JPH042550A - 乗物用洗浄液加温装置 - Google Patents

乗物用洗浄液加温装置

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JPH042550A
JPH042550A JP2132073A JP13207390A JPH042550A JP H042550 A JPH042550 A JP H042550A JP 2132073 A JP2132073 A JP 2132073A JP 13207390 A JP13207390 A JP 13207390A JP H042550 A JPH042550 A JP H042550A
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cleaning liquid
heating
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cleaning fluid
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JP2132073A
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Katsutoshi Ishida
石田 勝敏
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 τ産業上の利用分野] 本発明は、加温された洗浄液を、ノズルの噴出口から乗
物のウィンドウあるいはヘッドライトなどに噴出する、
乗物用洗浄液加温装置に関する。
[従来技術] 従来、航空機、船舶、車両などの乗物は、ウィンドウや
ヘッドライトなどの表面に付着した、例えば霜や氷など
を除去する/こめの手段として、ウィンドウ洗浄液加温
装置あるいはヘンドライド洗浄液加温装置が、知られて
いる。
例えば、自動車用のウィンドウ洗浄液加温装置を一例と
して考えてみると、 該ウィンドウ洗浄液加温装置は、大別すると、■例えば
実開昭56−98649などに開示されているように、
自動車のエンジン熱を利用して洗浄液を加温するものと
、 ■例えば実開昭60−8173などに開示されているよ
うに、自動車の内蔵電源でヒータを加熱して洗浄液を加
温するものとの、 つのタイプがある。
[発明が解決する課題] 前者は、自動車のエノジン熱を利用して洗浄液を加温す
るため、最も需要の多いエンジン始動時に利用できない
課題があり、 また、後者は自動車の内蔵電源でヒータを加熱して洗浄
液を加温するため、使用時期の制約はないものの、実開
昭60−8173の開示技術には以下に示すような課題
がある。
■貯蔵タンク内の洗浄液全体を加温するため使用可能と
なるまでの時閉が長い。
■加温部とノズルとが離れているため、これらを接続す
る接続パイプが長くなり、送液中の熱の損失が大きい。
■貯蔵タンク全体が加温部となっているため洗浄液の保
温がむずかしい。
]1を解決するための手設] 本発明は、貯蔵タンク内の洗浄液をパイプで加′4部へ
と導き、該加温部で加温された洗浄液をノズルの噴出口
から乗物のウィンドウあるいはへ7ドライトに噴出する
乗物用洗浄液加温装置におい前記加温部は、断熱機能を
有すると共に、その内腔部に洗浄液を加温するヒータを
備え、前記ノズルを該加温部に設けることにより、前記
の課題を解決したものである。
二作用] 本発明の乗物用洗浄液加温装置は、ポンプを駆動すると
、貯蔵タンク内の洗浄液が、接続パイプで、ノズル近傍
に脱けられた加温部に送液され、加温された洗浄液がノ
ズルの噴出口より鴫き出す、[実棒例] 以下、本発明の乗物用洗浄液加温装置を一実施例に基づ
き説明を行う、なお、共通部分は参照符号を共通に用い
て説明を行う。
第1図は、自動車用ウィンドウ洗浄液加温装置の構成図
を、示したものである。
ウィンドウ1を洗浄するための洗浄液2を貯蔵した貯蔵
タンク3には、ポンプ4が取り付けられており、更に該
ポンプ4は接続バイ15を介してノズル61It′き加
温部7と接続されている。
ノズル6の先端部は、ボンネ/トの外部に露出し、噴出
