JPH04258280A - たばこ流を形成するための方法および装置 - Google Patents
たばこ流を形成するための方法および装置Info
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- JPH04258280A JPH04258280A JP3252059A JP25205991A JPH04258280A JP H04258280 A JPH04258280 A JP H04258280A JP 3252059 A JP3252059 A JP 3252059A JP 25205991 A JP25205991 A JP 25205991A JP H04258280 A JPH04258280 A JP H04258280A
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- tobacco
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/39—Tobacco feeding devices
- A24C5/391—Tobacco feeding devices feeding to several cigarette making machines
-
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- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/14—Machines of the continuous-rod type
- A24C5/18—Forming the rod
- A24C5/1835—Multiple rod making devices
Landscapes
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野】本発明は、たばこ流を形成するた
めに供給されるたばこから連続的なたばこ流の幅に相当
するたばこ貯蔵体を形成しかつこのたばこ貯蔵体を補充
するようにして行う、シガレット用の二つの平行な無端
たばこ連続体を同時に形成するための共通したたばこ流
を形成するための方法に関する。更に本発明は、たばこ
貯蔵体のためのたばこ流の幅に適応された中間貯蔵部を
備えていて、たばこ連続体を形成するための平行に指向
している連続体コンベヤ並びに連続体コンベヤに対して
横方向でその都度の移送方向に対して作用する供給手段
によりシガレット用の二つの無端たばこ連続体を同時に
形成するための共通したたばこ流を形成するための装置
に関する。
めに供給されるたばこから連続的なたばこ流の幅に相当
するたばこ貯蔵体を形成しかつこのたばこ貯蔵体を補充
するようにして行う、シガレット用の二つの平行な無端
たばこ連続体を同時に形成するための共通したたばこ流
を形成するための方法に関する。更に本発明は、たばこ
貯蔵体のためのたばこ流の幅に適応された中間貯蔵部を
備えていて、たばこ連続体を形成するための平行に指向
している連続体コンベヤ並びに連続体コンベヤに対して
横方向でその都度の移送方向に対して作用する供給手段
によりシガレット用の二つの無端たばこ連続体を同時に
形成するための共通したたばこ流を形成するための装置
に関する。
【従来の技術】冒頭に記載して様式のシガレット−二連
連続体製造機、特にドイツ連邦共和国特許公告公報第3
6 619 579号により公知の、二つのたばこ
連続体がたばこ流から形成され段状に並列されて移送さ
れる様式の機械にあっては、両シガレット連続体の一定
したかつばらつきのない製造品質を得ることを不可欠の
構成要件としている。このような品質基準は例えば重量
、密度および硬度並びに特に混合性状、即ち両連続体に
おける異なるたばこ成分の均一な配分が挙げられる。
連続体製造機、特にドイツ連邦共和国特許公告公報第3
6 619 579号により公知の、二つのたばこ
連続体がたばこ流から形成され段状に並列されて移送さ
れる様式の機械にあっては、両シガレット連続体の一定
したかつばらつきのない製造品質を得ることを不可欠の
構成要件としている。このような品質基準は例えば重量
、密度および硬度並びに特に混合性状、即ち両連続体に
おける異なるたばこ成分の均一な配分が挙げられる。
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、両たばこ連続体およびシガレット連続体の連続体
の品質をたばこ流形成工程を適宜に調節することにより
更に改良することである。
題は、両たばこ連続体およびシガレット連続体の連続体
の品質をたばこ流形成工程を適宜に調節することにより
更に改良することである。
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
り、供給されるたばこを少なくとも部分的に補集し、か
つこのたばこ貯蔵体を補充するためにたばこ流の幅全体
にわたってたばこが均一に分配されるように転向して導
くことによって解決される。本発明の優れた構成により
、たばこはその異なるフラクションおよび繊維長さに関
して、補集されたたばこが供給方向に対して横方向で指
向している第一の移送方向に、そして引続き分配が行わ
れる反対方向を指向している第二の移送方向に転向され
て案内される。均一にたばこ貯蔵体の幅全体にわたって
、即ちたばこ流の幅全体にわたって分配される。この方
法にあって、反対方向を指向している第二の移送方向に
転向され分配されるたばこにたばこ連続体から取去られ
た過剰量たばこを添加するのが有利である。このように
してたばこ流内の過剰量たばこの最適な分配が保証され
る。この方法の効果は本発明による他の構成により、供
給されたたばこを水平方向を指向している行われる振動
移送により互いに反対方向に転向することによって増強
される。更に、他の構成によりたばこ流の均一化は、補
集されたたばこの少なくとも一部分を同時に反対方向で
指向している移送方向に転向しかつ分配することによっ
て達せられる。本発明による他の簡単な方法の構成によ
り、供給されたたばこもしくは補集されたたばこはその
分配に適合した移送方向で転向されて導かれる。冒頭に
記載した様式の方法を実施するための装置の特徴とする
ところは、一方において供給手段によりたばこが供給さ
れ、他方中間貯蔵部の幅全体にわたって均一になるよう
にたばこ貯蔵体内にたばこを供給しかつ分配する案内手
段が設けられていることである。たばこをたばこ流の幅
全体にわって均一に分配するための最適な構成は、案内
手段が供給方向に対して横方向で駆動される補集コンベ
ヤとこの方向に対して反対方向で駆動される分配コンベ
ヤを備えていることである。上記の分配コンベヤが移送
方向に対して傾斜して指向している放擲縁部を備えてい
るのが有利であり、これにより中間貯蔵部内のたばこ貯
蔵体の均一な補充が特に好都合に行われる。本発明によ
