JPH04260990A - 非接触icカード - Google Patents

非接触icカード

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JPH04260990A
JPH04260990A JP3007414A JP741491A JPH04260990A JP H04260990 A JPH04260990 A JP H04260990A JP 3007414 A JP3007414 A JP 3007414A JP 741491 A JP741491 A JP 741491A JP H04260990 A JPH04260990 A JP H04260990A
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JP
Japan
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card
reader
data
writer device
writer
Prior art date
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Pending
Application number
JP3007414A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Furuta
茂 古田
Etsushi Takebayashi
竹林 悦志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3007414A priority Critical patent/JPH04260990A/ja
Publication of JPH04260990A publication Critical patent/JPH04260990A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、リーダ・ライタ装置
との間で電波によりデータの送受信を行う非接触ICカ
ードに関する。
【0002】
【従来の技術】図4に従来用いられているこの種のIC
カードの構成を示す。ICカード1は、回路各部に給電
を行う電池11、1チップマイクロコンピュータ12、
クロックCLKを出力する発信器13および共振回路1
4を内蔵している。マイクロコンピュータ12は、入力
電圧を増幅し変・復調する送受信回路121、入力され
たパラレルデータをシリアルデータに、またシリアルデ
ータをパラレルデータに変換して出力する入出力回路1
22、データメモリとしてのRAM123、プログラム
メモリとしてのROM124、データ処理を行うCPU
125およびデータ伝送用のバス126を内蔵している
。電池11の正電極はマイクロコンピュータ12の正極
端子1eに接続されており、負電極はマイクロコンピュ
ータ12の負極端子1gに接続されると共に接地ライン
(GND)に接続されている。また発振器13からのク
ロックCLKは端子1hを介してCPU125などに与
えられる。共振回路14はコイル141とコンデンサ1
42との並列回路からなり、一端はマイクロコンピュー
タの送受信回路121につながる端子1dに、他端は接
地ラインに接続されている。
【0003】CPU125が送信すべきパラレルデータ
をバス126を介して入出力回路122へ与えると、入
出力回路122はこれをシリアルデータに変換して送受
信回路121へ送り、送受信回路121はそのデータを
変調して共振回路14に与える。この結果、共振回路1
4をアンテナとして、固有の共振周波数を搬送波とした
電波によりデータの送信が行われる。一方、リーダ・ラ
イタ装置側から送られてきた電波は共振回路14で受信
され、誘起された電圧は送受信回路121で増幅され復
調されて入出力回路122に送られる。入出力回路12
2はそのシリアルデータをパラレルデータに変換し、バ
ス126を介してRAM123に与える。このようにし
て、RAM123に受信したデータが書き込まれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の非接触
ICカードでは、リーダ・ライタ装置との間でデータを
送受信する際の周波数が固定されているため、悪意をも
った第三者は容易に通信を傍受し、あるいはさらに受信
電波の強度等によりカード側の送信データとリーダ・ラ
イタ装置側の送信データとを分離・解析し、リーダ・ラ
イタ装置に対し真正のカードと全く同一のレスポンスを
返す偽造カードを製造することも可能である。従来のカ
ードの中には、送信用と受信用にアンテナ(共振回路)
を別個に設け、異なった周波数で送信と受信を行うもの
もあるが、この場合はデータの分離がさらに容易であり
、カードを偽造される危険性が高い。また、通信データ
に暗号化が施されている場合も、送信および受信データ
が完全にモニタできるため、暗号が解読される危険性は
非常に高い。この発明の目的は、ICカードとリーダ・
ライタ装置間の送受信周波数を固定することなく逐次変
化できるようにすることによって、第三者による通信デ
ータの傍受ないしはカードの偽造を防止することにある
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、記憶手段と
、共振回路の共振周波数を切換える切換え手段と、記憶
手段に記憶される情報およびリーダ・ライタ装置から伝
