JPH0424187Y2 - - Google Patents

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JPH0424187Y2
JPH0424187Y2 JP1987072713U JP7271387U JPH0424187Y2 JP H0424187 Y2 JPH0424187 Y2 JP H0424187Y2 JP 1987072713 U JP1987072713 U JP 1987072713U JP 7271387 U JP7271387 U JP 7271387U JP H0424187 Y2 JPH0424187 Y2 JP H0424187Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、粘性流体を利用した減衰装置の改
良に関する。
〔従来の技術〕
従来、粘性流体の抵抗力を利用した減衰装置と
して、たとえば第4図に示す構造のものが知られ
ている(実公昭61−19220号公報参照)。
この装置は、内筒2と外筒4とを全ての方向に
対して一定の空所が存在するように組み合わせ、
この空所内に高粘性シリコン油等の粘性流体5を
封入し、内筒2を構造物等の被防振部材に固定
し、外筒4を架台等の静止部材に固定する構造の
ものであり、被防振部材が振動したときの内筒2
の振動がx,y,z方向の並進運動、またはx,
y,z軸周りの回転運動であつても、内筒2を外
筒4に衝接させることなく、3次元の運動エネル
ギーを吸収できるようになつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来の減衰装置は、上記のようにシリコン油等
を封入した外筒の内周面と底面との間に一定のす
きまを設けて内筒を挿入した構造のものであるた
め、鉛直方向には所定の変位量が得られるけれど
も、鉛直方向の減衰力は内筒と外筒との間のすき
まの3乗に逆比例するため、このすきまを小さく
して鉛直方向に必要な減衰力を得ようとすると、
内筒の水平方向の変位量が制限されることにな
り、内筒の水平変位量を確保しようとすると、鉛
直方向の減衰力が制限されて所望の減衰性能が得
られなくなるという欠点があり、内筒の水平変位
量の制限を受けることなく鉛直方向に必要な減衰
力を確保するためには、シリコン油中の内筒の浸
漬長さを長くしなければならないため、装置全体
が長大なものとなり、実用性の点で好ましくない
装置になるという問題がある。
この考案は、上記のような欠点を除去して水平
変位量の制約を受けずに鉛直方向に所望の減衰力
を確保でき、さらに水平方向についても、鉛直変
位量または水平変位量の制約を受けずに所望の減
衰力を確保できる減衰装置を提供することを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案の減衰装置は、内側面に鉛直面が形成
された容器と、外側面に鉛直面、内面に上下方向
に対向する水平な上面および下面がそれぞれ形成
され、少なくとも上端が開口する上下移動部材
と、外面に水平な上面および下面が形成された水
平移動部材と、ロツドとを備えており、上下移動
部材を容器の内側面との間に案内部材を介して一
定の間隙を保つて上下方向に移動自在に挿入し、
水平移動部材を上下移動部材の上下方向に対向す
る内面との間にそれぞれ案内部材を介して一定の
間隙を保つて水平方向に移動自在に組み込み、ロ
ツドを上下移動部材の上端開口部を通して水平移
動部材に連結し、容器の内部と上下移動部材の内
部とに粘性流体を収容している。
容器は減衰対象機器の設置面または減衰対象機
器に固定し、ロツドは減衰対象機器またはその設
置面に取り付けている。
〔作用〕
この考案の減衰装置において、減衰対象機器ま
たはその設置面が鉛直方向に振動したときは、容
器と容器に挿入されている上下移動部材とが相対
的に上下方向に移動し、容器の内側面と上下移動
部材の外側面との間隙における粘性流体の層間粘
性抵抗による減衰力が鉛直方向に作用する。
減衰対象機器またはその設置面が水平方向に振
動したときは、上下移動部材と上下移動部材に組
み込まれている水平移動部材とが相対的に水平方
向に移動し、上下移動部材の内面の上下面と水平
移動部材の外面の上下面との間隙における粘性流
