JPH04250988A - 歩行ロボットの脚機構 - Google Patents

歩行ロボットの脚機構

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JPH04250988A
JPH04250988A JP3000828A JP82891A JPH04250988A JP H04250988 A JPH04250988 A JP H04250988A JP 3000828 A JP3000828 A JP 3000828A JP 82891 A JP82891 A JP 82891A JP H04250988 A JPH04250988 A JP H04250988A
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JP
Japan
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leg
plate
walking robot
leg mechanism
parallel
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JP3000828A
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English (en)
Inventor
Shigeo Hirose
広瀬茂男
Kazuya Honma
本間一哉
Shigemi Matsuzawa
松沢茂美
Takamiki Kono
河野高樹
Shinichi Hayakawa
早川慎一
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Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokimec Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、4本の脚で移動する歩
行ロボットの脚機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、歩行ロボットの脚機構としては、
例えば図6に示すようなものがある。図6(a)は昆虫
型と呼ばれる歩行ロボットであり、また図6(b)は哺
乳類型と呼ばれる歩行ロボットであり、ロボット胴体1
00から4本の脚200を出しており、脚200は膝関
節300を備えた脚機構が用いられる。
【0003】即ち、脚200の付け根に、水平面内の回
転及び垂直面内の回転を行う2つの回転モータを装備し
、膝関節300の部分にも垂直面内の回転を行う回転モ
ータを装備している。この脚に設けられた3つのモータ
制御により、脚先を空間内の任意の位置に位置決めして
歩行動作を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の歩行ロボットの脚機構にあっては、脚機構の
膝関節300の部分がロボット胴体100の外側に位置
するため、胴体の大きさよりもはるかに広い通路でない
と移動できない。さらに、人の腕に相当する作業ツール
をロボット胴体100に取り付けてロボットに作業をさ
せようにとした場合には、脚200がその作業を邪魔す
るという問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような従
来の問題点に着目してなされたもので、脚がロボット胴
体の外側に出る量を最小限に抑えて狭い場所でのロボッ
ト移動やロボット胴体に搭載した作業ツールを妨げない
ようにした歩行ロボットの脚機構を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の歩行ロボットの脚機構を次のように構成する。 尚、対応する実施例図面中の番号を括弧内に示す。即ち
、本発明の歩行ロボットの脚機構は、上下に配置された
二枚の板(14,15)と、二枚の板(14,15)間
にユニバーサルジョイント(2,3)を介し傾斜して並
列に配置された3本の直動型アクチュエータ(1)と、
2枚の板(14,15)の中心間にユニバーサルジョイ
ント(12,13)を介して取り付けられた脚機構のね
じれを防止するねじれ防止機構(8,9,11)と、3
本以上の外皮チューブ付きワイヤ(4)を用いて2枚の
板(14,15)を常に平行に保つ平行保持機構(5a
,5b,5c,6,7,10)とからなることを特徴と
する。
【0007】ここで直動型アクチュエータ(1)は、モ
ータ(1a)により回転駆動されるネジシャフト(1b
)にナット(1c)を螺合し、ナット(1c,1d)側
を伸縮する。また、ねじれ防止機構は、一方の板(14
