JPH04248589A - 表示データ試験装置および試験方法 - Google Patents

表示データ試験装置および試験方法

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JPH04248589A
JPH04248589A JP3035718A JP3571891A JPH04248589A JP H04248589 A JPH04248589 A JP H04248589A JP 3035718 A JP3035718 A JP 3035718A JP 3571891 A JP3571891 A JP 3571891A JP H04248589 A JPH04248589 A JP H04248589A
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JP
Japan
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latch
display data
bit
display
data
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Pending
Application number
JP3035718A
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English (en)
Inventor
Masahiko Watanabe
政彦 渡邊
Masahiko Uchiyama
昌彦 内山
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラスタスキャン型CR
T表示装置のための表示データ生成装置の試験方式に関
する。
【0002】コンピューターの出力装置には、CRT表
示装置が一般的に用いられているが、CRT表示装置に
は、コンピューターとのインタフェースがデジタル信号
によるものとアナログ信号によるものとがある。近年、
デジタル信号によるものはその姿を消しつつあり、現在
はより高機能なアナログ信号によるものが広く使用され
ている。
【0003】パーソナルコンピューターにおける画面表
示については、現在、通常モードの横640ドット×縦
400ドット表示のものが普及しているが、最近では、
高解像度モードの1120×750ドット表示のものも
数多く現れてきた。コンピューターには、そのような画
面表示を行なう手段が必要となるが、該手段を実現して
いるのが表示データ生成装置である。そして、表示デー
タ生成装置の試験は、表示系の技術進歩とは対照的に、
未だ極めて初歩的な手段によって実施されている。
【0004】
【従来の技術】CRT表示装置にデータを表示する場合
、表示を行なうべきデータは、CRT表示装置に表示可
能な形式に表示データ生成装置で変換される。nプレー
ンからなるビデオRAMを擁した表示データ生成装置に
よって変換されたデータは、nビットバラレルの表示デ
ータとしてデジタル−アナログ変換器(以後D/A変換
器という)へ送出される。同時に、表示データ生成装置
からD/A変換器へは、表示期間を表すDISP信号が
送出される。D/A変換器は、表示データ生成装置から
のシグナル信号をアナログ信号へ変換し、該アナログ信
号をCRT表示装置へ送出する。
【0005】公知のように、表示データ生成装置の動作
を確認する場合は、試験データを予め用意し、該試験デ
ータを実際にCRT表示装置上に表示させる。試験デー
タは点であったり幾何学的な図形であったりそれらの組
み合わせであったりする。試験者は、実際に目で画面に
映る表示内容を追い異常がないかを確かめる。そのため
、異常があるかないかの判断は、その時の試験者の主観
に左右されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の表示データ生成装置の試験は、試験者が実際に自らの
目でCRT表示装置の画面を見ることにより行なわれて
いた。試験者は試験の間中、常時CRT表示装置の前で
画面を注視する必要があった。そのため、試験者にとっ
て試験作業はたいへん大きな負担となっていた。特に、
パーソナルコンピュータ製品の出荷時のように、1日に
