JPH04261237A - データ受信装置 - Google Patents

データ受信装置

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JPH04261237A
JPH04261237A JP3016499A JP1649991A JPH04261237A JP H04261237 A JPH04261237 A JP H04261237A JP 3016499 A JP3016499 A JP 3016499A JP 1649991 A JP1649991 A JP 1649991A JP H04261237 A JPH04261237 A JP H04261237A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit
bit string
received
sampling
block
Prior art date
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Pending
Application number
JP3016499A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Yoshihara
吉原 孝夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3016499A priority Critical patent/JPH04261237A/ja
Publication of JPH04261237A publication Critical patent/JPH04261237A/ja
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、データ受信装置、特
にデイジタル符号の信号伝送において受信情報の品質低
下を防止できるデータ受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】伝送信号(以下、ビットシリアル信号と
いう)にノイズの影響でビット割れが発生した場合にも
比較的正確に読み取る方式として、例えば1ビット内に
サンプリング点を複数個設け1ビットを多数回読み取り
、多数決判定によりビットを判定する方法がよく知られ
ている。図7は例えば特開昭57−053169号公報
に示されたこのような従来のデータ受信装置を示すブロ
ック図である。
【0003】1は入力端子であり、ビットシリアル信号
が入力される。入力端子1はシリアル信号入力回路2に
接続されている。このシリアル信号入力回路2の一方の
出力は第1のシフトレジスタ3のデータ入力端子Dに送
出され、他方の出力はサンプリングパルス発生回路6に
送出されるようになっている。サンプリングパルス発生
回路6の出力は第1のシフトレジスタ3の読み込み端子
Tと分周回路7に送出される。この第1のシフトレジス
タ3の出力端子Q1〜Q9は多数決回路8を介して、第
2のシフトレジスタ4の入力端子Dに接続されている。 また、分周回路7の出力は第2のシフトレジスタ4の読
み込み端子Tに送出される。第2のシフトレジスタ4の
出力は出力端子5−1〜5−3からビットパラレルの信
号として出力される。
【0004】次に、動作について図8のタイムチャート
を併用して説明する。図8(a)は図7の入力端子1よ
り入力された1キャラクタに相当するビットシリアル信
号の一例を示すものであり、S1はスタートビット(1
ビット)、Pはパリティビット(1ビット)、S2はス
トップビット(2ビット)を示す。(図8(d)のS1
,P,S2も同一定義である)。図8(a)は、ビット
列に負極性ノイズ9−1,9−2と正極性ノイズ10−
1〜10−3が混入している状態を示している。
【0005】図8(a)のスタートビットS1の前縁の
立下りで、図7のシリアル信号入力回路2はサンプリン
グパルス発生回路6へスタート信号を送出し、このスタ
ート信号がサンプリングパルス発生回路6に入力される
と、サンプリングパルス発生回路6は図8(b)に示さ
れる如く所定時間間隔で1ビット当たり複数個のサンプ
リングパルスを発生する。この例では1ビットの間にサ
ンプリングパルスが9個発生される。
【0006】第1のシフトレジスタ3の出力端子Q1〜
Q9は多数決回路8に接続されているため、図8(a)
のように、1ビットの中に負極性ノイズ9−1,9−2
や正極性ノイズ10−1〜10−3が混入して1ビット
の中のサンプリング時点におけるノイズ検出回数が正規
信号検出回数より小さければ、多数決をするために、ノ
イズは無視され多数決により決定された正規信号がシフ
トレジスタ4の入力端子へ出力される。
【0007】分周回路7はサンプリングパルス発生回路
6の発生したパルスを計数して9個計数するごとに図8
(c)に示されるデータ読み込み指令パルスを第2のシ
フトレジスタ4の読込端子Tへ送出する。第2のシフト
レジスタ4は読込端子Tへ入力されたデータ読み込み指
