JPH04250705A - マルチビームアンテナ - Google Patents

マルチビームアンテナ

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Publication number
JPH04250705A
JPH04250705A JP2568291A JP2568291A JPH04250705A JP H04250705 A JPH04250705 A JP H04250705A JP 2568291 A JP2568291 A JP 2568291A JP 2568291 A JP2568291 A JP 2568291A JP H04250705 A JPH04250705 A JP H04250705A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radio waves
parabolic
beam antenna
antenna
primary radiator
Prior art date
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Pending
Application number
JP2568291A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Fujita
敏夫 藤田
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DX Antenna Co Ltd
Original Assignee
DX Antenna Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by DX Antenna Co Ltd filed Critical DX Antenna Co Ltd
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Publication of JPH04250705A publication Critical patent/JPH04250705A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1台のパラボラ反射鏡
を備えるパラボラアンテナによって、異なる方向からそ
れぞれ到来する複数の電波を受信できるマルチビームア
ンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のマルチビームアンテナとし
ては、例えば1台のパラボラ反射鏡の焦点位置の近傍に
複数の1次放射器をほぼ同一方向を指向するように設け
たものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなマルチビ
ームアンテナでは、各1次放射器のビーム角度が約4.
5度であり、7度以上とすると、利得低下が1dB以上
と大きくなり、指向性も劣化する。そのため、それぞれ
のビーム角度を大きくとれないという問題点があった。 近年、日本において放送衛星の他に通信衛星も打ち上げ
られているが、これらの方位角は約90度異なっている
ので、上記のようなマルチビームアンテナ1台では、両
衛星からの電波を良好に受信することができない。そこ
で、1箇所の受信点において両衛星からの電波を良好に
受信しようとすると、通信衛星からの電波の受信用のパ
ラボラアンテナと、放送衛星からの電波の受信用のパラ
ボラアンテナとを、方位角を約90度異ならせてそれぞ
れ設置しなければならず、コストが高くなる上に、2基
のアンテナを設置するための設置スペースが必要になる
という問題点があった。
【0004】本発明は、1台のアンテナでありながら、
ビーム角度を大きく取ることができるマルチビームアン
テナを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、パラボラ反射鏡と、この反射鏡の中心
軸にほぼ平行な第1の方向に沿って到来する電波を受信
する状態にパラボラ反射鏡の前側に設けられた1次放射
器とを、具備するパラボラアンテナにおいて、第1の方
向とは異なる第2の方向に沿って到来する電波を第1の
方向に反射する反射手段をパラボラ反射鏡の前側に設け
たものである。
【0006】また、1次放射器は、第1の方向に沿って
到来する複数の異なる種類の電波を個別に受信する複数
の1次放射器とすることもできるし、第1及び第2の方
向に沿ってそれぞれ到来する電波を受信する1台の1次
放射器とすることもできるし、第1の方向に沿って到来
する電波の受信用と、第2の方向に沿って到来する電波
の受信用とにそれぞれ個別に設けることもできる。
【0007】また、反射手段は、平面鏡または凹面鏡と
することができる。
【0008】さらに、パラボラアンテナは、センターフ
ィード、オフセットパラボラアンテナ、カセグレンアン
テナ及びグレゴリアンアンテナのうちいずれかとするこ
とができる。
【0009】また、反射手段は、その角度を固定したも
のとし、1次放射器は、その取り付け位置を可変できる
手段を有するものとすることができる。
【0010】さらに、反射手段は、その角度を可変でき
る手段を有するものとすることもできる。
【0011】
【作用】本発明によれば、第1の方向に沿って到来する
電波は、反射鏡の中心軸にほぼ平行であるので、そのま
