JPH04245305A - 工作機械を制御する数値制御装置 - Google Patents
工作機械を制御する数値制御装置Info
- Publication number
- JPH04245305A JPH04245305A JP2960791A JP2960791A JPH04245305A JP H04245305 A JPH04245305 A JP H04245305A JP 2960791 A JP2960791 A JP 2960791A JP 2960791 A JP2960791 A JP 2960791A JP H04245305 A JPH04245305 A JP H04245305A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dimension
- tolerance
- fitting
- command
- machine tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 16
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械を制御する数
値制御装置に関する。
値制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の工作機械を制御する数値制
御装置の一例を示すブロック図であり、プログラム解釈
部2は、加工プログラム保存部1に保存されている加工
プログラムPRを1ブロックづつ読出してその内容を解
釈し、制御軸移動指令SSMを制御軸演算部3に送出す
る。制御軸演算部3は、その制御軸移動指令SSMに基
づいて演算を行ない、その演算結果SCRをサーボ制御
部4に送出する。サーボ制御部4は、その演算結果SC
Rを受けてサーボモータ5を制御するようになっている
。
御装置の一例を示すブロック図であり、プログラム解釈
部2は、加工プログラム保存部1に保存されている加工
プログラムPRを1ブロックづつ読出してその内容を解
釈し、制御軸移動指令SSMを制御軸演算部3に送出す
る。制御軸演算部3は、その制御軸移動指令SSMに基
づいて演算を行ない、その演算結果SCRをサーボ制御
部4に送出する。サーボ制御部4は、その演算結果SC
Rを受けてサーボモータ5を制御するようになっている
。
【0003】ところで、工作機械で加工する加工物が他
の加工物とはめあわされる場合、そのはめあい部位の加
工寸法は、「JIS0401寸法公差及びはめあい」に
基づいて図面上その基準寸法と公差域クラス記号で記さ
れていることがある。
の加工物とはめあわされる場合、そのはめあい部位の加
工寸法は、「JIS0401寸法公差及びはめあい」に
基づいて図面上その基準寸法と公差域クラス記号で記さ
れていることがある。
【0004】例えば図6に示す旋盤で加工する加工物の
図面の一例の場合、「φ73 h6」は外径加工の加
工寸法を示しており、「φ73」が基準寸法、「h6」
が公差域クラス記号である。この場合、プログラマはJ
IS0401の附属書2表4に示されている「常用する
はめあいの軸で用いる寸法許容差」の表から、基準寸法
=φ73、公差域クラス記号=h6に該当する寸法許容
差(この例では0,−19μm)を見つけ、許容限界寸
法として、
図面の一例の場合、「φ73 h6」は外径加工の加
工寸法を示しており、「φ73」が基準寸法、「h6」
が公差域クラス記号である。この場合、プログラマはJ
IS0401の附属書2表4に示されている「常用する
はめあいの軸で用いる寸法許容差」の表から、基準寸法
=φ73、公差域クラス記号=h6に該当する寸法許容
差(この例では0,−19μm)を見つけ、許容限界寸
法として、
【0005】
【数1】最大許容寸法=(基準寸法)+(寸法許容差の
上限)=73.000+0=73.000
上限)=73.000+0=73.000
【0006】
【数2】最小許容寸法=(基準寸法)+(寸法許容差の
下限)=73.000−0.019=72.981を算
出する。続いて、実際の加工寸法がこの最大許容寸法と
最小許容寸法の中央になるように、
下限)=73.000−0.019=72.981を算
出する。続いて、実際の加工寸法がこの最大許容寸法と
最小許容寸法の中央になるように、
【0007】
【数3】
を算出し、この値を加工プログラムの指令値としてプロ
グラムする。
グラムする。
【0008】又、「φ48 H7」は内径加工の加工
寸法を示しており、「φ48」が基準寸法、「H7」が
公差域クラス記号である。この場合、プログラマはJI
S0401の附属書2表3に示されている「常用するは
めあいで用いる穴の寸法許容差」の表から、基準寸法=
φ48、公差域クラス記号=H7に該当する寸法許容差
(この例では+25μm、0)を見つけ、許容限界寸法
として、
寸法を示しており、「φ48」が基準寸法、「H7」が
公差域クラス記号である。この場合、プログラマはJI
S0401の附属書2表3に示されている「常用するは