る装置の他の有利な構成は、分配コンベヤがたばこ連続
体から取去られかつ逆送るされる過剰量たばこのための
収受プラットホームを備えていることである。これによ
り逆送される過剰量たばこを両たばこ連続体上への均一
な分配に加えて適宜にたばこ連続体の一定の帯域内に貯
蔵すること、即ち適宜に片側で中間貯蔵部内に、従って
たばこ流内に逆送することが可能となる。このようなた
ばこ連続体の逆送帯域としては過剰量たばこ取去り面が
有利であることが分かった。これにより既に短めに均整
化された過剰量たばこが実際に連続体の不規則性を均し
、連続体の凹凸を補充するために絶えず循環されて逆送
されあらためて均整化される。しかもこの場合その後に
たばこの繊維長さが著しく短くなることがないことが分
かった。この方法を本発明による優れた実施例において
行うため、本発明による他の構成により、中間貯蔵部は
隔壁で半分に仕切られており、この場合分配コンベヤの
放擲縁部は中間貯蔵部の各半部分のための領域内で分配
コンベヤの仕切り壁で短縮されており、更に過剰量たば
このための収受プラットホームが仕切り壁によって定ま
る中間貯蔵部の帯域内で直線状の放擲縁部を備えている
。本発明による案内手段の機能は、本発明による有利な
構成により、補集コンベヤと分配コンベヤとを本質的に
水平方向で整向された振動コンベヤトラフとして形成し
た場合最善に保証される。本発明による他の構成により
、案内手段は反対方向で移送を行う振動コンベヤとして
形成されており、この振動コンベヤの傾斜していてかつ
互いに平行に指向している放擲縁部は放擲スリットを区
画している。別個に駆動される移送要素を必要としない
他の構成は、上記案内手段を対角線状に交差していてか
つそれぞれ中間貯蔵部の半部分上方で開口している落下
シュートとして形成することである。他の構成により、
この案内手段は中間貯蔵部の幅全体にわたって同期して
旋回可能な供給スルイスの閉鎖フラップとして形成され
ている。本発明による付加的な構成の根底をなす課題は
、いわゆる予分配部の供給領域内において観察される聚
合した短尺たばこ屑を産むたばこの特異な解離を、たば
こを横方向に送る補集コンベヤの予備分配部の配量ロー
ラの直ぐ下方に存在している帯域内で解消することであ
る。この課題は本発明による他の構成により、案内手段
に短尺たばこを聚合した形で収容しかつこれらの短尺た
ばこを案内手段の幅全体にわった残りのたばこ繊維に混
合する横方向分配部を設けることによって解決される。 このようにして短尺たばこの付加的な再分配、拡散およ
び残りのたばことの十分な混合が、分配部主貯蔵滞留区
間の全幅にわたってたばこが最終的に放出される以前に
達せられる。構造上および機能上の性状に適応して有利
に働く他の優れた構成は、横方向分配部をたばこを補集
コンベヤから受取り分配コンベヤに与える本質的にこれ
らの両コンベヤに対して横方向で延在している振動コン
ベヤとして構成することである。この構成は、本発明に
より逆送される過剰量たばこのための横方向分配部の移
送方向で駆動される移送ベルトがこの横方向分配部に開
口していることにより、たばこ連続体からその形成の間
取去られる過剰量たばこを分配部内へ逆送する工程を有
利にする。この逆送された過剰量たばこの最良の混合は
、本発明による他の構成により、補集コンベヤと移送ベ
ルトの放擲縁部とが互いに90°の角度で横方向分配部
の上方で終わっていることによって達せられる。たばこ
貯蔵体の均一な混合を行う目的での短尺たばこの最適な
分配は、本発明による付加的な構成により、横方向コン
ベヤが傾斜して、対角線状に分配コンベヤの幅全体にわ
たって延在している放擲縁部でもって分配コンベヤの上
方で終わっていることによって保証される。本発明によ
る装置の特に簡単に行い得る構成は、横方向コンベヤを
供給手段と補集コンベヤの間に設けられている分配ロー
ラとして形成し、この分配ローラを本発明による他の構
成によりたばこの落下領域内において供給手段の下方に
設け、同じ回転方向で回転させることである。
り、供給されるたばこを少なくとも部分的に補集し、か
つこのたばこ貯蔵体を補充するためにたばこ流の幅全体
にわたってたばこが均一に分配されるように転向して導
くことによって解決される。本発明の優れた構成により
、たばこはその異なるフラクションおよび繊維長さに関
して、補集されたたばこが供給方向に対して横方向で指
向している第一の移送方向に、そして引続き分配が行わ
れる反対方向を指向している第二の移送方向に転向され
て案内される。均一にたばこ貯蔵体の幅全体にわたって
、即ちたばこ流の幅全体にわたって分配される。この方
法にあって、反対方向を指向している第二の移送方向に
転向され分配されるたばこにたばこ連続体から取去られ
た過剰量たばこを添加するのが有利である。このように
してたばこ流内の過剰量たばこの最適な分配が保証され
る。この方法の効果は本発明による他の構成により、供
給されたたばこを水平方向を指向している行われる振動
移送により互いに反対方向に転向することによって増強
される。更に、他の構成によりたばこ流の均一化は、補
集されたたばこの少なくとも一部分を同時に反対方向で
指向している移送方向に転向しかつ分配することによっ
て達せられる。本発明による他の簡単な方法の構成によ
り、供給されたたばこもしくは補集されたたばこはその
分配に適合した移送方向で転向されて導かれる。冒頭に
記載した様式の方法を実施するための装置の特徴とする
ところは、一方において供給手段によりたばこが供給さ
れ、他方中間貯蔵部の幅全体にわたって均一になるよう
にたばこ貯蔵体内にたばこを供給しかつ分配する案内手
段が設けられていることである。たばこをたばこ流の幅
全体にわって均一に分配するための最適な構成は、案内
手段が供給方向に対して横方向で駆動される補集コンベ
ヤとこの方向に対して反対方向で駆動される分配コンベ
ヤを備えていることである。上記の分配コンベヤが移送
方向に対して傾斜して指向している放擲縁部を備えてい
るのが有利であり、これにより中間貯蔵部内のたばこ貯
蔵体の均一な補充が特に好都合に行われる。本発明によ
る装置の他の有利な構成は、分配コンベヤがたばこ連続
体から取去られかつ逆送るされる過剰量たばこのための
収受プラットホームを備えていることである。これによ
り逆送される過剰量たばこを両たばこ連続体上への均一
な分配に加えて適宜にたばこ連続体の一定の帯域内に貯
蔵すること、即ち適宜に片側で中間貯蔵部内に、従って
たばこ流内に逆送することが可能となる。このようなた
ばこ連続体の逆送帯域としては過剰量たばこ取去り面が
有利であることが分かった。これにより既に短めに均整
化された過剰量たばこが実際に連続体の不規則性を均し
、連続体の凹凸を補充するために絶えず循環されて逆送
されあらためて均整化される。しかもこの場合その後に
たばこの繊維長さが著しく短くなることがないことが分
かった。この方法を本発明による優れた実施例において
行うため、本発明による他の構成により、中間貯蔵部は