例えば千台もの試験をしなければならない場合など、試
験者の目にかかってくる負担は計り知れないものがあっ
た。試験者の目の疲労が、直接試験結果に影響を及ぼす
こともあった。
【0007】このように従来の試験は、試験者の目を通
じて、その時の試験者の主観的な判断に頼って行なわれ
ていた。そのため、客観的で正確な試験結果は期待でき
なかった。本発明は、このような従来の問題点に鑑み、
客観的で正確な試験結果を迅速に得る手段を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述の
目的は、前記特許請求の範囲に記載した手段により達成
される。
【0009】すなわち、請求項1の発明は、D/A変換
器3に入力されるNビットからなる表示データの中から
トリガーを選択するN:1セレクタ8と、該N:1セレ
クタ8に選択信号を送出する選択信号レジスタ6と、N
ビットの表示データをラッチするNビットラッチ10と
、該Nビットラッチ10のラッチ動作を許可するラッチ
許可レジスタ7と、前記Nビットラッチ10にラッチ動
作を指示するNAND回路9と、ラッチ動作の完了を伝
えるためのディレイ回路11とから構成され、被ラッチ
データである表示データ自体の中から任意に指定した1
ビットをトリガーとして該表示データのラッチを行なう
手段と、該ラッチデータをCPU1へ送出する手段を設
けた表示データ試験装置5である。
【0010】また、請求項2の発明は、画面上に複数の
トリガーポイントを設け、該トリガーポイントを請求項
1記載の表示データ試験装置5のトリガーとして、該表
示データ試験装置5を用いてトリガーポイントの表示デ
ータをラッチし、該ラッチデータの内容をCPU1で照
合処理する手段を設け、前記画面上の複数のトリガーポ
イントの表示データを連続して試験する表示データ試験
方法である。
【0011】
【作用】図1は、本発明による表示データ試験装置に関
係するシステムの構成概要図を示している。図1に示す
ように、試験装置5は、N:1セレクタ8を制御する選
択信号レジスタ6、Nビットラッチ10のラッチを制御
するラッチ許可レジスタ7、表示用デジタルデータのど
れをトリガーとするかを選択するN:1セレクタ8、N
ビットラッチ10にラッチのタイミングを指示するNA
ND回路9、表示用デジタルデータをラッチするNビッ
トラッチ10、およびラッチ許可レジスタ7をリセット
するディレイ回路11とで構成される。
【0012】表示を行なうべきデータは、表示データ生
成装置2で変換されD/A変換器3へ送られる。表示デ
ータ生成装置2で変換されたCRT表示用デジタルデー
タは、D/A変換器3でアナログデータへ変換され、C
RT表示装置4へ出力される。CRT表示装置4は、該
アナログデータを表示画面上に出力する。
【0013】試験装置5は、CPU1からの情報を選択
信号レジスタ6およびラッチ許可レジスタ7で入力し、
D/A変換器3入力前の表示用デジタルデータをD/A
変換器3入力前の表示用デジタルデータ自身をトリガー
としてNビットラッチ10でラッチし、該ラッチデータ
をCPU1へ出力できるように構成されている。
【0014】CPU1は、選択信号レジスタ6へD/A
変換器3入力前の表示用デジタルデータの中からトリガ
ーを抽出するための情報、およびラッチ許可レジスタ7
へNビットラッチ10のラッチ動作を許可するかを決め
る情報を出力する。N:1セレクタ8は、Nビットから
なる表示用デジタルデータを入力し、該Nビットの中か
ら選択信号レジスタ6によって指示された1ビットを選
択し、該1ビットをトリガーとして出力する。
【0015】Nビットラッチ10は、NAND回路9か
らのラッチパルスを検知してラッチを行なう。NAND
回路9は、通常はHOLD信号を出力してNビットラッ
チ10の過去の状態を保持しているが、表示期間を表す
DISP信号、N:1セレクタ8から出力されるトリガ
ー、およびラッチ許可レジスタ7から出力されるラッチ
許可信号の3つがセットされると、ラッチパルスを出力
し、Nビットラッチ10に表示用デジタルデータのラッ
チを指示する。NAND回路9から出力されるラッチパ
ルスは、同時にディレイ回路11に伝わり、ディレイ回
路11は、ラッチ許可レジスタ7をリセットする。ラッ
