JPH04238648A - 薄板連続鋳造装置 - Google Patents

薄板連続鋳造装置

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JPH04238648A
JPH04238648A JP20091A JP20091A JPH04238648A JP H04238648 A JPH04238648 A JP H04238648A JP 20091 A JP20091 A JP 20091A JP 20091 A JP20091 A JP 20091A JP H04238648 A JPH04238648 A JP H04238648A
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JP
Japan
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molten steel
magnetic field
level
adjusting
frequency magnetic
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Pending
Application number
JP20091A
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English (en)
Inventor
Fujio Hirayama
平 山 富士男
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タンディッシュと薄板
連続鋳造ロールとを備えた薄板連続鋳造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な金属系の薄板を製造するには、
従来、まず固定鋳型を用いた、いわゆる竪型の連続鋳造
機により厚さ200〜300mmの鋳片を製造し、さら
に、その鋳片に図示していない熱間圧延や冷間圧延を施
して所望の薄板にするという2つの工程を用いている。 竪型連続鋳造機は、図3に示すように、下部に配置され
た竪型の連続鋳造機1と、その上部に配置されたタンデ
ィッシュ3とからなっている。タンディッシュ3は連続
鋳造機1に溶鋼6を供給する(すなわち注鋼する)ため
の注鋼ノズル4、および注鋼量を調整するための機械的
な開度調整ストッパ5を備えている。連続鋳造機1内の
溶鋼レベル(湯面)が溶鋼レベル検出器11によって検
出され、それが所定値となるように溶鋼レベルコントロ
ーラ12および開度調節器13を介して開度調整ストッ
パ5の開度が調節される。
【0003】すなわち、溶鋼レベル検出器11によって
検出された連続鋳造機1内の溶鋼レベルが所定値より高
い場合には、溶鋼レベルコントローラ12を介して開度
調節器13に開度調整ストッパ5の開度を小さくするよ
うな制御が行われ、逆に、溶鋼レベルが所定値よりも低
い場合には、開度調整ストッパ5の開度を大きくするよ
うな制御が行われる。このようにして鋳型1内の溶鋼レ
ベルが常に所定値に保たれるように制御される。
【0004】従来の連続鋳造機においては、鋳造速度が
1〜3m/分程度と遅く、かつ、モールド容量が大きい
ため、溶鋼量が時間に対し周期が大きく変化する要素の
みを機械的な開度調整ストッパにより調整することのみ
によりモールド内の溶鋼レベルの変化を問題の無い範囲
に抑えることが可能である。
【0005】一方、連続鋳造機において、厚さ数十mm
以下の極薄の鋳片を一挙に高速で鋳造することができれ
ば、極めて能率的な鋳造機となる。しかしながら、それ
は現実的には困難である。というのは、鋳型1と鋳片2
との間の相対速度が大きすぎて品質の安定した製品を得
ることができないからである。
【0006】一方、銅や亜鉛、アルミニウムなどの、い
わゆる非鉄金属板材の鋳造は、図4に示すようなツイン
ロール型の鋳造機、あるいは図5に示すようなツインベ
ルト型の鋳造機の実用化により、溶鋼から直接厚さ数十
mm以下の薄板材を製造できるようになっている。
【0007】図4は従来の一般的なツインロール型の鋳
造機を概念的に示したものであり、タンディッシュ3内
の溶鋼6は注鋼ノズル4を介してツインロール7A,7
