JPH0423843Y2 - - Google Patents

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JPH0423843Y2
JPH0423843Y2 JP1986084721U JP8472186U JPH0423843Y2 JP H0423843 Y2 JPH0423843 Y2 JP H0423843Y2 JP 1986084721 U JP1986084721 U JP 1986084721U JP 8472186 U JP8472186 U JP 8472186U JP H0423843 Y2 JPH0423843 Y2 JP H0423843Y2
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support plate
spheres
fixed
movable support
groove
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、大型の重量物であるコンクリート製
のPC(プレキヤスト)桁を巾の狭い橋脚ベツド上
で横移動させるのに適したPC桁の横取装置に関
し、PC桁以外の重量物にも適用可能である。
(従来の技術) PC桁を横移動させて所定の位置に設置するに
際して、従来は、例えば特開昭55−161103号公報
に示すように、滑動台のレールとの当接面にフツ
ソ樹脂製のパツドを装着し、当接レール上を滑動
する滑動台にPC桁を載置して、何等かの押圧手
段によつて当該滑動台を横方向へ押圧して移動さ
せていた。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の場合、フツソ樹脂製のパツドは、摩
擦係数が小さいとはいえ、レールと面接触して滑
り摩擦を受けるので、重量物であるPC桁を横移
動させるためには大きな動力を必要とし、また当
該パツドは摩耗するので、取替える必要があり、
その取替えのための作業も煩雑であるという欠点
があつた。
本考案は、上記従来の問題点にかんがみ、PC
桁を横移動させるために必要な動力を小さくし、
部材の摩耗がごく僅かであつてその取替作業も容
易なPC桁の横取装置を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案は、円弧状
一様断面の互いに平行な複数の上向き溝を有する
固定支承盤と、前記上向き溝に転動自在に配置さ
れた複数球体と、前記上向き溝に対向する円弧状
一様断面の互いに平行な複数の下向き溝を有し該
下向き溝に前記複数の球体を転動自在に当接させ
該複数の球体を介して前記固定支承盤上に載置さ
れる移動支承盤と、一端が所定間隔を置いて配置
された複数の固定部材に解除自在に係合し他端が
前記移動支承盤に接合され前記移動支承盤を少な
くとも前記上向き溝及び下向き溝に沿つて横移動
させる方向に押圧するジヤツキとを設け、前記移
動支承盤上にPC桁を載置したことを特徴とする
PC桁の横取装置により構成されるのである。
(作用) このように本考案では、円弧状一様断面の互い
に平行な複数の上向き溝を有する固定支承盤の当
該上向き溝に複数の球体を転動自在に配置し、前
記上向き溝に対向する円弧状一様断面の互いに平
行な複数の下向き溝を有する移動支承盤を、該下
向き溝に前記複数の球体を転動自在に当接させ該
複数の球体を介して前記固定支承盤上に載置し、
移動支承盤上にPC桁を載置して、一端が所定間
隔を置いて配置された複数の固定部材に解除自在
に係合し他端が前記移動支承盤に接合されたジヤ
ツキによつて、前記移動支承盤を前記上向き溝及
び下向き溝に沿う方向に押圧し、当該PC桁を横
移動させ得るものである。
(実施例) 次に、本考案の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
第1図は、本考案の実施例に係るPC桁の横取
装置全体を示す側面図、第2図は、同上の要部を
示す正断面図である。
PC桁の横取装置は、橋脚1上に固定した固定
支承盤2と、当該固定支承盤2の上向き溝2eに
転動自在に配置された複数の球体3と、当該球体
3を介して固定支承盤2上に横移動自在に載置し
た移動支承盤4と、一端が橋脚1上の固定部材と
しての駒8に係合し、他端が移動支承盤4に揺動
