JPH04243277A - プロセスユニット - Google Patents
プロセスユニットInfo
- Publication number
- JPH04243277A JPH04243277A JP3016922A JP1692291A JPH04243277A JP H04243277 A JPH04243277 A JP H04243277A JP 3016922 A JP3016922 A JP 3016922A JP 1692291 A JP1692291 A JP 1692291A JP H04243277 A JPH04243277 A JP H04243277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating body
- developer
- process unit
- sealing member
- seal member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims abstract description 10
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 19
- 229920000459 Nitrile rubber Polymers 0.000 abstract description 6
- 239000005062 Polybutadiene Substances 0.000 abstract description 4
- 229920002857 polybutadiene Polymers 0.000 abstract description 4
- 229920002943 EPDM rubber Polymers 0.000 abstract description 3
- 229920000181 Ethylene propylene rubber Polymers 0.000 abstract description 3
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 7
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N Fluorine atom Chemical compound [F] YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 description 3
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 3
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 229920001577 copolymer Polymers 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 229920001084 poly(chloroprene) Polymers 0.000 description 2
- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 2
- 239000004810 polytetrafluoroethylene Substances 0.000 description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N Chlorine atom Chemical compound [Cl] ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002033 PVDF binder Substances 0.000 description 1
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 229910052801 chlorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000460 chlorine Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001973 fluoroelastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 229920000126 latex Polymers 0.000 description 1
- 239000004816 latex Substances 0.000 description 1
- -1 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N tetrafluoroethene Chemical group FC(F)=C(F)F BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
- 210000002268 wool Anatomy 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置のプロセ
スユニットに係り、特に現像剤の漏れを防止するシール
構造に関する。
スユニットに係り、特に現像剤の漏れを防止するシール
構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、電子写真複写機等の画像形成装置
における回転可能な回転体の両端部からの現像剤の漏れ
を防止する方式としては、フェルト（フッ素系繊維のフ
ェルトや羊毛フェルト）から成るシール部材を回転体の
表面に当接せしめ、プロセスユニットの筺体と回転体と
の間からの現像剤の漏れを防止する方式、回転体のシー
ル部材として一般的なゴム製リングを回転体表面に当接