めあいで用いる穴の寸法許容差」の表から、基準寸法=
φ48、公差域クラス記号=H7に該当する寸法許容差
(この例では+25μm、0)を見つけ、許容限界寸法
として、
【0009】
【数4】最大許容寸法=(基準寸法)+(寸法許容差の
上限)=48.000+0.025=48.025
上限)=48.000+0.025=48.025
【0
010】
010】
【数5】最小許容寸法=(基準寸法)+(寸法許容差の
下限)=48.000+0=48.000を算出する。 続いて、実際の加工寸法がこの最大許容寸法と最小許容
寸法の中央になるように、
下限)=48.000+0=48.000を算出する。 続いて、実際の加工寸法がこの最大許容寸法と最小許容
寸法の中央になるように、
【0011】
【数6】
を算出し、この値を加工プログラムの指令値としてプロ
グラムする。
グラムする。
【0012】このようにして算出した値を元にして作成
した加工プログラムの例を図7に示す。これらの値は、
シーケンス番号N100にX72.991、N200に
X48.013としてプログラムされている。
した加工プログラムの例を図7に示す。これらの値は、
シーケンス番号N100にX72.991、N200に
X48.013としてプログラムされている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】加工物のはめあい部位
の加工寸法が図面上その基準寸法と公差域クラス記号で
記されている場合、プログラマは寸法許容差の表から該
当する寸法許容差を見つけだし、上述したような計算を
行なって実際の加工寸法を算出し、この値を上述した従
来の工作機械を制御する数値制御装置に用いる加工プロ
グラムの指令値としてプログラムする必要があり、手間
が掛かるという問題があった。
の加工寸法が図面上その基準寸法と公差域クラス記号で
記されている場合、プログラマは寸法許容差の表から該
当する寸法許容差を見つけだし、上述したような計算を
行なって実際の加工寸法を算出し、この値を上述した従
来の工作機械を制御する数値制御装置に用いる加工プロ
グラムの指令値としてプログラムする必要があり、手間
が掛かるという問題があった。
【0014】本発明は上述した事情から成されたもので
あり、本発明の目的は、加工物のはめあい部位の加工寸
法が図面上その基準寸法と公差域クラス記号で記されて
いても、簡単な加工プログラムでその加工物の加工を制
御することができる工作機械を制御する数値制御装置を
提供することにある。
あり、本発明の目的は、加工物のはめあい部位の加工寸
法が図面上その基準寸法と公差域クラス記号で記されて
いても、簡単な加工プログラムでその加工物の加工を制
御することができる工作機械を制御する数値制御装置を
提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、加工プログラ
ムに従って工作機械を制御する数値制御装置に関するも
のであり、本発明の上記目的は、加工物のはめあいの基
準寸法と公差域クラスに基づく寸法許容差データを予め
保存する保存手段と、前記加工プログラム上に指令され
た加工物のはめあいの基準寸法及び公差域クラスを表す
指令と前記保存手段から読出した前記指令に対応する寸
法許容差データから公差域の中央位置を算出する算出手
段とを備え、前記公差域の中央位置を制御軸の移動指令
位置として軸制御することによって、又は更に前記加工
プログラム上に指令された加工物のはめあいの基準寸法
及び公差域クラスに対応する寸法許容差データ及び許容
限界寸法を前記保存手段及び算出手段から読出して表示
画面を作成する作成手段を具備することによって達成さ
れる。
ムに従って工作機械を制御する数値制御装置に関するも
のであり、本発明の上記目的は、加工物のはめあいの基
準寸法と公差域クラスに基づく寸法許容差データを予め
保存する保存手段と、前記加工プログラム上に指令され
た加工物のはめあいの基準寸法及び公差域クラスを表す
指令と前記保存手段から読出した前記指令に対応する寸
法許容差データから公差域の中央位置を算出する算出手
段とを備え、前記公差域の中央位置を制御軸の移動指令
位置として軸制御することによって、又は更に前記加工
プログラム上に指令された加工物のはめあいの基準寸法
及び公差域クラスに対応する寸法許容差データ及び許容
限界寸法を前記保存手段及び算出手段から読出して表示
画面を作成する作成手段を具備することによって達成さ
れる。
【0016】
【作用】本発明にあっては、加工物のはめあいの基準寸
法と公差域クラスに基づく寸法許容差データを予め保存
しているので、加工プログラム上にその指令をするのみ
で制御軸の適切な移動指令位置を自動的に求めることが
できる。
法と公差域クラスに基づく寸法許容差データを予め保存
しているので、加工プログラム上にその指令をするのみ
で制御軸の適切な移動指令位置を自動的に求めることが
できる。
【0017】
【実施例】図1は本発明の工作機械を制御する数値制御
装置の一例を図5に対応させて示すブロック図であり、