ま1次放射器によって受信される。一方、第2の方向に
沿って到来する電波は、反射手段によってほぼ第1の方
向に反射されるので、1次放射器によって受信される。 すなわち、この発明によるマルチビームアンテナでは、
ビーム角度を大きく取ることができ、方位角が大きく異
なる衛星からの電波でも1基のマルチビームアンテナに
よって受信することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を7つの実施例に基づいて詳細
に説明する。図1及び図2に第1の実施例を示す。この
実施例のマルチビームアンテナは、例えばほぼ同一仰角
であるが、方位角が約90度異なる2つの静止衛星、例
えば放送衛星と通信衛星とから到来する電波を受信する
ためのものである。このマルチビームアンテナは、パラ
ボラアンテナ2を有し、このパラボラアンテナ2は、回
転放物面反射鏡であるパラボラ反射鏡4を備え、その前
面側の回転中心軸5上にある焦点に1台の一次放射器6
を、そのホーン部がパラボラ反射鏡4側を指向するよう
に設けている。即ちセンターフィード型のパラボラアン
テナである。図には示していないが、この一次放射器6
にはコンバータが一体に設けられ、一次放射器6とコン
バータとは、適当な支持手段によってパラボラ反射鏡4
に結合されている。そして、このパラボラアンテナ2は
、放送衛星と通信衛星のうち送信電力の小さい方、例え
ば通信衛星からの電波が、上記回転中心軸5に平行な第
1の方向8に沿って到来するように仰角及び方位角が設
定されている。従って、第1の方向8に沿って到来する
通信衛星の電波は、パラボラ反射鏡4によって反射され
、一次放射器6に入射する。
【0013】一次放射器6よりも更に前方の中心軸線5
上には、反射手段例えば平面鏡10が中心軸線に対して
θ(45度)をなすように配置されている。従って、第
1の方向8と90度異なる方向である第2の方向に沿っ
て到来する送信電力の大きい放送衛星からの電波は、平
面鏡10によって反射され、第1の方向8に沿う電波と
され、パラボラ反射鏡4によって反射され、一次放射器
6に入射する。従って、1台のパラボラアンテナ2によ
って90度方位の異なる2つの静止衛星からの電波を受
信することができる。なお、平面鏡10も適当な支持手
段(図示せず)によってパラボラ反射鏡4に支持されて
いる。
【0014】なお、送信電力の小さい通信衛星からの電
波が、第1の方向8に沿って到来するように、かつ送信
電力の大きい衛星放送からの電波が第2の方向12に沿
って到来するようにパラボラ反射鏡4の仰角及び方位角
を調整するのは、図2にハッチングによって示すように
パラボラ反射鏡4上に平面鏡10によって反射された電
波が到来する領域は小さく、大きなアンテナ利得が余り
見込めないので、第2の方向12に沿って送信電力の小
さい通信衛星の電波が到来するようにした場合、良好に
通信衛星の電波を受信できない可能性があるのに対し、
第2の方向12に沿って到来する電波の電力が大きい場
合には、パラボラ反射鏡4上の電波の到来する領域が小
さくても充分良好に受信することができるからである。 なお、この場合、図2にハッチングで示した領域は、第
1の方向8から到来する電波に対して影となるが、その
影の面積は、パラボラ反射鏡4の全面積と比較すると比
較的小さいので、第1の方向8に沿って到来する電波の
電力が小さくても、余り受信に影響はない。
【0015】図3に第2の実施例を示す。この実施例の
マルチビームアンテナは、パラボラアンテナ2aが、オ
フセットパラボラアンテナである点以外は、第1の実施
例のマルチビームアンテナと同様に構成されている。こ
のオフセットパラボラアンテナ2aは、公知のようにオ
フセットパラボラ反射鏡4aと、その焦点位置に設けた
一次放射器6aとを有するもので、このオフセットパラ
ボラ反射鏡4aの元となった回転放物面反射鏡の中心軸
に平行な方向に第1の方向8がなるように仰角及び方位
角が調整されている。そして、第1の実施例の平面鏡1
0と同様に平面鏡10が設けられている。この実施例の
場合も、第1の方向8に沿って到来する電波は送信電力
が小さい通信衛星からの電波であり、第1の方向8と直
角な第2の方向12に沿って到来する電波は送信電力が
大きい静止衛星からの電波である。
【0016】図4に第3の実施例を示す。この実施例の
マルチビームアンテナは、パラボラアンテナ2bが、カ
セグレンアンテナである点以外は、第1の実施例と同様
に構成されている。このパラボラアンテナは、公知のよ
うに回転放物面であるパラボラ反射鏡4bと、その前面
側における回転中心軸上にある焦点位置に凸面鏡である
副反射器14が設けられている。この副反射器14の焦
点に先端が位置するように一次放射器6bが設けられて
いる。このカセグレンアンテナ2bは、そのパラボラ反
射鏡4bの回転中心軸が第1の方向8と平行になるよう
に仰角及び方位角が調整されている。従って、第1の方
向に沿って到来する通信衛星からの電波は、パラボラ反
射鏡4bによって反射され、副反射鏡14に向かい、こ
こでさらに反射され、一次放射器6bに向かう。
【0017】また、副反射鏡14よりも前方の中心軸線
上に平面鏡10が、中心軸線に対して45度の角度をな
すように配置され、第1の方向8と90度の方向の第2
の方向12に沿って到来する放送衛星からの電波は、第
