JPH04239453A - 回転式切開キャップ装置 - Google Patents

回転式切開キャップ装置

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JPH04239453A
JPH04239453A JP3015899A JP1589991A JPH04239453A JP H04239453 A JPH04239453 A JP H04239453A JP 3015899 A JP3015899 A JP 3015899A JP 1589991 A JP1589991 A JP 1589991A JP H04239453 A JPH04239453 A JP H04239453A
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container
cut
cap
cap body
incision
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
【0001】本発明は、スープ、シチュウ、ミートソー
ス等の液状の食品、或いは粉チーズ、食塩等の顆粒状の
食品のように、流動性のある内容物を密封した容器の回
転式切開キャップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術としては、特開平1ー139
365号公報に記載のように、容器の蓋に設けた切開部
材の取っ手を起立させて、切り刃を蓋に食い込ませ、取
っ手を回転して蓋を切り開く形式のものは本願の出願人
により開示され、知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上記の従来の起立回
転式の取っ手による開蓋装置では、取っ手を蓋部に起立
可能に連結するその取付構造が複雑で、且つ、回転操作
時の取っ手及び取っ手と蓋の取付強度の設定が難しい等
の問題があった。
【0004】
【問題点を解決するための手段】そこで本発明は、容器
の切り蓋部に上部控え位置から下部切り込み位置へ押し
下げ移動可能なキャップ体を設けると共に、前記キャッ
プ体が前記下部切り込み位置で切開回転可能に設けてあ
る押し込み回転式の回転式切開キャップ装置を提供する
ものである。
【0005】また、本発明は、前記の回転式切開キャッ
プ装置において、容器の切り蓋部と容器縁蓋部との間を
容器内周を覆うシール材で連結し、該シール材に前記下
部切り込み位置でキャップ体の切り刃部が切開回転可能
に当接することを特徴とする回転式切開キャップ装置を
提供するものである。
【0006】また、本発明は、前記の回転式切開キャッ
プ装置において、容器の切り蓋部に、前記キャップ体が
上部控え位置と下部切り込み位置でそれぞれ係合し且つ
押し下げ移動可能に案内するキャップ保持部を一体に設
けたことを特徴とする回転式切開キャップ装置を提供す
るものである。
【0007】また、本発明は、前記の回転式切開キャッ
プ装置において、キャップ体の外周に切り取り可能な押
し込み阻止材を設けたことを特徴とする回転式切開キャ
ップ装置を提供するものである。
【0008】更に、本発明は、前記の回転式切開キャッ
プ装置において、キャップ体、容器の切り蓋部、容器縁
蓋部をプラスチックで構成すると共に、容器筒部を紙素
材で構成し、且つ、容器の切り蓋部、容器縁蓋部、容器
筒部等で構成された容器内周部をアルミ箔等の金属箔か
らなるシール材で被覆したことを特徴とする回転式切開
キャップ装置を提供しようとするものである。
【0009】更に、本発明は、前記の回転式切開キャッ
プ装置において、容器の切り蓋部、容器縁蓋部及びこれ
らを連結する連結部とが、アルミニウム等の金属箔層と
プラスチック層との一体成形品であることを特徴とする
回転式切開キャップ装置を提供しようとするものである
【0010】
【作用】そして本発明による回転式切開キャップ装置に
よれば、容器の切り蓋部に設けたキャップ体を上部控え
位置から下部切り込み位置へ押し下げ移動し、引き続き
、該キャップ体を下部切り込み位置で回転操作するだけ
で開蓋ができ、操作が簡単、確実で無理なくできる作用
があると共に、開蓋後はキャップ体と一体に容器の切り
蓋部を容器から取り去ることができ作用がある。
【0011】また、本発明は、前記の回転式切開キャッ
プ装置において、前記下部切り込み位置でキャップ体の
切り刃部が、容器の切り蓋部と容器縁蓋部との間を連結
する他の部分より弱い容器内周を覆うシール材に切り込
み、従って、容易に切開回転操作することができる作用
があると共に、通常、上部控え位置にあるときは蓋表面
に埃等の溜まり易い溝を構成し、且つ、他の部分より軟
弱ないわゆるスコア部を構成するシール材からなる連結
部を、キャップ体で覆って保護する作用がある。
【0012】また、本発明は、前記の回転式切開キャッ
プ装置において、容器の切り蓋部に一体に設けたキャッ
プ保持部に、前記キャップ体が、上部控え位置と下部切
り込み位置でそれぞれ係合し且つ押し下げ移動可能に案
内され、確実に作動する作用がある。
【0013】また、本発明は、前記の回転式切開キャッ
プ装置において、キャップ体の外周に設けた押し込み阻
止材を切り取らないと、開蓋ができないから、開蓋の有
