JPH04245119A - 乱暴な操作に耐える押しボタンアセンブリ - Google Patents

乱暴な操作に耐える押しボタンアセンブリ

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JPH04245119A
JPH04245119A JP3221761A JP22176191A JPH04245119A JP H04245119 A JPH04245119 A JP H04245119A JP 3221761 A JP3221761 A JP 3221761A JP 22176191 A JP22176191 A JP 22176191A JP H04245119 A JPH04245119 A JP H04245119A
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JP
Japan
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push button
guide ring
mounting plate
guide
front plate
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Application number
JP3221761A
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Inventor
Adolf H Martin
アドルフ・エイチ・マーテイン
Richard A Gregory
リチヤード・アラン・グレゴリー
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Inventio AG
Original Assignee
Inventio AG
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Publication date
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    • B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B1/00—Control systems of elevators in general
    • B66B1/34—Details, e.g. call counting devices, data transmission from car to control system, devices giving information to the control system
    • B66B1/46—Adaptations of switches or switchgear
    • B66B1/461—Adaptations of switches or switchgear characterised by their shape or profile
    • B66B1/465—Adaptations of switches or switchgear characterised by their shape or profile being resistant to damage
    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/02—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
    • H01H3/12—Push-buttons
    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02—Details
    • H01H13/12—Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H13/14—Operating parts, e.g. push-button
    • H—ELECTRICITY
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    • H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
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  • Elevator Control (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)
  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Fuses (AREA)
  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的にスイッチのた
めの押しボタンに係わり、特にエレベータシステム用の
乱暴な操作に耐える押しボタンアセンブリに係わる。
【０００２】
【従来の技術】米国特許第　４，８２２，９６３号は、
