JPH04263873A - 霧状の水又は不燃性ガスを竜巻の種とする大空間に於ける排煙方法 - Google Patents
霧状の水又は不燃性ガスを竜巻の種とする大空間に於ける排煙方法Info
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- JPH04263873A JPH04263873A JP2465891A JP2465891A JPH04263873A JP H04263873 A JPH04263873 A JP H04263873A JP 2465891 A JP2465891 A JP 2465891A JP 2465891 A JP2465891 A JP 2465891A JP H04263873 A JPH04263873 A JP H04263873A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、火災現場の下面にて
霧状の水又はＣＯ２等の不燃性ガスを噴射して上部に配
設した排煙機との相剰作用にて竜巻を起こさせ、該竜巻
に煙を誘引させて排煙するようにした空間に於ける排煙
方法に関するものである。
霧状の水又はＣＯ２等の不燃性ガスを噴射して上部に配
設した排煙機との相剰作用にて竜巻を起こさせ、該竜巻
に煙を誘引させて排煙するようにした空間に於ける排煙
方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】大空間（アトリウム）の排煙方法を図４
に従って説明する。同図に於て１は建物であり、２は大
空間（アトリウム）である。そこで、該建物１に火災が
発生したとき、最下部にて給気し、最頂部に設けた排煙
機３にて排煙している。而も、前記給気及び排気は夫々
動力を用いて強制排煙を為す方法及び動力を用いない自
然排煙方法となっている。
に従って説明する。同図に於て１は建物であり、２は大
空間（アトリウム）である。そこで、該建物１に火災が
発生したとき、最下部にて給気し、最頂部に設けた排煙
機３にて排煙している。而も、前記給気及び排気は夫々
動力を用いて強制排煙を為す方法及び動力を用いない自
然排煙方法となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のアトリウム
に於ける排煙方法は、煙が熱と共に上昇し、而も、周辺
に拡散していくことが確認されている。更に、前記煙が
上昇していくうちに周辺の壁面にて冷却されることがあ
るが、この場合は排煙不能となり、且つ、人間の避難行
動の障害となるのみならず、中間階の天井付近より煙が
充満し、人命その他の人的被害が生じるのである。
に於ける排煙方法は、煙が熱と共に上昇し、而も、周辺
に拡散していくことが確認されている。更に、前記煙が
上昇していくうちに周辺の壁面にて冷却されることがあ
るが、この場合は排煙不能となり、且つ、人間の避難行
動の障害となるのみならず、中間階の天井付近より煙が
充満し、人命その他の人的被害が生じるのである。
【０００４】そこで、人命の被害並びに人間の避難行動
に支障を与えず、且つ、燃焼を抑制し乍ら効率よく排煙
せしめるために解決せらるべき技術的課題が生じてくる
のであり、本発明は該課題を解決することを目的とする
。
に支障を与えず、且つ、燃焼を抑制し乍ら効率よく排煙
せしめるために解決せらるべき技術的課題が生じてくる
のであり、本発明は該課題を解決することを目的とする
。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために提案せられたものであり、大空間（アトリ
ウム）内の下面に描かれる同一円の略接線上に噴射ノズ
ルを配設し、該噴射ノズルより噴射される水噴霧又は不
燃性ガスにて周辺空気を誘引して旋回流を起こさせ、該
旋回流と該アトリウムの上部に配設した排煙機にて生成
する負圧帯との相剰作用にて竜巻を起こし、該竜巻にて
火災によって生じる煙等を前記アトリウム中央部縦方向
に集中させて該排煙機から外部へ排煙するようにしたこ
とを特徴とする霧状の水又は不燃性ガスを竜巻の種とす
