JPH04256515A - 切削工具 - Google Patents
切削工具Info
- Publication number
- JPH04256515A JPH04256515A JP1894291A JP1894291A JPH04256515A JP H04256515 A JPH04256515 A JP H04256515A JP 1894291 A JP1894291 A JP 1894291A JP 1894291 A JP1894291 A JP 1894291A JP H04256515 A JPH04256515 A JP H04256515A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- chip
- wedge
- chip blade
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000013011 mating Effects 0.000 abstract 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 238000000227 grinding Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/16—Milling-cutters characterised by physical features other than shape
- B23C5/20—Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/22—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/24—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts adjustable
- B23C5/2472—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts adjustable the adjusting means being screws
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/16—Fixation of inserts or cutting bits in the tool
- B23C2210/166—Shims
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、フライスカッタ等の切
削工具に関する。
削工具に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、特公昭５０−２０２９４号公報に
見られるように、工具本体に形成した溝内に、チップブ
レードを調整ねじにより所要の調整方向に位置調整自在
に設け、チップブレードに形成した長孔に挿通する固定
ボルトによって該チップブレードを任意の調整位置に固
定し得るようにした切削工具は知られてるが、このもの
では固定ボルトの締付けに際しボルト頭部を介してチッ
プブレードに作用する摩擦トルクにより該ブレードが動
いて位置が狂ってしまうことがあり、かかる不具合を解
消すべく、チップブレードをクランプボルトにより前記
調整方向と略直交方向に締込まれる楔体によって溝内に
固定するものも知られている。
見られるように、工具本体に形成した溝内に、チップブ
レードを調整ねじにより所要の調整方向に位置調整自在
に設け、チップブレードに形成した長孔に挿通する固定
ボルトによって該チップブレードを任意の調整位置に固
定し得るようにした切削工具は知られてるが、このもの
では固定ボルトの締付けに際しボルト頭部を介してチッ
プブレードに作用する摩擦トルクにより該ブレードが動
いて位置が狂ってしまうことがあり、かかる不具合を解
消すべく、チップブレードをクランプボルトにより前記
調整方向と略直交方向に締込まれる楔体によって溝内に
固定するものも知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く楔体を用い
る場合であっても、クランプボルトの締付けに際しボル
ト頭部を介して楔体に作用する摩擦トルクにより楔体が
微少ではあるが回動し、これに伴いチップブレードが微
動して、チップブレードのミクロン単位といった高精度
の位置調整は困難であった。ところで、フライスカッタ
のように複数のチップブレードを有する切削工具では、
刃具寿命を伸ばしたりワーク加工時のビビリを防止する
上で、全てのチップブレードの刃先位置を正確に揃える
ことが望まれ、そのためにチップブレードの高精度の位
置調整が必要となっている。本発明は、以上の点に鑑み
、簡単な構造でチップブレードを高精度に位置調整し得
るようにした切削工具を提供することをその目的として