無を確認することができる作用がある。
【0014】更に、本発明は、前記の回転式切開キャッ
プ装置において、キャップ体、容器の切り蓋部、容器縁
蓋部をプラスチックで構成すると共に、容器筒部を紙素
材で構成し、且つ、容器の切り蓋部、容器縁蓋部、容器
筒部等で構成された容器内周部をアルミ箔等の金属箔か
らなるシール材で被覆したことを特徴とするから、電子
レンジで加温、加熱することができる作用がある。
【0015】更に、本発明は、前記の回転式切開キャッ
プ装置において、容器の切り蓋部、容器縁蓋部及びこれ
らを連結するスコア部とが、アルミニウム等の金属箔層
とプラスチック層との一体成形品であるから、これを紙
管等からなる容器筒部に装着して簡単に容器を製造する
ことができる作用がある。
【0016】
【実施例】以下、図示する実施例に基づいて本発明の構
成を詳細に説明する。図1及び図2に示す実施例におい
て、1は内周にアルミニウム等の金属箔からなるシール
材2を施した紙管等からなる容器筒部で、その上端部に
プラスチック製の縁蓋部3が一体に固定してある。縁蓋
部3には、円周状に設けたスコア部4を介してプラスチ
ック製の切り蓋部5が一体に設けてある。実施例の場合
、スコア部4は、縁蓋部3及び切り蓋部5の内周を一体
に覆うアルミニウム等の金属箔からなるシール材2で構
成してあり、切り蓋部5、容器縁蓋部3及びこれらを連
結するスコア部4とが、アルミニウム等の金属箔層とプ
ラスチック層との一体成形品である。
【0017】容器の切り蓋部5には、中空円筒状のキャ
ップ保持部6が一体に設けてあり、これにキャップ体1
0の内周筒部11が上部控え位置から下部切り込み位置
に押し下げ移動可能に嵌合している。キャップ体10の
内周筒部11には凸状部13が円周状に設けてある。7
は、該凸状部13が上部控え位置で係合するようにキャ
ップ保持部6の上部に設けた円周状の上部凹溝、8は、
該凸状部13が下部切り込み位置で係合するようにキャ
ップ保持部6の下部に設けた円周状の下部凹溝である。
【0018】キャップ体10の内円筒部11の凸状部1
3は、図6に示すように、上方に向かって滑らかで、下
方に向かって急な傾斜面を具備する構成であり、同様に
、図7に示すように、キャップ保持部6の上部及び下部
の凹溝7、8は、上方に向かって滑らかで、下方に向か
って急な傾斜面を具備し、両者がキャップ体10の上部
控え位置及び下部切り込み位置で下方への押し下げ移動
に比較的大きい抵抗が生ずるように係合する構成にして
ある。
【0019】キャップ体10の外周筒部12は、容器1
の縁蓋部3内に嵌合して設けてあり、その下縁に突設し
た切り刃部14が、図1に示すように、上部控え位置に
おいて、前記スコア部4に相対して設けてある一方、図
2に示すように、下部切り込み位置において、前記スコ
ア部4のシール材2を突き破るように構成してある。
【0020】切り刃部14は、外周筒部12の下縁に1
個所又は数個所に等角度間隔に設けてあり、図2に示す
ように、下部切り込み位置において、キャップ体10を
、1個所なら360度、2個所なら180度、4個所な
ら90度のように、少なくとも1回転させれば、スコア
部4のシール材2を切開して、切り蓋部5を容器縁蓋部
3から分離し、キャップ体10と共に離脱することがで
きるように構成してある。
【0021】図1において、15は、キャップ体10の
外周筒部12に切り取り可能に設けた押し込み阻止材で
、キャップ体10の上部控え位置において容器縁蓋部3
上を覆う位置に設けてあり、これを切り取らないと、図
2に示す押し込み操作ができないように構成してある。
【0022】図3乃至図5に示す他の実施例の場合、キ
ャップ体10の外周筒部12に、所定角度間隔に把持用
の凹凸部16が設けてあると共に、外周筒部12の下縁
部17の上外周部に平面リング状の押し込み祖止材15
が設けてある。18は押し込み阻止材15の切り取り線
溝、19は切り取り用の取っ手である。その他の構成は
、先の図1及び図2の実施例と同様であり、同様の符号
を付して示してある。
【0023】図8及び図9は、キャップ体10の切り刃
部14の一実施例を示すもので、図4における切り刃部
を正面図の状態とすると、図8は側面図、図9は低面図
の状態を示し、切開方向に向かって鋭い刃面20が設け
てある。
【0024】
【効果】以上の構成からなる本発明による回転式切開キ
ャップ装置によれば、容器の切り蓋部に設けたキャップ
体を上部控え位置から下部切り込み位置へ押し下げ移動
し、引き続き、該キャップ体を下部切り込み位置で回転
操作するだけで開蓋ができ、操作が簡単、確実で無理な
く開蓋ができる効果があると共に、開蓋後はキャップ体
と一体に容器の切り蓋部を容器から取り去ることができ
、取扱を容易にできる効果がある。
【0025】また、本発明は、前記の回転式切開キャッ
プ装置において、前記下部切り込み位置でキャップ体の
切り刃部が、容器の切り蓋部と容器縁蓋部との間を連結
する他の部分より弱い容器内周を覆うシール材からなる
スコア部に切り込み、従って、容易に切開回転操作する
ことができる効果があると共に、通常の上部控え位置に
あるときは蓋表面に埃等の溜まり易い溝を構成し、且つ
、他の部分より軟弱ないわゆるスコア部を、キャップ体