体の層間粘性抵抗による減衰力が水平方向に作用
する。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例について、図面を参照
して説明する。
第1図は、この考案の減衰装置10の実施例を
示す縦断側面図である。
同図において、符号12は機器設置面41に固
定された容器、14は上下移動部材、20は水平
移動部材、30は減衰対象機器42に固定された
ロツドをそれぞれ示す。
容器12は、頂壁面が開口する円筒状体であ
り、その側壁の内側面(内周面)13が鉛直面に
なつている。
上下移動部材14は、頂壁面の中央に開口部1
5を有する偏平な円筒状体であつて、側壁の外側
面(外周面)16が容器12の内側面13と対向
する鉛直面になつており、頂壁と底壁との内面に
は、それぞれ水平な上面17a、下面17bが上
下方向に対向して形成されている。この上下移動
部材14は、容器12の内周面13との間に案内
部材18を介して挿入されており、案内部材18
の大きさで規制された一定の水平方向間隙19を
保つて上下方向(鉛直方向)に移動できるように
なつている。
水平移動部材20は、外面に上下移動部材14
の上面17a、下面17bに対向する水平な上面
21a、下面21bが形成された円盤状体であ
り、上面21aの中央にねじ穴22が設けてあ
る。この水平移動部材20は、上下移動部材14
の内面(上下面)17a,17bとの間にそれぞ
れ案内部材23,25を介して組み込まれてお
り、案内部材23,25の大きさで規制された一
定の上下方向間隙24,26を保つて水平方向に
移動できるようになつている。
上記の上下方向の案内部材18と水平方向の案
内部材23,25としては、鋼球等の転がりに適
した部材を使用するのが好ましいが、これに限ら
ず容器12の内側面13と上下移動部材14の外
側面16との何れか一方、上下移動部材14の内
面(上下面)17a,17bと水平移動部材20
の外面(上下面)21a,21bとの何れか一方
に、相互の対向面間に間隙を保持できる案内面を
形成するなど、各種の手段を利用することができ
る。
ロツド30は、下端にねじ部31が設けられた
円柱状体であり、上下移動部材14の開口部15
を通して水平移動部材20のねじ穴22に螺合し
て連結されており、上端部32を減衰対象機器4
2にボルト33を締着して固定している。
上記の容器12の内部と上下移動部材14の内
部には、シリコン油、シリコンパテ、あるいは流
体と粉体との混合物等の粘性流体40が収容され
ている。
なお、上下移動部材14の開口部15の周面と
ロツド30の外周面との間の水平方向間隔、上下
移動部材14の側壁内周面と水平移動部材20の
外周面との間の水平方向間隔については、上下移
動部材14と水平移動部材20との相対的な水平
方向の許容移動量よりも大きくなるように各部の
形状寸法が設定され、上下移動部材14の底壁外
面と容器12の底壁内面との間の鉛直方向間隔に
ついても、容器12と上下移動部材14との相対
的な鉛直方向の許容移動量よりも大きくなるよう
に各部の形状寸法が設定されている。
第3図は、上記構成の減衰装置10の使用例を
示したものであり、減衰対象機器(たとえば変圧
器)42と機器設置面(たとえば静止した基礎)
41との間を支持する弾性支持体50と併用して
適当数を配置する。弾性支持体50としては、図
示したコイルばねに限らず防振ゴム、空気ばね等
を使用してもよい。
いま、減衰対象機器42が鉛直方向に振動した
ときは、機器42に固定されているロツド30と
ロツド30に連結されている水平移動部材20と
を介して上下移動部材14が容器12に対して上
下方向に移動するから、容器12の内側面13と
上下移動部材14の外側面15との間の間隙18
においては、上下移動部材14の移動速度に比例
する粘性流体40の抵抗力が発生し、この抵抗力
が上下移動部材14の上下移動(鉛直変位)に対
する減衰力として作用する。
上下移動部材14の鉛直変位に対する減衰力の
強さは、上下移動部材14の外径と高さ(粘性流
体中の浸漬長さ)が一定である場合は、使用する
粘性流体40の粘度、容器12と上下移動部材1
4との間の水平方向間隔18の大きさを適宜選定
することによつて任意に変更することができる。
また、減衰対象機器42が水平方向に振動した
