JPH04250170A - 患者に酸素吸入するための装置 - Google Patents

患者に酸素吸入するための装置

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JPH04250170A
JPH04250170A JP3048176A JP4817691A JPH04250170A JP H04250170 A JPH04250170 A JP H04250170A JP 3048176 A JP3048176 A JP 3048176A JP 4817691 A JP4817691 A JP 4817691A JP H04250170 A JPH04250170 A JP H04250170A
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iso
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JP3048176A
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Rolf Zander
ロルフ・ツァンダー
Friedrich Mertzlufft
フリードリッヒ・メルツルフト
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M16/00Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
    • A61M16/06Respiratory or anaesthetic masks
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M2230/00Measuring parameters of the user
    • A61M2230/40Respiratory characteristics
    • A61M2230/43Composition of exhalation
    • A61M2230/432Composition of exhalation partial CO2 pressure (P-CO2)

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】温血球は連続的かつ適切な、要求に見合っ
た酸素の供給に依存している。従って、たとえ酸素の供
給の短い中断でも、温血球に、特に中枢神経系および心
臓循環系の温血球に取りかえしのつかない被害をもたら
す。酸素の欠乏、すなわち酸素不足症は、酸素の不十分
な供給、肺機能疾患症、血液を経由する酸素輸送の疾患
またはヘモグロビンの欠乏によって、また心臓循環系の
疾患によって主として引き起される。従って、体内への
臨床的酸素補給と同様に救急薬として患者への酸素供給
が標準的な手段である。
【0002】予備的酸素吸入と云われるわく組の中で、
なかんづくいづれかの気管内挿管の前に、挿管の完了前
の、危険な段階、または挿管併合症の場合における患者
の酸素要求を解決することが生命の維持に必要である。 かかる場合および他の場合において、肺内の貯蔵スペー
スを純酸素で満たし、かつ同時に体内または吸込んだ空
気中に存在する他のガス、とりわけ窒素を可能な限り完
全に取り除くことが生命維持に必要である。
【0003】多くの場合に、これは慣習的な予備的酸素
吸入法では全く達成されないか、または極めて不十分な
程度に達成されるのみである。既知の酸素吸入装置は、
マスク、まさに管と云われている咽頭管および鼻−咽頭
管である。文献、たとえば、アール・ジィ・サンダーセ
ン (R. G. Sandessen)著、ザ・カル
ディアク・ペイシャント (The Cardiac 
Patient)、1972年、第310頁にダブリュ
・ビィ・サウンダース (W. B. Saunder
s) によって記述された、これら装置の欠点は、なか
んづく下記のとおりである。 −ガスの湿潤化および湿暖化が不十分である。 −酸素濃度が決して100%にならない。 −吐いた空気 (CO2 および N2 に富む)の再
吸入。 −装置系の洩れ ( N2 の吸入) 、および−極め
て大きな酸素の流速。
【0004】従って本発明が解決せんとする課題は、豊
