JPH04253429A - 移動体通信システムの着信規制方式 - Google Patents
移動体通信システムの着信規制方式Info
- Publication number
- JPH04253429A JPH04253429A JP3009515A JP951591A JPH04253429A JP H04253429 A JPH04253429 A JP H04253429A JP 3009515 A JP3009515 A JP 3009515A JP 951591 A JP951591 A JP 951591A JP H04253429 A JPH04253429 A JP H04253429A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- incoming
- roaming
- mobile communication
- routining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 title claims description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 title 1
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N (1s,3r,4e,6e,8e,10e,12e,14e,16e,18s,19r,20r,21s,25r,27r,30r,31r,33s,35r,37s,38r)-3-[(2r,3s,4s,5s,6r)-4-amino-3,5-dihydroxy-6-methyloxan-2-yl]oxy-19,25,27,30,31,33,35,37-octahydroxy-18,20,21-trimethyl-23-oxo-22,39-dioxabicyclo[33.3.1]nonatriaconta-4,6,8,10 Chemical compound C1C=C2C[C@@H](OS(O)(=O)=O)CC[C@]2(C)[C@@H]2[C@@H]1[C@@H]1CC[C@H]([C@H](C)CCCC(C)C)[C@@]1(C)CC2.O[C@H]1[C@@H](N)[C@H](O)[C@@H](C)O[C@H]1O[C@H]1/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/[C@H](C)[C@@H](O)[C@@H](C)[C@H](C)OC(=O)C[C@H](O)C[C@H](O)CC[C@@H](O)[C@H](O)C[C@H](O)C[C@](O)(C[C@H](O)[C@H]2C(O)=O)O[C@H]2C1 PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は移動体通信システムの呼
ルーチング制御方式に関し、特に着信規制方式に関する
。
ルーチング制御方式に関し、特に着信規制方式に関する
。
【０００２】
【従来の技術】従来、移動体通信システムでは、移動体
加入者が他のエリアにローミングアウトしている場合、
移動先のエリアで割当てられたローミングナンバーに全
て着信させていた。
加入者が他のエリアにローミングアウトしている場合、
移動先のエリアで割当てられたローミングナンバーに全
て着信させていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の移動体
通信システムの着信規制方式では、移動体加入者がロー
ミングアウトしている場合、そのロームエリアで割当て
られたローミングナンバーに全て着信させてしまってい
るので、移動体加入者がローミングアウトした際には、
着信を望まなくても着信してしまい、そのローミング分
の課金が行なわれてしまう問題がある。
通信システムの着信規制方式では、移動体加入者がロー
ミングアウトしている場合、そのロームエリアで割当て
られたローミングナンバーに全て着信させてしまってい
るので、移動体加入者がローミングアウトした際には、
着信を望まなくても着信してしまい、そのローミング分
の課金が行なわれてしまう問題がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の移動体通信シス
テムの着信規制方式は、移動体加入者にユニークに与え
られた電話番号によりルーチング情報を管理する共通デ
ータベースに対して問い合わせを行う手段と、呼発生時
に前記電話番号が着信規制対象か否かを識別する手段と
、着信規制中ならばローミングに係わる呼ルーチングを
行なわずこの呼の発信者番号のみを前記移動体加入者に
通知する手段とを備える。
テムの着信規制方式は、移動体加入者にユニークに与え
られた電話番号によりルーチング情報を管理する共通デ
ータベースに対して問い合わせを行う手段と、呼発生時
に前記電話番号が着信規制対象か否かを識別する手段と
、着信規制中ならばローミングに係わる呼ルーチングを
行なわずこの呼の発信者番号のみを前記移動体加入者に
通知する手段とを備える。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】本発明の一実施例のシステム構成を示す図
１を参照すると、無線交換機５は一般公衆網６を介して
無線交換機８と接続されている。無線交換機５の制御範
囲であるエリア１０からこのエリアをホームエリアとし
ている移動機（移動体加入者）２がローミングアウトし
て他のエリア１１に入ると、位置登録を行ない、無線交
