JPH0426416Y2 - - Google Patents
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- JPH0426416Y2 JPH0426416Y2 JP1985120770U JP12077085U JPH0426416Y2 JP H0426416 Y2 JPH0426416 Y2 JP H0426416Y2 JP 1985120770 U JP1985120770 U JP 1985120770U JP 12077085 U JP12077085 U JP 12077085U JP H0426416 Y2 JPH0426416 Y2 JP H0426416Y2
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- Japan
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- inflammatory
- analgesic
- adhesive sheet
- poultice
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Landscapes
- Medicinal Preparation (AREA)
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、打撲、捻挫、腰痛、筋肉痛、肩こり
及び関節痛等に消炎鎮痛の目的で、貼られるパツ
プ剤に関するものである。
及び関節痛等に消炎鎮痛の目的で、貼られるパツ
プ剤に関するものである。
従来技術
従来のパツプ剤としては、縦10〜20cm、横14〜
28cmの略長方形の不織布の表面全体に消炎鎮痛用
の基剤を均一に塗布したものが知られており、こ
れらを患部に直接貼つたり、貼つたパツプ剤を粘
着性シート等で係止させている。
28cmの略長方形の不織布の表面全体に消炎鎮痛用
の基剤を均一に塗布したものが知られており、こ
れらを患部に直接貼つたり、貼つたパツプ剤を粘
着性シート等で係止させている。
またパツプ剤は、人間の肌の曲面に対応できる
ように不織布にスリツトを設けたものがある。
ように不織布にスリツトを設けたものがある。
尚従来のパツプ剤の基剤の有効成分として次の
ようなものがある。
ようなものがある。
例1 〔成分〕875cm2(100g)中 冷湿布用
−メントール 0.5g
dl−カンフル 1.0g
ハツカ油 0.5g
例2 〔成分〕780cm2(100g)中 冷湿布用
−メントール 0.30g
dl−カンフル 0.25g
サリチル酸メチル 0.30g
ジフエンヒドラミン 0.02g
例3 〔成分〕780cm2(100g)中 温湿布用
dl−カンフル 0.25g
トウガラシエキス(15%) 0.10g
サリチル酸メチル 0.30g
ジフエンヒドラミン 0.02g
以上のように消炎鎮痛剤であるサルチル酸メチ
ルの濃度は0.5w%以下であり、単位面積当たり
の濃度は6.41×10-4g/cm2以下である。
ルの濃度は0.5w%以下であり、単位面積当たり
の濃度は6.41×10-4g/cm2以下である。
考案が解決しようとする課題
しかしながらかかる従来肩のパツプ剤を直接肌
に貼つた場合に肌と基剤との接触面積が非常広い
(140cm2以上)ためにかぶれやすいといつた不都合
があつた。
に貼つた場合に肌と基剤との接触面積が非常広い
(140cm2以上)ためにかぶれやすいといつた不都合
があつた。
またこのかぶれを防止する為に、基剤の濃度を
薄くしているが、このためにパツプ剤として機能
する時間が短くなり、ある程度時間が経過した後
に貼り替える必要があつた(1日3回)。
薄くしているが、このためにパツプ剤として機能
する時間が短くなり、ある程度時間が経過した後
に貼り替える必要があつた(1日3回)。
さらに従来型のパツプ剤の場合は、不織布にス
リツトを設けているが、人間の肌に貼る場所によ
つて曲面の状態が非常に異なること及び肌が人間
の動きに従つて伸縮する関係から一般に剥がれや
すいといつた不都合もある。
リツトを設けているが、人間の肌に貼る場所によ
つて曲面の状態が非常に異なること及び肌が人間
の動きに従つて伸縮する関係から一般に剥がれや
すいといつた不都合もある。
人間の身体には、いわゆるツボというものがあ
るが、ツボの中には温湿布に適したところ〔喜按
(きあん):押してみて気持ちが良い所〕と、冷湿
布に適したところ〔拒按(きょあん):押してみ
て痛いと感じる所〕とがある。
るが、ツボの中には温湿布に適したところ〔喜按
(きあん):押してみて気持ちが良い所〕と、冷湿
