JPH0426482B2 - - Google Patents
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- JPH0426482B2 JPH0426482B2 JP60076846A JP7684685A JPH0426482B2 JP H0426482 B2 JPH0426482 B2 JP H0426482B2 JP 60076846 A JP60076846 A JP 60076846A JP 7684685 A JP7684685 A JP 7684685A JP H0426482 B2 JPH0426482 B2 JP H0426482B2
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- JP
- Japan
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- cam
- pressure
- response
- operating
- pressure regulating
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Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 17
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 14
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 5
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D16/00—Control of fluid pressure
- G05D16/04—Control of fluid pressure without auxiliary power
- G05D16/06—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule
- G05D16/063—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane
- G05D16/0644—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane the membrane acting directly on the obturator
- G05D16/0663—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane the membrane acting directly on the obturator using a spring-loaded membrane with a spring-loaded slideable obturator
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/2496—Self-proportioning or correlating systems
- Y10T137/2559—Self-controlled branched flow systems
- Y10T137/2574—Bypass or relief controlled by main line fluid condition
- Y10T137/2605—Pressure responsive
- Y10T137/2607—With pressure reducing inlet valve
- Y10T137/261—Relief port through common sensing means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7781—With separate connected fluid reactor surface
- Y10T137/7782—With manual or external control for line valve
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は流体圧装置に使用される圧力調整
弁、特に可変操作トルク型圧力調整弁に関するも
のである。
弁、特に可変操作トルク型圧力調整弁に関するも
のである。
（従来の技術）
作動カムの回動角度に応じて繰出流体圧力を制
御する型式の圧力調整弁は一般の流体圧装置に多
用されているが、カムを回動させるために必要な
操作トルクは作業者の疲労を軽減させるために小
さい方が好都合であるとされている。
御する型式の圧力調整弁は一般の流体圧装置に多
用されているが、カムを回動させるために必要な
操作トルクは作業者の疲労を軽減させるために小
さい方が好都合であるとされている。
しかし装置の種別によつては送出される繰出流
体圧力の程度を作業者に感覚的に認識させるため
に、その圧力増加に伴つて操作トルクを増大させ
る型式のものが要望されることがある。
体圧力の程度を作業者に感覚的に認識させるため
に、その圧力増加に伴つて操作トルクを増大させ
る型式のものが要望されることがある。
従来の技術によるこの種の圧力調整弁には一端
を作動カムに、他端を弁体などの静止部分に固定
されたねじりばねが設置され、このねじりばねの
出力によつて操作トルクを増大させる構造になつ
ている。
を作動カムに、他端を弁体などの静止部分に固定
されたねじりばねが設置され、このねじりばねの
出力によつて操作トルクを増大させる構造になつ
ている。
（問題点）
しかしこのねじりばね方式では、ねじりばねの
出力は作動カムの回動角度に比例して直線的に変
化するのに対し、繰出流体圧力は作動カムの形状
により必ずしも直線的には変化しないため、操作
トルクは繰出流体圧力に正確に追随しないと言う
問題点がある。
出力は作動カムの回動角度に比例して直線的に変
化するのに対し、繰出流体圧力は作動カムの形状
により必ずしも直線的には変化しないため、操作
