JPH04239445A - 包装容器 - Google Patents

包装容器

Info

Publication number
JPH04239445A
JPH04239445A JP2411208A JP41120890A JPH04239445A JP H04239445 A JPH04239445 A JP H04239445A JP 2411208 A JP2411208 A JP 2411208A JP 41120890 A JP41120890 A JP 41120890A JP H04239445 A JPH04239445 A JP H04239445A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
edge
packaging container
end wall
folding line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2411208A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamio Ikeda
池 田 民 生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mead Corp
Original Assignee
Mead Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mead Corp filed Critical Mead Corp
Priority to JP2411208A priority Critical patent/JPH04239445A/ja
Publication of JPH04239445A publication Critical patent/JPH04239445A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cartons (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の缶または瓶等の
物品を入れるための包装容器に係り、特にこれらの物品
を包装容器から取り出して自動販売機に装填するのに使
用して便利な包装容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】缶入や瓶入の商品、例えば缶入飲料等は
、一般に複数個まとめて包装容器に収納された形で出荷
される。このような包装容器の典型的なものは紙製であ
り、容器の壁面に設けられた破断線に沿って容器壁を引
き裂くことにより包装容器を開封して中の缶等(以下、
単に物品と称す)を取り出すことができるようになって
いる(例えば、米国特許第4,216,861号参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な物品を包装容器から取り出して自動販売機に装填する
場合、開封した包装容器から作業者が物品を一個ずつ取
り出し、次いで、一個ずつ自動販売機に装填するのが現
状である。つまり、このような物品の自動販売機への装
填作業は、時間と手間のかかるかなり面倒な作業である
といった問題点があった。
【0004】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたもので、自動販売機への物品の装填作業を容易に
行うことができるようにしたものを提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の包装容器は、物
品を自動販売機内へ案内するための物品案内部を有する
ものである。この物品案内部は、容器の筒状部分の一端
を閉塞するための端壁を利用して形成される。この物品
案内部は、容器を開封する前は容器内に折り畳まれて収
納されており、開封時に展開して容器の筒状部分の一端
に連設された樋状の部分となる。
【0006】本発明の構成をより具体的に説明すると、
前記筒状部分は、底壁と、底壁の両側縁に各々折曲自在
に連設される一対の側壁と、これら側壁の間に延在する
頂壁とからなるものである。各側壁は、底壁から上方へ
延在し、また頂壁は、その両側縁が両側壁の上縁に各々
折曲自在に連設されている。前記端壁は、底壁の少なく
とも一端縁に折曲自在に連設され、かつ端壁の各側縁と
この側縁に隣合う側壁の一端縁との間には、これらの両
者を連設するウエブ板が設けられている。各ウエブ板は
、これに隣合う側壁および端壁に折曲自在に接続されて
いる。さらに各ウエブ板には折曲線が設けられている。 この折曲線は、この折曲線が設けられるウエブ板の外端
縁と底壁の一端縁との間に延在している。
【0007】この場合、端壁および頂壁の少なくとも一
方に、端壁の自由端縁と頂壁とを連結するための連結手
段を設け、筒状部分の一端を閉塞する際の便を図るのが
好ましい。この連結手段は、端壁の自由端縁に設けても
良いし、頂壁の一端縁に設けても、或いは両者に設けて