密着させる方式、先端が薄くなった舌形状のゴム製リッ
プを回転体に当接させる方式が知られている。
における回転可能な回転体の両端部からの現像剤の漏れ
を防止する方式としては、フェルト（フッ素系繊維のフ
ェルトや羊毛フェルト）から成るシール部材を回転体の
表面に当接せしめ、プロセスユニットの筺体と回転体と
の間からの現像剤の漏れを防止する方式、回転体のシー
ル部材として一般的なゴム製リングを回転体表面に当接
密着させる方式、先端が薄くなった舌形状のゴム製リッ
プを回転体に当接させる方式が知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の漏れ防止方式には次のような欠点があった。
来の漏れ防止方式には次のような欠点があった。
【０００４】即ち、シール部材にフェルトを使用すると
繊維の抜けや切れが生じ易く、繊維が現像剤に混入して
異常画像が発生し易くなる。
繊維の抜けや切れが生じ易く、繊維が現像剤に混入して
異常画像が発生し易くなる。
【０００５】又、ゴム製リングや舌形状のゴム製リップ
にあっては、シール性を高めるためにこれらの接触圧を
高めると、回転体の摺動抵抗が増大してプロセスユニッ
トの回転負荷が大きくなるとともに、これらのリングや
リップ自身の耐久性が低下する。
にあっては、シール性を高めるためにこれらの接触圧を
高めると、回転体の摺動抵抗が増大してプロセスユニッ
トの回転負荷が大きくなるとともに、これらのリングや
リップ自身の耐久性が低下する。
【０００６】更に、ゴム製のシール部材を使用する際、
一般的には回転体との間にグリス等の潤滑剤を塗布する
のが望ましいが、特に乾式粉体現像剤は潤滑剤によって
固化したり、変質するため、潤滑剤を使用することがで
きず、結局、摺動抵抗の増大によって回転負荷の増大を
招くか、或は十分なシール性を得ることなくシール部材
を使用せざるを得なくなる。
一般的には回転体との間にグリス等の潤滑剤を塗布する
のが望ましいが、特に乾式粉体現像剤は潤滑剤によって
固化したり、変質するため、潤滑剤を使用することがで
きず、結局、摺動抵抗の増大によって回転負荷の増大を
招くか、或は十分なシール性を得ることなくシール部材
を使用せざるを得なくなる。
【０００７】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
、その目的とする処は、現像剤の漏れを確実に防止し、
且つ回転体の摺動抵抗を小さく抑えることができるプロ
セスユニットを提供することにある。
、その目的とする処は、現像剤の漏れを確実に防止し、
且つ回転体の摺動抵抗を小さく抑えることができるプロ
セスユニットを提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、現像剤に隣接した回転可能な回転体と、該回転
体を支持する回転体支持部材と、回転体と回転体支持部
材の間からの現像剤の漏れを防止するためのシール部材
を含むプロセスユニットにおいて、前記シール部材をエ
ラストマーで構成するとともに、該シール部材の前記回
転体に接触する部分の表面に低摩擦層を形成したことを
特徴とする。
発明は、現像剤に隣接した回転可能な回転体と、該回転
体を支持する回転体支持部材と、回転体と回転体支持部
材の間からの現像剤の漏れを防止するためのシール部材
を含むプロセスユニットにおいて、前記シール部材をエ
ラストマーで構成するとともに、該シール部材の前記回
転体に接触する部分の表面に低摩擦層を形成したことを
特徴とする。
【０００９】
【作用】本発明によれば、シール部材のシール性を高め
るべくこれの回転体に対する接触圧を増しても、該シー
ル部材の表面には低摩擦層が形成されるため、回転体の
摺動抵抗が小さく抑えられ、プロセスユニットの回転負
荷が低減される。
るべくこれの回転体に対する接触圧を増しても、該シー
ル部材の表面には低摩擦層が形成されるため、回転体の
摺動抵抗が小さく抑えられ、プロセスユニットの回転負
荷が低減される。
【００１０】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
【００１１】図１は本発明に係るプロセスユニットのシ
ール構造を示す斜視図であり、同図において１は現像装
置の現像剤担持体であって、これは筺体２に回転自在に
支承され、不図示の駆動系によって回転駆動されて表面
に現像剤を担持して不図示の像担持体に現像剤を付与し
、像担持体上に形成された潜像を顕画化して現像する。
ール構造を示す斜視図であり、同図において１は現像装
置の現像剤担持体であって、これは筺体２に回転自在に
支承され、不図示の駆動系によって回転駆動されて表面
に現像剤を担持して不図示の像担持体に現像剤を付与し
、像担持体上に形成された潜像を顕画化して現像する。
【００１２】ところで、上記現像剤担持体１の両端（図
１は一端のみ示す）には、筺体２に支持されたシール部
材３の舌形状に延びたリップ部３ａが当接しており、現
像剤担持体１に隣接して収容されている現像剤４の外部
への漏出がシール部材３によって阻止されている。
１は一端のみ示す）には、筺体２に支持されたシール部
材３の舌形状に延びたリップ部３ａが当接しており、現
像剤担持体１に隣接して収容されている現像剤４の外部
への漏出がシール部材３によって阻止されている。
【００１３】而して、上記シール部材３はＮＢＲ（ニト
リルゴム）、ＢＲ（ブタジエンゴム）、ＥＰＤＭ（エチ
レン・プロピレンゴム）等のエラストマーで成型されて
おり、そのリップ部３ａのみ、或は当該シール部材３全
体の表面は図２に示す次亜鉛素酸系溶液５で塩素処理さ
れて表層の数μｍ〜数１０μｍの厚さ部分に内部材質よ
りも硬度が高く、摩擦係数の小さい低摩擦層が形成され
る。斯かる処理によってシール部材３のリップ部３ａ全
体の弾性は内部材質の弾性と略同等に保たれ、表層の硬
度は高くなって摩擦係数は小さくなり、シール部材３の