布に適したところ〔拒按(きょあん):押してみ
て痛いと感じる所〕とがある。
従つて、従来型のパツプ剤では、肌に貼る消炎
鎮痛用の基剤の面積が広いために、本来冷湿布す
べきところに温湿布したり、逆に温湿布すべきと
ころに冷湿布したりしていた。このため、パツプ
剤の効果が充分に得られないといつた不都合があ
る。
鎮痛用の基剤の面積が広いために、本来冷湿布す
べきところに温湿布したり、逆に温湿布すべきと
ころに冷湿布したりしていた。このため、パツプ
剤の効果が充分に得られないといつた不都合があ
る。
そこで本考案は、かかる従来技術の欠点に鑑み
消炎鎮痛効果の持続時間が長く、かぶれにくく、
さらに貼つた場合に剥がれにくいもの、さらに身
体のツボに合わせて貼ることができるものを提供
することを目的とする。
消炎鎮痛効果の持続時間が長く、かぶれにくく、
さらに貼つた場合に剥がれにくいもの、さらに身
体のツボに合わせて貼ることができるものを提供
することを目的とする。
課題を解決するための手段
すなわち、本考案は伸縮性材料からなる粘着性
シートと、該粘着性シートの接着面上の中央部に
一部接着面を残して直径が0.5〜4.0cmの円形とな
るように塗布された有効成分の濃度が1.28×10-3
g/cm2以上の消炎鎮痛用基剤と、該基剤表面を覆
う被覆体と、前記粘着性シート及び被覆体を覆う
剥離紙とからなる簡易パツプ剤により本目的を達
成することができる。
シートと、該粘着性シートの接着面上の中央部に
一部接着面を残して直径が0.5〜4.0cmの円形とな
るように塗布された有効成分の濃度が1.28×10-3
g/cm2以上の消炎鎮痛用基剤と、該基剤表面を覆
う被覆体と、前記粘着性シート及び被覆体を覆う
剥離紙とからなる簡易パツプ剤により本目的を達
成することができる。
また血液の循環をよくさせるために粘着性シー
トと消炎鎮痛用の基剤との間に着磁させた磁気テ
ープを挟んだ。
トと消炎鎮痛用の基剤との間に着磁させた磁気テ
ープを挟んだ。
同様に血液の循環を良くするために消炎鎮痛用
の基剤の中に着磁させた磁気粉を混練させた。
の基剤の中に着磁させた磁気粉を混練させた。
尚、消炎鎮痛剤は、従来のものよりも有効成分
が2倍以上の重量濃度のものを用いた。
が2倍以上の重量濃度のものを用いた。
作 用
本考案にかかるパツプ剤では、伸縮性の粘着性
シートを円形若しくは多角形にして、その接着面
上に通常のものより単位面積当たりの濃度が通常
の2倍以上の消炎鎮痛用の基剤を塗布させている
ので、肌に貼つた場合にパツプ剤自身が比較的小
さいこと、粘着性シートが伸縮性のもので出来て
いることからどのような肌の曲面に対しても充分
に対応でき、剥がれにくい。
シートを円形若しくは多角形にして、その接着面
上に通常のものより単位面積当たりの濃度が通常
の2倍以上の消炎鎮痛用の基剤を塗布させている
ので、肌に貼つた場合にパツプ剤自身が比較的小
さいこと、粘着性シートが伸縮性のもので出来て
いることからどのような肌の曲面に対しても充分
に対応でき、剥がれにくい。
またパツプ剤中の有効成分の濃度が従来のもの
よりも濃い基剤よりなるために、消炎鎮痛効果は
より長く持続する。
よりも濃い基剤よりなるために、消炎鎮痛効果は
より長く持続する。
基剤と肌との接触面積が非常に狭くなるので、
身体のツボに合わせて貼ることが可能となる。
身体のツボに合わせて貼ることが可能となる。
基剤中に磁気粉と混練させたもの及び基剤と粘
着性シートとの間に着磁させた磁気テープを挟ん
だものの場合には、血液中を流れるイオンに磁界
が作用するために血液の循環が良くなる。
着性シートとの間に着磁させた磁気テープを挟ん
だものの場合には、血液中を流れるイオンに磁界
が作用するために血液の循環が良くなる。
実施例
以下に本考案を図面に示された実施例に従つて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図及び第2図において1は、その直径が
3.0〜8.0cmの伸縮性材料からなる粘着性シートで
あり、その接着面上には直径が0.5〜4.0cmで通常
のパツプ剤の有効成分の濃度(6.4×10-4g/cm2)
より2倍以上の濃度の消炎鎮痛用の基剤2が粘着
性シート1と同心円をなすように塗布されてい
る。3は、基剤の表面上に載置された基剤によつ
て粘着性シート1の接着力の低下を防ぐためのビ
ニールシートからなる被覆体である。この被覆体
3と粘着性シート1の接着面上を剥離紙4で覆つ
ている。
3.0〜8.0cmの伸縮性材料からなる粘着性シートで
あり、その接着面上には直径が0.5〜4.0cmで通常
