JPH04252127A - 歩行動物用の給餌装置 - Google Patents

歩行動物用の給餌装置

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JPH04252127A
JPH04252127A JP816191A JP816191A JPH04252127A JP H04252127 A JPH04252127 A JP H04252127A JP 816191 A JP816191 A JP 816191A JP 816191 A JP816191 A JP 816191A JP H04252127 A JPH04252127 A JP H04252127A
Authority
JP
Japan
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feeding
animal
animals
gate
walking
Prior art date
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Pending
Application number
JP816191A
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English (en)
Inventor
Nobuo Aoki
伸夫 青木
Ichiro Takeyama
竹山 一郎
Shigeaki Okuyama
奥山 惠昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Publication of JPH04252127A publication Critical patent/JPH04252127A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歩行動物の出入り口を
除く周囲を枠体で仕切られた給餌空間の奥部に給餌手段
が設けられ、前記歩行動物に装着させた記憶媒体が記憶
する個体識別情報を読み取る読み取り手段と、その読み
取り手段の情報に基づいて前記給餌手段の作動を制御す
る制御手段とが設けられている歩行動物用の給餌装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来では、例えば、図6に示すように、
歩行動物の出入り口3を除く周囲を枠体4で仕切られた
給餌空間Bの奥部に設けられた給餌手段5の近傍に、歩
行動物に装着させた記憶媒体7が記憶する個体識別情報
を読み取る読み取り手段8が設けられていた。そして、
例えば、読み取り手段で読み取った個体識別情報に基づ
いて、感知した動物が給餌すべき動物である場合には給
餌手段によって餌を与え、給餌済の動物である場合には
給餌手段を作動させない等の制御を行うことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】但し、従来では、給餌
空間への出入り口は開放状態となっていたため、後から
入った動物が給餌中の動物の餌を横取りしたり、給餌済
の動物が先に入っていると後から入ってくる動物への給
餌の邪魔になる等の欠点があった。本発明は、上記実情
に鑑みてなされたものであって、その目的は、歩行動物
に対する給餌を的確に行えるようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による歩行動物用
の給餌装置は、歩行動物の出入り口を除く周囲を枠体で
仕切られた給餌空間の奥部に給餌手段が設けられ、前記
歩行動物に装着させた記憶媒体が記憶する個体識別情報
を読み取る読み取り手段と、その読み取り手段の情報に
基づいて前記給餌手段の作動を制御する制御手段とが設
けられているものであって、その特徴構成は以下の通り
である。 第1の特徴構成は、前記出入り口に、前記給餌空間への
動物の進入を阻止する閉状態と進入を許可する開状態と
に切り換え操作自在なゲートと前記読み取り手段とが設
けられ、前記制御手段は、前記読み取り手段の情報に基
づいて、前記給餌空間に動物がいる間は前記ゲートを前
記閉状態に維持するように構成されている点にある。 第2の特徴構成は、前記制御手段は、前記読み取り手段
の情報に基づいて前記出入り口に接近する動物が給餌済
であるか否かを判別して、給餌済であることを判別した
場合には、前記ゲートを前記閉状態に維持するように構
成されている点にある。 第3の特徴構成は、前記ゲートは、前記給餌空間からの
動物の退出は阻止しないように構成されている点にある
。 第4の特徴構成は、前記給餌空間での動物の給餌完了を
検出する検出手段が設けられ、前記ゲートは、前記閉状
態において動物の出入り両方を阻止する状態となるよう
に構成され、前記制御手段は、前記検出手段の情報に基
づいて、前記給餌空間内の動物の給餌が完了するまでは
前記ゲートを動物の出入り両方を阻止する閉状態に維持
するように構成されている点にある。
【0005】
【作用】第1の特徴構成では、給餌空間の出入り口に、
動物の給餌空間への進入を阻止するゲートと、読み取り
手段とを設けることにより、給餌空間への動物の接近を
感知できるようにして、先に給餌空間に入っている動物
がいる場合には後からくる動物の進入を阻止できるよう
にしているのである。 第2の特徴構成では、読み取った個体識別情報に基づい
て、給餌済の動物の再進入を阻止できるようにしている
のである。 第3の特徴構成では、給餌が終わると動物が自由に退出
できるように、給餌空間からの動物の退出は規制しない
ようにしているのである。 第4の特徴構成では、給餌が完了するまでは給餌空間内
の動物を出さないようにして、確実に給餌できるように
するのである。
【0006】
【発明の効果】第1の特徴構成は、先に給餌空間に入っ
