JPH04252125A - 家畜用の飼育場 - Google Patents

家畜用の飼育場

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JPH04252125A
JPH04252125A JP816291A JP816291A JPH04252125A JP H04252125 A JPH04252125 A JP H04252125A JP 816291 A JP816291 A JP 816291A JP 816291 A JP816291 A JP 816291A JP H04252125 A JPH04252125 A JP H04252125A
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livestock
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feeding
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Shigeaki Okuyama
奥山 惠昭
Ichiro Takeyama
竹山 一郎
Nobuo Aoki
伸夫 青木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給餌用空間と給水用空
間とに仕切られ、それら両空間の間で家畜を循環移動さ
せるための移動通路が設けられた家畜用の飼育場に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、牛等の家畜用の飼育舎では、飼
育舎内の清掃・管理等を容易に行えるようにするために
、給餌用空間と給水用空間とに仕切って、それら両空間
の間で家畜を循環移動させるようにすることが考えられ
ている。ところで、牛等の家畜を育成管理する場合、例
えば家畜が出荷に適する時点まで成育すると、成育途中
の家畜とは分離して、出荷時点まで管理することが望ま
れる。同様に、病気等の異常がある家畜についても、他
の成育途中の家畜とは分離して、管理することが望まれ
る。このように育成途中の家畜と分離させて特定の家畜
を管理する場合、従来では、給餌用空間や給水用空間と
は分離して設けた管理空間に、作業員が家畜を誘導して
、その管理空間にて家畜を管理するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来では、特定の家畜
を作業員が管理空間に誘導するものであるため、家畜の
誘導が手間の掛る煩わしい作業となる不利があった。特
に、多数の家畜を育成管理する飼育場においては、上記
不利が顕著となる。本発明は、上記実情に鑑みてなされ
たものであって、その目的は、給餌用空間と給水用空間
の間で家畜を移動させるための移動通路を有効利用して
、特定の家畜に対する管理を容易に行えるようにするこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による家畜用の飼
育場は、給餌用空間と給水用空間とに仕切られ、それら
両空間の間で家畜を循環移動させるための移動通路が設
けられたものであって、その特徴構成は以下の通りであ
る。第1の特徴構成は、前記移動通路に、前記両空間か
ら家畜を分離するための管理空間が連設され、前記移動
通路を通して前記両空間の間で家畜を循環移動させる状
態と、前記移動通路から前記管理空間に家畜を移動させ
る状態とに切り換えるゲート手段が設けられている点に
ある。第2の特徴構成は、前記移動通路に計量装置が設
置されている点にある。第3の特徴構成は、前記ゲート
手段は前記計量装置の計量情報に基づいて自動的に切り
換え操作されるように構成されている点にある。
【0005】
【作用】第1の特徴構成では、管理空間に、出荷する家
畜や異常がある家畜等の特定の家畜を移し替えることを
、ゲート手段を切換え操作しながら移動通路を利用して
行えるので、容易に行えるようになる。第2の特徴構成
では、家畜は必ず移動通路を通ることになるため、その
移動通路を利用して家畜の計量を行えるようにするので
ある。第3の特徴構成では、移動通路に設けた計量装置
の情報を用いてゲート手段の切り換え操作することで、
例えば、計量した体重に基づいて異常がある家畜や出荷
する家畜等を自動的に管理空間に移し替えることが可能