令パルスに基づき入力端子Dからデータを読み込み蓄積
し、出力端子5−1〜5−3からビットパラレル信号と
して出力する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータ受信装置
は以上のように構成されているので、1ビットの時間内
に発生されるサンプリングパルスによりサンプリングを
されたビット信号の過半数以上に誤りが発生すると多数
決により決定されたビット信号に誤りを生じ、受信情報
の品質が低下するという問題点があった。この発明は上
記のような問題点を解消するためになされたもので、受
信したデータの誤りを少なくし受信情報の品質を向上で
きるデータ受信装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
直列伝送されるビット誤り検出情報を含むビット列の各
ビットを複数回サンプリングを行い、各ビットごとに複
数個のサンプリングデータを得て、このサンプリングデ
ータからビット列に対応する受信ビット列を複数列生成
し、受信ビット列ごとに含まれているビット誤り検出情
報に基づいて受信ビット列ごとの論理正誤判断を行うよ
うにしたものである。
【0010】請求項2に係る発明は、請求項1における
ビット列を所定列数まとめて1ブロックを構成し、ブロ
ックごとにブロック誤り検出情報を付加してブロックビ
ット列とし、直列伝送されるブロックビット列の各ビッ
トを複数回サンプリングを行い、各ビットごとに複数個
のサンプリングデータを得て、このサンプリングデータ
からビット列に対応する受信ビット列及びブロックビッ
ト列に対応する受信ブロック列を複数列生成し、ビット
誤り検出情報に基づき各受信ビット列ごとの論理正誤判
断を行うとともにブロック誤り検出情報に基づき受信ブ
ロックビット列ごとの論理正誤判断を行うようにしたも
のである。
【0011】
【作用】請求項1に係る発明においては、複数列の受信
ビット列を生成して、この受信ビット列ごとにビット誤
り検出情報に基づき論理正誤判断を行い、複数列の受信
ビット列の中から正しいものを選べるようにしている。
【0012】請求項2に係る発明においては、請求項1
に係る受信ビット列単位の論理正誤判断に加えてブロッ
ク単位でブロック誤り検出情報に基づき論理正誤判断を
行い、複数列の受信ブロックビット列の中から正しいも
のを選べるようにしている。
【0013】
【実施例】実施例1. 図1はこの発明の一実施例を示すブロック図であり、図
において、11はマイクロプロセッサ(以下、CPUと
いう)であり、CPU11にはROM12とRAM13
が接続されている。ROM12にはプログラムが格納さ
れ図3に示す動作(後述)をCPU11に行わせる。R
AM13はデータを格納するメモリである。シリアル信
号入力回路2の出力は図2(a)に示す論理信号のビッ
ト列の形でCPU11に入力される。CPU11は図2
(b)に示すサンプリングパルス(外部には出力されな
い)をプログラムで発生し、データを取り込みRAM1
3に格納する。
【0014】以下、図3のフローチャートに基づいて動
作を説明する。ステップ51において、キャラクタデー
タ分7ビットにスタートビットS1(1ビット)、スト
ップビットS2(2ビット)、ビット誤り検出情報であ
るパリティチェックビットP(1ビット)を加えて単位
情報の所定ビット数としての読み取りビット数を11に
セットする。ステップ52においてスタート信号S1の
立下りを検出し、スタート信号S1の立下りが検出され
る初回のデータであるAタイミング読み取りデータ格納
場所の指定を行い(ステップ53)、1ビット当たりの
サンプリング回数Nをセットした後(ステップ54)サ
ンプリング間隔時間Δtだけ時間待ちをする(ステップ
55)。
【0015】次に、図2(b)に示すt1Aのタイミン
グでデータを読み取りRAM13へ格納する(ステップ
56)。次にΔt時間後t1Bのタイミングでデータを
読み取りRAM13へ格納する。同じサンプリング動作
をN回繰り返しt1Nのタイミングまでのデータを読み
取りRAM13へ格納する(ステップ55〜58)。読
み込まれたデータは図4に示すように受信ビット列31
〜3Nの第1ビットS1として記憶される。1ビット目
のサンプリング(N回)が終了すると(ステップ58)
ビット数の計数を1つ進め(ステップ59)、11ビッ
ト分の読み込みが終了するまで繰り返し(ステップ60
)、単位情報を構成する全ビットが読み込まれ、RAM
13の記憶データとして図3(a)〜(c)に示すビッ
ト長11の受信ビット列31〜3Nが生成される(ステ
ップ53〜60の繰り返し)。
【0016】次に受信ビット列31〜3Nの論理正誤判
断動作に入る。Aタイミング読み取りデータである受信
ビット列31について、スタート、ストップビットチェ
ック、パリティチェックを行い(ステップ61)、正し
いと判定されると受信ビット列31をRAM13へ格納
し(ステップ66)、受信処理を終了する。Aタイミン
グ読み取りデータの受信ビット列31の判定(ステップ
