JPH04257608A - ガラス溶融炉用ガスバーナ - Google Patents
ガラス溶融炉用ガスバーナInfo
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- JPH04257608A JPH04257608A JP3261607A JP26160791A JPH04257608A JP H04257608 A JPH04257608 A JP H04257608A JP 3261607 A JP3261607 A JP 3261607A JP 26160791 A JP26160791 A JP 26160791A JP H04257608 A JPH04257608 A JP H04257608A
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- 230000004927 fusion Effects 0.000 title 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/02—Premix gas burners, i.e. in which gaseous fuel is mixed with combustion air upstream of the combustion zone
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/30—Injector mixers
- B01F25/31—Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows
- B01F25/314—Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows wherein additional components are introduced at the circumference of the conduit
- B01F25/3142—Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows wherein additional components are introduced at the circumference of the conduit the conduit having a plurality of openings in the axial direction or in the circumferential direction
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B5/00—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
- C03B5/16—Special features of the melting process; Auxiliary means specially adapted for glass-melting furnaces
- C03B5/235—Heating the glass
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/46—Details, e.g. noise reduction means
- F23D14/62—Mixing devices; Mixing tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガス燃料と、ガス流によ
り吸入された空気とを混合するための有孔混合装置を備
えた混合チューブを有する、特にガラス溶融炉のための
ガスバーナに関する。
り吸入された空気とを混合するための有孔混合装置を備
えた混合チューブを有する、特にガラス溶融炉のための
ガスバーナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の溶融炉、特にガラス溶融炉には、
多くの異なるタイプのバーナが使用されている。これら
のバーナは、多くの構成部材が必要なこと、これに伴っ
てコストがかさむこと、騒音が大きいこと、最適の状態
時に生じる不都合など、多くの欠点を有している。
多くの異なるタイプのバーナが使用されている。これら
のバーナは、多くの構成部材が必要なこと、これに伴っ
てコストがかさむこと、騒音が大きいこと、最適の状態
時に生じる不都合など、多くの欠点を有している。
【0003】ドイツ特許第1280460号に開示され
ているような簡単なガスバーナも知られている。
ているような簡単なガスバーナも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記ドイツ特
許第1280460号に開示されている簡単なガスバー
は、可燃性ガスのみに使用されるものであって、溶融炉
に必要な制御は考慮されておらず、高品質のガラスを歩
溜りよく得るためのガラス溶融炉として適当なものとは
いえない。
許第1280460号に開示されている簡単なガスバー
は、可燃性ガスのみに使用されるものであって、溶融炉
に必要な制御は考慮されておらず、高品質のガラスを歩
溜りよく得るためのガラス溶融炉として適当なものとは
いえない。
【0005】本発明の目的は、上述従来技術の欠点をも
たないガスバーナを提供することにある。特に、構成部
材の点数が少なく、その結果としてコストが削減できる
とともに確実性が向上するようなガスバーナを提供する
。
たないガスバーナを提供することにある。特に、構成部
材の点数が少なく、その結果としてコストが削減できる
とともに確実性が向上するようなガスバーナを提供する
。
【0006】更に、本発明の別の目的は、発生するノイ
ズのレベルを減少させて、気化を改善し、その結果、従
来のガスバーナに較べて必要な空気の引き込みが少なく