口28から噴出する洗浄液2が、ウィンドウ1に吹き付
けられるような位1に配置されている。
一方、前記自動車用ウィンドウ洗浄液加温装置の電気的
な回路構成は、内蔵電源である蓄電池8の陽極(+)に
、操作スイッチ9を介して、ポンプ4を駆動するための
モータ10の一端、および加温部7の内腔部に設けられ
たヒータ11の一端が接続され、また陰極(−〉に、モ
ータlOおよびヒータ11の他の一端が接続されている
そして、その操作方法および動作は、以下の通りである
操作スイッチ9をONすると、加温部7に内蔵されたヒ
ータ11およびモータ10に通電されるため、ポンプ4
が動作し、貯蔵タンク3内の洗浄i2は、#親パイプ5
を通って、ノズル6へと送られる。
そして、洗浄液2は加温部7を通過ずる際に加温され、
ノズルもの先端部に設けられた噴出口28より温水とな
って鳴き出す。
促って、ウィンドウlに付着した霜や氷などは、この温
水化した洗浄液2によって溶解されるため、ワイパー(
図示せず)などできれいに拭き取ることができる。
なお、前記電気回路において5 モータ10とヒータ1
1との間に、所定の間隔で間欠動作するタイマスイッチ
(図示せず)を直列接続し、ポンプ4を間欠駆動しても
よい。
第2121および第3図は、前記加温部7の一例である
構成図、およびその断面図を示したものである。
次に、該加温部7の製作方法について説明する。
20は、電気的に絶縁性で断熱性の高い5 例えばセラ
ミyりなどの断熱パイプ3示したもので、該断熱パイプ
20の両端部には、例えば銅製の電極21および電極2
2を勘合する。
そして、まず、これらt掻の一部分およびti断熱パイ
プ20の内腔部に発PL億料25(例えば、關三光製の
MRX−001)を塗り、そしてその発熱塗料25が乾
燥した後に絶縁(0126(例えば、(11三光製のM
RX−003)を塗る。
そして、その絶縁塗料26が乾燥後、その両端部に、接
続パイプ5およびノズル6を取り1寸けるための取り付
は具23および取り付は具24を、勘合する。
電極21および電極22の材質は、必ずしも銅製である
必要はなく、材質は任意に選定可能である。また、その
形状もこの実施例に限定されるしのではない。
なお、断熱パイプ20が非絶縁体の場合は、まずその内
壁部およびt掻取付部分に、絶縁塗料26を塗ったt麦
に、発熱塗t425を塗る。
これら発P塗料および絶縁塗料は、いずれも有機溶剤に
溶ける非水溶性塗料であるが、水溶性の塗料を用いる場
合は、防水処理が必要である。
この加温部7は、複数本の断−バイア20を並列らしく
は直列に組合せて使用してもよい、この場合、加温部7
のヒータ11は電気的に並列結線もしくは直列結線して
電源に接続する。
また、この加温部7は、複数本の断熱パイプ20を束に
して一体化してもよい。
また、本実施例において、加温部7に内蔵されるヒータ
11は、熱効率に優れ、月加工の藺草な発熱塗料を用い
たものを一例として説明したが、ゼ・ずしも前記発熱塗
料25に限定されるものではなく、例えばニクロム線の
他、高周波加熱などの加熱手段を用いてもよい。
第7図及び第8図は、ヒータ11にニクロム線を用いた
加温部7の他の実施例を、示したものである、 60は、電気的に絶縁性で且断熱性の高い、例えばセラ
ミックなどでできた。一方が開放された筒状のノズル6
1付きのきよう体を示したものである。
そして、そのきよう体60の開放端側より、第7図に示
すような両端部に電1i62および電極63を接続した
螺旋状のニクロム線64を挿入する。
その螺旋状のニクロム線64は、該きょう体60の内壁
部に密着するように取り付け、取り付は後はそのヒータ
取り付は部に、非水溶性の絶縁塗料6s(lI’llz
ば、高三光製のMRX−003) を使る6 そして、その絶縁塗料65が乾燥後、その開放端部に取
り付は具6Gを勘合する。そして、その取り付は具66
には、接続パイプ5を取り付は部67が設けてあり、そ
こには接続パイプ5が接続される。
このように製作された加温ll17は、熱の損失を更に
少なくするために、その外周部を、例えば断熱材(図示
せず)でくるんだりしてもよい。
加温部7の口径部分の断面は、丸、楕円、三角、四角、