も良い。また、連結手段と端壁との間、または連結手段
と頂壁との間に破断線を設けて開封の便を図るのが好ま
しい。
【0008】
【作用】上記のように構成された包装容器は、その筒状
部分に物品を収納した後、その端壁を容器に対して内方
に折り曲げることにより封をする。端壁を折り曲げる際
、両ウエブ板は、その折曲線を利用して容器の内側に折
り畳んで収納される。
【0009】包装容器の開封は、端壁を容器の外方に倒
すことによって行われる。この操作により、折り畳まれ
ていた両ウエブ板が展開し、これらウエブ板と端壁とに
より筒状部分の一端に樋状の物品案内部が形成される。 この物品案内部の先端を自動販売機の物品装填口に挿入
し、包装容器を傾けて物品の装填を行う。すると、ウエ
ブ板により端壁は物品の装填作業中も底壁に対して一定
の角度をなす位置に保持され、自動販売機へ移動中の物
品を確実に支持する。両ウエブ板は、端壁の両側を囲っ
て自動販売機へ移動中の物品が端壁の両側から自動販売
機の外へこぼれ落ちるのを阻止する。従って、物品案内
部は、物品を適切に自動販売機内へ案内することができ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0011】図1は、本発明に係る包装容器が平板状に
展開された状態を示すものである。この図において、符
号1は、矩形状の底壁を示している。この底壁1の両側
縁には、折曲線2,3を介して各々ほぼ矩形状の側壁4
,5が折曲自在に連設されている。側壁4の上縁には、
折曲線6を介して矩形状の頂板8が折曲自在に連設され
、また側壁5の上縁には、折曲線7を介して矩形状の頂
板9が折曲自在に連設されている。これら頂板8,9は
、一対で包装容器の頂壁を形成するものである。つまり
、容器の組み立て時には、頂板8,9が互いに接続され
、底壁1,側壁4,5および頂板8,9により容器の筒
状部分が形成される。
【0012】前記頂板8,9には、穴10,11が各々
打ち抜かれ、これらの穴10,11により頂板8,9に
容器を携行するのに利用する把持部分16,17が形成
される。また、これら穴10,11の縁の部分には、ク
ッション片12,13が折曲線14,15を介して折曲
自在に設けられている。
【0013】前記底壁1の一端縁には、矩形状の端壁1
8が折曲線19を介して折曲自在に連設され、さらにこ
の端壁18の上端縁(自由端縁)には、糊代(連結手段
)20が破断線21を介して折曲自在かつ切り離し可能
に連設されている。この端壁18の各側縁の長さは、こ
の側縁に隣合う側壁4,5の一端縁の長さに等しく設定
されている。つまり、端壁18は、単独で前記筒状部分
の一端を閉塞できるサイズである。なお、符号21Aは
、破断線21と連続する破断開始部(指を挿入する部分
)である。
【0014】前記側壁4の一端縁には、三角形状のウエ
ブ板22が折曲線23を介して折曲自在に連設され、こ
れと同様に側壁5の一端縁にも、同形状のウエブ板24
が折曲線25を介して折曲自在に連設されている。これ
らのウエブ板22,24は、さらに端壁18にも連結さ
れている。すなわち、ウエブ板22は、端壁18の一側
縁に折曲線26を介して折曲自在に連結され、ウエブ板
24は、端壁18の他側縁に折曲線27を介して折曲自
在に連結されている。
【0015】各ウエブ板22,24の形状は、直角二等
辺三角形状であり、その斜辺以外の一辺に相当する縁が
側壁4,5に、また他の一辺に相当する縁が端壁18に
夫々連結されている。これら斜辺以外の各辺に相当する
縁の長さは、端壁18の各側縁の長さに等しい。つまり
、ウエブ板22の外端縁(斜辺に相当する縁)は、側壁
4の一角(折曲線6と折曲線23との角部)と端壁18
の一角(折曲線26と折曲線21との角部)との間に延
び、また、ウエブ板24の外端縁は、側壁5の一角(折
曲線7と折曲線25との角部)と端壁18の一角(折曲
線27と折曲線21との角部)との間に夫々延びている
【0016】さらに、前記両ウエブ板22,24には、
折曲線28,29が各々設けられている。この折曲線2
8は、ウエブ板22の外端縁の中央から底壁1の一端縁
、具体的には底壁1の一角(折曲線2と折曲線19との
角部)まで延びている。また折曲線29は、ウエブ板2
4の中央から底壁1の一角(折曲線3と折曲線19との
角部)まで延びている。折曲線28と折曲線23とのな
す角は、折曲線28と折曲線26とのなす角に等しく、
また、折曲線29と折曲線25とのなす角は、折曲線2
9と折曲線27とのなす角に等しい。
【0017】図1に示す包装容器の場合、前記頂板8,
9のそれぞれの一端縁には何も設けられていないが、前
記糊代20に代えて、これら頂板8の一端縁および頂板
9の一端縁に各々糊代を設けても良い。或いはこれら糊
代に代えて、他の公知の連結手段、例えば米国特許4,
364,509号に記載されるような係止タブおよび係
止穴を端板18および頂板8,9に設けても良い。
【0018】一方、前記側壁4の他端縁には、端板30
が折曲線31を介して折曲自在に連設され、側壁5の他
端縁には、端板32が折曲線33を介して折曲自在に連