隔壁で半分に仕切られており、この場合分配コンベヤの
放擲縁部は中間貯蔵部の各半部分のための領域内で分配
コンベヤの仕切り壁で短縮されており、更に過剰量たば
このための収受プラットホームが仕切り壁によって定ま
る中間貯蔵部の帯域内で直線状の放擲縁部を備えている
。本発明による案内手段の機能は、本発明による有利な
構成により、補集コンベヤと分配コンベヤとを本質的に
水平方向で整向された振動コンベヤトラフとして形成し
た場合最善に保証される。本発明による他の構成により
、案内手段は反対方向で移送を行う振動コンベヤとして
形成されており、この振動コンベヤの傾斜していてかつ
互いに平行に指向している放擲縁部は放擲スリットを区
画している。別個に駆動される移送要素を必要としない
他の構成は、上記案内手段を対角線状に交差していてか
つそれぞれ中間貯蔵部の半部分上方で開口している落下
シュートとして形成することである。他の構成により、
この案内手段は中間貯蔵部の幅全体にわたって同期して
旋回可能な供給スルイスの閉鎖フラップとして形成され
ている。本発明による付加的な構成の根底をなす課題は
、いわゆる予分配部の供給領域内において観察される聚
合した短尺たばこ屑を産むたばこの特異な解離を、たば
こを横方向に送る補集コンベヤの予備分配部の配量ロー
ラの直ぐ下方に存在している帯域内で解消することであ
る。この課題は本発明による他の構成により、案内手段
に短尺たばこを聚合した形で収容しかつこれらの短尺た
ばこを案内手段の幅全体にわった残りのたばこ繊維に混
合する横方向分配部を設けることによって解決される。 このようにして短尺たばこの付加的な再分配、拡散およ
び残りのたばことの十分な混合が、分配部主貯蔵滞留区
間の全幅にわたってたばこが最終的に放出される以前に
達せられる。構造上および機能上の性状に適応して有利
に働く他の優れた構成は、横方向分配部をたばこを補集
コンベヤから受取り分配コンベヤに与える本質的にこれ
らの両コンベヤに対して横方向で延在している振動コン
ベヤとして構成することである。この構成は、本発明に
より逆送される過剰量たばこのための横方向分配部の移
送方向で駆動される移送ベルトがこの横方向分配部に開
口していることにより、たばこ連続体からその形成の間
取去られる過剰量たばこを分配部内へ逆送する工程を有
利にする。この逆送された過剰量たばこの最良の混合は
、本発明による他の構成により、補集コンベヤと移送ベ
ルトの放擲縁部とが互いに90°の角度で横方向分配部
の上方で終わっていることによって達せられる。たばこ
貯蔵体の均一な混合を行う目的での短尺たばこの最適な
分配は、本発明による付加的な構成により、横方向コン
ベヤが傾斜して、対角線状に分配コンベヤの幅全体にわ
たって延在している放擲縁部でもって分配コンベヤの上
方で終わっていることによって保証される。本発明によ
る装置の特に簡単に行い得る構成は、横方向コンベヤを
供給手段と補集コンベヤの間に設けられている分配ロー
ラとして形成し、この分配ローラを本発明による他の構
成によりたばこの落下領域内において供給手段の下方に
設け、同じ回転方向で回転させることである。
【実施例】シガレット二連連続体製造機のための図1に
示した分配機の構造と作動態様は以下の通りである。い
わゆる分配機2の貯蔵容器1には、この貯蔵容器1内の
たばこ貯蔵体4の水準が光バリヤ6の水準以下に降下し
た際、空気圧の様式で働くスルイスシステム3である供
給手段により少量づつたばこが装填される。レーキロー
ラとして形成されている配量ローラ7の様式の他の供給
手段と掻取りローラ8は、たばこ貯蔵体9が一列の光バ
リヤ12の水準以下に降下した際、貯蔵容器1からたば
こを取出し、中間貯蔵部として形成されている他の貯蔵
容器11内のたばこ貯留体9を補充する。帯行体を備た
急傾斜コンベヤとして形成されている取出しコンベヤ1
3は中間コンベヤ11のたばこ貯蔵体9から連続的に僅
かな分量でたばこを取出す。このたばこ分量は掻取りロ
ーラ14が帯行体から突出しているたばこを掻出すこと
により均整化される。取出しコンベヤ13はたばこを堰
止めゲート16内に放出する。この堰止めゲート16内
で形成されるたばこ貯蔵体は監視のもとに取出しコンベ
ヤ13が制御されることによりその水準が大体一定に維
持される。堰止めゲート16の出口17においてたばこ
は、取去りローラ18とこの取去りローラの回転数に比
して著しく大きな回転数を有する叩出しローラ19とか
ら成る取去り装置により取去られる。取去りローラ18
はスパイクを、比較的早く回転する叩出しローラ19は
ピンを備えている。この叩出しローラ19により取去り
ローラ18のスパイクから叩出されたたばこ繊維から成
るたばこシャワーは矢印21の方向で移動して管路22
の様式の漏斗状に狭まっている供給シュート内に到達し
、この供給シュート内で吹込み空気ノズルとして形成さ
れている加速手段23がはたばこシャワーの送り方向2
1に対して横方向で篩空気流を吹込んでいる。この篩空
気流は軽いたばこ繊維を重いたばこ繊維(葉骨)から分
離し、この軽いたばこ繊維を矢印24で示す横方向で移
送する。若干の軽いたばこ繊維は重いたばこ繊維と共に
矢印26の方向で下方へと降下する。これらのたばこ繊
維は掻取り輪スルイス27を経て篩シュート28内に達
し、この篩シュート内で重量のある葉骨は更に下方へと
降下し、排送される。一方管路29内の軽いたばこ繊維
は噴射装置31から来る吹出し空気流の注入作用により
上方へと上昇する。統合帯域30内で合流したたばこ繊
維は凹状に湾曲されている案内面32に移行し、この案
内面上でこれらのたばこ繊維は分配機の幅全体にわたっ
て(図に対して垂直方向で)延在するたばこ流に形成さ
れ、その際吹込み空気とたばこ粒子は案内面32に密に
沿って運動する壁流を形成する。他の空気圧による加速
手段33の助勢の下に統合されたたばこ流は同様に案内
面に密に接して運動する壁流の形で矢印34、36の方
向でそれぞれ半分づつに横方向で互いに離れて段差状に
形成されている案内面32の二つの部分案内面32aと
32bに沿って上方へと上昇して図に対して垂直に延在
している二つの吸気コンベヤ37と38に移行され、こ
れらのコンベヤに沿って公知様式で互いに平行に指向し
ている二つのたばこ連続体に形成される。供給スルイス
システム3の作動態様に左右されるたばこ繊維長さにも
よるたばこフラクションの解離を均衡するため、即ち異
なるたばこ繊維の長さのたばこを最終段で分配機の全幅
にわたって、かつ共通のたばこ流の幅全体にわたって、
即ち吸気コンベヤ37,38の両たばこ連続体に均一に
分配するため、分配機の供給手段内に案内手段39が内
蔵して設けられている。図1〜図3に示すように、この
案内手段39は上方の補集コンベヤ41と下方の分配コ
ンベヤ42とを備えておりこれらのコンベヤは互いに反
対の移送方向(矢印34と44)で移送を行う振動コン
ベヤトラフとして形成されている。配量ローラ7により
補集コンベヤ41のトラフに放擲されたたばこは矢印4
