JPH04242789A - 電子式広告表示装置 - Google Patents
電子式広告表示装置Info
- Publication number
- JPH04242789A JPH04242789A JP2418586A JP41858690A JPH04242789A JP H04242789 A JPH04242789 A JP H04242789A JP 2418586 A JP2418586 A JP 2418586A JP 41858690 A JP41858690 A JP 41858690A JP H04242789 A JPH04242789 A JP H04242789A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】既存の電子式広告表示板は、IC
メモリ等に予め入力されている情報を再生装置に与え、
これを文字、図形に変換して表示するものである。本発
明は、電子式広告表示板に対して、スタンドアローン広
告発信装置からの表示の他に、電波を介して受信回路に
与えられた信号とを適宜なタイミングで組合せ、これを
電子式広告表示板に表示させるようにしたものである。
メモリ等に予め入力されている情報を再生装置に与え、
これを文字、図形に変換して表示するものである。本発
明は、電子式広告表示板に対して、スタンドアローン広
告発信装置からの表示の他に、電波を介して受信回路に
与えられた信号とを適宜なタイミングで組合せ、これを
電子式広告表示板に表示させるようにしたものである。
【0002】
【従来技術】従来方法においては、その表示情報は予め
ICメモリ等に入力された情報を表示するものであるか
ら、表示情報を異ならしめるためには、入力情報の異な
るICメモリ等と交換しなければならない。即ち、需要
者において個々に入力装置を用意し、人手によってIC
メモリ等に入力を施すか、もしくは、情報提供サース業
者から、例えば有線ケーブルによる情報の提供を受けて
これを表示情報とするようにしなければならない。前者
は、設備機器の費用、入力費用等の観点から、大きな負
担となり、後者ではケーブルの敷設、個別の顧客の機器
への接続等を要し、また、有線(電送路)の保守などが
必要となる。従って、これらの方策では、いずれも、設
備投資に大きな負担がかかり、経済的に困難である。一
方、無線による特定顧客への情報提供サービスも行われ
ている。例えば、無線呼び出しサービス機能には、無線
呼び出し番号とは別に、デュアルコールサービス、マル
チコールサービス、グループコールサービス、定型文サ
ービスその他サービスが提供されている。しかしながら
、この従来方法では、特定顧客側の利益は単に情報提供
サース業者からの呼び出しサービス、表示サーピス等の
ものであり、その特定の情報を利用して、自己の業務に
還元させることはできなかった。
ICメモリ等に入力された情報を表示するものであるか
ら、表示情報を異ならしめるためには、入力情報の異な
るICメモリ等と交換しなければならない。即ち、需要
者において個々に入力装置を用意し、人手によってIC
メモリ等に入力を施すか、もしくは、情報提供サース業
者から、例えば有線ケーブルによる情報の提供を受けて
これを表示情報とするようにしなければならない。前者
は、設備機器の費用、入力費用等の観点から、大きな負
担となり、後者ではケーブルの敷設、個別の顧客の機器
への接続等を要し、また、有線(電送路)の保守などが
必要となる。従って、これらの方策では、いずれも、設
備投資に大きな負担がかかり、経済的に困難である。一
方、無線による特定顧客への情報提供サービスも行われ
ている。例えば、無線呼び出しサービス機能には、無線
呼び出し番号とは別に、デュアルコールサービス、マル
チコールサービス、グループコールサービス、定型文サ
ービスその他サービスが提供されている。しかしながら
、この従来方法では、特定顧客側の利益は単に情報提供
サース業者からの呼び出しサービス、表示サーピス等の
ものであり、その特定の情報を利用して、自己の業務に
還元させることはできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、個別の顧客
側では、僅かな付帯設備費用をかけるのみで無線による
情報を加工し、自己の業務、特に電子式広告表示板に対
して各種の表示情報を提供しうる効果をもたらし、情報
提供サービス業者側では、有線ケーブル等の敷設費用を
かけないで情報提供サービスができるようにしようとす
るものである。
側では、僅かな付帯設備費用をかけるのみで無線による
情報を加工し、自己の業務、特に電子式広告表示板に対
して各種の表示情報を提供しうる効果をもたらし、情報
提供サービス業者側では、有線ケーブル等の敷設費用を
かけないで情報提供サービスができるようにしようとす
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この課
題は電子式広告表示装置に対して、スタンドアローン広
告発信装置からの情報たる第一の信号と、電波を介して