1の実施例と同様に第1の方向と平行に反射され、以下
上述した通信衛星からの電波と同様にして一次放射器6
bに入来する
【0018】図5に第4の実施例を示す。この実施例の
マルチビームアンテナは、パラボラアンテナ2cが、グ
レゴリアンアンテナである点以外、第3の実施例と同様
に構成されている。このグレゴリアンアンテナ2cは、
図4に示したカセグレンアンテナ2bと同様に、パラボ
ラ反射鏡2cを有し、その焦点位置に凸面鏡14ではな
く、凹面鏡16が設けられている。そして、この凹面鏡
の焦点位置に一次放射器6cが設けられている。この実
施例のマルチビームアンテナは、第3の実施例のマルチ
ビームアンテナと同様に動作する。
【0019】図6に第5の実施例を示す。この実施例の
マルチビームアンテナは、第2の方向が、第1の方向と
90度異なる角度でなく、例えば70度異なる角度の場
合に使用するもので、第2の方向に沿って到来する電波
を第1の方向に平行に反射するため、平面鏡の中心軸線
に対する角度θを45度と異なる角度、例えば35度と
した以外、第1の実施例と同様に構成されている。
【0020】図7に第6の実施例を示す。この実施例は
、例えば概ね第1の方向に所定の例えば地上から見て4
.5度の方位角を隔てて2台の通信衛星が打ち上げられ
ている場合に、これら両通信衛星からの電波を共に受信
できる上に、90度異なる方向である第2の方向の放送
衛星からの電波も受信できるようにしたもので、パラボ
ラアンテナ2dのパラボラ反射鏡4の焦点位置の近傍に
各電波に対応するように3台の1次放射器61 、62
 、63 を中心軸線5に対して直角な方向に沿って一
直線状に配置してある。図7より明らかなように一次放
射器61 は、第1の方向8aに沿って到来する電波を
受信するためのものであり、一次放射器62 は、第1
の方向8bに沿って到来する電波を受信するためのもの
である。また一次放射器63は、第2の方向12から到
来する電波を受信するためのものである。なお、図7で
は、原理を理解しやすくするために各一次放射器61 
、62 、63 は、かなり離して描いてあるが、実際
にはもっと接近した状態に配置される。この実施例では
、各一次放射器61 、62 、63 は、一直線状に
配置したが、焦点位置を内部に有する三角形の各頂点に
各一次放射器61 、62 、63 が位置するように
設けることもできる。この場合には、各一次放射器61
、62 、63 のいずれもを焦点位置に接近して配置
することができる。
【0021】図8に第7の実施例を示す。この実施例の
マルチビームアンテナは、反射手段が平面鏡でなく、凹
面鏡10aである点以外は、第1の実施例と同様に構成
されている。この実施例の場合、第2の方向12からの
電波は、凹面鏡10aで反射されたとき、第1の方向と
完全に平行にならず、若干中心軸線5方向を向くので、
パラボラ反射鏡4で反射されても、一次放射器6の位置
に収束せずに、それよりもパラボラ反射鏡4に近い位置
で収束する。即ち、第2の方向12に沿った電波の焦点
位置は、第1の方向8に沿った電波の焦点よりも短くな
る。このとき、この実施例のようにセンターフィードに
構成し、かつ中心軸線上に凹面鏡10aを配置すると、
中心軸線上に凹面鏡10aと一次放射器6とが位置する
ことになり、パラボラ反射鏡2上に影ができるので、そ
の影響を少なくするため、一次放射器64 の位置にず
らせる必要がある。そのため、一次放射器6にはその位
置を調整するための手段が設けられている。
【0022】第1、第2、第3、第4、第5、第7の実
施例では、通信衛星からの電波と放送衛星からの電波と
を1台の一次放射器で受信するようにしたが、通信衛星
からの電波は直線偏波であり、放送衛星からの電波は円
偏波であるので、直線偏波用の一次放射器によって円偏
波を受信した場合、余り良好に受信できないことがある
ので、通信衛星からの直線偏波受信用の一次放射器と、
放送衛星からの円偏波受信用の一次放射器とを、パラボ
ラ反射鏡の焦点位置の近傍に配置することが望ましい。 また、上記の各実施例では、平面鏡10または凹面鏡1
0aからなる反射手段は、パラボラ反射鏡の前面に固定
されているので、第1の方向に沿う電波を受信するよう
に仰角及び方位角を調整すると、第2の方向に沿う電波
をも良好に受信することができるように仰角及び方位角
を自動的に調整することができるが、若干の方位角また
は仰角のずれが生じることがあるので、反射手段に仰角
及び方位角の調整手段を設けることが望ましい。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、第1の
方向に沿って到来する電波を受信することができるパラ
ボラアンテナの前側に反射手段を設け、この反射手段に
よって第1の方向とはかなり異なる第2の方向に沿って
到来する電波を第1の方向にほぼ平行となるように反射
させているので、かなり異なる2つの方向からの電波を
1基のアンテナで受信することができ、コストを低減さ
せることができる上に、設置スペースを少なくすること
ができる。また、パラボラ反射鏡の中心軸線を第1の方
向にほぼ平行となるように配置するだけで、第2の方向
からの電波も自動的に受信することができる状態となる
ので、調整を簡略化することができる。さらに、第1の
方向から到来する複数の異なる種類の電波を個別に受信
する複数の1次放射器を設けると、それぞれの電波を良