3の方向で分配機の幅全体にわたって移送されて補集コ
ンベヤ41の端面側端部に達し、そこからその下方に設
けられている分配コンベヤ42内に放擲される。この分
配コンベヤ42は分配機の幅全体にわたって対角線状に
延在している切通し46を有しており、この切通しを経
てたばこはその移送の間反対方向(矢印44方向)で中
間貯蔵体を形成する貯蔵容器11のたばこ貯蔵体内に分
配機の幅全体にわたって均一に供給され、引続きこの貯
蔵容器から取出しコンベヤ13により矢印47の方向で
たばこはたばこ流を形成するために取出される。更に下
側の分配コンベヤ42は吸気コンベヤ37と38に形成
されるたばこ連続体から取去られる過剰量たばこのため
の後方向に延長されている収受プラットフオーム48を
備えている。過剰量たばこは移送ベルト49により矢印
51の方向でこの収受プラットフオーム48の長さの半
分の位置に均一に配分されて分配コンベヤ42上に戻さ
れる。補集コンベヤ41と分配コンベヤ42とを互いに
反対の移送方向43と44で移送運動を行わせるため、
これらのコンベヤは互いに反対方向に傾斜して設けられ
ている振動板52と53上に支承されており、それぞれ
一つの偏心駆動機構54と56により駆動される。 以下に述べる図4〜図13に図示した案内手段の他の実
施例にあっては上記の実施例の部材に相当する部材は位
を100番台、200番台、300番台および400番
台に進めて参照符号を付し、再度の説明は省いた。図4
〜図6に図示した実施例は上記実施例と、中間貯蔵体を
形成する貯蔵容器111がその全幅にわたって隔壁15
7により半分に仕切られている点で異なる。更にその斜
めに対角線状に指向している放擲縁部146でもって隔
壁157によって形成されている貯蔵容器111の半部
分にそれぞれ半分の長さだけ開口している分配コンベヤ
142は中間の隔離壁158と二つの外方の仕切り壁1
59と161とを備えており、これらの仕切り壁は放擲
縁部146を貯蔵容器111の各半部分に開口するよう
に短縮しており、従って参照符号162で示した装填帯
域に第一の貯蔵容器101のたばこ貯蔵体104からた
ばこが放擲されない。これに対して装填帯域162は、
トリンマにより取去られる過剰量たばこが片側で逆送さ
れて、再び過剰量たばこ取去り面の領域内に入って両吸
気コンベヤ37,38に形成されるたばこ連続体に到達
する工程を行う。この目的のため過剰量たばこのための
後方向へと延長されている収受プラットフオーム148
は下側で分配コンベヤ142と固く結合されており、か
つ移送ベルト149を介して専ら逆送されて来る過剰量
たばこが装填される。二方向矢印163で運動可能な排
送シュート164は過剰量たばこを隔壁166で形成さ
れている収受プラットフオーム148の両半部分上に均
一に分配する。収受プラットフオーム148は直線状の
放擲縁部167と168とを備えており、これらの放擲
縁部を介してたばこが専ら装填帯域162内に放擲され
る。分配コンベヤ142は更に、分配コンベヤの両半部
分に均一に装填が行われるように調節可能な案内フラッ
プ169を備えている。図7〜図9による実施例にあっ
ては案内手段239は反対方向に移送を行う振動コンベ
ヤ271と272として形成されており、これらの振動
コンベヤの互いに斜め方向に平行に指向している放擲縁
部273と274は放擲スリット276を区切っている
。矢印277の方向で移送を行う振動コンベヤ271は
振動板278に、矢印279の方向で移送を行う振動コ
ンベヤ272は反対方向に傾斜している振動板281に
支承されている。この駆動は共通の駆動モータ282を
介して二つの偏心駆動機構283と284とによって行
われる。上方の旋回可能な二つのフラップ286と28
7は両振動コンベヤ271と272のために均一な装填
を行う。図10と図11による実施例にあっては、案内
手段339は交差てしている落下シュート388と38
9として形成されており、これらの案内手段はたばこ貯
蔵体304からローラ307と308とにより分割部分
391と392内に搬出されるたばこを交差状態で更に
案内して貯蔵容器311内においてたばこ貯蔵体309
のそれぞれ反対方向に指向しているたばこ貯蔵体部分と
する。ローラ307と308の開放されている部分では
たばこは垂直方向で貯蔵容器311内に落下する。図1
2と図13による実施例にあっては案内手段439はス
イスシステム403の出口において同期して旋回可能な
出口フラップ493と494として形成されており、こ
の場合分配機の幅は配量ローラ407の領域内に達する
まで延在している隔壁496により同じ大きさの二つの
半部分に分割されている。図14〜図16に部分的に示
したシガレット連続体製造機の分配機の構成は以下に述
べる機械部分から成る。即ち、 −貯蔵容器501、 −光バリヤ506で監視されるたばこ貯蔵体504を有
する貯蔵容器502、 −光バリヤ512により監視されるたばこ貯蔵体509
を形成するための貯蔵容器511の様式の中間貯蔵部内
にたばこ貯蔵体504を搬出するための、配量ローラ5
07と掻出しローラ508の様式の供給手段、−振動板
552に支承されていてかつ偏心駆動機構554により
矢印543の方向で駆動機構される補集コンベヤ541
と振動板553に支承されていて、偏心駆動機構556
により反対方向である矢印544の方向で駆動機構され
かつ切通し546を備えた分配コンベヤ542とから成
る、たばこ貯蔵体504から排出されたたばこを中間貯
蔵容器511の幅全体にわたって分配する案内手段53
9、 −案内手段539に所属している過剰量たばこを矢印5
51の方向で逆送する移送ベルト549、および、−た
ばこを中間貯蔵容器511から矢印547の方向で上方
へと移送しかつ掻取りローラ514を備えた取出しコン
ベヤ513、から成る。 本発明にとって本質的な特徴として、案内手段539は
振動板598に支承されていてかつ偏心駆動機構599
で矢印595の方向で駆動される振動コンベヤとしての
付加的な横方向分配部597であり、この場合この横方
向分配部597は補集コンベヤ541の下方に、かつ分
配コンベヤ542の上方で延在しており、この分配コン
ベヤの上方でこの横方向分配部はその幅全体にわたって
斜め方向で指向している放擲縁部590で終わっている
。過剰量たばこのための移送ベルト549は、その放擲
縁部585が補集コンベヤ541の放擲縁部580に対
して90°の角度で指向するように横方向分配部597
の上方で終わっている。図14と図16から横方向分配
部597の作動態様が伺える。これらの図から認められ
るように先ず殆ど垂直に配量ローラ507から落下しか
つ片側で聚合して補集コンベヤ541内に補集される短
尺たばこ575は残りのたばこ繊維570と共に一緒に
側方で分配機から横方向分配部597に移行される。 此処で短尺たばこ575は矢印595の方向で横方向に
転向されて混合され、横方向分配部597の傾斜してい
