JPH04257927A - 高速プログラムロード方式 - Google Patents

高速プログラムロード方式

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JPH04257927A
JPH04257927A JP3898891A JP3898891A JPH04257927A JP H04257927 A JPH04257927 A JP H04257927A JP 3898891 A JP3898891 A JP 3898891A JP 3898891 A JP3898891 A JP 3898891A JP H04257927 A JPH04257927 A JP H04257927A
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JP
Japan
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information
program
storage device
load module
loading
Prior art date
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Pending
Application number
JP3898891A
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English (en)
Inventor
Jun Hirano
純 平野
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NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Solution Innovators Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子計算機システムに
おいて、プログラムロード方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ロードモジュールを補助記憶装置
から主記憶装置にロードする場合、ロードモジュールフ
ァイルは主記憶装置上でのイメージと同様の形式で補助
記憶装置に格納されており、主記憶装置上にロードモジ
ュールファイルをロードする場合、同一のビット列が連
続する部分をロードモジュールファイルが含んでいても
、ロードモジュールファイルの全体をロードしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプログ
ラムロード方式は、リンケージエディタによって生成さ
れた状態のロードモジュールファイルを補助記憶装置か
ら主記憶装置へロードしていたため、ロードモジュール
ファイルに連続した同一符号のビット列が含まれていて
も、他の部分と同様にロード処理を行っており、ロード
処理に時間が長くかかっていた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の高速プログラム
ロード方式は、連続する同一符号のビット列をビット列
の種別情報とレングス情報に変換することにより情報圧
縮を行う情報圧縮装置と、ビット列の種別情報とレング
ス情報からビット列の復元を行う情報復元装置と、前記
情報圧縮装置を用いて圧縮されたロードモジュールファ
イルを補助記憶装置からロードし、前記情報復元装置を
使用しロードモジュールを主記憶装置上に展開しプログ
ラムの起動を行うローダプログラムを備えている。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【０００６】第１図は本発明の構成図である。
【０００７】このうちＣＰＵ部１は情報圧縮装置２、プ
ログラムロード部３から構成されている。プログラムロ
ード部３は、ロードモジュールファイルロード部４、情
報復元装置５、プログラム起動部６から構成されている
。補助記憶装置７は情報伝送路８によってＣＯＵ部１と
接続されている。
【０００８】まず、補助記憶装置７から情報圧縮装置２
にロードモジュールファイルを取り込み、情報圧縮後再
び補助記憶装置７に圧縮されたロードモジュールファイ
ルを格納する。
【０００９】本システムの使用者が入力装置９を用いて
プログラムの起動命令を入力すると、プログラムロード
部３に制御が移る。プログラムロード部３が、補助記憶
装置７内に格納されている圧縮されたロードモジュール
ファイルを主記憶装置にロードする際に、情報復元装置
５を通してロードすることにより、ロードと情報復元を
同時に行う。プログラムの復元後プログラム起動部６に
よってプログラムはただちに起動・実行される。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、補助記憶
装置から情報圧縮装置を用いて圧縮したロードモジュー
ルファイルを主記憶装置に転送することにより、情報圧
縮を行っていないロードモジュールファイルのロードを
行う場合と比較し、情報圧縮を行って削減されたファイ
ル容量分の転送量が減少したので、補助記憶装置がハー
ドディスク装置の場合はディスクアクセス回数が減少し
、回線を通してプログラムロードを行う場合は回線デー
タ転送量が減少することによって、プログラムロード時
間の短縮という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の全体構成図である。
【符号の説明】
１　　　　ＣＰＵ部 ２　　　　情報圧縮装置 ３　　　　プログラムロード部 ４　　　　ロードモジュールファイルロード部５　　　
　情報復元装置 ６　　　　プログラム起動部 ７　　　　補助記憶装置 ８　　　　情報伝送路 ９　　　　入力装置 １０　　情報入力路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　連続する同一符号のビット列をビット
    列の種別情報とレングス情報に変換することにより情報
    圧縮を行う情報圧縮装置と、ビット列の種別情報とレン
    グス情報からビット列の復元を行う情報復元装置と、前
    記情報圧縮装置を用いて圧縮されたロードモジュールフ
    ァイルを補助記憶装置からロードし、前記情報復元装置
    を使用しロードモジュールを主記憶装置上に展開しプロ
    グラムの起動を行うローダプログラムを備えることを特
    徴とする、高速プログラムロード方式。
JP3898891A 1991-02-12 1991-02-12 高速プログラムロード方式 Pending JPH04257927A (ja)

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JPH04257927A true JPH04257927A (ja) 1992-09-14

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