JPH04241061A - ドキュメントに対する処理手続きの自動開始方法及び装置 - Google Patents

ドキュメントに対する処理手続きの自動開始方法及び装置

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JPH04241061A
JPH04241061A JP3172000A JP17200091A JPH04241061A JP H04241061 A JPH04241061 A JP H04241061A JP 3172000 A JP3172000 A JP 3172000A JP 17200091 A JP17200091 A JP 17200091A JP H04241061 A JPH04241061 A JP H04241061A
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  • Tourism & Hospitality (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に改良型データ処
理システムに関し、特にデータ処理システムにおいて付
加の手続きの自動開始を行なう方法とシステムに関する
。さらに特に本発明は、報告書の自動作成及び、データ
処理システムのドキュメントに記憶されている審査官に
応じて当該ドキュメントに関する付加の手続きを自動的
に開始する方法と装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近のオフィスの電子化は従来の紙によ
るオフィス事務の様相から急速に取って代わりつつある
。最近のオフィスのシステム化は電子メイル、音声メイ
ル、中央化したデータ・ベース、及び他の電子通信形態
を利用して、従来の紙によるオフィス事務社会で経験し
た、いわゆる事務処理の“浮遊”の量を減少させた。 電子メイルを活用することにより、世界中の異なる地域
で様々な受信者にドキュメントを同時に転送することが
可能になった。広く行き渡った電子通信社会の出現は、
従来の紙によるオフィス事務における、ある種の業務を
電子社会で実行することを困難にさせた。
【0003】例えば、外部に応答してデータ処理システ
ムの手続きを自動的に開始する、外部からの刺激はこの
分野では周知されている。アラーム回路が多様な安全手
続きの初期設定、又は終了の制御に利用されていること
は周知である。同様にアクセス・コード・プログラムは
、コンピュータ・ユーザの正しいセキュリティ・コード
の入力に答えて建物、事務所、又はファイルをアクセス
するのに利用される。しかし、様々な要因の有無に基づ
く複数の異なる手続きの開始は従来の技術では可能では
ない。このように特定の信号又はコードの単純な有無に
よる開始より、優れた、データ処理の手続きの開始はま
だ知られていない。
【0004】オフィスの電子化技術の専門家は、ドキュ
メント又はドキュメントのグループの実際の内容に基づ
く複数の異なる手続きの実行が非常に望まれていること
が解る。この種のデータ処理システム技術の進歩は、電
子オフィスの効率化を非常に高め、膨大な量の事務処理
作業を人の介入を必要とせずに自動化させることができ
る。
【0005】従って、複雑なパラメータの集合に応答す
るデータ処理システムの付加の手続きを自動的に開始さ
せる方法と装置の存在が必要であることは明白である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、改
良型データ処理システムを提供することにある。
【0007】この発明の他の目的は、データ処理システ
ムにおける付加の手続きを自動的に開始させる改良型デ
ータ処理システムを提供することにある。
【0008】この発明のさらに他の目的は、報告書の自
動作成及び、データ処理システムのドキュメントに記憶
されている評価に応じて当該ドキュメントに関する付加
の手続きを自動的に開始させる改良型データ処理システ
ムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の方法と装置は、
データ処理システムに記憶されたドキュメントに関して
、データ処理システムにおける付加の手続きの自動開始
に利用することができる。任意のドキュメント、例えば
発明開示ドキュメントは識別され、選択したドキュメン
トの評価はデータ処理システムに登録されている選ばれ
た評価者のグループによって自動的に求められる。本発
明の1実施例では評価者はドキュメントの技術的な課題
又は機能的な課題に応じて自動的に選ばれる。次に、ド