受信回路に与えられた信号を一旦記憶し、これを表示信
号とした第二の信号とを適宜なタイミングで与えること
によって、スタンドアローン広告発信装置からの広告情
報と受信回路からの広告情報とを併せて表示しうるよう
にしたものである。次に、本発明の実施例を説明する。
題は電子式広告表示装置に対して、スタンドアローン広
告発信装置からの情報たる第一の信号と、電波を介して
受信回路に与えられた信号を一旦記憶し、これを表示信
号とした第二の信号とを適宜なタイミングで与えること
によって、スタンドアローン広告発信装置からの広告情
報と受信回路からの広告情報とを併せて表示しうるよう
にしたものである。次に、本発明の実施例を説明する。
【0005】
【実施例】図2は、無線転送サービスシステム側の概念
図を示したものであるが、1は親局の送信用中央処理装
置、2はこの中央処理装置からの出力を電波として送出
する複数箇所の送信所である。3は、公共的情報を入力
する入力装置で、その入力としては一般的ニュース、ロ
ーカルニュース、天気予報、時刻等の情報で、定時また
は随時に送信用中央処理装置1へと転送する。情報内容
は、伝文と同様に、予め所定の短文、もしくは図形を記
号化した信号とし、この電波が或る時間間隔で送出され
るものとする。図1は、一台の子局側の設備機器の構成
概念図を示したものであるが、4は電波を受信する受信
装置、即ち、受信回路であって、受信した伝文をRAM
5に入力しておき、伝文内容を解読して、■定型文サー
ビスか?、■ニュースか?、■天気予報か?、■時刻か
?を区分し、それに応じた文字変換を文字変換装置6に
より行い、■定型文であれば定型NOに応じた表示デー
タを取り出し、■ニュースや、時刻であれば伝文を表示
用文字に変換して、マイコン側に表示間隔および表示メ
ッセージを転送する。7は電子式表示板である。スタン
ドアローン広告発信装置9は、周知のように、ROMパ
ック、メモリーカード、カセットテープ等の媒体に個人
別広告内容を入力しておき、それを繰り返し表示する。 図3は、装置全体の電気的回路図8を示し、電子式表示
板7はこれより制御される。図4は、伝文のイメージを
示し、A〜Fに区分されている。C区分において、ここ
でサービスを制御するNOとし、■表示間隔の時間設定
、■公共的ニュースか、■天気予報等の種別を行う。 また、この区分を第1.第2.の制御フラグと区分して
もよい。
図を示したものであるが、1は親局の送信用中央処理装
置、2はこの中央処理装置からの出力を電波として送出
する複数箇所の送信所である。3は、公共的情報を入力
する入力装置で、その入力としては一般的ニュース、ロ
ーカルニュース、天気予報、時刻等の情報で、定時また
は随時に送信用中央処理装置1へと転送する。情報内容
は、伝文と同様に、予め所定の短文、もしくは図形を記
号化した信号とし、この電波が或る時間間隔で送出され
るものとする。図1は、一台の子局側の設備機器の構成
概念図を示したものであるが、4は電波を受信する受信
装置、即ち、受信回路であって、受信した伝文をRAM
5に入力しておき、伝文内容を解読して、■定型文サー
ビスか?、■ニュースか?、■天気予報か?、■時刻か
?を区分し、それに応じた文字変換を文字変換装置6に
より行い、■定型文であれば定型NOに応じた表示デー
タを取り出し、■ニュースや、時刻であれば伝文を表示
用文字に変換して、マイコン側に表示間隔および表示メ
ッセージを転送する。7は電子式表示板である。スタン
ドアローン広告発信装置9は、周知のように、ROMパ
ック、メモリーカード、カセットテープ等の媒体に個人
別広告内容を入力しておき、それを繰り返し表示する。 図3は、装置全体の電気的回路図8を示し、電子式表示
板7はこれより制御される。図4は、伝文のイメージを
示し、A〜Fに区分されている。C区分において、ここ
でサービスを制御するNOとし、■表示間隔の時間設定
、■公共的ニュースか、■天気予報等の種別を行う。 また、この区分を第1.第2.の制御フラグと区分して
もよい。
【0006】
【発明の効果】このように、スタンドアローン広告発信
装置9に加え、簡単な電子的装置を各需要家の設備に付
加することによって、多種類の表示情報を電光ニュース
広告板に表示することができる。以上のように、本発明
によれば、無線転送サービスシステムを活用し、定時間
隔で一般ニュース、ローカルニュース、天気予報等を表
示させ、管内各所の多数の受信回路で一斉にこれを受信
し、各々一旦情報を記憶したのち、スタンドアローン広
告の合間に繰り返し電子式表示板に表示させることで、
低コストの電子式表示広告を実現したものである。従っ
て、従来の各需要家別の広告情報にニュースや、天気予
報を付加することにより、人目を集め、広告効果を高め
ることとなる。さらに、表示データの電送にかかる設備
費は、有線設備より遥かに安くなる。このように、安価
であるから、一般商店などにも、簡易に設置が可能とな
り、広告効果を高めることができる。無線転送サービス
システム一回当たりの送信時間は極めて短いので、数字
