JPH04238431A - 誤り訂正回路 - Google Patents
誤り訂正回路Info
- Publication number
- JPH04238431A JPH04238431A JP609891A JP609891A JPH04238431A JP H04238431 A JPH04238431 A JP H04238431A JP 609891 A JP609891 A JP 609891A JP 609891 A JP609891 A JP 609891A JP H04238431 A JPH04238431 A JP H04238431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- buffer overflow
- error correction
- pulse
- decoded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Error Detection And Correction (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は誤り訂正回路に関し、特
に逐次復号器を用いた誤り訂正回路に関する。
に逐次復号器を用いた誤り訂正回路に関する。
【0002】
【従来の技術】データの伝送誤りを検出して訂正するた
めに、データをいくつかの情報シンボルに区切り、誤り
訂正符号器で畳込み符号化して符号シンボルにし、伝送
された符号シンボルを誤り訂正復号器(以下復号器とい
う)でファノアルゴリズムを用いて逐次復号することが
行われている。
めに、データをいくつかの情報シンボルに区切り、誤り
訂正符号器で畳込み符号化して符号シンボルにし、伝送
された符号シンボルを誤り訂正復号器(以下復号器とい
う)でファノアルゴリズムを用いて逐次復号することが
行われている。
【0003】かかる誤り訂正符号器は、状態保持回路と
関数発生回路とを備えている。状態保持回路は、例えば
シフトレジスタで構成され、内部状態を保持し、情報シ
ンボルの入力によって内部状態を変更する。関数発生器
は内部状態を入力して符号シンボルを発生する。
関数発生回路とを備えている。状態保持回路は、例えば
シフトレジスタで構成され、内部状態を保持し、情報シ
ンボルの入力によって内部状態を変更する。関数発生器
は内部状態を入力して符号シンボルを発生する。
【0004】復号器が1符号シンボルに対応して受取る
受取信号(の硬判定)は、伝送誤りにより、送られた符
号シンボルとは必ずしも一致しない。
受取信号(の硬判定)は、伝送誤りにより、送られた符
号シンボルとは必ずしも一致しない。
【0005】復号器は、符号シンボル単位に復号を進め
るとすると、対応する誤り訂正符号器と同一の機能を有
する回路(以下符号器複製という)をもっており、1符
号シンボルに対応する受信信号を受取る毎に、可能なす
べての情報シンボルを符号器複製にそれぞれ入力したと
きの符号器複製が出力する符号シンボルのそれぞれを受
取った受信信号と比較し、受信信号に最も近い符号シン
ボルを与える情報シンボルを送られた情報シンボルであ
ると推定する。近さの尺度として、ファノ尤度と呼ばれ
る尤度が用いられる。ファノアルゴリズムでは、基本的
には、ファノ尤度の累積尤度が最も大きくなる情報シン
ボル列を送られた情報シンボル列であると判定していく
。
るとすると、対応する誤り訂正符号器と同一の機能を有
する回路(以下符号器複製という)をもっており、1符
号シンボルに対応する受信信号を受取る毎に、可能なす
べての情報シンボルを符号器複製にそれぞれ入力したと
きの符号器複製が出力する符号シンボルのそれぞれを受
取った受信信号と比較し、受信信号に最も近い符号シン
ボルを与える情報シンボルを送られた情報シンボルであ
ると推定する。近さの尺度として、ファノ尤度と呼ばれ
る尤度が用いられる。ファノアルゴリズムでは、基本的
には、ファノ尤度の累積尤度が最も大きくなる情報シン
ボル列を送られた情報シンボル列であると判定していく
。
【0006】もっとも、伝送誤りが多発すると、間違っ
た情報シンボルを送られた情報シンボルであると判定す
る可能性がある。一旦誤った判定をすると、それ以後の
符号器複製の内部状態が誤り訂正符号器の内部状態と食
違い、それ以後はファノ尤度の大きな情報シンボルを見
付けようとしても見付けられなくなるので、過去におい
て誤った判定をしたことが検出できる。誤った判定をし
たことを検出すると、符号器複製の内部状態を過去の状
態に戻した後、過去において選んだ情報シンボルの次に
ファノ尤度の大きな情報シンボルを送られた情報シンボ
ルであると判定して復号をやりなおす。ファノ尤度が次
に大きな情報シンボルを見付けようとしても既に探索済
みで見付けることができなければ、もう一つ過去の状態
に戻って同様な操作を行う。このように試行錯誤を繰返
して復号を行い、一旦出力した復号結果を後で変更する
可能性があるので、復号器は入力した受信信号のバッフ
ァおよび復号結果のバッファを必要とする。
た情報シンボルを送られた情報シンボルであると判定す
る可能性がある。一旦誤った判定をすると、それ以後の
符号器複製の内部状態が誤り訂正符号器の内部状態と食