好に受信することができる。また、第1及び第2の方向
からそれぞれ到来する電波を受信する1台の一次放射器
を設けた場合には、構成を簡略化することができる。ま
た、第1の方向から到来する電波の受信用と、第2の方
向から到来する電波の受信用とにそれぞれ個別に一次放
射器を設けると、良好に各電波を受信することができる
。さらに、反射手段に、その角度を可変できる手段を設
けると、パラボラ反射鏡の中心軸線を第1の方向に平行
に調整した場合に、第1の方向とは若干ずれた方向に第
2の方向に沿う電波が反射されるようにずれが生じても
、そのずれを微調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるマルチビームアンテナの第1の実
施例の平面図である。
【図2】同第1の実施例の正面図である。
【図3】同第2の実施例の平面図である。
【図4】同第3の実施例の平面図である。
【図5】同第4の実施例の平面図である。
【図6】同第5の実施例の平面図である。
【図7】同第6の実施例の平面図である。
【図8】同第7の実施例の平面図である
【符号の説明】
2、2a、2b、2c、2d  パラボラアンテナ4、
4a、4b、4c  パラボラ反射鏡6、6a、6b、
6c、61 、62 、63   一次放射器10  
平面鏡(反射手段) 10a  凹面鏡(反射手段)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  パラボラ反射鏡と、この反射鏡の中心
    軸にほぼ平行な第1の方向に沿って到来する電波を受信
    する状態に上記パラボラ反射鏡の前側に設けられた1次
    放射器とを具備するパラボラアンテナにおいて、第1の
    方向とは異なる第2の方向に沿って到来する電波を第1
    の方向に反射する反射手段を上記パラボラ反射鏡の前側
    に設けたことを特徴とするマルチビームアンテナ。
  2. 【請求項2】  請求項1記載のマルチビームアンテナ
    の1次放射器が、第1の方向に沿って到来する複数の異
    なる種類の電波を個別に受信する複数の1次放射器から
    なることを特徴とするマルチビームアンテナ。
  3. 【請求項3】  請求項1記載のマルチビームアンテナ
    の1次放射器が、第1及び第2の方向に沿ってそれぞれ
    到来する電波を受信する1台の1次放射器であることを
    特徴とするマルチビームアンテナ。
  4. 【請求項4】  請求項1記載のマルチビームアンテナ
    の1次放射器が、第1の方向に沿って到来する電波の受
    信用と、第2の方向に沿って到来する電波の受信用とに
    それぞれ個別に設けられていることを特徴とするマルチ
    ビームアンテナ。
  5. 【請求項5】  請求項1記載のマルチビームアンテナ
    の反射手段が、平面鏡であることを特徴とするマルチビ
    ームアンテナ。
  6. 【請求項6】  請求項1記載のマルチビームアンテナ
    の反射手段が、凹面鏡であることを特徴とするマルチビ
    ームアンテナ。
  7. 【請求項7】  請求項1記載のマルチビームアンテナ
    のパラボラアンテナが、センターフィード、オフセット
    パラボラアンテナ、カセグレンアンテナ及びグレゴリア
    ンアンテナのうちいずれかであることを特徴とするマル
    チビームアンテナ。
  8. 【請求項8】  請求項1記載のマルチビームアンテナ
    において、上記反射手段が、その角度を固定され、上記
    1次放射器が、その取り付け位置を可変できる手段を有
    することを特徴とするマルチビームアンテナ。
  9. 【請求項9】  請求項1記載のマルチビームアンテナ
    の反射手段が、その角度を可変できる手段を有すること
    を特徴とするマルチビームアンテナ。
JP2568291A 1991-01-25 1991-01-25 マルチビームアンテナ Pending JPH04250705A (ja)

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JP2568291A JPH04250705A (ja) 1991-01-25 1991-01-25 マルチビームアンテナ

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JP2568291A JPH04250705A (ja) 1991-01-25 1991-01-25 マルチビームアンテナ

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5698902A (en) * 1980-01-09 1981-08-08 Mitsubishi Electric Corp Primary radiator for dual polarized wave

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5698902A (en) * 1980-01-09 1981-08-08 Mitsubishi Electric Corp Primary radiator for dual polarized wave

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960409