換機８よりローミングナンバーＩＪＫＬが与えられる。 この状況の下、移動機１が移動機２の電話番号をまわし
発呼する。移動機１の電話番号をＡＢＣＤ、かつ移動機
２の電話番号をＥＦＧＨとすると、呼処理上は番号ＥＦ
ＧＨにより共通データベース７にリンク１２を使用して
問い合わせを行なう。ところが、移動機３はローミング
アウトしている時のルーチングを拒否しているものとす
ると、共通データベース７で番号ＥＦＧＨから番号ＩＪ
ＫＬを割出すのではなく、規制であることが判明する。 これにより、移動機１に対して着信規制中を通知する音
源を接続し、移動機３に対してはリンク１３を使用して
移動機１の電話番号を送信する。移動機３は移動機１の
電話番号をディスプレイに表示され、発信者を知ること
ができる。
１を参照すると、無線交換機５は一般公衆網６を介して
無線交換機８と接続されている。無線交換機５の制御範
囲であるエリア１０からこのエリアをホームエリアとし
ている移動機（移動体加入者）２がローミングアウトし
て他のエリア１１に入ると、位置登録を行ない、無線交
換機８よりローミングナンバーＩＪＫＬが与えられる。 この状況の下、移動機１が移動機２の電話番号をまわし
発呼する。移動機１の電話番号をＡＢＣＤ、かつ移動機
２の電話番号をＥＦＧＨとすると、呼処理上は番号ＥＦ
ＧＨにより共通データベース７にリンク１２を使用して
問い合わせを行なう。ところが、移動機３はローミング
アウトしている時のルーチングを拒否しているものとす
ると、共通データベース７で番号ＥＦＧＨから番号ＩＪ
ＫＬを割出すのではなく、規制であることが判明する。 これにより、移動機１に対して着信規制中を通知する音
源を接続し、移動機３に対してはリンク１３を使用して
移動機１の電話番号を送信する。移動機３は移動機１の
電話番号をディスプレイに表示され、発信者を知ること
ができる。
【０００７】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、呼
発生時、移動体加入者にユニークに与えられた電話番号
が着信規制中か否かを識別することにより、着信規制中
ならばローミングアウトしてもルーチング分の課金はさ
れない。また、発信者番号を表示することにより、移動
体加入者が自ら呼を起こすことを可能にする。
発生時、移動体加入者にユニークに与えられた電話番号
が着信規制中か否かを識別することにより、着信規制中
ならばローミングアウトしてもルーチング分の課金はさ
れない。また、発信者番号を表示することにより、移動
体加入者が自ら呼を起こすことを可能にする。
【図１】本発明の一実施例を示す構成図である。
１，２，３ 移動機
４，９ セルサイト
５，８ 無線交換機
６ 一般公衆網
７ 共通データベース
１０，１１ エリア
１２，１３ リンク
Claims (1)
- 【請求項１】 移動体加入者にユニークに与えられた
電話番号によりルーチング情報を管理する共通データベ
ースに対して問い合わせを行う手段と、呼発生時に前記
電話番号が着信規制対象か否かを識別する手段と、着信
規制中ならばローミングに係わる呼ルーチングを行なわ
ずこの呼の発信者番号のみを前記移動体加入者に通知す
る手段とを備えることを特徴とする移動体通信システム
の着信規制方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3009515A JPH04253429A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 移動体通信システムの着信規制方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3009515A JPH04253429A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 移動体通信システムの着信規制方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04253429A true JPH04253429A (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=11722397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3009515A Pending JPH04253429A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 移動体通信システムの着信規制方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04253429A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007135244A (ja) * | 2007-02-13 | 2007-05-31 | Motoaki Shirai | 発着信制御方法と装置、並びに無線通信システム |
-
1991
- 1991-01-30 JP JP3009515A patent/JPH04253429A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007135244A (ja) * | 2007-02-13 | 2007-05-31 | Motoaki Shirai | 発着信制御方法と装置、並びに無線通信システム |
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