キュメントの各評価は記憶され、このような評価の全て
の内容は付加の手続きの自動開始に利用される。例えば
、大多数の評価がドキュメントはクローズすべきと表明
した場合、ファイルは自動的にクローズされ、この旨を
表す報告書が自動的に作成される。同様に、多くの評価
がさらに追加の情報を利用する要求を示す場合、本発明
の方法と装置によって、直接適切な探索機能に対して自
動的に探索を開始する。評価全ての要約の表示は又、コ
ンピュータ・ユーザが任意の手続きの自動開始の無効、
又は取消しができるよう都合よく提供されている。
【0010】
【実施例】各図を参照すると特に図1は、本発明の方法
の実行に利用するデータ処理システム8を絵画表現して
いる。絵から分かるようにデータ処理システム8は複数
のネットワーク、例えばローカル・エリア・ネットワー
ク(LAN)10及び32を含み、各ローカル・エリア
・ネットワークは望ましくはそれぞれ複数の独自のコン
ピュータ12及び30を有する。この分野の専門家は当
然、ホスト・プロセッサに連結した複数のインテリジェ
ント・ワーク・ステーションが、このような各ネットワ
ークに利用できることが解るだろう。
【0011】このようなデータ処理システムでは通常で
あるが、それぞれの独自のコンピュータは記憶装置14
及び/又はプリンタ出力装置16に連結することができ
る。1つ以上のこのような記憶装置14が利用され、本
発明の方法に従って、データ処理システム8のユーザに
よって断続的にアクセス、処理、及び/又は転送される
多様なドキュメントを記憶する。記憶後は本発明の方法
によって自動的に評議会の検討議題を作成するのに利用
される。従来技術の周知する方法により、各ドキュメン
トは記憶装置14に格納される。記憶装置14は、全ド
キュメントを保管、更新することを目的とする資源管理
プログラム又はライブラリ・サービスと連携する。
【0012】さらに図1を参照すると、データ処理シス
テム8は又、中央コンピュータ・システム18のような
複数の中央コンピュータ・システムを含み、通信リンク
22の手段によって好ましくはローカル・エリア・ネッ
トワーク(LAN)10に連結する。好ましい実施例と
して、中央コンピュータ・システム18はIBMシステ
ム/370であるが、しかし、他のコンピュータ、例え
ばIBMアプリケーション・システム/400或いはP
S/2等も使用することができる。さらに1つ以上のロ
ーカル・エリア・ネットワークが、希望する全ユーザに
接続する余裕がある場合は、中央コンピュータ・システ
ム18を必要としない。中央コンピュータ・システム1
8はローカル・エリア・ネットワーク(LAN)10の
遠隔記憶装置の役割を担う記憶装置20にも連結するこ
とができる。同様にローカル・エリア・ネットワーク(
LAN)10は通信リンク経由24でサブシステム制御
ユニット/通信コントローラ26と通信リンク34を介
してゲートウェイ・サーバ28に接続することができる
。ゲートウェイ・サーバ28は好ましくは独自のコンピ
ュータ又は対話型ワークステーション(IWS)で、ロ
ーカル・エリア・ネットワーク(LAN)32をローカ
ル・エリア・ネットワーク10にリンクする役割を担い
、電子メイル・メッセージを両方のネットワーク内の個
々のステーション間で容易に送受信することができる。
【0013】ローカル・エリア・ネットワーク(LAN
)32とローカル・エリア・ネットワーク(LAN)1
0に関して説明したように、複数のドキュメントは記憶
装置20に格納することができ、このように格納したド
キュメントに対し資源管理プログラム又はライブラリ・
サービスとして中央コンピュータ・システム18によっ
て制御される。この分野の専門家は、中央コンピュータ
・システム18はローカル・エリア・ネットワーク(L
AN)10から地理的に非常に遠い位置に置くことがで
き、同様にローカル・エリア・ネットワーク(LAN)
10はローカル・エリア・ネットワーク(LAN)32
から、かなりの距離に位置することができることは、当
然理解することができる。つまり、ローカル・エリア・
ネットワーク(LAN)32はカリフォルニアに位置し
、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)10はテ
キサスに、そして中央コンピュータ・システム18はニ
ューヨークに置くこともできる。
【0014】前述から理解できるように、分散型のデー
タ処理ネットワーク8の一部のユーザがデータ処理ネッ
トワーク8の他のユーザに転送するためにドキュメント
を作成又は、選択できることが常に望ましい。これは一
般に、データ処理ネットワーク8を介しての送受信、及