、文字(最低限の漢字を含む)などは予め特別の記号規
約を定めておくことにより、効率よく送信できる。
装置9に加え、簡単な電子的装置を各需要家の設備に付
加することによって、多種類の表示情報を電光ニュース
広告板に表示することができる。以上のように、本発明
によれば、無線転送サービスシステムを活用し、定時間
隔で一般ニュース、ローカルニュース、天気予報等を表
示させ、管内各所の多数の受信回路で一斉にこれを受信
し、各々一旦情報を記憶したのち、スタンドアローン広
告の合間に繰り返し電子式表示板に表示させることで、
低コストの電子式表示広告を実現したものである。従っ
て、従来の各需要家別の広告情報にニュースや、天気予
報を付加することにより、人目を集め、広告効果を高め
ることとなる。さらに、表示データの電送にかかる設備
費は、有線設備より遥かに安くなる。このように、安価
であるから、一般商店などにも、簡易に設置が可能とな
り、広告効果を高めることができる。無線転送サービス
システム一回当たりの送信時間は極めて短いので、数字
、文字(最低限の漢字を含む)などは予め特別の記号規
約を定めておくことにより、効率よく送信できる。
【0007】
【図1】本発明による一実施例の受信設備の概念図であ
る。
る。
【図2】無線転送サービスシステムの送信設備の概念図
である。
である。
【図3】本発明による電子装置の結線の概念図である。
【図4】本発明による伝文記録のイメージ展開図である
。
。
1:送信用中央処理装置、2:送信所、3:入力装置、
4:受信回路、5:文字変換用ROM、6:表示用共通
RAM、7:電子式表示板、8:電子式広告表示装置、
9:スタンドアローン広告発信装置。
4:受信回路、5:文字変換用ROM、6:表示用共通
RAM、7:電子式表示板、8:電子式広告表示装置、
9:スタンドアローン広告発信装置。
Claims (1)
- 【請求項1】電子式広告表示装置に対して、スタンドア
ローン広告発信装置からの情報たる第一の信号と、電波
を介して受信回路に与えられた信号を一旦記憶し、これ
を表示信号とした第二の信号とを適宜なタイミングで与
えることによって、スタンドアローン広告発信装置から
の広告情報と受信回路からの広告情報とを併せて表示し
うるようにしたことを特徴とする電子式広告表示装置の
広告方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2418586A JPH04242789A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 電子式広告表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2418586A JPH04242789A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 電子式広告表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04242789A true JPH04242789A (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=18526395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2418586A Pending JPH04242789A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 電子式広告表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04242789A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05300563A (ja) * | 1992-04-20 | 1993-11-12 | Csk Corp | 遠隔操作による表示装置 |
JP2002252600A (ja) * | 2001-02-26 | 2002-09-06 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 通信方法 |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP2418586A patent/JPH04242789A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05300563A (ja) * | 1992-04-20 | 1993-11-12 | Csk Corp | 遠隔操作による表示装置 |
JP2002252600A (ja) * | 2001-02-26 | 2002-09-06 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 通信方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990615 |