になる。
【0006】
【発明の効果】第1の特徴構成では、特定の家畜を管理
空間に移し替えることを容易に行えるようになった。第
2の特徴構成では、移動通路を有効利用して家畜の計量
を手間を掛けずに良好に行うこともできる。第3の特徴
構成によれば、ゲート手段の切換え操作の自動化を図れ
るので、育成管理作業の一層の省力化を推進できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に示すように、牛等の家畜用の飼育場として
の飼育舎の内部は、給餌用空間1と、給水用空間2と、
それら両空間1,2の間で家畜を循環移動させるための
移動通路3と、その移動通路3を利用して前記両空間1
,2から家畜を分離するための管理空間4とに仕切られ
ている。
【0008】前記給餌用空間1と給水用空間2とを仕切
る壁体5には、前記給水用空間2から前記給餌用空間1
の方向へのみ押し開き自在な扉6が付設されている。前
記給餌用空間1と前記移動通路3との境界部分には、前
記移動通路3の方向へのみ押し開き自在な扉7が付設さ
れている。前記移動通路3の前記給餌空間1への連接側
とは反対側の端部には、前記給水用空間2の方向へのみ
押し開き自在な扉8Aと、前記移動通路3から前記管理
空間4の方向にのみ押し開き自在な扉8Bとが隣接する
状態で付設されている。従って、飼育舎内の家畜は、通
常は、前記移動通路3を通して、前記給水用空間2から
前記給餌空間1の方向に向かって自由に循環移動できる
状態で飼育管理されることになる。そして、出荷したり
、衛生管理や病気チェック等のために検査したりする場
合には、前記移動通路3から前記給水用空間2へ移動す
るための扉8Aを閉じて前記移動通路3から前記管理空
間4へ移動するための扉8Bを開けることにより、前記
管理空間4に移動させられることになる。尚、この管理
空間4は、前記両空間1,2の清掃時に家畜を一時退避
させる場合等にも利用できる。
【0009】つまり、前記移動通路3から前記給水用空
間2へ移動するための扉8Aと前記移動通路3から前記
管理空間4へ移動するための扉8Bとで、前記移動通路
3を通して前記両空間1,2の間で家畜を循環移動させ
る状態と、前記移動通路3から前記管理空間4に家畜を
移動させる状態とに切り換えるゲート手段8が構成され
ているのである。
【0010】前記ゲート手段8としての両扉8A,8B
の構成について説明を加えれば、例えば、図3に示すよ
うに、前記壁体5に対して縦軸芯周りに横方向に揺動開
閉自在な状態で取り付けられ、スプリング19によって
閉じ側に復帰付勢されている。そして、油圧シリンダや
空圧シリンダを利用したアクチュエータ20によって、
扉8A,8Bの押し開きを阻止する閉状態と、押し開き
自在な開状態とに切り換え操作できるようになっている
。又、詳しくは後述するが、前記移動通路3には計量装
置9が付設されていて、給餌用空間1から移動通路3を
通って給水用空間2に戻ろうとする家畜個々の体重を自
動的に計量できるようになっている。
【0011】計量情報は、病気の発見や出荷可能か否か
等の家畜の成育状況の管理に利用されることになる。そ
して、病気等の異常がある家畜を発見した場合や出荷体
重に達した場合等には、計量後の家畜を他の家畜から分
離して管理するために、前記移動通路3を通して前記両
空間1,2の間で循環移動させる状態から前記管理空間
4に家畜を移動させる状態に切り換えることになる。但
し、前記ゲート手段8の切り換え操作は手動操作で行っ
てもよいが、前記計量装置9の計量情報に基づいて自動
的に切り換え操作するようにしてもよい。
【0012】尚、図1中、10は前記給餌空間1の一端
側に付設された複数個の給餌装置、11は前記給水空間
2の一端側に付設された給水場所、12は、前記管理空
間4における給餌及び給水のための場所である。
【0013】前記ゲート手段8を自動的に切り換え操作
するための制御構成について説明すれば、前記飼育舎内
で飼育される家畜には、図2にも示すように、カード状
に形成されて、電池を内蔵して記憶情報を電磁波によっ
て送受信できるように構成された記憶媒体13を、首か
らぶら下げる状態で装着させてある。前記記憶媒体13
は、通常は受信状態で待機するように構成され、読み出
し指令を受信すると、記憶情報を送信するようになって