ときは、ロツド30を介して水平移動部材20が
上下移動部材14に対して水平方向に移動するか
ら上下移動部材14の内面(上下面)17a,1
7bと水平移動部材20の外面(上下面)21
a,21bとの間の間隙24,26においては、
水平移動部材20の移動速度に比例する粘性流体
40の抵抗力が発生し、この抵抗力が水平移動部
材20の水平移動(水平変位)に対する減衰力と
して作用する。
水平移動部材20の水平変位に対する減衰力の
強さは、水平移動部材20の厚さおよび直径、上
下移動部材14への組込み長さ(粘性流体中の浸
漬長さ)が一定である場合は、使用する粘性流体
40の粘土、上下移動部材14と水平移動部材2
0との間の上下方向間隙24,26の大きさを適
宜選定することによつて任意に変更することがで
きる。
また、減衰対象機器42に水平方向を回転軸と
する回転振動が発生する場合には、ロツド30の
上端部32における接続部を、たとえばユニバー
サルジヨイントまたは弾性継手などを介して回転
動可能に接続すればよい。
なお、上記の減衰装置10を設置する対象機器
42としては、使用例のほか、加振機、電子機器
等の振動発生機器、あるいは原子炉建屋等の免震
構造物など多岐の分野のものがあり、対象機器設
置面41についても建屋内の床面、鉄骨構造物な
ど種々の場合がある。
また、上記の減衰装置10は、精密計測機器等
の除振用として使用することもでき、この場合に
おいても前記防振用の場合と全く同様の作用効果
が得られる。
第2図は、この考案の他の実施例を示す縦断側
面図である。
この実施例の減衰装置10は、ロツド30の上
端部(大径部)32を、機器42に固定された支
持部材34の中に上下方向と水平方向とに移動自
在に収容し、上下移動部材14の底壁外面と容器
12の底壁内面との間に設けた弾性部材(この実
施例ではコイルばね)37により上下移動部材1
4と水平移動部材20とを介してロツド30を上
下方向に支持している。弾性部材37としては、
コイルばねに代えてゴムを使用してもよい。
支持部材34の底壁の内周面とロツド30との
間、および支持部材34の側壁の内周面とロツド
30の大径部32との間には、それぞれ適宜の水
平方向間隙35a,35bが設けてあり、機器4
2または機器設置面41が水平方向に振動したと
きに、上下移動部材14と水平移動部材20との
相対的移動量が間隙35a,35bの範囲内であ
れば水平方向の減衰力が作用しないようになつて
いる。
また、機器42の底面および支持部材34の底
壁の内面とロツド30の大径部32との間には、
それぞれ適宜の上下方向間隙36a,36bが設
けてあり、機器42または機器設置面41が鉛直
方向に振動したときに、容器12と上下移動部材
14との相対的移動量が間隙36a,36bの範
囲内であれば鉛直方向の減衰力が作用しないよう
になつている。
上記以外の構成については、第1図の実施例と
同一であるから、主要部分に同一符号を付すに止
め、詳細な説明を省略する。
この実施例の減衰装置10においては、機器4
2または機器設置面41が水平方向に振動した場
合は、上下移動部材14と水平移動部材20とが
支持部材34とロツド30との間の水平方向間隙
35a,35bを超えて相対的に移動したときに
減衰力が作用し、機器42または機器設置面41
が鉛直方向に振動した場合は、容器12と上下移
動部材14とが支持部材34とロツド30との間
の上下方向間隙36a,36bを超えて相対的に
移動したときに減衰力が作用するから、大変位時
においてのみ減衰装置10を作動させることがで
き、微小変位時における不感帯域での弾性支持体
50の防振、除振性能が向上することになる。
前記各実施例では、容器12と上下移動部材1
4とが円筒状体であつて、水平移動部材20が円
盤状体、ロツド30が円柱状体である場合につい
て説明したが、これらの各部材の断面形状につい
ては前記実施例に限らず、多角形その他任意の形
状に成形することができる。
また、前記各実施例では、容器12を機器設置
面41に固定し、ロツド30を機器42に固定ま
たは移動自在に支持して取り付けた場合について
説明したが、これとは反対に容器12を機器42
に固定し、ロツド30を機器設置面41に取り付
けてもよく、このように構成した場合でも、前記