富な酸素の供給と、同時に他の望ましくないガスを可能
な限り完全に肺の空間から取り除くことができる、患者
へ酸素を供給するための酸素吸入装置を提供することに
ある。加えて、従来の装置の上記した欠点を除くことを
意図するものである。本発明によれば、患者に酸素吸入
せしめるこの装置は、鼻から酸素を供給するための酸素
供給器から成り、この酸素供給器が鼻からのみ純酸素を
直接的な流れで鼻腔に供給できるように構成され、かつ
この装置は更に、患者の口の中に少なくとも実質的に密
着して挿入することができ、ガスの排気の間のみ開き、
他の場合には閉じていて、過剰の酸素および吐気空気を
口からのみ逃がすことができる一方弁を有することを特
徴とする。
【0005】原則的には、この装置によれば一方では下
記を保証することができる。直接的な流れ、すなわち吸
気 (鼻からの100%の酸素) と吐気 (口に挿入
された弁からの過剰の O2, N2 およびCO2 
) の分離、すなわち ”鼻腔−口腔系” が達成され
、かつ生理学的な流れ、すなわちデッドスペースを増加
させずに、かつ再吸入を避けながら、鼻を介する湿潤化
および加温が持続される。
【0006】この装置によれば、もしも呼吸が存在すれ
ば、または呼吸停止 (無呼吸) の治療において、純
酸素 (加温され湿潤化された) のみが患者の呼吸気
道および肺に到達することができ、除去されるべき全て
のガス (窒素、笑気、二酸化炭素) を完全に ( 
N2, N2O ) または生理学的に (CO2 )
 、口の弁から確実に排出することができる。たとえ患
者が自ら呼吸できなくても、本発明の装置は患者に純酸
素のみを吸入させることができる (無呼吸性酸素吸入
と云われる) 。なぜならば、一方弁が周辺の空気、し
たがって多量の窒素の自由な、そして望ましくない侵入
を防止するためである。これは時間的制限なく機能させ
ることができる。呼吸停止のときはすみやかに、もしも
過剰の酸素が口から排出されることが確認されたならば
、意図的に (気管内挿管のために) 、または意図的
ではなく (緊急時に) 、口の弁を除去することがで
きる。このような状態においては、口を介する治療処置
 (たとえば減圧吸引、気管内挿管、止血) を行なう
ことができるが、しかしまた診断上の処置 (たとえば
、気管支鏡法、喉頭検査法) も可能である。
【0007】本発明の装置によれば、医者、看護婦また
は補助者は、何らかの必要な日常的な処置のために、ま
たは緊急時における、たとえば人工呼吸のための装置お
よび対応する薬剤の配置、または救命用薬剤の投与のた
めの末梢静脈の確認または麻酔学的に不可欠な薬剤また
は血液または人工血液の準備のような急性の望ましい処
置のために両手をあけておくことができる。または医者
、手伝いや補助者は、たとえば胸腔外心臓マッサージ、
細動除去、注射または注入のような人工呼吸処置のため
に両手をあけておくことができる。更に本発明装置の利
点は、患者にとって重要なことであるが、正常な条件下
では最少である酸素供給量を危険なく増加させうる事実
にあり、このことは日常の定常的業務のための臨床外お
よび臨床内の患者への配慮の全範囲の上で極めて有益で
ある。患者のための手伝いが不要である。従って本発明
の装置は、種々の原因の低酸素症または気管内挿管前の
予備的酸素吸入用として有利に使用することができる。 かかる場合と共に、本発明の装置は、特に気管内挿管に
対して起りうる障害が存在する全ての危険を予め低減す
ることができる。
【0008】本発明の装置は広範囲に、すなわち緊急薬
剤として (意識のある、または意識のない患者、呼吸
している、または呼吸の弱い患者) 、および麻酔学に
おいて (手術前:予備的酸素吸入、手術後:回復室)
 、集中管理 (人工呼吸器の切り離し) において、
耳鼻咽頭科学 (咽頭検査法) において、肺科学 (
気管支鏡法) において、および歯科、口腔および上顎
骨の治療 (口腔外科学) の両方において使用するこ
とができる。
【0009】本発明の装置の必須の要件は、酸素の導入
が鼻を経由してのみ行なわれることである。過剰酸素の
排出および吐気は、一方弁によって空気の吸い込みが防
止されている口を経て行なわれる。本発明の酸素吸入器
は種々の形状で構成することができ、その酸素供給部分