Bおよび側面せき8で囲まれた溶鋼溜めに注入される。 溶鋼溜め内の溶鋼はツインロール7A,7Bの矢印方向
の回転により鋳片2を高速で鋳造する。
【0008】また、図5は従来のツインベルト型の鋳造
機を概念的に示したものであって、タンディッシュ3内
の溶鋼6は注鋼ノズル4あるいはタンディッシュ3に付
設された図示していない樋を介して上下一対の無端ベル
ト10A,10B間に供給され、矢印方向への進行に伴
って鋳片2が高速で鋳造される。なお、上部無端ベルト
10Aは一対のプーリ9A,9B間に巻き掛けられ、下
部無端ベルト10Bは一対のプーリ9C,9D間に巻き
掛けられている。ここでは、注鋼ノズル4はタンディッ
シュ3の下面ではなく、側面に設けられている。
【0009】ところで、近年、一般の金属薄板鋳造技術
の分野において溶鋼凝固現象の技術的解明が進んだこと
や冷却技術の進歩などが与かって、非鉄金属板材用の薄
板鋳造機として前述のツインロール型の鋳造機、あるい
はツインベルト型の鋳造機の実用化が進んでいる。
【0010】ここで、今日、実用化に至っている、ある
いは実用化が進められている非鉄金属系または鋼材系の
ツインロール型あるいはツインベルト型の薄板鋳造法に
おける溶鋼レベルの制御においても、前記従来の竪型の
連続鋳造機に採用されているものと同様の方式を用いて
いる。すなわち、図4および図5に示したように、溶鋼
レベル検出器11を設け、ツインロール7A,7Bある
いはツインベルトすなわち無端ベルト10A,10B間
における溶鋼レベルが所定値となるようにに、機械的な
開度調整ストッパ5の開閉による溶鋼の供給量制御を行
っている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ツインロール型(図4
)あるいはツインベルト型(図5)の薄板鋳造機におい
ては、鋳造速度が高速であること、ツインロール7A,
7B間あるいは無端ベルト10A,10B間に形成され
る溶鋼溜め容量が小さいこと等の理由から、供給量の変
動は直ちに溶鋼レベルの変化として現われる。溶鋼レベ
ルが変化するとブレークアウト(製品の切断)やオーバ
ーフロー(溶鋼溜めからの溶鋼のオーバーフロー)、あ
るいは浮遊非鉄金属介在物の巻込みによる製品品質の低
下といった不都合を生じる。
【0012】とくに高速薄板鋳造においては、微小な溶
鋼レベルの変化も製品品質に大きく影響を与える。すな
わち、従来の連続鋳造法において用いられていた機械的
なストッパによる開度調整では、速応性や、開度対流量
特性の非直線性などに起因する精度の制御性が悪いこと
などにより適切な溶鋼レベル制御ができないという不都
合があった。加えて、注鋼量の調節が機械的機構である
ため、頻繁な動作に対しては信頼性のある注鋼量調整精
度を維持することができない。
【0013】本発明は上述の事情を考慮してなされたも
ので、連続鋳造のための溶鋼のレベル変動を、より合理
的に抑制しうる薄板連続鋳造装置を提供することを目的
とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の薄板連続鋳造装
置は、注鋼ノズル部に開度調整ストッパを有するタンデ
ィッシュと、このタンディッシュから供給される溶鋼を
入側の溶鋼溜めに受け、出側から連続鋳造された薄板を
排出する薄板連続鋳造ツインロールと、開度調整ストッ
パの周りに設けられ、内部を通る溶鋼に高周波磁場を与
える高周波磁場発生装置と、溶鋼溜めの溶鋼レベルを検
出する検出手段と、この検出手段によって検出された溶
鋼レベルの変動を分析し、緩慢に変化する変動幅の大き
い第1の変動成分と急激に変化する変動幅の小さい第2
の変動成分とを求める変動分析手段と、第1の変動成分
を除去するようにツインロールの回転速度を調整する第
1の制御手段と、第2の変動成分を除去するように高周
波磁場発生装置の発生磁場の強さを調整する第2の制御
手段と、溶鋼レベルが所定の変動範囲を超えたときそれ
を所定の変動範囲内に収めるように開度調整ストッパの
開度を調整する第3の制御手段とを備えたものである。
【0015】
【作用】薄板連続鋳造ツインロールに溶鋼を供給するタ
ンディッシュの注鋼ノズルの周りにその内部を落下する
溶鋼に高周波磁場を与える高周波磁場発生装置を設け、
溶鋼レベル検出器によって検出されたツインロールの溶