びドキュメント、ノート又は、他のデータの収集をする
ことができる、いずれの適切なソフトウェア・アプリケ
ーションを活用することで可能である。このようなアプ
リケーションの例としては、IBMコンピュータで使用
されるPROFS、OfficeVision又は、C
MSノート機能等がある。発明開示ドキュメント又は他
の同類ドキュメントの場合には、本発明の方法と装置に
おいては、このようなドキュメントの電子的確証を行な
う。これに関しては後述説明とする。
【0015】図2を参照すると、電子発明開示ドキュメ
ントの作成が図示され、本発明の方法と装置によって作
成されたドキュメントを自動的に配布することができる
高水準のフローチャートが示されている。図示するよう
にプロセスはブロック48で始まり、それから発明開示
ドキュメントの作成を表すブロック50に進む。好まし
い実施例では、ユーザは各発明者の個人情報、法定特許
性阻却確定日の重要な日付情報、及び解決すべき問題と
その解決方法の情報の入力を催促される。次のブロック
52でユーザは、必要であれは発明開示ドキュメントを
修正する機会が与えられる。ブロック54は共同発明者
の審査が必要か、必要でないか判定することを示してい
る。審査が要求されるとプロセスはブロック56に進む
。ブロック56はリストされている各共同発明者に発明
開示ドキュメントのコピーを自動的に転送することを示
している。次にプロセスはブロック52に戻る。ブロッ
ク52は1人以上の共同発明者の入力に基づく発明開示
ドキュメントの審査、修正が行なわれることを図示する
【0016】ブロック54での判定結果として、共同発
明者による審査の再要求がなかった場合、又は、共同発
明者全員が発明開示ドキュメントの審査を終了した場合
、プロセスは次のブロック58に進む。ブロック58は
ドキュメントのプロフィール/機能エリアの識別の作成
を行なうことを示す。この分野の専門家はこのプロフィ
ールの作成はドキュメントの書式を提供されることによ
って発明開示の作成と同時に行なわれることが解る。 ドキュメントの書式にはドキュメントの作成者が課題、
著者、及び機能エリアによってドキュメントを識別する
ことができる1つ以上のデータ入力空白部が含まれる。 発明開示ドキュメントの作成者は適切な機能エリアの一
覧から二者択一的に選ぶことができるメニュー画面を提
供される。同様に機能エリアの識別が各発明者用に入力
した個人情報の審査に応じて自動的に割り当てられる。 個人情報は機能エリア識別と共に担当者の部局、又は課
を相互的に関連させた課番号、部局番号、建物番号等で
ある。
【0017】次のブロック60は発明開示ドキュメント
のハードコピーの作成を要求されたか、されなかったか
の判定を図示する。ハードコピーが必要な場合、プロセ
スは発明開示ドキュメントのハードコピーの印刷を示す
ブロック62に進む。ここの所で、ブロック64は発明
開示ドキュメントが現在、最終書式かどうか、判定する
ことを示す。ブロック64は完全な発明開示ドキュメン
トにするために必要な全データが入力されたかどうかを
判定する、エラー点検を自動的に行い、評価機能に提出
する準備をする。各発明開示ドキュメントに時刻と日付
が自動的に割当てられて印され、当該ドキュメントの管
理と確証を助ける。次のブロック66は発明開示ドキュ
メントを評価機能に転送することを図示する。ブロック
68に示すようにプロセスが終了する。
【0018】本発明の方法と装置はいずれの電子ドキュ
メントの自動配布においても適用することができるが、
図の例では発明開示ドキュメントの配布を示す。改訂発
明開示ドキュメント及び関連するプロフィール/機能エ
リアの識別情報は、さらに処理するためにこの後、知的
所有権法律部門に転送される。
【0019】電子ドキュメントが配布される本発明の他
の実施例は、提案であり、既に説明した内容も又、応用
できるが、しかし用語“発明者”を“提案者”に置き換
えなければならない。提案の以後のプロセスは、前述し
た知的所有権法律部門よりも、提案評価部門によって行
なわれる。
【0020】再び図1を参照すると、この分野の専門家
にとっては、このようなドキュメントのための評価機能
をデータ処理ネットワーク8のいずれの点にも配置でき
るのは明らかであろう。一般に、このようなドキュメン
トには中央化した評価機能を利用するが、しかし、多数
の大企業のエンティティは特定の地域からの発明開示ド
キュメント全てをローカルの評価機能に送る。
【0021】図3を参照すると、本発明の方法と装置に
よる高水準のフローチャートが示されており、評価と確
証を受けるための電子発明開示ドキュメントの自動配布