る放擲縁部590を越えて分配コンベヤ542上に放擲
された後もう一度転向されて残りのたばこ繊維と均一に
混合される。このたばこは良好に分配かつ十分に混合さ
れて分配コンベヤ542の切通し546を経て中間貯蔵
容器511内に達する。図17による択一的な実施例に
あっては、図14〜図16に示した部材に相当する部材
はは単位を600番台に繰り上げて示し、更に詳しい説
明は省略した。この実施例にあっては横方向個分配部は
配量ローラ607の直ぐ下方に設けられているウイノバ
ローラ (Winnoverwalze)の様式の分配
ローラ665として形成されており、この分配機ローラ
は多少聚合して流れて来る短尺たばこ675を残りのた
ばこ繊維670と混合しながら均一に補集コンベヤ64
1の全幅にわったて分配し、この補集コンベヤはこのた
ばこを図に対して垂直方向で移送し、端面側で分配コン
ベヤ642に与え、この分配コンベヤはたばこを反対方
向に送戻し、中間貯蔵容器611内に放擲する。戻され
た過剰量たばこは分配コンベヤ642の上方で終わって
いる移送ベルト649によって混合される。
示した分配機の構造と作動態様は以下の通りである。い
わゆる分配機2の貯蔵容器1には、この貯蔵容器1内の
たばこ貯蔵体4の水準が光バリヤ6の水準以下に降下し
た際、空気圧の様式で働くスルイスシステム3である供
給手段により少量づつたばこが装填される。レーキロー
ラとして形成されている配量ローラ7の様式の他の供給
手段と掻取りローラ8は、たばこ貯蔵体9が一列の光バ
リヤ12の水準以下に降下した際、貯蔵容器1からたば
こを取出し、中間貯蔵部として形成されている他の貯蔵
容器11内のたばこ貯留体9を補充する。帯行体を備た
急傾斜コンベヤとして形成されている取出しコンベヤ1
3は中間コンベヤ11のたばこ貯蔵体9から連続的に僅
かな分量でたばこを取出す。このたばこ分量は掻取りロ
ーラ14が帯行体から突出しているたばこを掻出すこと
により均整化される。取出しコンベヤ13はたばこを堰
止めゲート16内に放出する。この堰止めゲート16内
で形成されるたばこ貯蔵体は監視のもとに取出しコンベ
ヤ13が制御されることによりその水準が大体一定に維
持される。堰止めゲート16の出口17においてたばこ
は、取去りローラ18とこの取去りローラの回転数に比
して著しく大きな回転数を有する叩出しローラ19とか
ら成る取去り装置により取去られる。取去りローラ18
はスパイクを、比較的早く回転する叩出しローラ19は
ピンを備えている。この叩出しローラ19により取去り
ローラ18のスパイクから叩出されたたばこ繊維から成
るたばこシャワーは矢印21の方向で移動して管路22
の様式の漏斗状に狭まっている供給シュート内に到達し
、この供給シュート内で吹込み空気ノズルとして形成さ
れている加速手段23がはたばこシャワーの送り方向2
1に対して横方向で篩空気流を吹込んでいる。この篩空
気流は軽いたばこ繊維を重いたばこ繊維(葉骨)から分
離し、この軽いたばこ繊維を矢印24で示す横方向で移
送する。若干の軽いたばこ繊維は重いたばこ繊維と共に
矢印26の方向で下方へと降下する。これらのたばこ繊
維は掻取り輪スルイス27を経て篩シュート28内に達
し、この篩シュート内で重量のある葉骨は更に下方へと
降下し、排送される。一方管路29内の軽いたばこ繊維
は噴射装置31から来る吹出し空気流の注入作用により
上方へと上昇する。統合帯域30内で合流したたばこ繊
維は凹状に湾曲されている案内面32に移行し、この案
内面上でこれらのたばこ繊維は分配機の幅全体にわたっ
て(図に対して垂直方向で)延在するたばこ流に形成さ
れ、その際吹込み空気とたばこ粒子は案内面32に密に
沿って運動する壁流を形成する。他の空気圧による加速
手段33の助勢の下に統合されたたばこ流は同様に案内
面に密に接して運動する壁流の形で矢印34、36の方
向でそれぞれ半分づつに横方向で互いに離れて段差状に
形成されている案内面32の二つの部分案内面32aと
32bに沿って上方へと上昇して図に対して垂直に延在
している二つの吸気コンベヤ37と38に移行され、こ
れらのコンベヤに沿って公知様式で互いに平行に指向し
ている二つのたばこ連続体に形成される。供給スルイス
システム3の作動態様に左右されるたばこ繊維長さにも
よるたばこフラクションの解離を均衡するため、即ち異
なるたばこ繊維の長さのたばこを最終段で分配機の全幅
にわたって、かつ共通のたばこ流の幅全体にわたって、
即ち吸気コンベヤ37,38の両たばこ連続体に均一に
分配するため、分配機の供給手段内に案内手段39が内
蔵して設けられている。図1〜図3に示すように、この
案内手段39は上方の補集コンベヤ41と下方の分配コ
ンベヤ42とを備えておりこれらのコンベヤは互いに反
対の移送方向(矢印34と44)で移送を行う振動コン
ベヤトラフとして形成されている。配量ローラ7により
補集コンベヤ41のトラフに放擲されたたばこは矢印4
3の方向で分配機の幅全体にわたって移送されて補集コ
ンベヤ41の端面側端部に達し、そこからその下方に設
けられている分配コンベヤ42内に放擲される。この分
配コンベヤ42は分配機の幅全体にわたって対角線状に
延在している切通し46を有しており、この切通しを経
てたばこはその移送の間反対方向(矢印44方向)で中
間貯蔵体を形成する貯蔵容器11のたばこ貯蔵体内に分
配機の幅全体にわたって均一に供給され、引続きこの貯
蔵容器から取出しコンベヤ13により矢印47の方向で
たばこはたばこ流を形成するために取出される。更に下
側の分配コンベヤ42は吸気コンベヤ37と38に形成
されるたばこ連続体から取去られる過剰量たばこのため
の後方向に延長されている収受プラットフオーム48を
備えている。過剰量たばこは移送ベルト49により矢印
51の方向でこの収受プラットフオーム48の長さの半
分の位置に均一に配分されて分配コンベヤ42上に戻さ
れる。補集コンベヤ41と分配コンベヤ42とを互いに
反対の移送方向43と44で移送運動を行わせるため、
これらのコンベヤは互いに反対方向に傾斜して設けられ
ている振動板52と53上に支承されており、それぞれ
一つの偏心駆動機構54と56により駆動される。 以下に述べる図4〜図13に図示した案内手段の他の実
施例にあっては上記の実施例の部材に相当する部材は位
を100番台、200番台、300番台および400番
台に進めて参照符号を付し、再度の説明は省いた。図4
〜図6に図示した実施例は上記実施例と、中間貯蔵体を
形成する貯蔵容器111がその全幅にわたって隔壁15
7により半分に仕切られている点で異なる。更にその斜
めに対角線状に指向している放擲縁部146でもって隔
壁157によって形成されている貯蔵容器111の半部
分にそれぞれ半分の長さだけ開口している分配コンベヤ
142は中間の隔離壁158と二つの外方の仕切り壁1
59と161とを備えており、これらの仕切り壁は放擲
縁部146を貯蔵容器111の各半部分に開口するよう
に短縮しており、従って参照符号162で示した装填帯