チ許可レジスタ7がリセットされることにより、CPU
1は目的の表示用デジタルデータのラッチが完了したこ
とを検知し、NAND回路9は再びHOLD信号をNビ
ットラッチ10へ向けて出力する。
【0016】
【実施例】本実施例では、4プレーンからなるビデオR
AMを擁した表示データ生成装置2を想定しており、該
表示データ生成装置2から出力される表示用デジタルデ
ータは4ビットで構成されることとする。
【0017】図2は、CPU1と試験装置5を接続する
場合に取り決める入出力情報の例を示している。図2(
a)は、CPU1が試験装置5へ出力する書き込み情報
の内容を、図2(b)は、CPU1が試験装置5から入
力する読み込み情報の内容をそれぞれ示している。図2
に示すように、書き込み、読み込み情報は、各々8ビッ
トで構成され、バス幅は8ビットとなっている。図中、
bmは書き込みあるいは読み込み情報の第mビットを示
している。すなわち、b0は第0ビットを示し、b1は
第1ビットを示している。枠で囲われたそれぞれの文字
は、そのビットの名称を表している。
【0018】書き込み情報の第7ビットは、”star
t”ビットで、ラッチ許可レジスタ7へ送られるが、該
ビットを1にすることにより、Nビットラッチ10のラ
ッチ動作が許可される。書き込み情報の第6・第5ビッ
トは、選択信号レジスタへ送られるが、2ビットの情報
量があるので4種類の選択を指示することが可能である
。”TSEL1”,”TSEL0”ビットを使用するこ
とで、4本のデータ線からなる表示用デジタルデータか
ら1本のデータ線をトリガーとして選択することができ
る。
【0019】読み込み情報の第7ビットは”ready
”ビットで、Nビットラッチ10のラッチ動作が完了し
たことを知らせるために、ラッチ許可レジスタ7から出
力されるものであり、該ビットが0になることを監視す
ることにより、CPUはラッチの完了を知ることができ
る。第6・第5ビットは、選択信号レジスタ6からの出
力であり、第3〜第0ビットは、Nビットラッチ10か
ら出力される4ビットからなる表示用デジタルデータを
ラッチしたラッチデータが格納される。
【0020】図3および図4は、試験装置5の回路構成
例を示している。図3における信号線”TSEL1”,
”TSEL0”,”start”,”S0”,”S1”
,”*READY”、並びに図4における”Q0”,”
Q1”,”Q2”,”Q3”は、図2における入出力情
報と対応している。図3の”DISP”は、表示期間を
表すDISP信号線と接続し、図3および図4における
”P0”,”P1”,”P2”,”P3”は、D/A変
換器3入力前の4ビットからなる表示用デジタルデータ
の4本のデータ線と接続する。図3の”HOLD”は、
図4の”HOLD”へつながっている。”クロック”は
ドットクロックであり画素毎のクロックである。
【0021】図3では、N:1セレクタ(本実施例では
4:1セレクタ)8、選択信号レジスタ6、ラッチ許可
レジスタ7、およびNAND回路9が示されている。選
択信号レジスタ6はD−フリップフロップ回路(以後D
−FFと称する)で構成され、OR回路12からの出力
を元に、CPU1から受けとる2ビットの情報TSEL
1・TSEL0から2ビットの情報S1・S0を出力し
てこれを4:1セレクタ8に送出する。ラッチ許可レジ
スタ7はD−FFで構成され、OR回路12からの出力
を基に、CPU1から受けとる“start”ビットの
情報をNAND回路9へ送出する。このとき図3では、
2段のD−FFを介してNAND回路9に接続されてい
るが、該2つのD−FFは同期を取るために挿入したも
のである。4:1セレクタ8は、選択信号レジスタ6か
らの出力に応じて、4本の入力線P3〜P0の中から所
定の1本を選択し、該1本をトリガーとして、NAND
回路9へ送出する。4本の入力線は、試験装置5が取り
込むD/A変換器3入力前の4ビットからなる表示用デ
ジタルデータの4本のデータ線に対応するものである。 NAND回路9は、表示期間を表すDISP信号、トリ
ガー、およびラッチ許可信号の3つがセットされた場合
に、0を出力し、1段のD−FFを介してNビットラッ
チ10へ送出されているHOLD信号を0にする。ラッ
チ許可レジスタ7のRST端子は、ディレイ回路11の