る空間に於ける排煙方法、及び上記竜巻の中間部に空気
噴射ノズルが配設され、該空気噴射ノズルにて空気を排
煙機方向に向って噴射することにより新たな竜巻を起こ
し、拡散しようとする煙等を該竜巻にてアトリウム中央
部縦方向に再び集中せしめて上方へ誘導するようにした
霧状の水又は不燃性ガスを竜巻の種とする空間に於ける
排煙方法を提供せんとするものである。
成するために提案せられたものであり、大空間（アトリ
ウム）内の下面に描かれる同一円の略接線上に噴射ノズ
ルを配設し、該噴射ノズルより噴射される水噴霧又は不
燃性ガスにて周辺空気を誘引して旋回流を起こさせ、該
旋回流と該アトリウムの上部に配設した排煙機にて生成
する負圧帯との相剰作用にて竜巻を起こし、該竜巻にて
火災によって生じる煙等を前記アトリウム中央部縦方向
に集中させて該排煙機から外部へ排煙するようにしたこ
とを特徴とする霧状の水又は不燃性ガスを竜巻の種とす
る空間に於ける排煙方法、及び上記竜巻の中間部に空気
噴射ノズルが配設され、該空気噴射ノズルにて空気を排
煙機方向に向って噴射することにより新たな竜巻を起こ
し、拡散しようとする煙等を該竜巻にてアトリウム中央
部縦方向に再び集中せしめて上方へ誘導するようにした
霧状の水又は不燃性ガスを竜巻の種とする空間に於ける
排煙方法を提供せんとするものである。
【０００６】
【作用】大空間（アトリウム）の下面に画かれる同一円
の略接線上に噴射ノズルが配設されているので、該アト
リウムの下部に火災が発生した場合は、該ノズルより大
量の霧状の水又はＣＯ２ 等の不燃性ガスを噴射する。 然るときは、噴射された霧状の水又は不燃性ガスは火災
拡大を抑制し乍ら周辺空気を誘引して旋回流を起こすと
同時に、上部に配設されている排煙機にて生じる負圧帯
との相剰作用にて竜巻が発生し、そして、該竜巻は火災
にて拡散している煙を吸引し乍らその中心部縦方向に集
中させ、前記上部の排煙機より外部へ排煙させるのであ
る。
の略接線上に噴射ノズルが配設されているので、該アト
リウムの下部に火災が発生した場合は、該ノズルより大
量の霧状の水又はＣＯ２ 等の不燃性ガスを噴射する。 然るときは、噴射された霧状の水又は不燃性ガスは火災
拡大を抑制し乍ら周辺空気を誘引して旋回流を起こすと
同時に、上部に配設されている排煙機にて生じる負圧帯
との相剰作用にて竜巻が発生し、そして、該竜巻は火災
にて拡散している煙を吸引し乍らその中心部縦方向に集
中させ、前記上部の排煙機より外部へ排煙させるのであ
る。
【０００７】又、超高層建築物等の高層空間を有するア
トリウムに於ては、該アトリウムの中間部位に前記排煙
機方向へ向ってノズルが配設されているので、該ノズル
から通常の空気を噴射することにより新たな竜巻を起こ
し、そして、アトリウムの下部から上昇している煙を前
記新たに生じた竜巻にてアトリウム中心部縦方向に集中
させて上部の排煙機によって外部に排煙させるのである
。
トリウムに於ては、該アトリウムの中間部位に前記排煙
機方向へ向ってノズルが配設されているので、該ノズル
から通常の空気を噴射することにより新たな竜巻を起こ
し、そして、アトリウムの下部から上昇している煙を前
記新たに生じた竜巻にてアトリウム中心部縦方向に集中
させて上部の排煙機によって外部に排煙させるのである
。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に従って
詳述する。図１は通常のアトリウム２を有する建物１の
解説縦断面図である。同図に於て、建物１の最下階近傍
における火災想定場所にノズル４，４…を配設する。同
ノズル４，４…は図３に示す如く、前記アトリウム２の
下面に画かれる同一円Ｒの略接線上に向って配設されて
おり、そして、霧状の水を大量に噴射して窒息冷却によ
り火災拡大を抑制すると共に、周辺空気を誘引して旋回
流を起こし、更に、最上部に設けた排煙機３にて生成し
た負圧帯との相剰作用にて竜巻を起こし、火災にて発生
した煙をアトリウム２の中央部縦方向に集中させて、各
階の居住空間１ａ，１ａ…への煙の流入を防止し乍ら上
部の排煙機３にて外部に効率よく排煙するものである。