を図示している。図に示すように、このプロセスはブロ
ック70で始まり、発明開示ドキュメントを評価機能で
受信したかどうか判定するブロック72に進む。否定の
場合はブロック72の判定が肯定になるまで単にプロセ
スを繰返す。評価機能で発明開示ドキュメントを受信す
ると、受信したドキュメントが有効な発明開示ドキュメ
ントかどうか判定することを示すブロック74に進む。 つまり、発明開示ドキュメントは規定された書式で編成
されているか、必要な情報を全て有するかどうかである
。受信したドキュメントが有効でない場合は、ブロック
76に図示されているようにエラー・メッセージが作成
され、プロセスはブロック72に戻り、次に受信する発
明開示ドキュメントを待つ。次のブロック78は一意な
識別子を自動的に割当てることを示している。この識別
子は例えば開示番号等で、以後、発明開示ドキュメント
はこの識別子と結びつけられる。好ましい実施例では、
この開示番号には開示を受け取った年号の表示と、及び
“0001”から始まり、新規の開示を受け取る毎に1
増加する4桁の番号等を含む。
【0022】ここの所でブロック80が図示するのは、
ドキュメントに含まれるプロフィール情報からの発明開
示ドキュメントの機能エリアの識別、及び有資格代理人
の自動割り振りである。次のブロック82が図示するの
は、前述したように本発明で開発したドキュメントのプ
ロフィールに含まれる機能エリア情報によって決めた、
有資格代理人、及び1人以上の事前に選んだ評価者への
発明開示ドキュメントの自動配布である。これは、電子
アドレスの一致と、前述した機能エリア情報による、適
切な評価者の配布先リストを自動作成することによって
実行される。このような方法で発明開示ドキュメントは
、発明開示ドキュメントの最終状況について決定する複
数の評価者に効率的に、自動配布される。
【0023】次に、ブロック84は発明開示ドキュメン
トのコピーを災害復旧現場に自動的に配布することを図
示する。このような方法で、発明開示ドキュメントの記
憶に利用してきた機能に火災、地震、洪水又は他の災害
が発生しても当該ドキュメントのコピーを指定災害復旧
現場から検索することができる。
【0024】次にブロック86が示すのは、書類ファイ
ルとして使用するために発明開示ドキュメントのハード
コピーの印刷、及び一意に識別された発明開示ドキュメ
ントに関連する状況ファイルの自動作成である。この状
況ファイルは任意の時間に発明開示ドキュメントの状況
を確定するための方法を提供するのに利用される。例え
ば、状況ファイルは一般に発明開示ドキュメントが評価
を受けるために配布された日付、各評価者が応答した日
付、及び保護特許性取得の日付を含む。
【0025】次のブロック88は受理通知書の自動転送
を図示する。受理通知書は通常、各発明開示ドキュメン
トの発明者及び発明者の管理者に送信され、受理通知書
の内容にはドキュメントは評価機能で受信され、評価す
るために配布済みであることを示す。その後、ブロック
90が図示するように、このプロセスは終了する。
【0026】図4を参照すると、本発明の方法と装置に
よる電子発明開示ドキュメントの評価と確証を示す高水
準フローチャートが図示されている。図4が示すように
プロセスはブロック92で始まり、ブロック94に進む
。ブロック94が示すのは、発明開示ドキュメントの評
価要求が評価者によって受信されたか、どうかの判定で
ある。受信されなければプロセスは発明開示ドキュメン
トの評価要求を受信するまで単に繰返す。
【0027】発明開示ドキュメントの評価要求を受信す
ると、ブロック96が図示するのは、発明開示ドキュメ
ントのコピーを得て評価者に開示ドキュメントを表示す
るか、及び/又は開示ドキュメントのハードコピーの印
刷である。この分野の専門家は、上記方法はいずれの適
切なワード・プロセッサ又はテキストのディスプレイ技
術、例えばIBMオペレーティング・システムCMSの
Xedit、つまり、走査能力を使用して実行できるこ
とが理解できる。開示ドキュメントを評価者に表示後、
ブロック98が図示するのは発明開示ドキュメントの提
案状況に関する評価者に対する投票の催促である。本発
明の実施例では評価者は発明開示ドキュメントの範囲内
で可能な特許性を調査するため開示した技術の調査開始
への投票を行なう。評価者は又、ドキュメントの公開、
ファイルのクローズ、特定の発明開示ドキュメントに関
する投票の保留を表明することができる。
【0028】次のブロツク100が示すのは、評価者に
“読取り且つ理解した”のステートメントを出すよう催
促する。この催促は本発明の実施例においては、評価者
