JPH04245653A - チップマウント装置 - Google Patents

チップマウント装置

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Publication number
JPH04245653A
JPH04245653A JP1053291A JP1053291A JPH04245653A JP H04245653 A JPH04245653 A JP H04245653A JP 1053291 A JP1053291 A JP 1053291A JP 1053291 A JP1053291 A JP 1053291A JP H04245653 A JPH04245653 A JP H04245653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip
substrate
section
wafer ring
bonding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1053291A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Takaoka
高岡 清
Hideo Araki
荒木 英雄
Hiroto Osaki
裕人 大崎
Hisashi Nakaoka
中岡 久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electronics Corp filed Critical Matsushita Electronics Corp
Priority to JP1053291A priority Critical patent/JPH04245653A/ja
Publication of JPH04245653A publication Critical patent/JPH04245653A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体チップ、フリッ
プチップなどを基板にボンディングするためのチップマ
ウント装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のチップマウント装置の要部
構成を示し、Aはその側面図、Bはその平面図である。 図5のAに示すように、アーム1は矢印L,H方向に移
動自在であり、また、図5のBに示すように、ウエハリ
ング2はチップ3が配置されている範囲を矢印Xa,Y
a方向に移動自在であり、また基板4は基板4のボンデ
ィング範囲を矢印Xb,Yb方向に移動自在である。こ
のアーム1に、ウエハリング2上のチップ3をチップ位
置規正部5に取り出すピックアップ6と、チップ位置規
正部5から基板4に特定チップ3aを移載してボンディ
ングするためのボンディングコレット7とが一直線上に
配置されている。このとき、ウエハリング2、基板4お
よびチップ位置規正部5は同一高さである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、ウエハ寸法や基板寸法が大きくなると、ウ
エハリング2とチップ位置規正部5、およびチップ位置
規正部5と基板4の間隔Dの寸法が大きくなってアーム
1の移動量も増加し、これにより、ボンディング速度の
高速化を妨げ、装置構成寸法が大きくチップ3aの投入
取り出しを行う上で作業能率を低下させる原因になって
いる。また、上記構成でフリップチップフェースダウン
ボンドを可能にするには装置が複雑になりすぎて実現す
ることが困難であった。
【0004】本発明は上記従来の問題を解決するもので
、ウエハ寸法や基板寸法が大きくなってもチップの投入
取り出しを行う上で作業能率を良好に行うことができ、
しかもフリップチップフェースダウンボンドを容易にす
ることができるチップマウント装置を提供することを目
的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のチップマウント装置は、チップ位置を修正す
るチップ位置規正部の下部にチップを搬送するコンベア
部を設け、水平方向に移動自在なX−Yテーブルに搭載
されたウエハリングを、前記コンベア部に対して前記ウ
エハリングの水平方向の移動時に互いに干渉しないよう
に低位置または高位置に設け、前記ウエハリングから前
記コンベア部上の第1の位置に前記チップを移載する第
1チップ移載手段を設け、前記コンベア部上の第2の位
置から前記チップ位置規正部に前記チップを移載可能な
第2チップ移載手段を設け、水平方向に移動自在なX−
Yテーブルに搭載された基板を、前記チップ位置規正部
およびコンベア部のうち少なくとも前記チップ位置規正
部に対して前記基板の水平方向の移動時に互いに干渉し
ないように低位置または高位置に設け、前記チップ位置
規正部から前記基板に前記チップを移載する第3チップ
移載手段を設けたものである。
【0006】また、本発明のチップマウント装置は、コ
ンベア部上の第1の位置と第2の位置の間の第3の位置
からチップを取り出し前記チップをフェースダウンして
第4の位置に反転移送するチップ反転手段を設け、第2
チップ移載手段を、前記チップ反転手段により反転移送
した前記第4の位置または、前記コンベア部上の第2の
