JPH04258987A - 電子学習機 - Google Patents

電子学習機

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JPH04258987A
JPH04258987A JP4125991A JP4125991A JPH04258987A JP H04258987 A JPH04258987 A JP H04258987A JP 4125991 A JP4125991 A JP 4125991A JP 4125991 A JP4125991 A JP 4125991A JP H04258987 A JPH04258987 A JP H04258987A
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Ikuo Okumura
郁夫 奥村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば種々の絵や文
字等が描かれたアプリケーションカードを挿着して、そ
の絵や文字のいずれかを選択してタッチすると、その絵
や文字に関連する表示や音声を出力するような電子学習
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような電子学習機として、イ
ンストラクション情報が表示されたシートを載置し、そ
のシート上のインストラクション情報を選択してセンサ
パネルをタッチすると、対応する表示データと音声デー
タをメモリから読み出して、表示部及び音声出力部から
タッチされたインストラクション情報に関連する表示及
び音声を出力する装置が提案されている(例えば、特公
昭63−18192号公報参照)。
【0003】また、インストラクション情報が表示され
たシートを載置し、そのシート上のインストラクション
情報を選択してセンサパネルをタッチすると、そのタッ
チされたインストラクション情報に対して、音声データ
を合成して音声出力部から関連する音声を出力し、表示
部に対応する単語のつづり字やアクセントの位置等を表
示する語学学習機も提案されている(例えば、特開昭5
9−140477号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の学習機は、この種の電子機器の扱いに慣れて
いない幼児や一般の人が容易に使用できるようにするガ
イダンス機能が不充分であるため、しばしば誤操作や使
用上の誤解を起こしてしまって扱い難いという問題があ
った。
【0005】特に、学習機を使用する際の初期操作段階
において、例えば、以下に示すような電子学習機を製作
する側からは思いもかけない誤操作や誤解を起すことが
多い。 (1)アプリケーションプログラムを記憶したROMパ
ックを装置本体に挿着しないで使用してしまう。 (2)対応しないROMパックとアプリケーションカー
ドを装置本体に挿着して使用してしまう。
【0006】(3)表示部の輝度調整つまみを最低レベ
ルにしてあることに気付かないと、装置本体の電源を投
入したにもかかわらず表示部に何の表示もされないため
、装置の故障であると思われてしまう。 (4)音声出力部の音量調整つまみを最低レベルにして
あることに気付かないと、装置本体の電源を投入したに
もかかわらず音声出力部から何の音声も出力されないた
め、装置の故障であると思われてしまう。
【0007】このようなケースに対して、従来は学習機
を使用する際の注意事項等を記載した取扱説明書を添付
して、使用の際は上述のようなトラブルが起きないよう
に正しい操作をするように促していたが、幼児や児童等
にはその有効性が低いものであった。この発明は上記の
点に鑑みてなされたものであり、幼児や児童等の電子学
習機の操作に不慣れな者が初歩的な操作ミスを起さない
ように未然に防止できるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、マイクロコンピュータの制御による入力
機能、表示機能、音声出力機能とを備えた電子学習機に
おいて、電源投入時に初期操作ガイダンスを実行する手
段を設けたものである。
【0009】また、初期操作ガイダンスを実行する手段
が、電源投入時に表示部の輝度レベルを標準値に設定し
てその表示部に初期操作を促すメッセージを表示する手
段であったり、電源投入時に音声出力部の音量レベルを
標準値に設定してその音声出力部から初期操作を促すメ
ッセージを音声で出力する手段であってもよい。
【0010】さらに、初期操作を促すメッセージを表示
した後に、表示部の輝度レベルを標準値から設定値に自
動的に戻す手段や音声出力部の音量レベルを標準値から
設定値に自動的に戻す手段を設けるとよい。
【0011】
【作用】この発明による電子学習機は、電源投入時に初
期操作ガイダンスを実行して、このような電子学習機の
操作に慣れていない幼児や児童等が容易に操作を進めら
れるようにする。