てすむとともに、最適の燃焼で安定した火炎が得られる
ようなガスバーナを提供することにある。又、作動中の
バーナの調節は、簡単に行われるものであって、あらゆ
るガラス溶融炉において設けられる一般的な監視窓によ
り、容易にバーナの燃焼状態を視覚的に点検できる。
ズのレベルを減少させて、気化を改善し、その結果、従
来のガスバーナに較べて必要な空気の引き込みが少なく
てすむとともに、最適の燃焼で安定した火炎が得られる
ようなガスバーナを提供することにある。又、作動中の
バーナの調節は、簡単に行われるものであって、あらゆ
るガラス溶融炉において設けられる一般的な監視窓によ
り、容易にバーナの燃焼状態を視覚的に点検できる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、混合チュー
ブ内に備えられるとともに、可動吸気チューブの端部に
設けられた有孔混合装置によって、本発明により達成さ
れる。
ブ内に備えられるとともに、可動吸気チューブの端部に
設けられた有孔混合装置によって、本発明により達成さ
れる。
【0008】即ち、本発明のガラス溶融炉用ガスバーナ
特徴構成は、ガス燃料と、ガス流によって吸入された空
気とを混合する有孔混合装置を備えた混合チューブを有
していて、前記有孔混合装置が、長手方向軸芯に沿って
移動可能な吸気チューブの端部で、前記混合チューブ内
に位置しており、前記有孔混合装置がその長手方向軸芯
に沿って移動できるように、前記有孔混合装置と前記混
合チューブの内面との間に密閉部材が設けられているこ
とにある。
特徴構成は、ガス燃料と、ガス流によって吸入された空
気とを混合する有孔混合装置を備えた混合チューブを有
していて、前記有孔混合装置が、長手方向軸芯に沿って
移動可能な吸気チューブの端部で、前記混合チューブ内
に位置しており、前記有孔混合装置がその長手方向軸芯
に沿って移動できるように、前記有孔混合装置と前記混
合チューブの内面との間に密閉部材が設けられているこ
とにある。
【0009】
【作用】更に、混合チューブの排出端部は、排出ノズル
により先細になっていると、安定した火炎を作り出すの
で好ましい。
により先細になっていると、安定した火炎を作り出すの
で好ましい。
【0010】そして、有孔混合装置のケースに形成され
た開口が、空気/ガス混合気の排出開口部よりはるかに
小さい(1%)ことが好ましい。
た開口が、空気/ガス混合気の排出開口部よりはるかに
小さい(1%)ことが好ましい。
【0011】好適な実施例において人為的調節を簡単に
するため、吸気チューブの外側には、バーナ本体の雌ネ
ジ部に挿入される雄ネジ部が形成されるとともに、チュ
ーブの外端部にはハンドホイールが設けられていると都
合がよい。これらの部材は、吸気チューブの長手方向位
置の調節に用いることができる。
するため、吸気チューブの外側には、バーナ本体の雌ネ
ジ部に挿入される雄ネジ部が形成されるとともに、チュ
ーブの外端部にはハンドホイールが設けられていると都
合がよい。これらの部材は、吸気チューブの長手方向位
置の調節に用いることができる。
【0012】複数のバーナが平行に作動する場合は、個
々のバーナの火炎の長さは、有孔混合装置の調節によっ
て変更することができる。
々のバーナの火炎の長さは、有孔混合装置の調節によっ
て変更することができる。
【0013】空気の吸入を改善するために、吸気チュー
ブは、有孔混合装置内のガス流境界まで延出していても
よい。
ブは、有孔混合装置内のガス流境界まで延出していても
よい。
【0014】
【発明の効果】本発明が以上のように構成されているの
で、バーナ内に冷却されていない部分がないように、調
節が吸気チューブで直接行われること、この調節により
直ちに効果が現れるという利点がある。つまり、最適の
燃焼で安定した火炎が得られ、作動中のバーナの調節が
簡単に行える、低コストのガスバーナを提供することが
できた。
で、バーナ内に冷却されていない部分がないように、調
節が吸気チューブで直接行われること、この調節により
直ちに効果が現れるという利点がある。つまり、最適の
燃焼で安定した火炎が得られ、作動中のバーナの調節が
簡単に行える、低コストのガスバーナを提供することが
できた。
【0015】
【実施例】本発明のガスバーナの実施例を図面を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0016】このガスバーナは、図1に示すように、主
に混合チューブ3と気体取入れ接続部1とからなるバー
ナ本体8を有しており、取入れ接続部1は混合チューブ
3の取入れ口端部に接続されている。排出ノズル4は、
混合チューブ3の排出端部に位置している。混合チュー
ブ3と同芯配置された吸気チューブ5が、気体取入れ接
続部1内につながっている。吸気チューブ5は、シリン
ダとして示されている有孔混合装置2のところで終端9
となっている。有孔混合装置2の本体は、多くの小さい
開口12を備えている。これらの孔は、有孔混合装置2
の排出開口部の大きさの1%以下である。
に混合チューブ3と気体取入れ接続部1とからなるバー
ナ本体8を有しており、取入れ接続部1は混合チューブ
3の取入れ口端部に接続されている。排出ノズル4は、
混合チューブ3の排出端部に位置している。混合チュー
ブ3と同芯配置された吸気チューブ5が、気体取入れ接
続部1内につながっている。吸気チューブ5は、シリン
ダとして示されている有孔混合装置2のところで終端9
となっている。有孔混合装置2の本体は、多くの小さい
開口12を備えている。これらの孔は、有孔混合装置2
の排出開口部の大きさの1%以下である。
【0017】有孔混合装置2と混合チューブ3の内壁と
の間にはリング状の密封部材10が設けられており、気
体が、有孔混合装置2と混合チューブ3の内壁との間を
流れるのを阻止しながら、バーナの調節のために有孔混