実施例と同様の作用効果が得られる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案の減衰装置は、
機器設置面または機器に固定された容器に、案内
部材を介して一定の水平方向間隙を保つて上下移
動部材を挿入し、上下移動部材には案内部材を介
して一定の上下方向間隙を保つて水平移動部材を
組み込み、水平移動部材に連結されたロツドを機
器または機器設置面に取り付け、容器と上下移動
部材との内部に粘性流体を収容した構成になつて
いるから、機器または機器設置面の鉛直方向の振
動に対しては、容器と上下移動部材との間の案内
部材により一定に保持された間隙において粘性流
体の抵抗による減衰力が作用し、機器または機器
設置面の水平方向の振動に対しては、上下移動部
材と水平移動部材との間の案内部材により一定に
保持された間隙において粘性流体の抵抗による減
衰力が作用し、鉛直および水平方向の3次元にお
いて必要かつ十分な減衰効果を得ることができ
る。
また、この考案によれば、容器に対して相対的
に上下移動する上下動部材の内部に、上下移動部
材に対して相対的に水平移動する水平移動部材を
組み込んでいるから、水平移動部材の移動量の制
約を受けずに鉛直方向に所望の減衰力を確保する
ことができるだけでなく、水平方向についても上
下移動部材の移動量の制約を受けずに所望の減衰
力を確保することができ、従来の装置の欠点を解
消した実用価値の高い減衰装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す縦断側面図、
第2図はこの考案の他の実施例を示す縦断側面
図、第3図はこの考案の減衰装置の使用例を示す
側面図、第4図は従来の減衰装置を示す縦断側面
図である。 図中、10は減衰装置、12は容器、13は容
器の内側面、14は上下移動部材、15は上下移
動部材の開口部、16は上下移動部材の外側面、
17a,17bは上下移動部材の内面(上面、下
面)、19は容器と上下移動部材との間の水平方
向間隙、20は水平移動部材、21a,21bは
水平移動部材の外面(上面、下面)、24,26
は上下移動部材と水平移動部材との間の上下方向
間隙、30はロツド、40は粘性流体、41は減
衰対象機器の設置面、42は減衰対象機器であ
る。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 減衰対象機器の設置面または減衰対象機器
    に、内側面に鉛直面が形成された容器を固定
    し、外側面に容器の内側面と対向する鉛直面、
    内面に上下方向に対向する水平な上面および下
    面がそれぞれ形成され、少なくとも上端が開口
    する上下移動部材を容器の内側面との間に案内
    部材を介して一定の間隙を保つて水平方向に移
    動自在に挿入し、外面に上下移動部材の上下両
    内面と対向する水平な上面および下面が形成さ
    れた水平移動部材を上下両内面との間にそれぞ
    れ案内部材を介して一定の間隙を保つて水平方
    向に移動自在に組み込み、減衰対象機器または
    その設置面に取り付けられたロツドを、上下移
    動部材の上端開口部を通して水平移動部材に連
    結し、容器の内部と上下移動部材の内部とに粘
    性流体を収容したことを特徴とする減衰装置。 (2) ロツドの上端部が減衰対象機器またはその設
    置面に固定された支持部材を介して水平方向お
    よび上下方向に適宜な間隙を保つて移動自在に
    取り付けられ、上下移動部材が容器に対してば
    ねまたはゴム等の弾性部材を介して上下方向に
    支持されている実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の減衰装置。
JP1987072713U 1987-05-15 1987-05-15 Expired JPH0424187Y2 (ja)

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JPS5653444Y2 (ja) * 1977-04-25 1981-12-12

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