JPH04245553A - メモリアクセス回路 - Google Patents

メモリアクセス回路

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Publication number
JPH04245553A
JPH04245553A JP2913991A JP2913991A JPH04245553A JP H04245553 A JPH04245553 A JP H04245553A JP 2913991 A JP2913991 A JP 2913991A JP 2913991 A JP2913991 A JP 2913991A JP H04245553 A JPH04245553 A JP H04245553A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memory
detection means
memory access
write
Prior art date
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Pending
Application number
JP2913991A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Morita
哲哉 森田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH04245553A publication Critical patent/JPH04245553A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コントロ−ラからのソ
−スデ−タとメモリデバイスからのディスティネ−ショ
ンデ−タに対して種々の演算を実行しながらリ−ドモデ
ィファイライトアクセスを実行可能なメモリアクセス回
路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3はこの種のメモリアクセス回路の構
成を説明するブロック図であり、301はラッチ回路で
、図示しないCPUよりのビット演算の種類を設定する
ためのラッチ回路で、ラッチ信号306に同期してデ−
タバス305の内容をラッチする。302はラッチ回路
で、CPUよりのライトデ−タ(以後、ソ−スデ−タと
称する)をラッチする。303はラッチ回路で、ビット
マップメモリより読み込んだデ−タ312(以後、ディ
スティネ−ションデ−タと称する)をラッチする。30
4は演算回路で、ラッチ回路302にラッチされたソ−
スデ−タをデ−タバス310を介して受け取るとともに
、ラッチ回路303にラッチされたディスティネ−ショ
ンデ−タをデ−タバス311を介して受け取り、デ−タ
バス309で指示される演算を実行し、デ−タバス31
3を介してメモリデバイスに演算結果を書込む。図4は
、図3に示したメモリアクセス回路の動作を説明するタ
イミングチャ−トであり、CLKはクロック信号、RA
Sはロ−アドレスストロ−ブ信号、CASはカラムアド
レスストロ−ブ信号、OEは読出しイネ−ブル信号、W
Eは書込みイネ−ブル信号、SQLT,DSLTはラッ
チ信号である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの図に示される
ように、ビットマップメモリ(メモリデバイス)でリ−
ドモディファイライトアクセスサイクルを実行する場合
、ディスティネ−ションデ−タの各ビットデ−タと演算
種別との特定演算関係が成立する場合でも、必ず第5ス
テ−トからライトサイクルを実行しているので、例えば
OR演算で、ディスティネ−ションデ−タの各ビットが
すべて「1」である場合、すなわち演算結果が変化しな
い場合でも、不要なライトサイクルを実行してメモリ内
容を更新しなければならず、リ−ドモディファイライト
アクセスを短縮できない等の問題点があった。
【0004】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、ディスティネ−ションデ−タと演算種
別とを検出しながら、デ−タ更新書込みサイクル実行を
制限することにより、リ−ドモディファイライトアクセ
スサイクルにおけるメモリアクセスタイムを効率よく短
縮できるメモリアクセス回路を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るメモリアク
セス回路は、指示されている演算種別を検出する第1の
検出手段と、メモリデバイスから出力されているディス
ティネ−ションデ−タを検出する第2の検出手段と、第
1の検出手段と第2の検出手段の内容を参照してメモリ
デバイスに対する更新書込み処理実行有無を判定する判
定手段とを設けたものである。
【0006】
【作用】本発明においては、リ−ドモディファイライト
アクセスサイクルが開始され、第1の検出手段により指
示されている演算種別および第2の検出手段によりメモ
リデバイスから出力されているディスティネ−ションデ
−タがそれぞれ検出されると、判定手段がメモリデ−タ
の書き換え可能性を判定し、メモリデ−タが不変の場合
にリ−ドモディファイライトアクセスサイクルにおける
ライトサイクルを強制終了することを可能とする。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すメモリアクセ
ス回路の構成を説明するブロック図であり、101は図
示しないCPUよりのビット演算の種類を設定するため
のラッチ回路で、ラッチ信号106に同期してデ−タバ
ス105の内容をラッチする。102はラッチ回路で、
CPUよりのライトデ−タ(以後、ソ−スデ−タと称す
る)をラッチする。103はラッチ回路で、ビットマッ
プメモリより読み込んだデ−タ112(以後、ディステ
ィネ−ションデ−タと称する)をラッチする。104は
演算回路で、ラッチ回路102にラッチされたソ−スデ
−タをデ−タバス110を介して受け取るとともに、ラ
ッチ回路101にラッチされたディスティネ−ションデ
−タをデ−タバス111を介して受け取り、デ−タバス
109で指示される演算を実行し、デ−タバス113,
デ−タバッファ118を介してメモリデバイスに演算結
果119を書込む。114は第1の検出手段として機能