合装置2が長手方向に移動できるようになっている。密
封部材10は、弾性部材などからなる。
の間にはリング状の密封部材10が設けられており、気
体が、有孔混合装置2と混合チューブ3の内壁との間を
流れるのを阻止しながら、バーナの調節のために有孔混
合装置2が長手方向に移動できるようになっている。密
封部材10は、弾性部材などからなる。
【0018】吸気チューブ5の外端部は、バーナ本体8
に螺合されている。吸気チューブ5が、その外端部に設
けられているハンドホイール6によって回転すると、吸
気チューブ5と有孔混合装置2の両方が、バーナ本体8
に対して長手方向に移動する。この移動の結果、有孔混
合装置2の使用可能な開口12の数が増減して、気体の
流入が行われる。このように、ガス/空気比は、正確に
かつ容易に調節されるのである。有孔混合装置2では、
ガス取入れ接続部1からのガス流が、有孔混合装置2内
で長手方向軸芯に沿って整流された所定の数の分流に分
割される。こうして、吸気チューブ5を介して空気を吸
入するのに必要な部分真空状態が形成され、ここでは、
たとえガス流が少なくても空気の供給が充分であるよう
に、空気流に対する抵抗が低い。
に螺合されている。吸気チューブ5が、その外端部に設
けられているハンドホイール6によって回転すると、吸
気チューブ5と有孔混合装置2の両方が、バーナ本体8
に対して長手方向に移動する。この移動の結果、有孔混
合装置2の使用可能な開口12の数が増減して、気体の
流入が行われる。このように、ガス/空気比は、正確に
かつ容易に調節されるのである。有孔混合装置2では、
ガス取入れ接続部1からのガス流が、有孔混合装置2内
で長手方向軸芯に沿って整流された所定の数の分流に分
割される。こうして、吸気チューブ5を介して空気を吸
入するのに必要な部分真空状態が形成され、ここでは、
たとえガス流が少なくても空気の供給が充分であるよう
に、空気流に対する抵抗が低い。
【0019】分離したガス流は、有孔混合装置2及び混
合チューブ3において、吸入された空気と完全に混合さ
れるため、本発明では、通常バルブニードル、あるいは
ガスノズルで生じるノイズは発生しないのである。
合チューブ3において、吸入された空気と完全に混合さ
れるため、本発明では、通常バルブニードル、あるいは
ガスノズルで生じるノイズは発生しないのである。
【0020】更に、火炎が明るくなるように、バルブ本
体により生じるガスと空気の角乱流が阻止される。
体により生じるガスと空気の角乱流が阻止される。
【0021】又、図2に示すように、有孔混合装置2の
開口12を所定の角度(約60度)をもって形成される
ようにしてもよい。このようにすると、ガスの噴射効果
が一層高められる
開口12を所定の角度(約60度)をもって形成される
ようにしてもよい。このようにすると、ガスの噴射効果
が一層高められる
【0022】有孔混合装置2の代わりに、この有孔混合
装置2と同じ外径を有するとともに、空気取入れ口の内
径に対応する内径を有するチューブ部材を用いてもよい
。
装置2と同じ外径を有するとともに、空気取入れ口の内
径に対応する内径を有するチューブ部材を用いてもよい
。
【0023】このチューブ部材には、空気チューブに流
入するガスが、空気チューブにおいて噴射効果を奏する
ように、所定の角度をもって開口が形成されているとよ
い。
入するガスが、空気チューブにおいて噴射効果を奏する
ように、所定の角度をもって開口が形成されているとよ
い。
【0024】チューブ部材を代替させることにより、ガ
ス流を種々に分岐させることができるとともに、吸入さ
れる空気量も変更することができるため、火炎の長さに
影響を与えることができる。
ス流を種々に分岐させることができるとともに、吸入さ
れる空気量も変更することができるため、火炎の長さに
影響を与えることができる。
【0025】従って、本発明は、実際の問題点の理想的
解決策となり得る。
解決策となり得る。
【0026】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
【図1】ガスバーナの縦断面図
【図2】別実施例にかかるガスバーナの有孔混合装置の
構造
構造
2 有孔混合装置
3 混合チューブ
5 吸気チューブ
10 密閉部材
11 混合チューブの内面
Claims (7)
- 【請求項1】 ガス燃料と、ガス流によって吸入され
た空気とを混合する有孔混合装置(2)を備えた混合チ
ューブ(3)を有するガラス溶融炉用ガスバーナであっ
て、前記有孔混合装置(2)が、長手方向軸芯に沿って
移動可能な吸気チューブ(5)の端部で、前記混合チュ
ーブ(3)内に位置しており、前記有孔混合装置(2)
がその長手方向軸芯に沿って移動できるように、前記有
孔混合装置(2)と前記混合チューブ(3)の内面(1
1)との間に密閉部材(10)が設けられていることを
特徴とするガラス溶融炉用ガスバーナ。 - 【請求項2】 前記混合チューブ(3)が、ガス排出
端部に排出ノズルを形成すべく、先細になっている請求
項1に記載のガスバーナ。 - 【請求項3】 前記有孔混合装置(2)の本体に形成
された開口(12)が、ガス/空気混合気用の排出開口
部に比較して、非常に小さく(1%以下)形成されてい
る請求項1または2に記載のガスバーナ。 - 【請求項4】 前記吸気チューブ(5)が、前記有孔
混合装置(2)内のほぼガス流境界まで挿入されている
請求項1〜3のいずれかに記載のガスバーナ。 - 【請求項5】 前記吸気チューブ(5)が、長手方向
位置の調節のために、外側に雄ネジ部(7)と、外端部
にハンドホイール(6)を備えている請求項1〜4のい
ずれかに記載のガスバーナ。 - 【請求項6】 前記有孔混合装置(2)に形成された
前記開口(12)が、有孔混合装置の排出開口部の方向
に角度を有している請求項1、2、3、5のいずれかに
記載のガスバーナ。 - 【請求項7】 前記吸気チューブ(5)が、前記有孔