いる。
る場合であっても、クランプボルトの締付けに際しボル
ト頭部を介して楔体に作用する摩擦トルクにより楔体が
微少ではあるが回動し、これに伴いチップブレードが微
動して、チップブレードのミクロン単位といった高精度
の位置調整は困難であった。ところで、フライスカッタ
のように複数のチップブレードを有する切削工具では、
刃具寿命を伸ばしたりワーク加工時のビビリを防止する
上で、全てのチップブレードの刃先位置を正確に揃える
ことが望まれ、そのためにチップブレードの高精度の位
置調整が必要となっている。本発明は、以上の点に鑑み
、簡単な構造でチップブレードを高精度に位置調整し得
るようにした切削工具を提供することをその目的として
いる。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明では、工具本体に形成した溝内に、チップブレー
ドを調整ねじにより所要の調整方向に位置調整自在に設
けると共に、該チップブレードをクランプボルトによっ
て前記調節方向と略直交方向に締込まれる楔体により前
記溝内に固定自在とする切削工具において、楔体のチッ
プブレードに対する当接面に、楔体の締込み方向に延在
するスリットを前記調整方向に間隔を存して複数条形成
した。
本発明では、工具本体に形成した溝内に、チップブレー
ドを調整ねじにより所要の調整方向に位置調整自在に設
けると共に、該チップブレードをクランプボルトによっ
て前記調節方向と略直交方向に締込まれる楔体により前
記溝内に固定自在とする切削工具において、楔体のチッ
プブレードに対する当接面に、楔体の締込み方向に延在
するスリットを前記調整方向に間隔を存して複数条形成
した。
【０００５】
【作用】楔体は、その締込み時に、スリット間に切残さ
れた複数の櫛刃状の突片部においてチップブレードに当
接するが、これら突片部はスリットの延在方向と直交方
向即ちチップブレードの調整方向に撓み得るため、楔体
を締込んだ状態でも調整ねじによりチップブレードを調
整方向に押圧すれば、これら突片部がチップブレードに
圧接したまま調整方向に撓んでチップブレードが微動し
、かくてチップブレードの微妙な位置が可能となる。 ところで、上記突片部はスリットと同方向即ち楔体の締
込み方向に延在するため、チップブレードに対する当該
締込み方向の摩擦保持力が減少し、調整ねじによるチッ
プブレードの位置調整や高速回転時に、チップブレード
の当該締込み方向における位置ずれや抜けを生ずる可能
性があるが、この場合チップブレードを楔体との間に挾
む溝の側壁とこれに当接するチップブレードの側面とに
、当該締込み方向におけるチップブレードの抜けを防止
する勾配を付けることで、かかる不具合は解消できる。
れた複数の櫛刃状の突片部においてチップブレードに当
接するが、これら突片部はスリットの延在方向と直交方
向即ちチップブレードの調整方向に撓み得るため、楔体
を締込んだ状態でも調整ねじによりチップブレードを調
整方向に押圧すれば、これら突片部がチップブレードに
圧接したまま調整方向に撓んでチップブレードが微動し
、かくてチップブレードの微妙な位置が可能となる。 ところで、上記突片部はスリットと同方向即ち楔体の締
込み方向に延在するため、チップブレードに対する当該
締込み方向の摩擦保持力が減少し、調整ねじによるチッ
プブレードの位置調整や高速回転時に、チップブレード
の当該締込み方向における位置ずれや抜けを生ずる可能
性があるが、この場合チップブレードを楔体との間に挾
む溝の側壁とこれに当接するチップブレードの側面とに
、当該締込み方向におけるチップブレードの抜けを防止
する勾配を付けることで、かかる不具合は解消できる。
【０００６】
【実施例】図示の実施例は正面フライスカッタに本発明
を適用したもので、図１及び図２に示す如く、スピンド
ルに嵌合する取付穴１ａを有する円形の工具本体１の外
周面に、軸線方向にのびて工具本体１の前面に開口する
溝２を等間隔で複数個形成し、該各溝２の一側部に、ダ
イヤモンドチップ３をろう付けしたチップブレード４を
収納し、工具本体１の該各溝２の軸線方向背側部に調整
ねじ５を螺挿して、該調整ねじ５によりチップブレード
４を工具本体１の軸線方向に位置調整自在とし、更に該
各溝２の他側部に、１対のクランプボルト６、６により
工具本体１の径方向に締込み自在な楔体７を収納し、溝
２の他側の壁面とこれに当接する楔体７の面とを径方向
内方に向って内側に傾斜した楔面として、該楔体７によ
りチップブレード４を溝２の一側の側壁２ａとの間に挾
圧固定し得るようにした。尚、該側壁２ａは、チップブ
レード４が切削分力で軸線方向後方に押されるよう、図
３に示す如く、軸線方向前方に向って工具本体１の切削
回転方向に少許傾斜している。
を適用したもので、図１及び図２に示す如く、スピンド
ルに嵌合する取付穴１ａを有する円形の工具本体１の外
周面に、軸線方向にのびて工具本体１の前面に開口する