にコンピュータ画面上に評価者が発明開示全体を読み、
理解したかどうかの質問を表示させる。この画面は評価
者に対し画面に表示するステートメントに応答して“肯
定”又は“否定”の入力表示を行なうよう催促する。
【0029】さらに、ブロック102が図示するのは評
価者が単一な投票及び/又は確証に加えて、発明開示ド
キュメントに関するコメントを入力する意志があるか、
ないかの判定である。ブロック104は評価者がコメン
トの入力意志がある場合は、入力するよう催促すること
を示している。これらのコメントは評価審査委員会の委
員長が評価者が自らの投票に関してどの程度評価してい
るかの判断、又は1つ以上の発明開示ドキュメントを検
討する計画である評議会に先立って配布される評議会事
項の一部として利用される。
【0030】その後、ブロック106は評価審査委員会
の委員長によって利用されるよう評価者の応答とコメン
トを評価機能に転送することを示す。ここの所でブロッ
ク108が示すようにプロセスは終了する。
【0031】図5を参照すると、コンピュータ画面の絵
画表現があり、本発明の方法と装置により電子発明開示
ドキュメントの評価及び確証をコンピュータ・ユーザに
催促するに利用される。図示されているように、コンピ
ュータ画面110はINVENTION DISCLO
SURE EVALUATION REPORT画面で
本発明の方法と装置によって利用するために作成された
ものである。行112は開示番号(DISCLOSUR
E NO.)、つまり、評価機能でこの開示に割り当て
られた一意な識別であり、日付(DATE)、時刻(T
IME)と共に入力することができる。当然ながら、希
望に応じてこの情報は自動的にシステムによって入力す
ることができる。
【0032】コンピュータ画面110の行114が示す
のは、評価者の評価の投票であり、評価者に特定の開示
に関する評価者の投票の入力を要求する。図示されてい
るように評価者の投票には5例があり、発明開示の可能
な特許性を確定するための探索の開始、発明開示の公開
、又はクローズ、発明開示にどの状況が割り当てられて
いるのか評価者は知らない、又は投票の保留表明がある
【0033】コンピュータ画面110の次の行116が
示すのは、本発明の方法と装置によって発明開示ドキュ
メントの確証を自動的に行なうのに利用される重要なス
テートメントである。行116では評価者に適切なスペ
ースに“X”を入力することにより評価者が発明開示全
体を“読み且つ理解した”かの表示要求である。コンピ
ュータ画面110の次の行118では現在取り扱ってい
る発明開示に関して評価者はさらに検討が必要かどうか
を入力する。
【0034】コンピュータ画面110の行120は考慮
中の発明開示の技術又は機能エリアに関し評価者の専門
知識水準の表明を入力させる。この分野の専門家は、勿
論、特定の発明開示評価に係わる1人以上の評価者を含
む投票プロセスにおける重要な要因としてこの専門知識
の表明を利用するのは簡単であることが理解できよう。
【0035】最後に、コンピュータ画面110の行12
2は特定の発明開示に関して評価者は簡単なコメントを
入力することができる。これらのコメントは評価審査委
員会の委員長が特定の開示の処置が自動的な評価プロセ
スによって明確に判断されない場合に評価者の意見の強
さの判断資料として、又は後日、開かれる評議会の議事
項目として準備する際に利用する。
【0036】図6を参照すると本発明の方法と装置によ
る電子発明開示ドキュメントの評価と確証の記憶につい
て図示する高水準のフローチャートが示されている。図
で示すように、このプロセスはブロック130で始まり
、それからブロック132に進む。ブロック132では
特定の発明開示ドキュメントの評価が受信されたか、さ
れないかの判定を行なう。受信されなければ評価が受信
されるまで単に繰返しを行なう。
【0037】発明開示ドキュメントの評価を受信後、ブ
ロツク134に示すように当該評価を記憶する。特定の
発明開示ドキュメントの評価は評価機能、評価審査委員
会の委員長の端末に記憶され、及び/又は当該発明開示
ドキュメントのバックアップ・コピーを記憶するのに利
用してきた災害復旧現場に記憶される。
【0038】次に、ブロック136が示すのは、図4の
ブロック98に図示した評価者への催促の応答である“
読み且つ理解した”の肯定のステートメントを受信した
かどうかの判定である。“読み且つ理解した”の肯定の
ステートメントが受信されない場合、プロセスは直接、
ブロック140に進む。しかし、前述した催促に応じて
評価者から“読み且つ理解した”の肯定のステートメン
