JPH04236990A - 電気洗濯機などの給水装置 - Google Patents
電気洗濯機などの給水装置Info
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- JPH04236990A JPH04236990A JP3005049A JP504991A JPH04236990A JP H04236990 A JPH04236990 A JP H04236990A JP 3005049 A JP3005049 A JP 3005049A JP 504991 A JP504991 A JP 504991A JP H04236990 A JPH04236990 A JP H04236990A
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- JP
- Japan
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- water
- water supply
- water pressure
- supply water
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- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 239000008400 supply water Substances 0.000 title abstract description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 79
- 239000008399 tap water Substances 0.000 claims description 11
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、水道配管に接続される
給水手段を備えた電気洗濯機などの給水装置に関する。
給水手段を備えた電気洗濯機などの給水装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、電気洗濯機や食器洗い機などは家
事労働の合理化のために自動で洗浄するものが主流とな
っている。
事労働の合理化のために自動で洗浄するものが主流とな
っている。
【０００３】従来、この種の機器は、給水，洗浄，排水
，給水，すすぎ，排水のようにプログラムにしたがって
自動的に洗浄をおこなう機構を有している。
，給水，すすぎ，排水のようにプログラムにしたがって
自動的に洗浄をおこなう機構を有している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電気
洗濯機などの給水装置では、給水手段は給水ホースを介
して水道配管に直接接続されていたので、水道水圧の高
い所で使用されるときにはウオーターハンマーによる異
常音が発生するという問題があった。このウオーターハ
ンマーを消すために給水手段の給水量を少なくすること
も試みられていたが、給水量を少なくすると給水時間が
長くなるという問題があり採用されていなかった。
洗濯機などの給水装置では、給水手段は給水ホースを介
して水道配管に直接接続されていたので、水道水圧の高
い所で使用されるときにはウオーターハンマーによる異
常音が発生するという問題があった。このウオーターハ
ンマーを消すために給水手段の給水量を少なくすること
も試みられていたが、給水量を少なくすると給水時間が
長くなるという問題があり採用されていなかった。
【０００５】本発明は上記問題を解決するもので、給水
時間が長くならずにウオーターハンマーを消すことがで
きる電気洗濯機などの給水装置を提供することを目的と
している。
時間が長くならずにウオーターハンマーを消すことがで
きる電気洗濯機などの給水装置を提供することを目的と
している。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、水道水圧検知手段と、水道配管に接続され
るモータアクチェータ方式給水手段と、自動で洗浄する
プログラムを設定するためのプログラム設定手段と、前
記プログラム設定手段にしたがって自動で洗浄する洗浄
機構を備え、前記水道水圧検知手段の検知する水圧にし
たがって給水弁の開度を自動調整する構成としたもので
ある。
するために、水道水圧検知手段と、水道配管に接続され
るモータアクチェータ方式給水手段と、自動で洗浄する
プログラムを設定するためのプログラム設定手段と、前
記プログラム設定手段にしたがって自動で洗浄する洗浄
機構を備え、前記水道水圧検知手段の検知する水圧にし
たがって給水弁の開度を自動調整する構成としたもので
ある。
【０００７】
【作用】本発明は上記した構成において、水道水圧検知
手段の検知する水圧にしたがって給水弁開度を自動調整
し、水道配管への急激な圧力変化を少なくすることとな
る。
手段の検知する水圧にしたがって給水弁開度を自動調整
し、水道配管への急激な圧力変化を少なくすることとな
る。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を説明する。この実
施例は電気洗濯機についてのものであり図１および図２
および図３を参照しながら説明する。
施例は電気洗濯機についてのものであり図１および図２
および図３を参照しながら説明する。
【０００９】図１に示すように、水道水圧検知手段１は
水道配管２に直結するように接続し、水道水圧検知手段
１の下流側の配管は給水手段３に接続して水道水を洗濯
槽４に給水するように配している。水道水圧検知手段１
は水道水の圧力を感知してプログラム設定手段５に信号
を送り、プログラム設定条件に従って給水手段３を動作
させ、給水弁６の開度を制御するものである。一般に水
道配管２内の圧力が５Ｋｇｆより高いときに、大流量の
水道水を瞬間的に供給したり、瞬間的に給水を停止する
ときにウオーターハンマーによる異常音が発生するので
、水道水圧検知手段１の信号が５Ｋｇｆ以上の値を示す
とき、プログラム設定手段５により給水弁６の開度を制
御させるようにしている。プログラム設定手段５は主と
してマイクロコンピュータとスイッチと表示装置よりな
り、洗濯パターンに対応してプログラムを設定するとと
もに、プログラムにしたがって給水手段３を制御し電気
洗濯機全体の工程をすすめる。給水手段３の詳細を図２
および図３にて説明すると、プログラム設定手段５の信
号により交流小型モータ６を駆動したのちソレノイド７
とクラッチ機構８により駆動力を伝達し、ギャー減速機
構９にてトルク増強して出力プーリー１０を回転させる
。出力プーリー１０に接続されたワイヤー１１にて給水
弁６の開度を制御するものである。