１つの案内リングを通って延びる１つの押しボタンを有
する、乱暴な操作に耐える押しボタンアセンブリを開示
する。その操作側では、前記押しボタンと前記案内リン
グとの両方が１つの球形の表面を有し、この表面は、前
記押しボタンアセンブリを取り付けた１つの正面板内の
１つの開口に隣接している。前記正面板内の開口は、前
記操作側からその背面のスイッチ側の開口へと階段状に
移行する。 この階段状の移行は、前記案内リングがその上に載り且
つスイッチに対して作用する力が前記面板にその上を伝
動される、１つの円形の第１の肩を形成する。前記特許
文献においては、通例の機械加工手法の代わりにエンボ
シング（コイニング）技術を用いる前記肩の製作のため
の方法をも開示され、この方法は、前記正面板の厚さが
比較的小さい場合にさえ高い機械的強度が確保されると
いう利点を有する。
【０００３】前記案内リングは、その外側表面上に形成
された１つの第２の肩と、その内側表面上に形成された
１つの第３の肩とを有する１つの環状部材として設計さ
れる。従って前記案内リングが、前記第１の肩と前記第
２の肩とが接触する形で前記正面板開口の中に精確に挿
入されることが可能であり、この場合に前記リングの球
形表面が、隣接する前記正面板の外側表面に継目なしに
移行する。１つのワイヤ成形のばねクリップが、前記案
内リングを囲む１つの環状溝に噛み合い、前記正面板の
内側表面と前記案内リングとの間に１つの再密閉可能な
接続部分を形成する。前記案内リングは、１つの第４の
肩がその上に形成された１つの押しボタンを滑動可能な
形で受け取り、この第４の肩は、前記第３の肩と噛み合
って、スイッチの方向における前記押しボタンの動きを
制限する。スイッチは、前記押しボタンをその作動方向
に対して反対方向に偏らせるように設計され、その場合
に、前記押しボタンを囲む１つの環状溝に噛み合う１つ
のワイヤ成形のばねクリップが、前記案内リングに突き
当たり、その結果として、前記押しボタンの球形表面が
前記案内リングの球形表面の中に継目無しに移行する。
【０００４】上記の押しボタンアセンブリの欠点の１つ
は、その正面板の製造コストが高いということである。 第１の作業段階では、前記案内リングのための開口が前
記正面板から打ち抜かれる。第２の作業段階が、前記開
口の端部のエンボシングのために必要とされる。これに
加えて、このプロセスを行うためには、一定の材料厚さ
と材料硬さとが必要である。更に別の欠点は、そのスイ
ッチングアセンブリを支持する前記正面板が、既存の壁
ユニットの上に又はその中に挿入されなければならなず
、このことは壁の美的なレイアウトを阻害するという点
である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記公知の
装置の欠点を克服し、正面板として働く既存の壁ユニッ
トの中に一体化されることが可能な、モジュール式構造
の耐破壊性の押しボタンアセンブリを提供する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明による押しボタン
アセンブリは１つの案内リングを含み、この案内リング
は外側の１つの第１の肩を有し、前記第１の肩は、その
案内リング内に形成された１つの第１の溝に噛み合う１
つの止め輪と連係して働き、取り付け板内の１つの開口
の外周に前記案内リングを保持する。作動の際に押しボ
タンがそれに沿って滑動する、内側の円筒形の１つの第
１案内表面と内側の円筒形の１つの第２案内表面とが前
記案内リングに形成され、更にこれらの案内表面は、１
つの止め表面の範囲を限定する。作動方向における前記
押しボタンの動程は、前記押しボタン上に形成された１
つの第２の肩が前記止め表面に突き当たることによって
制限される。前記押しボタンは１つのスイッチを作動さ
せる。この場合に、前記スイッチによって発生させられ
るばね張力が、前記押しボタン内に形成された１つの第
２の溝に噛み合う１つのばねクリップが前記案内リング
の一方の端部に停止するまで、前記押しボタンをその停
止位置まで反対方向に押す。
【０００７】本発明によって達成される主たる利点は、
その製造コストが安価であるにも係わらず、乱暴な行為
に対する防護が外側からは見えない防護構造によって向
上させられるということに見い出されることが可能であ
る。この構造は、乱暴な行為による損害から前記スイッ
チを防護し、更に前記正面板のための材料の選択を容易
にし、前記壁ユニットのデザインの可能性を増大させる
。別の利点は、前記正面板の材料厚さと前記壁ユニット
の材料厚さとが、前記押しボタンアセンブリから独立的
に選択されることが可能であるという点と、前記正面板
と前記壁ユニットとが前記押しボタンアセンブリから独
立的に製造されることが可能であるという点である。 これに加えて、前記押しボタンアセンブリを後から既存
の壁ユニットの中に取り付けることが問題なく行なわれ
ることが可能である。
【０００８】本発明の上記の利点とその他の利点とが、
以下において添付図面を参照して行われる１つの好まし
い実施例の詳細な説明から、当業者にとって容易に明ら
かになるだろう。
【０００９】