多角形なと、その形状は任意であり、また全体形状も直
線形のパイプ形状である必要はなく、例えば蛇行してい
たり、あるいは螺旋状であってもよいし、また部分的に
太くても細くてもよく5どの様な形状をしていてもよい
また、より断熱性を高めるために加温[7を構成する断
熱パイプ20またはきよう体bOを、ちょうと魔法瓶な
どの保温容器のように二重容器にしてもよい。
また、断熱バイブ20またはきよう体りOの材質は、セ
ラミックの他、耐熱性のプラスチックなど如何なる材質
のものでもよいが、断熱性の高い材質のものを使用する
程熱の損失が少なく、効率がよい。
なお、この加温部7は、を要に応じて、その内腔部に、
洗浄液2が逆流するのを防止するための弁27を設けて
もよい。
加4部7をこの機に構成すると、ヒータ11で発生する
熱エネルギーが無駄なく洗浄液2に伝わり、且加温され
た洗浄R2がノズルbに達するまでの鉋の損失がほとん
どない。
第4図は、従来の車両用ウィンドウ洗浄液加温装置の電
気回路と、本発明の第一の実施例である車両用ウィンド
ウ洗浄液加温装置の電気回路とを組み合わせた電気回路
71を、示したものである。
この電気回路71は5 制御回路50に、加m部7に内
蔵されたヒータ11、蓄電池8、掃作スイyチ9、モー
タ10が接続され、 更に、従来の車両用ウィンドウ洗浄液加温装置の電気回
路と1本発明の第一の実施例である車両用ライ〉ドウ洗
浄液加温装置の電気回路とを切り換足るための切換スイ
ッチ51と、 ノズル6の噴出028より噴き出す温水化した洗浄液2
の噴出間隔を、調節するための噴出閏隔屓節スイッチ5
2と、 該洗浄液2の噴出間隔および噴出期間を設定するための
タイマ53と、が接続されている。
該噴出口28より噴き出す温水化した洗浄J2の噴出量
ri+’+は2 例えば−回の噴出量を、加温部7で所
定の温度に加温された、該加音部7の内部容積と同体積
の洗浄液2を連続的に噴出するよう設定するなど、その
設定の仕方は任意である。
また、噴出間隔は、噴出間隔調節スイッチ52により自
由に調節することができるが、例えば加温部7で所定の
温度に加温された洗浄液2がノズルより噴出された後、
新たに該加温g7の内部に送られる未加温の洗浄液2が
所定の温度に達するまでの特賞に設定すればよい。
第9図及び第1011には、ポンプ4.モータ10、カ
ロ湯部7、およびこれらの制御を行う制御回路71fi
:それぞれ一体止した場合の実施例を示したものである
70は、ポンプ4、モータ10、加温部7、およびこれ
らの1制御を行う制t11回路71を、それぞれ一体止
した車両用洗浄液加温装置を示したものである。
該車両用洗浄液加温装置70は、モータ10の回転軸と
ポンプ4の回転駆動軸とを直結することにより、モータ
10とポンプ4および制御凹N71とを一体化し。
更に該ポンプ4に、第7図及び第8図に示す両端部に電
極62および電極b3を接続した螺旋状のニクロム線6
4を内腔部壁面に密着するように挿入して取り付けその
取り付は部に非水溶性の絶縁塗料65を塗布したきよう
体60をも、嵌合−体止することにより構成したもので
ある。
そして、そのポンプ4の外壁部には貯蔵タンク3に貯蔵
された洗浄液2を接続バイブ72を介して吸水するため
の吸水ロア3を有する吸水管74が設けられ、また前記
きよう体60の端部に嵌合される嵌合部76には該吸水
ロア2より吸水した洗浄液2を出水する出水ロア5が、
設けられている。
該ポンプ4を駆動すると、その導水管74の吸水ロア3
より吸水された洗浄液2は、出水ロア5より該きょう体
60の内腔郵に給水されてニクロム線64により加熱さ
れ、ノズル61の放水028より放出される。
この実施例の車両用洗浄液加製袋N70は、ポンプ4、
モータ10.加温部7、およびこれらの制御を行う制御
回871をそれぞれ一体化して一つのユニットで構成し
ため、ポンプ4、モータlO1加温部7、および制御回
路71の配線がそのユニツl−内でできる利点があり、
また該車両用洗浄液加′4装置70を小型で、且コンパ
クトに製什することが可札である。従って、ポンプ4と
モタ10、加温部7、および制御回路71をそれぞれ分