【0012】その初期操作ガイダンスとして、電源投入
時に表示部の輝度レベルを標準値に設定して初期操作を
促すメッセージを表示したり、電源投入時に音声出力部
の音量レベルを標準値に設定して初期操作を促すメッセ
ージを音声で出力するようにすれば、たとえ輝度調整つ
まみや音量調整つまみが最低レベルになっていたとして
も初期操作ガイダンスを行なうことができるので、学習
機が故障してしまったと誤解されるトラブルを未然に防
止できる。
【0013】さらに、初期操作を促すメッセージを表示
した後に、表示部の輝度レベルを標準値から設定値に自
動的に戻すようにしたり、初期操作を促すメッセージを
音声で出力した後に、音声出力部の音量レベルを標準値
から設定値に自動的に戻すようにしたりすれば、アプリ
ケーション実行時にこれらのレベルを再設定するような
手間がなくなる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図2は、この発明の一実施例である電
子学習機の外観斜視図である。
【0015】この学習機の本体1は、その上面には透明
タッチパネル2とその下側に設けたカード装着部に装着
されたアプリケーションカード3上の絵又は文字に関連
した文字等を表示するLCDディスプレイ4と、電源ス
イッチ5とLCDディスプレイ4の輝度を調整する輝度
調整つまみ6と、後述するスピーカ8へ出力する音声信
号のレベルを調整する音量調整つまみ7を備えている。
【0016】また、透明タッチパネル2の下側に設けた
カード装着部の図示しない奥には、アプリケーションカ
ード3を挿着すると、アプリケーションカード3に切り
込みや穿孔によって固有のコード(カードコード)を形
成した識別部を検出し得る位置に後述するカード検出識
別部11が、またカード装着部と反対側に設けたメモリ
装着部の図示しない奥には、メモリカートリッジ(RO
Mパック)9のコネクタと接続し得る位置にコネクタが
それぞれ配設されている。
【0017】一方、紙等で形成したアプリケーションカ
ード3の上面には透明タッチパネル2のキー接点に対応
する位置に絵又は文字等が表示されており、透明タッチ
パネル2と共にキー操作部を構成する。
【0018】次に、メモリカートリッジ9には、メモリ
カートリッジ毎に固有の認識コードと、このメモリカー
トリッジ9と共に使用可能な全てのカードに表示されて
いる絵又は文字等に関連する全情報を格納したROMを
内蔵し、本体1に挿着されると、コネクタを介して本体
1の後述する制御部14とデータ及び信号のやり取りが
可能になる。
【0019】そして、このアプリケーションカード3と
メモリカートリッジ9を学習機の本体1に挿着するには
、アプリケーションカード3の絵又は文字等が表示され
ている面を上にして、アプリケーションカード3の識別
部が設けられている縁部を先にして本体1のカード装着
部の挿入口1aから差し込み、一方、メモリカートリッ
ジ9をその端子を先にしてメモリ装着部の挿入口から差
し込み、それぞれアプリケーションカード3の識別部が
カード検出識別部11に挿入され、メモリカートリッジ
9の端子がコネクタに嵌合するまで押し込む。また、カ
ードイジェクタ22を押すと、アプリケーションカード
3の係止を解除して抜き出すことができる。
【0020】図1はこの電子学習機の構成を示すブロッ
ク図である。この電子学習機は、上述した透明タッチパ
ネル2とアプリケーションカード3によるキー操作部1
0、メカニカルスイッチあるいはフォトセンサ等の検出
器によってアプリケーションカード3に形成されている
識別部を検出しての挿着の有無を検知してその種類を識
別するカード検出識別部11、LCDディスプレイ4と
その表示制御を行なう回路からなる表示部12、音声合
成LSI及びオーディオ回路等を備えてスピーカ8から
音声を出力させる音声出力部13、CPU,ROM,及
びRAM等からなるマイクロプロセッサを内蔵してこの
学習機全体を制御する制御部14、及び電源部15の各
機能を備えている。
【0021】表示部12は、図3に示すような回路を備
えている。この回路は、LCDディスプレイ(LCDパ
ネル)4の走査用ドライバ16と、データ用ドライバ1
7,18と、抵抗R1とR2を備えて輝度を標準レベル
に設定する標準レベル設定回路と、抵抗R3と可変抵抗
VR1を備えて輝度を輝度調整つまみ6で設定されたレ
ベルにする輝度調整回路と、制御部14から輝度(コン
トラスト)切換信号によって標準レベル設定回路と輝度
調整回路から走査用ドライバ16への輝度(コントラス
ト)制御信号を切り換える切換スイッチSW1とからな
る。
【0022】したがって、電源が投入された時に制御部
14が切換スイッチSW1に輝度切換信号を送って標準
レベル設定回路側に接続するように(図示と反対側)切
り換えると、電源部15から印加された電圧Vccが標
準レベル設定回路の抵抗R1,R2によって分圧されて
、走査用ドライバ16に予め設定した標準レベルの電圧
Vs の輝度制御信号を送出する。