は、たとえば鼻カテーテルの形状をとることができる。 しかしながら、好都合には、マスク形状の鼻を覆う酸素
供給器が用いられる。好ましくは、このマスクは実質的
に気密に密着した状態で鼻上に位置することができるよ
うに構成される。
【0010】それ自体知られた方法で、酸素供給器は酸
素源と酸素供給器との間に置かれた、吸入過程を観察す
ることができる酸素袋に連結される。酸素袋に加えて、
または酸素袋に代えて、望ましい吸入または吐出が起る
とき、またはガスが流入または流出するときに誘発され
る聴覚または視覚的信号を酸素供給器に、および/また
は一方弁に設けることもできる。
【0011】酸素袋の固有な使用 (病院内および病院
外) を保証するためには、下記するような指定に従う
べきである:酸素供給器1の酸素管2に連結された酸素
袋は、いくつかの気管内挿入用管と同様に酸素供給器1
にも直接連結することができる22mmφの接続部 (
DIN−ISO 5356、第1部) を有し、この接
続部は取りつけられた通気系 (15mmφ、DIN−
ISO 7228) を経て、および酸素供給源(たと
えば酸素筒) を可動性とするための統合された6mm
φ接続部 (ISO 594/1)を経て中央酸素供給
系に直接連結することを更に可能にする6mmφおよび
15mmφの組合せ接続部を有する。気管内挿管 (一
方弁3の除去) 、金具で密封および酸素管2から酸素
袋を取りはづした後に、上述した指定によって酸素吸入
/脱窒素 (移動可能な酸素吸入、たとえばその位置に
おける患者の治療のために、準備室から手術室へ、手術
室から回復室または集中管理系への患者の移動のための
) を維持する可能性が与えられる。
【0012】上述したように、一方弁は患者の口内に実
質的に気密に密着した状態で挿入できるように構成され
る。この目的のために、一方弁には患者の口の中に上あ
ごと下あげの前かつこれらあごと、上下のくちびるの間
に挿入される可塑性密閉板が便宜的に備けられる。もし
もこの密閉板に隣接して咽頭空間内に突出し、患者が密
閉板を気密密着位置に維持するために噛むことができる
環状部材があれば特に便利である。
【0013】しかしながら、一方弁を、たとえば膨張し
ている間は口腔内に密着する、膨張可能な風船のような
他の方法で密閉化することも勿論可能である。本発明の
装置の各一部を構成する上記二つの装置部分、すなわち
酸素供給器および一方弁は、相互に別個に、セットとし
て供給することができる。しかしながら、これらを相互
に連結しておくのが便利であり、この結果、使用者、医
者、看護婦または補助者は常に両方の装置部材を同時に
入手することができ、容易に使用できる。
【0014】添付図面は本発明の装置の実施例を図式的
に、かつ縦断面図で示すものである。この本発明の装置
は、酸素供給器1および一方弁3から成る。この酸素供
給器1は、鼻の上および鼻の下に適用されて鼻を介して
のみ酸素が供給されるようにする二つの密閉片7および
8を有するマスクの形状を有する。酸素供給器1は酸素
筒に、可能ならば酸素袋を介して連結される酸素管2に
連結されている。
【0015】一方弁3は実質的に気密の密着状態で患者
のくちびるとあご(歯) の間に挿入することができる
可塑性の密閉板5を有する。この密閉板5に隣接して、
患者が噛む管状部材6がある。口の外側に位置する、一
方弁の幅広の前部には、吐気の間またはガスの排出の間
は相互に離れて広がり、一方、吸気の場合には相互に気
密に密閉状態に圧迫されて (例えば吸入の過程で) 
周辺の空気が入ることを防止するように構成された弁部
材4がある。
【0016】臨床条件下では、質量スペクトル法 ( 
O2, CO2N2 ) またはカプノメトリー (c
apnometry)( O2, CO2 ) を用い
て呼吸吐気のガスサンプリングによって患者の換気と同
様に脱窒素を制御することができる。この場合には、一
方弁3は各々の分析系 (ISO 594/1)に連結
することができ、従って連続的ガスサンプリングのため
の (側流) 特定の封閉可能なガス排出管9を有する
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の酸素吸入装置の実施例を示す縦断面で
ある。
【符号の説明】