設されている。底壁1の他端縁には、補助端板34が折
曲線35を介して折曲自在に設けられている。さらに、
頂板8の他端縁には、補助端板36が折曲線37を介し
て折曲自在に連設され、頂板9の他端縁には、補助端板
38が折曲線39を介して折曲自在に連設されている。 これら端板30,32及び補助端板34,36,38は
、協働して前記筒状部分の他端を閉塞する端壁を形成す
るものである。
【0019】前記補助端板34,36,38には、各々
折目線40,41,42が設けられ、これら折目線40
,41,42と各々の折目線に隣合う折目線35,37
,39との間に傾斜部B1,B2,B3が形成されてい
る。これらの傾斜部B1〜B3は、設ける方が望ましい
が省略してもよい。
【0020】さらに、この包装容器には、前記端板30
,32及び補助端板34,36,38を互いに連結する
ためのウエブ片43,44,45,46が設けられてい
る。これらのウエブ片43,44,45,46は、どれ
も実質的に同じであるので、以下ウエブ片44,45に
ついてのみ説明することとし、他のウエブ片の説明は省
略する。すなわち、ウエブ片44は、折曲線47を介し
て補助端板34に折曲自在に連結され、かつこのウエブ
片44の他の縁は、折曲線49を介して端板32に折曲
自在に連結されている。同様にウエブ片45は、折曲線
48を介して補助端板34に折曲自在に連結され、かつ
折曲線50を介して端板30に折曲自在に連結されてい
る。
【0021】図1に示されるような展開状態の包装容器
を組み立てて物品を収納するには、次のような操作を行
う。
【0022】まず側壁5と頂板9とを折曲線3に沿って
一体に折り曲げ底壁1と側壁4との上に重ね合わせて図
2に示す状態とする。次いで、図2に点描の陰影で示す
ように、頂板8と補助端板36に接着剤を塗布し、頂板
8と補助端板36とを折曲線6に沿って一体に折り曲げ
頂板9と補助端板38の上に重ね合わせて図3に示す状
態とする。つまり、この操作により、頂板8は頂板9に
、かつ補助端部板36は補助端板38に夫々接着されて
潰れた状態の包装容器ができる。次に、側壁4,5を互
いに離間させ、かつ底壁1に対してほぼ垂直に立ちあげ
て包装容器を筒状に形成する。そして、この筒状の包装
容器内に所望の物品を収納する。
【0023】物品を収納した後、包装容器の両端を閉塞
するのであるが、これを以下のようにして行う。すなわ
ち、包装容器の一端を閉塞するには、端壁18を折曲線
19に沿って内方に折り曲げつつ底壁1に対して垂直に
立ちあげる。端壁18を折り曲げる際に両ウエブ板22
,24も折り曲げる。つまり、図4に示すように、ウエ
ブ板22を折曲線23,26に沿って容器の内方に折り
曲げると同時に折曲線28に沿って二つ折りにし、かつ
ウエブ板24を折曲線25,27に沿って容器の内方に
折り曲げると同時に折曲線29に沿って二つ折りにする
。こうすることにより、両ウエブ板22,24を端壁1
8の内側に該端壁18とほぼ平行に折り畳んだ状態で収
納できる。次いで接着剤を塗布し糊代20を折曲線21
に沿って内方に折り曲げ、頂壁8,9の一端部に接着し
て包装容器の一端を閉じる(図5参照)。なお、容器内
に折り畳まれたウエブ板22,24は容器内の物品に接
触してクッションとして作用する。
【0024】包装容器の他端を閉塞するには、まず、補
助端板34,36,38を各々折曲線35,37,39
に沿って内方に折り曲げ、続いて端板30,32を折曲
線31,33に沿って同じく内方に折り曲げる。つまり
、補助端板34,36,38及び端板30,32を筒状
部の軸線に対してほぼ垂直に配置する。端板30に予め
接着剤を塗布しておき、この端板30を端板32の上に
重ねて両者を接着する。これにより包装容器の他端が閉
じれる。ここに、この操作により補助端板34,36,
38が折目線40,41,42に沿って折り曲げられ、
これら折目線とこれら折目線に隣合う折目線35,37
,39との間に傾斜部B1〜B3が形成されることにな
る(図5参照)。これら傾斜部B1〜B3は、包装容器
内の物品に直接接触して、包装容器の角が潰れるのを防
ぐ。
【0025】上記のような包装容器を開封し、中の物品
を自動販売機に装填するには、以下のような操作を行う
【0026】まず破断線21を利用して端壁18を糊代
(連結手段)20から切り離す。つまり、端壁18と頂
壁8,9との接続を解いて、端壁18を容器の外方に倒
す。この操作は、例えば破断開始部21Aに指を挿入し
て端壁18を手前に引っ張ることにより容易に行うこと
ができる。端壁18を倒すと、容器内に折り畳まれてい
た両ウエブ板22,24が展開し、これらのウエブ板2
2,24と端壁18とにより、容器の一端に図6に示す
ような樋状の物品案内部が形成される。この容器案内部
は、ウエブ板22,24が三角形状であるため、包装容
器を側方から見た場合、先細りの形状となる。
【0027】ついで、前記物品案内部の先端を自動販売
機の物品装填口に挿入するか、または物品装填口の上方
に掲げて包装容器を傾け、中の物品を物品案内部を介し