出力線に接続されており、ディレイ回路11からリセッ
ト信号の0を受けるとラッチ許可レジスタ7はリセット
する。このとき*READYが1から0になるので、ラ
ッチ動作の完了が検知できる。
【0022】図4は、4ビットラッチの回路構成例を示
している。図4に示すように、1ビットをラッチするた
めに、第1段、第2段のD−FFと2:1セレクタを設
ける。第2段のD−FFの出力は、2:1セレクタの入
力へ帰還させる。2:1セレクタの制御端子には、HO
LD信号線を接続し、HOLD信号が1のときは、第2
段のD−FFの出力を出力し、HOLD信号が0のとき
は、第1段のD−FFの出力を出力するように構成され
ている。4ビットラッチは、HOLD信号が1のときは
出力Q0〜Q3の状態を保ち、HOLD信号が0のとき
は出力Q0〜Q3の状態を変え、その時の入力P0〜P
3を出力する。
【0023】なお、ディレイ回路11は、3段のD−F
Fを直列に接続し、入力をHOLD信号線に、出力をラ
ッチ許可レジスタ7のRST端子に接続するように構成
する。回路図は省略してある。ディレイ回路11は、N
ビットラッチ10のラッチ動作完了を伝える役割を担っ
ている。
【0024】図5は、本発明による試験装置におけるラ
ッチ動作を表すタイミングチャートである。図中、最上
段はクロック信号、次段はラッチ許可信号、その下がP
0で、該P0がトリガーとして選択されており、DIS
P信号は1になっていると仮定する。図中、英字符Aで
示す時間でトリガーがかかっており、2クロック遅れて
英字符Aの時間における入力情報(P0=1,P1=0
,P2=1,P3=1)が出力(Q0=1,Q1=0,
Q2=1,Q3=1)に現れている。また、英字符Aの
時間から6クロック遅れた時間でもP0=1であるが、
ラッチ許可信号がオフになっているのでラッチトリガー
はかからず、出力Q0〜Q3は前の状態を保っている。
【0025】図6は、本発明による試験方法のアルゴリ
ズムを説明するための図である。図6は、横1120ド
ット、縦750ドットのCRT表示装置の画面イメージ
となっている。画面上の各ドットには座標を設け左上を
原点としてある。左から右方向がX軸方向であり、上か
ら下方向がY軸方向である。図6の画面上、白いドット
の集まりから4本の縦方向の直線が描かれている。4本
の直線は座標を用いて図中左からそれぞれ、{(Xa,
Y);1≦Y≦749}、{(Xa+280,Y);0
≦Y≦749}、{(Xa+560,Y);0≦Y≦7
49}、{(Xa+840,Y);0≦Y≦749}で
表される。Xaは、図6の画面上、左上方部に位置する
黒いドットのX座標であり0から279までの値を走査
する。該黒いドットの座標は(Xa,0)で表される。
【0026】図6に示すような白いドットからなる4本
の直線および1つの黒いドットを描く、4ビットの表示
用デジタルデータを表示データ生成装置2から出力する
ための手段を用意し、該手段を本発明による試験方法に
用いる。白いドットは(P3=1,P2=0,P1=0
,P0=0)、黒いドットは(P3=1,P2=1,P
1=0,P0=0)で表現するとする。
【0027】図7および図8は、本発明による試験方法
のフローチャートを示している。図7のS5における処
理の詳細を図8に示すようにしてある。ここでは、図6
に示すような横1120ドット、縦750ドットのCR
T表示装置の画面に対応した表示データ生成装置の試験
を想定してある。
【0028】図7に示すように、1回、図6に示すよう
な1点と4直線を書く毎に、3000(−750×4)
ドット分の試験を行なうようになっている。Xaおよび
Nはカウンタとして使われ、Nが3000〜1の値を取
ることにより、画面に書いた全てのドットを試験し、X
aが279〜0の値を取ることにより、画面上3000
×280個の全てのドットを試験するようになっている
。カウンタのXaは、図6に示した黒いドットのX座標
を示す役割も有している。
【0029】図8は、画面に書いた各ドットを試験する
ためのフローチャートである。まず、表示データ生成装
置2から出力される4ビットからなる表示用デジタルデ
ータのP3〜P0の中からP2をトリガーにしてラッチ
を行なう。この時ラッチされるのは画面上で唯一P2が
1であるドット、すなわち図6で示した黒いドットを表
