JPH04250108A - ヘアドライヤー - Google Patents

ヘアドライヤー

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Publication number
JPH04250108A
JPH04250108A JP875991A JP875991A JPH04250108A JP H04250108 A JPH04250108 A JP H04250108A JP 875991 A JP875991 A JP 875991A JP 875991 A JP875991 A JP 875991A JP H04250108 A JPH04250108 A JP H04250108A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
secondary battery
power source
power supply
power
attachment
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP875991A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Josa
弘隆 帖佐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP875991A priority Critical patent/JPH04250108A/ja
Publication of JPH04250108A publication Critical patent/JPH04250108A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D20/00Hair drying devices; Accessories therefor
    • A45D20/04Hot-air producers
    • A45D20/08Hot-air producers heated electrically
    • A45D20/10Hand-held drying devices, e.g. air douches
    • A45D20/12Details thereof or accessories therefor, e.g. nozzles, stands

Landscapes

  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は毛髪を乾燥させるのに使
用されるヘアドライヤーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ヘアドライヤーは温風を毛髪に当てるこ
とによって乾燥を行うために、消費電力が大きく、この
ために屋内でしか使用することができなかった。しかし
、屋外でのスポーツやキャンプの際にも使用することが
ヘアドライヤーが望まれており、この要求に応じてガス
式のヘアドライヤーや充電式のヘアアイロン等が種々提
案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ガス式のもの
は安全性の点で劣る上にガスがすぐになくなってしまう
問題があり、充電式のヘアアイロンは熱を発散させるた
めにすぐに電池がなくなってしまう。本発明はこのよう
な点に鑑み為されたものであり、その目的とするところ
は屋外での使用時間を延ばすことができるヘアドライヤ
ーを提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、交流
電源によって充電される二次電池を内蔵するとともに、
交流電源が接続自在となっている電源部と、この電源部
に接続された送風装置と、電源部における交流電源側に
のみ接続されたヒータとを備えていることに主たる特徴
を備え、上記送風装置が二次電池と交流電源とに切換接
続されるものであることに他の特徴を有している。
【0005】本発明によれば、屋外での使用の際には送
風装置による送風のみとなり、電源容量を大きく消費す
るヒータは使用できなくなるために、二次電池による使
用時間を長くとることができ、また他の特徴とするとこ
ろによれば、交流電源に接続した際には送風装置の送風
能力を高くすることができる。
【0006】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、このヘアドライヤーは、図2〜図4に示すように
、円筒状に形成された風洞部10と、この風洞部10に
一端がつながったグリップ部11とを備えて、一端面が
吸い込み口12であり且つ他端面が送風口13となって
いる風洞部10内には、モータ21とファン22とから
なる送風装置2と、ヒータ3とが配設されている。また
風洞部10の下方側には、二次電池5が収納されている
【0007】一方、グリップ部11には、電源スイッチ
15と、AC電源プラグ17が着脱自在に接続されるコ
ネクター18と、回路基板19とが納められている。図
中25は充電中表示ランプ、26は上記送風口13に着
脱自在とされているノズルである。上記二次電池5は、
コネクター18に接続されるAC電源によって充電され
るものであり、この充電回路Cは図1に示すように、コ
ネクター18に直接接続されていて、コネクター18に
AC電源プラグ17を接続してAC電源を与えれば、電
源スイッチ15がオフであっても充電回路Cによって二
次電池5に充電され、この時、充電中表示ランプ25が
点灯する。また、送風装置2におけるモータ21は、二
次電池5と電源スイッチ15とに接続され、電源スイッ
チ15におけるA側接点が閉じられれば、モータ2は二
次電池5から供給される電流で作動する。
【0008】一方、ヒータ3は電源スイッチ15におけ
る直列接続された二つの接点A,Bを通じてコネクター
18に接続されたものとなっており、このために電源ス
イッチ15のA,B両接点を閉じたとしても、コネクタ
ー18にAC電源プラグ17が接続されてAC電源が供
給されていないことには発熱しない。つまり、屋外での
使用は、送風装置2のみが許されているものである。な
お、屋外でヘアドライヤーを使用する機会は、実質上、
夏場だけに限られるために、ヒータ3を使用できないと
しても、さしたる問題は生じず、それよりもヒータ3に
も通電して大量の電流を消費して二次電池5の容量を急
