JPH0269361U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の１実施例を示すレーザプリ
ンタのトナー回収装置とトナー回収箱の部分の一
部切欠き側面図、第２図は同平面図、第３図は第
１図―線の断面図、第４図は第２図―線
の拡大断面図、第５図はトナー回収装置の部分の
側面図、第６図は同平面図、第７図は第６図―
線の拡大断面図、第８図はトナー回収箱の斜視
図である。 １……トナー回収装置、２……トナー回収箱、
３……下部ユニツト、４……上部ユニツト、７…
…凹所、８……トナー導入口、９……突部、１１
……傾斜面、１６……ケース、１９……排出部材
、２０……排出筒、２１……開閉部材、２６……
排出口、２８……レバー、２９……ばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 固定状の下部ユニツトと、下部ユニツトに上下
   回動自在に取付けられて開閉する上部ユニツトと
   からなり、下部ユニツトにトナー回収箱が水平方
   向に移動させることにより着脱しうるように取付
   けられ、上部ユニツトにトナー回収装置が設けら
   れている記録装置において、 トナー回収装置の端部に、下部にトナー排出口
   を有する排出筒と、排出筒の周囲に回動自在に取
   付けられて排出口を開閉しかつばねにより排出口
   を閉じる方向に付勢されている開閉部材とを備え
   た排出部材が設けられ、開閉部材に、これが排出
   口を閉じる閉位置にあるときには斜め下向きに突
   出し、これが排出口を開く開位置にあるときには
   斜め上向きに突出するレバーが一体に形成されて
   おり、トナー回収箱の上面に、上部ユニツトが閉
   じたときに排出部材の下部がはまる凹所が形成さ
   れて、この凹所の底に排出部材の排出口に対応す
   るトナー導入口が形成されており、この凹所のそ
   ばに、上部ユニツトが閉じるときに排出部材のレ
   バーに当たつて開閉部材を開位置に切換える突部
   が形成され、この突部の一側に、回収箱が下部ユ
   ニツトに取付けられるときに排出部材のレバーを
   上方に押して開閉部材に開位置に切換える傾斜面
   が形成されていることを特徴とする記録装置。