違い、それ以後はファノ尤度の大きな情報シンボルを見
付けようとしても見付けられなくなるので、過去におい
て誤った判定をしたことが検出できる。誤った判定をし
たことを検出すると、符号器複製の内部状態を過去の状
態に戻した後、過去において選んだ情報シンボルの次に
ファノ尤度の大きな情報シンボルを送られた情報シンボ
ルであると判定して復号をやりなおす。ファノ尤度が次
に大きな情報シンボルを見付けようとしても既に探索済
みで見付けることができなければ、もう一つ過去の状態
に戻って同様な操作を行う。このように試行錯誤を繰返
して復号を行い、一旦出力した復号結果を後で変更する
可能性があるので、復号器は入力した受信信号のバッフ
ァおよび復号結果のバッファを必要とする。
【0007】以上説明したファノアルゴリズムは、米国
人ファノ(R.M.Fano) が考案したもので、I
EEE Transactions on Info
rmation Theory, IT−9(1963
)(米)p.64−74 に記載されている。また、上
記のような誤り訂正符号器および復号器は、例えば米国
人ジョージ・デビッド・フォーニィ・ジュニア(Geo
rge DavidForney,Jr.) の米国特
許第3,665,396 に記載されている回路で実現
できる。
人ファノ(R.M.Fano) が考案したもので、I
EEE Transactions on Info
rmation Theory, IT−9(1963
)(米)p.64−74 に記載されている。また、上
記のような誤り訂正符号器および復号器は、例えば米国
人ジョージ・デビッド・フォーニィ・ジュニア(Geo
rge DavidForney,Jr.) の米国特
許第3,665,396 に記載されている回路で実現
できる。
【0008】さて、以上のような動作をする逐次復号器
の最大の欠点は、バッファのオーバーフローである。雑
音の多い区間においては、復号器が復号のやりなおしを
する時間が長くなり、バッファに入力された受信データ
は出力されなくなり、ついにはバッファがオーバーフロ
ーしてしまう。この場合、よく用いられる手段として、
オーバーフローが発生したら、復号器はいままで行って
きた動作を全てリセットし、バッファ中の過去よりN(
Nは正の整数)ビット目から復号を再開する。即ち、バ
ッファ中のNビットのデータの復号を放棄することによ
り復号器の復号時間を確保しているのである。通常、復
号器内部は受信データの速度より数倍以上のスピードで
動作するので、復号器はバッファ中のデータのNビット
目より再同期できれば、復号は順調に進み定常状態に入
る。ところが、再同期がうまくできなければ復号は不調
になり、ついには再びバッファオーバーフローが発生す
る。そしてまた、上記と同じ処理を定常状態になるまで
繰返す。尚、再同期とは、符号器複製の内部状態が誤り
訂正符号器のそれと一致されることである。
の最大の欠点は、バッファのオーバーフローである。雑
音の多い区間においては、復号器が復号のやりなおしを
する時間が長くなり、バッファに入力された受信データ
は出力されなくなり、ついにはバッファがオーバーフロ
ーしてしまう。この場合、よく用いられる手段として、
オーバーフローが発生したら、復号器はいままで行って
きた動作を全てリセットし、バッファ中の過去よりN(
Nは正の整数)ビット目から復号を再開する。即ち、バ
ッファ中のNビットのデータの復号を放棄することによ
り復号器の復号時間を確保しているのである。通常、復
号器内部は受信データの速度より数倍以上のスピードで
動作するので、復号器はバッファ中のデータのNビット
目より再同期できれば、復号は順調に進み定常状態に入
る。ところが、再同期がうまくできなければ復号は不調
になり、ついには再びバッファオーバーフローが発生す
る。そしてまた、上記と同じ処理を定常状態になるまで
繰返す。尚、再同期とは、符号器複製の内部状態が誤り
訂正符号器のそれと一致されることである。
【0009】一方、バッファオーバーフローが発生した
とき、Nビットに対しては、復号されていないので、復
号データとして受信されたデータをそのまま出力する。 即ち、逐次復号器は、1回のバッファオーバーフローに
対して、Nビット区間に対して受信データそのままが復
号データとして出力されるために、バーストエラーが発
生するという欠点を有している。このように、逐次復号
器はバッファがオーバーフローする毎に、ある区間にバ
ーストエラーが発生する。またこのエラーは、逐次復号
器における復号後のエラーとして、大部分を占めること
が知られている。
とき、Nビットに対しては、復号されていないので、復
号データとして受信されたデータをそのまま出力する。 即ち、逐次復号器は、1回のバッファオーバーフローに
対して、Nビット区間に対して受信データそのままが復
号データとして出力されるために、バーストエラーが発
生するという欠点を有している。このように、逐次復号
器はバッファがオーバーフローする毎に、ある区間にバ
ーストエラーが発生する。またこのエラーは、逐次復号
器における復号後のエラーとして、大部分を占めること
が知られている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、バッ