詳述する。図１は通常のアトリウム２を有する建物１の
解説縦断面図である。同図に於て、建物１の最下階近傍
における火災想定場所にノズル４，４…を配設する。同
ノズル４，４…は図３に示す如く、前記アトリウム２の
下面に画かれる同一円Ｒの略接線上に向って配設されて
おり、そして、霧状の水を大量に噴射して窒息冷却によ
り火災拡大を抑制すると共に、周辺空気を誘引して旋回
流を起こし、更に、最上部に設けた排煙機３にて生成し
た負圧帯との相剰作用にて竜巻を起こし、火災にて発生
した煙をアトリウム２の中央部縦方向に集中させて、各
階の居住空間１ａ，１ａ…への煙の流入を防止し乍ら上
部の排煙機３にて外部に効率よく排煙するものである。
【０００９】尚、前記ノズル４，４…はＣＯ２ の如き
不燃性ガスを噴射させて前記霧状の水の噴射と全く同一
の作用を為さしめることもできる。又、該ノズル４，４
…は、貯水タンク又は不燃性ガスタンク５との間にポン
プ６を配設して霧状の水又は不燃性ガスを噴射するよう
に構成せられる。又、図２は超高層建築７などの高層空
間を有するアトリウム２の排煙方法を示す解説縦断面図
である。同図に於ては前記アトリウム２の高さが高いた
め、通常は火災による熱気流は該アトリウム２周辺壁面
２ａにより冷却されて上部まで該煙を排出することがで
きず、逆に下降する恐れもあるので、該アトリウム２の
中間に１ヵ所又は数カ所に通常の空気を噴射する空気噴
射ノズル８，８…を前記最上部の排煙機３方向に向って
配設し、そして、空気供給ファンＦを介して該空気噴射
ノズル８，８…より通常の空気を噴射することにより、
上部の排煙機３による負圧帯形成と相俟って再び竜巻を
起こし、アトリウム２中間部にて拡散しようとする煙を
該竜巻にて再びアトリウム２の中央部縦方向に集中させ
、そして、上部の前記排煙機３より該煙を排煙せしめる
のである。
不燃性ガスを噴射させて前記霧状の水の噴射と全く同一
の作用を為さしめることもできる。又、該ノズル４，４
…は、貯水タンク又は不燃性ガスタンク５との間にポン
プ６を配設して霧状の水又は不燃性ガスを噴射するよう
に構成せられる。又、図２は超高層建築７などの高層空
間を有するアトリウム２の排煙方法を示す解説縦断面図
である。同図に於ては前記アトリウム２の高さが高いた
め、通常は火災による熱気流は該アトリウム２周辺壁面
２ａにより冷却されて上部まで該煙を排出することがで
きず、逆に下降する恐れもあるので、該アトリウム２の
中間に１ヵ所又は数カ所に通常の空気を噴射する空気噴
射ノズル８，８…を前記最上部の排煙機３方向に向って
配設し、そして、空気供給ファンＦを介して該空気噴射
ノズル８，８…より通常の空気を噴射することにより、
上部の排煙機３による負圧帯形成と相俟って再び竜巻を
起こし、アトリウム２中間部にて拡散しようとする煙を
該竜巻にて再びアトリウム２の中央部縦方向に集中させ
、そして、上部の前記排煙機３より該煙を排煙せしめる
のである。
【００１０】又、このような超高層建築物７に於ける前
記アトリウム２の排煙方法に於ては、前記中間部に配設
した空気ノズルの下方部中心部にブースター排煙ファン
９を設けておくを可とする。然るときは最下部の前記ノ
ズル４，４…による霧状の水等の噴射による旋回流と該
ブースター排煙ファン９による負圧帯形成にて竜巻を起
こし、少なくとも前記空気噴射ノズル８，８…近傍まで
は下部の煙はアトリウム２の中央部縦方向を上昇してア
トリウム２の周辺壁面２ａに接せず、従って、該壁面２
ａによる冷却もない為、従前のように逆に下降するよう
なこともない。更に、前述せる如く、中間部に於ても新
たな竜巻が起こるのでこの竜巻により、前記煙は拡散す
ることなく再びアトリウム２の中央部縦方向を上昇し、
居住空間７ａ，７ａ…への煙の流入を防止し乍ら効率よ
く上部の排煙機３にて外部へ排煙せられるのである。
記アトリウム２の排煙方法に於ては、前記中間部に配設
した空気ノズルの下方部中心部にブースター排煙ファン
９を設けておくを可とする。然るときは最下部の前記ノ
ズル４，４…による霧状の水等の噴射による旋回流と該
ブースター排煙ファン９による負圧帯形成にて竜巻を起
こし、少なくとも前記空気噴射ノズル８，８…近傍まで