散して取り付ける好要はなく、これらを一体止した一つ
のユニント装置を車両に取り付けるだけでよいため、該
装置を取り付けるための工数を削べすることが可能で、
且製造コストおよび取りけけコストを削減することがで
きる。
次に、前記電気回路の動作を、第5図のフロチャート図
および第す図のタイミングチャート図により説明する。
第5図のフローチャート図において、シーケンス1で切
換スイッチ51をrノーマル1モードに設定した場合は
、第6図のタイミングチャート図の■に示すように、従
来の車両用ウィンドウ洗浄装置に切り換わる。
この時、該タイミングチャート図の■に示すように、シ
ーケンス2で操作スイッチ9をONすると、該タイミン
グチャート図の■に示すように、シーケンス3でモータ
10がONしてポンプ4が動作j1、洗浄液2がノズル
6の噴出D28より噴き出し。
シーケンス4で、操作スイッチ9がONLでいる間はモ
ータ10がON L、操作スイッチ9がOFFすると、
シーケンス5でモータ10もOFFするため、噴出12
8からの洗浄液2の噴き出しが停止する。
また、シーケンス2で操作スイッチ9がOFFしている
場合は、シーケンス5でモータ10がOFFしているた
め、噴出口28がらの洗浄液2の鳴き出しはない。
次に、′ シーケンス6で切換スイッチ51が「加温J
モードに設定されている場合は、シーケンス1へ戻り、
リーマルJモードに設定されている場合は動作を終了す
る。
一方、シーケンス1で切換スイッチ51を「加温jモー
ドに設定した場合は、第6図のフローチャート図の■に
示すように、本発明の車両用ウィンドウ洗浄液加温装置
に切り換わる。
こめ時、フローチャート図の■に示すように、シーケン
ス7で・操作スイッチ9をONすると、フローチャート
図の■に示すように、シーケンス8て′ヒルり8がON
し、またシーケンス9でタイマ53が作動する。
フローチャート図の■に示すように、シーケンス10で
タイマ53がONすると、フローチャー1−図の(影に
示すように、シーケンス11でモータlOが0N−J−
るため、ポンプ4が動作して洗浄液2がノズル6の噴出
口28より曜き出す、また、シーケンス12でタイマ5
3がOFFすると、ンゲ/ス13でモータ10がOFF
するため− ポンプ4が動作を停止し洗浄液2がノズル
6の噴出028より出なくなる。
また、シーケンス10てタイマ53がONLでいない場
合は、シーケンス13でモータ10がOFFしているた
め、ポンプ4は動作を停止しており、洗浄液2はノズル
6の噴出口28より噴出しない6 また、シーケンス]2でタイマ53がONLでいる場合
は、シーケンス11へ戻りモータ10のONを継続し、
ノズノ[6の噴出口28からの洗浄液2の噴き出しを継
続する。
シーケンス12でタイマ53がOFFしている場合は、
シーケンス13でモータ10がOFFするため ボシブ
・4が動作を停止し洗浄液2がノズル6の噴出128よ
り出なくなる。
シーケンス14て゛操作スイッチ9がONしている場合
は、シーケンス11へ戻り前記グ1作を繰り返し、また
、操作スイッチ9がOFFしている場合は、シルケンス
15でヒータ8をOF F l−、シーケンス1bでタ
イマ53の作動を停止づる。
一方、シルケンス7で操作スイッチ9が0FF1、てい
る場合は、シーケンス15でヒータ8を0トドし、シー
ケンス16でタイマ53の作動を停止する。
こa)時、シーケンス17で切換スイッチ51が「ノー
マルJモードに設定されている場合は、ンケ/ス2へ戻
って前記の操作を繰り返し、「加温Jモードに設定され
ている場合は動作を終了ゴー前記電気回路の動作におい
て、切換スイッチ5〕を「加温Jに設定して操作スイ・
ノチ9をONした場合番; ポンプ4が間欠動作をする
が、 ポンプ・4の動作浄止時に洗浄液2がip流する
のを防止するため、加温部7.接続バイブ5の少なくと
も一箇所に逆流防止弁を設けても良いし、あるいはまた
ポンプ・1にその逆流防止111畦を付加してもよいに
れら洗浄液の逆流防止手段は、どちらかを選択してもよ
いし、これらを組み合わせてもよい。
以上、本発明の乗物用洗浄液加温装置を、自動車用ウィ
ンドウ洗浄液加温装置を一実施例として説明したが、こ