速に低下させてしまうことがない利点の方が大きい。図
中Tはヒータ3に直列接続されたサーモスタットである
【0009】図5は他の実施例を示しており、ここでは
モータ21をAC電源に直接接続するための降圧抵抗R
cと整流ブリッジDMとを設けるとともに、二次電池5
と、これら降圧抵抗Rc及び整流ブリッジDMとをモー
タ2に選択的に接続するための切換スイッチ7を設けた
もので、AC電源を使用できるところでは、切換スイッ
チ7をAC電源側に切り替えられるようにして、大風量
と、二次電池5の無用な消費を防ぐことができるように
している。
【0010】図6以下はさらに他の実施例を示すもので
、これはアタッチメント8を装着することで、ヘアドラ
イヤーを除塵装置としても使用することができるように
したものである。すなわち、ヘアドライヤーにおける吸
い込み口12側にアタッチメント取付台80を介して連
結されるアタッチメント8は、その他端に吸引口81を
、吸引口81から少し入ったところにばね性を有するシ
ャッター82を、奥部にネット型の着脱自在なフィルタ
ー83を備えたものであり、ヘアドライヤーにおける吸
い込み口12に代えて取り付けたアタッチメント取付台
80に対し、アタッチメント8はその一端側に突起85
と係合レバー86とを備えている。図中84はアタッチ
メント取付台80に設けられた吸い込みネットで、アタ
ッチメント8を取り外した状態の時に、送風装置2や充
電部に使用者が触れてしまうことを防ぐ。
【0011】突起85をアタッチメント取付台80に係
止させてこの係止点を中心にアタッチメント8を回動さ
せ、係合レバー86をばね87による付勢でアタッチメ
ント取付台80に係合させることで、アタッチメント8
のアタッチメント取付台80への取付がなされとともに
、この逆の操作を行うことでアタッチメント8を取り外
すことができるものであり、そしてアタッチメント8の
取付時には、係合レバー86はアタッチメント取付台8
0に設けられたスイッチ89を押してこれを切り替える
【0012】このスイッチ89は、図8に示すように、
アタッチメント8で切り替えられると、ヒータ3をAC
電源から切り離すと同時に、降圧抵抗Rcの分圧比を変
更して、切換スイッチ7によりモータ2の駆動がAC電
源でなされるようになっている場合、モータ2への印加
電圧を高くしてモータ2の出力を高める。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明においては、屋外で
の使用の際には送風装置による送風のみとなり、電源容
量を大きく消費するヒータは使用できなくなるために、
二次電池の消費が抑えられて、二次電池による送風装置
の使用時間を長くとることができるものであり、また他
の特徴とするところによれば、交流電源に接続した際に
は交流電源で送風装置が駆動されるために、送風装置の
送風能力を高くすることができるとともに、二次電池の
無用な消費を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の回路図である。
【図2】同上の縦断面図である。
【図3】同上の正面図である。
【図4】同上の分解斜視図である。
【図5】他の実施例の回路図である。
【図6】別の例の縦断面図である。
【図7】同上のアタッチメント及びアタッチメント取付
台の斜視図である。
【図8】同上の回路図である。
【符号の説明】
2  送風装置 3  ヒータ 5  二次電池 21  モータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  交流電源によって充電される二次電池
    を内蔵するとともに、交流電源が接続自在となっている
    電源部と、この電源部に接続された送風装置と、電源部
    における交流電源側にのみ接続されたヒータとを備えて
    いることを特徴とするヘアドライヤー。
  2. 【請求項2】  送風装置は二次電池と交流電源とに切
    換接続されるものであることを特徴とするヘアドライヤ
    ー。
JP875991A 1991-01-28 1991-01-28 ヘアドライヤー Withdrawn JPH04250108A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP875991A JPH04250108A (ja) 1991-01-28 1991-01-28 ヘアドライヤー

Applications Claiming Priority (1)

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JP875991A JPH04250108A (ja) 1991-01-28 1991-01-28 ヘアドライヤー

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Publication Number Publication Date
JPH04250108A true JPH04250108A (ja) 1992-09-07

Family

ID=11701857

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP875991A Withdrawn JPH04250108A (ja) 1991-01-28 1991-01-28 ヘアドライヤー

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2255692A1 (en) * 2009-05-27 2010-12-01 Ondal Friseurtechnik GmbH Hair-dryer appliance

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2255692A1 (en) * 2009-05-27 2010-12-01 Ondal Friseurtechnik GmbH Hair-dryer appliance
WO2010136205A1 (en) * 2009-05-27 2010-12-02 Ondal Friseurtechnik Gmbh Hairdryer appliance
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