送される情報に基いて上記共振周波数の切換え手段を制
御する制御手段とを備えたものである。
【0006】
【作用】制御手段は、記憶手段に記憶されている所定の
情報およびリーダ・ライタ装置より伝送される所定の情
報をパラメータとして、記憶手段およびリーダ・ライタ
装置に共通に記憶されている所定のアルゴリズムに従っ
て演算を行い、その結果によって共振周波数が逐次決定
される。例えばパラメータの一部にリーダ・ライタ装置
より伝送される日時に関するデータのような可変情報を
用いれば、カードを使用するごとに異なったシーケンス
に従って変化する周波数により通信が行われる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は本実施例のICカードの構成を示すブロッ
ク図である。基本的な構成は図4に示したものと同じで
あるが、本実施例では共振回路14が、一端を共通に接
続した3個のコンデンサ142a,142b,142c
を備えている。各コンデンサ142a〜142cの他端
はそれぞれ接続端子1a〜1cを介して各スイッチ回路
15の各スイッチ15a〜15cに接続され、スイッチ
15a〜15cを選択的に閉じることによりコイル14
1に対してそれぞれ別のコンデンサが並列接続される構
成となっている。また、コイル141とコンデンサ14
2a〜142cとの共通接続点には電池11より、端子
1fを介して送受信回路12aに与えられるものと同じ
基準電圧Vs(ここでは電池11の正・負極間の電位差
の1/2相当)が与えられ、電極の送受信時にコイル1
41に生じる電圧が、基準電圧Vsを中心にして正・負
方向に変化するようにしてある。
【0008】図2にスイッチ回路15の詳細を示す。コ
イル接続端子101は、CMOSトランスミッションゲ
ート152a(スイッチ15aに対応)を介してコンデ
ンサ接続端子1aと、CMOSトランスミッションゲー
ト152b(スイッチ15bに対応)を介してコンデン
サ接続端子1bと、CMOSトランスミッションゲート
152c(スイッチ15cに対応)を介してコンデンサ
接続端子1cとそれぞれ接続されている。各CMOSト
ランスミッションゲート152a,152b,152c
はそれぞれDフリップフロップ151a,152B,1
53cはそれぞれDフリップフロップ151a,151
b,151cのQ,Qバー出力によって制御され、各D
フリップフロップには、D入力としてバス126内のデ
ータバス126a,126b,126cのデータがそれ
ぞれ別々に与えられる。またバス126内のアドレスバ
ス126dのデータがアドレスデコーダ153に与えら
れ、その出力がDフリップフロップ151a,151b
,151cのトリガ(T)入力として与えられている。
【0009】次にこのように構成したICカードの送受
信動作を図3を用いて説明する。同図(a)および(c
)はそれぞれICカードおよびリーダ・ライタ装置の通
信シーケンスを示すフローチャートであり、同図(b)
には両者間でやりとりされる通信信号を上記各フローチ
ャート上の処理ステップに対応させて示してある。
【0010】リーダ・ライタ装置(図示せず)では、電
源が投入されると予めストアされていたプログラムが起
動し、まずメモリの所定エリアおよび後述する周波数設
定レジスタの初期化を行う(ステップS10)。次いで
トリガ信号SG1を発信し(ステップS11),ICカ
ードからの応答を待つ(ステップS12)。所定時間内
に応答がなければ(NO)、再びトリガ信号の発信を行
う。所定時間に応答があれば、応答データ(この場合カ
ードの識別コードであるカードID)SG2の判定を行
い、正しければそのカードIDをRAMの所定エリアに
書き込み、次のステップ13aに進む。誤ったデータで
あれば(NG)、ステップS18に移行し、リーダ・ラ
イタ装置を統括しているホスト機(図示せず)に異常を
通知する。
【0011】一方、ICカード側はリーダ・ライタ装置
から発信されたトリガ信号SG1を受信することにより
起動し(ステップS1)、カードIDを送信すると共に
RAM123の所定エリアに書き込む(ステップS2)
。次に、ステップS3a,S13aにおいて、ICカー
ドおよびリーダ・ライタ装置とも、所定のアルゴリズム
に従って計算を行うがその際、パラメータとしてリーダ
・ライタ装置の識別コードであるリーダ・ライタIDに
日付けおよび時刻を示すコードを付加したもの、カード
IDならびに周波数設定レジスタの設定値を用いる。こ
れらのデータは、ICカード側ではRAM123の所定
エリアに、リーダ・ライタ装置でも同様にRAMの所定
エリアに格納されているものを読みだして使用するが、
このステップS3a,S13aの段階ではそれらのエリ
アに実際に書き込まれているのはカードIDのみで、他
は初期化(ステップS8,S10)時に書き込まれた初
期値となっている。
【0012】この計算結果を周波数設定レジスタに書き
込んで送受信周波数を設定するのであるが、ICカード
側におけるこの動作について第2図を参照して説明する
。同図において、Dフリップフロップ151a〜151
cおよびアドレスデコーダ153によって周波数設定レ
ジスタが形成されている。この周波数設定レジスタに設
定値を書き込む場合、CPU125がアドレスバス12
6dに周波数設定レジスタのアドレスを出力するととも
にデータバス126a〜126cに設定値を出力する。 すると、アドレスデコーダ153はアドレス信号をデコ
ードし、内部クロックに同期したパルス信号をトリガ信