トルクは繰出流体圧力に正確に追随しないと言う
問題点がある。
（技術的手段）
上述の問題点を解決するため本発明による可変
操作トルク型圧力調整弁は特許請求の範囲に記載
されている通り、作動カム、調圧部、応答ピスト
ン、応答カムおよび出力変換機構から構成されて
いる。
操作トルク型圧力調整弁は特許請求の範囲に記載
されている通り、作動カム、調圧部、応答ピスト
ン、応答カムおよび出力変換機構から構成されて
いる。
（作用ならびに効果）
作動カムを回動させると調圧部によつて繰出流
体圧力が変化し、その圧力に比例して応答ピスト
ンの推力が発生し、この推力は出力変換機構によ
つて応答カムの回動トルクに変換され、作動カム
の操作トルクはこの回動トルクによつて設定され
る。従つて操作トルクは繰出流体圧力に正確に比
例した値に制御され、前述した問題点は完全に解
決される。
体圧力が変化し、その圧力に比例して応答ピスト
ンの推力が発生し、この推力は出力変換機構によ
つて応答カムの回動トルクに変換され、作動カム
の操作トルクはこの回動トルクによつて設定され
る。従つて操作トルクは繰出流体圧力に正確に比
例した値に制御され、前述した問題点は完全に解
決される。
（実施例）
第１図に示された実施例の可変操作トルク型圧
力調整弁１は操作部２、調圧部３および応答部４
から構成されている。
力調整弁１は操作部２、調圧部３および応答部４
から構成されている。
操作部２には作動カム７が内蔵され、カム７は
軸６にキー５０によつて固定され、軸６の右端に
操作用ハンドル５が取り付けられている。
軸６にキー５０によつて固定され、軸６の右端に
操作用ハンドル５が取り付けられている。
調圧部３は公知の構造のもので、押棒８の上端
は常に作動カム７の外周に接してい。
は常に作動カム７の外周に接してい。
カム７の回動により押棒８が下動したとき、図
示の通り供給弁１４が離座し、膜板２３の上部室
２４に通路１８から圧力流体が供給され、膜板２
３は調整ばね２６を圧縮して下動する。膜板２３
の出力がばね２６の力と釣り合つたとき供給弁１
４は着座する。
示の通り供給弁１４が離座し、膜板２３の上部室
２４に通路１８から圧力流体が供給され、膜板２
３は調整ばね２６を圧縮して下動する。膜板２３
の出力がばね２６の力と釣り合つたとき供給弁１
４は着座する。
カム７を逆方向に回動させると、押棒８は上動
して排出弁１５が離座し、室２４の圧力流体は大
気に排出され、膜板２３は上動し、その出力がば
ね２６の力と釣り合つたとき排出弁１５は着座す
る。
して排出弁１５が離座し、室２４の圧力流体は大
気に排出され、膜板２３は上動し、その出力がば
ね２６の力と釣り合つたとき排出弁１５は着座す
る。
このようにして室２４の圧力はカム７の回動角
度に応じた値に設定される。
度に応じた値に設定される。
また、室２４は通路２０を経て常に流体圧機器
（図示せず）に接続されているから、通路２０か
ら送出される繰出流体圧力もカム７の回動角度に
応じた値に設定される。
（図示せず）に接続されているから、通路２０か
ら送出される繰出流体圧力もカム７の回動角度に
応じた値に設定される。
応答部４には応答ピストン３６、応答カム２
８、及び案内ピン３３とスリーブ３０とから成る
出力変換機構が含まれている。
８、及び案内ピン３３とスリーブ３０とから成る
出力変換機構が含まれている。
ピストン３６の左室３４には通路３５を経て繰
出流体圧力が導かれ、ピストン３６はその圧力に
よつて右方に向つて推力を発生する。
出流体圧力が導かれ、ピストン３６はその圧力に
よつて右方に向つて推力を発生する。
応答カム２８はキー５０によつて軸６に固定さ
れているから、作動カム７と一体になつて運動す
る。
れているから、作動カム７と一体になつて運動す
る。
応答カム２８の内孔２９にピストン３６の軸部
３７が滑入され、カム２８には第３図に示すよう
に中心線に対して傾斜した長孔３２ａ，３２ｂが
形成されている。
３７が滑入され、カム２８には第３図に示すよう
に中心線に対して傾斜した長孔３２ａ，３２ｂが
形成されている。
応答カム２８の外径は本体に固定されたスリー
ブ３０の内孔に滑入され、スリーブ３０には第２
図に示すように中心線に平行に長孔３１ａ，３１
ｂが形成されている。
ブ３０の内孔に滑入され、スリーブ３０には第２
図に示すように中心線に平行に長孔３１ａ，３１
ｂが形成されている。
案内ピン３３はピストン３６の軸部３７の右端
の近くに軸心と直角に打込まれ、その両端は夫々
長孔３２ａ，３１ａ及び３２ｂ，３１ｂの中に延
在している。
の近くに軸心と直角に打込まれ、その両端は夫々
長孔３２ａ，３１ａ及び３２ｂ，３１ｂの中に延
在している。
従つて室３４に供給された繰出流体圧力によつ
て発生したピストン３６の推力は案内ピン３３を
介して長孔３２ａ，３２ｂの傾斜した側壁に伝達
され、この推力は応答カム２８の回動トルクに変
換される。
て発生したピストン３６の推力は案内ピン３３を
介して長孔３２ａ，３２ｂの傾斜した側壁に伝達
され、この推力は応答カム２８の回動トルクに変
換される。
この回動トルクは作動カム７を回動させるよう
作用するからカム７をその位置に保持するために
はこの回動トルクと同等の操作トルクが必要とな
る。従つて操作トルクは繰出流体圧力に正確に比
例した値に設定される。
作用するからカム７をその位置に保持するために
はこの回動トルクと同等の操作トルクが必要とな
る。従つて操作トルクは繰出流体圧力に正確に比
例した値に設定される。
第１図は本発明による可変操作トルク型圧力調
整弁の一実施例を示す構造図、第２図、第３図は
その構造の一部を示す部分構造図である。 １……可変操作トルク型圧力調整弁、３……調
圧部、７……作動カム、２８……応答カム、３６
……応答カム、３０，３３……出力変換機構。
整弁の一実施例を示す構造図、第２図、第３図は
その構造の一部を示す部分構造図である。 １……可変操作トルク型圧力調整弁、３……調
圧部、７……作動カム、２８……応答カム、３６
……応答カム、３０，３３……出力変換機構。
Claims (1)
- １ 回動操作される作動カムと、その作動カムの
回動角度に応じて繰出流体圧力を制御する調圧部