)にユニバーサルジョイント(12)を介して連結した
スプライン軸(8)と、他方の板(15)にユニバーサ
ルジョイント(13)を介して連結されスプライン軸(
8)を挿入したスプラインナット(9)とを備える。
【0008】更に、平行保持機構は、一方の板(14)
を上板、他方の板(15)を下板とした場合、外皮チュ
ーブ(4b)の一端を上板(14)に支持されたプラグ
部材(5c)に固着すると共に外皮チューブ(4b)の
他端をねじれ防止機構の下板側に連結されたスプライン
ナット(9)に固着し、プラグ部材(5c)から取り出
されたワイヤ(4a)の先端を下板(15)に連結する
と共に、スプラインナット(9)から取り出されたワイ
ヤ(4a)の先端をねじれ防止機構の上板(14)側に
支持されたスプライン軸(8)の先端(10)に連結す
る。
【0009】
【作用】このような構成を備えた本発明の歩行ロボット
の脚機構によれば、脚のアクチュエータを直動型アクチ
ュエータとし、このアクチュエータを3本並列に配置し
てパラレルリンク機構を構成し、この脚機構をロボット
胴体の下側に装着することでロボット胴体の外側に出る
脚の量を最小限に抑え、例えばロボット胴体に作業ツー
ルを搭載した場合の脚により妨げられる作業範囲を最小
限に抑えることができる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の脚機構の一実施例をカバーを
取外した状態で示した実施例構成図である。図1におい
て、14はロボット胴体の下に装着される円形のベース
プレートであり、脚の付け根となる上板を構成する。1
5は円形の脚先プレートであり、リング状の靴17を装
着し、下板を構成する。ベースプレート14と脚先プレ
ート15の間には、3本の直動アクチュエータ1がユニ
バーサルジョイントを介し傾斜して並列に配置される。 またベースプレート14と脚先プレート15の中心間に
は、ユニバーサルジョイントを介して装着された脚機構
のねじれを防止するねじれ防止機構20が装着される。 更に、ねじれ防止機構20の周囲の3ケ所には、後の説
明で明らかにするように外皮チューブ付きワイヤを使用
した平行保持機構が設けられ、ベースプレート14と脚
先プレート15の平行状態を保持する。
【0011】図2は図1の脚機構の詳細を示した断面説
明図であり、1つの直動アクチュエータに対応したねじ
れ防止機構及び平行保持機構と共に示している。図2に
おいて、胴体側のベースプレート14と脚先プレート1
5は直動型アクチュエータ1を介して連結され、脚先プ
レート15には靴17がボールジョイント18を介して
装着され、脚先プレート15に対して靴17が任意の姿
勢をとれるようにしている。
【0012】直動型アクチュエータ1はユニバーサルジ
ョイント2,3を介してベースプレート14と脚先プレ
ート15の間に傾斜して取り付けられている。ユニバー
サルジョイント2,3は、直動型アクチュエータ1の軸
回りの回転だけを固定し、他の2軸回りの回転、即ち直
動型アクチュエータ1の傾斜に対しては拘束しない構造
となっている。
【0013】直動型アクチュエータ1は、ロータリーエ
ンコーダ及びブレーキ付きのサーボモータ1a、サーボ
モータ1aと軸継手で連結されたボールネジ1b、ボー
ルネジ1bに噛み合うボールナット1c、ボールナット
1cと一体になったパイプ1dで構成される。次にねじ
り防止機構20を説明すると、8はスプライン軸であり
、ユニバーサルジョイント12を介してベースプレート
14の中心に取り付けられている。9はスプライン軸8
に挿入したスプラインナットであり、スプラインナット
9には円筒11が一体に取り付けられている。円筒体1
1の下端部はユニバーサルジョイント13を介して脚先
プレート15の中心に取り付けられている。
【0014】更に平行保持機構を説明すると、4は外皮
チューブ付きワイヤであり、外皮チューブ4b内にワイ
ヤ4aを通している。ワイヤ4aの一端は、ボールジョ
イント7を介して脚元プレート15に取り付けられてお
り、ワイヤ4aの他端は円筒体11の内部に位置するス
プライン軸8の先端に設けたプレート10に固定されて
いる。また、外皮チューブ4bは、一端をベースプレー
ト14にボールジョイント6を介して連結された細い2
本のロッド5a,5bを介して支持されたプラグ5cに
連結され、他端がスプラインナット9と共に円筒体11
の上端に固定されている。
【0015】以上の構成部品は、各3組あり、それぞれ
120°間隔に配置されている。更に脚機構全体は、ベ
ースプレート14及び脚先プレート15の間に装着され
たカバー16で覆われている。カバー16は布16aを
使用し、布16aの中間にリング16bを取付けており
