JPH04243337A - ネットワーク管理方式 - Google Patents
ネットワーク管理方式Info
- Publication number
- JPH04243337A JPH04243337A JP3015661A JP1566191A JPH04243337A JP H04243337 A JPH04243337 A JP H04243337A JP 3015661 A JP3015661 A JP 3015661A JP 1566191 A JP1566191 A JP 1566191A JP H04243337 A JPH04243337 A JP H04243337A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 30
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims description 3
- 230000001364 causal effect Effects 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はネットワークを管理する
ネットワーク管理方式に係り、特に複数の異なる種類の
装置とこの複数の装置間を結ぶ回線からなるネットワー
クを管理するネットワーク管理方式に関するものである
。
ネットワーク管理方式に係り、特に複数の異なる種類の
装置とこの複数の装置間を結ぶ回線からなるネットワー
クを管理するネットワーク管理方式に関するものである
。
【０００２】
【従来の技術】従来のネットワークの管理システムの一
例を図２に示し説明する。従来、複数の異なる種類の装
置を結ぶネットワークの管理システムにおいては、この
図２に示すように、同一の装置毎に装置の状態の監視を
行い状態を通知する装置状態監視部２３−１，２３−２
と、この装置状態監視部２３−１，２３−２のそれぞれ
から発生する通知を取捨選択する状態通知選択部２２−
１，２２−２があり、統合網管理部２１は、このそれぞ
れの状態通知選択部２２−１，２２−２を制御して通知
の選択および取得を行っていた。２４−１，２４−２，
２４−３はＡ装置を示し、２５−１，２５−２，２５−
３はＢ装置を示す。
例を図２に示し説明する。従来、複数の異なる種類の装
置を結ぶネットワークの管理システムにおいては、この
図２に示すように、同一の装置毎に装置の状態の監視を
行い状態を通知する装置状態監視部２３−１，２３−２
と、この装置状態監視部２３−１，２３−２のそれぞれ
から発生する通知を取捨選択する状態通知選択部２２−
１，２２−２があり、統合網管理部２１は、このそれぞ
れの状態通知選択部２２−１，２２−２を制御して通知
の選択および取得を行っていた。２４−１，２４−２，
２４−３はＡ装置を示し、２５−１，２５−２，２５−
３はＢ装置を示す。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、上述した従来のネットワーク管理方式では、異な
る種類の装置毎の状態通知選択部を個別に統合網管理部
が制御していたため、統合網管理部では、それぞれの種
類の装置個有の状態通知選択方法を用いて状態通知を取
得しなければならない点である。また、従来のネットワ
ーク管理方式では、一方の装置（図２のＡ装置２４）で
発生した障害等が原因になって他の装置（図２のＢ装置
２５）側の状態が変化して通知が発生した場合、統合網
管理部２１で原因の因果関係を判断して、根本的な原因
を知る必要があるという課題があった。
点は、上述した従来のネットワーク管理方式では、異な
る種類の装置毎の状態通知選択部を個別に統合網管理部
が制御していたため、統合網管理部では、それぞれの種
類の装置個有の状態通知選択方法を用いて状態通知を取
得しなければならない点である。また、従来のネットワ
ーク管理方式では、一方の装置（図２のＡ装置２４）で
発生した障害等が原因になって他の装置（図２のＢ装置
２５）側の状態が変化して通知が発生した場合、統合網
管理部２１で原因の因果関係を判断して、根本的な原因
を知る必要があるという課題があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の異なる
種類の装置とこの複数の装置間を結ぶ回線とからなるネ
ットワークを管理するネットワーク管理システムにおい
て、同一種類の装置毎に状態の監視を行いその状態を通
知する複数の装置状態監視部と、この複数の装置状態監
視部毎に発生する状態の通知を取捨選択して通知する複
数の状態通知選択部と、この複数の状態通知選択部から
の通知を統合し取捨選択して通知する統合選択部を備え
るものである。
種類の装置とこの複数の装置間を結ぶ回線とからなるネ
ットワークを管理するネットワーク管理システムにおい
て、同一種類の装置毎に状態の監視を行いその状態を通
知する複数の装置状態監視部と、この複数の装置状態監
視部毎に発生する状態の通知を取捨選択して通知する複
数の状態通知選択部と、この複数の状態通知選択部から
の通知を統合し取捨選択して通知する統合選択部を備え
るものである。
【０００５】
【作用】本発明においては統合通知選択部により、統合
網管理部では装置個有の状態通知選択方法を用いること
なく状態通知の制御を行い、また、異なる種類の装置に
またがる状態通知の因果関係により根本的な原因を知る
。
網管理部では装置個有の状態通知選択方法を用いること
なく状態通知の制御を行い、また、異なる種類の装置に
またがる状態通知の因果関係により根本的な原因を知る
。
【０００６】
【実施例】図１は本発明によるネットワーク管理方式の
一実施例を示したブロック図である。この図１において
、４−１，４−２は同一種類の装置毎に状態の監視を行
