JPH04246548A - ドットインパクトプリンタ - Google Patents
ドットインパクトプリンタInfo
- Publication number
- JPH04246548A JPH04246548A JP1176491A JP1176491A JPH04246548A JP H04246548 A JPH04246548 A JP H04246548A JP 1176491 A JP1176491 A JP 1176491A JP 1176491 A JP1176491 A JP 1176491A JP H04246548 A JPH04246548 A JP H04246548A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- spare
- dot
- pins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はドットインパクトプリン
タに関する。
タに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のドットインパクトプリンタでは、
固定された数のプリントヘッドのプリントワイヤーが駆
動されて印字する構成となっていた。
固定された数のプリントヘッドのプリントワイヤーが駆
動されて印字する構成となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のドット
インパクトプリンタでは、固定された数のプリントヘッ
ドのプリントワイヤーが駆動されて印字する構成となっ
ているので、プリントヘッドのプリントワイヤーの寿命
及びその他の障害によりプリントワイヤーの折損トラブ
ルが発生すると、印刷のデータが抜け、情報の正確な出
力が不可能となり、又、プリントヘッドは、それ自体高
価なものなのでメンテナンス費用がかさむという問題点
がある。
インパクトプリンタでは、固定された数のプリントヘッ
ドのプリントワイヤーが駆動されて印字する構成となっ
ているので、プリントヘッドのプリントワイヤーの寿命
及びその他の障害によりプリントワイヤーの折損トラブ
ルが発生すると、印刷のデータが抜け、情報の正確な出
力が不可能となり、又、プリントヘッドは、それ自体高
価なものなのでメンテナンス費用がかさむという問題点
がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のドットインパク
トプリンタは、複数ドットの予備プリントワイヤーを配
するプリントヘッドと、前記予備プリントワイヤーが補
うドットピンを指定する入力部と、前記予備プリントワ
イヤーを駆動させ且つ印字位置を制御する制御部とを備
えている。
トプリンタは、複数ドットの予備プリントワイヤーを配
するプリントヘッドと、前記予備プリントワイヤーが補
うドットピンを指定する入力部と、前記予備プリントワ
イヤーを駆動させ且つ印字位置を制御する制御部とを備
えている。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0006】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
である。
【0007】図1に示す本実施例において、プリントヘ
ッド1には通常の文字構成ピンの他に予備のピンを有し
、操作盤3には予備ピンが補なうべきピン番号を指定す
るスイッチ2が配されており、操作盤3からのデータの
入力により制御部4がプリントヘッド1と紙送り機構5
とを制御し印刷を行う構成となっている。
ッド1には通常の文字構成ピンの他に予備のピンを有し
、操作盤3には予備ピンが補なうべきピン番号を指定す
るスイッチ2が配されており、操作盤3からのデータの
入力により制御部4がプリントヘッド1と紙送り機構5
とを制御し印刷を行う構成となっている。
【0008】次に、本実施例の動作について説明する。
【0009】プリントヘッド1にドットピンのトラブル
が発生して文字ぬけが発生すると、操作盤3からぬけピ
ンの番号を指定して入力する。これにより、1行文のデ
ータの印字が終ると、制御部4は紙送り機構5を制御し
てぬけピンと予備ピンの位置とが合う位置に用紙をセッ
トさせ、プリントヘッド1を制御してぬけピンの位置を
予備ピンでデータ補償を実施する。尚、ぬけピンの印刷
データは制御部4に記憶されていて上述の動作を行う。
が発生して文字ぬけが発生すると、操作盤3からぬけピ
ンの番号を指定して入力する。これにより、1行文のデ
ータの印字が終ると、制御部4は紙送り機構5を制御し
てぬけピンと予備ピンの位置とが合う位置に用紙をセッ
トさせ、プリントヘッド1を制御してぬけピンの位置を
予備ピンでデータ補償を実施する。尚、ぬけピンの印刷
データは制御部4に記憶されていて上述の動作を行う。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、複数のド
ットの予備プリントワイヤーを配するプリントヘッドと
、予備プリントワイヤーが補うドットピンを指定する入
力部と、予備プリントワイヤーを駆動させかつ印字位置
を制御する制御部とを有することにより、プリントヘッ
ドにドットピンのぬけトラブルが発生しても予備のプリ
ントワイヤーで補ってプリントヘッドを構成することが
できて、情報の正確な出力が可能となり、プリンタの信
頼性を向上させる効果がある。
ットの予備プリントワイヤーを配するプリントヘッドと
、予備プリントワイヤーが補うドットピンを指定する入
力部と、予備プリントワイヤーを駆動させかつ印字位置
を制御する制御部とを有することにより、プリントヘッ
ドにドットピンのぬけトラブルが発生しても予備のプリ
ントワイヤーで補ってプリントヘッドを構成することが
できて、情報の正確な出力が可能となり、プリンタの信