自在に接合された油圧ジヤツキ5等を備え、架台
4gを介してPC桁6を移動支承盤4上の架台4
gに載置し、逆進防止リンク7により逆方向への
横移動を防止しつつ油圧ジヤツキ5の作動によ
り、横移動させるものである。
固定部材としての複数の駒8は、油圧ジヤツキ
5のストロークに合わせて所定間隔を置き列状に
固定レール1aを介して橋脚1上に固着してあ
る。これの駒8は、第4図a及びbに示すよう
に、円弧状断面の前後側面8a,8bを有し、上
端が移動支承盤4の下面よりも低い状態にて上向
きに突出し、油圧ジヤツキ5及び逆進防止リンク
7の先端に係合するものである。
固定支承盤2は、基板2aがPC桁6の横移動
方向に沿つて長く延びており、当該基板2aの上
面に左右の支承レール2b,2bと、中央案内レ
ール2cと、支承レール2b,2bの各外面側に
当接した左右案内レール2d,2dとを備えてい
る。
支承レール2b,2bは、基板2aの長手方向
に沿つて上向きに突出し、上面に円弧状断面の浅
い上向き溝2eを有し、千鳥状に配置し下方から
挿入したボルト9をもつて基板2aに固着してあ
る。
中央案内レール2cは、左右の支承レール2
b,2b間の中央にあり、球体3の中心と略同じ
高さまで上向きに突出し、基板2aの上面に固着
してある。
左右案内レール2d,2dは、球体3の中心よ
りも若干高く上向きに突出し、下部の内側面を各
支承レール2b,2bのそれぞれ外面に当接し、
上部内面が球体3の外面から僅かに離間した状態
にて基板2aに固着してある。
球体3は、上向き溝2eの断面円弧よりも半径
が小とされ、当該上向き溝2eに沿つて転動自在
に多数配置してある。
移動支承盤4は、固定支承盤2の基板2aより
も幅が狭い基板4aと、当該基板4aの下面に重
ね合わせた板状の支承レール4bと、固定支承盤
2の中央案内レール2c及び左右案内レール2
d,2dにそれぞれ対応する中央案内レール4c
及び左右案内レール4d,4dと、基板4a上の
架台4g等で構成してある。
支承レール4bは、下面に上向き溝2eに対応
して球体3が転動自在に当接し上向き溝2eと同
じ半径の円弧状断面の下向き溝4e,4eを有
し、上方から挿入したボルト10をもつて基板4
aに固着してある。
中央案内レール4cは、下端に固定支承盤2の
中央案内レール2cの上端が摺動自在に嵌入され
る角形断面の下向き溝4fを有し、支承レール4
bの下面に下向きに突出して固着してある。
左右案内レール4dは、下向きに固定支承盤2
の左右案内レール2dの上端よりも若干下方まで
突出し、内面が支承レール4bのそれぞれ側端面
に当接し固定支承盤2の左右案内レール2dの外
面から僅かに離間して基板4aのそれぞれ左右側
端面に固着してある。
架台4gは、第1図に示すように、側面前後端
の上部及び下部にそれぞれ油圧ジヤツキ5の上端
及び逆進防止リンク7の上端を接合するために突
設したブラケツト4h,4i,4j,4kを備え
ている。
第3図a及びbは、油圧ジヤツキ5を示すそれ
ぞれ側面図及び平面図である。
油圧ジヤツキ5は、シリンダ11と、当該シリ
ンダ11内にある図示しないラムに連結した出入
ロツド12と、シリンダ11の下方に装着したス
イツチボツクス13とを備えている。
シリンダ11は、一端外周及び他端外周にそれ
ぞれ突出したいずれも内部に連通する押圧油口1
1a及び戻し圧油口11bを備え、一端面に突設
され透孔11dを有する接合片11cを介して、
当該透孔11dに挿通した軸15をもつて架台4
gの後端上部ブラケツト4jに回動自在に接合し
てある。
出入ロツド12は、外部に突出した先端に係合
部材12aを固着してある。この係合部材12a
は、橋脚1上の駒8が嵌入される角型断面の溝1
2bを有し、当該溝12bの深さが上面から先端
部までほぼ一定で下面の基部までの間において
徐々に浅くなつていおり、先端部12cが円弧状
断面とされ橋脚1上に突設された駒8に当接す
る。また係合部材12aは、基部下面に摺動バー
14がボルトをもつて固着されている。この摺動
バー14は、後端に横向き凸部14bを有する押
圧子14aが連結してあつて、スイツチボツクス
13内を出入自在である。
スイツチボツクス13は、内周面の2個所に所
定の間隔を置き、前記押圧子14aの凸部14b
に対応して油圧ジヤツキ5のストローク設定用リ
