JPH04248970A - 少なくとも二種類の液状成分から飲料を作るための装置 - Google Patents

少なくとも二種類の液状成分から飲料を作るための装置

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JPH04248970A
JPH04248970A JP3256739A JP25673991A JPH04248970A JP H04248970 A JPH04248970 A JP H04248970A JP 3256739 A JP3256739 A JP 3256739A JP 25673991 A JP25673991 A JP 25673991A JP H04248970 A JPH04248970 A JP H04248970A
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JP
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container
dosing
mixing
liquid
ingredients
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JP3256739A
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Manfred Mette
マンフレート・メッテ
Jens Naecker
イエンス・ネッケル
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ALFILL GETRAENKETECHNIK GmbH
Original Assignee
ALFILL GETRAENKETECHNIK GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D7/00Apparatus or devices for transferring liquids from bulk storage containers or reservoirs into vehicles or into portable containers, e.g. for retail sale purposes
    • B67D7/06Details or accessories
    • B67D7/74Devices for mixing two or more different liquids to be transferred
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F23/00Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
    • B01F23/40Mixing liquids with liquids; Emulsifying
    • B01F23/49Mixing systems, i.e. flow charts or diagrams
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/0015Apparatus or devices for dispensing beverages on draught the beverage being prepared by mixing at least two liquid components
    • B67D1/0016Apparatus or devices for dispensing beverages on draught the beverage being prepared by mixing at least two liquid components the beverage being stored in an intermediate container before dispensing, i.e. pre-mix dispensers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成分を配量して合体し
かつ混合するための手段および飲料混合物を収容するた
めの捕集容器とを備えた少なくとも二つの液状成分から
飲料を作るための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多数の成分から定まった成分配量基準に
従って混合されて調製された多種類の飲料が存在してい
る。このような飲料は、炭酸を含有した飲料或いは炭酸
を含有した添加物を含んでいない泡立ちを止めた飲料と
して調製される例えばレモネード、コーラ飲料、果汁飲