ファオーバーフロー区間を限定するバッファオーバーフ
ローゲートを出力する機能を有する、逐次復号器を用い
た誤り訂正回路を提供することにある。
ファオーバーフロー区間を限定するバッファオーバーフ
ローゲートを出力する機能を有する、逐次復号器を用い
た誤り訂正回路を提供することにある。
【0011】また、データ伝送系としてより信頼性の高
い誤り訂正システムを提供することにある。
い誤り訂正システムを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明による誤り訂正回
路は、誤り訂正符号化された受信データとその受信クロ
ックを入力して前記受信データの逐次復号を行い、また
バッファオーバーフローの際にはその発生時点でバッフ
ァオーバーフローパルスを出力するとともに前記受信デ
ータをそのまま復号データとして出力する逐次復号器と
、前記バッファオーバーフローパルスの発生時点から前
記受信データがそのまま復号データとして出力されるデ
ータ区間より大きい予め定められた期間まで、前記受信
データがそのまま復号データとして出力されていること
を表わすバッファオーバーフローゲート信号を出力する
手段とを有する。
路は、誤り訂正符号化された受信データとその受信クロ
ックを入力して前記受信データの逐次復号を行い、また
バッファオーバーフローの際にはその発生時点でバッフ
ァオーバーフローパルスを出力するとともに前記受信デ
ータをそのまま復号データとして出力する逐次復号器と
、前記バッファオーバーフローパルスの発生時点から前
記受信データがそのまま復号データとして出力されるデ
ータ区間より大きい予め定められた期間まで、前記受信
データがそのまま復号データとして出力されていること
を表わすバッファオーバーフローゲート信号を出力する
手段とを有する。
【0013】
【実施例】次に、図面を参照して説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例である逐次復号
器を用いる誤り訂正回路のブロック図である。
器を用いる誤り訂正回路のブロック図である。
【0015】逐次復号器1は、誤り訂正符号化された受
信データとその受信クロックを入力し、受信データを復
号した復号データを出力する。そして、その有するバッ
ファにオーバーフローが発生したときには、バッファオ
ーバーフローパルスを発生する。カウンタ2は、バッフ
ァオーバーフローパルスによりリセットされ、受信クロ
ックをN1(N1は正の整数Nより適度に大きい数とす
る)ビット数えるとカウントパルスを発生する。JKフ
リップフロップ3は、J端子にバッファオーバーフロー
パルスを、K端子にカウンタ2からのカウントパルスを
入力し、Q端子からバッファオーバーフローゲートを出
力する。
信データとその受信クロックを入力し、受信データを復
号した復号データを出力する。そして、その有するバッ
ファにオーバーフローが発生したときには、バッファオ
ーバーフローパルスを発生する。カウンタ2は、バッフ
ァオーバーフローパルスによりリセットされ、受信クロ
ックをN1(N1は正の整数Nより適度に大きい数とす
る)ビット数えるとカウントパルスを発生する。JKフ
リップフロップ3は、J端子にバッファオーバーフロー
パルスを、K端子にカウンタ2からのカウントパルスを
入力し、Q端子からバッファオーバーフローゲートを出
力する。
【0016】この逐次復号器1においては、従来の技術
の項で説明したように、復号データとして受信データが
そのまま復号データとして出力されるのは、バッファオ
ーボーフローが発生してから、Nビット区間である。J
Kフリップフロップ3の出力は、逐次復号器1より出力
されるバッファオーバーフローパルスが発生したときに
H(またはL)レベルとされ、またこの時点でカウンタ
2もリセットされる。カウンタ2は受信クロックをN1
ビット数えるとカウントパルスを出力し、JKフリップ
フロップ3はカウントパルスの入力により、その出力を
L(またはH)レベルにする。このH(またはL)レベ
ル区間がバッファオーバーフロー区間である。
の項で説明したように、復号データとして受信データが
そのまま復号データとして出力されるのは、バッファオ
ーボーフローが発生してから、Nビット区間である。J
Kフリップフロップ3の出力は、逐次復号器1より出力
されるバッファオーバーフローパルスが発生したときに
H(またはL)レベルとされ、またこの時点でカウンタ
2もリセットされる。カウンタ2は受信クロックをN1
ビット数えるとカウントパルスを出力し、JKフリップ
フロップ3はカウントパルスの入力により、その出力を
L(またはH)レベルにする。このH(またはL)レベ
ル区間がバッファオーバーフロー区間である。
【0017】以上説明したように、この誤り訂正回路か
らは、バッファオーバーフローパルスの発生時点からN
1ビットの区間だけH(またはL)レベル、その他の区
間でL(またはH)レベルになるバッファオーバーフロ
ーゲートが発生される。
らは、バッファオーバーフローパルスの発生時点からN
1ビットの区間だけH(またはL)レベル、その他の区
間でL(またはH)レベルになるバッファオーバーフロ
ーゲートが発生される。
【0018】従って、この誤り訂正回路をデータの再送