混合装置(2)内のガス流出発点で終端となっている請
求項6に記載のガスバーナ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4032582A DE4032582C2 (de) | 1990-10-13 | 1990-10-13 | Gasbrenner, insbesondere für Glasschmelzöfen |
DE40325822 | 1990-10-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04257608A true JPH04257608A (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=6416250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3261607A Pending JPH04257608A (ja) | 1990-10-13 | 1991-10-09 | ガラス溶融炉用ガスバーナ |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5139416A (ja) |
EP (1) | EP0481210B1 (ja) |
JP (1) | JPH04257608A (ja) |
AT (1) | ATE115263T1 (ja) |
DE (2) | DE4032582C2 (ja) |
ES (1) | ES2065591T3 (ja) |
FI (1) | FI914789A (ja) |
LT (1) | LTIP1544A (ja) |
PL (1) | PL165074B1 (ja) |
PT (1) | PT99216A (ja) |
RU (1) | RU2031313C1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5667376A (en) * | 1993-04-12 | 1997-09-16 | North American Manufacturing Company | Ultra low NOX burner |
US6176702B1 (en) | 1999-04-07 | 2001-01-23 | Combustion Tec | Simple remotely tuned solid core fuel jet, low NOx fuel gas burner |
ITMI991209A1 (it) * | 1999-05-31 | 2000-12-01 | Nuovo Pignone Spa | Dispositivo di connessione di un ugello |
ITMO20030154A1 (it) * | 2003-05-23 | 2004-11-24 | Worgas Bruciatori Srl | Bruciatore modulabile |
CN102374536A (zh) * | 2011-11-11 | 2012-03-14 | 金艺 | 自动吸空气预混合的燃气燃烧器 |
NO335343B1 (no) * | 2012-11-06 | 2014-11-24 | Artec Holding As | Anordning for innblanding av en gassholdig væske i væske |
CN105452178A (zh) * | 2013-02-28 | 2016-03-30 | 康宁股份有限公司 | 用于浸没燃烧式熔化的燃烧器 |
CN103900083A (zh) * | 2014-04-21 | 2014-07-02 | 佘万强 | 玻璃熔窑用燃气烧嘴 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE1551815A1 (de) * | 1967-08-17 | 1970-03-26 | Polysius Ag | Gasbrenner |
DE2144481A1 (de) * | 1971-09-06 | 1973-03-15 | Balcke Maschbau Ag | Brenner, insbesondere fuer gasfoermige brennstoffe |
DE3306892A1 (de) * | 1983-02-26 | 1984-08-30 | Jörg 8775 Partenstein Köster | Gasbrenner zur beheizung von industrieoefen |
CH676743A5 (ja) * | 1985-04-11 | 1991-02-28 | Ygnis Sa |
-
1990
- 1990-10-13 DE DE4032582A patent/DE4032582C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-09-10 ES ES91115241T patent/ES2065591T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-09-10 DE DE59103794T patent/DE59103794D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-09-10 AT AT91115241T patent/ATE115263T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-09-10 EP EP91115241A patent/EP0481210B1/de not_active Expired - Lifetime
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