JPH04245354A - 通信処理装置 - Google Patents

通信処理装置

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Publication number
JPH04245354A
JPH04245354A JP3029392A JP2939291A JPH04245354A JP H04245354 A JPH04245354 A JP H04245354A JP 3029392 A JP3029392 A JP 3029392A JP 2939291 A JP2939291 A JP 2939291A JP H04245354 A JPH04245354 A JP H04245354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
host
host computer
management
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3029392A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsutoshi Okano
岡野 勝俊
Akira Sugiyama
杉山 明良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP3029392A priority Critical patent/JPH04245354A/ja
Publication of JPH04245354A publication Critical patent/JPH04245354A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数のホスト計算機で運
用している通信ネットワークシステムに利用する。本発
明は、回線の障害が発生したときに複数のホスト計算機
へその通信障害を通知することができる通信処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のホスト計算機を備えた計算
機システムにおける回線の管理は、一つのホスト計算機
でのみ行っていた。その場合に、通信処理装置は回線の
障害発生をその回線の管理ホスト計算機に対して通知し
、非管理ホスト計算機は管理ホスト計算機からの通信障
害通知により回線の障害発生を認識していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の通信障
害通知方式では、ホスト計算機が回線の障害によるネッ
トワークトラブルを認識するには、通信処理装置からそ
の回線を管理している一つの管理ホスト計算機に障害が
通知され、その回線を使用しているホスト計算機がその
回線の管理ホスト計算機でなければ、その回線の管理ホ
スト計算機から、その回線を使用しているホスト計算機
へ通信障害を通知しなければならなかった。
【0004】また、ホスト計算機相互間で通信障害を通
知する手段がない場合、非管理ホスト計算機は自らのア
クション以外ではネットワークトラブルを知ることがで
きなかった。
【0005】本発明はこのような問題を解決するもので
、回線の障害によるネットワークトラブルの発生時に、
ホスト計算機相互間で通信障害を通知し合うことなくそ
の障害を認識させることができる通信処理装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、システム間通
信路を介して複数のホスト計算機に接続され、回線を介
して複数の端末に接続された通信処理装置において、前
記端末毎にその回線を管理する前記ホスト計算機を記憶
する回線管理ホスト記憶手段と、前記ホスト計算機が管
理ホスト計算機になったときに前記回線との間の論理的
な状態を管理するホスト−回線間論理的状態管理手段と
、前記ホスト計算機が管理ホスト計算機になったときに
前記回線の物理的状態を管理する回線物理的状態管理手
段と、管理ホスト計算機と前記回線との間の論理的状態
と実際の回線の物理的状態との整合をとるホスト−回線
間状態整合手段と、前記回線に障害が発生したときにそ
の回線の管理ホスト計算機に通信障害を通知する回線管
理ホスト通信障害通知手段とを備えたことを特徴とする
【0007】
【作用】回線毎にその回線を管理する複数のホスト計算
機を記憶し、各管理ホスト計算機と回線の間の論理的な
状態および回線の物理的な状態を管理して各管理ホスト
計算機と回線との間の論理的な状態と実際の回線の物理
的な状態との整合をとり、その回線の障害発生時にその
回線の管理ホスト計算機のすべてに通信障害を通知する
【0008】これにより、ホスト計算機相互間で通信障
害を通知しあうことなく回線の障害を認識することがで
きる。
【0009】
【実施例】次に、本発明実施例について図面を参照して
説明する。図1は本発明実施例の構成を示すブロック図
である。
【0010】本発明実施例は、システム間通信路3を介
してホスト計算機1および2に接続され、回線5を介し
て複数の端末6に接続され、その端末6毎にその回線5
を管理するホスト計算機1または2を記憶する回線管理
ホスト記憶手段41と、ホスト計算機1または2が管理
ホスト計算機になったときに回線5との間の論理的な状
態を管理するホスト−回線間論理的状態管理手段43と
、ホスト計算機1または2が管理ホスト計算機になった
ときに回線5の物理的状態を管理する回線物理的状態管
理手段45と、管理ホスト計算機になったホスト計算機
1または2と回線5との間の論理的状態と実際の回線の
物理的状態との整合をとるホスト−回線間状態整合手段
44と、回線5に障害が発生したときにその回線5の管
理ホスト計算機1または2に通信障害を通知する回線管
理ホスト通信障害通知手段42とを備える。
【0011】ホスト計算機1は応用プログラムを実行す
る応用プログラム手段11と、通信管理手段12とを含
み、ホスト計算機2は、同様に応用プログラムを実行す
る応用プログラム手段21と、通信管理手段22とを含
む。
【0012】次に、このように構成された本発明実施例
の動作について説明する、図2は、ホスト計算機1が回
線5の管理ホスト計算機になったときのホスト計算機1
、通信処理装置4および回線5の間の動作を示す図であ
る。
【0013】この図2に示す場合には、ホスト計算機1
から通信処理装置4に対して回線5の活性化要求が出さ
れる。回線管理ホスト記憶手段41は、回線5の管理ホ
スト計算機としてホスト計算機1を記憶し、回線5の活