いる。尚、書き込み指令と書き換える情報とを与えて記
憶情報を更新することもできるようになっている。
【0014】前記記憶媒体13の記憶情報について説明
を加えれば、例えば、個々の家畜を識別するための管理
番号と、月齢と、現在の体重値と、一月当たりの体重増
分値を示すDG値と、家畜の種別の情報等の出荷時期や
健康管理に有用な各種情報を記憶させておくことになる
。そして、前記記憶媒体13の記憶情報を読み取るため
のアンテナ14と、そのアンテナ14によって前記記憶
媒体13の記憶情報の読み取り処理、前記計量装置9の
作動、並びに、前記ゲート手段8の切り換え操作を行う
コントローラ15とが、前記計量装置9に付設されてい
る。
【0015】前記コントローラ15は、基本的には前記
アンテナ14から読み出し指令を繰り返し送信しながら
、その読み出し指令に対する応答の受信有無を監視する
状態に維持されている。従って、家畜が給餌用空間1か
ら給水用空間2に戻るために前記移動通路3を通って計
量装置9に接近すると、前記アンテナ14から送信され
る読み出し指令によって前記記憶媒体13から送信され
る記憶情報を応答受信して、家畜の接近を感知すること
になる。
【0016】家畜の接近を感知すると、計量処理を開始
することになる。尚、詳述はしないが、計量情報は読み
出した家畜の管理番号に対応させて予め記憶させてある
管理台帳等の情報と照合して、例えば、出荷可能な状態
にあるか否か、あるいは、DG値に基づいて成育状態に
異常がないか否か等をチェックするための情報として用
いられることになる。そして、出荷可能な状態になって
いる場合や、成育状態に異常がある場合等には、前述の
如く、計量後の家畜を前記移動通路3から前記管理空間
4に移動させるように、前記ゲート手段8を切り換え操
作するための制御情報としても利用されることになる。 但し、計量情報に基づいて、前記アンテナ14によって
計量した家畜が装着する記憶媒体13の記憶情報のうち
の現在の体重値及びDG値を自動的に更新することにな
る。
【0017】前記計量装置9における計量処理について
説明すれば、図2に示すように、前記計量装置9の床面
全体が秤量台9Aとして機能するように構成され、その
秤量台9Aの四隅下部の夫々に、家畜が歩行通過する間
に秤量台9Aにかかる荷重を検出するロードセルSが付
設され、それらロードセルSの検出情報に基づいて家畜
の静止荷重を算出するようになっている。説明を加えれ
ば、秤量台9Aにかかる荷重を検出する各ロードセルS
の出力を加算した出力情報を、所定周期で秤量値の時系
列データとして設定時間分をサンプリングして記憶する
と、図4及び図5に示すように、家畜の歩行に対応して
秤量値が増減して歩行周期性を有するサンプリングデー
タが得られる。そこで、この歩行周期性を利用して、家
畜の全体重が秤量台に乗っている状態となる有効データ
区間Tを設定して、その区間内のサンプリングデータの
平均値に基づいて家畜の静止重量値を算出するようにし
ているのである。尚、図4中、aで示す領域が家畜の前
足のみが計量装置9の秤量台に乗った状態に対応する。 bで示す領域は家畜の全体重が秤量台にかかった状態に
対応し、cで示す領域が後足のみが秤量台に乗っている
状態に対応する。又、図5は図4のbで示す領域のサン
プリング状態を拡大表示したものである。つまり、前記
アンテナ14の受信情報に基づいて家畜の接近を感知し
て計量処理を開始すると、入力される秤量値の変化を監
視して、秤量値が設定値Kを越えると家畜が秤量台に乗
り始めたものと判断して、サンプリングした秤量値デー
タの記憶を開始し、秤量値が前記設定値K未満になると
家畜が秤量台から降り始めたと判断してサンプリングデ
ータの記憶を終了することになる。
【0018】サンプリングデータの記憶を終了すると、
記憶された秤量値データから最大値Wmaxが求められ
、その最大値の90%以上の値となるデータ群を、家畜
の全体重が秤量台に乗った状態での有効秤量値データ群
と見做すようにしてある。次に、有効秤量値データ群か
ら、それらの極大値(W1,W8,W15,W23,W
29,W33)に基づいて歩行周期性を評価して、最初
の極大値W1が現れる時点を始点として三回目の極大値
W23が現れる時点を終点とする有効データ区間T(図
4,図5参照)が設定され、この有効データ区間T内の
サンプリングデータの平均値を家畜の静止重量値として