、リング16bは引張りバネ16cによりベースプレー
ト14から吊り下げられている。このため脚が縮んでも
、リング16bの上側の布16aは弛むが、リング16
bの下側、即ち脚先側は布16aに弛みを起こさない。
【0016】次に上記の実施例の動作を説明する。まず
直動型アクチュエータ1は、サーボモータ1aが回転す
ると、ボールネジ1bも回転する。このとき、ボールネ
ジ1bに噛み合ったボールナット1cは回転できないの
で、パイプ1dがボールネジ1bの回転に伴って軸方向
に直線移動し、直動型アクチュエータ1が伸縮する。
【0017】外皮チューブ付きワイヤ4は、外皮チュー
ブ4bから外に出ているワイヤ4aの長さをL1とL2
とすると、ベースプレート14と脚先プレート15との
間の距離が変化しても、両者の和(L1+L2)が一定
に保たれる。ここで外皮チューブ付きワイヤ4は3本設
けられており、3本のワイヤ4aのL1の長さが常に等
しいことから、3本のワイヤ4aのL2の長さも等しく
なる。その結果、ベースプレート14と脚先プレート1
5との間隔が3点で等しくなり、よってベースプレート
14と脚先プレート15を常に平行に保持する平行保持
機構が実現できる。
【0018】ベースプレート14と脚先プレート15の
中心を結ぶねじれ防止機構20は、スプライン軸8とス
プラインナット9との噛み合いにより、スプライン軸8
回りの脚のねじれを防止する。次に本発明の脚機構の脚
先の移動を説明する。一般に、3次元空間での自由度は
位置の3自由度と姿勢の3自由度の合計6自由度である
が、本発明の脚機構では、3組の外皮チューブ付きワイ
ヤ4を用いた平行保持機構と、スプライン嵌合を用いた
ねじれ防止機構20とにより、ベースプレート14に対
する脚先プレート15の姿勢の3自由度は拘束されてし
まうので、自由度は位置の3自由度だけとなる。従って
、3本の直動型アクチュエータ1の長さを制御すること
により、ベースプレート14(脚の付け根)に対する脚
先プレート15の位置を空間の任意の点に位置決めする
ことができる。
【0019】尚、脚先プレート15の姿勢が地面の凹凸
に関係無く常に胴体と平行に拘束されるが、靴17が任
意の姿勢をとれるので、地面の凹凸に合った姿勢になり
、安定した歩行動作が行える。図3は本発明の脚機構の
座標系統を示したもので、3本の直動型アクチュエータ
1の長さと脚先プレート15の位置との関係式は、図3
に示す記号を用いると、
【0020】
【数1】
【0021】と表すことができる。従って、脚先プレー
ト15を3次元座標(x,y,z)の任意の点Pに位置
決めしたい場合には、3本の直動型アクチュエータの長
さが前記(1)(2)(3)式で計算したl1,l2,
l3になるようにサーボモータ1aを制御すれば良い。 このように、本発明の歩行ロボットの脚機構は、ロボッ
ト胴体と脚先を結ぶ3本のアクチュエータが伸縮しなが
ら歩行を行うので、従来の脚機構のように脚先よりも外
側にでる脚の部分をもたず、ロボット胴体の外側に出る
脚の量を最小限に抑えることができる。
【0022】この点を図4について説明すると、同じ位
置に脚先400がある時に、図(a)の従来例では付け
根より上方に脚200の膝関節300が位置し、図4(
b)の従来例では、脚先400より外側に膝関節300
が位置する。従って、作業ツールの邪魔をしたり、狭い
通路を移動する時の邪魔になる。それに対して本発明で
は、図4(c)のように、脚先400と付け根を直線で
結んでおり、ロボット胴体100に搭載した作業ツール
による作業を妨げず、また狭い通路であってもロボット
胴体が通れれば容易に移動することができる。
【0023】更に、3本の直動型アクチュエータ1が並
列に略垂直方向に配置されているので、重力方向の荷重
を3本の脚で受けることになり、小さな出力の直動型ア
クチュエータ1で大きな荷重を支えることができる。図
5は本発明の脚機構を用いた作業ロボットの一実施例を
示したもので、建築現場等のコンクリート均し作業を行
うロボットを例にとっている。
【0024】図5において、ロボット胴体100の下に
は本発明の脚機構を用いた脚200が4本装着される。 ロボット胴体100の上にはフレーム501が回転自在
に装着され、フレーム501の先端に昇降機構503で
支持された垂直アーム502が取付けられ、垂直アーム
502の下端にこて500を装着している。垂直アーム
502の上には高さセンサ504が取付けられ、基準高
さを与えるレーザ光を受光してこて500の高さを制御
する。フレーム501の後側には重量バランスをとるた
めにロボット動力源となるバッテリィー505が搭載さ
れている。またロボットの運転状態を示す表示灯506
も設けられる。
