JPH02119666U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の１実施例を示すレーザプリ
ンタのトナー回収装置とトナー回収箱の部分の一
部切欠き側面図、第２図は同一部切欠き平面図、
第３図は第１図−線の断面図、第４図は扉が
閉じた状態を示す第３図相当の図面、第５図はト
ナー回収箱の斜視図である。 １……トナー回収装置、２……トナー回収箱、
３……下部ユニツト、４……上部ユニツト、５…
…扉、１５……ケース、１８……排出部材、１９
……排出筒、２０……開閉部材、２４……トナー
排出口、２９……ばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 固定状の下部ユニツトと、下部ユニツトに上下
   回動自在に取付けられて開閉する上部ユニツトと
   からなり、下部ユニツトに、上部ユニツトが閉じ
   た状態で開閉しうる扉が設けられるとともに、ト
   ナー回収箱が着脱自在に取付けられ、上部ユニツ
   トに、トナー回収装置が設けられている記録装置
   において、 トナー回収装置の端部に、下部にトナー排出口
   を有する排出筒と、排出筒の周囲に軸線方向に移
   動しうるように取付けられて排出口を開閉する開
   閉部材とを備えた排出部材が設けられ、開閉部材
   が、排出筒の中央側の開位置に移動したときに排
   出口を開き、端側の閉位置に移動したときに排出
   口を閉じ、ばねにより排出口を閉じる方向に付勢
   されており、扉が閉じたときに扉に押されて開閉
   部材が開位置に切換えられ、扉が開いたときに扉
   が開閉部材から離れて開閉部材が閉位置に切換え
   られるようになされていることを特徴とする記録
   装置。