は下部の煙はアトリウム２の中央部縦方向を上昇してア
トリウム２の周辺壁面２ａに接せず、従って、該壁面２
ａによる冷却もない為、従前のように逆に下降するよう
なこともない。更に、前述せる如く、中間部に於ても新
たな竜巻が起こるのでこの竜巻により、前記煙は拡散す
ることなく再びアトリウム２の中央部縦方向を上昇し、
居住空間７ａ，７ａ…への煙の流入を防止し乍ら効率よ
く上部の排煙機３にて外部へ排煙せられるのである。
【００１１】又、上記ＣＯ２ 等の不燃性ガスの噴射は
、通常は人間が避難し終った後に行うのであるが、この
発明に於ては建築物１又は７の各階の居住空間１ａ，１
ａ…又は７ａ，７ａ…への不燃性ガスの影響は殆どない
ので、火災発生と同時に該不燃性ガスの使用が可能とな
る。尚、本発明は、火災によって生じる煙に限定せられ
ることなく、有害ガス、熱、悪臭など気流に関連するも
のは全て誘導して排出することができ、そして、この発
明が之等に及ぶことは当然である。
、通常は人間が避難し終った後に行うのであるが、この
発明に於ては建築物１又は７の各階の居住空間１ａ，１
ａ…又は７ａ，７ａ…への不燃性ガスの影響は殆どない
ので、火災発生と同時に該不燃性ガスの使用が可能とな
る。尚、本発明は、火災によって生じる煙に限定せられ
ることなく、有害ガス、熱、悪臭など気流に関連するも
のは全て誘導して排出することができ、そして、この発
明が之等に及ぶことは当然である。
【００１２】
【発明の効果】この発明は、上記一実施例にて詳述せる
如き方法に係るから、下記のような効果を奏する。■
アトリウム等の大空間では火災が発生すると、火災は
上部へ上昇してゆくため、通常の排煙方法では膨大な大
きさの排煙ファンが必要となるが、本発明の方法におい
ては平面的な火災発生近辺しか対象にする必要が無いた
めに非常に省エネルギーとなる。
如き方法に係るから、下記のような効果を奏する。■
アトリウム等の大空間では火災が発生すると、火災は
上部へ上昇してゆくため、通常の排煙方法では膨大な大
きさの排煙ファンが必要となるが、本発明の方法におい
ては平面的な火災発生近辺しか対象にする必要が無いた
めに非常に省エネルギーとなる。
【００１３】■ 排煙機に竜巻状となって誘導される
煙は横方向に拡散することなく、略一直線に排煙機に吸
込まれるため、人間の避難空間に与える影響は殆ど無く
なる。そこで、人間はあわてず安全に避難することがで
きる。■ 火災空間に水又は不燃性ガスを噴霧して竜
巻の種とするため、消火を助けながら排煙を行うことが
できる。
煙は横方向に拡散することなく、略一直線に排煙機に吸
込まれるため、人間の避難空間に与える影響は殆ど無く
なる。そこで、人間はあわてず安全に避難することがで
きる。■ 火災空間に水又は不燃性ガスを噴霧して竜
巻の種とするため、消火を助けながら排煙を行うことが
できる。
【図１】通常のアトリウムに於ける排煙方法を示す解説
縦断面図。
縦断面図。
【図２】高層アトリウムに於ける排煙方法を示す解説縦
断面図。
断面図。
【図３】高層アトリウムに於ける排煙方法を示す解説平
面図。
面図。
【図４】従来型の排煙方法を示す解説縦断面図。
１，７ 建築物
２ アトリウム
３ 排煙機
４ 噴射ノズル
８ 空気噴射ノズル
Ｒ 円
Claims (2)
- 【請求項１】 大空間（アトリウム）内の下面に描か
れる同一円の略接線上に噴射ノズルを配設し、該噴射ノ
ズルより噴射される水噴霧又は不燃性ガスにて周辺空気
を誘引して旋回流を起こさせ、該旋回流と該アトリウム
の上部に配設した排煙機にて生成する負圧帯との相剰作
用にて竜巻を起こし、該竜巻にて火災によって生じる煙
等を前記アトリウム中央部縦方向に集中させて該排煙機
から外部へ排煙するようにしたことを特徴とする霧状の
水又は不燃性ガスを竜巻の種とする空間に於ける排煙方
法。 - 【請求項２】 上記竜巻の中間部に空気噴射ノズルが
配設され、該空気噴射ノズルにて空気を排煙機方向に向
って噴射することにより新たな竜巻を起こし、拡散しよ
うとする煙等を該竜巻にてアトリウム中央部縦方向に再
び集中せしめて上方へ誘導するようにしたことを特徴と