鋼溜めの溶鋼レベルの変動を分析して緩慢に変化する変
動幅の大きい第1の変動成分と急激に変化する変動幅の
小さい第2の変動成分とを求め、第1の変動成分に対し
てはツインロールの速度調整により対処し、第2の変動
成分に対しては高周波磁場発生装置の発生磁場強さの調
整により対処し、さらに溶鋼レベルが所定の範囲を超え
たときはタンディッシュ開度調整ストッパの開度調整に
より対処する。このようにレベル変動の内容に従って役
割分担をさせることにより、常に溶鋼レベルがほぼ一定
となるように制御することができる。
【0016】
【実施例】図1は本発明による薄板連続鋳造装置の一実
施例を示すものである。
【0017】この薄板連続鋳造装置は、上部に配置され
たタンディッシュ3と、その下部に配置されたツインロ
ール7A,7Bとからなっている。タンディッシュ3は
、ツインロール7A,7Bの溶鋼溜めに溶鋼6を注鋼す
るための注鋼ノズル4、および注鋼量を調節するための
機械的な開度調整ストッパ5を備えている。溶鋼溜め内
の溶鋼はツインロール7A,7Bの矢印方向の回転によ
り鋳片2を高速で鋳造する。溶鋼溜めはツインロール7
と側面せき8とで囲まれた空間に形成される。注鋼ノズ
ル4を取囲んで、その内部を落下する溶鋼に作用する高
周波磁場を発生する高周波磁場発生装置14が設けられ
ている。溶鋼レベル検出器11により検出された溶鋼溜
めの溶鋼レベルの変動内容に従い、溶鋼レベルが所定値
となるように溶鋼レベルコントローラ20により、開度
調節器13を介して開度調整ストッパ5の開度が調節さ
れ、あるいは可変電源装置15を介して高周波磁場発生
装置14の励磁電流が調節され、それにより発生される
高周波磁場の強さが調節される。
【0018】溶鋼溜め部の溶鋼を凝固させながら引抜く
ためのツインロール7A,7Bは、その回転速度が溶鋼
レベルコントローラ20からの指令に従い速度調整装置
16により制御される。
【0019】次に図1の装置の作用について説明する。
【0020】溶鋼6を蓄えたタンディッシュ3から溶鋼
6は溶鋼ノズル4中を速い速度でツインロール7A,7
B間の溶鋼溜めに給湯される。給湯速度は、基本的には
タンディッシュ3の湯面と注鋼ノズル4の下端の開放位
置との差、および開度調整ストッパ5の開度により決定
される。
【0021】図2に示すように、溶鋼レベルの変化には
時間に対し周期が緩やかではあるが大きく変化する第1
の変動成分21(破線)と、その変化幅は小さいが数秒
程度の短い周期で激しく変化する第2の変動成分22(
実線)とがある。従来の竪型の連続鋳造機においては、
鋳造速度が1〜3m/分程度と遅く、かつ、鋳型の容量
が大きいため、溶鋼量が時間に対し周期が大きく変化す
る要素のみをタンディッシュの機械的な開度調整ストッ
パにより調整することのみにより鋳型内の溶鋼レベルの
変化を問題の無い範囲に抑えることが可能であった。
【0022】しかし、図1の薄板連続鋳造装置のように
数m/秒にも及ぶ速い鋳造速度を有し、かつ、溶鋼溜め
容量が小さい場合には、周期が数秒程度で変化量の小さ
い給湯量の変化すなわち第2の変動成分も直接溶鋼レベ
ルの変化として現われてしまう。また、周期が数秒程度
の変化の激しい溶鋼レベルの変動成分に対しては、機械
的な開度調整ストッパによる注鋼量のタイムリーな調整
は、開度に対する注湯量の非直線性の関係、あるいは機
械的な動作誤差や時間遅れなどの関係があって、ほとん
ど不可能である。
【0023】図1の装置においては、タンディッシュ3
の開度調整ストッパ5のほかに、注鋼ノズル4に高周波
磁場発生装置14を配設し、かつツインロール7A,7
Bを速度調整装置16により速度制御することにより、
変化量が大きく周期の緩やかな溶鋼レベルの変化すなわ
ち第1の変動成分21に対しては速度調整装置16を介
してツインロール7A,7Bの回転速度を調整すること
により溶鋼レベルの調整を行い、変化の小さい周期の短
い激しい変化すなわち第2の変動成分22に対しては、
高周波磁場発生装置14に供給する励磁電流を制御して
高周波磁場の強さを調節することにより、その制動作用
により注鋼量を制御し溶鋼レベルが目標レベルLref
 (図2)となるように制御する。また、上記制御を行
っているにもかかわらず溶鋼レベルが所定の変動範囲を
超えた場合、すなわち上限レベルLu を上回り、ある