【実施例】１つの取り付け板が図１に照合番号１で示さ
れ、この取り付け板１は、１つの正面板又は１つの壁ユ
ニット３から隙間２だけ離されている。この取り付け板
１は、任意の適切な公知の固定手段によって正面板３に
取り付けられることが可能である。例えば１つのねじ又
はスタッド２０が、前記正面板３から１つの座金又はブ
シュのようなスペーサ２１を通って延び、前記スペーサ
が、前記隙間２を塞ぐようにいずれの長さにも選択され
ることが可能であり、様々な材料厚さの前記正面板３が
前記押しボタンアセンブリに適用されることを可能にす
る。 固定手段２０が、取り付け板１内に形成された１つの開
口を通って延び、１つのナット２２によって保持される
。典型的な正面板３は、表示及び告知装置のカバー、エ
レベータ箱のモジュール壁アセンブリ、又は壁パネルで
ある。
【００１０】薄鋼板で作られることが可能な取り付け板
１と、典型的にはステンレス鋼板で作られる正面板３と
の各々が、打ち抜かれた複数の開口を有し、これらの開
口の中に１対の案内リング４と４′が配置されている。 案内リング４と４′の外側円筒形表面の直径は、作動さ
れるべきスイッチ（図示されていない）に向かって軸方
向に階段状に次第に小さくされている。従って１対の第
１の肩５と５′の形状の垂直方向に延びる支持表面が、
案内リング４と４′とに別々に形成されている。１対の
環状の第１の溝６と６′との各々が、各々に関連付けら
れた前記第１の肩５と５′の一方に隣接して形成されて
いる。
【００１１】肩５と溝６との間の距離は、取り付け板１
の厚さにほぼ等しい。取り付け板１内の開口の直径は、
案内リング４の直径の大きい方の部分の直径よりも小さ
い。押しボタンアセンブリの長手Ａに沿って作動方向に
作用する力は、第１の肩５が突き当たることを介して取
り付け板１に伝動される。その外周において弾性的に広
がることが可能な１つの円板状の止め輪又は保持リング
７が、前記第１の溝６の中に延びており、取り付け板内
の開口の外周を肩５と止め輪７との間に保持することに
よって、案内リング４を取り付け板１に取り付けている
。取り付け板１の押抜き開口は、案内リング４の直径の
小さい方の部分と取り付け板１内の開口の外周との間に
遊び８が形成されるような大きさにされている。従って
、案内リング４は、組み合わされる正面板３内の打抜き
開口と心合せされることが可能である。この時にはこの
案内リングが操作側において正面板内の開口の中に延び
、この開口を滑合の形で閉じ、止め輪７の寸法は、その
止め輪が常に遊び８を覆うように選択される。同様に案
内リング４′は、１つの環状溝６′の中に延びる１つの
止め輪７′によって保持され、遊び８′が、案内リング
４′の直径の小さい方の部分と、それに関連付けられる
取り付け板１内の開口の外周との間に形成されている。
【００１２】案内リングの直径の大きい方の円筒形の第
１の案内表面９が、前部開口から、案内リング４の他方
の端部１０に位置する１つの内側に延びる環状フランジ
まで延びる。このフランジは、直径が小さい方の第２の
案内表面１１と、押しボタンアセンブリの作動経路を制
限するための止め具として働く１つの内向きの垂直方向
の止め表面との範囲を限定する。案内リング４の内の開
口の中に挿入された１つの押しボタン１３が、案内リン
グの第１の案内表面９と第２の案内表面１１とに沿って
滑動する。押しボタンは、その内側端部１４を介して、
１つのスイッチ（図示されていない）を作動させる。第
１の案内表面９に関連付けられた直径の大きい方の部分
と、第２の案内表面１１に関連付けられた直径の小さい
方の部分との間にその範囲が限定される第２の階段状の
肩１５の位置に応じて、その作動経路長は、押しボタン
１３の外周で決められる。押しボタン１３の作動時には
、前記第２の肩１５が、案内リング４のフランジによっ
て形成された１つの垂直方向の止め表面１２へと移動さ
せられる。その時には、軸Ａの方向に作用する力が案内
リング４の止め表面１２上に伝動される。同様に案内リ
ング４′は、その案内リングの他方の端部１０′に位置
するフランジによって形成された１つの第１の案内表面
９′と１つの第２の案内表面１１′とを有する。押しボ
タン１３′は案内リング４′内を滑動する。一方で該リ
ングは、案内リング４′のフランジ上の垂直方向止め表
面１２′に噛み合う第２の肩１５′の範囲を限定する、
１つの直径がより小さい内側端部１４′を有する。
【００１３】１つの環状の第２の溝１６が、押しボタン
１３の直径がより小さい外周部分に形成され、この溝の
中にワイヤ成形のばねクリップ１７が半分だけ挿入され
ている。前記スイッチ（図示されていない）から生じる
ばね力が、ばねクリップ１７が案内リング４の端部１０
に突き当たるまで、押しボタン１３を面板３に向かって
長手方向に押し進める。この位置では、１つの継目無し
球形表面１８が、押しボタン１３の球形面と正面板３の
操作側の案内リング４の球形面とによって形成される。 同様に１つのばねクリップ１７′が、押しボタン１３′
の直径がより小さい外周部分に形成された１つの環状の
第２の溝１６′に噛み合い、１つの継目無し球形面１８
′が押しボタン１３′と案内リング４′とによって形成