する請求項１記載の霧状の水又は不燃性ガスを竜巻の種
とする空間に於ける排煙方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2465891A JP2943945B2 (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 霧状の水又は不燃性ガスを竜巻の種とする大空間に於ける排煙方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2465891A JP2943945B2 (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 霧状の水又は不燃性ガスを竜巻の種とする大空間に於ける排煙方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04263873A true JPH04263873A (ja) | 1992-09-18 |
| JP2943945B2 JP2943945B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=12144250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2465891A Expired - Fee Related JP2943945B2 (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 霧状の水又は不燃性ガスを竜巻の種とする大空間に於ける排煙方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2943945B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05317438A (ja) * | 1992-05-21 | 1993-12-03 | Kajima Corp | 屋内大空間の火災抑制・保安方法 |
| JPH05317439A (ja) * | 1992-05-21 | 1993-12-03 | Kajima Corp | 屋内大空間の火災拡大防止・保安方法 |
| WO2005079923A1 (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-01 | K & G Ltd. | タンクへの消火剤供給方法及びタンク用消火剤供給設備 |
| CN108661861A (zh) * | 2017-04-01 | 2018-10-16 | 许炎军 | 人造龙卷风系统及发电、生态楼、氢气站、根治雾霾技术 |
-
1991
- 1991-02-19 JP JP2465891A patent/JP2943945B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05317438A (ja) * | 1992-05-21 | 1993-12-03 | Kajima Corp | 屋内大空間の火災抑制・保安方法 |
| JPH05317439A (ja) * | 1992-05-21 | 1993-12-03 | Kajima Corp | 屋内大空間の火災拡大防止・保安方法 |
| WO2005079923A1 (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-01 | K & G Ltd. | タンクへの消火剤供給方法及びタンク用消火剤供給設備 |
| CN108661861A (zh) * | 2017-04-01 | 2018-10-16 | 许炎军 | 人造龙卷风系统及发电、生态楼、氢气站、根治雾霾技术 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2943945B2 (ja) | 1999-08-30 |
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