料等である。これらの飲料は通常主成分−一般に水であ
る−を大きな量割合で含んでおり、少量の量割合の成分
として飲料にその味わいを与える嗜好品、飲料に外観と
特性を与える他の成分、液状の濃縮物或いはシロップ等
の少なくとも一つの成分が水との一定した混合比率で混
合されている。消費者は常に飲料の馴染んでいる特性−
味、外観等−を期待していることから、所定の混合比率
を維持すると言うことに高度の要件が課せられている。 従って混合装置は混合成分の可能な限り正確な配量と十
分な混合を保証するものでなければならない。
【0003】ドイツ連邦共和国公開特許公報第1  4
73  137号から、成分の捕集容器への供給量を連
続的に配量する飲料のための混合装置が知られている。 この目的のため、各成分のために溢流容器が設けられて
おり、この溢流容器に成分が絶えず液体の一部分が溢流
するような量で供給される。これにより、溢流容器内に
おいて一定した高さの液体柱が形成されて、従ってこの
溢流容器の底部の流出口において一定の圧力挙動が支配
している。流出口は当該成分の所望の量割合に相当する
一定した流動抵抗を有しており、これにより圧力が一定
である場合常に連続して所望量の液体が捕集容器内に流
出し、其処で第二の溢流容器から来る液体と混合される
。 成分をその流過中に連続して配量する機構を有するこの
様式の他の混合装置はドイツ連邦共和国公開特許公報第
24  19  353号およびドイツ連邦共和国特許
公報第27  04  027号から公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、冒頭に記載した様式と異なる混合装置を提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
り、各々の成分のためにこれらの成分の所定量を収容す
るための少なくとも一つの配量容器が設けられており、
これらの配量容器が少なくとも一つの開閉可能な液体供
給部と少なくとも一つの開閉可能な液体流出口を備えて
いることおよび捕集容器が配量容器の液体流出口と結合
されていることによって解決される。
【0006】公知技術による装置と異なり、本発明によ
る装置による配量は分量毎に配量容器への順次行われる
充填と配量容器からの取出しにより行われる。容量によ
る配量の利点は正確な配量が行われ、かつ清浄が良好に
行われると言う点にある。配量ポンプが設けられていな
いので装置が簡略化され、その制御およびその清掃が容
易となる。
【0007】本発明による、それ自体発明の高度性を有
している他の有利な構成は特許請求の範囲の請求項1か
ら19に記載した。
【0008】請求項2に記載の構成により、少なくとも
少量の成分のための配量容器の配量容量が調節可能であ
ることは、幅広い混合比率の領域、即ち本発明による混
合装置の高い適応自在性を可能にする。
【0009】請求項3に記載の構成により、多量の成分
のための配量容器の配量容量が一定していることにより
配量が不正に行われることがなく、この構成は特に有利
である。何故なら、多量の成分の配量不正が特に著しく
混合比率に作用するからである。この点で、多量の成分
のための配量容器を溢流容器として形成することは特に
重要である。何故ならこの溢流容器によりこの多量の成
分の極めて正確な配量が可能となるからである。従って
、本発明によるこの構成は独自に発明性を有するほどの
重要さを有している。
【0010】請求項5に記載の、本発明による他の構成
である、少量の成分のその配量容器内での充填水準の測
定と調節のための構成は、不具合なパッキンを備えた機
械的な容量調節手段を設ける必要を無くし、かつ容器の
清掃を容易にする。
【0011】請求項6に記載の構成により、配量容器の
水平方向の断面が上方へと拡大されていることにより、
捕集容器内の混合比率に対する充填水準測定の測定不正
の影響は充填量に依存することなく一定した状態に維持
される。この技術思想は同様に自体発明の高度性を有し
ている。
【0012】請求項7から9の構成は、多量の成分のた
めの配量容器を二つの構成部分から形成することに関し
ており、この構成は自体発明の高度性を有している。こ
の構成は混合比率の値の幅広いバリエーションを可能に
し、またこの構成により容器を二つの別個の流出口を介
して捕集容器に空けることが可能となり、従って極めて
有利な構成である。この構成により、成分の混合が改良
され、更に装置の作業速度が向上される。
【0013】請求項10に記載の構成により、少量の成
分のその配量容器を多量の成分のための配量容器の後方
にこの配量容器の流出口を介して接続した場合、多量の
成分の少なくとも一部分が、即ち水の一部分が容器を空
ける際少量の成分のその配量容器を経て流れる。これに
より混合工程は配量容器が空けられると共に既に開始さ