訂正(ARQ)システムとともに用いるならば、復号デ
ータと共に、受信データが復号データとしてそのまま出
力された区間を限定する信号(バッファオーバーフロー
ゲート)を出力することにより、復号データを受取った
CPU等の再送を管理する回路は、バッファオーバーフ
ローゲートが示す部分の復号データを捨てて、その部分
のデータを再送する指示をARQシステムに送出する。 これにより、結果として、受信システムは正しいデータ
を得ることができる。
訂正(ARQ)システムとともに用いるならば、復号デ
ータと共に、受信データが復号データとしてそのまま出
力された区間を限定する信号(バッファオーバーフロー
ゲート)を出力することにより、復号データを受取った
CPU等の再送を管理する回路は、バッファオーバーフ
ローゲートが示す部分の復号データを捨てて、その部分
のデータを再送する指示をARQシステムに送出する。 これにより、結果として、受信システムは正しいデータ
を得ることができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、バッファ
オーバーフロー区間を限定するバッファオーバーフロー
ゲートを出力する機能を有する逐次復号器を用いた誤り
訂正回路を提供する。この復号データと共にバッファオ
ーバーフローゲートを出力する逐次復号器を用いた誤り
訂正回路を、再送システムに用いることにより、データ
伝送系全体としてより信頼性の高い誤り訂正システムを
構築することができる。
オーバーフロー区間を限定するバッファオーバーフロー
ゲートを出力する機能を有する逐次復号器を用いた誤り
訂正回路を提供する。この復号データと共にバッファオ
ーバーフローゲートを出力する逐次復号器を用いた誤り
訂正回路を、再送システムに用いることにより、データ
伝送系全体としてより信頼性の高い誤り訂正システムを
構築することができる。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
1 逐次復号器
2 カウンタ
3 JKフリップフロップ
Claims (2)
- 【請求項1】 誤り訂正符号化された受信データとそ
の受信クロックを入力して前記受信データの逐次復号を
行い、またバッファオーバーフローの際にはその発生時
点でバッファオーバーフローパルスを出力するとともに
前記受信データをそのまま復号データとして出力する逐
次復号器と、前記バッファオーバーフローパルスの発生
時点から前記受信データがそのまま復号データとして出
力されるデータ区間より大きい予め定められた期間まで
、前記受信データがそのまま復号データとして出力され
ていることを表わすバッファオーバーフローゲート信号
を出力する手段とを有することを特徴とする誤り訂正回
路。 - 【請求項2】 誤り訂正符号化された受信データとそ
の受信クロックを入力して前記受信データを逐次復号を
行い、またバッファオーバーフローの際にはその発生時
点でバッファオーバーフローパルスを出力するとともに
前記受信データをそのまま復号データとして出力する逐
次復号器と、前記バッファオーバーフローパルスにより
リセットされ、その時点から前記受信データがそのまま
復号データとして出力されるデータ区間より大きい予め
定められた期間まで前記受信クロックをカウントし、そ
のカウント終了時にカウントパルスを出力するカウンタ
と、出力が前記バッファオーバーフローパルスにより第
1のレベルにセットされ前記カウントパルスにより第2
のレベルにリセットされるJKフリップフロップとを有
することを特徴とする誤り訂正回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP609891A JPH04238431A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 誤り訂正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP609891A JPH04238431A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 誤り訂正回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04238431A true JPH04238431A (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=11629035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP609891A Pending JPH04238431A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 誤り訂正回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04238431A (ja) |
-
1991
- 1991-01-23 JP JP609891A patent/JPH04238431A/ja active Pending
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