ている動物がいる場合には後からくる動物の進入を阻止
できるので、後からくる動物が給餌中の動物の餌を横取
りしたり、給餌の邪魔をすることがないようにできる。 第2の特徴構成では、給餌済の動物の再進入を阻止でき
るので、給餌済の動物が邪魔になって未給餌の動物に給
餌できなくなることを的確に回避できる。 第3の特徴構成では、給餌空間からの動物の退出は規制
しないので、給餌完了を検出してゲートを開く等の制御
を行う必要がなくなり、制御構成を簡素化できる。 第4の特徴構成は、第3の特徴構成とは、逆に、給餌が
終わるまで動物を出さないようにして、確実に給餌でき
るようにすることで、食べ残しを抑制できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。歩行動物用の給餌装置は、図4に示すように、例
えば、歩行動物としての牛に餌を与えるためのえさ場1
に、複数個の給餌装置2が横方向に並ぶ状態で設置され
ることになる。但し、前記えさ場1の内は異なる月齢の
ものが混在する状態で給餌されるようになっている。従
って、前記各給餌装置2は、牛個々に対する給餌量を自
動的に管理できるようになっている。
【0008】図1及び図2に示すように、一つの給餌装
置2には、一頭の牛Aのみが進入できるように、出入り
口3を除く周囲を枠体4で仕切られた給餌空間Bの奥部
に給餌手段としての給餌器5が設けられている。尚、詳
述はしないが、前記給餌器5は、例えば、供給する餌の
量を作動時間の長短によって調節できるように構成され
ることになる。
【0009】前記出入り口3には、前記給餌空間Bへの
動物の進入を阻止する閉状態と進入を許可する開状態と
に切り換え操作自在なゲート6と、前記牛Aに装着させ
た記憶媒体7が記憶する個体識別情報を読み取る読み取
り手段を構成するアンテナ8と、そのアンテナ8による
送受信情報に基づいて前記記憶媒体7の記憶情報の読み
取り処理を行うと共に、読み取った情報に基づいて前記
給餌器5の作動を制御する制御手段を構成する制御装置
9とが設けられている。
【0010】前記ゲート6について説明を加えれば、図
3に示すように、前記出入り口3の左右両側の枠体4夫
々の先端部に、前記給餌空間Bの内外の何れの方向にも
開閉できるように、縦軸芯周りに揺動自在に枢支され、
左右を一対として設けられている。そして、スプリング
10によって閉じ状態に中立復帰付勢され、且つ、前記
制御装置9によって作動を制御される開閉操作用のアク
チュエータ11によって、閉じ位置で保持する閉状態と
、外側から押されるに伴って給餌空間B内に向かって開
く開状態とに切り換え操作自在に構成されている。 尚、このアクチュエータ11も、左右のゲート6の夫々
に対応して左右一対が設けられることになる。但し、給
餌空間Bの内側から外側に向かって押された場合には、
前記アクチュエータ11の作動状態に無関係に押し開く
ことができるようになっている。つまり、給餌空間Bへ
の進入は許可する状態と阻止する状態とに切り換え操作
するが、給餌空間Bからの退出は自由にできるようにな
っているのである。尚、詳述はしないが、前記アクチュ
エータ11は、油圧シリンダや空圧シリンダ等が用いら
れることになる。
【0011】前記牛Aに装着させる記憶媒体7について
説明を加えれば、電池を内蔵して記憶情報を電磁波によ
って送受信できるように構成され、そして、カード状に
形成されて前記牛Aに首からぶら下げる状態で装着させ
てある。尚、通常は、受信状態で待機するように構成さ
れ、前記出入り口3に設けられたアンテナ8によって送
信される記憶情報の読み出し指令を受信すると、記憶情
報を送信するようになっている。又、前記アンテナ8は
、他の給餌装置2との干渉を防止するために、その送受
信範囲は前記ゲート6の近傍のみの狭い範囲内に設定さ
れ、前記左右一対のゲート6に牛が接近したときのみ記
憶媒体Aの情報を読み取るように、前記左右一対のゲー
ト6の先端部の夫々に設けられている。
【0012】前記記憶媒体7の記憶情報について説明す
れば、例えば、個々の牛を識別するための管理番号と、
月齢と、現在の体重値と、一日当たりの体重増分値を示
すDG値と、牛の種類に対応する種別等の情報を記憶さ
せておくことになる。尚、前記DG値は一ヵ月の平均値
を用いることになる。
【0013】前記制御装置9の動作について説明を加え
れば、前記アンテナ8の受信情報によって記憶媒体7の
情報を読み取って牛の接近を感知すると、先ず、読み取
った管理番号に基づいて給餌済か否かを判別する。判別
した管理番号が給餌済である場合には、前記ゲート6を
閉状態に維持して給餌済の牛の給餌空間Bへの進入を阻
止することになる。但し、管理番号が給餌済の牛でない
場合であっても、先に給餌空間Bに入っている牛がいる
場合には、前記ゲート6を閉状態に維持して後の牛の進
入を阻止することになる。つまり、給餌空間Bに入って
いる牛がいない状態で、且つ、ゲート6に接近する牛が
給餌済でない場合にのみ、前記ゲート6が開状態に切り
換えられるようになっているのである。給餌空間Bへの
進入を許可すると、読み取った月齢、DG値、種別等の
その牛の成長に応じた給餌量を求め、求めた給餌量とな
るように前記給餌器5を作動させ、給餌が終わって牛が
給餌空間Bから出るまで、ゲート6を他の牛の進入を阻
止する閉状態に維持することになる。尚、牛の退出は、
前記牛の接近感知と同様にして、牛に装着させた記憶媒
体Aに対するデータの送受信状態に基づいて判別するこ
とになる。
【0014】〔別実施例〕上記実施例では、給餌空間B
からの動物の退出は管理しないように構成した場合を例
示したが、給餌空間Bからの退出をも管理して、動物が
食べ残しを生じないようにしてもよい。説明を加えれば
、前記ゲート6を、アクチュエータ11が非作動状態に