れ、捕集容器内では開始されない。これにより混合は更
に改良される。その上、この方法により少量の成分が少
しの量も少量の成分のための配量容器内に残らない。
【0014】混合のより以上の改善は、請求項11に記
載の構成により、捕集容器の手前に配量容器の流出口が
開口している混合管路を接続することによって達せられ
る。
【0015】請求項12に記載の構成により、少量の成
分のための配量容器は互いに平行に設けられ、共通のガ
ス室を有している。この構成により、すべてのこれらの
配量容器を多量の成分のための配量容器の共通の流出口
に接続することが可能となり、流出する多量の成分が同
時にこれら容器のすべてを流過することが可能となる。 またこの構成により混合が改善される。
【0016】請求項13に記載の構成により多量の成分
のための配量容器から出発しているか或いはその流出口
から出発して少量の成分のための配量容器の傍らを通り
捕集容器内へ或いは混合管路内へと通じているバイパス
−導管は混合工程開始時における捕集容器内での少量の
成分の強度に濃縮された内容物の形成を阻止し、これに
伴い同様に混合を改善する。この構成もまたそれ自体発
明の高度性を有している。
【0017】請求項15と16に記載の構成に相応して
、液体容器のガス室を適当な方法によりガス圧源、特に
CO2 −源、と結合した場合、この装置は炭化された
飲料を混合するのに適している。この場合、成分と製造
された混合物は通気され、CO2 で含浸される。これ
によりガス流過が維持され、従ってガス利用の経済性が
向上される。ガス室を少量の成分を介してガス流過系か
ら遮断した際、これにより芳香が逃げるのが阻止される
。何故なら、揮発性の芳香物質が成分容器内にとどめら
れるからである。
【0018】請求項17から19に記載の構成により、
多量の成分を貯蔵容器に接続し、貯蔵容器の内容物を液
体循環に取入れることにより、付加的なCO2 の添加
混合が可能となり、これにより液体中のCO2 の飽和
度が改善される。
【0019】以下に添付図面に図示した実施例につき本
発明を詳しく説明する。
【0020】
【実施例】図1には本発明による装置を概略示した。こ
の装置は最高四つの成分から炭化した飲料を製造するよ
うに構成されている。多量の成分−主として水−は貯蔵
容器1内に準備されている。水2は導管3を経て供給さ
れ、この導管は弁4により開閉可能でありかつ貯蔵容器
1の水水準より上方に存在しているガス室6に開口して
いる。ガス室6にはガス供給導管7を介して適当なガス
、一般に二酸化炭素(CO2 )が供給され、この二酸
化炭素はガス流出導管8をへて再び貯蔵容器のガス室か
ら流出する。導管3を介して供給されてる水は噴霧ノズ
ル3aによりガス室6内に噴霧され、これにより水は少
なくとも部分的に通気され、CO2 を吸収する。
【0021】弁11により開閉可能な充填導管9を介し
て貯蔵容器は多量の成分のための配量容器12と結合さ
れている。この配量容器12は溢流容器として形成され
ており、この溢流容器の溢流縁部13は、配量容器を所
属している貯蔵容器1と結合している還流管14内で配
量容器12の配量容量を決定する。配量容器12の流出
口16は弁16aで開閉可能である。
【0022】貯蔵容器17,18および19内には他の
三つの液状の成分21、22および23がそれぞれ準備
されている。弁17a,18aおよび19aにより開閉
可能な導管17c、18cおよび19cを介して少量の
成分のための貯蔵容器が少量の成分のための配量容器2
4,26および27と結合されている。導管17c、1
8cおよび19c内には、更に制御可能な絞り弁17b
,18bおよび19bが設けられている。
【0023】各々の配量容器24,26および27は水
準測定器28を備えており、これにより当該成分の配量
容器内におけるその都度の水準が確認される。配量容器
の各々は液体流出口29を備えており、この液体流出口
は弁31によって操作され、混合管路32内に開口して
いる。この混合管路32は捕集容器33に接続されてお
り、この捕集容器内で合流されて案内されて来る成分の
完全な混合が行われる。捕集容器に接続されている液体
循環系34はポンプ36を備えており、これにより混合
物37の成分の捕集容器33内での混合を助ける。
【0024】配量容器24,26および27は収容容量
が等しくとも或いは異なっていてもよく、液体水準の上
方に共通のガス室38を備えている。このガス室内に多
量の成分のための配量容器12の流出口16が流出口弁
16aを介して開口している。これにより、配量容器1
2内の一定した液体量の多量の成分が、捕集容器内に到
達する以前に、配量容器24〜27を経て流れる。この
ことは一方では成分の混合を改善し、他方ではこれによ
り少量の成分の残分が少しも配量容器24〜27内にと