シール性を高めるために該シール部材３の現像剤担持体
１に対する接触圧を増しても、現像剤担持体１の摺動抵
抗が小さく抑えられ、プロセスユニットの回転負荷が低
減せしめられるとともに、シール部材３自身の耐久性向
上が図られる。
リルゴム）、ＢＲ（ブタジエンゴム）、ＥＰＤＭ（エチ
レン・プロピレンゴム）等のエラストマーで成型されて
おり、そのリップ部３ａのみ、或は当該シール部材３全
体の表面は図２に示す次亜鉛素酸系溶液５で塩素処理さ
れて表層の数μｍ〜数１０μｍの厚さ部分に内部材質よ
りも硬度が高く、摩擦係数の小さい低摩擦層が形成され
る。斯かる処理によってシール部材３のリップ部３ａ全
体の弾性は内部材質の弾性と略同等に保たれ、表層の硬
度は高くなって摩擦係数は小さくなり、シール部材３の
シール性を高めるために該シール部材３の現像剤担持体
１に対する接触圧を増しても、現像剤担持体１の摺動抵
抗が小さく抑えられ、プロセスユニットの回転負荷が低
減せしめられるとともに、シール部材３自身の耐久性向
上が図られる。
【００１４】次に、本発明の第２実施例を図３に基づい
て説明する。
て説明する。
【００１５】図３はシール部材の材質がＵ（ウレタンコ
ム）、ＣＲ（クロロプレンゴム）、ＥＰＤＭ（エチレン
・プロピレンゴム）、ＮＢＲ（ニトリルゴム）等である
場合の該シール部材３の表層形成の説明図である。
ム）、ＣＲ（クロロプレンゴム）、ＥＰＤＭ（エチレン
・プロピレンゴム）、ＮＢＲ（ニトリルゴム）等である
場合の該シール部材３の表層形成の説明図である。
【００１６】本実施例では、上記何れかの材質で成形さ
れたシール部材３には、ウレタン系溶剤中又はフッ素ゴ
ム系ラテックス中にフッ素粒子、ＰＴＦＥ（ポリテトラ
フルオロエチレン）、ＦＥＰ（テトラフルオロエチレン
−ヘキサフルオロプロピレン共重合体）、ＰＦＡ（テト
ラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエー
テル共重合体）、ＰＶｄＦ（ポリフッ化ビニリデン）等
が分散され、これにスプレー、ディッピング、印刷等の
処理が施された後、通常１４０℃〜２００℃の温度で５
分〜１０分間の焼付けが施され、その表面に低摩擦層が
形成される。
れたシール部材３には、ウレタン系溶剤中又はフッ素ゴ
ム系ラテックス中にフッ素粒子、ＰＴＦＥ（ポリテトラ
フルオロエチレン）、ＦＥＰ（テトラフルオロエチレン
−ヘキサフルオロプロピレン共重合体）、ＰＦＡ（テト
ラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエー
テル共重合体）、ＰＶｄＦ（ポリフッ化ビニリデン）等
が分散され、これにスプレー、ディッピング、印刷等の
処理が施された後、通常１４０℃〜２００℃の温度で５
分〜１０分間の焼付けが施され、その表面に低摩擦層が
形成される。
【００１７】而して、本実施例においても前記第１実施
例にて得られたと同様の効果が得られる。
例にて得られたと同様の効果が得られる。
【００１８】尚、以上の実施例においては、現像剤担持
体のシール構造について説明したが、本発明は像担持体
、筺体内部の現像剤を撹拌する撹拌部材、現像剤を搬送
する搬送部材の回転部等に同様のシール構造を有するプ
ロセスユニットをも含む。
体のシール構造について説明したが、本発明は像担持体
、筺体内部の現像剤を撹拌する撹拌部材、現像剤を搬送
する搬送部材の回転部等に同様のシール構造を有するプ
ロセスユニットをも含む。
【００１９】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く、本発明によ
れば、現像剤に隣接した回転可能な回転体と、該回転体
を支持する回転体支持部材と、回転体と回転体支持部材
の間からの現像剤の漏れを防止するためのシール部材を
含むプロセスユニットにおいて、前記シール部材をエラ
ストマーで構成するとともに、該シール部材の前記回転
体に接触する部分の表面に低摩擦層を形成したため、現
像剤の漏れを確実に防止し、且つ回転体の摺動抵抗を小
さく抑えることができるという効果が得られる。
れば、現像剤に隣接した回転可能な回転体と、該回転体
を支持する回転体支持部材と、回転体と回転体支持部材
の間からの現像剤の漏れを防止するためのシール部材を
含むプロセスユニットにおいて、前記シール部材をエラ
ストマーで構成するとともに、該シール部材の前記回転
体に接触する部分の表面に低摩擦層を形成したため、現
像剤の漏れを確実に防止し、且つ回転体の摺動抵抗を小
さく抑えることができるという効果が得られる。
【００２０】
【図１】本発明に係るプロセスユニットのシール構造を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【００２１】
【図２】シール部材の塩素処理による低摩擦層形成の説
明図である。
明図である。
【００２２】
【図３】シール部材に対するフッ素系粒子の焼き付けに
よる低摩擦層形成の説明図である。
よる低摩擦層形成の説明図である。
【００２３】
１ 現像剤担持体（回転体）２
筺体（回転体支持部材）３ シール部材 ３ａ シール部材のリップ部 ４ 現像剤
筺体（回転体支持部材）３ シール部材 ３ａ シール部材のリップ部 ４ 現像剤
Claims (3)
- 【請求項１】 現像剤に隣接した回転可能な回転体と
、該回転体を支持する回転体支持部材と、回転体と回転
体支持部材の間からの現像剤の漏れを防止するためのシ
ール部材を含むプロセスユニットにおいて、前記シール
部材をエラストマーで構成するとともに、該シール部材
の前記回転体に接触する部分の表面に低摩擦層を形成し
たことを特徴とするプロセスユニット。 - 【請求項２】 前記回転体は、現像剤担持体であるこ
とを特徴とする請求項１記載のプロセスユニット。 - 【請求項３】 前記回転体は、像担持体であることを