【0023】走査用ドライバ16は、その輝度制御信号
に応じた標準レベルの輝度によってLCDパネル4にド
ライブ信号を送って走査を行なうと共に、各データ用ド
ライバ17,18にタイミング信号を送り、各データ用
ドライバ17,18は、そのタイミング信号によってそ
れぞれLCDパネル4にドライブ信号を送ってメッセー
ジを表示させる。
【0024】LCDパネル4に初期操作ガイダンスのメ
ッセージが表示されて一定時間が経過すると、制御部1
4は再び切換スイッチSW1に輝度切換信号を送り、そ
の切換スイッチSW1を図示のように輝度調整回路側に
接続するように切り換える。すると、今度は電源部15
から印加された電圧Vccが輝度調整用回路の抵抗R3
と輝度調整つまみ6によって抵抗値が変わる可変抵抗V
R1によって分圧された電圧Va の輝度制御信号を走
査用ドライバ16に送出する。
【0025】この輝度制御信号は、輝度調整つまみ6の
調整によって可変抵抗VR1の抵抗値が変わり、それに
よって抵抗R3との分圧比が変化するので、それに応じ
た電圧レベルの輝度制御信号が走査用ドライバ16に送
出される。そのため、輝度調整つまみ6によって設定さ
れている輝度でLCDパネル4にメッセージが表示され
る。
【0026】次に、音声出力部13は、図4に示すよう
な回路を備えている。この回路は、音声データに基づい
てアナログ音声信号を作成する音声合成LSI19と、
その音声信号の高調波成分を除去するローパスフィルタ
20と、音声信号を増幅するオーディオアンプ21と、
音量の標準レベル設定回路(抵抗R4,R5による回路
)と、音量調整用回路(抵抗R4と可変抵抗VR2によ
る回路)と、制御部14からの音量切換信号によって連
動して切り換わり、ローパスフィルタ20が出力した音
声信号をオーディオアンプ21に送出する際に標準レベ
ル設定回路あるいは音量調整用回路のいずれを介するか
を切り換える切換スイッチSW2,SW3からなる。
【0027】したがって、電源が投入された時に制御部
14が切換スイッチSW2,3にそれぞれ音量切換信号
を送って標準レベル設定回路側に接続するように(図示
と反対側)切り換えると、ローパスフィルタ20から出
力された音声信号が標準レベル設定回路の抵抗R4,R
5によって分圧され、それに応じた標準レベルの音声信
号をオーディオアンプ21に送出してスピーカ8から音
声を発生させる。
【0028】スピーカ8から初期操作ガイダンスのメッ
セージが出力されると、制御部14は再び切換スイッチ
SW2,SW3に音量切換信号を送り、その切換スイッ
チSW2,3を図示のように音量調整用回路側に接続す
るように切り換える。すると、今度はローパスフィルタ
20から出力された音声信号が抵抗R4と音量調整つま
み7によって抵抗値が変わる可変抵抗VR2によって分
圧された音声信号がオーディオアンプ21に送出される
ので、音量調整つまみ7の調整レベルに応じた音量のメ
ッセージがスピーカ8から出力される。
【0029】次に、図5のフローチャートによってこの
電子学習機の初期操作ガイダンスの処理について説明す
る。使用者が装置の電源を入れると、制御部14がポー
ト出力信号を出力して出力チェックモードを設定し、こ
れを表示部12及び音声出力部13へ送り、表示部12
の輝度調整レベル信号と音声出力部13の音量調整レベ
ル信号を、それぞれ予め設定されている標準レベルにセ
ットするように切換スイッチSW1〜SW3を切り換え
る。
【0030】この実施例では、図3,図4の切換スイッ
チSW1〜SW3としてアナログスイッチを用いたが、
他にD/Aコンバータ,アナログマルチプレクサ,メカ
ニカル機構等を使用することも可能である。
【0031】次に、メモリカートリッジ(ROMパック
)9からチェック用のデータを読み出すことによってメ
モリカートリッジ9が学習機本体に装着されているか否
かをチェックし、装着されていなければ表示部12にメ
ッセージ「ROMパックを入れて下さい。」を表示する
と共に、そのメッセージを音声出力部13によってスピ
ーカ8から音声でも出力する。
【0032】この時、表示部12の輝度レベルと音声出
力部13の音量レベルを標準レベルに切り換えているの
で、仮に輝度レベルや音量レベルが低く調整されてしま
っている場合でも、それぞれ標準の輝度レベルや音量レ
ベルでメッセージが出力されるので、表示部12の表示
とスピーカ8からの音声によるメッセージが使用者に確
実に伝わる。
【0033】ここで、使用者が一旦電源スイッチ5をO
FFにしてメモリカートリッジ9を挿着して再度電源を
投入するか、あるいは初めからメモリカートリッジ9が
装着されていれば、次にアプリケーションカード3が挿
着されているか否かをカード検出識別部11がONか否
かによってチェックする。
【0034】OFFならばアプリケーションカード3が
挿着されていないものと判断して、表示部12にメッセ
ージ「カードを入れて下さい。」を表示すると共に、そ