号として各Dフリップフロップに与える。その結果、各
Dフリップフロップは、上記データバス上の設定値をD
入力として取り込む。これにより書き込みが完了する。 この設定値により、CMOSトランスミッションゲート
152a〜152cが選択的に閉じられ、コンデンサ1
42a〜142cのいずれかがコイル141と並列共信
回路を形成する。
【0013】次に、リーダ・ライタ装置はリーダ・ライ
タID(これは固定されたデータである)に可変データ
として日時コードを付加したものおよび各種のコマンド
からなる信号SG3を送信する(ステップS14)。こ
の送信はステップS3a,S13aで設定された周波数
により行われる。ICカード側では、所定時間内にこの
信号が受信されない場合には(ステップS4)初期化(
ステップ8)を行うが、所定時間内に受信された場合に
はその各データをそれぞれRAM123の所定エリアに
書き込み、次のステップS3bに進む。この時点で、I
Cカードとリーダ・ライタ装置とが相互に認証できたこ
とになる
【0014】次いで、ステップS3b,S13bにおい
て、ICカードおよびリーダ・ライタ装置はステップS
3a,S13aと同様の計算を行う。このときは、リー
ダ・ライタID+日時コードおよび周波数設定レジスタ
の内容として新たなデータが書き込まれており、これら
のデータおよびカードIDデータをパラメータとして行
った計算結果はステップS3a,S13aにおける結果
とは当然に異なる。そこでこの計算結果を周波数設定レ
ジスタに書き込んで送受信周波数を設定し直す。その後
,ICカードはこの周波数によって、リーダ・ライタ装
置より与えられた各種のコマンドに対する応答(カード
・レスポンス)SG4を送信し(ステップS5)、リー
ダ・ライタ装置はこれを受信する(ステップS15)。
【0015】次に、ICカードおよびリーダ・ライタ装
置は前2回と同様に計算を行い、送受信周波数を再度更
新する(ステップS3c,S13c)。そしてその新た
に設定された周波数によりリーダ・ライタ装置は終了信
号SG5を送信し(ステップS16)、これを受けた(
ステップS6)ICカード側では確認信号SG6を送信
する(ステップS7)。リーダ・ライタ装置は、確認信
号受信後(ステップS17)、通信内容をホスト機へ転
送する(ステップS18)。一方ICカード側ではメモ
リおよび周波数設定レジスタを初期化し(ステップS8
)、電池消費を抑えた待機状態となって通信を終了する
(ステップS9)。このように通信中にその周波数が逐
次変化する。また次にカードを使用するときには、周波
数計算のパラメータの1つとなっている日時コードが変
化しているから、周波数は前回とは異なるシーケンスで
変化することになる。
【0016】本実施例ではコイルと複数のコンデンサと
の組み合わせによって周波数を選択したが、単一のコン
デンサと直列に接続された複数のコイル、あるいは複数
のコイルと複数のコイルとの組み合わせなどでも同様の
効果が得られる。また、カードID、リーダ・ライタI
D+日時コードおよび周波数設定レジスタの内容をパラ
メータとして所定アルゴリズムに従った計算を行うこと
で周波数を設定したが、カードおよびリーダ・ライタ装
置の一方または双方が発生する乱数をパラメータとして
用いることによっても、同様の効果を得ることが可能で
ある。
【0017】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、通常の
アンテナとなる共振回路の共振周波数を切り替え可能と
し、通信中に設定周波数をランダムに変化させることが
できるようにしたため、第三者に通信を傍受され、ある
いはデータを解析されてカードを偽造される危険性が大
幅に減少する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1のスイッチ回路の詳細を示す回路図である
【図3】ICカードとリーダ・ライタ装置間の通信シー
ケンスを示すフローチャートおよび信号のやりとりを示
す図である。
【図4】従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1    ICカード 12  マイクロコンピュータ 14  共振回路 15a  スイッチ 15b  スイッチ 15c  スイッチ 142a  コンデンサ 142b  コンデンサ 142c  コンデンサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  共振回路を備え、この共振回路をアン
    テナとしてその共振周波数を搬送波とした電波により、
    リーダ・ライタ装置との間でデータの送受信を行う非接
    触ICカードにおいて、記憶手段と、上記共振回路の共
    振周波数を切替える手段と、記憶手段に記憶される所定
    の情報およびリーダ・ライタ装置より伝送される所定の
    情報をパラメータとしかつ記憶手段およびリーダ・ライ
    タ装置に共通に記憶されている所定のアルゴリズムに従
    って演算を行い。その結果により上記共振周波数の切換
    え手段を制御する手段とを備えたことを特徴とする非接
    触ICカード。
JP3007414A 1991-01-25 1991-01-25 非接触icカード Pending JPH04260990A (ja)

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