する検出器で、ラッチ回路101にラッチされた演算種
別を検知し判別器116に出力する。115は第2の検
出手段として機能する検出器で、例えば全ビットが「1
」の場合に、判別器116に判定結果を出力する。 判別器116は、演算種別が「OR演算」で、かつディ
スティネ−ションデ−タが全ビット「1」となる場合に
、更新書込みサイクルを終了する終了信号STOPを図
示しないタイミングコントロ−ル回路に通知する。
【0008】このように構成されたメモリアクセス回路
において、リ−ドモディファイライトアクセスサイクル
が開始され、第1の検出手段(検出器114)により指
示されている演算種別および第2の検出手段(検出器1
15)によりメモリデバイスから出力されているディス
ティネ−ションデ−タがそれぞれ検出されると、判定手
段(判別器116)がメモリデ−タの書き換え可能性を
判定し、メモリデ−タが不変の場合にリ−ドモディファ
イライトアクセスサイクルにおけるライトサイクルを強
制終了することを可能とする。図2は、図1に示したメ
モリアクセス回路の動作を説明するタイミングチャ−ト
であり、CLKはクロック信号、RASはロ−アドレス
ストロ−ブ信号、CASはカラムアドレスストロ−ブ信
号、OEは読出しイネ−ブル信号、WEは書込みイネ−
ブル信号、SQLT,DSLTはラッチ信号である。
【0009】先ず、これから実行するデ−タ転送に際し
て、ラッチ回路101に対してビット演算の指定を行い
、その時、演算種別が「OR演算」である場合には、検
出器114は判別器116にその旨を通知する。そして
、デ−タ転送が実行されると、通常のビットマップメモ
リに対するメモリアクセス、すなわちリ−ドモディファ
イライトサイクルが第0ス−テトから開始される。そし
て、第3ステ−トの立ち下がり時に、ラッチ回路103
にて確定されたメモリからのディスティネ−ションデ−
タが検出器115によってすべて「1」であると検出さ
れると、判別器116へ通知し、検出器114との情報
から終了信号STOPをタイミングTMでアサ−トする
。その後、第4ステ−トの立ち下がり時に、終了信号S
TOPを検出し、図示しないタイミングコントロ−ル回
路は、メモリアクセスシ−ケンスを終了させる。
【0010】なお、本実施例ではビット演算が「OR演
算」の場合であって、ディスティネ−ションデ−タがす
べて「1」となった場合に、ライトサイクルをスキップ
してメモリアクセスを終了する場合について説明したが
、「OR演算」に限らず、検出器114と検出器115
とにより検出された内容により、モディファイライトし
てもメモリデ−タが変更しないことが判別される演算種
別,デ−タであればどのような組合せでも良い。従って
、ビット演算が「OR演算」の場合であって、ディステ
ィネ−ションデ−タがすべて「1」となった場合に限ら
れるものではない。更に、ビット演算が「OR演算」の
みを行うメモリアクセス回路においては、第1の検出手
段たる、検出器114が不要となることは言うまでもな
い。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は指示され
ている演算種別を検出する第1の検出手段と、メモリデ
バイスから出力されているディスティネ−ションデ−タ
を検出する第2の検出手段と、第1の検出手段と第2の
検出手段の内容を参照してメモリデバイスに対する更新
書込み処理実行有無を判定する判定手段とを設けたので
、モディファイライト結果によりディスティネ−ション
デ−タが変更されない場合には、リ−ドモディファイラ
イトアクセス時のメモリアクセスタイムを大幅に短縮で
きる。従って、ビットマップメモリ上でのメモリアクセ
ス効率を大幅に高めることができる優れた効果を奏する
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すメモリアクセス回路の
構成を説明するブロック図である。
【図2】図1に示したメモリアクセス回路の動作を説明
するタイミングチャ−トである。
【図3】この種の従来のメモリアクセス回路の構成を説
明するブロック図である。
【図4】図3に示したメモリアクセス回路の動作を説明
するタイミングチャ−トである。
【符号の説明】
101  ラッチ回路 102  ラッチ回路 103  ラッチ回路 104  演算回路 114  検出器 115  検出器 116  判別器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メモリデバイスに対して種々の演算を実行
    しながらリ−ドモディファイライトアクセスを実行可能
    なメモリアクセス回路において、指示されている演算種
    別を検出する第1の検出手段と、前記メモリデバイスか
    ら出力されているディスティネ−ションデ−タを検出す
    る第2の検出手段と、前記第1の検出手段と前記第2の
    検出手段の内容を参照して前記メモリデバイスに対する
    更新書込み処理実行有無を判定する判定手段とを具備し
    たことを特徴とするメモリアクセス回路。
JP2913991A 1991-01-31 1991-01-31 メモリアクセス回路 Pending JPH04245553A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2913991A JPH04245553A (ja) 1991-01-31 1991-01-31 メモリアクセス回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2913991A JPH04245553A (ja) 1991-01-31 1991-01-31 メモリアクセス回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04245553A true JPH04245553A (ja) 1992-09-02

Family

ID=12267950

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2913991A Pending JPH04245553A (ja) 1991-01-31 1991-01-31 メモリアクセス回路

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