トが受信された場合、ブロック138が示すのは発明開
示ドキュメントの確証の記憶である。この確証は発明開
示ドキュメントと共に評価機能、評価審査委員会の委員
長の端末、及び/又は前述説明の災害復旧現場に記憶さ
れる。
【0039】次に、受信した肯定の確証ステートメント
を記憶後、或いは肯定の確証ステートメントを受信しな
かった場合、ブロック140が示すのは、図3のブロッ
ク82で示したように作成された状況ファイルの更新で
ある。前に説明したように、この状況ファイルは特定の
発明開示ドキュメントの状況についての情報を含み、発
明開示ドキュメントの評価が受信された場合、更新され
る。
【0040】最後に、ブロック142が図示するのは、
評価の結果を評価審査委員会の委員長に転送することで
ある。このプロセスは評価審査委員会の委員長に特定の
発明開示ドキュメントの状況に関する最終決定をさせる
。投票プロセスが特定の発明開示ドキュメントの状況が
明確に表示される結果になった場合、或いは特定の発明
開示ドキュメントを検討する評議会を予定する場合、電
子投票プロセスが評価審査委員の間で意見の相違がある
ことを示す場合等である。この後、ブロック144が図
示するようにプロセスは終了する。
【0041】図7を参照すると、高水準のフローチャー
トが図示されている。この図は本発明の方法と装置によ
る報告書自動作成と発明開示ドキュメントの記憶された
評価に応じる付加の手続きの自動開始である。前に説明
したように図7に図示するプロセスはブロック150で
始まり、その後ブロック152に進む。ブロック152
が示すのは、特定の発明開示ドキュメントに関する評価
者の投票を受信したか、しないかの判定である。受信し
ない場合はプロセスは1人以上の評価者の投票が受信さ
れるまで単に繰返す。勿論、この分野における専門家は
事前に選択した期間内に特定の発明開示ドキュメントの
投票を評価者が表明しなかった場合には、表明を催促す
るメッセージを利用することができることが解るだろう
【0042】発明開示ドキュメントにおける評価者の投
票の受信をブロック152で判定後、次のブロック15
4に進む。ブロック154が図示するのは評価審査委員
会の委員長に対して投票の検数の表示を行なうことであ
る。この検数はいずれかの適切な視覚的な要約の形式な
ので、委員長は評価審査委員会が特定の発明開示ドキュ
メントを自動的な処理とする結果にしたのか、又は次の
処置、例えば評議会開催が必要なのか、どうか判断する
ことができる。
【0043】この分野の専門家は、特定の発明開示ドキ
ュメントに対して特別な状況の確証を要求した当該ドキ
ュメントに関する評価者による投票の数に関して簡単な
規則が確立できるということが解る。つまり、特定の発
明開示ドキュメントに関しての特別な決定において、評
価者の投票が大多数である場合には、本発明の方法と装
置によって自動的に決定が行なわれることになる。
【0044】しかし、前に述べたように評価者の投票に
対して重要な構成要素となる各評価者の知識水準を含め
ることも活用できることに注意する。さらに、評価者が
選択した手続きを自動的に開始するはずの、評価者のグ
ループによる判定を評価審査委員会の委員長は無効又は
取り消す可能性もある。
【0045】その後、ブロック156に進む。ブロック
156が図示するのは特定の発明開示ドキュメントの正
しい状況の確証を行なうために評価者による評議会が必
要かどうか、又は望ましいかの判定である。評価者によ
る評議会が必要、あるいは望ましい場合、次のブロック
158に進む。ブロック158が図示するのは、評価審
査委員会の委員長に対して評議会の細目に関しての取り
総めの催促を行なう。この分野の専門家は用語“評議会
の細目”の意味は望ましい評議会の期間、会合日、出席
者のリストであることが解るであろう。
【0046】次のブロック160が図示するのは、評議
会開催が必要、或いは望ましい場合、特定の発明開示ド
キュメントに関する討議のため、評価者による評議会の
開催である。ブロック162では特定の発明開示ドキュ
メントの状況に対する判定が評議会で確定したかどうか
の判定を示し、確定しなければ、状況が確定するまで単
にプロセスを繰返す。特定の発明開示ドキュメントに関
する状況の判定が評議会で確定した場合はプロセスはブ
ロック164に戻る。
【0047】ブロック156を再び参照すると、係わる
評価者の評価が評議会を要求しない、又は望まないこと
を示す場合、又は特定の発明開示ドキュメントの状況が
評議会で選択的に確定した後は、ブロック162に示す
ようにプロセスはブロック164に進む。
【0048】ブロック164が示すのは、特定の発明開