61)で誤りがある場合には、Bタイミング読み取りデ
ータの受信ビット列32の判定……、Nタイミング読み
取りデータの受信ビット列3Nの判定の動作を行う(ス
テップ62)。
【0017】Nタイミング読み取りデータの受信ビット
列3Nの判定(ステップ62)でも誤りがある場合はビ
ット毎の多数決で受信ビット列を生成し(ステップ63
)、この多数決生成ビット列を正誤判定し(ステップ6
5)、正しければデータをRAM13へ格納し(ステッ
プ66)、誤りであればエラーセットを行い(ステップ
67)受信動作を終了する。即ち、スタートビット41
−1(S1)は31−1〜3N−1の多数決で生成され
、次のビット41−2は31−2〜3N−2の多数決で
生成される。このようにして多数決で生成した受信ビッ
ト列41を図4(c)に示す。
【0018】上記一実施例においては、各ビット毎のサ
ンプリングデータを受信データ列31〜3N用の格納場
所へ順次格納して行き受信ビット列31〜3Nを生成す
るものを示したが、全てのサンプリングデータをまとめ
て記憶しておき、後からこのサンプリングデータから各
ビットに対応するデータを取り出して組み合わせて受信
ビット列を生成しても良い。また、例えば第1ビットの
サンプリングデータの第1番目、第2ビットの第5番目
、第3ビットの第2番……のものを組み合わせて一個の
受信ビット列とする如く、各ビット内の何番目のサンプ
リングデータを取り出して組み合わせるかは任意でよい
【0019】実施例2. 図5はこの発明の他の実施例の動作を示すフローチャー
トである。なお、装置の構成は図1の一実施例と同様で
あるがCPU11に実行させるプログラムの内容を異に
し、図3に示されたキャラクタごとのチェックの他に1
ワード(複数キャラクタ)ごとに1ブロックを構成しブ
ロックごとのチェックを加重したものである。以下、図
5のフローチャートにより動作を説明する。なお、図3
に示されたフローチャートと同様の動作を行うステップ
については同一符号を付して説明を省略する。
【0020】ステップ71において、一つの伝送単位と
してのブロックである1ワードのキャラクタ数Mにブロ
ック誤り検出情報であるブロックチェックビットC、ブ
ロックエンドビットS3のビットを1キャラクタとして
加えて受信キャラクタ数M+1を設定する。次に、ステ
ップ51〜60において図3のフローチャートに示され
たのと同様にキャラクタごとの受信ビット列を生成する
。1キャラクタ分のビット読み取りが終了すると(ステ
ップ60)、受信キャラクタの計数を1進め(ステップ
72)、再びステップ51へ戻り次のキャラクタのビッ
ト読み取りを行い、1ワード分に相当するM+1キャラ
クタを読み取る(受信する)までステップ51〜73を
繰り返し、図6(a)〜(c)に示される1ワードに相
当するM+1キャラクタ分のビット列からなる受信ブロ
ックビット列81〜8Nを生成する。
【0021】以上のようにして1ワード分に相当するキ
ャラクタ数の受信を終えると、A,B,…Nタイミング
に読み込んだビットデータが正しいか否かをまずキャラ
クタごとにパリティチェックビットPに基づいて判断し
、最後にブロックチェックビットCに基づいて1ワード
の論理正誤判断を順に行い(ステップ74,75)、正
しければ受信ブロックビット列をRAM13へ格納する
(ステップ66)。A〜Nタイミングでサンプリングを
行ったN個の受信ブロックビット列が全て誤りである場
合(ステップ75)は各ビットごとに多数決でビットを
決定して受信ブロック列を生成し(ステップ76)、さ
らにこの受信ブロックビット列の正誤判断を行い(ステ
ップ77)、正しければメモリへ格納(ステップ66)
、誤りであればエラー情報をセットして(ステップ67
)終了する。
【0022】なお、図5の実施例ではスタートビット、
ストップビットを有するキャラクタ単位に分割可能な電
文1ワードを一つのブロックとして受信する例を示した
が、この電文以外の同期信号で受信を開始し、連続した
ビットを規定数受信する場合においても同様の効果を有
する。
【0023】また、図4,図6の各実施例におけるデー
タ(キャラクタ)部分のビット数、スタートビットS1
、ストップビットS2、パリティチェックビットP、ブ
ロックチェックビットC等のビット長構成はこの発明の
目的に沿うように任意に構成すれば良いし、パリティチ
ェックビットP、ブロックチェックビットCの代わりに
定マーク符号、ハミング符号等を用いたものであっても
同様の効果を有する。
【0024】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、複数の受
信ビット列を生成して各ビット列ごとに正誤判断をして
正しいものを選べるようにしたので、受信情報の品質を
向上できる。
【0025】請求項2に係る発明によれば、請求項1に
係る受信ビット列ごとの正誤判断に加えて受信ビット列
の所定列数ごとにブロックチェック情報を付加してブロ
ック単位でも正誤判断を行うようにしたので、一層受信