性化要求をホスト−回線間論理的状態管理手段43に渡
す。
【0014】ホスト−回線間論理的状態管理手段43は
、ホスト計算機1と回線5との間の論理的な状態を活性
処理中状態とし、回線5の活性化要求をホスト−回線間
状態整合手段44に渡す。ホスト−回線間状態整合手段
44は、回線5の論理的な状態を活性化処理中とし、回
線5の活性化要求を回線物理的状態管理手段45に渡す
【0015】回線物理的状態管理手段45は、回線5を
活性化し、回線5の物理的状態を活性状態とし、活性化
完了をホスト−回線間状態整合手段44に渡す。ホスト
−回線間状態整合手段44は、回線5の論理的な状態を
活性状態とし、回線5の活性化完了をホスト−回線間論
理的状態管理手段43に渡す。ホスト−回線間論理的状
態管理手段43は、ホスト計算機1と回線5との間の論
理的な状態を活性状態とし、回線5の活性化完了をホス
ト計算機1に渡す。
【0016】図3は、ホスト計算機1につづきホスト計
算機2が回線5の管理ホストになったときのホスト計算
機2、通信処理装置4および回線5の間の動作を示す図
である。
【0017】この図3に示す場合には、ホスト計算機1
から通信処理装置4に対して回線5の活性化要求が出さ
れる。回線管理ホスト記憶手段41は、回線5の管理ホ
スト計算機としてホスト計算機2を記憶し、回線5の活
性化要求をホスト−回線間論理的状態管理手段43に渡
す。
【0018】ホスト−回線間論理的状態管理手段43は
、ホスト計算機2と回線5との間の論理的な状態を活性
処理中状態とし、回線5の活性化要求をホスト−回線間
状態整合手段44に渡す。
【0019】ホスト−回線間状態整合手段44は、既に
回線5の論理状態が活性状態のため、直ちに回線5の活
性化完了をホスト−回線間論理的状態管理手段43に渡
す。 ホスト−回線間論理的状態管理手段43は、ホスト計算
機2と回線5との間の論理的な状態を活性状態とし、回
線5の活性化完了をホスト計算機2に渡す。
【0020】図4は、回線5が障害になったときのホス
ト計算機1、ホスト計算機2、通信処理装置4および回
線5の間の動作を示す図である。
【0021】この図4に示す場合には、回線5の障害が
制御部(ハード部)より回線物理的状態管理手段45に
渡される。回線物理的状態管理手段45は、回線5の物
理的な状態を非活性状態とし、回線5の障害通知をホス
ト−回線間状態整合手段44に渡す。ホスト−回線間状
態整合手段44は、回線5の論理的な状態を非活性状態
とし、回線5の障害通知をホスト−回線間論理的状態管
理手段43に渡す。
【0022】ホスト−回線間論理的状態管理手段43は
、ホスト計算機1と回線5との間の論理的な状態を非活
性状態とし、またホスト計算機2と回線5との間の論理
的な状態を非活性状態とし、回線5の障害通知を回線管
理ホスト通信障害通知手段42に渡す。回線管理ホスト
通信障害通知手段42は、回線5の通信障害をホスト計
算機1およびホスト計算機2に通知する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、回
線の障害によるネットワークトラブルの発生時に、その
回線を管理している複数のホスト計算機に通信処理装置
が通信障害を通知することにより、ホスト計算機相互間
で通信障害を通知しあうことなく回線の障害を認識する
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明実施例の構成を示すブロック図。
【図2】  本発明実施例におけるホスト計算機1が回
線の管理ホストになったときの動作を説明する図。
【図3】  本発明実施例におけるホスト計算機1につ
づきホスト計算機2も同一回線の管理ホストになったと
きの動作を説明する図。
【図4】  本発明実施例における回線障害時の動作を
説明する図。
【符号の説明】
1、2  ホスト計算機 3  システム間通信路 4  通信処理装置 5  回線 6  端末 11、21  応用プログラム手段 12、22  通信管理手段 41  回線管理ホスト記憶手段 42  回線管理ホスト通信障害通知手段43  ホス
ト−回線間論理的状態管理手段44  ホスト−回線間
状態整合手段 45  回線物理的状態管理手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  システム間通信路を介して複数のホス
    ト計算機に接続され、回線を介して複数の端末に接続さ
    れた通信処理装置において、前記端末毎にその回線を管
    理する前記ホスト計算機を記憶する回線管理ホスト記憶
    手段と、前記ホスト計算機が管理ホスト計算機になった
    ときに前記回線との間の論理的な状態を管理するホスト
    −回線間論理的状態管理手段と、前記ホスト計算機が管
    理ホスト計算機になったときに前記回線の物理的状態を
    管理する回線物理的状態管理手段と、管理ホスト計算機
    と前記回線との間の論理的状態と実際の回線の物理的状
    態との整合をとるホスト−回線間状態整合手段と、前記
    回線に障害が発生したときにその回線の管理ホスト計算
    機に通信障害を通知する回線管理ホスト通信障害通知手
    段とを備えたことを特徴とする通信処理装置。
JP3029392A 1991-01-30 1991-01-30 通信処理装置 Pending JPH04245354A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3029392A JPH04245354A (ja) 1991-01-30 1991-01-30 通信処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3029392A JPH04245354A (ja) 1991-01-30 1991-01-30 通信処理装置

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JPH04245354A true JPH04245354A (ja) 1992-09-01

Family

ID=12274872

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JP3029392A Pending JPH04245354A (ja) 1991-01-30 1991-01-30 通信処理装置

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