で覆って保護し得る効果がある。
【0026】また、本発明は、前記の回転式切開キャッ
プ装置において、容器の切り蓋部に一体に設けたキャッ
プ保持部に、前記キャップ体が、上部控え位置と下部切
り込み位置でそれぞれ係合し且つ押し下げ移動可能に案
内され、強固に確実に作動する効果がある。
【0027】また、本発明は、前記の回転式切開キャッ
プ装置において、キャップ体の外周に設けた押し込み阻
止材を切り取らないと、開蓋ができないから、開蓋の有
無を確認することができ、併せて、埃の侵入などを阻止
し、汚れ防止効果がある。
【0028】更に、本発明は、前記の回転式切開キャッ
プ装置において、キャップ体、容器の切り蓋部、容器縁
蓋部をプラスチックで構成すると共に、容器筒部を紙素
材で構成し、且つ、容器の切り蓋部、容器縁蓋部、容器
筒部等で構成された容器内周部をアルミ箔等の金属箔か
らなるシール材で被覆したことを特徴とするから、その
まま、電子レンジで加熱することができる効果がある。
【0029】更に、本発明は、前記の回転式切開キャッ
プ装置において、容器の切り蓋部、容器縁蓋部及びこれ
らを連結するスコア部とが、アルミニウム等の金属箔層
とプラスチック層との一体成形品であるから、これを紙
管等からなる容器筒部に装着して簡単に流動性の食品等
を密封した容器を製造することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回転式切開キャップ装置の一実施
例の一使用態様を示す概略縦断正面図。
【図2】本発明に係る上記一実施例の他の使用態様を示
す概略縦断正面図。
【図3】本発明に係る回転式切開キャップ装置の他の実
施例の要部を示す平面図。
【図4】上記他の実施例の要部の概略縦断正面図。
【図5】上記他の実施例の他の要部の概略縦断正面図。
【図6】本発明に係る上記実施例の要部の一形態を示す
概略縦断正面図。
【図7】本発明に係る上記実施例の他の要部の一形態を
示す概略縦断正面図。
【図8】本発明に係る上記実施例の要部の一形態を示す
概略側面図。
【図9】本発明に係る上記実施例の要部の概略底面図。
【符号の説明】
1・・・容器筒部 2・・・シール材 3・・・容器縁蓋部 4・・・スコア部 5・・・切り蓋部 6・・・キャップ保持部 7・・・上部凹溝 8・・・下部凹溝 10・・・キャップ体 11・・・内周筒部 12・・・外周筒部 13・・・凸状部 14・・・切り刃部 15・・・押し込み阻止材 16・・・凹凸部 17・・・下縁部 18・・・切り取り線溝 19・・・取っ手 20・・・刃面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  容器の切り蓋部に上部控え位置から下
    部切り込み位置へ押し下げ移動可能なキャップ体を設け
    ると共に、前記キャップ体が前記下部切り込み位置で切
    開回転可能に設けてあることを特徴とする回転式切開キ
    ャップ装置。
  2. 【請求項2】  特許請求の範囲の請求項1に記載の回
    転式切開キャップ装置において、容器の切り蓋部と容器
    縁蓋部との間を容器内シール材で連結し、該シール材に
    前記下部切り込み位置でキャップ体の切り刃部が切開回
    転可能に当接することを特徴とする回転式切開キャップ
    装置。
  3. 【請求項3】  特許請求の範囲の請求項1又は2に記
    載の回転式切開キャップ装置において、容器の切り蓋部
    に、前記キャップ体が上部控え位置と下部切り込み位置
    でそれぞれ係合し且つ押し下げ移動可能に案内するキャ
    ップ保持部を一体に設けたことを特徴とする回転式切開
    キャップ装置。
  4. 【請求項4】  特許請求の範囲の請求項1、2又は3
    に記載の回転式切開キャップ装置において、キャップ体
    の外周に切り取り可能な押し込み阻止材を設けたことを
    特徴とする回転式切開キャップ装置。
  5. 【請求項5】  特許請求の範囲の請求項1、2、3又
    は4に記載の回転式切開キャップ装置において、キャッ
    プ体、容器の切り蓋部、容器縁蓋部をプラスチックで構
    成すると共に、容器筒部を紙素材で構成し、且つ、容器
    の切り蓋部、容器縁蓋部、容器筒部等で構成された容器
    内周部をアルミニウム等の金属箔からなるシール材で被
    覆したことを特徴とする回転式切開キャップ装置。
  6. 【請求項6】  特許請求の範囲の請求項1、2、3、
    4又は5に記載の回転式切開キャップ装置において、容
    器の切り蓋部、容器縁蓋部及びこれらを連結する連結部
    とが、アルミニウム等の金属箔層とプラスチック層との
    一体成形品であることを特徴とする回転式切開キャップ
    装置。
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US5586656A (en) * 1995-01-13 1996-12-24 Abrums; Rolin L. Nestable and stackable storage unit
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