あるときには、閉じ位置で固定保持されるように構成し
、例えば、図5に示すように、給餌器5から供給される
餌を入れる容器12に、その重量に基づいて給餌完了を
検出する検出手段として、計量用のセンサSを取り付け
て、センサSによって前記容器12内に残存する餌の量
を検出して餌の量が設定値より小になったか否かに基づ
いて給餌が完了したか否かを判別して、給餌が完了する
までは牛を出さないようにしてもよい。尚、容器12内
の餌の量に基づいて給餌完了を判別する構成に代えて、
例えば、給餌空間Bの床面に体重計を設置して、給餌開
始前の体重に対する給餌開始後の体重変化から給餌完了
を判別するようにしてもよい。更に、体重計によって得
られた情報に基づいて前記記憶媒体7の記憶情報を更新
するようにしてもよい。
【0015】又、上記実施例では、ゲート6を揺動式に
構成した場合を例示したが、例えば、スライド式に構成
してもよい。又、本発明は、牛以外の各種の動物に対す
る給餌装置に適用できるものであって、各部の具体構成
は各種変更できる。
【0016】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】給餌装置の平面図
【図2】ゲートの正面図
【図3】ゲートの開閉構造を示す拡大平面図
【図4】給
餌装置の配置状態を示す概略平面図
【図5】別実施例の
説明図
【図6】従来例の説明図
【符号の説明】
3  出入り口 4  枠体 5  給餌手段 6  ゲート 7  記憶媒体 8  読み取り手段 9  制御手段 B  給餌空間 S  検出手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  歩行動物の出入り口(3)を除く周囲
    を枠体(4)で仕切られた給餌空間(B)の奥部に給餌
    手段(5)が設けられ、前記歩行動物に装着させた記憶
    媒体(7)が記憶する個体識別情報を読み取る読み取り
    手段(8)と、その読み取り手段(8)の情報に基づい
    て前記給餌手段(5)の作動を制御する制御手段(9)
    とが設けられている歩行動物用の給餌装置であって、前
    記出入り口(3)に、前記給餌空間(B)への動物の進
    入を阻止する閉状態と進入を許可する開状態とに切り換
    え操作自在なゲート(6)と前記読み取り手段(8)と
    が設けられ、前記制御手段(9)は、前記読み取り手段
    (8)の情報に基づいて、前記給餌空間(B)に動物が
    いる間は前記ゲート(6)を前記閉状態に維持するよう
    に構成されている歩行動物用の給餌装置。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の歩行動物用の給餌装置
    であって、前記制御手段(9)は、前記読み取り手段(
    8)の情報に基づいて前記出入り口(3)に接近する動
    物が給餌済であるか否かを判別して、給餌済であること
    を判別した場合には、前記ゲート(6)を前記閉状態に
    維持するように構成されている歩行動物用の給餌装置。
  3. 【請求項3】  請求項1記載の歩行動物用の給餌装置
    であって、前記ゲート(6)は、前記給餌空間(B)か
    らの動物の退出は阻止しないように構成されている歩行
    動物用の給餌装置。
  4. 【請求項4】  請求項1記載の歩行動物用の給餌装置
    であって、前記給餌空間(B)での動物の給餌完了を検
    出する検出手段(S)が設けられ、前記ゲート(6)は
    、前記閉状態において動物の出入り両方を阻止する状態
    となるように構成され、前記制御手段(9)は、前記検
    出手段(S)の情報に基づいて、前記給餌空間(B)内
    の動物の給餌が完了するまでは前記ゲート(6)を動物
    の出入り両方を阻止する閉状態に維持するように構成さ
    れている歩行動物用の給餌装置。
JP816191A 1991-01-28 1991-01-28 歩行動物用の給餌装置 Pending JPH04252127A (ja)

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JP816191A JPH04252127A (ja) 1991-01-28 1991-01-28 歩行動物用の給餌装置

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JPH04252127A true JPH04252127A (ja) 1992-09-08

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JP (1) JPH04252127A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06133663A (ja) * 1992-10-28 1994-05-17 Orion Mach Co Ltd 給餌ステーション
KR100979526B1 (ko) * 2008-02-20 2010-09-06 대한민국 가축의 대사생리 측정장치
JP2012509080A (ja) * 2008-11-21 2012-04-19 ヒルズ・ペット・ニュートリシャン・インコーポレーテッド 給餌システムおよび動物の行動変更プロセス

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06133663A (ja) * 1992-10-28 1994-05-17 Orion Mach Co Ltd 給餌ステーション
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