のパツプ剤の有効成分の濃度(6.4×10-4g/cm2)
より2倍以上の濃度の消炎鎮痛用の基剤2が粘着
性シート1と同心円をなすように塗布されてい
る。3は、基剤の表面上に載置された基剤によつ
て粘着性シート1の接着力の低下を防ぐためのビ
ニールシートからなる被覆体である。この被覆体
3と粘着性シート1の接着面上を剥離紙4で覆つ
ている。
また第3図に示すものは、前記第1の実施例の
ものの粘着性シート1と消炎鎮痛用の基剤2との
間に700〜1500ガウスの磁界を着磁させた磁気テ
ープ5を挟み込んだものからなる。
ものの粘着性シート1と消炎鎮痛用の基剤2との
間に700〜1500ガウスの磁界を着磁させた磁気テ
ープ5を挟み込んだものからなる。
次に第4図に示すものは、第1図又は第2図で
示した実施例のパツプ剤の消炎鎮痛用の基剤中に
300〜500メツシユの磁気粉7を混練させた基剤6
からなる簡易パツプ剤である。
示した実施例のパツプ剤の消炎鎮痛用の基剤中に
300〜500メツシユの磁気粉7を混練させた基剤6
からなる簡易パツプ剤である。
尚本考案のかかるパツプ剤に使用する消炎鎮痛
用の基剤の有効成分は例えば次のようなものを用
いる。
用の基剤の有効成分は例えば次のようなものを用
いる。
例4 〔成分〕780cm2(100g)中 冷湿布用
−メントール 1.00g
dl−カンフル 0.50g
サリチル酸メチル 1.00g
ジフエンヒドラミン 0.05g
酢酸トコフエロール 0.30g
例5 〔成分〕780cm2(100g)中 温湿布用
dl−カンフル 0.50g
トウガラシエキス(15%) 0.25g
サリチル酸メチル 1.00g
ジフエンヒドラミン 0.05g
以上のように消炎鎮痛剤であるサリチル酸メチ
ルの濃度は1.0w%以上であり、単位面積当たり
の濃度は1.28×10-3g/cm2である。
ルの濃度は1.0w%以上であり、単位面積当たり
の濃度は1.28×10-3g/cm2である。
従つて、本考案にかかるパツプ剤では、特に身
体の喜按とよばれるツボに温湿布用の基剤からな
る簡易パツプを貼り、また拒按とよばれるツボに
冷湿布用の基剤からなる簡易パツプ剤を貼る。
体の喜按とよばれるツボに温湿布用の基剤からな
る簡易パツプを貼り、また拒按とよばれるツボに
冷湿布用の基剤からなる簡易パツプ剤を貼る。
すると各ツボにおいてパツプ剤が有効に作用す
るために従来のものよりも消炎鎮痛効果が高い。
るために従来のものよりも消炎鎮痛効果が高い。
本考案は、以上述べたように小さなパツプ剤で
あるために、肌に貼つた場合には肌の伸縮に対し
て粘着性シートが充分に伸縮する為に剥がれにく
い。
あるために、肌に貼つた場合には肌の伸縮に対し
て粘着性シートが充分に伸縮する為に剥がれにく
い。
また消炎鎮痛用の基剤の肌との接触面積が従来
型が140〜560cm2であるのに対して、本考案のもの
は0.196〜12.56cm2と非常に小さなものとなるため
に肌が荒れにくい。
型が140〜560cm2であるのに対して、本考案のもの
は0.196〜12.56cm2と非常に小さなものとなるため
に肌が荒れにくい。
さらに消炎鎮痛用の基剤の有効成分の重量濃度
が通常の2倍以上であるため、単位面積当たりの
濃度も2倍以上となり、消炎鎮痛効果が強く、さ
らに効果の持続時間も長くなる。
が通常の2倍以上であるため、単位面積当たりの
濃度も2倍以上となり、消炎鎮痛効果が強く、さ
らに効果の持続時間も長くなる。
尚、粘着性シートの糊の強度は150〜350Kg/cm2
が適当である。
が適当である。
効 果
以上述べたように本考案にかかるパツプ剤は、
従来のものに比較して伸縮性を有するために剥が
れにくく、濃度が濃いために効果の持続時間が長
く、また肌との接触面積が狭いために肌が荒れに
くいといつた効果を有する。
従来のものに比較して伸縮性を有するために剥が
れにくく、濃度が濃いために効果の持続時間が長
く、また肌との接触面積が狭いために肌が荒れに
くいといつた効果を有する。
さらに、有効成分が従来のものよりも重量濃度
において2倍以上と濃いが、面積が逆に11分の1
以下というように狭く、実際使用する基剤の料が
極端に少なくて済む。
において2倍以上と濃いが、面積が逆に11分の1
以下というように狭く、実際使用する基剤の料が
極端に少なくて済む。
本考案にかかる簡易パツプ剤は、基剤上をまず
被覆体で覆うことにより基剤から成分の揮発を防
ぐと共に、被覆体の上から剥離紙を覆うように構
成したので、粘着性シートが揮発成分により劣化
を防ぐことができる。
被覆体で覆うことにより基剤から成分の揮発を防
ぐと共に、被覆体の上から剥離紙を覆うように構
成したので、粘着性シートが揮発成分により劣化