される。
【００１４】本発明による押しボタンアセンブリは、運
転条件を表示するためのレンズを有することが可能であ
る。例えば押しボタン１３は、球形表面１８の中心に配
置された１つのレンズ１９を含むことが可能である。多
くの異なった材料が使用可能であるが、ステンレス鋼又
は黄銅で作られた押しボタンアセンブリが、乱暴な操作
に対する卓越した防護をもたらす。
【００１５】特許出願の規定に従って、本発明は、その
好ましい実施例を示すものと見なされる一例において説
明されてきた。しかし本発明は、上記で特定の形で図解
され説明された実施例以外の形において、本発明の思想
と範囲とを逸脱することなく実施されることが可能であ
るということが留意されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図１】取り付け板に取り付けられた、本発明による乱
暴な操作に耐える押しボタンアセンブリの側部立面断面
図である。
【符号の説明】
１　　取り付け板 ２　　隙間 ３　　壁ユニット ４、４′　　案内リング ５、５′　　第１の環状の肩 ６、６′　　第１の溝 ７、７′　　止め輪 ８、８′　　遊び ９、９′　　案内リングの直径の大きい円筒形上の第１
の案内表面 １１、１１′　　案内リングの直径の小さい円筒形上の
第２の案内表面 １２、１２′　　止め表面 １３、１３′　　押しボタン １５、１５′　　第２の肩 １６、１６′　　第２の環状の溝 １７、１７′　　ばねクリップ １８、１８′　　球形面 １９　　レンズ ２０　　ねじ ２１　　スペーサ ２２　　ナット

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　乱暴な操作に耐える押しボタンアセン
    ブリであって、１つの正面板に取り付けられるのに適合
    させられた１つの取り付け板と、互いに連係的に１つの
    止め表面の範囲を限定する、内部の直径のより大きい１
    つの円筒形の第１案内表面と内部の直径のより小さい１
    つの円筒形の第２案内表面とがその中に形成され、その
    うえ前記取り付け板に取り付けられ、且つ前記取り付け
    板内に形成された１つの開口の中を延びる１つの案内リ
    ングと、１つの肩がその上に形成され、前記肩が前記案
    内リングの一方の端部上の前記止め表面に突き当たるこ
    とによって作動経路に沿った一方の方向においてその動
    程が制限され、そのうえ前記案内リングを通って延び、
    且つ前記第１案内表面と前記第２案内表面とに滑動可能
    な形で噛み合う１つの押しボタンと、前記案内リングの
    一方の端部とばねクリップとが噛み合うことによって前
    記作動経路に沿って前記方向と反対の方向に前記押しボ
    タンの動程を制限するための、前記押しボタン上に保持
    された１つの前記ばねクリップとを有する押しボタンア
    センブリ。
  2. 【請求項２】　　前記取り付け板を取り付けるための正
    面板として備えられた、エレベータ箱用の表示及び告知
    装置を含む請求項１に記載の乱暴な操作に耐える押しボ
    タンアセンブリ。
  3. 【請求項３】　　前記取り付け板を取り付けるための正
    面板として備えられた、モジュール壁アセンブリを含む
    請求項１に記載の乱暴な操作に耐える押しボタンアセン
    ブリ。
  4. 【請求項４】　　前記取り付け板を１つの正面板に取り
    付け且つその正面板から予定の間隔に維持するための固
    定手段を含む請求項１に記載の乱暴な操作に耐える押し
    ボタンアセンブリ。
  5. 【請求項５】　　前記固定手段が、前記正面板上に取り
    付けられた少なくとも１つのねじを含み、前記ねじが、
    前記正面板と前記取り付け面との対向表面を接合させる
    のに適合させられた１つのスペーサを通って延びる請求
    項４に記載の乱暴な操作に耐える押しボタンアセンブリ
    。
  6. 【請求項６】　　前記案内リングが、１つの正面板内の
    開口の中に配置され、且つ操作側において前記開口をき
    ちんと閉じる請求項１に記載の乱暴な操作に耐える押し
    ボタンアセンブリ。
  7. 【請求項７】　　前記取り付け板内の開口と前記案内リ
    ングの外側表面との間に１つの遊びが備えられ、それに
    よって前記案内リングが前記正面板内の開口と心合わせ
    されることが可能である請求項６に記載の乱暴な操作に
    耐える押しボタンアセンブリ。
  8. 【請求項８】　　前記取り付け板に突き当たり且つ前記
    押しボタンに加えられた作動力を前記取り付け板に伝達
    するための、前記案内リング上に形成された１つの肩を
    含む請求項１に記載の乱暴な操作に耐える押しボタンア
    センブリ。
  9. 【請求項９】　　前記案内リング内に１つの環状溝が形
    成され、前記押しボタンアセンブリが、その止め輪の外
    周に沿って弾性的に拡大可能であり且つ前記溝に噛み合
    う１つの円板形の止め輪を含み、前記止め輪が前記取り
