるか、沸騰した部分から熱い気体噴流によっ
て霧化され、合金材が液体または固体の合金微粒子とな
った状態で噴射され冷却される条件であり、微粉体を収
容する地点までに酸化率90%以上を達成させるような
条件(気体噴流の酸素(O2)混合量、温熱、流速)で
行なわれる。
【0031】なお、酸化率90%以上とは、合金全体の
90%以上が酸化物に転化している状態のことをいい、
このような状態であれば、たとえば酸化されやすい金属
が 100%近くの酸化率で、酸化されにくい金属が9
0%未満の酸化率であってもよい。酸化率が90%未満
であると、本発明の微粉体を用いてバリスタを製造する
ための燒結時に、その酸化による膨張のため焼成体に割
れが生じやすくなる。
【0032】このようにしてえられる本発明の微粉体は
、必要な成分を均一に固溶させた合金材を加熱噴射して
えたものなので、1個1個の微粉体が酸化亜鉛(ZnO
)、酸化ビスマス(Bi2O3)などを同じ割合で含ん
だ均一な微粉体であり、かつ密度も均一である。したが
って、搬送中の振動によって粒径の違いなどで分離され
たとしても、成分的な不均一さは生じない。
【0033】[実施例1]ビスマス(Bi)1.1 %
、コバルト(Co)1.1 %、マンガン(Mn)0.
6 %、アンチモン(Sb)2.1 %、クロム(Cr
)0.9 %、ニッケル(Ni)0.1 %、シリコン
(Si)1%および金属亜鉛(Zn)残部の割合(表3
の原料番号2)で配合した原料135g をアルミナ製
の坩堝に入れて 600℃で溶解し、充分に撹拌した合
金溶湯を、厚さ10mmのアルミニウム板を約40mm
の半径で60度に折り曲げ、両端をアルミニウム板でせ
き止め、溶接した長さ約400mm の舟形の簡易鋳型
に流し込み、これを凝固させて棒状の合金材をえた。
【0034】この合金材を図2に示す微粉体の製造装置
を用いて以下に示すようにして加熱、噴射させた。図2
中、1は合金材を加熱・噴射させる霧化室、2は合金材
を供給する供給口、3は霧化室1と連結された噴射室、
4は霧化室1と噴射室3との間に設けられた圧力室、5
は圧力室4へ所定の圧力流体を供給する供給口、6は圧
力室4の側壁に設けられ圧力流体を噴射室3の端部に向
かって噴出させる複数個の噴出孔、7は噴射室3の端部
に設けられた衝立、8は微粉体を収容する容器、9はバ
ーナ、10は供給口2に挿入された棒状の合金材である
【0035】まず、バーナ9にLPガスを約300リッ
トル/時で供給してLPガス−酸素焔で燃焼させ、合金
材10を加熱・噴射が適当に行なわれるように上下して
調節し、供給口5へ圧力が5kgf/cm2以上の空気
を送り、噴出孔6から約0.5Nm3/minで噴射室
3の端部に向かって噴出させた。これによって霧化室1
が減圧されて霧化した合金材10は微粉体11になり、
衝立7に向かって噴射された。微粉体11は衝立7に衝
突して落下するか、または自重で落下し、容器8に収容
された。
【0036】えられた微粉体は、粒径1μm以下のもの
が50%以上占め、成分は出発時の配合と5%以内で一
致した。また、採集位置による成分のばらつきも5%以
内であった。
【0037】このようにしてえられた微粉体11 約5
0g を、パワーミルによる造粒工程以下、通常のセラ
ミック製造プロセスで、焼結バリスタに仕上げた。
【0038】ついでえられたバリスタの電圧−電流特性
を測定した。結果を表8に示す。表中、αは非直線性指
数であり、式:I=(V/C)αで定義される。ここで
は、1.4μA/cm2と14μA/cm2に対する電
圧値から求めた。αは大きいほど非直線性がよいことを
示し、α=1とは直線性(オーム性)抵抗特性であるこ
とを示す。
【0039】[実施例2〜24および比較例1〜24]
表3〜7に示す配合の原料を用いたほかは実施例1と同
様にして焼結バリスタを作製し、特性評価を行なった。 結果を表8に示す。
【0040】[参考例1〜6]表9に示す配合の原料を
用いたほかは実施例1と同様にして焼結バリスタを作製
し、特性評価を行なった。結果を表9に示す。本発明は
これを基本配合とし、ニッケルとシリコンを加えて非直
線指数を大きくできる配合を検討することにより見出さ
れたものである。
【0041】
【表3】
【0042】
【表4】
【0043】
【表5】
【0044】
【表6】
【0045】
【表7】
【0046】
【表8】
【0047】
【表9】 表8より以下のことがわかる。
【0048】(i) ニッケル、シリコンを用いないば
あいに対し、ニッケルを0.1 〜4%添加するとαが
2〜5大きくなる。
【0049】(ii)ニッケル、シリコンを用いないば
あいに対し、シリコンを0.1 〜1%添加するとαが
2〜10大きくなる。
【0050】なお、シリコン2%の試料では合金溶湯と
したとき、シリコン単体が析出して均一な合金溶湯とす
ることが困難であった。
【0051】前記実施例では、小規模で酸化物の微粉体
(本発明の微粉体)を製造したが、上述の方法で規模を
拡大すれば、従来の製造プロセスで、ボールミル・粉砕
・混合などを行なうのに比べてきわめて効率よくうるこ
とができる。
【0052】
【発明の効果】本発明の微粉体は、亜鉛を主成分とし、
ビスマス、コバルト、マンガン、アンチモン、クロム、
ニッケルおよびシリコンを含む金属原料を合金溶湯にし
、急速に固化したのち、加熱・霧化し、酸素を含む気体
とともに噴射して酸化物の混合粉体とすることによって
えられたものであるので、均質で非直線指数の大きい酸
化亜鉛形バリスタを製造することができる原料である。
【図面の簡単な説明】
【図1】酸化亜鉛形バリスタの単体原料の酸化物の焼成
反応を示す説明図である。
【図2】微粉体の製造装置を模式的に示す説明図である
【符号の説明】
1    霧化室 2    合金材を供給する供給口 3    噴射室 4    圧力室 5    圧力流体を供給する供給口 7    衝立 8    容器 9    バーナ 10    合金材 11    微粉体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  亜鉛を主成分とし、添加物としてビス
    マスを 1.1〜5原子%、コバルトを 1.1〜2原
    子%、マンガンを 0.6〜5原子%、アンチモンを 
    2.1〜10原子%、クロムを0〜0.9 原子%、ニ
    ッケルを 0.1〜4原子%およびシリコンを 0.1
    〜1原子%含む単体原料を溶湯、撹拌して均一な合金溶
    湯にしたのち、急冷凝固させた合金材を、903 ℃以
    上に加熱し、酸素を含むガス中で噴射してえられた微粉
    体。
JP96991A 1991-01-09 1991-01-09 微粉体 Pending JPH04265223A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005263612A (ja) * 2004-02-18 2005-09-29 Nippon Shokubai Co Ltd 金属酸化物粒子およびその用途
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WO2005076752A3 (en) * 2004-02-18 2005-10-06 Nippon Catalytic Chem Ind Metal oxide particle and its uses
JP2006188386A (ja) * 2005-01-05 2006-07-20 Nippon Shokubai Co Ltd 微粒子状金属酸化物とその用途

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