示ドキュメントに係わる評価者のグループの評価が、特
定の発明開示の特許保護の可能性の判断において、探索
の実行を推薦するかどうか判定する。探索の実行推薦の
場合はブロック166に進む。ブロック166は適切な
当事者に状況通知書を自動的に転送することを図示する
。本発明の実施例では、状況通知書は自動的に作成され
、発明開示ドキュメントの作成者、共同発明者全員、各
共同発明者の適切な管理者個人、及び特定の発明開示ド
キュメントの現在の状況知識を得ることを表明している
他の各個人に転送される。
【0049】その後、ブロツク168は本発明の重要な
特徴である探索要求の自動作成を示している。前で説明
したように各発明開示ドキュメントは機能エリア・コー
ドを有する。機能エリア・コードは諸資料が含まれる技
術及び/又は機能エリアを識別する。このコードはブロ
ック168に図示する探索要求作成と共に、自動的に探
索要求を作成するのに利用される。探索要求にはキー・
ワード、フレーズ、又は発明開示ドキュメントを参考に
決めた補助参照項目を含む。次のブロック170は、探
索要求が前述の機能エリア・コードと一致することによ
り決まる、正しい探索機能に自動転送されることを図示
する。
【0050】再びブロック164を参照する。特定の発
明開示ドキュメントの評価者の評価が、探索の実行を推
薦しない場合、ブロック172が図示するのは発明開示
ドキュメントの公開を推薦するかどうかの判定である。
【0051】ブロック172で判定が実施され、特定の
発明開示ドキュメントに係わる評価者が、開示した発明
の公開を推薦したとすると、次のブロック174に進む
。ブロック174が図示するのはブロック166で説明
した方法で状況通知書の自動転送を行なうことである。
【0052】次のブロック176は本発明の他の重要な
特徴を図示する。ブロック176は発明開示ドキュメン
トを公開様式に再フォーマットすることを示す。この分
野の専門家は、この再フォーマットは発明開示ドキュメ
ントから内部の事務管理データの除去及び、発明開示ド
キュメントを技術開示ブルティン又は他の同様な公開に
適する様式に変更することが含まれるということが理解
できよう。次のブロック178が図示するのは再フォー
マットしたドキュメントを公開様式にするため、必要で
あれば追加の修正ができるようにするため、発明開示ド
キュメントの作者への転送である。
【0053】再びブロック172を参照すると、本発明
の図示する実施例では選択した発明開示ドキュメントが
探索又は公開を推薦されなかった場合、プロセスはブロ
ック180に進む。ブロック180が図示するのは発明
開示ドキュメントを含むファイルのクローズである。次
のブロック182は前に説明したように状況通知書の自
動転送を図示する。
【0054】次に前で述べたように、探索要求や再フォ
ーマットしたドキュメント、又は状況通知書を作者に転
送した後、プロセスは次のブロック184に進む。ブロ
ック184が図示するのは評価の結果と選択した発明開
示ドキュメント状況の両方を含むメッセージを、評価機
能に転送することである。このメッセージは状況ファイ
ルの更新と、データ処理システムにおける各発明開示ド
キュメント状況の現在のリストの保持に利用される。そ
の後、ブロック186で図示するようにプロセスは終了
する。
【0055】ここまでの説明で、この分野の専門家は次
のようなことが解るだろう。本出願の出願人は方法と装
置を提供し、これによって複数のドキュメントは、例え
ば、発明開示ドキュメント等の最終状況について評価を
得るために、自動的に複数の評価者に直接送られる。こ
のようにして求められた評価の内容はデータ処理システ
ムの1つ以上の付加の手続きを自動的に開始するのに利
用される。このような方法で発明開示ドキュメントを事
務管理的に取り扱うプロセス又は、データ処理システム
で評価を求めたいずれの他のドキュメントは、人の余計
な介入を必要とせずに作業性と処理速度が大幅に改善さ
れる。
【0056】
【発明の効果】本発明は、報告書の自動作成及び、ドキ
ュメントに記憶された評価に応じるデータ処理システム
に記憶された当該ドキュメントに関する付加の手続きの
自動開始を行なう改良型データ処理システムを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法によって実行、利用する分散型デ
ータ処理システムの絵画表現図である。
【図2】本発明の方法と装置により自動的に配布、評価
を行なう電子発明開示ドキュメントの作成を示す高水準
フローチャートである。
【図3】本発明の方法と装置により電子発明開示ドキュ