を防ぐことができる。
また、本考案にかかる簡易パツプ剤で基剤中に
着磁させた磁気粉を混練させたり、基剤と粘着性
シートとの間に着磁させた磁気テープを挟み込ん
だものの場合には、磁界の作用により血液の循環
を良くして肩こりをとることもできる。
着磁させた磁気粉を混練させたり、基剤と粘着性
シートとの間に着磁させた磁気テープを挟み込ん
だものの場合には、磁界の作用により血液の循環
を良くして肩こりをとることもできる。
第1図は本考案にかかる実施例を示す簡易パツ
プ剤の斜視図、第2図は同断面図、第3図は磁気
テープを挟み込んだ他の実施例の断面図、第4図
は磁気粉を混練させた他の実施例の断面図であ
る。 1……伸縮性の粘着性シート、2……消炎鎮痛
用基剤、3……被覆体、4……剥離紙、5……磁
気テープ、6……磁気粉を混練させた消炎鎮痛用
の基剤、7……磁気粉。
プ剤の斜視図、第2図は同断面図、第3図は磁気
テープを挟み込んだ他の実施例の断面図、第4図
は磁気粉を混練させた他の実施例の断面図であ
る。 1……伸縮性の粘着性シート、2……消炎鎮痛
用基剤、3……被覆体、4……剥離紙、5……磁
気テープ、6……磁気粉を混練させた消炎鎮痛用
の基剤、7……磁気粉。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 伸縮性材料からなる粘着性シート1と、該粘
着性シート1の接着面上の中央部に一部接着面
を残して直径が0.5〜4.0cmの円形となるように
塗布された有効成分の濃度が1.28×10-3g/cm2
以上の消炎鎮痛用基剤2と、該基剤表面を覆う
被覆体3と、前記粘着性シート1及び被覆体3
を覆う剥離紙4とからなる簡易パツプ剤。 (2) 消炎鎮痛用の基剤が、冷湿布用又は温湿布用
の基剤からなる実用新案登録請求の範囲第1項
記載の簡易パツプ剤。 (3) 粘着性シートと消炎鎮痛用の基剤との間に磁
気テープを挟んだものからなる実用新案登録請
求の範囲第1項又は第2項記載の簡易パツプ
剤。 (4) 消炎鎮痛用の基剤が着磁させた磁気粉を混練
させたものである実用新案登録請求の範囲第1
項又は第2項記載の簡易パツプ剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985120770U JPH0426416Y2 (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985120770U JPH0426416Y2 (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6228832U JPS6228832U (ja) | 1987-02-21 |
JPH0426416Y2 true JPH0426416Y2 (ja) | 1992-06-25 |
Family
ID=31009401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985120770U Expired JPH0426416Y2 (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0426416Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5435786B2 (ja) * | 1974-10-11 | 1979-11-05 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5294480U (ja) * | 1976-01-10 | 1977-07-14 | ||
JPS53150877U (ja) * | 1977-05-03 | 1978-11-28 | ||
JPS5435786U (ja) * | 1977-08-15 | 1979-03-08 | ||
JPS57179437U (ja) * | 1981-05-06 | 1982-11-13 |
-
1985
- 1985-08-06 JP JP1985120770U patent/JPH0426416Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5435786B2 (ja) * | 1974-10-11 | 1979-11-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6228832U (ja) | 1987-02-21 |
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