いその状態を通知する装置状態監視部３−１，３−２は
この装置状態監視部４−１，４−２毎に発生する状態の
通知を取捨選択して通知する状態通知選択部、２はこの
状態通知選択部３−１，３−２からの通知を統合し取捨
選択して通知する統合選択部、１は統合網管理部、５−
１，５−２，５−３はモデム、６−１，６−２，６−３
は回線切替装置である。
一実施例を示したブロック図である。この図１において
、４−１，４−２は同一種類の装置毎に状態の監視を行
いその状態を通知する装置状態監視部３−１，３−２は
この装置状態監視部４−１，４−２毎に発生する状態の
通知を取捨選択して通知する状態通知選択部、２はこの
状態通知選択部３−１，３−２からの通知を統合し取捨
選択して通知する統合選択部、１は統合網管理部、５−
１，５−２，５−３はモデム、６−１，６−２，６−３
は回線切替装置である。
【０００７】つぎにこの図１に示す実施例の動作を説明
する。まず、統合網管理部１はモデム５−１，５−２，
５−３と回線切替装置６−１，６−２，６−３およびこ
れらの装置間を結ぶ回線からなるネットワークの管理を
行う。そして、モデム５−１，５−２，５−３は装置状
態監視部４−１により状態を監視され、何らかの状態の
変化、例えば、通信障害や電源の断などがあれば装置状
態監視部４−１は状態の通知を発生する。状態通知選択
部３−１は予め設定された情報にもとずき、装置状態監
視部４−１が発生した通知を取捨選択し、必要な通知の
みをさらに上位のシステムへ通知する。
する。まず、統合網管理部１はモデム５−１，５−２，
５−３と回線切替装置６−１，６−２，６−３およびこ
れらの装置間を結ぶ回線からなるネットワークの管理を
行う。そして、モデム５−１，５−２，５−３は装置状
態監視部４−１により状態を監視され、何らかの状態の
変化、例えば、通信障害や電源の断などがあれば装置状
態監視部４−１は状態の通知を発生する。状態通知選択
部３−１は予め設定された情報にもとずき、装置状態監
視部４−１が発生した通知を取捨選択し、必要な通知の
みをさらに上位のシステムへ通知する。
【０００８】そして、状態通知選択部３−２および装置
状態監視部４−２は同様に回線切替器６−１，６−２，
６−３の状態を通知する。つぎに、統合通知選択部２は
２つの状態通知選択部３−１，３−２から送られる通知
をさらに取捨選択して統合網管理部１へ送る機能を持つ
。これと同時に統合通知選択部２は統合網管理部１から
与えられる情報にしたがって、自分自身の通知選択の規
準および状態通知選択部３−１，３−２の通知選択の規
準を制御することができる。
状態監視部４−２は同様に回線切替器６−１，６−２，
６−３の状態を通知する。つぎに、統合通知選択部２は
２つの状態通知選択部３−１，３−２から送られる通知
をさらに取捨選択して統合網管理部１へ送る機能を持つ
。これと同時に統合通知選択部２は統合網管理部１から
与えられる情報にしたがって、自分自身の通知選択の規
準および状態通知選択部３−１，３−２の通知選択の規
準を制御することができる。
【０００９】いま、統合網管理部１から統合通知選択部
２に対して、装置の電源断についての通知を送らないよ
うに制御を行ったとする。装置の電源断についての通知
はモデム５−１〜５−３および回線切替装置６−１〜６
−３の両方にある状態通知であるため、統合通知選択部
２は２つの状態通知選択部３−１，３−２の両方を制御
して電源断についての通知を送らないようにする。一方
、統合網管理部１から統合通知選択部２に対して、回線
品質の劣化についての通知を送らないように制御を行っ
た場合を考える。この場合は、回線品質の劣化について
の通知はモデム５−１〜５−３からのみ発生する状態通
知であるため、統合通知選択部２は、状態通知選択部３
−１のみを制御して、回線品質劣化についての通知を送
らないようにする。このようにして統合網管理部１では
、各装置に個有な通知であるか否かを意識することなく
、通知の選択の規準を制御できる。
２に対して、装置の電源断についての通知を送らないよ
うに制御を行ったとする。装置の電源断についての通知
はモデム５−１〜５−３および回線切替装置６−１〜６
−３の両方にある状態通知であるため、統合通知選択部
２は２つの状態通知選択部３−１，３−２の両方を制御
して電源断についての通知を送らないようにする。一方
、統合網管理部１から統合通知選択部２に対して、回線
品質の劣化についての通知を送らないように制御を行っ
た場合を考える。この場合は、回線品質の劣化について
の通知はモデム５−１〜５−３からのみ発生する状態通
知であるため、統合通知選択部２は、状態通知選択部３
−１のみを制御して、回線品質劣化についての通知を送
らないようにする。このようにして統合網管理部１では
、各装置に個有な通知であるか否かを意識することなく
、通知の選択の規準を制御できる。
【００１０】また、つぎに、回線切替装置６−１とモデ
ム５−１が回線で結ばれている場合を考える。回線切替
装置６−１の電源が断したとすると、この電源断につい
ての通知が装置状態監視部４−２，状態通知選択部３−
２，統合通知選択部２を経て統合網管理部１へ送られる
。このとき回線切替装置６−１の電源断の結果としてモ
デム５−１の信号が断となったとすると、信号断の通知
が装置状態監視部４−１，状態通知選択部３−１を経て
統合通知選択部２に送られるが、この統合通知選択部２
では前の回線切替装置６−１の電源断の通知との因果関
係を判断して、モデム５−１の信号断の通知を統合網管
理部１へは送らない。これにより、統合網管理部１は根
本的な原因のみを知ることができる。
ム５−１が回線で結ばれている場合を考える。回線切替
装置６−１の電源が断したとすると、この電源断につい
ての通知が装置状態監視部４−２，状態通知選択部３−