すデータ(P3=1,P2=1)である。該データ(P
3=1,P2=1)がラッチされると、今度は図6で示
した白いドットを表すデータ(P3=1,P2=0)を
順次ラッチしていき、ラッチデータを順次調べていく。 カウンタのNが0になったときにラッチしたラッチデー
タが、図6で示す黒いドットを表すデータ(P3=1,
P2=1)であれば表示データ生成装置2の正常性が確
認できる。
【0030】本例は、トリガー間の時間幅が280ドッ
トクロックの場合であり、ラッチデータと期待値の比較
等の処理が該時間幅に収まることが必要条件である。も
し該時間幅に収まらなければトリガー間の時間幅を拡げ
るために直線を2本にするなどすればよい。
【0031】また、本発明による試験方法のアルゴリズ
ムを例えばROM化し、本発明による試験装置5および
表示データ生成装置2と共に組み込めば、いつでも容易
に表示系の試験を行なうことができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
非常に簡潔な回路構成で迅速に表示系の試験を行なうこ
とができる。しかも、本発明による試験は、試験者の主
観的な判断が一切入ることなく、大変信頼度の高いもの
となっている。さらに、視認による試験ではないので試
験者の目にかかる負担を軽減すると共に、試験を高速に
実施することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】表示データ試験に係るシステム構成例を示す図
である。
【図2】CPUと試験装置間の入出力情報の例を示す図
である。
【図3】試験装置の回路構成の例を示す図である。
【図4】試験装置の回路構成の例を示す図である。
【図5】ラッチ動作のタイミングチャートを示す図であ
る。
【図6】試験アルゴリズムを説明するための図である。
【図7】試験方法のフローチャートを示す図である。
【図8】試験方法のフローチャートを示す図である。
【符号の説明】
1    CPU 2    表示データ生成装置 3    D/A変換器 4    CRT表示装置 5    試験装置 6    選択信号レジスタ 7    ラッチ許可レジスタ 8    N:1セレクタ(実施例中では4:1セレク
タ)9    NAND回路 10    Nビットラッチ(実施例中では4ビットラ
ッチ) 11    ディレイ回路 12    OR回路 13    D−FF 14    2:1セレクタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  D/A変換器(3)に入力されるNビ
    ットからなる表示データの中からトリガーを選択するN
    :1セレクタ(8)と、該N:1セレクタ(8)に選択
    信号を送出する選択信号レジスタ(6)と、Nビットの
    表示データをラッチするNビットラッチ(10)と、該
    Nビットラッチ(10)のラッチ動作を許可するラッチ
    許可レジスタ(7)と、前記Nビットラッチ(10)に
    ラッチ動作を指示するNAND回路(9)と、ラッチ動
    作の完了を伝えるためのディレイ回路(11)とから構
    成され、被ラッチデータである表示データ自体の中から
    任意に指定した1ビットをトリガーとして該表示データ
    のラッチを行なう手段と、該ラッチデータをCPU(1
    )へ送出する手段を設けたことを特徴とする表示データ
    試験装置(5)。
  2. 【請求項2】  画面上に複数のトリガーポイントを設
    け、該トリガーポイントを請求項1記載の表示データ試
    験装置のトリガーとして、該表示データ試験装置を用い
    てトリガーポイントの表示データをラッチし、該ラッチ
    データの内容をCPUで照合処理する手段を設け、前記
    画面上の複数のトリガーポイントの表示データを連続し
    て試験することを特徴とする表示データ試験方法。
JP3035718A 1991-02-04 1991-02-04 表示データ試験装置および試験方法 Pending JPH04248589A (ja)

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