ミツトスイツチ13a,13bが設けてあり、外
面に当該リミツトスイツチ13a,13bと接続
してあるリミツトスイツチ用コネクター13cが
突設してある。
そして油圧ジヤツキ5は、押圧油口11a又は
戻し圧油口11bから圧油を送り込むことによつ
て、出入ロツド12を出入させ、リミツトスイツ
チ13a,13bが押圧子14aに押圧されるこ
とによつて設定されるストロークに従つて、移動
支承盤4を押圧し横移動させるものである。
第4図a及びbは逆進防止リンク7を示すそれ
ぞれ部分拡大側面図及び正面図である。
逆進防止リンク7は、2個の同型リンク片7
a,7aを下端において駒8の幅よりも若干長い
丸棒片7bにて一体化して成り、上端を軸16に
よつて架台4gの後端下部ブラケツト4kに揺動
自在に接合してあり、丸棒片7bが橋脚上の駒8
に当接して、移動支承盤4が逆方向に横移動する
のを防止するものである。
次に、本考案の上記実施例に係るPC桁の横取
装置の動作について説明する。
第1図において、油圧ジヤツキ5は、全長が最
短の状態にあつて係合部材12aの先端部12c
が駒8の前側面8aに当接しており、逆進防止リ
ンク7も先端の丸棒片7bが対応する駒8の前側
面8aに当接している。押圧油口11aを通じて
圧油をシリンダ11内に送り、出入ロツド12の
出動作をさせて移動支承盤4を押圧し、1ストロ
ーク即ち隣り合う駒8同志の間隔に見合う距離だ
け横移動させた後に、戻し圧油口11bを通じて
圧油をシリンダ11内に送り、出入ロツド12の
入動作をさせると、係合部材12aは先端部12
cが隣りの駒8を越えてその前側面8aに当接す
るところまで移動しここで停止する。移動支承盤
4の横移動に伴い、逆進防止リンク7は、先端の
丸棒片7bが当接していた駒8から離れて隣りの
駒を越えその前側面8aに当接する位置まで移動
して止まる。球体3は、上向き溝2e及び下向き
溝4eの間から次々と後方へ出てくるので、それ
らを運んで前方の上向き溝2e及び下向き溝4e
の間へ挿入し、繰返し使用する。この動作を繰返
し行なうことによつて、所定位置まで移動支承盤
4とともにPC桁6を横移動させることができる。
また、逆方向へ横移動させたい場合は、架台4g
の前端上部ブラケツト4h及び下部ブラケツト4
iにそれぞれ油圧ジヤツキ5及び逆進防止リンク
7を付け代えて、上記と同様に動作させることに
よつて、目的を達成することができる。
(考案の効果) 本考案は上述のごとく構成され、円弧状一様断
面の互いに平行な複数の上向き溝を有する取り外
し及び持ち運び自在な支承レールを備えた固定支
承盤の当該上向き溝に複数の球体を転動自在に配
置し、前記上向き溝に対向する円弧状一様断面の
互いに平行な複数の下向き溝を有する移動支承盤
を、該下向き溝に前記複数の球体を転動自在に当
接させ該複数の球体を介して前記固定支承盤上に
取り外し及び持ち運び自在に載置し、さらに当該
移動支承盤上にPC桁を載置することにより滑り
摩擦がないので、小さな動力でPC桁を横移動さ
せることができ、しかも転動する球体の摩耗が僅
かで、かつ上向き溝と下向き溝との間に単に入れ
替えるのみでよいので、当該球体の取替えが非常
に容易であり、一端が所定間隔を置いて配置され
た複数の固定部材に解除自在に係合し他端が前記
移動支承盤に接合されたジヤツキで、前記移動支
承盤を前記上向き溝及び下向き溝に沿う方向に押
圧することにより、当該移動支承盤上のPC桁を
確実に所定の位置まで横移動させることができる
等の効果を有する。更に、本考案では、荷重を球
体のみでなく、移動支承盤下面の中央案内レール
と固定支承盤上面の中央案内レールとでも支持す
るため安定した移動を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るPC桁の横取装置全体を
示す側面図、第2図は同上の要部を示す正断面
図、第3図a及びbは、油圧ジヤツキを示すそれ
ぞれ側面図及び平面図、第4図aは逆進防止リン
クを示す部分拡大側面図、第4図bは第4図aの
A−A矢視図である。 1……橋脚、1a……固定レール、2……固定
支承盤、2a……基板、2b……支承レール、2
c……中央案内レール、2d……左右案内レー
ル、2e……上向き溝、3……球体、4……移動
支承盤、4a……基板、4b……支承レール、4