    付け板内の前記開口の中に前記案内リングを保持する請
    求項１に記載の乱暴な操作に耐える押しボタンアセンブ
    リ。
  10. 【請求項１０】　　前記取り付け板内の開口と前記案内
    リングの外側表面との間に１つの遊びが備えられ、それ
    によって前記案内リングが１つの正面板内の開口と心合
    わせされることが可能である請求項９に記載の乱暴な操
    作に耐える押しボタンアセンブリ。
  11. 【請求項１１】　　前記止め輪が前記遊びによって範囲
    が限定される１つの隙間を覆っている請求項１０に記載
    の乱暴な操作に耐える押しボタンアセンブリ。
  12. 【請求項１２】　　乱暴な操作に耐える押しボタンアセ
    ンブリであって、１つの正面板と、前記正面板に取り付
    けられるのに適合させられた１つの取り付け板と、前記
    取り付け板を前記正面板に取り付け且つ前記正面板から
    予定の距離に維持するための固定手段と、互いに連係的
    に１つの止め表面の範囲を限定する、内部の直径のより
    大きい１つの円筒形の第１案内表面と内部の直径のより
    小さい１つの円筒形の第２案内表面とがその中に形成さ
    れ、そのうえ前記取り付け板に取り付けられ、且つ前記
    取り付け板内に形成された１つの開口の中を延びる１つ
    の案内リングと、１つの肩がその上に形成され、前記肩
    が前記案内リング上の前記止め表面に突き当たることに
    よって作動経路に沿った一方の方向においてその動程が
    制限され、そのうえ前記案内リングを通って延び、且つ
    前記第１案内表面と前記第２案内表面とに滑動可能な形
    で噛み合う１つの押しボタンと、前記案内リングの一方
    の端部とばねクリップとが噛み合うことによって前記作
    動経路に沿って前記方向と反対の方向に前記押しボタン
    の動程を制限するための、前記押しボタン上に保持され
    た１つの前記ばねクリップとを有する押しボタンアセン
    ブリ。
  13. 【請求項１３】　　前記正面板がエレベータ箱用の表示
    及び告知装置である請求項１２に記載の乱暴な操作に耐
    える押しボタンアセンブリ。
  14. 【請求項１４】　　前記正面板が１つのモジュール壁ア
    センブリである請求項１２に記載の乱暴な操作に耐える
    押しボタンアセンブリ。
  15. 【請求項１５】　　前記固定手段が、前記正面板上に取
    り付けられた少なくとも１つのねじを含み、前記ねじが
    、前記正面板と前記取り付け面との対向表面を接合させ
    るのに適合させられた１つのスペーサを通って延びる請
    求項１２に記載の乱暴な操作に耐える押しボタンアセン
    ブリ。
  16. 【請求項１６】　　乱暴な操作に耐える押しボタンアセ
    ンブリであって、１つの正面板と、前記正面板に取り付
    けられるのに適合させられた１つの取り付け板と、前記
    取り付け板を前記正面板に取り付け且つ前記正面板から
    予定の距離に維持するための固定手段と、互いに連係的
    に１つの止め表面の範囲を限定する、内部の直径のより
    大きい１つの円筒形の第１案内表面と内部の直径のより
    小さい１つの円筒形の第２案内表面とがその中に形成さ
    れ、そのうえ前記取り付け板に取り付けられ、且つ前記
    取り付け板内に形成された１つの開口の中を延び、さら
    にそのうえ１つの第１の肩が形成された１つの案内リン
    グと、前記第１の肩と共に前記案内リングを保持するた
    めに前記取り付け板内の開口の外周部分と連係的に働き
    、外周に沿って弾性的に拡大可能であり、且つ前記案内
    リング内に形成された１つの第１の環状溝に噛み合う１
    つの円板形の止め輪と、１つの第２の肩がその上に形成
    され、前記第２の肩が前記案内リング上の前記止め表面
    に突き当たることによって作動経路に沿った一方の方向
    においてその動程が制限され、そのうえ前記案内リング
    を通って延び、且つ前記第１案内表面と前記第２案内表
    面とに滑動可能な形で噛み合う１つの押しボタンと、前
    記案内リングの一方の端部とばねクリップとが噛み合う
    ことによって前記作動経路に沿って前記方向と反対の方
    向に前記押しボタンの動程を制限するための、前記押し
    ボタン内に形成された１つの第２の環状溝の中に保持さ
    れた１つの前記ばねクリップとを有する押しボタンアセ
    ンブリ。
JP3221761A 1990-09-04 1991-09-02 乱暴な操作に耐える押しボタンアセンブリ Pending JPH04245119A (ja)

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JP2010099399A (ja) * 2008-10-27 2010-05-06 Sammy Corp 遊技機
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