同一構成箇所は同一符号を付けて説明を省略する。寸法
許容差データ保存部7には、JIS0401の附属書2
表3、4に示されている基準寸法と公差域クラスごとの
寸法許容差データSEDが保存されている。プログラム
解釈部2は、基準寸法及び公差域クラスを表す指令SL
Eを解釈して指令位置算出部6に送出する。指令位置算
出部6は、基準寸法及び公差域クラスを表す指令SLE
を受けて、基準寸法と公差域クラスに該当する寸法許容
差データSEDを寸法許容データ保存部7から取り出し
、上記[数1]、[数2]、[数3]又は[数4]、[
数5]、[数6]に従って実際の加工寸法を算出し、こ
れを指令位置SPDとして制御軸演算部3に送出するよ
うになっている。
装置の一例を図5に対応させて示すブロック図であり、
同一構成箇所は同一符号を付けて説明を省略する。寸法
許容差データ保存部7には、JIS0401の附属書2
表3、4に示されている基準寸法と公差域クラスごとの
寸法許容差データSEDが保存されている。プログラム
解釈部2は、基準寸法及び公差域クラスを表す指令SL
Eを解釈して指令位置算出部6に送出する。指令位置算
出部6は、基準寸法及び公差域クラスを表す指令SLE
を受けて、基準寸法と公差域クラスに該当する寸法許容
差データSEDを寸法許容データ保存部7から取り出し
、上記[数1]、[数2]、[数3]又は[数4]、[
数5]、[数6]に従って実際の加工寸法を算出し、こ
れを指令位置SPDとして制御軸演算部3に送出するよ
うになっている。
【0018】図2は本発明の工作機械を制御する数値制
御装置の別の一例を図1に対応させて示すブロック図で
あり、同一構成箇所は同一符号を付けて説明を省略する
。表示画面作成部8は、プログラム解釈部2からの基準
寸法及び公差域クラスを表す指令SLEに対応した指令
位置算出部6からの許容限界寸法SAL及び寸法許容差
データ保存部7からの寸法許容差データSEDを受取り
、表示画面を作成し表示装置9に送って表示させるよう
になっている。
御装置の別の一例を図1に対応させて示すブロック図で
あり、同一構成箇所は同一符号を付けて説明を省略する
。表示画面作成部8は、プログラム解釈部2からの基準
寸法及び公差域クラスを表す指令SLEに対応した指令
位置算出部6からの許容限界寸法SAL及び寸法許容差
データ保存部7からの寸法許容差データSEDを受取り
、表示画面を作成し表示装置9に送って表示させるよう
になっている。
【0019】図3は上述した各実施例の数値制御装置に
用いられる加工プログラムの一例を示す図であり、図面
上の外径加工の加工寸法「φ73 h6」の基準寸法
「φ73」が「XB=73」、公差域クラス「h6」が
「LCO=H6」として直接シーケンスN100に指令
されている。なお、「LCO=」は軸の公差域クラスの
指令であることを示している。又、図面上の内径加工の
加工寸法「φ48 H7」の基準寸法「φ48」が「
XB=48」、公差域クラス「H7」が「LCI=H7
」として直接シーケンスN200に指令されている。な
お、「LCI=」は穴の公差域クラスの指令であること
を示している。
用いられる加工プログラムの一例を示す図であり、図面
上の外径加工の加工寸法「φ73 h6」の基準寸法
「φ73」が「XB=73」、公差域クラス「h6」が
「LCO=H6」として直接シーケンスN100に指令
されている。なお、「LCO=」は軸の公差域クラスの
指令であることを示している。又、図面上の内径加工の
加工寸法「φ48 H7」の基準寸法「φ48」が「
XB=48」、公差域クラス「H7」が「LCI=H7
」として直接シーケンスN200に指令されている。な
お、「LCI=」は穴の公差域クラスの指令であること
を示している。
【0020】図4は第2の実施例の数値制御装置の表示
装置9の表示例を示す図であり、プログラマは一目では
めあい部位の加工寸法を確認することができる。
装置9の表示例を示す図であり、プログラマは一目では
めあい部位の加工寸法を確認することができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明の工作機械を制御す
る数値制御装置によれば、プログラマは加工図面上に記
されたはめあいの部位の基準寸法及び公差域クラスを直
接プログラムすることが出来るため、煩わしい計算をす
る必要がなく、又加工物のはめあい部位のみの情報が表
示装置に表示されるため、はめあいの寸法許容差の表か
ら該当するデータを探す手間が省けるので、プログラム
時間の大幅な短縮を図ることができる。さらに、加工し
た加工物のはめあい部位の寸法を測定し、その測定値を
表示装置に表示された値と比較することが出来るため、
寸法管理が容易になる。
る数値制御装置によれば、プログラマは加工図面上に記
されたはめあいの部位の基準寸法及び公差域クラスを直
接プログラムすることが出来るため、煩わしい計算をす
る必要がなく、又加工物のはめあい部位のみの情報が表
示装置に表示されるため、はめあいの寸法許容差の表か
ら該当するデータを探す手間が省けるので、プログラム