特徴とする請求項１記載のプロセスユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3016922A JPH04243277A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | プロセスユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3016922A JPH04243277A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | プロセスユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04243277A true JPH04243277A (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=11929620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3016922A Pending JPH04243277A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | プロセスユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04243277A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013025145A (ja) * | 2011-07-22 | 2013-02-04 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 現像装置および画像形成装置 |
| CN104007640A (zh) * | 2013-02-25 | 2014-08-27 | 株式会社理光 | 喷嘴插入部件、粉末容器以及成像设备 |
| EP3190465A4 (en) * | 2014-09-02 | 2017-10-25 | Bridgestone Corporation | Elastic member |
| US10310416B2 (en) | 2016-01-29 | 2019-06-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Seal member, unit, and image forming apparatus |
-
1991
- 1991-01-18 JP JP3016922A patent/JPH04243277A/ja active Pending
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013025145A (ja) * | 2011-07-22 | 2013-02-04 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 現像装置および画像形成装置 |
| RU2658499C1 (ru) * | 2013-02-25 | 2018-06-21 | Рикох Компани, Лимитед | Элемент для вставки сопла, контейнер для порошка и устройство формирования изображения |
| US9465317B2 (en) * | 2013-02-25 | 2016-10-11 | Ricoh Company, Ltd. | Nozzle insertion member, powder container, and image forming apparatus |
| RU2682136C1 (ru) * | 2013-02-25 | 2019-03-14 | Рикох Компани, Лимитед | Элемент для вставки сопла, контейнер для порошка и устройство формирования изображения |
| US10048621B2 (en) | 2013-02-25 | 2018-08-14 | Ricoh Company, Ltd. | Nozzle insertion member, powder container, and image forming apparatus |
| RU2762175C2 (ru) * | 2013-02-25 | 2021-12-16 | Рикох Компани, Лимитед | Элемент для вставки сопла, контейнер для порошка и устройство формирования изображения |
| US9857729B2 (en) | 2013-02-25 | 2018-01-02 | Ricoh Company, Ltd. | Nozzle insertion member, powder container, and image forming apparatus |
| EP3293582A1 (en) * | 2013-02-25 | 2018-03-14 | Ricoh Company, Ltd. | Sealing member, powder container, and image forming apparatus |
| CN104007640A (zh) * | 2013-02-25 | 2014-08-27 | 株式会社理光 | 喷嘴插入部件、粉末容器以及成像设备 |
| US11543761B2 (en) | 2013-02-25 | 2023-01-03 | Ricoh Company, Ltd. | Powder container including an opening and a shutter with a front end including a surface with lower friction |