情報の品質を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】この発明の一実施例の動作を説明するタイムチ
ャートである。
【図3】この発明の一実施例の動作を説明するフローチ
ャートである。
【図4】この発明の一実施例の動作を説明するメモリ図
である。
【図5】この発明の他の実施例の動作を説明するフロー
チャートである。
【図6】この発明の他の実施例の動作を説明するメモリ
図である。
【図7】従来のデータ受信装置の構成を示すブロック図
である。
【図8】従来のデータ受信装置の動作を説明するタイム
チャートである。
【符号の説明】
1  入力端子 2  シリアル信号入力回路 11  CPU 12  ROM 13  RAM

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  スタート信号及びビット誤り検出情報
    を含む単位情報を所定個数のビットで構成されたビット
    列とし、このビット列が直列伝送される伝送信号を受信
    するデータ受信装置において、上記スタート信号の論理
    レベルが変化する時点より所定時間間隔にて上記1ビッ
    トの時間内に複数個のサンプリング信号を発生するサン
    プリング信号発生手段と、上記サンプリング信号に基づ
    き上記伝送信号のサンプリングを行って上記ビット列の
    各ビットごとに複数個のサンプリングデータを得るサン
    プリング手段と、上記サンプリングデータから上記ビッ
    ト列に対応する受信ビット列を複数列生成する受信ビッ
    ト列生成手段と、上記各受信ビット列に含まれている上
    記ビット誤り検出情報に基づき上記各受信ビット列ごと
    に上記受信ビット列の正誤論理判断を行うビット列判断
    手段と、を備えたデータ受信装置。
  2. 【請求項2】  スタート信号及びビット誤り検出情報
    を含む単位情報を所定個数のビットで構成されたビット
    列とし、さらにこのビット列の所定列数分を1ブロック
    としてブロック誤り検出情報を付加してブロックビット
    列として直列伝送される伝送信号を受信するデータ受信
    装置において、上記スタート信号の論理レベルが変化す
    る時点より所定時間間隔にて上記1ビットの時間内に複
    数個のサンプリング信号を発生するサンプリング信号発
    生手段と、上記サンプリング信号に基づき上記伝送信号
    のサンプリングを行って上記ブロックビット列の各ビッ
    トごとに複数個のサンプリングデータを得るサンプリン
    グ手段と、上記サンプリングデータから上記ビット列に
    対応する受信ビット列を複数列生成するとともにこの受
    信ビット列に基づき上記ブロックビット列に対応する受
    信ブロックビット列を複数列生成する受信ブロックビッ
    ト列生成手段と、上記各受信ビット列に含まれている上
    記ビット誤り検出情報に基づき上記各受信ビット列ごと
    に上記受信ビット列の正誤論理判断を行うビット列判断
    手段と、上記各受信ブロックビット列に含まれている上
    記ブロック誤り検出情報に基づき各受信ブロックビット
    列ごとに上記受信ブロックビット列の正誤論理判断を行
    うブロックビット列判断手段と、を備えたデータ受信装
    置。
JP3016499A 1991-02-07 1991-02-07 データ受信装置 Pending JPH04261237A (ja)

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JP (1) JPH04261237A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6734813B2 (en) 2002-09-17 2004-05-11 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Data receiving device for receiving serial data according to over-sampling
JP2013145934A (ja) * 2012-01-13 2013-07-25 Mitsubishi Electric Corp 通信装置及び通信制御方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6734813B2 (en) 2002-09-17 2004-05-11 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Data receiving device for receiving serial data according to over-sampling
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