２，統合通知選択部２を経て統合網管理部１へ送られる
。このとき回線切替装置６−１の電源断の結果としてモ
デム５−１の信号が断となったとすると、信号断の通知
が装置状態監視部４−１，状態通知選択部３−１を経て
統合通知選択部２に送られるが、この統合通知選択部２
では前の回線切替装置６−１の電源断の通知との因果関
係を判断して、モデム５−１の信号断の通知を統合網管
理部１へは送らない。これにより、統合網管理部１は根
本的な原因のみを知ることができる。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明のネットワー
ク管理方式は、統合通知選択部により、統合網管理部で
は装置個有の状態通知選択方法を用いることなく状態通
知の制御を行うことができる効果がある。また、異なる
種類の装置にまたがる状態通知の因果関係により根本的
な原因を知ることができるという効果を有する。
ク管理方式は、統合通知選択部により、統合網管理部で
は装置個有の状態通知選択方法を用いることなく状態通
知の制御を行うことができる効果がある。また、異なる
種類の装置にまたがる状態通知の因果関係により根本的
な原因を知ることができるという効果を有する。
【図１】本発明によるネットワーク管理方式の一実施例
を示したブロック図である。
を示したブロック図である。
【図２】本発明を使用しない従来のネットワークの管理
システムの一例を示したブロック図である。
システムの一例を示したブロック図である。
１ 統合網管理部
２ 統合通知選択部
３−１，３−２ 状態通知選択部
４−１，４−２ 装置状態監視部
５−１〜５−３ モデム
６−１〜６−３ 回線切替装置
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の異なる種類の装置とこの複数の
装置間を結ぶ回線とからなるネットワークを管理するネ
ットワーク管理システムにおいて、同一種類の装置毎に
状態の監視を行いその状態を通知する複数の装置状態監
視部と、この複数の装置状態監視部毎に発生する状態の
通知を取捨選択して通知する複数の状態通知選択部と、
この複数の状態通知選択部からの通知を統合し取捨選択
して通知する統合選択部を備えることを特徴とするネッ
トワーク管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3015661A JP2745833B2 (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | ネットワーク管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3015661A JP2745833B2 (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | ネットワーク管理方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04243337A true JPH04243337A (ja) | 1992-08-31 |
| JP2745833B2 JP2745833B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=11894927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3015661A Expired - Lifetime JP2745833B2 (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | ネットワーク管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2745833B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60116245A (ja) * | 1983-11-28 | 1985-06-22 | Seiichi Miyazaki | トリ−状デ−タ伝送方式 |
| JPS6190549A (ja) * | 1984-10-04 | 1986-05-08 | ジーメンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 樹枝構成のデータ通信網を有するデータ伝送装置 |
| JPS6190548A (ja) * | 1984-10-04 | 1986-05-08 | ジーメンス・アクチエンゲゼルシヤフト | データ伝送法 |
-
1991
- 1991-01-17 JP JP3015661A patent/JP2745833B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60116245A (ja) * | 1983-11-28 | 1985-06-22 | Seiichi Miyazaki | トリ−状デ−タ伝送方式 |
| JPS6190549A (ja) * | 1984-10-04 | 1986-05-08 | ジーメンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 樹枝構成のデータ通信網を有するデータ伝送装置 |
| JPS6190548A (ja) * | 1984-10-04 | 1986-05-08 | ジーメンス・アクチエンゲゼルシヤフト | データ伝送法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2745833B2 (ja) | 1998-04-28 |
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