て自動販売機へ移し替える。すなわち、物品を複数連続
的に包装容器から直接自動販売機へ装填する。本実施例
の物品案内部は、先細り形状であるので、例えば図7に
示すように自動販売機51の装填口52がその側方に開
口する場合にも、物品案内部を装填口52に挿入した状
態、あるいは装填口の上方に掲げた状態で包装容器53
を傾けるのが容易である。
【0028】本実施例の包装容器の場合、水平な面に対
して約45度まで傾けることができる。端壁18を側壁
4,5に連結するウエブ板22,24により、端壁18
は、物品Cの装填作業中も底壁1と面一に保持されて、
自動販売機へ移動中の物品を確実に支持し、ウエブ板2
2,24は、端壁18の両側を囲って自動販売機へ移動
中の物品が物品案内部から自動販売機の外へこぼれ落ち
るのを阻止する。従って、物品をこぼさずに迅速に装填
作業を行うことができる。
【0029】従来の包装容器を使用して同様な装填作業
を行った場合、作業中に物品が自動販売機の外にこぼれ
やすく、特に自動販売機の装填口が側方に開口する場合
には物品をこぼさずに包装容器を傾けること自体が困難
であるのが現状であったが、本実施例では、このような
困難を回避することができる。
【0030】なお、上記の実施例において、ウエブ板の
斜辺以外の縁の長さ寸法を端壁の側縁または側壁の一端
縁の長さ寸法と等しく設定したが、前記斜辺以外の縁は
前記側縁または一端縁より短くてもよい。また、ウエブ
板の形状は、三角形以外の他の形状であってもよい。た
だし、ウエブ板の形状は、物品案内部の形状が先細り状
になるような形状であるのが好ましい。さらに、底壁、
側壁、その他の壁の形状は正方形であっても良い。
【0031】
【発明の効果】本発明の包装容器は、以上説明したよう
に構成されているので、以下に記載するような効果を奏
する。 ■  包装容器を傾けて、中の物品を包装容器から直接
自動販売機へ複数連続的に装填することができる。すな
わち、自動販売機への物品の装填作業の効率を高めるこ
とができる。 ■  物品を自動販売機の外へこぼしてしまうことなく
、確実に自動販売機へ移し替えることができる。 ■  物品案内部は、包装状態において容器内に収納さ
れるので、かさ張らず、かつ容器の外観を損ねてしまう
ことがない。 ■  容器内に収納された物品案内部(ウエブ板)がク
ッションとして作用し、容器内の物品を衝撃等から保護
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る包装容器の展開図。
【図2】側壁と頂板とを一体に折り返した状態の平面図
【図3】潰れた状態の包装容器を示す平面図。
【図4】包装容器の端部を閉塞する状態を示す斜視図。
【図5】組み立て状態の包装容器の斜視図。
【図6】包装容器を開封して物品案内部を形成した状態
を示す斜視図。
【図7】包装容器から自動販売機に物品を移し替える操
作を説明する概略側面。
【符号の説明】
1  底壁 4  側壁 5  側壁 8  頂板(頂壁) 9  頂板(頂壁) 18  端壁 20  糊代(連結手段) 21  破断線 22  ウエブ板 24  ウエブ板 28  折曲線 29  折曲線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底壁と、この底壁の両側縁に各々折曲自在
    に連設される一対の側壁と、これら一対の側壁の間に延
    在する頂壁とからなる筒状部分を備え、前記各側壁は前
    記底壁から上方へ延在し、前記頂壁はその両側縁が前記
    一対の側壁の上縁に各々折曲自在に連設された包装容器
    において、前記底壁の少なくとも一端縁に、前記筒状部
    分の一端を閉塞するための端壁が折曲自在に連設され、
    この端壁の各側縁とこの側縁に隣合う前記側壁の一端縁
    との間にこれら両者を連設するウエブ板が設けられ、各
    ウエブ板はこれに隣合う前記側壁および前記端壁に折曲
    自在に接続され、さらに各ウエブ板には折曲線が設けら
    れ、この折曲線は該折曲線が設けられるウエブ板の外端
    縁と前記底壁の一端縁との間に延在することを特徴とす
    る包装容器。
  2. 【請求項2】前記端壁の自由端縁と前記頂壁とを連結す
    るための連結手段が、前記端壁または前記頂壁の少なく
    とも一方に設けられた請求項1記載の包装容器。
  3. 【請求項3】前記連結手段が前記端壁の自由端縁に連設
    され、この連結手段と前記端壁との間に破断線が設けら
    れた請求項2記載の包装容器。
  4. 【請求項4】前記連結手段が前記頂壁の一端縁に連設さ
    れ、この連結手段と前記頂壁との間に破断線が設けられ
    た請求項2記載の包装容器。