のメッセージを音声出力部13によってスピーカ8から
音声でも出力する。
【0035】メモリカートリッジ9及びアプリケーショ
ンカード3が共に挿着されていることを確認すると、表
示部12にメッセージ「スタートキーを押して下さい。 」を表示すると共にそのメッセージを音声でも出力し、
アプリケーションへの導入を促すことによって学習機が
正常に動作していることを使用者に認識させる。
【0036】この後、標準レベルに設定した輝度レベル
及び音量レベルを各調整つまみ6,7によって設定され
ているレベルに戻すように切換スイッチSW1〜SW3
を切り換え、通常のアプリケーションをスタートさせる
。このようにして、電源投入と共に初期操作ガイダンス
を実行して使用者が正しい操作を行なえるように逐次案
内するので、電子学習機の操作に慣れていない幼児や児
童が誤操作等を起さないように未然に予防することがで
きる。
【0037】初期操作ガイダンスが終了すると、制御部
14は透明タッチパネル2の各キー接点をスキャンニン
グし、透明タッチパネル2のいずれかのキー位置がタッ
チされてそのキーコードを受け取ると、メモリカートリ
ッジ9へアプリケーションカード3の固有のコードとキ
ーコードの組み合わせに対応するアドレスを送り、対応
する情報の表示データと音声データを読み出す。
【0038】そして、読み出した表示データは制御部1
4が読み込んで表示部12へ出力し、キー入力によって
スピーカ8から指定された絵又は文字に関連する音声を
出力する。
【0039】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
る電子学習機は、電源を投入するとそれぞれ初期操作ガ
イダンスを実行して使用者が初期操作の段階で誤操作を
起こさないように注意を促すので、幼児や児童等の電子
学習機の操作に不慣れな者でも容易に扱えるようになる
【図面の簡単な説明】
【図1】図2に示す電子学習機の構成を示すブロック図
である。
【図2】この発明の一実施例である電子学習機の外観斜
視図である。
【図3】図1の表示部12の具体例を示す回路図である
【図4】図1の音声出力部13の具体例を示す回路図で
ある。
【図5】図1の電子学習機による初期操作ガイダンスの
処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1  電子学習機本体            2  
透明タッチパネル3  アプリケーションカード   
 4  LCDディスプレイ 5  電源スイッチ              6 
 輝度調整つまみ7  音量調整つまみ       
     8  スピーカ9  メモリカートリッジ 
       10  キー操作部11  カード検出
識別部        12  表示部13  音声出
力部              14  制御部  
            15  電源部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  マイクロコンピュータの制御による入
    力機能、表示機能、音声出力機能とを備えた電子学習機
    において、電源投入時に初期操作ガイダンスを実行する
    手段を設けたことを特徴とする電子学習機。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の電子学習機において、
    初期操作ガイダンスを実行する手段が、電源投入時に表
    示部の輝度レベルを標準値に設定してその表示部に初期
    操作を促すメッセージを表示する手段であることを特徴
    とする電子学習機。
  3. 【請求項3】  請求項1記載の電子学習機において、
    初期操作ガイダンスを実行する手段が、電源投入時に音
    声出力部の音量レベルを標準値に設定してその音声出力
    部から初期操作を促すメッセージを音声で出力する手段
    であることを特徴とする電子学習機。
  4. 【請求項4】  請求項2記載の電子学習機において、
    初期操作を促すメッセージを表示した後に、表示部の輝
    度レベルを標準値から設定値に自動的に戻す手段を設け
    たことを特徴とする電子学習機。
  5. 【請求項5】  請求項3記載の電子学習機において、
    初期操作を促すメッセージを音声で出力した後に、音声
    出力部の音量レベルを標準値から設定値に自動的に戻す
    手段を設けたことを特徴とする電子学習機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030096693A (ko) * 2002-06-17 2003-12-31 고종택 유아 및 어린이용 학습구

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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