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  鼻から酸素を供給するための酸素供給
    器から成る患者への酸素吸入用装置であり、前記酸素供
    給器 (1) は純酸素を直接的流れとして、かつ鼻か
    らのみ供給するように構成され、前記装置は患者の口の
    中に実質的に気密に密着した状態で挿入される一方弁 
    (3) を更に有し、該一方弁 (3) はガスの流出
    の場合のみ開き、その他の場合には閉じていて、過剰の
    酸素および吐気のみ口から排出させることを特徴とする
    酸素吸入用装置。
  2. 【請求項2】  前記酸素供給器 (1) が鼻にのみ
    結合するマスクとして構成されていることを特徴とする
    請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】  前記一方弁 (3) が患者のくちび
    ると顎または歯の間に挿入される可塑性密閉板 (5)
     を有することを特徴とする請求項1または2記載の装
    置。
  4. 【請求項4】  前記一方弁 (3) が前記密閉板 
    (5) に隣接する管状部 (6) を有することを特
    徴とする請求項3記載の装置。
  5. 【請求項5】  前記一方弁 (3) がガス流出の場
    合のみ相互に離れて開き、その他の場合 (たとえば吸
    入の間) には実質的に気密に密着した状態で相互に圧
    着している可塑性板から成ることを特徴とする請求項1
    ,2,3また4記載の装置。
  6. 【請求項6】  前記酸素供給器 (1) および一方
    弁 (3)が相互に連結していることを特徴とする請求
    項1,2,3,4または5記載の装置。
  7. 【請求項7】  前記一方弁 (3) が、それが開い
    ている間、視覚または聴覚信号を発することを特徴とす
    る請求項1,2,3,4,5または6記載の装置。
  8. 【請求項8】  前記一方弁 (3) が、それが開い
    ている間および閉じている間、視覚または聴覚信号を発
    することを特徴とする請求項1,2,3,4,5または
    6記載の装置。
  9. 【請求項9】  前記一方弁 (3) が、ガス分析の
    ために連続的に吐き出されたガスのサンプリングができ
    る密閉可能なガス排出管 (9)(ISO 594/1
     による6mmφの接続部) を有することを特徴とす
    る請求項1, 2, 3, 4, 5または6記載の装
    置。
  10. 【請求項10】  前記酸素供給器 (1) の酸素管
     (2) が2mmφの接続部 (DIN−ISO 5
    356、第1部) を有することを特徴とする請求項1
    または2記載の装置。
  11. 【請求項11】  前記酸素供給器 (1) の酸素管
     (2) が6mmφ (ISO 594/1 による
    ) および15mmφ (DIN−ISO 7228に
    よる) の結合接続部 (:6mmφの接続部は15m
    mφ接続部の一部分である。) を有することを特徴と
    する請求項1または2記載の装置。
JP3048176A 1990-03-21 1991-03-13 患者に酸素吸入するための装置 Pending JPH04250170A (ja)

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DE40090086 1990-03-21
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EP (1) EP0447844B1 (ja)
JP (1) JPH04250170A (ja)
AT (1) ATE114248T1 (ja)
AU (1) AU632913B2 (ja)
CA (1) CA2036897A1 (ja)
DE (2) DE4009008A1 (ja)
DK (1) DK0447844T3 (ja)
ES (1) ES2063989T3 (ja)
GR (1) GR3015126T3 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012509107A (ja) * 2008-11-17 2012-04-19 ザ メトロヘルス システム 肺換気および粘液除去の組み合わせ装置および方法

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EP0447844A2 (de) 1991-09-25
DE4009008A1 (de) 1991-09-26
EP0447844B1 (de) 1994-11-23
ES2063989T3 (es) 1995-01-16
AU7353291A (en) 1991-10-24
GR3015126T3 (en) 1995-05-31
AU632913B2 (en) 1993-01-14
ATE114248T1 (de) 1994-12-15
CA2036897A1 (en) 1991-09-22
EP0447844A3 (en) 1992-03-11
DE59103558D1 (de) 1995-01-05

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