JP2411208A 1990-12-17 1990-12-17 包装容器 Pending JPH04239445A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2411208A JPH04239445A (ja) 1990-12-17 1990-12-17 包装容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2411208A JPH04239445A (ja) 1990-12-17 1990-12-17 包装容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04239445A true JPH04239445A (ja) 1992-08-27

Family

ID=18520246

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2411208A Pending JPH04239445A (ja) 1990-12-17 1990-12-17 包装容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04239445A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH074326U (ja) * 1993-06-23 1995-01-24 レンゴー株式会社 包装箱
JP3028629U (ja) * 1995-10-05 1996-09-13 有限会社森商 缶類の自動販売機補給用の包装箱
JP2008030837A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Fuji Seal International Inc 包装箱
JP2008518852A (ja) * 2004-10-29 2008-06-05 グラフィック パッケージング インターナショナル インコーポレイテッド 開口特徴部を有するカートン

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH074326U (ja) * 1993-06-23 1995-01-24 レンゴー株式会社 包装箱
JP3028629U (ja) * 1995-10-05 1996-09-13 有限会社森商 缶類の自動販売機補給用の包装箱
JP2008518852A (ja) * 2004-10-29 2008-06-05 グラフィック パッケージング インターナショナル インコーポレイテッド 開口特徴部を有するカートン
JP2008030837A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Fuji Seal International Inc 包装箱

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4505024B2 (ja) 全包囲型カートン
EP0434401B1 (en) Bottle carrier
US5197598A (en) Enclosed bottle carrier
KR100691920B1 (ko) 카톤, 카톤 블랭크, 패키지 및 카톤 블랭크로부터 카톤을 조립하기 위한 방법
US4087003A (en) Package for stacked array
US2984401A (en) Snap-top display carton
JP2007519580A (ja) かみ合わせセパレータパッドを有する斜面隅部式カートン
JP2007523018A (ja) 複数物品用カートン
JP2007532421A (ja) 補強天板を備えているカートン及びカートンブランク
CN102390584A (zh) 避开瓶子颈部的硬纸盒提手
MX2008001143A (es) Cajas con caracteristicas de surtido.
JPS62235042A (ja) カートン
EP1751016A2 (en) Carton having stacking strength-enhancing feature
JPH02500512A (ja) 改良した取り囲み式キヤリヤ
US4363400A (en) Display carton with internal spacer
US4570796A (en) Package for floppy disk envelopes
KR20190102006A (ko) 제약/화장 제품들을 포함하는 바이알/주사기인 물품용 판지 용기
EP0584418A1 (en) Collapsible article carrier with bevelled sidewall corners
JP4331411B2 (ja) ストラップタイプの手さげハンドルを備えた飲料用カートン
JPH04239445A (ja) 包装容器
CA2246020A1 (en) Carton
US4562922A (en) Seal end display carton
JP3339687B2 (ja) 物品携帯用カートン
JP3182729B2 (ja) 瓶包装容器
US3941302A (en) Auto partition pack with handles