と、その繰出流体圧力に応じて推力を発生する応
答ピストンと、上記作動カムに結合された応答カ
ムと、上記応答ピストンの上記推力を上記応答カ
ムの回動トルクに変換する出力変換機構とから構
成された可変操作トルク型圧力調整弁。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US599405 | 1984-04-12 | ||
| US06/599,405 US4545402A (en) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | Pressure-regulating valve with a force-feedback |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60260775A JPS60260775A (ja) | 1985-12-23 |
| JPH0426482B2 true JPH0426482B2 (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=24399474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60076846A Granted JPS60260775A (ja) | 1984-04-12 | 1985-04-12 | 可変操作トルク型圧力調整弁 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4545402A (ja) |
| JP (1) | JPS60260775A (ja) |
| BR (1) | BR8501758A (ja) |
| CA (1) | CA1232181A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4858714A (en) * | 1978-05-26 | 1989-08-22 | White Hollis Newcomb Jun | Hydrostatic steering device |
| US6938597B2 (en) * | 2002-02-25 | 2005-09-06 | Jeffrey F. Klein | Variable spring force intake valve assembly |
| US7588510B2 (en) * | 2006-07-18 | 2009-09-15 | Deere & Company | Hydro-mechanical transmission and valve assembly |
| US10001225B2 (en) | 2016-09-13 | 2018-06-19 | Bendix Commercial Vehicle Systems Llc | Geared interface having non-linear feedback |
| US10174861B2 (en) | 2016-09-13 | 2019-01-08 | Bendix Commercial Vehicle Systems Llc | Geared interface for valve |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5625049A (en) * | 1979-08-03 | 1981-03-10 | Atomic Energy Authority Uk | Carring device |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3298659A (en) * | 1962-12-21 | 1967-01-17 | Cupedo Douwe Janse | Fluid power actuated butterfly valve or plug cock |
| US3246579A (en) * | 1963-11-12 | 1966-04-19 | Gen Motors Corp | Fluid pressure responsive mechanism |
| US3292499A (en) * | 1964-07-08 | 1966-12-20 | Ford Motor Co | Power steering gear |
| US3370827A (en) * | 1965-05-10 | 1968-02-27 | Theodore A. Stehlin | Valve with interchangeable operator |
-
1984
- 1984-04-12 US US06/599,405 patent/US4545402A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-04-03 CA CA000478317A patent/CA1232181A/en not_active Expired
- 1985-04-12 JP JP60076846A patent/JPS60260775A/ja active Granted
- 1985-04-12 BR BR8501758A patent/BR8501758A/pt not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5625049A (en) * | 1979-08-03 | 1981-03-10 | Atomic Energy Authority Uk | Carring device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1232181A (en) | 1988-02-02 |
| US4545402A (en) | 1985-10-08 |
| JPS60260775A (ja) | 1985-12-23 |
| BR8501758A (pt) | 1985-12-10 |
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