どまることがないと言う利点が得られる。捕集容器33
の手前に接続されている混合管路32は、液体成分が捕
集容器33に到達する以前に、この液体成分を混合する
働きを行う。こして成分の迅速な混合が保証される。
【0025】還流ガス導管39は少量の成分のための配
量容器24〜27のガス室を捕集容器のガス室と結合し
ている。
【0026】捕集容器33内で製造された混合物はポン
プ41により導管42を経て吸込まれて、二次混合容器
43に圧入される。この際、液体混合物37は、例えば
注入ノズルの様式の炭化帯域44を流過する。この炭化
帯域には結合導管46を介してガス供給導管47かちC
O2 ガスが供給される。結合導管46はガス供給導管
47から分岐しており、このガス供給導管47は二次混
合容器43のガス室48に開口している。弁49aを備
えた取出し導管49を経て炭化処理され仕上った混合物
は吸込まれ、分量容器内に或いは大型の容器に充填しな
おすため充填装置に供給される。
【0027】ガス供給導管47、二次混合容器43のガ
ス室48、この二次混合容器のガス室を捕集容器33の
ガス室と結合している結合導管51、ガス供給導管7お
よび多量の成分のための貯蔵容器1のガス室6を経てガ
ス流出導管8へのCO2 の流過が常時維持されている
。液体流過に対して向流で行われるこのガス流により飲
料の最適な通気と炭化が行われる。配量容器24〜27
のガス室38は還流ガス導管39を介して捕集容器33
のガス室と結合されており、しかもこの場合上記ガス室
はガス流過系と関連を有していない。少量の成分のため
の貯蔵容器17〜19のガス室もまたガス流過系内に引
込まれることがなく、分岐している導管52を介してC
O2 −供給部と接続されている。これにより、揮発性
の芳香物質が少量の成分からガス流と共に洗い流されて
消失することがない。
【0028】多量の成分のための貯蔵容器1を配量容器
12と結合している充填導管9から弁53aを備えたバ
イパス−導管53が分岐しており、このバイパス−導管
は直接貯蔵容器1に戻っている。従って弁53aが開い
ている際ポンプ34により水循環系が維持され、この液
体循環系を介して注入ノズルの様式の炭化装置56によ
り水の通気と炭化処理が行われる。注入ノズル56には
貯蔵容器1のガス室6に接続されている導管57を介し
てCO2 が供給される。
【0029】多量の成分のための配量容器12を充填す
るため、バイパス−導管53の弁53aが閉じられる。 次いでポンプ34が充填導管9を介して水を配量容器1
2内に圧入する。充填工程の終わり頃バイパス−弁53
aが開かれ、配量容器12内の充填速度が減速される。 液体が溢流縁部13を越えて溢れだしたら充填弁11が
閉じられる。ポンプ34は引続き作動を続けているので
、水循環はバイパス−導管53により維持され、これに
より炭化装置56内での水の炭化処理が連続して行わて
いる。同時に導管3を介して新鮮な水が供給され、ノズ
ル3aを介して貯蔵容器のガス室内に噴霧される。
【0030】配量容器12が充填されている間、少量の
成分のための配量容器24〜27も充填されている。こ
の目的のため、弁17a,18aおよび19aが開かれ
、成分は貯蔵容器17,18,19からこれらの配量容
器に流入する。所望の充填水準が達せられる以前に絞り
弁17b,18bおよび19bが作動され、液体供給が
緩慢な供給に低減され、配量精度が向上される。水準測
定器28は制御機構58に接続されている(図2参照)
。この制御機構は少量の成分のためのすべての配量容器
に対して配量工程にとって所望の充填水準を定める。所
望の水準が達せられると直ちに、所属している弁17a
,18aおよび19aが閉じられ、従って液体の供給流
は中断される。次いで流出口弁16aと31が開かれ、
所定の量の成分が配量容器から混合管路32へ、そして
捕集容器33内へと流れ出る。この際、多量の成分は配
量容器12から少量の成分のための配量容器24〜27
を経て流れ、両成分の極めて良好な混合と配量容器24
〜27内の流過が行われる。配量容器が空になると直ち
に、流出口弁16aと31が再び閉じられ、新たな配量
サイクルが開始される。
【0031】図1における配量容器24の例示から明ら
かなように、この配量容器の水平方向の断面は下方から
上方へと拡大されている。少量の成分のための他の配量
容器も同様に形成されている。しかしこの断面は図面を
見易くするため図1には示さなかった。断面がこのうよ
に拡大されて形成されている結果、充填水準測定器38
による充填水準測定の測定不正は測定された各容量にあ
って同じ度合いで影響する。従って、場合によっては生
じる配量不正に関する信頼に富んだ情報が常に各混合比
率毎に得られる。
【0032】図2には図1による混合装置の配量装置の
他の実施例を示した。図1におけると同じ部材は同じ参