| US20140241757A1 (en) * | 2013-02-25 | 2014-08-28 | Kenji Kikuchi | Nozzle insertion member, powder container, and image forming apparatus |
| RU2620874C2 (ru) * | 2013-02-25 | 2017-05-30 | Рикох Компани, Лимитед | Элемент для вставки сопла, контейнер для порошка и устройство формирования изображения |
| EP3521939A1 (en) * | 2013-02-25 | 2019-08-07 | Ricoh Company, Ltd. | Nozzle insertion member, powder container, and image forming apparatus |
| US10401760B2 (en) | 2013-02-25 | 2019-09-03 | Ricoh Company, Ltd. | Nozzle insertion member, powder container, and image forming apparatus |
| US10670990B2 (en) | 2013-02-25 | 2020-06-02 | Ricoh Company, Ltd. | Nozzle insertion member, powder container, and image forming apparatus |
| US10908532B2 (en) | 2013-02-25 | 2021-02-02 | Ricoh Company, Ltd. | Nozzle insertion member, powder container, and image forming apparatus |
| RU2658499C9 (ru) * | 2013-02-25 | 2021-06-18 | Рикох Компани, Лимитед | Элемент для вставки сопла, контейнер для порошка и устройство формирования изображения |
| EP3190465A4 (en) * | 2014-09-02 | 2017-10-25 | Bridgestone Corporation | Elastic member |
| US10310416B2 (en) | 2016-01-29 | 2019-06-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Seal member, unit, and image forming apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6980753B2 (en) | Developing device for an image forming apparatus and bearing seal structure for the same | |
| JP5156597B2 (ja) | 軸受構造及びこれを備えたクリーニング装置、画像形成装置 | |
| JPH04243277A (ja) | プロセスユニット | |
| JP4237369B2 (ja) | 画像形成装置用現像装置の軸受シール構造及び現像装置 | |
| JP2017009985A (ja) | ローラ部材、及び、画像形成装置 | |
| JPH1048950A (ja) | 回転部材のシール構造 | |
| JPH02248974A (ja) | 電子写真式記録装置の現像装置 | |
| JP2000145798A (ja) | シール機能付軸受 | |
| JP2591506B2 (ja) | 電子写真用現像装置 | |
| JP2000250309A (ja) | 画像形成装置用現像装置の軸受シール構造 | |
| US20190346791A1 (en) | Anti-friction ring for a developer roller in a liquid electrophotographic printer | |
| JP2006201231A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH11338243A (ja) | 現像ローラ | |
| JP2002213619A (ja) | シール材 | |
| JP2902438B2 (ja) | 現像装置 | |
| JP2007108794A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH09197816A (ja) | 軸受のトナーシール機構 | |
| JP2005091773A (ja) | 現像剤攪拌装置、トナーシールリング部品およびこれを備えた画像形成装置 | |
| JPH04317086A (ja) | 粉体担持回転体まわりのシール構造 | |
| JPH0572888A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP5028841B2 (ja) | ベルト管状体、定着装置、および画像形成装置 | |
| JP2004263876A (ja) | 密封装置 | |
| JP2003166549A (ja) | 転がり軸受の密封装置 | |
| JPH08137258A (ja) | 現像装置 | |
| JPH0652102B2 (ja) | シール部品 |