算出するのである。但し、この有効データ区間Tの設定
において何個分の極大値に基づいて歩行周期性を求める
かは、家畜の種類や秤量台の固有振動数等に基づいて決
定されることになる。
【0019】ところで、前記家畜に装着した記憶媒体1
3の情報は、前記給餌用空間1に設置された給餌装置1
0の作動を制御するための情報としても利用されるよう
になっている。説明を加えれば、図1にも示すように、
前記給餌装置10は三方を壁体16で囲まれ、一つの出
入り口17からのみ一度に一頭の家畜が出入りできるよ
うになっている。そして、一つの出入り口17の奥部に
、給餌量を制御可能な給餌器18が設置され、図示を省
略するが、その給餌器18には前記計量装置9のアンテ
ナ14と同機能のアンテナと給餌用のコントローラとが
設置されている。そして、各給餌装置10に家畜が接近
してアンテナによって各家畜が装着している記憶媒体1
3の記憶情報を読み取ると、管理番号に基づいて給餌済
か否かをチェックした後、例えば、記憶媒体に記憶させ
た体重値や月齢等の情報に基づいてその家畜に応じた給
餌量で給餌することになる。但し、給餌済である場合に
は餌を出さない等の処理を行うことになる。
【0020】〔別実施例〕上記実施例では、移動通路3
に計量装置9を設置して、その計量情報に基づいてゲー
ト手段8を切り換え操作できるようにした場合を例示し
たが、計量装置9を省略して実施したり、ゲート手段8
の切り換え操作は手動で行うようにしてもよく、各部の
具体構成は各種変更できる。
【0021】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】飼育舎の概略平面図
【図2】計量装置の側面面
【図3】ゲート手段の概略平面図
【図4】サンプリングされる秤量値データの説明図
【図
5】図4の部分拡大図
【符号の説明】
1  給餌用空間 2  給水用空間 3  移動通路 4  管理空間 8  ゲート手段 9  計量装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  給餌用空間(1)と給水用空間(2)
    とに仕切られ、それら両空間(1),(2)の間で家畜
    を循環移動させるための移動通路(3)が設けられた家
    畜用の飼育場であって、前記移動通路(3)に、前記両
    空間(1),(2)から家畜を分離するための管理空間
    (4)が連設され、前記移動通路(3)を通して前記両
    空間(1),(2)の間で家畜を循環移動させる状態と
    、前記移動通路(3)から前記管理空間(4)に家畜を
    移動させる状態とに切り換えるゲート手段(8)が設け
    られている家畜用の飼育場。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の家畜用の飼育場であっ
    て、前記移動通路(3)に計量装置(9)が設置されて
    いる家畜用の飼育場。
  3. 【請求項3】  請求項2記載の家畜用の飼育場であっ
    て、前記ゲート手段(8)は前記計量装置(9)の計量
    情報に基づいて自動的に切り換え操作されるように構成
    されている家畜用の飼育場。
JP816291A 1991-01-28 1991-01-28 家畜用の飼育場 Expired - Lifetime JP2574069B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030011437A (ko) * 2001-08-02 2003-02-11 (주)유수 닭, 오리, 돼지의 사육방법
JP2022514115A (ja) * 2018-10-17 2022-02-09 グループ ロ-マン インク. 家畜の監視

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KR20030011437A (ko) * 2001-08-02 2003-02-11 (주)유수 닭, 오리, 돼지의 사육방법
JP2022514115A (ja) * 2018-10-17 2022-02-09 グループ ロ-マン インク. 家畜の監視

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