照符号で示した。
【0033】図2は流出口16と流出弁16aとを備え
た多量の成分のための配量容器12を示している。図1
におけると同様に、この配量容器12は溢流容器として
形成されており、還流管14内に溢流縁部13を備えて
いる。この溢流縁部は配量容器の充填容量を左右する。 配量容器12の流出口16は上方で少量の成分のための
配量容器24に開口している。この配量容器は弁17a
を備えた導管17を介してこれらの成分のための図示し
ていない貯蔵容器と結合されている。流出弁31を備え
た流出口29は図1に示した装置におけると同様に混合
管路32に開口しており、この混合管路は図示していな
い捕集容器と結合されている。充填水準測定器38によ
り配量容器24内の成分の充填水準が測定され、充填工
程の際制御機構58により供給弁17aを介して充填が
所定の値に制御される。
【0034】配量容器24のガス室38はバイパス−導
管59を介して混合管路32と結合されている。配量容
器12と24が流出口16と29および流出弁16aと
31により内容物を空ける際、流出弁16aが開かれた
後配量容器24のガス室38内に堰止めされている多量
の成分の一部分が配量容器24の傍らを通ってバイパス
−導管59を経て直接混合管路32内に流れる。これに
より混合工程の開始時に既に混合管路32内において両
成分が混合され、従って配量容器24から来る少量の成
分の高い濃縮が工程開始時から回避される。これにより
成分の混合が改良される。
【0035】図2に示したように、多量の成分のための
配量容器12は付加容量を有する容器延長部61を備え
ている。この容器延長部61は図示した実施例にあって
は一連の液体供給導管内に存在しており、混合工程にあ
って必要な場合流出弁62を作動させることにより利用
される。充填導管9と充填弁11とを介して配量容器1
2は上記の容器延長部61を経て図示していない貯蔵容
器から充填される。この構造は図1に示した。付加容量
を有する容器延長部61は配量容器装置および混合装置
の汎用性を向上する。何故ならこの容器延長部61は混
合比率の値の選択領域を拡大するからである。上記のこ
とに加えて、図2に示した容器延長部61の配設はバイ
パスの役目を果たし、少量の成分のための配量容器24
の迂回部を形成している。混合の際流出弁16aと31
以外に流出弁62も開かれた際、容器延長部61から多
量の成分の一部分が直接混合管路32内に流れ、其処で
成分の早期の混合が行われ、混合工程開始時におけるた
だ一つの成分の濃縮−この濃縮は後に特別な処置により
希釈されなければならない−が回避される。飲料が容器
延長部61の内容物を必要としない場合は流出弁62は
閉じられたままである。この際、配量容器12の内容物
のみが流出弁16aを経て流出する。配量容器12の充
填が容器延長部61によって行われるので、配量工程の
どの場合にあっても容器延長部の内容物が改新される。
【0036】図3は図1に図示した混合装置内の配量装
置の他の実施例を示したいる。多量の成分のための配量
容器はこの実施例の場合参照符号63で示した。この配
量容器はこの場合もまた溢流容器として形成されており
、還流管64を介して多量の成分(水)のための図示し
ていない配量容器と結合されている。水の供給は充填弁
67を備えた充填導管66により行われる。配量容器6
3の流出口68は流出弁69を介して少量の成分のため
の後続されている配量容器71と結合されている。配量
容器71は供給導管72と供給弁73とを介して少量の
成分のための貯蔵容器74に接続されている。弁77を
備えた還流導管76は配量容器71を貯蔵容器74のガ
ス室78と結合している。第二の成分81は接続導管7
9を介して貯蔵容器74に供給され、所定の液体水準が
可能な限り一定に維持される。
【0037】配量容器71は摺動可能なピストン82を
備えており、このピストンによりこの配量容器の配量容
量が調節される。この配量容器71の流出口83は、図
1および2に示したように、流出弁84を介して捕集容
器或いは混合管路に結合されている。
【0038】成分の配量を行うために配量容器63は充
填導管66により溢流するまで水が充填される。同時に
供給弁73が開かれ、従って第二の液状の成分81は供
給導管72を経て少量の成分のための配量容器71内に
流れる。配量容器71と貯蔵容器74は連通様式で容器
とし互いに結合されているので、第二の成分は還流ガス
導管76内で貯蔵容器74内の液体水準まで上昇する。 この水準が達せられると、弁73が閉じられ、弁69と
84が混合工程を開始するために開かれる。この配量装
置の配量は精度は極めて高い。何故なら還流ガス導管7
6の断面が極めて小さく選択でき、場合によっては貯蔵
容器74内に生じる水準変動が測定された容量に対して