位置から前記チップを取り出してチップ位置規正部に移
載するように構成し、前記チップ反転手段を介した前記
第4の位置から前記チップを取り出す場合のフェースダ
ウンボンド方式と、前記チップ反転手段を介さず前記コ
ンベア部上の前記第2の位置から前記チップを取り出す
場合のフェースアップボンド方式とを選択可能な構成と
したものである。
【0007】
【作用】上記構成により、ウエハリングおよび基板がそ
れぞれコンベア部およびチップ位置規正部に対して互い
に干渉することが無いように、コンベア部およびチップ
位置規正部に対してウエハリングおよび基板の配置位置
に高さ方向の差を設けたので、大型化したウエハリング
および基板が水平方向に大きく移動する場合にも重なっ
てチップの投入取り出しを行う距離が縮小されその作業
能率が良好なものとなる。また、コンベア部およびチッ
プ反転手段を設けたので、フェースダウンボンドも容易
になされ、これによりフェースアップボンド方式とフェ
ースダウンボンド方式が選択可能な汎用性の高いチップ
マウント装置が得られる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の一実施例のチップマ
ウント装置の要部構成を示す正面図である。図1におい
て、ピックアップアーム11は矢印La,Ha方向に移
動自在であり、このピックアップアーム11には、ウエ
ハリング12上のチップ13のうち特定チップ13aを
吸着して、チップ13aを搬送するチップ搬送コンベア
部14上に搭載されたチップ搬送治具としてのチップト
レー15上のP1 位置にチップ13を真空吸着して移
載するためのピックアップコレット16が設けられてい
る。このピックアップアーム11の矢印La方向はチッ
プ搬送コンベア部14の長手方向に対して直角方向に配
置されている。また、ボンディングアーム17は矢印L
b,Hb方向に移動自在であり、このボンディングアー
ム17には、チップ位置修正後のチップ位置規正部18
上のチップ13aを吸着してチップ位置F1 から基板
19上のボンディング位置F2 に移載しボンディング
するためのボンディングコレット20が設けられている
。このボンディングアーム17の矢印Lb方向はチップ
搬送コンベア部14の長手方向に対して直角方向に配置
されている。ウエハリング12をチップ搬送コンベア部
14より低位置に配置し、ウエハリング12とチップ搬
送コンベア部14の高さの寸法差H1 をとって互いに
干渉しないように配置している。この寸法差H1 の中
間位置H2 に基板19のボンディング面を設けている
。また、チップ位置規正部18をチップ搬送コンベア部
14より高い位置に配置してチップ位置規正部18とチ
ップ搬送コンベア部14の高さの寸法差をH3 とし、
チップ搬送コンベア部14およびチップ位置規正部18
と基板19を互いに干渉しないように配置している。X
−Yテーブル21はウエハリング12を搭載して水平方
向であるX、Y方向に移動自在に構成されている。また
、X−Yテーブル22は基板19を搭載して水平方向で
あるX、Y方向に移動自在に構成されている。ウエハリ
ング12の下方に設けられた突上ピン23は、ガイド2
4によって支持されて上昇し、ウエハリング12上のチ
ップ13のうちの特定チップ13aを突き上げてシール
を剥がし隣接する他のチップ13を分離させてピックア
ップコレット16が特定チップ13aを吸着可能にして
いる。
【0009】図2は本発明の一実施例のチップマウント
装置の要部構成を示し、Aはその平面図、Bはその側面
図である。図2において、チップ搬送コンベア部14の
チップトレー15上のチップ移載位置P1 とチップ位
置規正部18との間のチップ搬送コンベア部14上方に
チップ反転部25が配設されている。このチップ反転部
25にはアーム中心に対して同一円周上に180 度回
転可能な反転アーム26が設けられ、さらに、反転アー
ム26の先端にはチップ吸着用真空パット27が設けら
れ、チップトレー15上のチップ13aをこのチップ吸
着用真空パット27で吸着して反転アーム26を上方向
に180 度回転させることによりチップ13aを反転
させてフェースダウンの状態にすることができる。一方
、チップ位置規正部18の上方に、矢印Lc,Hc方向
に移動自在な移送アーム28が配設され、この移送アー
ム28の先端部には吸着コレット29が設けられてチッ
プ搬送コンベア部14のP1 位置から搬送されたP2
 位置のチップ13aまたは、P1 位置とP2 位置
の間のP3 位置からチップ反転部21により吸着し反
転移送されてP4 位置に保持されたチップ13aを吸
着コレット29で吸着してチップ位置規正部18上に移
載する。チップ位置規正部18はその上に設けられた規
正爪28でチップ13aの位置F1 を修正するように
構成されている。
【0010】さらに、フェースダウンボンド方式とフェ
ースアップボンド方式とを選択可能な切り換えスイッチ
(図示せず)を設け、フェースダウンボンド方式に切り
換えた場合、チップ反転部25を駆動して反転されたP
4 位置のチップ13aを吸着コレット29でチップ位
置規正部18上に移載し、また、フェースアップボンド
方式に切り換えた場合、チップ反転部25の駆動を停止
して、チップ搬送コンベア部14により搬送されたP2