域に第一の貯蔵容器101のたばこ貯蔵体104からた
ばこが放擲されない。これに対して装填帯域162は、
トリンマにより取去られる過剰量たばこが片側で逆送さ
れて、再び過剰量たばこ取去り面の領域内に入って両吸
気コンベヤ37,38に形成されるたばこ連続体に到達
する工程を行う。この目的のため過剰量たばこのための
後方向へと延長されている収受プラットフオーム148
は下側で分配コンベヤ142と固く結合されており、か
つ移送ベルト149を介して専ら逆送されて来る過剰量
たばこが装填される。二方向矢印163で運動可能な排
送シュート164は過剰量たばこを隔壁166で形成さ
れている収受プラットフオーム148の両半部分上に均
一に分配する。収受プラットフオーム148は直線状の
放擲縁部167と168とを備えており、これらの放擲
縁部を介してたばこが専ら装填帯域162内に放擲され
る。分配コンベヤ142は更に、分配コンベヤの両半部
分に均一に装填が行われるように調節可能な案内フラッ
プ169を備えている。図7〜図9による実施例にあっ
ては案内手段239は反対方向に移送を行う振動コンベ
ヤ271と272として形成されており、これらの振動
コンベヤの互いに斜め方向に平行に指向している放擲縁
部273と274は放擲スリット276を区切っている
。矢印277の方向で移送を行う振動コンベヤ271は
振動板278に、矢印279の方向で移送を行う振動コ
ンベヤ272は反対方向に傾斜している振動板281に
支承されている。この駆動は共通の駆動モータ282を
介して二つの偏心駆動機構283と284とによって行
われる。上方の旋回可能な二つのフラップ286と28
7は両振動コンベヤ271と272のために均一な装填
を行う。図10と図11による実施例にあっては、案内
手段339は交差てしている落下シュート388と38
9として形成されており、これらの案内手段はたばこ貯
蔵体304からローラ307と308とにより分割部分
391と392内に搬出されるたばこを交差状態で更に
案内して貯蔵容器311内においてたばこ貯蔵体309
のそれぞれ反対方向に指向しているたばこ貯蔵体部分と
する。ローラ307と308の開放されている部分では
たばこは垂直方向で貯蔵容器311内に落下する。図1
2と図13による実施例にあっては案内手段439はス
イスシステム403の出口において同期して旋回可能な
出口フラップ493と494として形成されており、こ
の場合分配機の幅は配量ローラ407の領域内に達する
まで延在している隔壁496により同じ大きさの二つの
半部分に分割されている。図14〜図16に部分的に示
したシガレット連続体製造機の分配機の構成は以下に述
べる機械部分から成る。即ち、 −貯蔵容器501、 −光バリヤ506で監視されるたばこ貯蔵体504を有
する貯蔵容器502、 −光バリヤ512により監視されるたばこ貯蔵体509
を形成するための貯蔵容器511の様式の中間貯蔵部内
にたばこ貯蔵体504を搬出するための、配量ローラ5
07と掻出しローラ508の様式の供給手段、−振動板
552に支承されていてかつ偏心駆動機構554により
矢印543の方向で駆動機構される補集コンベヤ541
と振動板553に支承されていて、偏心駆動機構556
により反対方向である矢印544の方向で駆動機構され
かつ切通し546を備えた分配コンベヤ542とから成
る、たばこ貯蔵体504から排出されたたばこを中間貯
蔵容器511の幅全体にわたって分配する案内手段53
9、 −案内手段539に所属している過剰量たばこを矢印5
51の方向で逆送する移送ベルト549、および、−た
ばこを中間貯蔵容器511から矢印547の方向で上方
へと移送しかつ掻取りローラ514を備えた取出しコン
ベヤ513、から成る。 本発明にとって本質的な特徴として、案内手段539は
振動板598に支承されていてかつ偏心駆動機構599
で矢印595の方向で駆動される振動コンベヤとしての
付加的な横方向分配部597であり、この場合この横方
向分配部597は補集コンベヤ541の下方に、かつ分
配コンベヤ542の上方で延在しており、この分配コン
ベヤの上方でこの横方向分配部はその幅全体にわたって
斜め方向で指向している放擲縁部590で終わっている
。過剰量たばこのための移送ベルト549は、その放擲
縁部585が補集コンベヤ541の放擲縁部580に対
して90°の角度で指向するように横方向分配部597
の上方で終わっている。図14と図16から横方向分配
部597の作動態様が伺える。これらの図から認められ
るように先ず殆ど垂直に配量ローラ507から落下しか
つ片側で聚合して補集コンベヤ541内に補集される短
尺たばこ575は残りのたばこ繊維570と共に一緒に
側方で分配機から横方向分配部597に移行される。 此処で短尺たばこ575は矢印595の方向で横方向に
転向されて混合され、横方向分配部597の傾斜してい
る放擲縁部590を越えて分配コンベヤ542上に放擲
された後もう一度転向されて残りのたばこ繊維と均一に
混合される。このたばこは良好に分配かつ十分に混合さ
れて分配コンベヤ542の切通し546を経て中間貯蔵
容器511内に達する。図17による択一的な実施例に
あっては、図14〜図16に示した部材に相当する部材
はは単位を600番台に繰り上げて示し、更に詳しい説
明は省略した。この実施例にあっては横方向個分配部は
配量ローラ607の直ぐ下方に設けられているウイノバ
ローラ (Winnoverwalze)の様式の分配
ローラ665として形成されており、この分配機ローラ
は多少聚合して流れて来る短尺たばこ675を残りのた
ばこ繊維670と混合しながら均一に補集コンベヤ64
1の全幅にわったて分配し、この補集コンベヤはこのた
ばこを図に対して垂直方向で移送し、端面側で分配コン
ベヤ642に与え、この分配コンベヤはたばこを反対方
向に送戻し、中間貯蔵容器611内に放擲する。戻され
た過剰量たばこは分配コンベヤ642の上方で終わって
いる移送ベルト649によって混合される。
【発明の効果】本発明により得られる利点は、繊維長さ
に関して多少解離した状態で空気圧力によるスルイスを
経て連続体製造機のいわゆる分配機に与えらるたばこが
本発明による特別な案内板により、異なる繊維長さが全
分配幅にわたっておよび中間分配部の全領域におよび両
たばこ連続体のための形成される共通のたばこ流の領域
において均されることである。この傍ら、たばこ流の選
択された帯域内への過剰量たばこの適宜な逆送りが達せ
られることは特別な利点である。
に関して多少解離した状態で空気圧力によるスルイスを
経て連続体製造機のいわゆる分配機に与えらるたばこが
本発明による特別な案内板により、異なる繊維長さが全
分配幅にわたっておよび中間分配部の全領域におよび両
たばこ連続体のための形成される共通のたばこ流の領域
において均されることである。この傍ら、たばこ流の選
択された帯域内への過剰量たばこの適宜な逆送りが達せ
られることは特別な利点である。
【図1】シガレット二重連続体製造機の分配機の断面図