僅かに影響するに過ぎないからである。
【0039】流出工程の際液体が還流ガス導管76を経
て貯蔵容器74内に溢流するのを回避するため、遅くと
も流出弁69と84が開かれる際弁77は閉じられる。
【0040】図2と図3において、少量の成分のための
それぞれ一つの配量容器と貯蔵容器のみが図示されてい
る。もちろんこの実施例の場合においても、図1による
実施例におけると同様に、多数の少量の成分のために多
数の配量容器と貯蔵容器を互いに平行に設けることが可
能である。
【0041】
【発明の効果】本発明により、混合される多数の成分の
正確な配量を可能にする混合装置が構成されると言う利
点が得られる。成分の達せられ得る混合は最適であり、
炭酸を含有している飲料の炭化処理が更に改良される。 これに加えて、本発明による装置はその確実なかつ容易
な清掃を可能にし、また高い効率向上を招来する分量に
従った混合を可能にする。同時に、味を決定する成分の
芳香は最適な状態で維持される。装置の特徴とする構成
は構造上簡単であり、かつ信頼性に富んだ作業を可能に
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置の概略図である。
【図2】図1に示した装置内での配量容器の構成と配設
の他の実施例を示した図である。
【図3】図1に示した装置内での配量容器の構成と配設
の他の実施例を示した図である。
【符号の説明】
1  貯蔵容器(水) 2  水 3  導管 3a  噴霧ノズル 4  弁 6,48,78  ガス室 7,47  ガス供給導管 8  ガス流出導管 9,66  充填導管 11,67  弁(充填導管用) 12  配量容器(水用) 13  溢流容器 14,64  還流管 16,68,83 16a,84  流出弁 17,18,19,74  貯蔵容器 17a,18a19a  弁 17c,18c19c  導管 21,22,23  液状成分 24,26,27,71  配量容器 28  充填水準測定器 29  液体流出口 31,77  弁 32  混合管路 33  捕集容器 34  液体循環系 36,41,54  ポンプ 37  混合物 39,76  還流ガス導管 43  再混合容器 44,56  炭化装置 49  取出し導管 49a  弁 52  ガス導管 53,59  バイパス−導管 57  CO2 −導管 58  制御導管 61  容器延長部 71  供給導管 72  供給弁 79  接続導管 81  液体

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項01】  成分を配量して合体しかつ混合する
    ための手段および飲料混合物を収容するための捕集容器
    とを備えた少なくとも二つの液状成分から飲料を作るた
    めの装置において、各々の成分(2,21,22,23
    )のためにこれらの成分の所定量を収容するための少な
    くとも一つの配量容器(12,24,26,27,71
    )が設けられており、これらの配量容器が少なくとも一
    つの開閉可能な液体供給部(9,17c,18c,19
    c,72)と少なくとも一つの開閉可能な液体流出口(
    16,31,83)を備えていること、および捕集容器
    (33)が配量容器の液体流出口と結合されていること
    を特徴とする少なくとも二つの液状成分から飲料を作る
    ための装置。
  2. 【請求項02】  少量の成分のための配量容器(24
    ,26,27,71)がその都度の所望の配量容量を調
    節するための手段(28,58,82)を備えているこ
    とを特徴とする請求項1の装置。
  3. 【請求項03】  多量の成分(2)のための配量容器
    (12,63)が一定した配量容量を有していることを
    特徴とする請求項1或いは2の装置。
  4. 【請求項04】  多量の成分(2)のための配量容器
    (12,63)が溢流容器として形成されていること、
    および有効な溢流縁部の下方に存在している配量室が配
    量容量を決定するように構成されていることを特徴とす
    る請求項1から3のいずれか一つの装置。
  5. 【請求項05】  少量の成分のための配量容器(24
    ,26,27,71)がこの少いさな成分がその都度の
    所定の充填水準に達するまで供給口(17c,18c,
    19c,72)を制御するための測定兼制御手段(28
    ,58)を備えていることを特徴とする請求項1から4
    のいずれか一つの装置。
  6. 【請求項06】  少量の成分のための配量容器(24
    ,26,27)の水平方向の断面が上方向へと拡大して
    いることを特徴とする請求項1から5のいずれか一つの
    装置。