c……中央案内レール、4d……左右案内レー
ル、4e……下向き溝、4f……下向き溝、4g
……架台、4h,4i,4j,4k……ブラケツ
ト、5……油圧ジヤツキ、6……PC桁、7……
逆進防止リンク、7a……リンク片、7b……丸
棒片、8……駒、8a,8b……前後側面、9,
10……ボルト、11……シリンダ、11a……
押圧油口、11b……戻し圧油口、11c……接
合片、12……出入ロツド、12a……係合部
材、12b……溝、12c……先端部、13……
スイツチボツクス、13a,13b……リミツト
スイツチ、13c……コネクタ、14……摺動バ
ー、14a……押圧子、14b……凸部、15,
16……軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円弧状一様断面の互いに平行な複数の上向き溝
    を有する取り外し及び持ち運び自在な支承レール
    を備えた固定支承盤と、前記上向き溝に転動自在
    に配置された複数の球体と、前記上向き溝に対向
    する円弧状一様断面の互いに平行な複数の下向き
    溝を有し該下向き溝に前記複数の球体を転動自在
    に当接させ該複数の球体を介して前記固定支承盤
    上に取り外し及び持ち運び自在に載置される移動
    支承盤と、一端が所定間隔を置いて配置された複
    数の固定部材に解除自在に係合し他端が前記移動
    支承盤に接合され前記移動支承盤を少なくとも前
    記上向き溝及び下向き溝に沿つて横移動させる方
    向に押圧する取り外し及び持ち運び自在なジヤツ
    キと、前記移動支承盤の下面で左右の球体の略中
    央に固定された中央案内レールと、この中央案内
    レールと当接摺動する固定支承盤上面に設けられ
    た中央案内レールとを設け、前記移動支承盤上に
    PC桁を載置するとともに移動支承盤と固定支承
    盤とを取り外し及び持ち運び自在としたことを特
    徴とするPC桁の横取装置。
JP1986084721U 1986-06-05 1986-06-05 Expired JPH0423843Y2 (ja)

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JP1986084721U JPH0423843Y2 (ja) 1986-06-05 1986-06-05

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JP1986084721U JPH0423843Y2 (ja) 1986-06-05 1986-06-05

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JPS62197606U JPS62197606U (ja) 1987-12-16
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JP1986084721U Expired JPH0423843Y2 (ja) 1986-06-05 1986-06-05

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5338052A (en) * 1976-09-21 1978-04-07 Hinode Kisen Co Ltd Ball slider for moving heavy article

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS529757Y2 (ja) * 1972-08-03 1977-03-01

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5338052A (en) * 1976-09-21 1978-04-07 Hinode Kisen Co Ltd Ball slider for moving heavy article

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JPS62197606U (ja) 1987-12-16

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