である。
である。
【図2】分配機の本発明による案内手段の側面図である
。
。
【図3】図2の切断線II−IIに沿った案内手段の平
面図である。
面図である。
【図4】他の実施例による案内手段を備えた分配機の断
面図である。
面図である。
【図5】図4の切断線V−Vに沿った案内手段の平面図
である。
である。
【図6】図4の切断線VI−VIに沿った案内手段の平
面図である。
面図である。
【図7】他の実施例による案内手段を備えた分配機の断
面図である。
面図である。
【図8】案内手段の側面図である。
【図9】図7による案内手段の平面図である。
【図10】他の実施例による案内手段を備えた分配機の
断面図である。
断面図である。
【図11】図10による案内手段の側面図である。
【図12】他の実施例による案内手段を備えた分配機の
断面図である。
断面図である。
【図13】図12による案内手段の側面図である。
【図14】シガレット二重連続体製造機の分配機の部分
断面図である。
断面図である。
【図15】本発明による移送手段を備えた分配機の側面
図である。
図である。
【図16】図15の切断線A−Bに沿った平面図である
。
。
【図17】他の実施例による移送手段を備えた分配機の
部分断面図である。
部分断面図である。
1,11,501,601,511,611 貯蔵容
器2,502,602 分配機 3 スルイスシステム 4,9,504,604,509,609 たばこ貯
蔵体 6,12,506,606,512,612 光りバ
リヤ 7,507,607 配量ローラ(供給手段)8,1
8,508,608 掻取りローラ(供給手段)13
,513,613 取出しコンベヤ14,514,6
14 掻取りローラ16 堰止めシュート 17 出口 22,29 管路 23,33 加速手段 27 トラフスルイス 28 篩シュート 29 管路 37,38 吸気コンベヤ 41,541,641 捕集コンベヤ42,542,
642 分配コンベヤ46,546 切通し 49,549,549 移送ベルト 52,53,552,553,598,278,281
振動板 54,54,55,56,,283,,284 55
4,556,599 偏心駆動機構 157,158 隔壁 159,161 仕切り壁 162 装填帯域 164 出口シュート 166,469 分離壁 167,168,273、274,580,585,5
90 放擲縁部 169 案内フラップ 271,272 振動コンベヤ 276 放擲スリット 665 分配ローラ 570,670 たばこ繊維 575,675 短尺たばこ 597 横方向分配部 282 駆動モータ 286,287 フラップ 388,389 落下シュート 391,391 分配機部分 493,494 出口フラップ
器2,502,602 分配機 3 スルイスシステム 4,9,504,604,509,609 たばこ貯
蔵体 6,12,506,606,512,612 光りバ
リヤ 7,507,607 配量ローラ(供給手段)8,1
8,508,608 掻取りローラ(供給手段)13
,513,613 取出しコンベヤ14,514,6
14 掻取りローラ16 堰止めシュート 17 出口 22,29 管路 23,33 加速手段 27 トラフスルイス 28 篩シュート 29 管路 37,38 吸気コンベヤ 41,541,641 捕集コンベヤ42,542,
642 分配コンベヤ46,546 切通し 49,549,549 移送ベルト 52,53,552,553,598,278,281
振動板 54,54,55,56,,283,,284 55
4,556,599 偏心駆動機構 157,158 隔壁 159,161 仕切り壁 162 装填帯域 164 出口シュート 166,469 分離壁 167,168,273、274,580,585,5
90 放擲縁部 169 案内フラップ 271,272 振動コンベヤ 276 放擲スリット 665 分配ローラ 570,670 たばこ繊維 575,675 短尺たばこ 597 横方向分配部 282 駆動モータ 286,287 フラップ 388,389 落下シュート 391,391 分配機部分 493,494 出口フラップ
Claims (24)
- 【請求項01】 たばこ流を形成するために供給され
るたばこから連続的なたばこ流の幅に相当するたばこ貯
蔵体を形成しかつこのたばこ貯蔵体を補充するようにし
て行う、シガレット用の二つの平行な無端たばこ連続体
を同時に形成するための共通したたばこ流を形成するた
めの方法において、供給されるたばこを少なくとも部分
的に補集し、かつこのたばこ貯蔵体を補充するためにた
ばこ流の幅全体にわたってたばこが均一に分配されるよ
うに転向して導くことを特徴とするたばこ流を形成する
ための方法。 - 【請求項02】 補集されたたばこを供給方向に対し
て横方向で指向している第一の移送方向に、引続き反対
方向の第二の移送方向に転向し、この移送方向から分配
を行うことを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項03】 反対の第二の移送方向に転向されか
つ分配されたたばこにたばこ連続体から取去られた過剰
量たばこを添加することを特徴とする請求項1或いは2
の方法。 - 【請求項04】 供給されたたばこを水平方向に整向
されて行われる振動による移送により互いに反対方向の
移送方向に転向することを特徴とする請求項1から3ま
でのいずれか一つの方法。 - 【請求項05】 補集されたたばこの少なくとも一部
分を同時に反対の移送方向に転向しかつ分配することを
特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項06】 供給された、もしくは補集されたた
ばこをその分配に即応した移送方向で転向することを特
徴とする請求項1の方法。 - 【請求項07】 たばこ貯蔵体のためのたばこ流の幅
に適応された中間貯蔵部を備えていて、たばこ連続体を
形成するための平行に指向している連続体コンベヤ並び
に連続体コンベヤに対して横方向でその都度の移送方向
に対して作用する供給手段によりシガレット用の二つの
無端たばこ連続体を同時に形成するための共通したたば
こ流を形成するための装置において、一方において供給
手段(3,7,8)によりたばこが供給され、他方中間
貯蔵容器(11)の幅全体にわたって均一になるように
たばこ貯蔵体(9)内にたばこを供給しかつ分配する案
内手段(39;139)が設けられていることを特徴と
するたばこ流を形成するための装置。 - 【請求項08】 案内手段(39;139)が供給方
向に対して横方向で駆動される補集コンベヤ(41;1
41)とこの供給方向に対して反対方向で駆動される分
配コンベヤ(42;142)を備えていることを特徴と
する請求項7の装置。 - 【請求項09】 分配コンベヤ(42;142)が移
送方向に対して傾斜して指向している放擲縁部(46;
146)を備えていることを特徴とする請求項7或いは