水道配管２に直結するように接続し、水道水圧検知手段
１の下流側の配管は給水手段３に接続して水道水を洗濯
槽４に給水するように配している。水道水圧検知手段１
は水道水の圧力を感知してプログラム設定手段５に信号
を送り、プログラム設定条件に従って給水手段３を動作
させ、給水弁６の開度を制御するものである。一般に水
道配管２内の圧力が５Ｋｇｆより高いときに、大流量の
水道水を瞬間的に供給したり、瞬間的に給水を停止する
ときにウオーターハンマーによる異常音が発生するので
、水道水圧検知手段１の信号が５Ｋｇｆ以上の値を示す
とき、プログラム設定手段５により給水弁６の開度を制
御させるようにしている。プログラム設定手段５は主と
してマイクロコンピュータとスイッチと表示装置よりな
り、洗濯パターンに対応してプログラムを設定するとと
もに、プログラムにしたがって給水手段３を制御し電気
洗濯機全体の工程をすすめる。給水手段３の詳細を図２
および図３にて説明すると、プログラム設定手段５の信
号により交流小型モータ６を駆動したのちソレノイド７
とクラッチ機構８により駆動力を伝達し、ギャー減速機
構９にてトルク増強して出力プーリー１０を回転させる
。出力プーリー１０に接続されたワイヤー１１にて給水
弁６の開度を制御するものである。
【００１０】上記構成において動作を説明すると、プロ
グラム設定手段５により動作が開始されると水道配管２
内の圧力を水道水圧検知手段１によって測定し、５Ｋｇ
ｆ以下の場合はウオーターハンマーを発生する可能性が
少ないため給水弁６の開度を全開とする。これはプログ
ラム設定手段５の信号によりソレノイド７をオンとして
クラッチ機構８を接続したのち、交流小型モータ６を５
秒間回転させ交流小型モータ６をオフとすれば実現でき
る。また給水停止時もウオーターハンマー発生の可能性
はすくないため、給水弁６を瞬時に閉じても問題はない
ため、プログラム設定手段５によりソレノイド７をオフ
とする。
グラム設定手段５により動作が開始されると水道配管２
内の圧力を水道水圧検知手段１によって測定し、５Ｋｇ
ｆ以下の場合はウオーターハンマーを発生する可能性が
少ないため給水弁６の開度を全開とする。これはプログ
ラム設定手段５の信号によりソレノイド７をオンとして
クラッチ機構８を接続したのち、交流小型モータ６を５
秒間回転させ交流小型モータ６をオフとすれば実現でき
る。また給水停止時もウオーターハンマー発生の可能性
はすくないため、給水弁６を瞬時に閉じても問題はない
ため、プログラム設定手段５によりソレノイド７をオフ
とする。
【００１１】つぎに水道水圧検知手段１が５Ｋｇｆ以上
の水圧を検知した場合、ウオーターハンマーを発生させ
るため給水弁６を小開状態にする必要がある。これはプ
ログラム設定手段５によりソレノイド７をオンとしてク
ラッチ機構８を接続して交流小型モータ６を１秒間回転
させたのち停止させ実現する。高水圧時の給水弁６の停
止動作はウオーターハンマーを発生させる最大の要因で
あるためプログラム設定手段５によりソレノイド７を断
続動作させればよい。その周期は実験的に０．２秒周期
で１０回の動作であればよい。
の水圧を検知した場合、ウオーターハンマーを発生させ
るため給水弁６を小開状態にする必要がある。これはプ
ログラム設定手段５によりソレノイド７をオンとしてク
ラッチ機構８を接続して交流小型モータ６を１秒間回転
させたのち停止させ実現する。高水圧時の給水弁６の停
止動作はウオーターハンマーを発生させる最大の要因で
あるためプログラム設定手段５によりソレノイド７を断
続動作させればよい。その周期は実験的に０．２秒周期
で１０回の動作であればよい。
【００１２】このように本発明の実施例の給水装置の動
作によりウオーターハンマーの発生しない給水装置が構
成できるものである。
作によりウオーターハンマーの発生しない給水装置が構
成できるものである。
【００１３】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなように
、本発明によれば水道水圧検知手段と、水道配管に接続
されるモータアクチェータ方式給水手段と、プログラム
設定手段により給水性能を下げることもなく、ウオータ
ーハンマーによる異常音を防止することができる。
、本発明によれば水道水圧検知手段と、水道配管に接続
されるモータアクチェータ方式給水手段と、プログラム
設定手段により給水性能を下げることもなく、ウオータ
ーハンマーによる異常音を防止することができる。
【図１】本発明の電気洗濯機などの給水装置のブロック
図
図
【図２】同給水装置の構成図
【図３】同電気回路図
１ 水道水圧検知手段
３ 給水手段
５ プログラム設定手段
６ 給水弁
Claims (1)
- 【請求項１】水道水圧検知手段と、水道配管に接続され
るモータアクチェータ方式給水手段と、自動で洗浄する
プログラムを設定するためのプログラム設定手段と、前
記プログラム設定手段にしたがって自動で洗浄する洗浄
機構を備え、前記水道水圧検知手段の検知する水圧にし
たがって給水弁の開度を自動調整する電気洗濯機などの
給水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3005049A JPH04236990A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 電気洗濯機などの給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3005049A JPH04236990A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 電気洗濯機などの給水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04236990A true JPH04236990A (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=11600554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3005049A Pending JPH04236990A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 電気洗濯機などの給水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04236990A (ja) |
-
1991
- 1991-01-21 JP JP3005049A patent/JPH04236990A/ja active Pending
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