  7. 【請求項07】  多量の成分(2)のための配量容器
    (12)が選択的に利用可能な補助容器(61)を備え
    ていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一つ
    の装置。
  8. 【請求項08】  補助容器(61)が上方の容器領域
    内において接続されている液体流過口を介して配量容器
    (12)と結合されていてかつ捕集容器(33)に通じ
    ている開閉可能な別個の液体流出口(62)を備えてい
    ることを特徴とする請求項7の装置。
  9. 【請求項09】  補助容器(61)が工程上流におい
    て多量の成分(2)のための配量容器(12)の手前に
    おいて多量の成分のための供給導管(9)に通じるよう
    に設けられていることを特徴とする請求項7或いは8の
    装置。
  10. 【請求項10】  少量の成分のための配量容器(24
    ,26,27,71)の少なくとも一つの配量容器が一
    方において多量の成分(2)のための配量容器(12,
    63)の液体流出口(16,68)に接続されており、
    他方において捕集容器(33)の液体流入口に接続され
    ていることを特徴とする請求項1から9までのいずれか
    一つの装置。
  11. 【請求項11】  配量容器の液体流出口(29,83
    ,59,62)が捕集容器(33)に接続されている混
    合管路(32)に開口していることを特徴とする請求項
    1から10までのいずれか一つの装置。
  12. 【請求項12】  少量の成分(21,22,23)の
    ための多数の配量容器(24,26,27)が互いに平
    行に設けられていて共通のガス室(38)を備えている
    ことを特徴とする請求項1から11までのいずれか一つ
    の装置。
  13. 【請求項13】  多量の成分(2)のための配量容器
    (12)がバイパス−導管(59)を介して少量の成分
    のための配量容器(24,26,27)の傍らを経て捕
    集容器(33)或いはその手前に接続されている混合管
    路(32)に接続されていることを特徴とする請求項1
    から12までのいずれか一つの装置。
  14. 【請求項14】  少量の成分のための配量容器(71
    )内の所定の配量容量を調節するための手段として運動
    可能な圧送体(82)が設けられていることを特徴とす
    る請求項1から13までのいずれか一つの装置。
  15. 【請求項15】  液体容器のガス室がガス加圧源と結
    合されていること、および配量工程と混合工程が高いガ
    ス圧の下で行われるように構成されていることを特徴と
    する請求項1から13までのいずれか一つの装置。
  16. 【請求項16】  捕集容器(33)のガス室と多量の
    成分(2)のための貯蔵容器(1)のガス室におけるガ
    スが流過を維持するための手段が設けられていること、
    および少量の成分のための貯蔵兼配量容器(21,22
    ,23,74;24,26,27,71)が圧力の均衡
    を維持するためガス案内部に接続されているが、ガス流
    過部からは遮断されていることを特徴とする請求項15
    の装置。
  17. 【請求項17】  開閉可能な供給導管(9)が貯蔵容
    器(11)を多量の成分成分(2)のための配量容器(
    12)と結合していること、多量の成分を配量容器に所
    定量移送するためのポンプ(34)が設けられているこ
    と、開閉可能なバイパス−導管(53)が供給導管から
    分岐しており、貯蔵容器(1)内に戻り案内されている
    こと、および供給導管(9)を配量容器が充填されて後
    閉じ、バイパス−導管(53)を経て貯蔵容器への液体
    の循環を維持する制御手段(11,53a)が設けられ
    ていることを特徴とする請求項1から16までのいずれ
    か一つの装置。
  18. 【請求項18】  供給導管(9)が工程上流において
    バイパス−導管(53)の分岐部の手前において少なく
    とも一つの炭化装置(56)を備えていることを特徴と
    する請求項17の装置。
  19. 【請求項19】  炭化装置(56)として二酸化炭素
    ガス源に接続している混合ノズルが設けられている請求
    項18の装置。
JP3256739A 1990-10-05 1991-10-03 少なくとも二種類の液状成分から飲料を作るための装置 Withdrawn JPH04248970A (ja)

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