8の装置。 - 【請求項10】 分配コンベヤ(42;142)がた
ばこ連続体から取去られかつ送戻される過剰量たばこの
ための収受プラットホーム(48;148)を備えてい
る請求項7から9までのいずれか一つの装置。 - 【請求項11】 中間貯蔵部(111)が隔壁(15
7)によって半分に仕切り可能であることを特徴とする
請求項7から10までのいずれか一つの装置。 - 【請求項12】 分配コンベヤ(142)の放擲縁部
(146)が中間貯蔵部(111)の各々半部分の領域
内で分配コンベヤの仕切り壁(159;161)により
短く形成されていることを特徴とする請求項7から11
までのいずれか一つの装置。 - 【請求項13】 過剰量たばこのための収受プラット
ホーム(148)が中間貯蔵部(111)の室が仕切り
壁(159;161)により定まる帯域内で真っ直ぐな
放擲縁部(167;168)を備えていることを特徴と
する請求項7から12までのいずれか一つの装置。 - 【請求項14】 補集コンベヤ(41;141)と分
配コンベヤ(42;142)が大体水平方向で整向され
ている振動コンベヤトラフとして形成されていることを
特徴とする請求項7から13までのいずれか一つの装置
。 - 【請求項15】 案内手段(239)が反対方向で送
り運動を行う振動コンベヤ(271,272)として形
成されており、この振動コンベヤの傾斜してかつ互いに
平行に指向している放擲縁部(273;274)が放擲
スリット(276)を区画していることを特徴とする請
求項7記載の装置。 - 【請求項16】 案内手段(339)が対角線状に交
差していてかつ中間貯蔵部(311)の半部分にそれぞ
れ開口している落下シュート(388,389)として
形成されていることを特徴とする請求項7の装置。 - 【請求項17】 案内手段(439)が中間貯蔵部(
411)の全幅にわたって同期して旋回可能な供給ゲー
ト(403)の送出フラップ(493,494)として
形成されていることを特徴とする請求項7の装置。 - 【請求項18】 案内手段(539;639)に横方
向分配部(597;665)が所属しており、この横方
向分配部が短尺たばこ(575;675)を聚合して補
集しかつ他のたばこ繊維(570;670)にこれらの
短尺たばこを案内手段(39;139)の幅全体にわた
る領域で混合するように構成されていることを特徴とす
る項7或いは8の装置。 - 【請求項19】 横方向分配部(597)が、たばこ
を補集コンベヤ(541)から収受し、分配コンベヤ(
542)に供給する働きを行いかつ両コンベヤに対して
横方向に延在している振動コンベヤとして形成されてい
ることを特徴とする請求項18の装置。 - 【請求項20】 横方向分配部(597)の送り方向
(矢印595)で駆動される逆送されて来る過剰量たば
このための移送ベルト(549)が横方向分配部内に開
口していることを特徴とする請求項18或いは19の装
置。 - 【請求項21】 補集コンベヤ(541)と移送ベル
ト(549)の放擲縁部(580,585)が互いに9
0°の角度で横方向分配部(597)の上方で終わって
いることを特徴とする請求項18から20までのいずれ
か一つの装置。 - 【請求項22】 横方向分配部(597)が傾斜して
、対角線状に分配コンベヤ(542)の幅全体にわたっ
て延在している放擲縁部(590)でもって分配コンベ
ヤの上方で終わっていることを特徴とする請求項18か
ら21までのいずれか一つの装置。 - 【請求項23】 横方向分配部が供給手段(607,
608)と補集コンベヤ(641)との間に設けられて
いる分配ローラ(665)として形成されていることを
特徴とする請求項18の装置。 - 【請求項24】 分配ローラ(665)が供給手段(
607)の下方のたばこ落下帯域内に設けられておりか
つ同じ回転方向で駆動されるように構成されていること
を特徴とする請求項22の装置。
Applications Claiming Priority (4)
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DE4030961 | 1990-10-01 | ||
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Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP3252059A Withdrawn JPH04258280A (ja) | 1990-10-01 | 1991-09-30 | たばこ流を形成するための方法および装置 |
Country Status (3)
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JP (1) | JPH04258280A (ja) |
GB (1) | GB2249935B (ja) |
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DE1009550B (de) * | 1955-05-31 | 1957-05-29 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Vorrichtung zum Foerdern und Verteilen von Schnittabak |
GB1312459A (en) * | 1969-12-22 | 1973-04-04 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Apparatus for separating ribs from cut tobacco |
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IT1237504B (it) * | 1988-11-22 | 1993-06-08 | Koerber | Dispositivo di alimentazione per un filatoio doppio dell'industria di lavorazione del tabacco. |
-
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- 1991-09-30 GB GB9120872A patent/GB2249935B/en not_active Expired - Fee Related
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ITMI912559A0 (it) | 1991-09-25 |
GB2249935A (en) | 1992-05-27 |
GB2249935B (en) | 1994-08-24 |
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