いは下限レベルLd を下回る場合には、タンディッシ
ュ注鋼部に設けられた機械的な開度調整ストッパ5の開
度調整により注鋼量の制御を行うことにより溶鋼レベル
を常に一定に保つように制御する。
【0024】以上のように制御することにより、溶鋼レ
ベルの変化内容に従い、ツインロール7A,7Bの速度
調整、高周波磁場発生装置14による磁場調整、および
開度調整ストッパ5の開度調整を選択的に使い分けて注
湯溶鋼量あるいは鋳造速度を調整制御することにより、
たとえ外乱があった場合でも常に一定の溶鋼レベルでの
鋳造を実現することができ、品質の安定した良質の薄板
を高速で連続製造することができ、操業効率の向上を達
成することができる。したがって、ブレークアウトやオ
ーバーフローの無い、安定した操業を行うことができる
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、高周波磁場発生装置に
よる速応性のある注鋼量制御と鋳造速度の調整機能およ
び機械的なストッパによる注鋼量制御とを巧みに組合わ
せ配置制御することにより、良好な制御性能を持ったシ
ステムを構成することができ、高速鋳造のもとでも溶鋼
レベルを常に一定に保つことができ、品質の安定した良
質の薄板を高速で連続製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による薄板連続鋳造装置の一実施例を示
す縦断面図。
【図2】溶鋼溜めの溶鋼レベル変動の態様を説明する説
明図。
【図3】従来の竪型連続鋳造機の一例を示す縦断面図。
【図4】従来のツインロール型連続鋳造機の一例を示す
縦断面図。
【図5】従来の無端ベルト型連続鋳造機の一例を示す縦
断面図。
【符号の説明】
2  鋳片 3  タンディッシュ 4  注鋼ノズル 5  開度調整ストッパ 6  溶鋼 7A  ロール 7B  ロール 11  溶鋼レベル検出器 12  溶鋼レベルコントローラ 13  開度調節器 14  高周波磁場発生装置 15  電源装置 16  速度調整装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】注鋼ノズル部に開度調整ストッパを有する
    タンディッシュと、このタンディッシュから供給される
    溶鋼を入側の溶鋼溜めに受け、出側から連続鋳造された
    薄板を排出する薄板連続鋳造ツインロールと、前記開度
    調整ストッパの周りに設けられ、内部を通る溶鋼に高周
    波磁場を与える高周波磁場発生装置と、前記溶鋼溜めの
    溶鋼レベルを検出する検出手段と、この検出手段によっ
    て検出された溶鋼レベルの変動を分析し、緩慢に変化す
    る変動幅の大きい第1の変動成分と急激に変化する変動
    幅の小さい第2の変動成分とを求める変動分析手段と、
    前記第1の変動成分を除去するように前記ツインロール
    の回転速度を調整する第1の制御手段と、前記第2の変
    動成分を除去するように前記高周波磁場発生装置の発生
    磁場の強さを調整する第2の制御手段と、前記溶鋼レベ
    ルが所定の変動範囲を超えたときそれを所定の変動範囲
    内に収めるように前記開度調整ストッパの開度を調整す
    る第3の制御手段とを備えた薄板連続鋳造装置。
JP20091A 1991-01-07 1991-01-07 薄板連続鋳造装置 Pending JPH04238648A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020051470A (ko) * 2000-12-22 2002-06-29 이구택 연속주조기용 용융금속 공급장치
KR100409201B1 (ko) * 1999-09-01 2003-12-11 주식회사 포스코 전자기 초음파 진동을 이용한 노즐막힘 방지장치 및 그 방법
KR100548170B1 (ko) * 1997-03-27 2006-04-21 카스트립 엘엘씨. 금속스트립주조방법및장치
CN102398006A (zh) * 2010-09-15 2012-04-04 鞍钢股份有限公司 一种连铸铸坯速度检测装置及其检测方法

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