 位置のチップ13aを吸着コレット29でチップ位置
規正部18上に移送する構成としている。ここで、フェ
ースアップボンド時とフェースダウンボンド時で、移送
アーム28の吸着コレット29によってチップ13aを
吸着する位置の高さが異なるが、移送アーム28の吸着
コレット29のHc方向の移動量は可変可能に構成され
ている。
【0011】上記構成により、以下、その動作を説明す
る。まず、ピックアップアーム11のピックアップコレ
ット16がHa方向へ下降する。そして、ウエハリング
12上のチップ13の特定チップ13aに隣接する他の
チップ13と分離するために、突上ピン23は、ピック
アップコレット16の特定チップ13aへの吸着後の上
昇に同期してガイド24によって支持されて上昇してチ
ップ13aを突き上げシールを剥がしてチップ13aの
みを分離する。この分離されたチップ13aはピックア
ップコレット16によりピックアップされる。そして、
ピックアップアーム11はピックアップコレット16で
チップ13aを保持したままでHa方向に上昇し、さら
に、チップ搬送コンベア部14のチップトレー15上の
P1 位置上方までLa方向に移動する。その後、ピッ
クアップコレット16をHa方向に下降させ、ピックア
ップコレット16によって吸着されたチップ13aはチ
ップトレー15上の所定のP1 位置に受け渡される。 この様にして、ピックアップアーム11はウエハリング
12上のチップ13からチップトレー15上にチップ1
3aを順次受け渡し、これらチップ13aをチップ搬送
コンベア部14により順次搬送する。
【0012】次に、切り換えスイッチによりフェースア
ップボンド方式を選択した場合は、チップ反転部25の
駆動を停止して、図2のBにおけるP2 位置まで、チ
ップ搬送コンベア部14によりチップトレー15上のP
1 位置のチップ13aを搬送する。このP2 位置お
いて、移送アーム28の吸着コレット29を下降させて
チップ13aを吸着する。移送アーム28の吸着コレッ
ト29はチップ13aを保持したままでHc方向に上昇
し、そして、チップ位置規正部18のF1 位置上方ま
でLc方向に移動する。その後、吸着コレット25をH
c方向に下降させ、吸着コレット25によって吸着され
たチップ13aはチップ位置規正部18上の所定のF1
 位置に受け渡される。
【0013】また、切り換えスイッチによりフェースダ
ウンボンド方式を選択した場合は、チップ搬送コンベア
部14によってチップ13aをチップトレー15上のP
1 位置からP3 位置に搬送する。このP3 位置に
おいてチップ13aを反転アーム22のチップ吸着用真
空パット23で吸着し、これをアーム中心に対して同一
円周上に180 度上方向に回転させて反転させP4 
位置に保持する。このP4 位置おいて、移送アーム2
8の吸着コレット29を下降させてチップ13aを吸着
する。移送アーム28の吸着コレット29はチップ13
aを保持したままでHc方向に上昇し、そして、チップ
位置規正部18のF1位置上方までLc方向に移動する
。その後、吸着コレット25をHc方向に下降させ、吸
着コレット25によって吸着されたチップ13aはチッ
プ位置規正部18上の所定のF1 位置に受け渡される
。そして、チップ位置規正部18上の所定のF1 位置
に移載されたチップ13aはチップ位置規正部18上に
設けられた規正爪23のX,Y方向の移動により位置修
正される。
【0014】続いてボンディング動作について説明する
。フェースアップボンド時とフェースダウンボンド時で
ボンド動作は同一である。まず、チップ位置規正部18
上の規正爪23により位置修正されたチップ13aはボ
ンディングアーム17のボンディングコレット20によ
り吸着される。そして、ボンディングアーム17はボン
ディングコレット20でチップ13aを保持したままで
Hb方向に上昇し、さらに、基板19上のF2 位置上
方までLb方向に移動する。その後、ボンディングアー
ム17のボンディングコレット20をHb方向に下降さ
せ、ボンディングコレット20によって吸着されていた
チップ13aは、基板19上の、図3または図4に示す
ように、あらかじめ接着材30が付着した所定のボンデ
ィング位置であるF2 位置に移送されて固着される。 図3はフェースアップボンドした状態を示し、チップ表
面を上向きのまま基板19の所定位置へ移載し、次工程
でチップの電極部と基板19の外部リードをワイヤを介
して接合する。また、図4はフェースダウンボンドした
状態を示し、ワイヤボンドを用いてチップ13のバンプ
電極を形成し、このバンプ電極を形成した半導体ウエハ
よりチップ移載して基板19の電極部へフェースダウン
ボンドしている。
【0015】ボンディング終了後、X−Yテーブル22
は次のボンディング位置に基板19を移動させて次のチ
ップ13aを待つ。また、ウエハリング12を搭載した
X−Yテーブル21は、ボンディングアーム11のボン
ディングコレット20が上昇したときに、隣のチップ位
置まで移動している。このとき、X−Yテーブル21、
22によりウエハリング12と基板19が水平方向に大
きく移動しても、ウエハリング12および基板19はチ
ップ搬送コンベア部14およびチップ位置規正部18に
対して高さ方向に差を設け、また、チップ搬送コンベア
部14によりウエハリング12と基板19の設置位置に