頼性を向上させる効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
1 プリントヘッド
2 スイッチ
3 操作盤
4 制御部
5 紙送り機構
Claims (1)
- 【請求項1】 複数ドットの予備プリントワイヤーを
配するプリントヘッドと、前記予備プリントワイヤーが
補うドットピンを指定する入力部と、前記予備プリント
ワイヤーを駆動させ且つ印字位置を制御する制御部とを
有することを特徴とするドットインパクトプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1176491A JPH04246548A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | ドットインパクトプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1176491A JPH04246548A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | ドットインパクトプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04246548A true JPH04246548A (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=11787045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1176491A Pending JPH04246548A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | ドットインパクトプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04246548A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996032263A1 (en) * | 1995-04-12 | 1996-10-17 | Eastman Kodak Company | Nozzle duplication for fault tolerance in integrated printing heads |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP1176491A patent/JPH04246548A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996032263A1 (en) * | 1995-04-12 | 1996-10-17 | Eastman Kodak Company | Nozzle duplication for fault tolerance in integrated printing heads |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05309839A (ja) | インクジェット記録装置及び記録方法 | |
US4990005A (en) | Printer that prints a table of information about printing effects using the selected printing effects | |
JP2002086767A (ja) | プリンタ、プリンタの駆動方法及びプリンタの駆動方法を記録した記録媒体 | |
JP2004501007A (ja) | 巨大インク滴を用いたインクジェットの対欠点耐性 | |
CN1593922A (zh) | 喷墨打印图像补偿的方法 | |
JPH04246548A (ja) | ドットインパクトプリンタ | |
US4650348A (en) | Method of dot-printing underlines | |
CN107499001B (zh) | 针式打印机及打印方法 | |
JP2005186510A (ja) | ライン型サーマルプリンタおよびその分割駆動方法 | |
JPH02192957A (ja) | ドットインパクトシリアルプリンタ | |
JPS6353951B2 (ja) | ||
JPS62221276A (ja) | 感熱記録装置 | |
US20010055507A1 (en) | Printer, form printer, printer control method and print controller | |
EP1073967B1 (en) | Method of operating computerized printer heads | |
JP4938257B2 (ja) | インクジェットカラープリンタ | |
JPH07246720A (ja) | ドットインパクト型シリアルプリンタの印字制御装置 | |
JPH04185462A (ja) | ドットマトリクスプリンタにおけるドット抜けによる印字不良の補正印字方法 | |
US6254291B1 (en) | Dot-impact printing head control apparatus | |
KR100452478B1 (ko) | 도트 카운터를 이용한 프린팅 이미지의 분할 프린팅 장치 및 방법 | |
JPH07314784A (ja) | プリンタ | |
JPS60187555A (ja) | 印字方法 | |
JPH05104746A (ja) | ドツトプリンタ | |
KR19990020086A (ko) | 저전력을 이용한 인쇄 방법 | |
JPH0298477A (ja) | ラインプリンタの印字制御装置 | |
JPH0381168A (ja) | 印字制御方式 |