メントの自動配布を示す高水準フローチャートである。
【図4】本発明の方法と装置により電子発明開示ドキュ
メントの評価を示す高水準フローチャートである。
【図5】本発明の方法と装置により電子発明開示ドキュ
メントの評価をコンピュータ・ユーザに催促するのに利
用するコンピュータ画面の絵画表現図である。
【図6】本発明の方法と装置により電子発明開示ドキュ
メントの評価の記憶を示す高水準フローチャートである
【図7】本発明の方法と装置により発明開示ドキュメン
トに記憶された評価に応じる付加の手続きの自動開始と
、報告書自動作成を示す高水準フローチャートである。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ処理システムに記憶されたドキュメ
    ントに関する付加の手続きを自動的に開始し、上記デー
    タ処理システムに登録された複数のユーザを持つ上記デ
    ータ処理システムの方法であって、上記データ処理シス
    テムに記憶されたドキュメントを識別するステップと、
    上記データ処理システムに登録された上記複数のユーザ
    からなる選択されたグループからの上記ドキュメントの
    評価を求めるステップと、及び、上記複数のユーザから
    なる上記選択されたグループからの上記ドキュメントの
    上記評価の内容に応じる上記データ処理システムの上記
    ドキュメントに関する付加の手続きを自動的に開始する
    ステップと、を包含する方法。
  2. 【請求項2】請求項1のデータ処理システムに記憶され
    たドキュメントに関する付加の手続きを自動的に開始し
    、上記データ処理システムに登録された複数のユーザを
    持つ上記データ処理システムの方法において、上記複数
    のユーザからなる上記選択されたグループからの上記ド
    キュメントの上記評価の要約を表示するステップをさら
    に含む方法。
  3. 【請求項3】請求項1のデータ処理システムに記憶され
    たドキュメントに関する付加の手続きを自動的に開始し
    、上記データ処理システムに登録された複数のユーザを
    持つ上記データ処理システムの方法において、上記付加
    の手続きの開始に応じて報告書を自動的に転送するステ
    ップをさらに含む方法。
  4. 【請求項4】請求項1のデータ処理システムに記憶され
    たドキュメントに関する付加の手続きを自動的に開始し
    、上記データ処理システムに登録された複数のユーザを
    持つ上記データ処理システムの方法において、上記付加
    の手続きは、上記ドキュメントを任意の書式に自動的に
    再フォーマットすることを含む、方法。
  5. 【請求項5】請求項1のデータ処理システムに記憶され
    たドキュメントに関する付加の手続きを自動的に開始し
    、上記データ処理システムに登録された複数のユーザを
    持つ上記データ処理システムの方法において、上記付加
    の手続きは、上記ドキュメントを含むファイルをクロー
    ズすることを包含する、方法。
  6. 【請求項6】データ処理システムに登録された複数のユ
    ーザを持つ上記データ処理システムに記憶されたドキュ
    メントに関する付加の手続きを自動的に開始するシステ
    ムであって、上記データ処理システムに記憶された任意
    のドキュメントを識別する手段と、上記データ処理シス
    テムに登録されたユーザで構成する任意のグループによ
    って上記任意のドキュメントの評価を入力させるデータ
    入力手段と、及び、上記複数のユーザで構成する上記任
    意のグループからの上記ドキュメントの上記評価の内容
    に応じて上記データ処理システムの上記ドキュメントに
    関する付加の手続きを自動的に開始する手段と、を備え
    るシステム。
  7. 【請求項7】請求項6のデータ処理システムに記憶され
    たドキュメントに関し、付加の手続きを自動的に開始す
    るシステムにおいて、ユーザで構成する上記任意のグル
    ープによって上記任意のドキュメントの上記評価の要約
    を表示する手段をさらに含むシステム。
  8. 【請求項8】請求項6のデータ処理システムに記憶され
    たドキュメントに関し、付加の手続きを自動的に開始す
    るシステムにおいて、上記付加の手続きの開始に応じて
    自動的に報告書を転送する手段をさらに含むシステム。
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