水平方向に差が生じるため、それぞれ互いに重なること
はあっても干渉することはない。これにより、チップ1
3aの投入取り出し距離を短縮することができ、チップ
の投入取り出しを行う上で距離が長くならず作業能率を
良好に行うことができる。
【0016】以上の動作を繰り返すことにより、チップ
13a をあらかじめ登録した複数の基板位置に順次ボ
ンディングすることができる。なお、本実施例では、ウ
エハリング12を、チップ搬送コンベア部14に対して
ウエハリング12の水平方向の移動時に互いに干渉しな
いように低位置に設けたが、高位置に設けてもよく、ま
た、基板19を、チップ位置規正部18およびチップ搬
送コンベア部14のうち少なくともチップ位置規正部1
8に対して基板19の水平方向の移動時に互いに干渉し
ないように低位置に設けたが、高位置に設けてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ウエハリ
ングと基板が水平方向に大きく移動しても、チップ位置
規正部およびコンベア部への干渉が無いように高さ方向
に差を設けため、ウエハリングと基板の大型化にも充分
対応してチップの投入取り出しを行う上で距離が長くな
らず作業能率を良好に行うことができ、しかも、コンベ
ア部とチップ反転部を設けているため、フェースアップ
ボンドとフェースダウンボンドの両ボンディングを容易
に選択することができて他品種製品に対して汎用性の高
いチップマウント装置を得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のチップマウント装置の要部
構成を示す正面図である。
【図2】本発明の一実施例のチップマウント装置の要部
構成を示し、Aはその平面図、Bはその側面図である。
【図3】チップを基板にフェースアップボンドした状態
を示す基板部の側面図である。
【図4】チップを基板にフェースダウンボンドした状態
を示す基板部の側面図である。
【図5】従来のチップマウント装置の要部構成を示し、
Aはその側面図、Bはその平面図である。
【符号の説明】
11    ピックアップアーム 12    ウエハリング 13、13a    チップ 14    チップ搬送コンベア部 16    ピックアップコレット 17    ボンディングアーム 18    チップ位置規正部 19    基板 20    ボンディングコレット 21、22    X−Yテーブル 25    チップ反転部 26    反転アーム 27    チップ吸着用真空パット 28    移送アーム 29    吸着コレット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チップ位置を修正するチップ位置規正部の
    下部にチップを搬送するコンベア部を設け、水平方向に
    移動自在なX−Yテーブルに搭載されたウエハリングを
    、前記コンベア部に対して前記ウエハリングの水平方向
    の移動時に互いに干渉しないように低位置または高位置
    に設け、前記ウエハリングから前記コンベア部上の第1
    の位置に前記チップを移載する第1チップ移載手段を設
    け、前記コンベア部上の第2の位置から前記チップ位置
    規正部に前記チップを移載可能な第2チップ移載手段を
    設け、水平方向に移動自在なX−Yテーブルに搭載され
    た基板を、前記チップ位置規正部およびコンベア部のう
    ち少なくとも前記チップ位置規正部に対して前記基板の
    水平方向の移動時に互いに干渉しないように低位置また
    は高位置に設け、前記チップ位置規正部から前記基板に
    前記チップを移載する第3チップ移載手段を設けたチッ
    プマウント装置。
  2. 【請求項2】コンベア部上の第1の位置と第2の位置の
    間の第3の位置からチップを取り出し前記チップをフェ
    ースダウンして第4の位置に反転移送するチップ反転手
    段を設け、第2チップ移載手段を、前記チップ反転手段
    により反転移送した前記第4の位置または、前記コンベ
    ア部上の第2の位置から前記チップを取り出してチップ
    位置規正部に移載するように構成し、前記チップ反転手
    段を介した前記第4の位置から前記チップを取り出す場
    合のフェースダウンボンド方式と、前記チップ反転手段
    を介さず前記コンベア部上の前記第2の位置から前記チ
    ップを取り出す場合のフェースアップボンド方式とを選
    択可能な構成とした請求項1記載のチップマウント装置
JP1053291A 1991-01-31 1991-01-31 チップマウント装置 Pending JPH04245653A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006339436A (ja) * 2005-06-02 2006-12-14 Shibaura Mechatronics Corp 半導体チップの実装装置及び実装方法
WO2014068640A1 (ja) * 2012-10-29 2014-05-08 富士機械製造株式会社 部品供給装置

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