溝２を等間隔で複数個形成し、該各溝２の一側部に、ダ
イヤモンドチップ３をろう付けしたチップブレード４を
収納し、工具本体１の該各溝２の軸線方向背側部に調整
ねじ５を螺挿して、該調整ねじ５によりチップブレード
４を工具本体１の軸線方向に位置調整自在とし、更に該
各溝２の他側部に、１対のクランプボルト６、６により
工具本体１の径方向に締込み自在な楔体７を収納し、溝
２の他側の壁面とこれに当接する楔体７の面とを径方向
内方に向って内側に傾斜した楔面として、該楔体７によ
りチップブレード４を溝２の一側の側壁２ａとの間に挾
圧固定し得るようにした。尚、該側壁２ａは、チップブ
レード４が切削分力で軸線方向後方に押されるよう、図
３に示す如く、軸線方向前方に向って工具本体１の切削
回転方向に少許傾斜している。
【０００７】前記楔体７のチップブレード４に対する当
接面には、その軸線方向中間部８を除いて、工具本体１
の径方向に延在するスリット９が軸線方向に間隔を存し
て複数条形成されており、これらスリット９間に切残さ
れた櫛刃状の突片部１０がチップブレード４に当接する
ようにした。尚、前記中間部８は、図４に示すように、
突片部１０より所定量ｔだけ窪んでおりチップブレード
４には当接しない。又、前記側壁２ａとこれに当接する
チップブレード４の側面とには、チップブレード４の径
方向への抜けを防止するために、径方向外方に向って内
側に傾斜した抜け止め用の勾配αが付けられている。
接面には、その軸線方向中間部８を除いて、工具本体１
の径方向に延在するスリット９が軸線方向に間隔を存し
て複数条形成されており、これらスリット９間に切残さ
れた櫛刃状の突片部１０がチップブレード４に当接する
ようにした。尚、前記中間部８は、図４に示すように、
突片部１０より所定量ｔだけ窪んでおりチップブレード
４には当接しない。又、前記側壁２ａとこれに当接する
チップブレード４の側面とには、チップブレード４の径
方向への抜けを防止するために、径方向外方に向って内
側に傾斜した抜け止め用の勾配αが付けられている。
【０００８】次に上記実施例の作用を説明するに、チッ
プブレード４の位置調整に際しては、先ず楔体７を緩め
て調整ねじ５によりチップブレード４の位置を軸線方向
に荒調整し、次いで楔体７をクランプボルト６により締
込み、その後チップブレード４の刃先の位置をダイヤル
ゲージ等で計測しつつ該ブレード４の位置を微調整する
。この際、楔体７の突片部１０はチップブレード４に圧
接したまま該ブレード４に追従して軸線方向に撓み、こ
の撓みによって該ブレード４の微動が許容されると共に
、突片部１０の撓み反力によりチップブレード４の調整
ねじ５に対するガタが除去され、かくてミクロン単位で
の高精度な位置調整が可能となる。又、上記した抜け止
め用の勾配により、位置調整に際してのチップブレード
４の径方向への位置ずれが防止され、更に工具本体１の
高速回転時のチップブレード４の径方向への抜けが防止
される。
プブレード４の位置調整に際しては、先ず楔体７を緩め
て調整ねじ５によりチップブレード４の位置を軸線方向
に荒調整し、次いで楔体７をクランプボルト６により締
込み、その後チップブレード４の刃先の位置をダイヤル
ゲージ等で計測しつつ該ブレード４の位置を微調整する
。この際、楔体７の突片部１０はチップブレード４に圧
接したまま該ブレード４に追従して軸線方向に撓み、こ
の撓みによって該ブレード４の微動が許容されると共に
、突片部１０の撓み反力によりチップブレード４の調整
ねじ５に対するガタが除去され、かくてミクロン単位で
の高精度な位置調整が可能となる。又、上記した抜け止
め用の勾配により、位置調整に際してのチップブレード
４の径方向への位置ずれが防止され、更に工具本体１の
高速回転時のチップブレード４の径方向への抜けが防止
される。
【０００９】以上、本発明を正面フライスカッタに適用
した実施例について説明したが、側フライスカッタにお
いてチップブレードを径方向に位置調整する場合にも、
同様に本発明を適用できる。
した実施例について説明したが、側フライスカッタにお
いてチップブレードを径方向に位置調整する場合にも、
同様に本発明を適用できる。
【００１０】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
１の発明によれば、楔体を締込んだ状態でチップブレー
ドの位置を微調整でき、調整後に楔体を締込んだ場合に
生ずるチップブレードのずれによる調整精度の悪化が防
止されて、チップブレードの高精度の位置調整が可能と
なり、而もその構成は楔体にスリットを形成するだけで
足り、構造簡単にして安価に得られる効果を有する。
１の発明によれば、楔体を締込んだ状態でチップブレー
ドの位置を微調整でき、調整後に楔体を締込んだ場合に
生ずるチップブレードのずれによる調整精度の悪化が防
止されて、チップブレードの高精度の位置調整が可能と
