JPH0426048U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
実施例１の縦断正面図、第２図はその通気口の開
度を大きくした状態を示す要部の縦断正面図、第
３図は第２実施例の要部の縦断正面図、第４図は
第３実施例の要部の縦断正面図、第５図はその通
気口を閉塞した状態を示す要部の縦断正面図、第
６図は第４図のＡ−Ａ線における断面図、第７図
は筒体の斜視図、第８図は噴霧筒に設けたストツ
パー部分の斜視図、第９図は第４実施例の要部の
縦断正面図、第１０図は通気口を大半を閉塞した
状態における１部横断平面図、第１１図は通気口
を全開にした状態における１部横断平面図、第１
２図は噴霧筒の下端部を示す斜視図である。 符号の説明、１……噴霧筒、５……通気口、７
……通気口の開度調整手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 噴霧筒の下方部近傍に空気を噴霧筒内に導
   入するための通気口を設け、該通気口の通気量を
   通気口の開度調整手段により調整可能に構成した
   ことを特徴とする噴霧装置における噴霧量調整機
   構。 (2) 噴霧筒に通気口を設けると共に、該噴霧筒
   に筒体を上下動可能に被嵌して通気口の開度調整
   手段を構成したことを特徴とする請求項(1)に記
   載の噴霧装置における噴霧量調整機構。 (3) 噴霧筒に通気口を設けると共に、該通気口
   部に開度調整弁を連設して通気口の開度調整手段
   を構成したことを特徴とする請求項(1)に記載の
   噴霧装置における噴霧量調整機構。 (4) 噴霧筒の下端を接続した噴霧装置における
   ハウジングの上方部に通気口を設けると共に、該
   ハウジングに筒体を上下動可能に被嵌して通気口
   の開度調整手段を構成したことを特徴とする請求
   項(1)に記載の噴霧装置における噴霧量調整機構
   。 (5) 噴霧筒の下端部の少なくとも一側に所要巾
   の閉塞部材を突設し、該閉塞部材を噴霧装置にお
   けるハウジングの上方開口部から挿入して噴霧筒
   をハウジングに取付けると共に、該噴霧筒とハウ
   ジングとの間に形成された間隔開口部を回転可能
   な筒状の蓋板により被蓋し、該回転可能な蓋板に
   開設した通気口を上記噴霧筒の閉塞部材に対向さ
   せて通気口の開度調整手段を構成したことを特徴
   とする請求項(1)に記載の噴霧装置における噴霧
   量調整機構。