の洗浄液加温装置は、従来のものと比較してきわめて小
型に製作することが可能となるため、例えば、自動層の
屋根下の部分やボ/ネットの下の部分に内蔵(、たり、
Jたワイパ一部分に取っ付番プたりすることも可能であ
る。
また、この洗浄液加温装置は、ウィンドウの洗浄の他、
ヘッドライトを洗浄するためのへノドライト洗浄液加温
装置などどしても利用できる。更にまた。自動車以外の
][両一般、航空機、船舶などの乗物一般の洗浄液加温
装置としてら利用が可能である。
[発明の効果コ 本発明によれば、洗浄液を加温するための加温部をノズ
ル近傍に設けたことにより、以下のよつな効果を奏する
■洗浄にゼ・要な量だけ洗浄液を、瞬間的に加温するた
め、使用可能となるtでの待ち時間がほとんどない。
■加温部がノズル近傍にあるため、加温した洗浄液の送
液中の熱の損失が、はとんどない。
■加温部をパイプ状に製造したため、構造が簡単で、加
工し易く製造が容易、且低コストである。
■加温部をパイプ状に製造したため、小型、軽量で、薄
型化も可能となるため、例えば自動車の屋根の下部やボ
ンネツトの内壁部などの設置スベスが限られた部分など
、へも取り付けることが可能である。
■加温部のヒータに、発熱効率のよい発?塗料を採用す
ることにより、低消費電力化が図られ、乗物の内蔵電X
の負担を軽量することができる。
、4 図面のPIIjIIf、:説明。
第1図は、本発明の第一の実施例である][両用ウィン
ドウ洗浄液加温装置の構成図、 第2図は、加温部7の構成図、 第3図は、加温部7の断面V、 第4図は、本発明の車両用ウィンドウ洗浄液加温装置と
従来の車両用ウィンドウ洗浄装!とを組み合わせた電気
回路図、 第5図は、該電気回路の動作を示した動作フロチャート
図、 第す図は、該電気回路の動作を示した動作タイミングチ
ャート図、 を示したものである。
第7区は、加温部7の他の実施例の構成図、第8図は、
加温部7の他の実施例の断面図、第9図は、ポンプ4、
モータ10、加温部7、およびこれらの制御を行う制御
回路71をそれぞれ一体化した車両用洗浄液加温装置の
構成図、第10図は、該車両用洗浄液加温装置の断面図
を示したものである。
4−ポツプ 11・ヒータ 25・発熱慄料 27・弁 60きよう体60 2 洗浄液 7・・加温部 20・・・断熱パイプ 2b・絶縁塗料 53・タイマ 64・ニクロム線 70 車両用洗浄液加温装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)貯蔵タンク内の洗浄液をパイプで加温部へと導き
    、該加温部で加温された洗浄液をノズルから乗物のウィ
    ンドウもしくはヘッドライトなどに噴出する乗物用洗浄
    液加温装置において、前記加温部は、断熱機能を有する
    と共に、その内腔部に洗浄液を加温するヒータを備え、 前記ノズルは、該加温部近傍に取り付けられたことを、
    特徴とした乗物用洗浄液加温装置。
  2. (2)請求項第1項の乗物用洗浄液加温装置において、 加温部は、断熱機能を有するパイプ形状で、その内壁部
    にヒータを構成する発熱塗料を塗布したことを、特徴と
    した乗物用洗浄液加温装置。
  3. (3)請求項第1項の乗物用洗浄液加温装置において、 前記加温装置は、洗浄液の逆流を防止するための逆流防
    止手段と、該洗浄液を所定間隔で噴き出すための間欠駆
    動手段とを、備えたことを特徴とした乗物用洗浄液加温
    装置。
JP2132073A 1990-03-15 1990-05-22 乗物用洗浄液加温装置 Pending JPH042550A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10236283A (ja) * 1997-02-25 1998-09-08 Asmo Co Ltd ウォッシャノズル
JP2011169614A (ja) * 2010-02-16 2011-09-01 Denso Corp 車両用温度測定装置

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