【0025】尚、上記の実施例では、直動型アクチュエ
ータ1をサーボモータ1aとボールネジ機構で構成した
が、油圧シリンダや空圧シリンダで構成しても、同じ効
果が得られる。また、上記の実施例では、脚のねじれ防
止機構20にスプライン軸を使用したが、軸回りの回転
を防止し、軸方向の伸縮が自由にできるものならば何で
もよく、例えば、スプライン軸とナットの代わりに角棒
とコの字型のガイドとの組み合わせや、市販のリニヤガ
イドを使用しても良い。更に上記の実施例では、平行保
持機構を3本の外皮付ワイヤで生成したが、これは3本
以上であれば何本使用しても良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれば
、以下に列挙する効果が得られる。第1に、脚がロボッ
ト胴体の外側に出る量が少なく、狭い通路でも移動する
ことができる。第2に、脚がロボット胴体の外側に出る
量が少なく、作業ツールの邪魔にならない。第3に、重
力方向の力が強いため、同じ質量の胴体、作業ツールを
従来例より小さい脚で保持できる。第4に、防塵、防水
の為のカバーが単純な構造のカバーで構成できる。第5
に、脚先の位置を決めれば前記(1)(2)(3)式で
示したような簡単な式でアクチュエータの長さを決定す
ることができので、制御が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による歩行ロボットの脚機構の一実施例
を示した実施例構成図
【図2】本発明による脚機構を詳細に示した断面説明図
【図3】本発明による脚機構の脚先の動きを示す3次元
モデル図
【図4】本発明による脚機構と従来例の脚機構との比較
説明図
【図5】本発明の脚機構を用いた作業ロボットの一実施
例を示した説明図
【図6】従来の脚機構を示した説明図
【符号の説明】
1:直動型アクチュエータ 1a:サーボモータ 1b:ボールネジ 1c:ボールナット 1d:チューブ 2,3,12,13:ユニバーサルジョイント4:外皮
チューブ付きワイヤ 4a:ワイヤ 4b:外皮チャーブ 5a,5b:ロッド 5c:プラグ 6,7,18:ボールジョイント 8:スプライン軸 9:スプラインナット 10:プレート 11:円筒体 14:ベースプレート(上板) 15:脚先プレート(下板) 16:カバー 16a:布 16b:リング 16c:引張りスプリング 17:靴 20:ねじれ防止機構

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下に配置された2枚の板と、該2枚の板
    の間にユニバーサルジョイントを介し傾斜して並列に配
    置された3本の直動型アクチュエータと、2枚の板の中
    心間にユニバーサルジョイントを介して取り付けられた
    脚機構のねじれを防止するねじれ防止機構と、3本以上
    の外皮チューブ付きワイヤを用いた2枚の板を常に平行
    に保つ平行保持機構とからなることを特徴とする歩行ロ
    ボットの脚機構。
  2. 【請求項2】請求項1記載の歩行ロボットの脚機構に於
    いて、前記直動型アクチュエータは、モータにより回転
    駆動されるネジシャフトにナットを螺合し、ナット側を
    伸縮することを特徴とする歩行ロボットの脚機構。
  3. 【請求項3】請求項1記載の歩行ロボットの脚機構に於
    いて、前記ねじれ防止機構は、一方の板にユニバーサル
    ジョイントを介して連結したスプライン軸と、他方の板
    にユニバーサルジョイントを介して連結され前記スプラ
    イン軸を挿入したスプラインナットとを備えたことを特
    徴とする歩行ロボットの脚装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の歩行ロボットの脚機構に於
    いて、前記平行保持機構は、一方の板を上板、他方の板
    を下板とした場合、前記外皮チューブの一端を上板に支
    持されたプラグ部材に固着すると共に外皮チューブの他
    端を前記ねじれ防止機構の下板側に連結されたスプライ
    ンナットに固着し、前記プラグ部材から取り出されたワ
    イヤの先端を下板に連結するととも、前記スプラインナ
    ットから取り出されたワイヤの先端を前記ねじれ防止機
    構の上板側に支持されたスプライン軸の先端に連結した
    ことを特徴とする歩行ロボットの脚機構。
JP3000828A 1991-01-09 1991-01-09 歩行ロボットの脚機構 Pending JPH04250988A (ja)

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