時間の大幅な短縮を図ることができる。さらに、加工し
た加工物のはめあい部位の寸法を測定し、その測定値を
表示装置に表示された値と比較することが出来るため、
寸法管理が容易になる。
【図1】本発明の工作機械を制御する数値制御装置の一
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図2】本発明の工作機械を制御する数値制御装置の別
の一例を示すブロック図である。
の一例を示すブロック図である。
【図3】本発明の各数値制御装置に用いられる加工プロ
グラムの一例を示す図である。
グラムの一例を示す図である。
【図4】図2に示す数値制御装置の表示装置の表示例を
示す図である。
示す図である。
【図5】従来の工作機械を制御する数値制御装置の一例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図6】旋盤で加工する加工物の図面の一例を示す図で
ある。
ある。
【図7】従来の数値制御装置に用いられる加工プログラ
ムの一例を示す図である。
ムの一例を示す図である。
1 加工プログラム保存部
2 プログラム解釈部
3 制御軸演算部
4 サーボ制御部
5 サーボモータ
6 指令位置算出部
7 寸法許容差データ保存部
8 表示画面作成部
9 表示装置
Claims (2)
- 【請求項1】 加工プログラムに従って工作機械を制
御する数値制御装置において、加工物のはめあいの基準
寸法と公差域クラスに基づく寸法許容差データを予め保
存する保存手段と、前記加工プログラム上に指令された
加工物のはめあいの基準寸法及び公差域クラスを表す指
令と前記保存手段から読出した前記指令に対応する寸法
許容差データから公差域の中央位置を算出する算出手段
とを備え、前記公差域の中央位置を制御軸の移動指令位
置として軸制御するようにしたことを特徴とする工作機
械を制御する数値制御装置。 - 【請求項2】 前記加工プログラム上に指令された加
工物のはめあいの基準寸法及び公差域クラスに対応する
寸法許容差データ及び許容限界寸法を前記保存手段及び
算出手段から読出して表示画面を作成する作成手段を備
えた請求項1に記載の工作機械を制御する数値制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2960791A JPH04245305A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 工作機械を制御する数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2960791A JPH04245305A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 工作機械を制御する数値制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04245305A true JPH04245305A (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=12280754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2960791A Pending JPH04245305A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 工作機械を制御する数値制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04245305A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008149431A1 (ja) | 2007-06-06 | 2008-12-11 | Mitsubishi Electric Corporation | プログラム作成装置、数値制御装置およびプログラム作成方法 |
-
1991
- 1991-01-30 JP JP2960791A patent/JPH04245305A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008149431A1 (ja) | 2007-06-06 | 2008-12-11 | Mitsubishi Electric Corporation | プログラム作成装置、数値制御装置およびプログラム作成方法 |
US8185225B2 (en) | 2007-06-06 | 2012-05-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Program creation apparatus, numerical control apparatus, program creation method |
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