なり、而もその構成は楔体にスリットを形成するだけで
足り、構造簡単にして安価に得られる効果を有する。
【００１１】更に請求項２の発明によれば、楔体にスリ
ットを形成することによってチップブレードに対する楔
体の締込み方向の摩擦保持力が減少しても、チップブレ
ードの当該締込み方向へのずれや抜けといった不具合を
生じない効果を有する。
ットを形成することによってチップブレードに対する楔
体の締込み方向の摩擦保持力が減少しても、チップブレ
ードの当該締込み方向へのずれや抜けといった不具合を
生じない効果を有する。
【図１】 本発明研削工具の一例の正面図
【図２
】 図１のＩＩ−ＩＩ線截断面図
】 図１のＩＩ−ＩＩ線截断面図
【図３】
図１の矢示ＩＩＩ方向から見た側面図
図１の矢示ＩＩＩ方向から見た側面図
【図４】
楔体の要部の拡大図
楔体の要部の拡大図
１ 工具本体、 ２ 溝、 ２ａ
溝の側壁、４ チップブレード、 ５調整ねじ
、 ６ クランプボルト、７ 楔体、
９ スリット、 α 抜け止め用の勾配
溝の側壁、４ チップブレード、 ５調整ねじ
、 ６ クランプボルト、７ 楔体、
９ スリット、 α 抜け止め用の勾配
Claims (2)
- 【請求項１】 工具本体に形成した溝内に、チップブ
レードを調整ねじにより所要の調整方向に位置調整自在
に設けると共に、該チップブレードをクランプボルトに
よって前記調節方向と略直交方向に締込まれる楔体によ
り前記溝内に固定自在とする切削工具において、楔体の
チップブレードに対する当接面に、楔体の締込み方向に
延在するスリットを前記調整方向に間隔を存して複数条
形成したことを特徴とする切削工具。 - 【請求項２】 前記チップブレードを前記楔体との間
に挾む前記溝の側壁と該側壁に当接するチップブレード
の側面とに、楔体の締込み方向におけるチップブレード
の抜けを防止する抜け止め用の勾配を付けたことを特徴
とする請求項１に記載の切削工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1894291A JPH04256515A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 切削工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1894291A JPH04256515A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 切削工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04256515A true JPH04256515A (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=11985699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1894291A Pending JPH04256515A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 切削工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04256515A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06155132A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-03 | Honda Motor Co Ltd | フライスカッタの刃部固定機構 |
| US20150183029A1 (en) * | 2013-12-30 | 2015-07-02 | Iscar, Ltd. | Multi-Insert Tool Clamp, Tool Holder Assembly And Cutting Tool |
-
1991
- 1991-02-12 JP JP1894291A patent/JPH04256515A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06155132A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-03 | Honda Motor Co Ltd | フライスカッタの刃部固定機構 |
| US20150183029A1 (en) * | 2013-12-30 | 2015-07-02 | Iscar, Ltd. | Multi-Insert Tool Clamp, Tool Holder Assembly And Cutting Tool |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991214 |